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社会、スポーツ、芸能などニュースの裏側を 独断偏見勝手気ままに綴ります。※文中はすべて敬称略とします

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2014/09/25

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  • 落胆ラッキョ大根に温かい言葉、慰め、激励

    ガックリした「ラッキョ大根」。そうこうしていると各方面から助言、苦言、叱咤激励の数々。「日本のチベットじゃ無理か。今年は特に寒かったからな」退職後、お江戸から阿波移住のファーマー転身のK・T。「農家さんはエライ!」同じ家庭菜園の大阪・堺のS・Rが収穫の難しさを実感。極めつけは豪雪で四苦八苦の越中富山のK・K。「土の問題やろが。根菜類は15㎝位盛らないと。粘土質で成長が止まる。拙者は土不足なので根菜類はしない。写真にメジャーを置いてくれると、どんなに貧弱か分かって笑える」「てやんでえ、べらぼうめ」で、仰せの通り撮影して送信した。上記の条規は20センチ。棒を突き刺し、印をつけて測ってみた。どこをとっても27~30センチあった。せっせ、せっせとホームセンターに通った。培養土を年々、買い続けた。少しずつ盛り土して...落胆ラッキョ大根に温かい言葉、慰め、激励

  • 最速151キロ大谷5か月ぶりブルペン!由伸VS今永日本開幕戦で火花

    これが当たり前と思ったらいけない。凄いことだ。MLB全体で大谷翔平(30)が3度目のトップ。MLBネットワークが13日、「トップ100」を発表した。山本由伸(63位)今永昇太(64位)鈴木誠也(73位)の3人もランクイン。ドジャースとカブスの日本開幕戦に全4人が激突。佐々木朗希(23)も第2戦でデビューとのプランも出ている。大リーガーになるだけでもBIGニュースの時代から思えば、まさに夢の中にいるようだ。そんな中、大谷の二刀流復活ロードが着々。キャンプ3日目、5か月ぶりのブルペン入り。14球を投げ最速151キロをマークした。正捕手ウィル・スミスを座らせ、データ確認しながら躍動した。きのう2日目、休養しただけで大騒ぎ。世界一の二刀流から目が離せない。速い!なんてこった▼デーブ・ロバーツ監督「なんてこった、ス...最速151キロ大谷5か月ぶりブルペン!由伸VS今永日本開幕戦で火花

  • 孫娘のバレンタインチョコ4年連続ならず!ついつい過去ブログを読みふける

    今年は4年連続はならず。孫娘のバレンタインの手作りチョコだ。風邪を引いたらしい。幼稚園から3年連続も無念のストップ=写真は昨年。きょうは寒波が少々温んだ。で、寒くて延び延びになっていた散髪に出かけた。なんと2か月ぶり。気がつけば今年初めて。さっぱりしてブログアップ。と、思ったものの我が過去ブログをついつい読みふけった。ブロ友のたけじいさんの言は以前にも記した(下記のURL)。https://blog.goo.ne.jp/gooyuhueriami/e/3f73eda41e615c2854ee594932c828d5あんなこともこんなことも・・・あった。孫娘のバレンタインチョコ4年連続ならず!ついつい過去ブログを読みふける

  • 大根抜いてみたらラッキョ?

    なかなか大きくならない。11月初めに撒いた種は「強力総太大根」。収穫時期60~90日とある。とっくに植えて100日を超えた。その間、2度の積雪。不敷布をカバーしたので辛うじて雪害は免れた?葉っぱは総じて元気。そういえば失敗したサツマイモも葉っぱが立派だったなあ。昼間は暖かくなったので体が動いた。ジャガイモの種芋植えるスペースも欲しい。それで我慢しきれず、数本抜いた。あらら、ラッキョなんぞ植えていない。見間違うほどの小さな大根。トホホ。難し家庭菜園。自給自足は言うはやすし、横山やすしだ。大根抜いてみたらラッキョ?

  • ポルシェじゃなく獺祭 佐々木朗希の背番11返礼~大谷は衝撃の10発花火SHO

    背番号11のR・SASAKIが初ブルペン。ドジャースぶるーに身を包んだ佐々木朗希(23)が13日、オースティン・バーンズ捕手を座らせ35球を投じた。最強左腕クレイトン・カーショー、移籍したブレイク・スネルらレジェンドが見守った。「OH!MYGOD!あんなスプリットは今まで見たことがない。ヤマモトとは違う。捕るのが難しい」外交辞令といえバーンズが仰天。朗希は背番号を譲ってくれたミゲル・ロハスとも対面。日本酒の獺祭(だっさい)や江戸切子の冷酒グラスを返礼した。大谷翔平は昨年背番号17を譲ってもらったジョー・ケリー夫人にポルシェ。1000億円の大谷とマイナー契約の朗希。この差は仕方ない。獺祭は確かに旨い。我が家も正月には嗜む。▼佐々木朗希「これは日本で有名なお酒。そして日本の伝統的なガラスのカップで、これで飲む...ポルシェじゃなく獺祭佐々木朗希の背番11返礼~大谷は衝撃の10発花火SHO

  • 小鳥バトルに大将イソヒヨドリが参戦

    ヒヨドリよりも強い奴が参戦した。色鮮やかな大将イソヒヨドリだ。大ボス烏以外でこの辺りでは野鳥の頂点にいる。ミカンを置くとメジロがやって来る。そこをヒヨドリが急襲。だが、餌のオーナー(私)の姿を見るとサッと逃げる。ところがこの大将は堂々としている。尾羽をピョンピョンと跳ねて周りを見回す。やおら鋭い嘴でゆっくり食す。ムカデをも攻撃するというから猛者に違いない。ちゃんと設置しないと、時にはそのまま持ち去る。当然、あの強気のメジロも寄り付かない。バードウォッチは飽きることが無い。◆イソヒヨドリ:ヒヨドリ科ではなくスズメ目ヒタキ科。ヒヨドリに外見が似ての和名。単独行動。群れは作らない。オスは頭から喉、背部が暗青色、翼は黒、胸腹部がレンガ色。メスは全身うずら模様の茶褐色。体長23cm。透明感のある美声。日本ではかつて...小鳥バトルに大将イソヒヨドリが参戦

  • 佐々木朗希ドジャース合流!大谷翔平&山本由伸揃った侍トリオ最強キャンプGO

    ドジャース最強の侍トリオが顔を合わせた。”令和の怪物”佐々木朗希(23)が12日、大谷翔平(30)と山本由伸(25)とクラブハウスで談笑。バッテリー組はあす13日、アリゾナ・グレンデールでキャンプイン。朗希はあすブルペン入りする。総勢16人の関係者とメディア40人が集結。ドジャースのロゴ入りTシャツ姿で朗希がグラウンドに登場。視線が注がれる中で軽く20分、距離30メートルのキャッチボール。ロッテからポスティング入団の朗希はマイナー契約ながらキャンプ招待。フレディ・フリーマン(34)やムーキー・ベッツ(31)ら野手組は16日に合流する。最強左腕クレイトン・カーショー(36)の再契約も決定。世界一V2へドジャースが船出する。佐々木朗希ドジャース合流!大谷翔平&山本由伸揃った侍トリオ最強キャンプGO

  • 激写!小鳥の壮絶バトル~生き抜くって難しいなあ

    小鳥の世界もなかなかシビア。寒波で乏しい食糧事情では平和な暮らしは簡単じゃない。我が家の野鳥の餌場。ヤマガラとシジュウカラはヒマワリの種。で、メジロにも来てほしいと久しぶりにミカンを置いた。トウモロコシはキジバト。ちゃんと棲み分けしたのだが、小鳥3者がにらみ合い。小さな身体に似合わずメジロの気が強い。シジュウカラとヤマガラを追い払う。人間社会と同じで、中には「黙っておれん!許せん!」と憤る者もいる。このシジュウカラがそうだ。一度は追い払われるものの再アタック。羽根を大きく広げ、さらに体を膨らませ大きく見せる。睨みつけ威嚇。メジロも負けていない。尾羽を震わせ振り返り睨む。しばらく、その状態が続く。が、争いを好まない?ヤマガラがサッとヒマワリの種をかっさらう。野鳥バトル、なかなかの見応えあり、だ。ミカンは以前...激写!小鳥の壮絶バトル~生き抜くって難しいなあ

  • サトテル1号一色の新聞休刊日~スクープ特になし

    寒波はどうやらピークを過ぎたか?野球シーズンオフの新聞休刊日。結婚、離婚の芸能ネタのスクープがつきもの。コンビニなどでの即売紙面は目を引くことが大事。なので休刊日まで温めておく。芸能記者は休刊日の朝は気が気でない。なんのことはない。報知以外の関西各紙は「サトテル球児監督第1号」一色。巨人から移籍した近大の先輩右腕・畠世周からの一発だ。【2月10日付・大阪スポニチ】キャンプの調整中。柵越え何発、なんて見出しが躍る紙面。「今、何発打った?」「8本ぐらいかな?」「10発にしとけよ、見出しが派手になるし」「どのくらい飛んだ?」「120メートルぐらい?」「もう少しいっとるやろ?」「130メートルでどうや?」談合とは言わぬけれど・・・。え?これは遠い昔の話です(笑)正直いえばプロの主力打者は柵越えは当たり前。投手にし...サトテル1号一色の新聞休刊日~スクープ特になし

  • 中居正広事件と伊藤詩織事件~最高裁が元TBS山口敬之を「クソ野郎」認定~

    米国アカデミー賞が3月4日、授賞式を行う。長編ドキュメンタリー部門に伊藤詩織監督の『BlackBoxDiaries』がノミネートされている。伊藤は元TBSライター山口敬之に凌辱されたフリージャーナリスト。泣き寝入りせず17年5月、都内で顔出し会見。裁判でも勝訴した勇気ある女性。その一連のドキュメント映画。の山口は故安倍晋三の腰巾着ライターとして知られる。右系雑誌で重宝される元ワシントン支局長。マスコミ志望だった伊藤が就活で頼った山口。それをいいことに酔わせホテルへ連れ込み襲った。中居スキャンダルを思わせる権力、地位乱用。それに絡んだフジTVプロデューサーもどき。まさに鬼畜ともいうべき山口は度重なる裁判で敗訴。この所業に女性議員が19年12月、かみついた。れいわ新選組共同代表の大石晃子衆院議員がこうつぶやい...中居正広事件と伊藤詩織事件~最高裁が元TBS山口敬之を「クソ野郎」認定~

  • 見出し2度見した「1兆ドル投資」~真っ白あれこれ雪化粧

    夕刊の見出しを思わず2度見した。「1兆ドル投資石破・トランプ初会談」1兆円じゃない、1兆ドルだ。そりゃトランプも握手するわな。寒かった。連日の立春大寒波。夜半からの雪が薄化粧。朝起きると真っ白な絨毯を敷きつめていた。まざキジバトが雪に埋もれたトウモロコシの探索にやって来た。雪を払いのけて餌を撒いた。ヤマガラ、シジュウカラは余裕。小屋根の下でヒマワリの種は埋まっていない。慣れたものでいつも通り。庭の椿に雪化粧。赤に城はお似合い、絵になる。正月4日以来の積雪。北国と違って雪かき、雪下ろしするほどの積雪ではない。幼いころからのウキウキ感。手の先が凍てつくが朝の散歩に出かけた。誰も踏んでいない雪に肉球の足跡。キツネか?タヌキか?ワンコ、ニャンコの独り歩きか?遊歩道の石垣がまるでキャンバスに見えた。うっすら白い模様...見出し2度見した「1兆ドル投資」~真っ白あれこれ雪化粧

  • 大谷を餌食にした水原一平「ギャンブル依存症」の成れの果て

    ギャンンブル依存症の成れの果て。水原一平(40)が禁固4年9か月と26億円の賠償判決。米国連邦地裁(カリフォルニア)が7日、量刑を言い渡した。裁判官は釈放後3年間の保護観察、賠償金26億円の支払いを命じた。大谷になりすました一平。ギャンブルの穴埋めに足かけ4年、裏切りの日々。銀行詐欺、不正送金を繰り返した。黒いスーツ姿で報道陣の前を歩いたが、無言のままだった。21年11月~昨年3月まで大谷を裏切り続けた。罪状は銀行詐欺と虚偽の納税申告。一平は証言台でメッセージを読み上げた。信用を逆手に取った裏切り男。判決前には悪あがきをする情状酌量の手紙を書いていた。「妻が永住権取得まで航空券代や日米の家賃を支払うなど月々の支払いに追われた。家族や友人からの借金で給料日前に生活費が底をついた。正月4日だけで休みはなく重労...大谷を餌食にした水原一平「ギャンブル依存症」の成れの果て

  • 越中ドカ雪思えば・・・強烈寒波で小鳥の水飲み場ぶっ壊れても

    越中富山・魚津から悲鳴が聞こえた。降雪初期で60センチ超えのドカ雪。法政大時代の友、嘉義勝治からだ。「苦戦中。近所が高齢化で除雪人がいない。昨夜来の雪で外に出るに出られない。役所に出動要請も後回し。会社休んだ近所の男と2人で約30メートルの雪すかし(雪を避けて通り道作り)。やっと終わった、とヘトヘトになった昼ごろ、除雪車がやって来た。トホホ」雪国の老人はやっぱり大変だ。起きると、いつも部屋の温度計は寒くて5℃。今朝は2℃だった。野鳥の水飲み場は案の定アイスリンク。小鳥が呑めないので氷割りから朝が始まる。ところが割れない。植木挟みの先で突く。大抵は割れるのだがダメ。で、何度も強く突くと陶器の底にヒビが入ってしまった。上から湯を注いだがダダ漏れ。ヒエー冷えーだ。早速、越中老からクレームが来た。「氷割と我が除雪...越中ドカ雪思えば・・・強烈寒波で小鳥の水飲み場ぶっ壊れても

  • 立春大寒波で甦る12年前の悲話~「愛娘かばい父凍死」

    この冬一番の冷え込み。立春大寒波と名付けられた。北陸では大雪だ、そうな。年寄りには雪下ろしが苦役だろうな。我が住むエリア(北摂)も例外ではない。ウォーキング中も手先が痛いほどの寒風。ちらほら雪が舞った。大雪、暴風雪といえば思い出す悲話。2013年3月3日の桃の節句。北海道湧別町の漁師の父と娘の悲劇だった。亡くなった一人娘は、生きていれば成人式を終えている。当時の「愛娘かばい父凍死の悲話」をアップしておく。https://blog.goo.ne.jp/gooyuhueriami/e/198205590b4ccc44c52ce35206bc510d立春大寒波で甦る12年前の悲話~「愛娘かばい父凍死」

  • 勇気ある大相撲元NHK藤井康生アナ 豊昇龍昇進に「賛成していない」

    こうでなきゃいけない。元NHK藤井康生アナウンサー(68)が黙っていられなかった。大相撲中継に長年携わったアナ。豊昇龍(25)の横綱昇進にモノ申した。「私がもし横綱審議委員会のメンバーならば賛成の手は挙げていない」横審(横綱審議委員会)の満場一致に疑問を呈した。反対の立場の私とは違う、藤井元アナは横綱昇進に反対という訳ではない。「まるっきり昇進に反対ではないが、横審で全会一致でOKという。何人もいて『私は反対。もうひと場所見ましょう。今回は無理』とかいう意見を出した人がいなかったのか。3分の2が賛成すれば昇進の道が開けていく。1番残念だった」初場所後の1月27日、わずか10分で横審が全会一致の推薦。29日の春場所番付編成会議と臨時理事会で、すんなり横綱昇進が決定した。「新しい横綱が誕生して非常におめでたい...勇気ある大相撲元NHK藤井康生アナ豊昇龍昇進に「賛成していない」

  • 我が家のおしんガーデン!野菜高騰には自給自足しかない

    我が家は自給自足態勢に入った。「勘弁してけろ。働いても働いても、大根めし食うしかねえんだ」おしんのセリフではないけれど。てなわけで、我が「小作農ガーデン」は大根畑。その隙間にネギもタマネギも水菜も春菊も。なるかならねえか、わかんねえけど。で、今度は和室の前の庭に臨時ジャガイモ畑を急造。培養土、米ぬか、もみ殻、種芋。ジャガイモ植えるには今時のようだ。道の駅、コメリ(農作専門店?)で揃えた。ひょっとしたら、スーパーで買った方が安上がり?収穫は5月ごろ。高いキャベツや白菜の世話は難しい(らしい)気候も腕も左右する。プロの農家が四苦八苦するから高値になるはず。収穫には先の長い話ではある。素人ファーマーで狭い“農地”。さらにはエエ加減な性格では無理。背に腹は代えられねえ。キャベツがコメがガソリンが・・・。それでも物...我が家のおしんガーデン!野菜高騰には自給自足しかない

  • 生涯トラ”今牛若丸”吉田義男サラバ!黄金の守備トリオ全員天国へ

    生涯トラ吉田義男が3日5時16分、兵庫・西宮市内の病院で逝った。死因は脳梗塞、享年91。球団が4日、発表した。虎将としても3たび計8年。85年には21年ぶりの優勝、日本一に駆け上がった。現役時代に2度、監督として1度優勝に導いている。私には「今牛若丸」吉田の記憶が鮮明。華麗な守備。試合前のノックで銭を取れると言わしめた。とにかく捕った瞬間に送球している。子供心にそのスピード感さに驚嘆した。小さな体で三遊間、二遊間を完璧に封じた。対戦チームがゴロで抜くのは至難の業。長嶋・広岡の巨人三遊間に対する守備の要だった。サード三宅秀史(故人=写真右)とセカンド鎌田実(故人=同左)を加えた黄金の内野陣。伝統の巨神戦の1点、2点勝負の緊迫感を生んだ。小山正明、村山実、バッキーらを守り抜く”防衛網”。これで黄金トリオ全員が...生涯トラ”今牛若丸”吉田義男サラバ!黄金の守備トリオ全員天国へ

  • 孫娘の言葉にビックリ!世知辛き世

    小学校2年の孫娘の言葉にビックリした。直接いわれたわけではない。「ジィジに言っといて、友達に声かけないでねって」我が家に遊びに来た時、家人に耳打ちしたらしい。どうやら、友達が怖がるらしい。誰とでも声を掛けられる時代ではないらしい。私に直接、伝えれば「なんでや!」と怒れそうで嫌らしい。小さな頭で状況判断をしている。女の子の精神的成長は早い。孫娘の通うそろばん塾が我が家に近い。毎週、やって来る。が、この日は「寄れない」と前夜、娘ママに言っていた。好きなマクドのマカロンがない、と知ってのこと。ところが、朝マックで買って来ていた。それを伝えた。なので急に来ることになった。やって来たので、からかってやった。「来ない、って聴いたで。何で来たんや?」「気が変わった!」プンとした顔でピシャリ。笑った。8つと思ってはいけな...孫娘の言葉にビックリ!世知辛き世

  • 金言名言~2025年2月立春

    「自分にコントロール出来ないことには思い悩まず、自分に出来ることに全力を尽くす」(大谷翔平)「成長過程には必ず踊り場がある。大切なのはそこで諦めないこと。その先に成功への階段がある」「生き物、子供はかわいさは2割で、残る8割の面倒くささが愛情につながる」(たまごっち開発の横井昭裕)「風強ければ(障害が多く倒れそうになれば)神さまは靴のかかとに棲み給う」(仏文学者・平野威馬雄)「成功の反対は失敗か?いいや違う。それは行動しない事ぜよ」(坂本龍馬)金言名言~2025年2月立春

  • 多難オフ大谷激白!夜中にアラート山火事避難とインフル感染

    このオフ大谷翔平は帰国出来なかった。真美子夫人の妊娠もあり日本が、殊の外恋しかったはず。右肘に加え脱臼した左肩リハビリ。ギリギリまで戦った世界一シーズン。体を休める暇もなかったようだ。それでなくとも目が回るオフ。1日行われたドシャースフアン感謝フエスで告白した。LA山火事が追い討ちをかけた。身重の真美子夫人と共に2週間、知人宅へ緊急避難していた。自宅裏の方まで燃えたいた。夜中にけたたましいアラートで飛び起きた。妻とデコピンと共に荷物をまとめ脱出。悪いことは重なる。滞在先でインフルエンザにも感染、寝込んだ。スリムになった、と報じられた。その影響かもしれない。12日からキャンプイン。パパになる大谷には、無事な1年こそが大事だ。忙しかった今オフ▼大谷翔平「ここ何年かで一番忙しかった。左肩手術後は家にこもりっぱな...多難オフ大谷激白!夜中にアラート山火事避難とインフル感染

  • 「恵方巻き」買い出しの巻~西南西に進路を取れ

    恵方は西南西だ、そうだ。ガブリかぶりつき。アッシーとしてスーパーに行った。凄いね。お客さんも多いけど、陳列の量が凄い。田舎でこうだから、都会は比較にならないはず。これ、みんなハケるのだろうか。フードロスを石破総理の代わりに心配する。毎年、毎年そう思う。何もかもが値上げで、消費者はネを上げている。その一方でこれだ。って、言いながら我が家も今年も丸かじり。鬼は内、違った鬼は外、福は内。小2孫娘が被る鬼の面を作った。黄色がユニークでスマイルフェイス。「これじゃ鬼になれへん」親からの注文。こめかみに怒りのマーク。これで幸せのイエローデビル完成だ。我が家我が家で豆まきをしなくなって何年になるかな。75個はもう食べられない。老夫婦2人で150個は過酷だ。1日早い拙文、いや違った節分の巻。【恵方巻きの由来】その年の金運...「恵方巻き」買い出しの巻~西南西に進路を取れ

  • プロ野球の”お正月”きょうキャンプ・イン

    まだ寒さが続く。きょうから2月February如月。プロ野球キャンプ・インだ。報じられると春が近くに来ている感じがする。九州・宮崎で3球団。沖縄に10球団が一斉にスタートした。巨人と広島は宮崎と沖縄で分散キャンプ。昔は鹿児島や高知でもしていた。近年では、より気候温暖な沖縄が中心になっている。最南端はロッテの石垣島キャンプ。新監督は4球団。阪神(藤川)中日(井上)西武(西口)オリックス(岸田)。指揮官が変わるとキャンプ内容は一変する。◆九州・宮崎◆(5球団)▼宮崎市巨人、ソフトバンク、オリックス▼日南市=広島▼南郷町=西武◆沖縄◆(10球団)▼名護市=日本ハム▼宜野座村=阪神▼金武町=楽天▼沖縄市=広島▼北谷町=中日▼宜野湾市=DeNA▼浦添市=ヤクルト▼那覇市=巨人▼石垣島=ロッテ※太字は移動組スポーツメ...プロ野球の”お正月”きょうキャンプ・イン

  • 今夜NHK土曜ドラマ「リラの花咲くけものみち」~元後輩記者の吉川英治文学新人賞作品

    元後輩記者、藤岡陽子(53)の小説がNHK「土曜ドラマ」になった。原作は「リラの花咲くけものみち」。2月1日(土曜=22時~)から3話連続で放映される。楽しみだ。古巣報知新聞で机を並べたといっても藤岡は、もう一流の女流作家。昨春、吉川英治文学新人賞を「リラの花咲くけものみち」(光文社)で受賞している。伊集院静、浅田次郎、宮部みゆき、北方謙三、恩田陸、池井戸潤、辻村深月らが通過した文学賞の仲間入り。その受賞作が3話に分けてNHK地上波放送。下は読売朝刊(1月24日付)で掲載のドラマ紹介記事。北海道を舞台にした獣医師をめざす若者群像劇。中学3年間引きこもりだった女性の成長を描く。複雑な家庭環境で祖母に引き取られ愛を注がれた。北海道で獣医学生となり過ごす6年間。仲間の学生や動物、獣医師たちと出会う。命の現場で試...今夜NHK土曜ドラマ「リラの花咲くけものみち」~元後輩記者の吉川英治文学新人賞作品

  • 他人事ではない埼玉・八潮市の道路陥没 2屯トラック奈落の底 120万住民のインフラ直撃

    ”対岸の道路”ではない。気持ちよくドライブしていたら突然、奈落の底。埼玉・八潮市の道路陥没事故だ。設置42年の下水道管が割れての事故だ、とか。経済成長期のインフラ整備ラッシュで、これより古い下水道管は全国津々浦々ヤマとある。2トントラックがすっぽりはまり込んだ。74歳のドライバーは31日朝現在も安否は不明。どうか、救出されるように祈るばかり。阪神大震災では高速道路で宙ぶらりんになった観光バスがあった。今回は天災ではない。日常の生活空間である公共の道路上。関東は特に64年東京五輪前の建設ラッシュから半世紀以上。関西では70年万博から55年。地下の下水道管やガス管は耐用年数SOS。もはや対岸の道路陥没ではない。【NEWS引用】埼玉県八潮市の県道交差点で28日午前9時40分ごろ、道路が陥没した。直径10メートル...他人事ではない埼玉・八潮市の道路陥没2屯トラック奈落の底120万住民のインフラ直撃

  • もはや流行女流作家の後輩記者 NHKドラマに全国紙広告にドーン

    藤岡陽子は、もう押しも押されもせぬ流行作家だ.今朝、光文社が一般紙の5段広告。自信たっぷりの小説群を紹介していた。1日からスタートするNHK土曜ドラマ「リラの花咲くけものみち」(22時~毎週3話形式)の番宣もしていた。ドラマは吉川英治文学新人賞の作品が、どのように描かれるか楽しみ。彼女は大阪報知新聞OG記者でもあり嬉しい限り。光文社だけでも6冊の文庫本とは大したもの。知らなかったが、これだけの広告。作家自身に出版社は知らせないのだ。それにしても、この躍進ぶり。OBとして誇らしくもある。是非本を手に取り、ドラマを見てやってください。次なるはめざせ直木賞か?◆藤岡陽子(ふじおか・ようこ=本名・中原陽子)1971年7月21日、京都生まれ。精道三川台中・高ー同志社大文学部ー報知新聞社(94~97年)ーダルエスサラ...もはや流行女流作家の後輩記者NHKドラマに全国紙広告にドーン

  • 文春訂正文の波紋~フジ社内から内部情報~日枝おろしの合唱

    10時間超のフジテレビやり直し会見の残り火がくすぶっている。皮肉にもが好視聴率だった。長時間にも関わらず平均視聴率は13・1%(関東地区)。同局通常番組の2倍なのだそうだ。そんな中、火種の週刊文春WEBが29日、訂正文を出した。「【訂正】本記事(12月26日発売号掲載)では事件当日の会食について『X子さんはフジ編成幹部A氏に誘われた』としていましたが、その後の取材により『X子さんは中居に誘われた』『A氏がセッティングしている会の〝延長〟と認識していた』ということがわかりました。お詫びして訂正いたします」フジテレビは即反応コメント。「弊社は記事が掲載された当初より一貫して『事案が起きたとされる食事会に関して、当該社員は会の設定を含め一切関与しておりません。会の存在自体も認識しておらず、当日、突然欠席した事実...文春訂正文の波紋~フジ社内から内部情報~日枝おろしの合唱

  • サイ・ヤング賞右腕取らず小笠原慎太郎獲得したMLB バウアー嫌われ者?DeNA出戻り

    中日でポスティングした小笠原慎之介(27)が、ナショナルズ入り。ラスト侍メジャー13人目として滑り込んだ。交渉期限ギリギリの25日、2年総額350万ドル(約5億4300万円)で契約。10勝が1度だけのプロ入り9年通算46勝65敗。正直、獲得するメジャーはあるのか?と思った。最多勝キャリア青柳晃洋、藤浪晋太郎でさえマイナ―契約。それに引き替えトレバー・バウアー(34)が27日、2年ぶりDeNAに復帰。サイ・ヤング賞右腕が単年総額600万ドル(約9億3000万円)。バウアーは2年前のDeNAで10勝4敗、昨年はメキシコで10勝0敗。どう見ても小笠原よりバウアーが格上。23年にドジャースで家庭内暴力で解雇も後に無罪。それでもMLBはかたくなに復帰を拒否している。他に何かあった、としか思えない。球界七不思議のひと...サイ・ヤング賞右腕取らず小笠原慎太郎獲得したMLBバウアー嫌われ者?DeNA出戻り

  • 見た聴いたギネス級10時間23分フジTVマラソン会見 大混乱も隔靴掻痒

    見る方も疲れた。終わったのは日付変更線を越えた26時23分。夕方16時スタートしたフジテレビ見直し会見だ。ついついおつき合いしてしまった。我ながら好きだなあ、と呆れる。旧知の記者の質問がちらほら聴こえたのも一因。フジ系カンテレが、ほぼほぼぶっ通し中継。(といっても10分ディレード放送)人権侵害等を名分としたもの。ところが、いきなり女性記者が実名を口に出して紛糾。放送では音声が絞られた。面白くなるぞ、と思ったが肩すかし。何せ会見のテーマ中居SEXスキャンダルの中身が分からないまま。取材陣は何とか、プライバシーを侵害せぬよう聞き出そうとする。フジ側は第三者委員会を隠れ蓑にする。そりゃあ、かみ合わない。で、どうするか?というと文春砲の文面をなぞって質問。独自取材はなく迫力に欠ける。唯一ポロリ漏らした場面があった...見た聴いたギネス級10時間23分フジTVマラソン会見大混乱も隔靴掻痒

  • 異例!深夜に及ぶ10時間会見超トカゲの尻尾切りフジ港社長ら引責辞任「やり直し会見」

    まあ、まず予想された展開。いきなりトカゲの尻尾切り。嘉納会長と港社長が引責辞任した。後任は専務の清水賢治(64)が昇格。中居SEXスキャンダルに関連したフジテレビが27日、やり直し会見。1度目の17日の会見は、ほとんどが回答なしで顰蹙を買った。社内説明会が大荒れ。その茶番劇に首脳陣が社員に吊るし上げを食った。そんな話が漏れ伝わる中での再会見。報道陣400人以上が集まる無制限一本勝負。NHK、テレ東以外のキー局が生中継。ワイドショー時間帯を若干ずらした16時スタート。他局は流石に2時間程で通常番組に切り替わった。当該フジはその後も延々会見。6時間経過した22時前に一旦休憩。15分後に再開、そしてとうとう日付変更線を越えた。新聞、テレビ、雑誌の記者クラブだけでなく、フリーライター、ネット記者らも参加。何が飛び...異例!深夜に及ぶ10時間会見超トカゲの尻尾切りフジ港社長ら引責辞任「やり直し会見」

  • 骨のある横審委員は居なかった!新横綱・豊昇龍が誕生した

    なんだかんだ言って満場一致。横審は新横綱・豊昇龍の誕生を推した。横綱審議委員会の委員氏名主な肩書就任年月委員長山内昌之東京大学名誉教授2015年3月委員都倉俊一日本音楽著作権協会会長2015年3月委員丹呉泰健日本たばこ産業会長2019年2月委員大島宇一郎中日新聞社社長2020年1月委員池坊保子元政治家2022年3月委員紺野美沙子俳優2022年3月委員上原茂大正製薬社長2023年1月委員大島理森元政治家2023年1月委員鹿島茂フランス文学者2024年2月上記が横綱審議委員会の現在のメンバー。ズラッと見てみると、骨のある意見を言いそうもない。「各新聞は、もう昇進って言ってるじゃない?細かいことはいい。横綱も居ないんだし。10月のロンドン場所は横綱不在でいいのか?我々の時代に横綱不在場所って、不名誉じゃないのか...骨のある横審委員は居なかった!新横綱・豊昇龍が誕生した

  • 劇的!豊昇龍ともえ戦制し逆転賜杯・・敢えて言う横綱昇進は反対

    ツナ取り場所といわれた豊昇龍(25)が逆転優勝。9日目までの3敗を跳ね返し12勝3敗。9場所ぶり2度目の賜杯を抱いた。石破茂首相から40キロの総理大臣杯を受け取り、満面の笑顔。絶不調の琴桜(28)との結び大関戦は、あっさり豊昇龍が勝った。単独トップの金峰山(27)は王鵬(24)に敗れ3人が3敗で並ぶ。22年九州場所以来、3年ぶり8度目のともえ戦に持ち込まれた。戦国場所らしい相撲ファンには嬉しい千秋楽。大関が平幕2人に優勝をさらわれては恰好がつかない。豊昇龍は本割から3連勝で大関初V。番付通りの決着で丸く収まった。相撲協会は横審に諮問することを決めた。きょう横審の推薦となれば、あす28日の春場所番付編成会議、臨時理事会を経て昇進が決定する。私は逆転優勝は立派だが、昇進には敢えて反対する。豊昇龍のここ4場所の...劇的!豊昇龍ともえ戦制し逆転賜杯・・敢えて言う横綱昇進は反対

  • ジジィの認知機能&ドライブ講習会

    ちょっと前に高齢者講習を受けた感じがする。今度は認知機能検査つき。通知の葉書は昨秋の11月に来た。誕生日は4月なので免許書更新はまだずっと先。それでも、面倒なものは早めに済ませたかった。ボケかどうか、試されてるようで、いい気分ではない。だが、世の中の交通事情を鑑みれば仕方ない。イラストを記憶したり、言われた数字を消したり。それが終わると視力検査、視野検査、動体視力検査。自信のあった動体視力が不満だった。結果的には「75歳以上ではやや優れている」と5段階評価で4と出たものの「30~59歳としてはやや劣っている」となった。爺さん婆さん7人一組の検査。それが終わると教習所内をグルグル回る実習。1人ずつ車に乗り込む。待っている間は交通道徳のビデオ鑑賞。独りお喋べり爺さんがいて暇つぶし出来た。「わし、石破と同じ大学...ジジィの認知機能&ドライブ講習会

  • 金峰山初V王手 霧島を止めた1差追う王鵬と楽日激突

    平幕の金峰山(27)が初賜杯へ王手をかけた。霧島(28)の連勝を10でストップ。立ち合いの突きを外され右四つ。しかも元大関に頭をつけられる不利な体勢。絶体絶命から金峰山が逆転のすくい投げ。12勝で単独トップを死守した。【大相撲初場所14日目】▼2敗金峰山▼3敗豊昇龍、王鵬3敗サバイバル戦で尊富士(25)は豊昇龍(25)に寄り切りで敗れ脱落。1差で王鵬と逆転Vを狙う豊昇龍が追う展開になった。琴桜は大の里にも敗れ9敗目。王鵬は金峰山、豊昇龍は絶不調の琴桜。カザフスタン出身の金峰山が勝てば初優勝。負ければ決定戦に持ち込まれる。十両ではウクライナ出身の獅司(28)もV王手。外国人力士の同時優勝が現実味を帯びてきた。優勝へやるしかない▼金峰山「緊張はなかった。思い切って、行くしかなかった。優勝へやるしかない」滅多に...金峰山初V王手霧島を止めた1差追う王鵬と楽日激突

  • センバツ大阪勢98年ぶりゼロ 主催の毎日新聞が泣いた?

    高校野球センバツ32代表が24日、選考された。春夏26度、全国の頂点を制した大阪勢がゼロ。昭和2年(1927年)以来98年ぶりだ。イベントは新聞の販路拡張、営業推進に欠かせない。甲子園グッズ、写真なども出場校は一括購入。そのための主催でもある。販売部数の激減する毎日新聞にとっても大阪は”大票田”。痛し痒し、どころではなかろう。さて、選考の参考対象になる昨秋の近畿大会。02年には大阪3校が初戦敗退。8強に1校も進出出来なかったにも関わらず近大付が選出された。上記の裏事情で当然、ブーイングの嵐。まあ、主催社としては営業活動上、背に腹を替えれない。で、今回。江夏豊がOBの大阪学院大高が8強。忖度すれば選考の可能性は、02年より濃厚だった。ところが大阪桐蔭、履正社が滋賀勢2校に初戦敗退。甲子園常連校を破ったことを...センバツ大阪勢98年ぶりゼロ主催の毎日新聞が泣いた?

  • 米アカデミー賞候補に伊藤詩織監督映画~中居SEX醜聞引退とのタイミング

    あの伊藤詩織監督の作品が23日、米国アカデミー賞にノミネートされた。長編ドキュメンタリー部門に日本人監督が候補になるのは史上初。作品は英国アカデミー賞でもノミネートされた『BlackBoxDiaries』。あの伊藤監督というのは、自身が性暴力被害者。伊藤詩織が当時、衝撃の顔出し会見。紆余曲折を経て、公判で勝利した。加害者はTBS山口敬之元記者。8年前の事件はメディアを巻き込んだ。作品は性被害者しかわからない痛みを追う。当時の安倍政権との関係、さらに事件の裏までえぐる。スリリングな運びが巧く、証言で感涙を誘うシーンなど映画評論家の評価が高い。事件の詳細は当ブログでも以下アップしているので参照。https://blog.goo.ne.jp/gooyuhueriami/e/3db55484773a58bc784...米アカデミー賞候補に伊藤詩織監督映画~中居SEX醜聞引退とのタイミング

  • 挑発にモンスター井上怒りの強打!4回TKO防衛まるでスパーリング

    まるでスパーリングだった。うーん・・悪いけど感動がない。これほど結果の分かった世界戦があっただろうか?【4団体(WBA、WBC、IBF、WBO)スーパーバンタム級世界戦】(24日=東京・有明アリーナ)井上尚弥(4回TKO)金芸俊(韓国)モンスターは1回は軽く相手の様子を伺う。余り早く終わると申し訳ない、とでも思ったのか。2回から徐々にエンジンをかける。WBO世界同級11位32歳の挑戦者・金芸俊(キム・イエジュン)は強打に震え上がる。時折パンチを出すがそれだけ。3回の左ボディーに恐れおののく。それでも4回、逆転のカウンター狙いで挑発。来い、来いのポーズを4たび。じゃあ、行きます!とばかり井上がラッシュ。2分過ぎモンスターが右を打ち下ろす。吹っ飛ばされたキムは両ひざを突きダウン。ここでセコンドからタオル投入。...挑発にモンスター井上怒りの強打!4回TKO防衛まるでスパーリング

  • 悲しや琴桜負け越し金峰山に完敗 ミラクル霧島10連勝 史上初逆転V接近

    綱取りから一転カド番。どうした琴桜(27)が平幕の金峰山(27)の完敗した。曙2世が強烈な突っ張りで突き出し。2敗をキープし単独トップ。3敗組4力士は全員が白星。【大相撲初場所13日目】▼2敗金峰山▼3敗豊昇龍、霧島、尊富士、王鵬豊昇龍(25)は首投げで大の里(25)をひっくり返した。苦手の高安(34)を下した霧島(28)が10連勝。土俵際に詰められ、逆転の突き落とし。物言いがついたものの軍配通り。尊富士(25)は前へ前へのスピード相撲。関脇の阿炎(30)を土俵際に詰める。だが、両者の体が土俵を飛び出す。物言いの末、尊富士が2場所連続2ケタの10勝目。宇良(32)を退けた王鵬(24)は連敗せず。ネコの目でV候補が変わる戦国場所。14日目は豊昇龍と尊富士、霧島は金峰山。共に初顔合わせとなる。ちなみに初日から...悲しや琴桜負け越し金峰山に完敗ミラクル霧島10連勝史上初逆転V接近

  • 大忙しスポーツ紙1・23中居引退~フジ緊急会議~朗希ドジャース入団会見

    もう、どれを1面に持ってきてもおかしくない。そんなきのうのニュースてんこ盛り。▼中居正広の電撃芸能界引退の発表▼フジテレビが緊急取締役会開催▼佐々木朗希ドジャース入団会見▼戦国レース大相撲V争い▼イチロー偉業余波最終的には「中居さよなら」が今朝の各紙1面を独占した。さぞや各紙の編集局は目の回る忙しさ、だったでしょう。一番うろたえたのは、べったり芸能レポーター諸氏でしょう。上岡龍太郎、島田紳助、中居正広と続いた電撃的な芸能界引退。「芸の限界」「やくざがらみ」「性醜聞」質は全く違うがやりきれないニュースだった。【紙面は1月24日付・報知新聞】大忙しスポーツ紙1・23中居引退~フジ緊急会議~朗希ドジャース入団会見

  • 電撃発表!中居正広が真相語らぬまま芸能界引退

    示談金9000万円と性スキャンダルだけが独り歩き。真相は蓋されたまま。醜聞の舞台フジテレビはスポンサー撤退のドミノ状態。港社長のお粗末会見が火に油。テレビ局の存続まで囁かれる異常事態。1人の人気タレントが電波業界を揺さぶった。1本の矢が飛んできたのは海の向こうから。米国の投資ファンドだった。兎に角、ニッポンは外圧に弱い。「会見を開きなさい」「第三者委員会を設置しなさい」そして今回は緊急取締役開催。民放連も声を上げた、と思ったら前フジ社長のエンドウ副会長だった。作家の故遠藤周作の長男だ。そうこうしていると張本人の中居正広が突然の声。「芸能界やめまーす」芸能界引退を電撃発表したのだ。「こんなお別れで、本当に、本当に、ごめんなさい。さようなら…」これで炎が消えるわけではなく、もっと広がる。6月の株主対策が大変だ...電撃発表!中居正広が真相語らぬまま芸能界引退

  • ニュースてんこ盛りの日だった

    朝から佐々木朗希(23)が23日、ドジャース入団会見。”令和の怪物”がついに背番号11のユニホームに袖を通した。イチローの偉業に続く侍ジャパン連日の晴れ姿。背中には「R.SASAKI」。チームに誰も佐々木姓がいないのに日本流ネーム。細いストライプの入った紺のスーツにブルーのネクタイ。靴はディオール、靴下に愛犬ラム(トイプードル)の刺繍。被災しても前を向き続けた▼佐々木朗希「ユニホームに袖を通してみて、改めてゼロからスタートするんだと身が引き締まる思い。大リーグ移籍で実績のない選手に多くの球団から声をかけて頂き感謝している。選手として成長できる場所を決める一生に一度の機会を楽しみ、かみしめて1か月を過ごした。1つだけを選ぶのは非常に難しい決断だった。いろんな意見は重々承知している。決めた以上、結論がベストだ...ニュースてんこ盛りの日だった

  • 霧島9連勝で急浮上 敗れた王鵬ら3敗

    戦乱の大相撲初場所12日目。昨日の本命が今日は戦線脱落。めまぐるしい賜杯争いだ。平幕が2大関を連破するのは至難の業。金峰山(27)が豊昇龍(25)に引き落とされて2敗目。王鵬(24)が敗れたため単独トップは変わらず。あすはカド番阻止へ必死の大関の琴桜(27)が相手。4日目から霧島(28)が破竹の9連勝。元大関がV戦線の台風の目になってきた。2敗の王鵬を引きずりおろす送り投げ。盤石の寄りで大の里(25)が千代翔馬(33)を下し勝ち越し。衝撃だったのは琴桜(28)の負けっぷり。尊富士(25)を左四つから体を入れ替え寄った。ところが土俵際で尊富士の怪力パワーがさく裂。右手1本で大関が吹っ飛ばされた。楽しんでやっている▼豊昇龍「右から攻めようと思った。優勝争い?意識してない。1日一番をしっかりやろうと思う。親方に...霧島9連勝で急浮上敗れた王鵬ら3敗

  • イチロー偉業ご褒美は商品券3万円?トヨタ笑劇の全面広告

    今朝の新聞の全面広告はユーモアにあふれていた。世界のトヨタ会長と世界のイチローが笑顔で並ぶ。「イチローさん、次いつ出社しますか?」豊田章男会長がそう呼びかけるキャッチコピー。日米の野球殿堂入りしたイチローの大スポンサー。社内規定はこうだ、という。「業務内外を問わず全国規模の受賞の場合、所属の本部長より表彰。労いとして表彰状と商品券3万円分を渡す」流石に「あまりにもケチな会社」と思ったか?全国規模で3万円なら全米規模は3万ドルにするか!?いやはや世界の企業はイチローを最大限にリスペクト。世紀のバッターをユーモアで包んだ。この日はユンケルも全面広告。トヨタと違って、クソ真面目(失礼)。ま、これが普通でしょうね。現役引退後5年を経ても、スポンサーは離さない。だれかToなかいとはエライ違いだ。それにしても本日はニ...イチロー偉業ご褒美は商品券3万円?トヨタ笑劇の全面広告

  • 満票あと1人イチロー日米殿堂入り快挙!投票しなかった記者1人に話題沸騰

    イチローが,資格1年目で日米の野球殿堂入り。『MLBネットワーク」が22日、発表した。日本人はもちろんアジア人初の快挙だ。「もう、2度とこんな選手出てこない」普通ならこんなセリフが出る。だが、嬉しいことに大谷翔平がいる。翔平の本塁打王、MVPもそうだが、我が人生のリアルタイムで見られれる幸せを感じる。それにしてもイチローらしい投票率。満票とウワサされながら1人の記者が投票しなかった。日本では記者26人だったが、米国では394人中の1人。これはゴジラ松井の同僚デレク・ジーター以来の99・7%。米国は日本と違って記者の名を隠さない。そっぽ向いた記者は注目されるだろうな。誰だ?バカ野郎!▼J・ヘイマン記者(NYポスト紙)「イチローは1票差で満票選出を逃した。前に出ろ、バカ野郎」栄誉は出会いと少しの運▼イチロー「...満票あと1人イチロー日米殿堂入り快挙!投票しなかった記者1人に話題沸騰

  • V争い大の里脱落4敗”曙2世”に強烈のど輪食う 王鵬2敗キープ尊富士は敗れ3敗

    戦国模様になってきた賜杯レース。【大相撲初場所11日目】▼1敗金峰山▼2敗王鵬▼3敗豊昇龍、霧島、尊富士、千代翔馬大関・大の里(25)4敗目を喫し脱落。トップの金峰山(27)に突き倒された。立ち合い強烈なのど輪にのけぞり、引いたのが致命傷。学生時代の苦手(2勝7敗)がプロの土俵でも克服できなかった。カザフの”曙2世”は単独トップの10勝目。大関の豊昇龍(25)とあす激突する。千代翔馬(27)とのモンゴル対決を豊昇龍が制した。9勝目をマークした王鵬(24)が1差で追う。霧島(28)が3連敗からの8連勝で虎視眈々。すでに上位陣との対戦を終えている。あす王鵬に勝てば元大関が急浮上する。台風の目になる予感がした尊富士(25)は関脇・大栄翔(31)に敗れ3敗。上位陣との対戦が続くだけに苦しい。悪い引きが出た▼大の里...V争い大の里脱落4敗”曙2世”に強烈のど輪食う王鵬2敗キープ尊富士は敗れ3敗

  • お年玉賀状当選ゼロ!数十年来初めて

    お年玉付き年賀状の当選がゼロだった。ここ数十年来、初体験だ。例年、切手シート(3等)はゲットしていたがmついに途切れた。例年の3~4分の1の交換枚数だから仕方ない。抽選会で当選番号が20日、決まった。【当選番号と賞品】▼1等=176357(6ケタ)現金30万円、電子マネーギフト31万円分。または24年発行特殊切手集&現金20万円▼2等=2832(下4ケタ)ふるさと小包など▼3等=86、65、32(下2ケタ)お年玉切手シート▼特別賞=71632、56540、20161(下5けた)大阪・関西万博ペアチケットお年玉賀状当選ゼロ!数十年来初めて

  • 全勝消え豊昇龍にVの可能性浮上 金峰山上位討ちならず”秒殺”初黒星

    優勝ラインは12勝3敗の可能性も出てきた。綱取り大関の場所が、平幕主役の賜杯レースの様相。金峰山(27)と千代翔馬(33)は上位討ちならず。共に土俵中央で四つん這い。全勝の金峰山は小結の阿炎(30)に”秒殺”の突き落とし。1敗の千代翔馬は善戦も元大関の霧島(28)に引き落とされた。いずれも番付の壁は高かった。金峰山はあす大の里、3連敗スタートの霧島は4日目から7連勝。王鵬(24)と尊富士(25)は共に2敗をキープ。40歳の玉鷲戦で血まみれ王鵬が寄り切りで給金直し。大関3人全員が白星。大の里(25)は豪ノ山(26)をはたき込み4連勝。呼吸が合わず3度目の立ち合い。2度目では珍しくヒラリ体をかわすシーンも。豊昇龍(25)は3連敗を阻止。上手出し投げで大栄翔戦7連勝。豊昇龍はV戦線にしぶとく残り明日は千代翔馬が...全勝消え豊昇龍にVの可能性浮上金峰山上位討ちならず”秒殺”初黒星

  • 霧の中から突然サイレン響く

    いやあ驚いた。朝早く道の駅に向かった。野菜が高いから、と山の神の買い出し指令だった。生活防衛で消費者は早くから行列するのだ。今冬はスノータイヤを履いていない。幸い野鳥の水飲み場が凍結していなかった。だから大丈夫だろう、と判断して出かけた。ところが伏兵。冷気と暖気がまさにケンカしたのだろう。トンネルを3つほど抜けると白く山が包まれている。走るにつれ信号がよく見えない。どんどんどんどんOHNONO濃霧。スローダウンして赤信号を確認して止まった。するとどこからかサイレンの響き。左に寄せなければ、と焦った。信号が青に変わって発進しようとすると目の前に救急車。ピーポーーー、と目の前を横切って行った。まさ霧裂きジャックだ。どうか、無事に患者さんが救急病院に到着出来ますように。ふと自分の救急搬送当時が甦った。霧の中から突然サイレン響く

  • ”曙2世”9連勝ノンストップ金峰山 尊富士をぶん投げた!豊昇龍3敗ツナ切れた!

    カザフスタンの怪人が破竹の9連勝だ。1差で追う尊富士(25)を金峰山(27)がぶん投げた。195センチの長身で突っ張りを武器にノンストップ。俄然脚光を浴び”曙2世”の呼び声。尊富士の速攻に土俵際に詰まったが、左から豪快な小手投げ。日大の先輩が意地を見せた。1敗の千代翔馬(33)も1敗をキープ。あす10日目は金峰山が阿炎、千代翔馬は霧島。それぞれが上位陣に当たる。もう負けられない豊昇龍(25)が2連敗。過去6戦全勝のお得意様にまさかの不覚。平戸海に地獄へ突き落とされ平幕に3敗目。ツナの夢は九分九厘断たれた。大の里(25)は復活の4連勝で6勝3敗。琴桜(27)は黒まわし初黒星でカド番危機の6敗目。トップ4から役力士が消えた。想定外の平幕外国人勢2人のワンツー快進撃。2大関の綱取り場所から主役交代した。嫌だった...”曙2世”9連勝ノンストップ金峰山尊富士をぶん投げた!豊昇龍3敗ツナ切れた!

  • 譲り合うシジュウカラとヤマガラ

    「どうぞ!」「いえいえ、お先に」ガザ停戦、知ったかどうか?ヤマガラとシジュウカラが譲り合い。いつもはヤマガラが占有権を主張。シジュウカラは遠慮がち。だが、今回はヤマガラがゆったり待っている。世の中、こうでないと平和にならない。譲り合うシジュウカラとヤマガラ

  • 豊昇龍ツナ崖っぷち2敗 1敗キープ尊富士きょう全勝先輩と激突 大の里は復調3連勝

    これが綱取りの重圧なのか?栄冠がちらついた大関・豊昇龍(25)が中日で2敗目。全勝の王鵬を止め、加速したかと正直思った。だが、思わぬ落とし穴(といっては元大関に失礼か)が待っていた。正代(33)の圧力に豊昇龍が我慢できず引き、そのまま押し倒された。一転、綱ロードは崖っぷちとなった。大の里(25)は苦手の若隆景に圧勝。復調兆しの3連勝。琴桜は黒まわしに変えてから2連勝。絶好調の王鵬(24)を上手出し投げで下した。カザフスタン金峰山(27)が40歳の玉鷲を押し倒し8戦全勝。この結果、給金1号195センチの金峰山が単独トップ。平幕の尊富士(25)は1敗をキープ。V戦線に不気味な存在になっている。きょう9日目は日大の先輩で全勝の金峰山と激突。千代翔馬(33)が宝富士(37)に初黒星。土俵際まで押し込みながら、とっ...豊昇龍ツナ崖っぷち2敗1敗キープ尊富士きょう全勝先輩と激突大の里は復調3連勝

  • 「中居性スキャンダルはフジだけの話?」三谷幸喜が爆弾発言

    昨夜の「新情報7daysニュースキャスター」(TBS系)は興味深かった。三谷幸喜(63)が爆弾発言。「一番知りたいのは、これはフジテレビだけの話なのか?」中居正広の性スキャンダル社長会見を受けてのもの。コメンテータに元フジ女子アナ菊間千乃(52)。菊間はフジ顧問弁護士でもある。三谷はニヤリ鋭い突っ込み。「よく来ましたね、今日」今回の中居騒動で菊間は「フジから相談を受けていない」と明かした。現役アナだった32歳の菊間はトラブルを起こしている。05年夏、ジャニーズNEWS内博貴(当時18歳)との未成年飲酒。発覚したことで無期限謹慎処分を受けている。MCをしていたバレーボール中継後の会食だった。後に菊間は「飲ませていない、彼は他所で呑んできた」と釈明。どちらにしても、人気タレントと女子アナの食事会は、昔からよく...「中居性スキャンダルはフジだけの話?」三谷幸喜が爆弾発言

  • 豊昇龍ツナ取り大前進!全勝の王鵬に土つけた~緑から黒で琴桜まわし脱出

    一つ違いの同期入門。全勝の王鵬(24)と1差で追う豊昇龍(25)が激突した。綱取りへもう落とせない豊昇龍が積極的な攻め。好調の王鵬は後手に回り、半身から送り倒された。王鵬の連勝は6でストップ。豊昇龍は1敗をキープした。千代翔馬(33=モンゴル)は狼雅休場で不戦勝。金峰山(27=カザフスタン)は7連勝で平幕の外国人勢2人が全勝。琴桜(27)は緑のまわしから黒に変えた。心機一転の土俵も相変わらず力強さがない。豪ノ山(26)に押し込まれ辛うじて土俵際1本足で逆転の引き落とし。連敗は5でストップして2勝目。カド番を免れるには終盤を最低6勝2敗せねばならない。大の里(25)は熱海富士(22)に圧勝して4勝目。今場所初めて3大関が白星の揃い踏み。平幕1敗組の玉鷲(40)、尊富士(25)は無難にキープした。集中する事を...豊昇龍ツナ取り大前進!全勝の王鵬に土つけた~緑から黒で琴桜まわし脱出

  • 速報!やっぱり佐々木朗希ドジャース青柳フィリーズ藤浪マリナーズ3投手マイナー契約

    佐々木朗希(23)が18日、ドジャースとマイナー契約。自身のインスタグラムで投稿した。ドジャースタジアムの座席にド軍の帽子を置いた写真でアピール。インスタグラム(@rouki.sasaki)から「ドジャースとマイナー契約を結ばせていただくことになりました。とても難しい決断でしたが、野球人生を終えて後で振り返ったときに、正しい決断だったと思えるよう頑張ります。入団会見では、ここまで支えて頂いた全ての皆様に感謝しながら、ドジャースのユニフォームに袖を通したいと思います」ロッテからポスティングで入団先が注目されていたが決着した。かねてからドジャースのタンパリングでは?と噂されていた。そこが皮肉にもドジャース入り一番の”壁”ともいえた。これまでドジャースを含むダルビッシュのパドレス、ジャイアンツ、今永らのカブス、...速報!やっぱり佐々木朗希ドジャース青柳フィリーズ藤浪マリナーズ3投手マイナー契約

  • 「中居性スキャンダル」フジ社長ドサクサ弁明会見

    外圧でフジHDが動かざるを得なくなった。中居正広の性スキャンダルで17日、トップの社長会見。30年目を迎えた阪神淡路大震災追悼一色のメディア。イチロー殿堂入り、照ノ富士引退会見・・・どさくさまぎれではなかろう。ワイドショー時間帯の昼下がり、港浩一社長(72)が2時間会見。定例会見とはいえ週刊誌報道後で中居騒動に初めて触れた。引き金は明らかに”外圧”だ。株主の米投資会社(ダルトン・インベストメンツ)が第三者委員会設置を書簡で訴えた。知らぬ存ぜぬでは株主総会を乗り切れない。スポンサーを筆頭に企業イメージへのダメージは最悪。幹部社員の関与、被害女性は局アナか、などの質問。「特定の個人に関することは答えられない」司会者ともども連呼する。もはや被害女子アナ、幹部社員の名は知れ渡っている。守秘義務など今更、な感じなの...「中居性スキャンダル」フジ社長ドサクサ弁明会見

  • 阪神淡路大震災の記憶を再録

    淡路島・野島断層が音を立てて崩れた。「ゴーッという地響きが地の底から聴こえました」断層の上に住む北淡住民を取材した時の言葉だ。地の底からうなりを挙げて揺さぶった。阪神淡路大震災当日、衝撃的な映像は阪神高速道路の倒壊。誰もがそうだろう。我が脳裏にはNHK神戸支局の激震映像が加わる。世界にも配信された。当時、泊まり勤務の関則夫記者が大揺れの中で、立ち上がり電話取材をかける姿が流れた。関記者は入社5年目の29歳だった。下の紙面は話を聞きたいと思い半月後に会見取材したもの。【95年2月2日付・報知新聞】人生のドラマはある。地震がなければ幸せカップルで祝福されていた。関記者は震災2日前の15日に結納。被災当日は4つ下の婚約者の誕生日。楽しい食事会のはずだった。5月に予定されていた挙式は延期された。しばらくして、関記...阪神淡路大震災の記憶を再録

  • 不屈の照ノ富士力尽き引退会見 6連勝の王鵬あす豊昇龍と激突 琴桜は5連敗

    不屈の横綱・照ノ富士(33)が17日、引退会見をした。大関から序二段転落。そこから不屈の相撲で横綱にまで上り詰めた。膝の怪我と糖尿病とも闘った。ジェット―コースター的な相撲人生がついに力尽きた。不屈の横綱引退の日に”昭和の大横綱・大鵬”の孫が6連勝。24歳の王鵬が好調の翔猿(32)と激突する注目の一番。1横綱2大関を下した翔猿を王鵬は圧倒。攻め続けて押し出す力相撲。全勝は千代翔馬(33)、金峰山(27)と3人。40歳の玉鷲は宝富士に敗れ初黒星。豊昇龍は連敗をしなかった。豪ノ山を送り出し1敗をキープ。琴桜は信じられぬ黒星地獄。熱海富士戦で審判の”誤審”で取り直すも5連敗。あす7日目は王鵬と豊昇龍が激突する。尊富士(25)は1敗をキープした。相撲はただのスポーツではない▼照ノ富士「本当に激しい相撲人生だった。...不屈の照ノ富士力尽き引退会見6連勝の王鵬あす豊昇龍と激突琴桜は5連敗

  • 1・17の朝イチロー殿堂入り各紙が1面

    頑張ろう神戸の体現者。1・17の前日、イチローが日本の野球殿堂入りした。掛布殿堂入りのスポニチ大阪以外が1面を飾った。押入れからビデオが3本出てきた。阪神淡路大震災後、各テレビ局からの貰い物。一つは永久保存版の2本組「激震の記録」。もう1本が若き日のイチロービデオ。どちらも封を切っていない。定年後に見ようと思いながらそのまま30年を経た。VHSのビデオデッキもすでにない。か、といってDVDに焼き直すのも・・・。ただただ、懐かしさだけで眺めている。日本では9年間で7年連続の首位打者。2軍も含めれば全シーズン首位打者を獲得している。なんていうイチローの来歴は今更だろう。通算28年の間、MLBは19年。20日のメジャー殿堂入りが注目されていた。今更日本の、と言っては語弊があるか。向こうで満票か否か、が話題になっ...1・17の朝イチロー殿堂入り各紙が1面

  • 阪神淡路大震災~9年前に思った1-17のことを再録

    95年1月16日、その時点では神戸の街は平和だった。だが、日付の変わった午前5時46分。寝ぼけ眼の早朝。突然、地面が割れ、地響きを立てた。阪神淡路の住民の人生が、一瞬にして激変した。地底で何が起きているのか?誰も知らない、知らなかった。そうしてやって来た阪神淡路大震災。9年前に思ったことを記した。我がアーカイブが下のURL。「阪神大震災21年神戸は本当に復興したのか?」https://blog.goo.ne.jp/gooyuhueriami/e/bb5d95b27d438793300e922818259ee3阪神淡路大震災~9年前に思った1-17のことを再録

  • 明暗くっきり横綱の孫!王鵬5連勝 琴桜4連敗~豊昇龍ストップ照ノ富士休場

    満身創痍の照ノ富士(33)が16日、5日目から休場。横綱在位21場所で13度目となった。次の横綱昇進を見届けて引退するのではないか?横綱不在が決まった日に3大関が総崩れ。天敵が姿を消し豊昇龍(25)は弾みをつけたかった。対戦成績10戦全敗の横綱がいなくなったのだ。ツナ取りに追い風となる。だが相性の悪い熱海富士(22)に痛恨の初黒星。先場所は土俵際、相手の勇み足で星を拾った。ラッキー星がなければ”4連敗中”の難敵。案の定、小手投げで土俵下に転がされた。横綱の孫がくっきり明暗を分けている。先代が天国で呆れているの琴桜(27)。お得意様の正代(33)に押し倒され4連敗。ツナの道が閉ざされたどころではなくなった。”昭和の大横綱”大鵬の孫の王鵬(24)は5連勝。全勝4人(玉鷲、金峰山、千代翔馬)に残ったノコッタ。王...明暗くっきり横綱の孫!王鵬5連勝琴桜4連敗~豊昇龍ストップ照ノ富士休場

  • ログインしづらい!カフェでカップ割る!何てぇ日だ

    踏んだり蹴ったりの1日だった。パソコンからブログのログインが出来ない。か、と思えばカフェでコーヒーカップを落として割る。ブログのアクセスは1度は復旧した。が、成人式を過ぎたら再び(此は関係ないか)アウト。更新したいのだが、ままならない。まだ、サイバー攻撃に耐えかねているのか?天下のdocomoさん。昨日、ホリーズカフェでカップを割ってしまった。病院の帰り道だ。糖尿病の診察後、いつも立ち寄るカフエ。モーニングセットを飲み終え、棚に返す時だった。何の拍子か、トレイが斜めになった。静かな店内にガッシャーン。あんなことは初めて。自分ながらにショックだった。老人のなせる業か。「弁償せんでエエのかな?」忙しい時に掃除してくれる店員に申し訳なく、そう伝えた。悪いので、もう1杯注文した。笑顔で応対してくれた(内心は?)の...ログインしづらい!カフェでカップ割る!何てぇ日だ

  • 綱プッツリ琴桜3連敗 豊昇龍4連勝 照ノ富士2敗で迫る引退の声

    1横綱2大関が敗れる大波乱。照ノ富士、大の里が2敗目。引退覚悟の土俵を務める横綱が心配。平幕の翔猿に送り出され金星を献上した。琴桜はツナ取り場所が聴いて呆れる。カチカチ大関がついに3連敗。霧島に白星を献上、カド番の危機さえ招く。全勝は早くも5人に絞られた。豊昇龍が三役以上でただ一人4連勝。土俵際で隆の勝にのど輪で弓なり。だが、逆転の突き落としで勝利をつかんだ。それにしても横綱昇進のかかった場所は、モンゴル勢は強い。日馬富士は2場所連続全勝優勝。鶴竜は準VとVの2場所連続14勝1敗。ところが昇進を決めた新横綱では、2人とも9勝6敗。不思議な巡りあわせ。豊昇龍が別人かと思える強さだ。終盤に当たるであろう照ノ富士戦は10戦全敗。途中休場、引退などすれば、何よりの追い風になる。モンゴル勢では40歳の玉鷲が絶好調。...綱プッツリ琴桜3連敗豊昇龍4連勝照ノ富士2敗で迫る引退の声

  • ツナかすむ琴桜2連敗!大関明暗~豊昇龍3連勝 大の里ラッキー星

    好対照のツナ取り大関。優勝が豊昇龍のツナ取りの大前提。序盤のヤマだった返り三役の若隆景に完勝。まったく危なげなく突き出した豊昇龍は3連勝。若隆景が怪我する前は3勝6敗と圧倒されていた。一方の琴桜は翔猿に逆転負け。土俵際まで押し込みながら、体をかわされ転落。2連敗で1勝2敗と負けが先行。ツナ取りへ12連勝しかなくなった。大の里は物言いがつく薄氷の2勝目。押し込んだが土俵際で隆の勝に突き落とされた。ところが隆の勝の左かかとが蛇の目をはいていた。大の里は相撲に負けて勝負に勝った。幕内11枚目の尊富士は3連勝。阿武剋と同体取り直しで押し出し。この地位では負けない。【注目の力士勝敗】照ノ富士(寄り切り)霧島大の里(押し出し)隆の勝翔猿(引き落とし)琴桜豊昇龍(突き出し)若隆景尊富士(押し出し)阿武剋※左が勝ち力士ツナかすむ琴桜2連敗!大関明暗~豊昇龍3連勝大の里ラッキー星

  • 進退かけた照ノ富士1勝!カチカチ琴桜はや土 豊昇龍は2連勝 大イチョウ大の里初星

    13日は成人式。世の中は3連休中だったんだ。毎日が日曜日の後期高齢者は知らずに過ごしていた。初日、敗戦の瞬間笑みが浮かんだ照ノ富士。その意味が分かった。3場所ぶりの土俵に進退をかけていたのだ。母と夫人、長男を2日目の観客席に呼び寄せていた。連敗したら、と覚悟を決めていたのかもしれない。ツナ取りに琴桜と豊昇龍、そして大の里も続く。後継者の若武者が育ってきたことを誰よりも知る横綱。実力者の隆の勝を慎重に寄り切り白星を飾った。ところが頼みの大関・琴桜はカチカチ。小結の阿炎にいい所なく突き出された。早くも土がついた。目の前で琴桜が敗れたのを見た豊昇龍は動揺なし。初日、大の里に完勝した翔猿の上手を取り土俵下へ転がした。ツナ取りへ優勝しかない豊昇龍は2連勝。大の里が大イチョウ初白星。初日の完敗を引きずらず霧島を難なく...進退かけた照ノ富士1勝!カチカチ琴桜はや土豊昇龍は2連勝大イチョウ大の里初星

  • 日向灘M6.9震度5弱5か月で2度の強烈地震

    宮崎が揺れた。21時19分、震度5弱の地震が発生。何よりマグニチュードが6.9と強烈。宮崎と高知の沿岸に20センチの津波。このエリアを不安にさせるのは南海トラフの恐怖。昨年8月にM7.1で揺れた時は南海トラフ緊急情報の警告が出た。今回はその余震とも発表された。あと4日もすれば30年を迎える阪神淡路大震災の悪夢の1.17がやって来る。地震列島に住む我々は覚悟を持っておかねばならないのだろうか。呉々も宮崎、高知周辺の方々のご無事を祈る。日向灘M6.9震度5弱5か月で2度の強烈地震

  • 初の大イチョウ大の里も照ノ富士もお得意様相手に四つん這い発進 綱取り琴桜と豊昇龍は白星スタート

    初の大イチョウ大の里が白星発進出来なかった。腰高の立ち合いが災いした。4戦全勝のお得意様だった翔猿に完敗。翔猿に左ひじをあてがわれ体が浮く。そこをすかさず引き落とされ土俵にバッタリ。大相撲初場所が初日の幕を明けた。3場所ぶり土俵の照ノ富士に若隆景が殊勲星。不戦勝以外10連敗中だったが見事にはまった。大けが(右ひざ)から三役返り咲いた実力者に敬意を示したか。何を思ったか、横綱は立ち上がって笑みを浮かべた。綱取り場所となった琴桜と豊昇龍は仲良く白星スタート。琴桜は隆の勝との力相撲を制した。豊昇龍は、いきなりモンゴル勢の霧島戦。左四つから寄り切った。【注目の力士勝敗】若隆景(肩すかし)照ノ富士琴桜(寄り切り)隆の勝豊昇龍(寄り切り)霧島翔猿(引き落とし)大の里尊富士(上手出し投げ)錦木初の大イチョウ大の里も照ノ富士もお得意様相手に四つん這い発進綱取り琴桜と豊昇龍は白星スタート

  • 大逆転ミラクル錦織圭 全GO全豪0-2から復活1勝

    錦織圭(35)が12日、4年ぶりに全豪の舞台に戻ってきた。トップ4位だった前回と違って、今回は74位。それでも怪我、手術を経てのトップ100以内に復活。初戦はティアゴ・モンティロ(28=ブラジル)。ランクは106位なので、これまでなら何という相手ではない。だが、復活途上の錦織は苦戦を強いられた。4-6,6-7(4-7)と0-2の絶体絶命の大ピンチ。だが、香港OPで決勝進出。復活の兆しの見えた錦織がここから大反撃。2度のマッチポイントをしのぎ7-5、6-2、6-3と3連取。奇跡の大逆転劇3-2で初戦を突破した。負けを覚悟していた▼錦織圭「朦朧としていた。ファイナルに入ってエネルギーも入らなかった。声援が力になった。あんまり勝った実感はない。半分以上は相手の方が良くて、かなり合っていない感じだった。負けを覚悟...大逆転ミラクル錦織圭全GO全豪0-2から復活1勝

  • ええ~井上尚弥冷や水グッドマン世界戦中止 代替挑戦者に韓国人ボクサー

    挑戦者がまた怪我で手術。モンスター井上の世界戦(24日=有明アリーナ)が中止になった。グッドマンの怪我で延期になったタイトルマッチ。最悪の結果をもたらした。GOODマンではなくBADマンだ。世界4団体統一スーパーバンタム級王者の井上尚弥(31)に挑むはずだったIBF、WBO世界同級1位サム・グッドマン(26=豪州)が再び負傷。試合キャンセルを相手陣営が11日、発表した。それによるとスパーリング中に左目の上を再び裂傷。手術するため、棄権せざるを得なくなった。昨年クリスマスイブ24日の世界戦が左目上の怪我で延期したばかりだった。井上陣営はやむなく代替挑戦者を探した。WBO世界11位キム・イェジョン(32=韓国)。163センチで左右スイッチの攻撃スタイル。日本人キラーとして知られ過去7戦全勝。とはいえ格が違う。...ええ~井上尚弥冷や水グッドマン世界戦中止代替挑戦者に韓国人ボクサー

  • 断固反対!高校野球のDH制~無限の可能性秘める球児の夢を奪うな

    日本高野連が10日、大阪市内の初会合でバカなことを持ち出した。高校野球にDH制を取り入れる、というもの。表向きは井本亘事務局長がこういう。「導入するかどうかは別にして、検討する一つの項目になるかな、と考えている。期限はもうけない」つまり一旦、公にして世論の動向を探る腹積もりだろう。「孫が聴く、ジィジの夢は何?」こんな笑えぬセリフがある。そう、孫世代は無限の夢、将来への道がある。老いたる者には残念ながら夢など持ちようがない。若者の選択の幅は広く、未来への選択肢は無限にある。球児もそうだ。高野連はこう主張する。「投手の負担軽減、守備は苦手だが打撃力のある選手にスポットが当たる」野球少年はまだ発展途上。原石がどう磨かれるかは、指導者次第。それを高校入学して、すぐに振り分ける制度は如何か?何を考えているのか?と憤...断固反対!高校野球のDH制~無限の可能性秘める球児の夢を奪うな

  • ハリウッド炎に包まれる危機「SHOGUN」朗報の直後から鎮火の兆しなし

    キャンプファイアーで木と木をスリ合わせ火を起こす。カリフォルニアの山5か所で自然発生。海の向こうでは巨木を強風が摩擦させている。あおられ煽られ燃え広がった。ハリウッドが火に包まれる危機。ハリソン・フォード主演の「今そこにある危機」ではない。「タワリングインフェルノ」ではない。現実にリアルタイムで起きている大火災だ。現地の知人たちも恐怖に迫られている。報知新聞元ハリウッド映画通信記者だったN・Y女史。「火事の煙を押しのけて太陽が顔を出そうとしています。風は弱くなったが、安心できません。デッキチェアがプールに何個も浮かび、黒い燃えカスが表面を覆っています」元YTV広報で「私の頭の中の消しゴム」など現映画プロデューサーK・M女史。「18時間ほど停電した。ギリギリ避難勧告エリアから外れ、1日で停電は回復したが安心...ハリウッド炎に包まれる危機「SHOGUN」朗報の直後から鎮火の兆しなし

  • 仰天!NYマンハッタンに渋滞税1日1400円~東京大阪京都でも?

    1日1400円って高速道路代だ。NYマンハッタンで米国史上初の「渋滞税」が6日、導入された。対象はセントラル・パークの南側一帯。タイムズスクエア、ウォール街の金融街などが含まれる。ピーク時間帯に乗り入れれば9ドル(約1400円)。ピーク過ぎれば360円だとか。さらに通勤バスは2300円、大型トラックと観光バスは3400円。交通渋滞解消への苦肉の策とはいえ、手厳しい。ノロノロ運転は時速11キロ平均では止むをえまい。真っ青になっているのはタクシー運転手ら。名目的には公共交通網整備の資金調達。こりゃ、マンハッタンへマイカーで入るには懐と相談せねばならない。ETCの仕組みで自動的に徴収するそうだ。「そらエエ方法でんなあ」京都などの観光都市で膝を打っているかもしれない。通勤ラッシュ時の車をシェアしたのも確か米国だっ...仰天!NYマンハッタンに渋滞税1日1400円~東京大阪京都でも?

  • 目覚めれば目の前は雪国「チベット」だった

    目覚めると窓の外が明るい。起き上がって見ると今冬、初の雪景色。嬉しくなって友人知人に送信した。セリフは統一されていた。「まるでチベットやなあ」M7・1大地震で被害のチベット云々はタイミング悪し。インド亡命中のダライ・ラマが心配し、その発言を警戒する習近平。とはいえ、あちらは厳寒の4000m髙地。余震がなければと、普通の民は切に願う。話を元に戻そう。野鳥の水飲み場も氷結。その上に雪が積もっている。餌台にもドッカリ。雪を払いのけ、氷に湯をかけて溶かす。キジバトにトウモロコシ。ヤマガラ、シジュウカラ用にヒマワリの種を供給。どこからか、見ているのだろう。早速、やって来た。習近平と違って180m高地住民は心優しいのだ。1球1000円のキャベツは野菜の王様と化した。そんなことが報じられた。我が家では栽培していない。け...目覚めれば目の前は雪国「チベット」だった

  • 「ロックの日」~映画「エルヴィス」今日13時~NHKBSでようやく放映

    本日1月8日は「ロックの日」だそうな。35年にエルヴィス・プレスリー、47年にデビット・ボウイが、この日に誕生した。そういうこじつけだけど、まあいい。プレスリーと大谷翔平の顔、仕草が似ている。今や人気沸騰ぶりもそうだ。ドジャース入りした昨春のキャンプイン。ファンが殺到する風景にナインが口をそろえた。「まるでエルヴィスだ」伝記映画ともいう「エルヴィス」が、きょう13時~NHKBSで放映される。以下は昨年アップした記事。「大谷翔平とエルヴィス・プレスリー裏切り物語~トム・パーカー大佐と水原一平の映画化の危うさ」https://blog.goo.ne.jp/gooyuhueriami/e/625ca4bef62aa95953e703ec51206461内容はスーパースターを言い様に操った悪辣マネジャーのトム・パ...「ロックの日」~映画「エルヴィス」今日13時~NHKBSでようやく放映

  • ゴジラ松井巨人次期監督を深読み!球団社長ナベツネばり号令 山口オーナー即反応

    正直ビックリした。巨人は6日、球団事務所で職員だけの仕事始め。そこで国松徹球団社長(68)が訓示。まるでナベツネが憑依したかような号令をかけた。「補強した今年の戦力を考えるならば、勝ってしかるべき。リーグ連覇、日本一を目指す」裏を返せば、カネをかけたから優勝を逃したら許さん!絶対守護神マルティネス、レジェンド田中将大、球界屈指の甲斐拓也捕手、MLBからトレイ・キャベッジを獲得した。傍から見れば当然の発言と考えるだろう。だが、巨人の球団社長はお飾りでしかない。読売本社のラインから外れた人物のポスト。任期中は当たり障りなく年季奉公する。チームが東京ドームで勝てば、ベンチ裏からにこやかにお出迎え。阿部監督らとグータッチするシーンは、よく見かけるだろう。だから過激発言、問題発言をすることはまずない。号令はナベツネ...ゴジラ松井巨人次期監督を深読み!球団社長ナベツネばり号令山口オーナー即反応

  • 昭和は36年前のきょう終わった

    高校ラグビー決勝戦の日に昭和天皇が崩御した。89年1月7日朝は凍えそうな寒さ。粉雪が舞う花園ラグビー場について呆然とした。そこで初めて中止の決定を聴いた。スマホなどないポケベルの時代。大工大高と茗渓学園(茨城)の東西対決は両校優勝になった。今も中継を見ていて寒さの思い出が甦る。高校、大学サッカー、ラグビーの決勝戦が終わると「正月」が終わる。そんな気分がしたものだ。当時の我が暮らしにはクリスマス、正月などなかった。年末年始は厳しい寒中取材の連続。夜明け前に起き能勢電ー阪急ー環状線ー近鉄。乗り継ぎに2時間かけて東大阪の花園行き。元気だった40歳の自分が懐かしい。高校ラグビーは花園の3球場に分かれて試合する。記者席のあるメーン会場の担当ならいい。だが、それ以外だと吹きっさらし。体中にホッカイロ貼り付け寒さをしの...昭和は36年前のきょう終わった

  • 桁違いV松山英樹5億6000万円だ!日本の賞金王の5倍を1試合で稼いだ

    米ツアーは桁が違う。昨年度の日本男子ゴルフ賞金王は金谷拓実。その金谷が1年間で獲得したのは1億2000万円。新春Vで朗報1号の松山英樹(32)はというと・・。1試合で約5倍の5億6000万円をゲットした。◇米国男子ゴルフ「ザ・セントリー」(5日・ハワイ州)マスターズと同額5億6000万円の優勝賞金。驚異的な通算35アンダー(65-65-62-65)。ツアー新のスコアで通算11勝を飾った。単独首位で迎えた最終日は前半「32」。2位コリン・モリカワ(27)に4打差。最終18番ではバーディフィニッシュ。1イーグル7バーディー1ボギーの「65」。全英OP覇者の日系米国人モリカワを3差突き放した。これで単独首位で迎えた最終日は5戦全勝。松山の世界ランクはトップ5に浮上。17年6月の自身最高ランク2位以上が視野に入っ...桁違いV松山英樹5億6000万円だ!日本の賞金王の5倍を1試合で稼いだ

  • 4冠快挙「SHOGUN将軍」Gグローブ賞「作品」「主演」真田広之「助演」浅野忠信「主演女優」アンナ・サワイ

    列島に偉業ラッシュ。驚異のスコアで松山が米ツアー制覇(別項)。報じた直後に芸能界からも朗報が飛び込んだ。ドラマ「SHOGUN将軍」がゴールデングローブ賞4冠奪取。作品賞に加え、主演男優賞に真田広之(63)、助演男優賞に浅野忠信(51)主演女優賞にアンナ・サワイ(32)の3人が受賞した。米アカデミー賞前哨戦の授賞式が6日、米ロサンゼルスで行われた。真田、浅野ともにの演技が認められた。昨年9月、米TV界最高のエミー賞(上の画像)18冠に続く快挙米国在住100人弱の映画ジャーナリストの他、日本人記者10人を含め欧州やアジア、アフリカなど世界中の映画記者約300人が投票した。次世代の布石になることを願う▼真田広之「ここにいる事がとても嬉しく光栄に思う。長い旅路の果てに、この様な結果が待っていようとは想像も出来なか...4冠快挙「SHOGUN将軍」Gグローブ賞「作品」「主演」真田広之「助演」浅野忠信「主演女優」アンナ・サワイ

  • ”ボクシング界の母”長野ハル99歳 伝説マネジャー元旦に大往生

    ボクシングの”聖地”後楽園ホールに行くと必ず顔を見かけた。帝拳ジムの長野ハルマネジャーだ。元旦の夜20時40分、老衰のため死去。享年99。帝拳ジムが5日、発表した。実践女子大を出た長野は48年、23歳でボクシング界に足を踏み入れた。先代の本田明会長(享年64)秘書を経て27歳からマネジャーとなった。長野マネが、一躍名を馳せたのは大場政夫(享年23)をWBA世界フライ級王者に育て上げたことだった。初のチャンプを誕生させ名門ジムの道筋をつけた。先代会長が65年に急死する直前に大場が入門。現会長の本田明彦は当時、まだ立教高3年生。長野は40歳だった。やむなく長野が経営、プロモーター業などに携わる。大場を名王者に育て上げ、ジムの屋台骨を支えた。後楽園ホールでは席に座らなかった。必ず通路に立つ姿を見かけた。私の取材...”ボクシング界の母”長野ハル99歳伝説マネジャー元旦に大往生

  • 錦織圭逆転負け@大坂なおみ棄権@ともに決勝で涙

    テニス界の表舞台に久しぶりに登場した2人。錦織圭(35)と大坂なおみ(27)。ともに決勝戦に進出の明るい話題。朗報1号を期待したが、勝負の世界は甘くなかった。錦織は逆転負け、大坂は怪我で棄権。あと一歩届かず準優勝に終わった。男子テニスの香港OP決勝は5日、世界106位・錦織がアレクサンドル・ミュレ(27=仏)と激突。世界67位ミュレから第1セットを6-2で先取。幸先いい滑り出しも1-6、3-6で力尽きた。女子テニスのASBクラシック決勝は5日、ニュージーランドで行われた。世界57位の大坂は世界50位クララ・タウソン(22=デンマーク)と対戦。第1セットを先取。ところが第2セット開始前に途中棄権。3年11ヵ月ぶり8度目Vに届かなかった。23年7月出産後、初のツアー決勝に進出だった。タウソンに6-4で第1セッ...錦織圭逆転負け@大坂なおみ棄権@ともに決勝で涙

  • 水と油のイチローとゴジラ今夜必見!異例のロング対談番組

    今夜2時間番組でイチローと松井秀喜がロング対談。局はBSTBS(19時~)。中部地区の愛工大名電と星稜の名門レジェンド2人。イチローが51歳で一つ上。高校球界だけではなく、メジャーでも足跡を残した。イチローは22日、日本人初のMLB殿堂入りが確実。満票か否かが注目される存在。実績については、ここで言うこともない。ゴジラも数字こそ劣るが、名門ヤンキースでの4番を務めた。ワールドシリーズではMVPにも輝いている。この2人が高校野球、メジャーでもそれほど接点がなかった。性格的にも水と油。仲が悪いのでは?と噂さえ流れた。それゆえに野球ファン必見の会話が聴けそうだ。昨年9月「高校野球女子選抜vsイチロー選抜」の試合に珍しくゴジラが参戦した時は驚いた。それも守りで脚を肉離れした松井が、東京ドームの右翼席へ最後の最期に...水と油のイチローとゴジラ今夜必見!異例のロング対談番組

  • まだ続くサイバーDDoS攻撃余波?

    友人知人からLINEが数件。代表的なのはこれだ。「おーい、ブログが見れなくなった。アクセスが出来ません、になる」サイバー攻撃余波があるらしい。アップする方は、もう”完治”したが5日現在、受け手の一部はまだのようだ。すっかり回復したものとばかり思っていた。未解決、ど、ど、どぅする?DDoS攻撃。素人はこうなると、手の施しようがない。なんせ雲(電波?)を掴むような話だから。【NEWS引用】NTTドコモは2日、ポータルサイト「goo」など一部のサービスでシステム障害が一時発生したと発表。原因は大量のデータを送り付けてサーバーに負荷をかける「DDoS(ディードス)攻撃」と説明。2日午前5時27分ごろから接続しにくくなった。緊急対応で午後4時10分に解消した。障害はスマートフォン決済「d払い」の検索機能でも確認。ド...まだ続くサイバーDDoS攻撃余波?

  • 身近になったサイバー被害!やっとこさ繋がった

    こいつぁ春から縁起が悪かった。まあ、何とも難儀で厄介なブログ不通だった。初夢を見るはず(見ていないけれど)の2日早朝。ドコモにサイバー攻撃があった。後でニュースで知ったのだが・・・。4日夕方、やっとこさアップ出来た。それにしてもサイバー攻撃が身近になったものだ。もろに影響を受けた。報道では、当日の11時間後の夕方に回復した、という。ところが我がブログはアクセスさえできない。スマホもPCもアウト。日々更新を謳いながら全く不通。開設まる20年、7700回を超え、かつてなかった経験。こりゃPC、スマホ同時に故障かいな。年末にはプリンターが壊れた。なので「続く時は続くなあ」と覚悟もした。3が日が過ぎてもウンともスンとも、どうにもならない。アップアップだ、なんて洒落もいってられない。呑んだり食ったり、ちびっ子ギャン...身近になったサイバー被害!やっとこさ繋がった

  • 昼下がりおらが町の神社に初詣

    おらが村の鎮守様に初詣した。年賀状の返信を書き終え、お雑煮のランチわ。SNSに切り替えた、とはいえ「賀状仕舞い」は伝えていない。伝える行為は「切って捨てるよう」で無礼だ、という意見もある。そう小難しいことは抜きに、徐々に切り替えている。で、ネットでつながる友人知人はブログ、FB、メール、LINE。せっかく元旦到着の賀状を出してくれた人には返信。失礼のないようにお年玉付き年賀状は準備している。嬉しいやら恥ずかしいやら、団塊世代はアナログ派。結構、配達されて返信に追われた。ポストに入れて、ハイ、それまでよ(じゃなかった)。歩いて20分ほどのニュータウン内の小さな八幡神社へ。例年は早めの初詣だが、今年は昼下がり。例年より人数が多くてにぎやか。造成地に88年、移設されたこじんまりした氏神。以来37年で境内の木々は...昼下がりおらが町の神社に初詣

  • 謹賀新年2025~昭和100年~戦後80年

    2025年が幕を開けました。昭和は100年、戦後80年。明けましておめでとうございます区切りイヤーでもあります。辰から巳にバトン。長い干支から干支へ。巳年ではありますが、今年は「乙巳(きみ)」。「乙」は木陰のエネルギー、植物が育ち広がる意味を持つ。柔軟性や協調性、調和を保ち目標にまい進するパワーがある。「巳」は干支6番目。豊穣や金運を司る神聖な生き物。たくましい生命力を持ち医療再生のシンボルでもある。「乙と巳」の組み合わせは、過去の努力や準備が実を結び始める時期。地球上が、平和で、笑顔いっぱいで、幸せに包まれることをイマジン(想像)し続けます。本年もどうぞ宜しくお願いします。謹賀新年2025~昭和100年~戦後80年

  • 色あせた年末の風物詩レコード大賞 M1に続きレコード大賞も連覇

    新聞社には大みそかに年賀状が届く。昔はレコード大賞受賞者が、そのままTBSからNHKにハシゴ。紅白歌合戦で唄った。その慌ただしさを紙面化する為に待機。届く賀状を見ながら、乾きモノを横に缶ビール、時には差し入れの日本酒を横にする。紙面が刷り上がれば、年越しの打ち上げ。インクが手につくゲラ紙面を点検。いい思い出だった。レコード大賞については昨年もアップした。「ケセラセラがレコード大賞って?ドリス・デーの歌じゃないの」と題した感想。唄ったのは3人組ミセス・グリーン・アップル。で、今年も同じ3人組バンドが連覇した。曲名は「ライラック」。ストリーミング3億回とか、なんとか。回数は凄いんだろうな、きっと。それでもジジィは耳にしたことがない。昔、有線放送大賞というのがあった(今もあるのかな?)。聴いた回数だけなら、それ...色あせた年末の風物詩レコード大賞M1に続きレコード大賞も連覇

  • 昭和のスター偉人2024旅立ちの記~総まとめ

    今年もカウントダウン、あと2日になった。元旦に能登半島大地震に襲われた不吉なスタート。我が身は否応なく4月に加入した後期高齢クラブ直前に死線をさ迷った。平均寿命に一歩一歩近づいている。同時にリアルタイムでスターたちの訃報が相次いだ。【12月7日付・報知新聞】先輩諸氏は時の流れで逝くのは仕方ない。いや、それでも同世代の死は堪える。ましてや若い世代の死は哀しい。元横綱の北の富士、曙、漫才師かしまし娘の正司歌江、照枝が鬼籍に入った。【1月4日】篠山紀信(83=老衰)写真家【1月7日】フランツ・ベッケンバウアー(78)独サッカー選手。【1月16日】エスパー伊東(63てんかん重積)芸人。【1月19日】正司歌江(94老衰)漫才師かしまし娘、7月8日には妹の照枝(91急性心臓死)が逝った。【1月20日】南部虎弾(72脳...昭和のスター偉人2024旅立ちの記~総まとめ

  • 前代未聞!井岡大みそか世界戦 突然の前日中止

    大晦日のボクシング世界戦が30日、突然の中止を発表。WBA世界スーパーフライ級タイトルマッチ(東京・大田区総合体育館)だ。6位の井岡一翔(35)が王者フエルナンド・マルティネス(33アルゼンチン)に挑戦するはずだった。前日の調印式もドタキャン。不穏な空気が漂った中で本番前日、突然の発表だった。今はネット時代でTV中継はない。もし、昔のように放送を予定してたらえらいことになっていた。チケットを買っていたフアンも大迷惑。王者陣営はインフルエンザによる発熱を理由にしている。過去、コロナ禍の中止、インフル感染での中止、延期はあった。しかし、公開練習、調印式ドタキャン。ずるずる引っ張って前日中止とは呆れる。病気ではやむを得ないとの向きもある。だが、JBC(日本ボクシングコミッション)の指導力のなさも情けない。それに...前代未聞!井岡大みそか世界戦突然の前日中止

  • 大谷ベビーだ!来季Wシリーズはパパで連覇

    大谷翔平夫妻にベビー!と発表された。これで来季のWシリーズは大谷パパとして連覇だ。自身のインスタグラム(上)で公表。奇しくも明かされた29日、NHKスペシャルのロングインダビュー放映された。後頭部に寝癖を残して現れた。「後ろは撮さないでしょ。リハビリしてたもんで」真美子夫人の妊娠前の録画なので、当然ベビーには触れていない。けれど175試合を闘ったシーズンを赤裸々に語った。真正面から水原一平元通訳事件についても苦しかった胸の内を吐き出す。「僕の中では終わっていない。まだ、引きずってはいる。その時がどうだったではない。ずっと続いている」信頼していただけに、それは当然のこと。球団専属カメラマンの1枚の写真。「人生には苦しい時がある。何か支えになれば」主砲のフリーマンが開幕の騒動当時、そっと大谷の肩に触れたシーン...大谷ベビーだ!来季Wシリーズはパパで連覇

  • ドジャースの帽子とマフラーで望年会

    大谷SHOに明け暮れた1年。互いにほぼ全試合を見た2人で望年会をした。場所は元夕刊紙OB和田浩記者の地元。阪急・塚口駅前「餃子じんべい」。私が先に着いて待つが中々来ない。なんのことはない。同じ名の店が3、4件あったのだ。ややこしい炉端…ふぐ…等など。和田が帽子、私が娘から貰ったマフラーを自慢げに見せ合い呑んだ。大谷を肴に呑んだ全国の忘年会は多かっただろうな。中居、ナベツネ、中山美穂、健康話など話題はあっちこっち。「早くシーズン始まらんかな。互いにまた元気で来年、大谷を語ろう」ドジャーブルーに染まった糖尿クラブ会員の2人の結論だった。ドジャースの帽子とマフラーで望年会

  • サンタクロースの存在を子供はいつまで信じるか?

    プリンターが故障し修理に精出したがギブアップ。新品を購入した。一番これが手っ取り早い。面白いもので、一つ故障すると連鎖する。まったく関係ないトイレのLED電灯が切れた。浅はかにも、LEDが切れるとは夢にも思わなかった。加えて、玄関入り口の取っ手の小さなネジが外れた。ほんとに不思議。そのさ中、孫娘の8つのバースデーが26日にめでたく終わった。連日のクリスマスと誕生日。これが一生続くのだろうな。字を読めるようになったので、去年から色紙も添えて渡している。ちゃんと残していてくれるのだろうか?どうやら、まだサンタクロースの存在を信じているようだ。「クリスマスはプレゼント貰った?」そう聴いた。「うん、枕元に置いてあった。でも、お願いしたのと、ちょっと違ったけど…。でも、嬉しい」子供は、いつまで信じるものなのだろうか...サンタクロースの存在を子供はいつまで信じるか?

  • なかいtoまつもと性スキャンダル文春砲だけ~ワイドショーいつもながら沈黙

    9000万円の示談金。1億円ではないところが、別の意味で興味深い。元SMAP中居正広。ダウンタウン松本人志は突然の公判中止。1月に腕を振り上げ、11月にスゴスゴ。どちらも「なかいtoまつもと(逆だっけ?)の冠番組でMC。どちらも性スキャンダル発覚。下半身は別人格とは、よく言ったもの。地方知事、市長、県議らがそろって性スキャンダル。不信任決議だ、総辞職だ、とかまびすしい。ワイドショーは、もう目障りな位取り上げている。コメンテータも「ああだ、こうだ」正義の旗を振りかざす。で、「あんたは大丈夫?」って心配になる。テレビで顔が売れると「人気者になった」と勘違いする。たった1年、コメンテータ出演した我が身に覚えがある。テレビ局スタッフや競演者と連れ立ったキタ、ミナミの高級クラブ。ホステスが「サインして」と来る。「え...なかいtoまつもと性スキャンダル文春砲だけ~ワイドショーいつもながら沈黙

  • M-1王者はエバース!独断偏見で推す令和ロマン連覇ではない

    歳をとって来ると笑いについていけなくなる。老人性難聴のせいもあるか。審査員を辞した巨人師匠がいみじくも言った。「ゲームとか、若者言葉、流行についていけない」まさしくだ。言葉のスピードにもついていけなくなっている。で、20回目を迎えた「漫才選手権M-1」を見た。独断と偏見でエバースをM-1王者に推す。連覇した令和ロマンより面白かった。しゃべくりのテンポ、リズム感が安心して聴けた、笑った。ファイナリストだったがエバースは1点差の4位。決勝戦進出はならず。異色の恋バナで笑わせてくれた。2月29日生まれの彼女との青春ネタ。15年後に男女が桜の木の下で再会を約束。「会う時はうるう年29日なんだよな」佐々木2月28日か3月1日で悩む。「月末締めだろ!」相方がツッコミを入れる。「それでも・・・」「それなら、両日にすれば...M-1王者はエバース!独断偏見で推す令和ロマン連覇ではない

  • Oh神よ!何というクリスマスイヴなのだ

    プリンターがぶっ壊れた。よりによって年賀状作成の佳境。「コンセントを抜いて、修理が必要です」って、ピピッと通知音。参った。何てぇことだ!Merryクリスマスどころじゃない。MANYクルシミマスだ。修理ったって、この期に及んで頼んだ所で年明け。どうにもこうにも、なりゃせんぞなもし。さあ、分解するぞ。人生挑戦だ。メカ音痴が、メカをメチャメチャにして、回復にかける。何とかなるさあ。ああ、ブルークリスマスになった。アップしてから指摘された。去年に続く2年連続の賀状制作SOSだった。普段は順風なのに、なぜか不思議にトラブル。半日かけての必死の復旧作業。どうやら力尽きてきた。まあ、プリンターも我が人生も寿命が近づいたらしい。Oh神よ!何というクリスマスイヴなのだ

  • NHKBSの長嶋茂雄特集 まるで追悼番組

    まるで追悼しているかのような番組だった。NHKBS「みんなあなたが好きだったプレーパック長嶋茂雄の世紀」21日夜、90分のドキュメンタリーが放送された。ライバル王貞治が語り、愛弟子の松井秀喜が数々の思い出を話し尽くした。74年10月14日の引退試合から50年。節目には違いない。見応えは確かにあった。幼少期から立教大時代のプレーぶり。もちろん、野球少年の誰もが憧れたミスタープロ野球。節目とはいえ、何故今なのか。引退試合の10月でもない。89歳になる誕生日2月(20日)でもない。視聴しながら、なぜ?なぜ?と想いつつ魅入った。ひょっとしたら、体調が優れないのだろうか?ナベツネ訃報にも、入院中の病床からのコメントだった。思い過ごしならいいのだが。NHKBSの長嶋茂雄特集まるで追悼番組

  • 急流の如しキタ梅田!創業60年の新阪急ホテル解体

    大阪キタ梅田の様変わりは急流の如し。かつて通勤で通いなれたキタ梅田近辺。退職後から10余年。今じゃ出かける度に浦島太郎状態。▲昭和36年の大阪駅前(右は阪急百貨店)▲昭和36年の旧阪急百貨店▲言い訳横丁=地下に各都道府県別に名産品を並べた店にズラリ。出張帰りにサラリーマンが土産として調達した。奥行きは50センチほど。▲曽根崎警察署上の各写真は父から手伝いの褒美にもらった人生初のカメラ。阪神百貨店の屋上から撮影した大阪駅前。梅田で亡き父が戦後、玩具店を商いしていた。当時唯一の梅田地下アーケードはこの下にあった。少年時代、クリスマス、お年玉シーズンになると駆り出された。ダッコちゃん(下の写真)やフラフープ、トミカ(ミニカ)、プラモデルなど飛ぶように売れた。忙し過ぎて殺気立った年末年始。遊びたい盛り。店に出るの...急流の如しキタ梅田!創業60年の新阪急ホテル解体

  • 冬至過ぎればハッピーXマス~スノータイヤ履き替えやめた

    昼最短、夜最長。本日は冬至なり。日の出が7:01ということだが、曇り空でよく分からなかった。寒いけれど野鳥の水飲み場は指で割れるぐらいの薄氷。この冬はスノータイヤの履き替えはやめた。車で遠出することも減った。遠くに行くなら電車、ウォーキング。使うのは家人の買い物位。寒冷地とはいえ雪道になるのは冬の間、ほんの数日間。道路の凍結は雨、雪の降った朝晩だけ。ガソリン代も急上昇。我が近辺はリッター190円を超えた(ハイオク)。年寄りになると、諦観、達観の境地になる。冬至は柚子湯。病気にならぬ災厄払いになると江戸時代から伝えられる。昨年も入浴したが春に大病した。融通の利かないユズ湯ではあった。冬至終われば”クルシミマス”いや、クリスマス。孫娘は26日が8つになるバースデー。どうせなら24、25日に生まれてくれれば、一...冬至過ぎればハッピーXマス~スノータイヤ履き替えやめた

  • ホンダ&日産”合体”の急発進 ガソリン代も値上げ

    令和のカー騒動ですか?ホンダといえばスズキ、ソニーと共に世界に通じた。日産はケンとメリーのCM。個人的にはバイクも車もそれほどの興味はなかった。同時代の若者とは違った。だが、70年代の若かりし頃、海外旅行すると誇らしかった。日本は知らずとも、企業ブランドは光輝いていた。今ではオオタニ、アニメの時代。時代が移り変わるのは仕方ない。世の中を70年以上観てきた。団塊世代が溢れていた大学卒業時の就活。商社、金融、マスコミに集中していた。中でホンダは10傑に必ず入っていた(はず)。そのホンダがゴーン事件で斜陽化した日産と”合体”するとか。シャープがほぼ台湾に吸収される危機。今回は日産が第2のシャープ寸前をホンダが助け舟。これで販売台数が世界3位に相当するとか。吸収合併を繰り返すのは資本主義の究極。弱肉強食は経済原理...ホンダ&日産”合体”の急発進ガソリン代も値上げ

  • ”読売のドン”ナベツネ死す天寿98歳

    読売新聞社のドンの系統だ。正力松太郎享年84歳。務台光雄享年94歳。渡辺恒雄享年98歳。ナベツネが19日深夜2時、都内の大学病院で逝去。肺炎のため天寿を全うした。3人のドンは死ぬ直前まで、トップに居座り続けた。我が学生時代にはタカ派の論客で通っていた。政治部記者からあれよあれよと読売のトップに上り詰めた。やがて野球音痴のナベツネは球界のドンといわれ恐れられた。球界再編騒ぎの当時「たかが選手風情が」と古田敦也選手会会長らに暴言。物議をかもした。ホリエモンこと堀江貴文は球界参入をめざした。後年ホリエモンは悔いた。「ナベツネに挨拶に行かなかったんだよね。三木谷さんは行ったから」さほどの権威をふるった。私もグループ企業の一員。再編問題当時は、東京赴任中で渦中に放り込まれた。ホリエモンともメールで頻繁にやり取りした...”読売のドン”ナベツネ死す天寿98歳

  • 菅野智之オリオールズ年俸は巨人5年分 専属女房の小林誠司”風前の灯”

    35歳のオールドメジャーが誕生した。1年契約20億円(1300万ドル)で菅野智之がオリオールズ入り。複数年契約が近年の流れだが、この年齢では仕方ない。今季の年俸が推定4億円。この年俸で巨人と40歳まで5年契約したに等しい。15勝3敗でリーグMVP。いい潮時であり、最後のチャンスではあった。20年にポスティングでメジャー直訴も評価は低かった。コロナ禍もあって、断念した経緯がある。オリオールズはヤンキースに次ぐ東地区2位。エリア的には首都ワシントンの北東部で春先は寒い。出足が大事な1年勝負には厳しい。上原浩治、和田毅、藤浪晋太郎の3人が過去在籍。ポスティングを許されなかった上原の渡米時は34歳。オリオールズ入りも1年目は2勝4敗。結局、先発失格でリリーフに転向。世界一の栄光をRソックスで40歳になってつかんだ...菅野智之オリオールズ年俸は巨人5年分専属女房の小林誠司”風前の灯”

  • 賀状仕舞い宣言の是非~礼儀?それとも不遜

    ここ数年、チラホラ舞い込み老いを実感する。年賀状仕舞いのこと。終いではなく「仕舞い」とある。相手に失礼のないようにキツさをオブラートした言葉。特に郵便料金の値上げが拍車をかけている。封書は84円→110円、ハガキは63円→85円。10月1日からアップしている。つまり去年まで100枚で6300円。これが来年の賀状代は同じ100枚で8500円。その差額で約35枚分の年賀はがきが買える。そもそも、年賀状を書き始めたのはいつ頃だったか?小学校高学年になってからか?ほんの数枚、丁寧に好きな絵を描いて文を添えた記憶がある。齢重ねるごとに枚数は増えた。手書きでなければ、賀状じゃない位にも思っていた時期があった。だが、社会に出て記者になると、そんな理想は吹っ飛んだ。300枚、400枚、500枚、、どんどん増えてはそうもい...賀状仕舞い宣言の是非~礼儀?それとも不遜

  • 究極の奇跡!幼馴染が同じGユニホーム~マー君と坂本勇人

    10歳になるか、ならない頃からキャッチボール。しかもバッテリーを組んでいた。四半世紀以上を経て、同じ巨人のユニホームに袖を通す。互いにプロ野球選手になるだけでも奇跡に近い。それも2人とも功成り名を成した。球界を背負う大選手(投手)として、再びチームメイトになる。田中将大と坂本勇人。「マー君巨人決定!!」「決定へ」も「決定か」も「決定?」でもない。報知新聞が16日付で断定した。巨人情報でミスは許されない。2人とも兵庫・伊丹市の生まれ。市内の昆陽池公園に「マー君の木」がある。ヤマボウシの木で将大少年が小学5年生、99年に植樹したもの。そう、二人は少年野球「昆陽の里タイガース」で共にプレーした。当時は坂本が投手、マー君が捕手。東京五輪では金メダルを獲得した。やんちゃな二人が地元の高校ではない。北海道(駒大苫小牧...究極の奇跡!幼馴染が同じGユニホーム~マー君と坂本勇人

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