ガックリした「ラッキョ大根」。そうこうしていると各方面から助言、苦言、叱咤激励の数々。「日本のチベットじゃ無理か。今年は特に寒かったからな」退職後、お江戸から阿波移住のファーマー転身のK・T。「農家さんはエライ!」同じ家庭菜園の大阪・堺のS・Rが収穫の難しさを実感。極めつけは豪雪で四苦八苦の越中富山のK・K。「土の問題やろが。根菜類は15㎝位盛らないと。粘土質で成長が止まる。拙者は土不足なので根菜類はしない。写真にメジャーを置いてくれると、どんなに貧弱か分かって笑える」「てやんでえ、べらぼうめ」で、仰せの通り撮影して送信した。上記の条規は20センチ。棒を突き刺し、印をつけて測ってみた。どこをとっても27~30センチあった。せっせ、せっせとホームセンターに通った。培養土を年々、買い続けた。少しずつ盛り土して...落胆ラッキョ大根に温かい言葉、慰め、激励