「サワサワ感」を出す方法を考えている。今までは「出音」の質を上げる事に集中してきた。「反響音」(響き)を利用して見てはどうかな?と思っている。私の使っている部屋は「非常にデッド」な部屋で、「反響音」が極端に少ないと捉えている。部屋の中に「反射板」を入れて見てはどうかな?直ぐに実現は難しい。何事も計画を作り、設置場所に合わせて形を考え、資金の準備をしなければ進まない。「サワサワ感」を出す方法を考えている
オーディオに関する「基礎的項目の見直し」に重点を置いて、試行錯誤や実験をしています。そして、もっと音
「音質アップ」をテーマに、原理・原則を考え、科学的なアプローチをして行きたいと思います。
「サワサワ感」を出す方法を考えている。今までは「出音」の質を上げる事に集中してきた。「反響音」(響き)を利用して見てはどうかな?と思っている。私の使っている部屋は「非常にデッド」な部屋で、「反響音」が極端に少ないと捉えている。部屋の中に「反射板」を入れて見てはどうかな?直ぐに実現は難しい。何事も計画を作り、設置場所に合わせて形を考え、資金の準備をしなければ進まない。「サワサワ感」を出す方法を考えている
先日書いた記事で「サワサワ感」の事を書きました。その「サワサワ感」は私が考えるに「低音の倍音の多さ」ではないかと推測している。「サワサワ感」のあるサウンドを目指して、今まで何セットも作って来たが、それが出せるのは「オリンパスシステム」ぐらいかな?前回の記事でマランツ#7をお使いのS氏さんはとても真似出来ない情熱をお持ちの方で、お手本にしたいくらい尊敬しています。お使いの組み合わせは、マランツ#7+WE421・422pp自作アンプ+SP(ALTEC416A+JBL#LE375+自作鋳物ホーン+JBL#075)でした。管球アンプはマランツ#7+#9やマッキントッシュC22+MC275の時代に完成していたと思っています。それらの機器は既に60年も経過しており、現在手に入れても同じ部品がないので復元は困難と思いま...サワサワ感は「低域の倍音」?
私の目指している「サウンド」は「サワサワ感」のあるサウンドだ
私の目指している「サウンド」(音質)はノーノイズで「サワサワ感」の有るサウンドだ。CDによってはその「サワサワ感」が出る処まで来ている。全てのCDから「サワサワ感」が出るようにしたいと思っている。今までに2回程その「サワサワ感」を聴いている。その一つは、オリジナルに近いマランツ#7と特注管球パワーアンプのサウンド。この時は、「ノイズ」が酷くて聞くに堪えなかったが、ノイズが無ければ「終着点」だと思った。次に「サワサワ感」を聴いたのはKT88をのプッシュプルパワーアンプをブリッジ接続で聴いたサウンド。モノラルアンプ4台を使ったシステムだった。プリアンプはアキュフェーズC-280でした。当該のオーナーは「何が不満なのか?」直ぐに通常のサウンドに戻されていた。この辺が「求める音」の違いなのかも知れません。何時か「...私の目指している「サウンド」は「サワサワ感」のあるサウンドだ
中学3年生の時にローリングストーンズの「テルミー」と出会い、歌っていました。高校2年生の時に「ペイド・ブラック」(黒く塗れ)でカルチャーショックを受けました。本来なら、エレキギターを弾いて・・・となる筈でしたが、貧乏な為、エレキギター等高嶺の花でした。久しぶりに身体にエネルギーが欲しい・・・と思って、ベスト盤を聴いています。現在はエレキギター+コンボアンプも4セット揃えています。高級品は息子に上げました。エレキギターも少しづつ練習を再開しようと思っています。今日は「ローリングストーンズ」を楽しんでいる
自宅のシステムのグレードアップもしたいが、TVの場所を変えないといけない。それならば、オリンパスシステムを持って来ても同じ状況になる。いつまでも6セットのシステムを維持するのは骨が折れる。「最後は1セット」と考えているので、いっその事、オリンパスシステムを自宅に持って来た方が合理的だ。その前に、自宅システムを処分する事になる。スペースを作らないと持ってこられない。今年は大きな決断をしなければならないだろうと考えている。今年は大きな「決断」をしなければならない・・・と思っている
自宅の3ウェイマルチアンプシステムにアキュフェーズのF-25のチャンデバを設置したいが、TVの置き場所がなくなる。TVの下のラックは積み上げ式なので、ストックしている棚板を載せれば直ぐに解決するが・・・。11月に息子宅から引き取って来たF-25が眠ったままになっている。何とか活用してグレードを上げたいと考えているが、TVの位置が変わるのは困る。ラック類はストックが十分にあるが・・・。TVの置き場所がなくなる・・・
2月1日は朝からやや強い雨が降り続いている。こんなお天気の日はウォーキングが出来ない。必然的に「音楽三昧」の一日になる。平日は5~7時間程ウォーキングしている。歩数にすると3万から4万歩になる。オーディオ趣味は聴き始めると「ほとんど動かない」為に「血行」が悪くなる。オーディオ評論家が早死にするのは、この血行不良が原因だと思っている。自分の場合、38才から1万歩以上/日を30年以上続けている。20年以上「音楽三昧」を続けてしかも元気です。ウォーキングしているおかげだと思っている。毎週金曜日から日曜日は、FM放送がつまらないので、メインにCDやMDを使う。久し振りに宮本笑里さんの「スマイル」を楽しんでいる。その前はJAZZBER2009を楽しんでいた。2000年以降の最新録音は「音数」が多いので、メインシステ...雨の日は「音楽三昧」
夜寝る前に、自宅2階のシステムで音楽を聴きながら眠る様に考えていた。SPをD208システムからSP-LE8Tにしてから、「音楽を聴きに行かなくてはならない」状況になって来て、中々寝付けなくなった。今までに5~6セットのLE8Tを使って来たが、この様な「ゴムエッジ」の個体は初めて使う。ウレタンやクロスエッジのLE8Tは音が前に出て来るので、「聴きに行く」様な音は初めてだ。音全体が「奥まって広がる」様な音の出方をする。高域も出ていないのでどうしても「音を聴きに」行ってしまう。その理由の一つには、管球パワーアンプを使っている性かも知れない。もう一つは、「ゴムエッジ」だと思う。製造されて60年以上経過しているので相当に硬くなっていると推定できる。敢えてその状態で使い込んで見たいと考えて鳴らしている。中々思う様なサ...SP-LE8Tは「聴きに行かなくてはならない」
サトリアンプを再び使い出したが、いよいよもってトラブルが安定しない処か?更にトラブル頻度が上がって来た。とても使える状況ではないと判断した。修理に出さねばならないだろう。仕方ないので、C-200L+管球パワーアンプの組み合わせに戻した。不具合の内容は以前と変わらない。左右のSPから「音が出たり・出なかったり」、両chから音が出ないとシーンとしてしまう。その頻度が上がり、「音の出ない」状況が長くなっている。暖かくなったら修理に出そうと思う。この様なトラブルは一般のアンプでは経験したことがない。いよいよもってサトリアンプを修理に出さなければならない
日曜日の午後は、音楽部屋でオリンパスシステムの前で「かけるクラシック」を楽しんでいます。短い曲が多いので気楽に楽しめます。オーディオ的には触る処がなく、ただ聴くだけの状態です。FM放送を聴いている間もCDプレーヤーは回しています。毎日使ってやらないと調子が悪くなりますから・・・。午前中は自宅のメインシステムでJAZZを聴く事が多いです。軽い曲が良いですね。ピアノトリオやエレキギターの入った曲が好みの様です。日曜日の午後は・・・「かけるクラシック」
自然界には「オンの音」と「オフの音」が有る。機器にもケーブル類にも「オンの音」と「オフの音」が有る。一般的にオンの音は好まれ、オフの音は退けられる傾向がある。例えば「SPケーブル」を考えてみると、「音が前に出てくる=オンの音」ケーブルは、「音に勢いがある」ので好印象で使われるが、一方「奥行き表現や余韻の様な力感を伴わない音=オフの音」のSPケーブルは、聴き手に良い印象を与えない。結果、「オフの音」のケーブルは生き残れない。自然界には「オンの音」と「オフの音」は50%:50%の割合で分布する。オフの音を使わないと50%しか聴いていない事になる。実際はオンの音のケーブルからでもオフの音は出ているのでそこまではない。オーディオの再生音に「オフの音」を取り込まない手はない。しかし、実際にはこの辺の「奥深さ」に気付...オンの音とオフの音
自宅2階システムのSPをSP-LE8Tに変更。D208システムの方が「活性化」してるので性能はD208システムが上にある。ただ、今回のSP-SE8Tは過去5回の個体の中で最低の出来。多分オリジナルのゴムエッジが劣化している為であろうと推測する。エッジがJBLオリジナルの「ゴムエッジ」である。作成されて既に60年以上経過している。見た処、かなり「硬化」していると推定できる。その為、前後運動が不自由分ではないかと推定される。いままで使ったLE8Tは恐ろしいい低域再現能力を出していた。それに対し、今回のLE8Tは物足りなさを感じる。おそらく本来のピストン運動をしていないと思える。ゴムエッジに乳化剤を縫って、柔らかくする方法は承知しているが、今回は現状のオリジナル状態でエッジを柔らかくして本来のサウンドを取り戻す...自宅2階のシステムをSP-LE-8Tに変更
日曜日の午後は「かけるクラシック」をFM放送でよく聴きます。久しぶりに「マーラー/大地の歌」を聴きました。この曲は20歳頃に出会った曲です。LPでショルティ/シカゴ響のモノをよく聴いていました。独特のオーケストレーションと斬新なメロディで非常に感銘を受けました。「生は暗く、死もまた暗い」李白の詩に寄せてマーラーが作ったと記憶している。久しぶりにマーラーの「大地の歌」を聴いた
自宅2階のシステムを聴きながら眠っています。時々片chや両chから音が出なくなりますが、お構いなくそのまま朝までSWONしたままにしています。アンプの「活性化」には2000Hrが必要です。期間で言えば3年半はかかるでしょう。以前は「苦行」と呼んでいました。自宅のメインシステムも毎朝、午前中のみ鳴らしています。ジム・ホールの「アランフェス協奏曲」をかけると「ホッ」とします。眠っている機材が増えて来たので、機器の入れ替え等出来る状態ですが、「置き場所」の関係で手つかずになっています。年を取るごとに「面倒くさく」なっています。毎日が平々凡々と過ぎて行く
自宅2階のシステムにパワータップを使いだして更に音質アップした。サトリのアンプがイマイチな状態では有るが、アンプが正常な時は本当にうっとりする程のサウンドを出してくる。物足りなかった低音も深々とした伸びのある雄大なサウンドで満足できる。30㎝や36㎝クラスが欲しいと思っていたが、パワータップを使えばこのD208の20㎝でも行けそうだと感じ始めた。パワータップを使いだして更に音質アップした
「音楽部屋」(家内の実家)に通い始めてもう12年になる。この家に通うようになった理由が2つある。一つは義父の依頼でこの家に道を付ける事。二つ目は、「音楽三昧を楽しむ場所」にする事。一つ目の「道を付ける事」については、前2軒と売主、司法書士の4者がグルになって当家1件を騙していた事が判明。5年前にその件で、跡継ぎ達を集めてミーティングを開き、「返してくれ」と依頼した。彼らの回答は「何もしない」であったが、当方としては「告知」した訳で、告知期間は通常3年だが、復旧金額が各家¥500万円くらいかかると予想するので5年待った。いよいよ行動の時が来た。二つ目の「音楽三昧」をする件は、5年間かけてJBLオリンパスシステムを復活させ、更にグレードアップさせて現在に至る。毎日、日課と決めて午後から音楽三昧を楽しんでいる。音楽部屋もお守りを始めて12年経過
昨年までは「プラス指向」でシステムを増やしてきたが、そろそろ「マイナス指向」に向けて、機材の処分を始めたいと考えている。昨年作ったシステムが「自宅2階のシステム」。それまでは、自宅のメインシステムだけで楽しんでいた。本当に必要なのだろうか?最後は1セットになる事は分かっている。多分「JBLオリンパスシステム」になると思う。そうなると、自宅のメインシステムを壊さないといけない。今年は、「分岐点」になると思う。これからオーディオに対してはマイナス指向
自宅2階のシステム作りを始めて1年弱、要らない物が増えて来た
自宅2階のシステムを作り始めたのが昨年の4月。色々試行錯誤して漸く形が出来てきました。その間に使った機材が随分と溜まって来ました。上の写真でもSP-LE8TやアキュフェーズC-200L、自作管球アンプやタップが見えます。他にもこの部屋にはADK製の大型ラックや中にルビジウムクロック、CDP等が眠っています。部屋を広くする為とトラブル防止の為に、早めに持ち出した方が良さそうです。持って行く先は音楽部屋のサブシステムの処です。自宅2階のシステム作りを始めて1年弱、要らない物が増えて来た
現状、自宅のメインシステムが有るので、これ以上システムを作っても、メインシステム以下の音質にしかならない。何も触らないで「維持」していくだけで良いのではないか?ハード面よりソフトを楽しむ方が無難に思える。もう1セット、「音楽部屋」に本来のメインシステムが有る。こちらはお金と時間と手間を惜しまずに作り上げた。これ以上のシステムを望んだら、もっと大きなシステムになる。置き場所がなくなる。こちらも「維持」しておけば良いだけで追加の費用も発生しない。結局、「何もしないで維持する事」が最善の道なのかも知れない。このSPを手に入れてサブシステムにしようと考えていた。専用のトレールも作って・・・と考えていたが・・・費用が嵩むし、手間暇もかかる。費用は不用品を処分すれば調達できるが・・・。やっぱ中止ですね。これ以上「何もしない事」が良いのかも知れない
アキュフェーズC-200Lや管球アンプ及びSP群等の「不用品」を処分しないと置き場所もない。SONYのアンプ群も数年眠ったまま。処分と云っても「面倒くさい」と思う様になって、そのままにしている。次に作るシステムは「マルチアンプシステム」にはしない。簡便に扱える装置の方が良い。30㎝か36㎝の口径を使ったシステムが良いと思っている。次を考える前に「不用品」を処分しないと・・・
D208システムもSP-LE8Tも良い音質で音楽を奏でてくれます。しかし、どこか物足りない処が有るのは居る目ません。それは、f0の値が高いと云う事。最低周波数帯域の再生が50Hzを越えている事。オリンパスや自宅システムのd130は40Hzを再生できる。低域が出ている音の70%以上を出してくるシステムに対し、20㎝口径では50Hz以上の再生帯域になる。はっきりいって物足りない。せめて、40Hz以下の再生音は欲しい。その線から行くと20㎝口径のユニットでは物足りない。次の目標を決めて動き出したい。持っている不用品を処分すれば。欲しいSPやアンプ・CDPがてに入りそうだ。ここは、一番計画を進めたいと考える。新しいシステムを作り出そうと考えている。今持っている機器を活用して新規システムを作り出したい。当然、D20...20㎝コーンウーハーシステムでは満足できない
自宅2階のシステムも漸く完成形になりました。「音が出なくなる」トラブルも収まりつつあります。システムをよく見ると、使っていないプリアンプ(C-200L)と自作管球パワーアンプの組み合わせが眠っています。結果的に「不用品」に成ります。音楽部屋の方も「不用品」(眠っている機器)が増えてきました。そろそろ減らさないと次が買えません。もう増やす事はしないだろうと思いますが・・・。不用品が多いな・・・と感じる
先週末に導入したパワータップの効果が表れ始めた。音数の増加・奥行き感の増加、スケール感が大きくなっています。音のち密さが増し、シルキーさが増しています。パワータップを始めて作成し、比較試聴した結果、音のち密さやスケール感の増大等、音質改善効果が高い。20セット以上作成したが、オーナーさんもなかなか手放さないので、中古で入手するのも難しい。自宅2階のシステムが更に音質アップした
自宅2階にやっとの思いでパワータップを運び上げました。そのまま接続もせず2日間も放置。昨夜、接続をして音出し確認しました。SN比が上がったのが直ぐ分かります。音質の変化はこれから本格的に始まるでしょう。電源ケーブルの「抜き挿し」をしたら5時間は慣らし運転が必要です。こちらが従来使っていたオヤイデ製の6口タップ。内部配線をNo2グレードに交換しているので、性能はオリジナルとは比較になりません。自宅2階のシステムにパワータップを接続
今シーズンの年末年始は恒例のTV音楽会です。大晦日はN響の「ベートーベン:第9交響曲」をお酒を飲みながら楽しみました。(基本紅白は見ない)TVのoutput端子から、メインのプリアンプに取り込んでいます。TVの音声とステレオの音声では「迫力」や「リアル感」・「音数」がまるで違います。すれてオデ再生すると「ティンパニーの革の響き」まで再生します。元日は恒例のウィーンフィル:新年コンサート(ウィンナワルツ)を楽しみました。ムーティーさんの指揮も良かったですね。ただ、少しマンネリを感じます。年末年始はTVをソースにして音楽三昧
RCAWフロントロードホーンシステムで使っていた「電源トランス」(パワータップ)を引き上げてきました。1個の重量が25Kg有ります。これを1個2階に持って行きました。久しぶりに重量物を抱えたので「重い事・重い事」。危うく落としそうになりました。もう1台は、自宅のメインシステムのラック内に収めました。取りあえずは使わないでストックします。音質改善システム「パワータップ」
自宅2階のシステムもやっと完成形にこぎつけました。アンプを変えると「音のバランス」が変わって良い音に感じてしまいますが、何回も比較試聴をして行くうちに、方向性や音質が「差」となって見えて来ます。早計に判断しない事です。寝る時には、カラヤンの「アダージョ」を聴く事が多いです。但し4枚あります。その時々で聴きたい曲を選択します。自宅2階のシステムもやっと完成形
息子宅に有るRCAWフロントロードシステムをどうしようか?大きなシステムで、3ウェイマルチアンプシステムにしていた。だから、CDP(ワディア#6)やアポジーDAC、レビンソンNo380SLプリ、クレル・LUX・自作管球パワーアンプ等の機器とSPシステムがある。それに、大きなADKのラックもある。元々、このシステムは事務所を閉める時に置き場所がなくて、息子に貸し与えていたシステムなので、私が処分しても文句は言わないだろう。既に福岡市の方に引っ越しているので、早急に持ち出す必要がある。取り合えず、私の使っている音楽部屋にすべて引き取ろうと思う。新しいシステムの構築を目指してみるか?処分するか?じっくり考えてみよう。RCAWフロントロードシステムをどうしようか?
自宅2階の「お休みセット」のアンプが固まりました。写真の「アキュフェーズC-200L+自作管球アンプ」VS「サトリアンプ」の比較試聴を繰り返して来ましたが、やはり「サトリアンプ」に固まりました。決定的な処は「音質」です。C-200Lは「ふん詰まり」を始めたようです。このC-200Lを「ヌケ」させるには2000Hrの鳴らし込みと、直出し電源ケーブルをインレット化して、高性能な電源ケーブルを使う必要が有ります。時間的には3~4年かかるでしょう。サトリのアンプは小さいけれど「力持ち」です。何度も入れ替えて比較試聴をしましたが、結果的に使い勝手も音質もサトリアンプの方が遥かに上と判断した次第。サトリのアンプにも私の「手」が入っていますので、一般のサトリアンプとは大きく違います。相変わらず「音が出なくなる」トラブル...自宅2階のアンプシステムが固まった
今週のNHK-FMの午後からの放送は、ワーグナーの「楽劇三昧」です。時間に余裕があるなら初めからじっくりと聴いていたいのですが、余りにも長大な曲ばかりなので、「血行不良」になります。途中抜け出して1時間ほどウォーキングに出かけます。健康でないと音楽は楽しめません。ワーグナーを聴くならオリンパスシステムです。重低音からしっとりしたヴォーカルまでクリアーで響きの良いサウンドで楽しめます。ワーグナーの「楽劇」三昧
自宅2階のシステムは簡単なシステムなので扱いやすい。寝る前に本を読みながら1時間聴いている。ソースはCDとMDの2種。眠りに付き易い優しいメロディの曲が多い。カバレリア・ルスティカーナの間奏曲やグリーン・スリーブス等のアレンジ曲やアランフェス協奏曲・ある貴紳の為の幻想曲等。気持ちよく眠りに付くとSWを切るのを忘れている時がある。真空管の寿命を気にしていたが、このアンプは私が使わなければ他には使わない訳で、寿命を気にせずに使う事にしました。自宅2階のシステムも楽しんでいる
今週は月曜日からワーグナーの楽劇「指輪」(リング)のFM放送が有っています。昨日は「ワルキューレ」、今日は「ジークフリート」、明日は「神々の黄昏」、その次は「トリスタンとイゾルテ」と、ワーグナーの楽劇は時間が長いので、めったにFM放送で「指輪」全曲が放送される事は稀である。づっと聴きたいのだが、健康を考えると「歩く事」も省略できません。途中1時間ほど抜けて歩いています。今年は、夏場にショルティ指揮の「指輪」を楽しんでいました。その後、ブーレーズ指揮の指輪も聴きました。今年はワーグナーを聴く機会が多かった様に感じます。今週はワーグナーの楽劇三昧
アポジーのDACの復帰を模索していましたが、復帰できませんでした。症状はDC電源が流れない事。前回5年前の不具合の時は、このDC電源ラインのソケットの抜き差しで復帰しましたが、今回は接点復活材を使い、何度も抜き差しをしてトライしましたが、復帰できませんでした。後は、修理に出さざるを得ないと思います。アポジーのDAC、復活ならず
一昨日は「初雪」が降り、昨日は友人と隣県の行き付けのイタリアンレストランに片道1時間超かけて、食事忘年会をしてきました。自動車運転が有りますのでアルコールは飲めませんね。12月になると聴きたくなるのが「ベートーベンの交響曲」です。9番の「合唱付き」が有名ですが、2番や4番・8番等のマイナーな曲もよく聴きます。3番「英雄」(エロイカ)も大好きな曲です。色んな指揮者の全集も揃えていますが、一番好きなのは「ブルーノ・ワルター指揮/コロンビア交響楽団」のモノをよく聴きます。フルトベングラーのベートーベンも良いのですが、何しろ録音があまりにも古い。クリスマス曲としては、コレルリ:クリスマス協奏曲やカンターテ・ドミノをよく聴きます。「カンターテ・ドミノ」はルボックス社のB-77テープデッキで録音された事でも有名ですが...12月はベートーベンチクルスやクリスマス曲が多くなります。
今朝はうっすらと初雪が降りました。気温は10℃以下の様です。今日は午前中に1万歩を歩いて来ました。午後から好きな楽曲がFM放送で流れます。1)「東洋風幻想曲「イスラメイ」」バラキレフ:作曲(ピアノ)イエフィム・ブロンフマン2)「交響詩「はげ山の一夜」原典版」ムソルグスキー:作曲(管弦楽)ベルリン・フィルハーモニー管弦楽団、(指揮)クラウディオ・アバド3)「交響詩「中央アジアの草原で」」ボロディン:作曲(管弦楽)スロヴァキア・フィルハーモニー管弦楽団、(指揮)ダニエル・ナザレスロシア5人組の楽曲です。いつもは交響曲や協奏曲を聴く事が多いですが、短いオーケストラやピアノソロの器楽曲も好きです。FM放送が「ノイズなし」で楽しめるのは非常にありがたいです。今日はウォーキングを止めてFM放送を聴きたい
オーディオマニアなら中・高域にはコンプレッションドライバーのホーン型SPユニットをお奨めする。中・高音にホーン型ユニットを使ったシステムは、コーン型やドーム型のユニットとは「質感」が違う。JBLLE375やガウスのHF-4000等の2インチスロートのコンプレッションドライバーは、組み合わせるホーンで雰囲気が音質や見てくれが大きく変わる。一般の家庭では、LE85+HL87の組み合わせが使いやすいでしょう。かなり安直に使えて、ホーン型の特徴を味わえるでしょう。いきなり2インチスロートのコンプレッションドライバーを鳴らそうとしても、それなりのスキルが要ります。出来るなら「リボン型SPユニット」を併用することをお奨めします。ホーン型だけでは「出ない音」をカバーしてくれます。中・高域にはホーン型ユニットがお奨め
アポジーのDACを修理しなければならないと思って、もう1週間以上経ってしまった。DC電源が入らないので、多分接触不良だと思っている。接点復活材を塗布してやって見ようと思う。最近は歯の治療に専念して、なかなか気持ちが入らない。歯の治療も漸く一段落したので、夜中にやって見ようと思う。簡単に治ってくれればありがたい・・・。アポジーのDACを修理しなければ・・・
自宅2階のシステムの組み合わせを、D208システムとC-200L+自作管球パワーアンプに交替させた。この状態で鳴らし込んでいますが、聴いていて心地よいですね。C-200Lはオリジナル状態で「直出し電源ケーブル」のまま使用しています。本当は「インレット化」して、自作の電源ケーブルに交換すれば、更に「音質アップ」する事は分かっていますが、プリ部はあまり電気を食わないのでそのままにしています。これに対して、管球パワーアンプの方は「内部配線」を特殊な銀線ですべての配線をしており、その性能は「化け物クラス」です。604Eなど軽く捻る位のポテンシャルを持っています。更にSPケーブルをNo1グレードにしていますので、「音が面で出てくる」様なサウンドになっています。聴き始めるとなかなかその場を動きたくなくなります。やはりこの組み合わせが良い
昨夜、夜中に自宅2階のアンプシステムを入れ替えました。サトリアンプからC-200L+自作管球パワーアンプに交替です。ついでに不具合品は撤去してシンプルにしました。音質的にはサトリアンプの組み合わせより遥かに高音質です。音数がまるで違います。音の密度や質感などメインシステム並みですね。プリ+パワーアンプの組み合わせですので、ケーブル類の交換は簡単です。自宅2階のシステムをC-200L+自作管球アンプに交替
最近メインの2セットを比べて聴いて、オリンパスシステムの方が個人的に思い入れが大きい事に気付いた。オリンパスシステムは12年前には一応完成していた。機材も現状と殆ど変わらない。しかし、お店をたたむ時に一度分解して、機材も大分手離した。置き場所を確保できなかったからだ。その後、「音楽部屋」を作ってもう一度「オリンパスシステム」を再構築した。プリアンプ・チャンデバを新規に購入し、「鳴らし込み」で活性化をし、ソース機器にFMチューナー・DAT機も増設した。CD機のスチューダーA730も予備のピックアップを使い、復元して安心して使える様にした。低域用パワーアンプのレビンソンNo431Lには、FXヒューズを3本購入し、鳴らし込んで活性化した。またケーブル類もオールNo2グレードからNo1グレードに飛躍的に改善した。...オーディオはシステムを完成させるまでがモチベーションが高い
2日前に「生牡蠣」を食べて「食当たり」をした様で、お腹が調子悪い。身体の何処か調子が悪いと音楽を楽しむ気分になれない。それでも「鳴らして」やらないといけない。来週には歯の修理も終わるだろうから、機材の修理を優先順位を付けてやっていこうと思う。体調が悪いと何事にも集中できない
自宅2階のシステムではサトリアンプで鳴らしています。毎日1時間ほど鳴らしていますが、「お休みセット」でないならサトリアンプの必要性がない。アキュフェーズC-200Lと自作の化け物管球アンプのセットが眠っています。もう1セット作れる機器が揃っています。SPはSP-LE8Tが有ります。ケーブル類も揃っています。サブシステムなので余り本気でやろうとする気になれない。現在はサトリアンプの必要性はないかな?
アポジーのDACやサトリのアンプ他、「修理」すべき機器が多くなっています。ただ、現在は「歯の修理中」で、これが終わらないと他の事が出来ません。優先順位を付けて行動しています。チャンデバは正常ですが、上のCDP+D500は電源部のコンデンサーの容量抜けで要修理です。こちらのSONYのアンプ群も要修理品です。こちらは修理するかしないか?迷っています。古い機器は「コンデンサーの容量抜け」で動かなくなります。特に気温の低い冬場に不具合が顕在化します。まだちょっと動けるタイミングではない
今季最低気温を記録しています。北国の寒さとは違いますが、当地でも10℃以下の気温だと「真冬」です。最低気温は0℃前後。寒いと動きたくなくなり、炬燵に入って音楽を聴く事に専念します。音楽部屋のオリンパスシステムは、毎日午後から2時間は鳴らします。ここで2時間聴くと他で音楽を聴かなくても何とか「飢え」は凌げます。自宅のメインシステムも午前中は聴くようにしています。軽いJAZZなど絶妙です。ジム・ホールのアランフェス協奏曲は毎日鳴らしています。この曲は非常に心地よい。トランペット・ギター・ピアノのソロパートなどうっとりしてしまいます。夜は寝る前に1時間程、2階のサブシステムを鳴らします。読書をしながら聴いて、1時間経ったら1階の寝室で休みます。1日中音楽を聴いているかの様に見えますが、実は、ウォーキングを3万歩...冬場は寒いので聴くことに専念している
アポジーDACの、裏面のDC電源の接続を確認したが復帰ならず。電源部はパイロットランプが点いて反応するが、DAC部は無反応。ソケットの抜き差しを何回やっても復帰しなかった。(前回は1回でOKだった)重傷でなければ良いが・・・。修理に出さないと復帰は絶望的。アポジーのDACは復帰ならず・・・
apogeeのDACはDC電源がDACの方につながって居ない
アポジーのDACを自宅のメインシステムに接続してみました。電源部は入電している様です。電源ランプは点いている。DAC部には電源が来ていません。前回5年ほど前も息子宅で「音が出ない」と依頼が有り、当方で確認した所、電源ケーブルのソケットの「接触不良」でした。今回も多分同じ症状だと思われる。電源ラインのソケットの「接触不良」と思われる。「DC電源」が出ていないので、両方のソケットの接触を確認したいと思って、工具を探したが、自宅には適合する工具がない。・・・と云う訳で、再度音楽部屋に持ち帰り、専用工具で再トライする事になりました。残念・・・。apogeeのDACはDC電源がDACの方につながって居ない
RCAWフロントロードシステムの使用を止めたので機材が浮いて来ました。かと言ってどのシステムも一応完成しているので、余分と云えば余分。アポジーのDACも一部不具合があると聞いているので、どんなトラブルか?確認しないといけない。そのまま互換出来るのはオリンパスシステムのCELLOのDACとの交換。やればすぐ出来るのに面倒くさくなっている。もしくは、自宅のメインシステムに追加する方法。どちらが良い方向に行くかははっきりしている。自宅システムで使う方が音質アップするだろう。今夜持って帰って試してみよう。アポジーのDACを使う様にしよう・・・
JBLのツイーター#2405やグレートハイルドライバーを・・・
RCAWフロントロードホーンシステムから取って来たツイーター類が眠っている。JBL#2405やグレートハイルドライバーやビクターリボンツイーター等・・・。コンデンサー1発でSP-LE8Tのツイーターとして使える様に改造したいと考えている。コンデンサー類は集めて持っている。半田こてもこの数年使っていない。段々億劫になる。JBLのツイーター#2405やグレートハイルドライバーを・・・
サブシステムのスピーカーが4セット有る。2セットは余分です。音楽部屋の2セットを処分したいと考えている。自宅2階にもスピーカーが2セット有る。こちらは眠っているSP-LE8Tを音楽部屋のサブシステムに移動させようと思っている。自宅2階のシステムは「SP箱内配線」を自作の特殊な銀線で配線している。SP端子もフルテックの最高級品を使っていて、標準化が済んでいる。処分する方法も分かっているのに「面倒くさい」となかなか腰が上がらない。サブシステムのスピーカーが4セット有る
毎日4セットのステレオのお守りをしています。最近は新しいシステムを作る事をしなくなりました。もう70歳にもなると年金生活でもあり、資金面でも余裕がなくなってくる。毎日、4セットのお守りだけでも大変になってくると思う。毎日、4セットのシステムの音を聴かないと落ち着かない。無いと寂しく感じる。8月以来、自宅2階のシステムで音が出ないトラブルが出た時など寂しく感じた。有るものが使えないと寂しく感じる。かと言って、これ以上システムの充実と称してソース機器を増やすつもりはない。2階ではC-200L+管球アンプの組み合わせが眠っている。音楽部屋のサブシステムも鳴らしているが、現在はDITTON15のみ聴ける。こちらはFM放送が殆ど。眠っていいる機器を処分しないと段々ゴミ化して。気力が落ちて来ていますね。モチベーション...最近は「システム作り」の興味を失っている
音楽部屋のサブシステムの部屋には眠った機器達がゴロゴロしています。チャンデバを自宅のメインシステムで使えないか?と苦慮している。SONYのアンプ群も眠っている。ツイーター類もあちこちで眠っている。何とか活用できないか?考えている。眠った機器達を何とか活用出来ないか?
JBLオリンパスシステムに使っているDACの電源コンデンサーが怪しくなって来た。このDACも30年以上前の製品なので、一度オーバーホールしなければならない時期かもしれない。RCAWフロントロードホーンシステムから「アポジー」のDACを持って来たので、動作確認も含めて使ってみるか?・・・と思ってもう1か月以上放置している。CELLOのDACの電源コンデンサーの劣化が・・・
自宅2階のシステムをサトリアンプでドライブしています。最近は「音が出なくなる」トラブルもなく正常に使えています。いよいよ「活性化」したのかな?と思えるほどです。サトリのアンプにはLSIorICが使ってあり、夏場の暑さで熱暴走していたのが、最近急に冬の寒さになって「熱暴走」が止んで来たのかも知れません。それでも、サウンドは完全に「格上」のサウンドに代わって来ました。音の密度が上がって「ジューシー」なサウンドが出ています。これは、メインシステムから出ている「質感」です。ケーブル類はNo2グレードをメインに、SPケーブルのみNo1グレードにしています。多分D208やLE8Tには「過剰品質」なケーブルです。折角トラブルもなくなり、音質アップしたのに、現在は1階の元の寝室で寝ています。布団のサイズが違うので致し方あ...自宅2階のシステムからジューシーなサウンドが・・・
18歳からオーディオの趣味に憑かれて、雑誌を穴のあくほど読んで、先達たちの所有している高級な機器に憧れたものである。雑誌も定期的に購入して100冊も読んでくると、25年も経過していた。その間に、消えたメーカーのなんと多い事。1980年前後のオーディオ機器を紹介した雑誌を今も保有しているが、ソース機器の変遷も大きな変化だ。オーディオ雑誌を沢山読んで来て思うのは、「オーディオの常識とは何だろう?」と云う事。「音質アップ」の為に機器の入れ替えやケーブル材の入れ替え等をして来たが、科学的な見地から追及されたものが少ない。仕事上(大手電子部品のメーカー)で「改善」は「4M」で考える事を学んで来た。「音質改善」も即ち「4M」で考える様にして対策を考えて来た。材料が変われば「別物」になる。「方法が変わっても別物」になる...オーディオの常識とは何だろう?
私のメインシステムでは、中・高音のSPユニットを複数にして鳴らしています。中域のJBLLE375+グレートハイルドライバーを組み合わせ、高域にはLE85+#2405+DECCAリボン+ビクターリボンの4種を組み合わせ、それぞれパラレル接続して鳴らしています。何故そうしているか?と云うと「分圧」して「飛んでくる音」を柔らかくしています。配線類は最高級グレードで統一しています。接続部は出来るだけ「鉛レス半田」で直接コンタクトさせています。プラグ・ソケット類の「伝送ロス」を極小化させています。LE375とグレートハイルドライバーの組み合わせは、特に「分圧」の為です。なかなか中域(LE375)と組み合わせるドライバーがなくて苦心しました。音色的なプラス要素は殆どありませんが、#375+HL88(ハチの巣ホーン)の...中・高音のSPユニットを複数化すると・・・聴きやすくなる
雨が降って外で運動が出来ない日は、のんびりとオリンパスシステムで音楽を楽しんでいます。主にNHK-FM「クラシックの庭」を聴いています。FM放送も2000年以降は非常に音質が上がって、CDと遜色ない音質です。CDは選択しないと掛けれませんが、FM放送はメニュー通りの音楽が流れてきます。ただFM放送の難点は「録音時代」が大幅に広い点です。1950年代の名演奏がかかったかと思うと2020年頃の最新録音がかかります。70年物録音時代の差があると、音質が大きく違います。過去の名盤も良いが、最新の新進気鋭の演奏家と最新録音の組み合わせが、私の機器には似合います。「音数」が多い装置では最新録音が素晴らしく良くなります。雨の日はのんびりオリンパスシステムで音楽を聴いています。
雨が降る日の前は、「真夜中コンサート」を時々します。昨夜も自宅2階のシステムで、サトリのアンプを使って鳴らしました。いい塩梅で鳴ってくれました。3時間連続で「音の出ないトラブル」もなく、ピーキーさも無く鳴ってくれました。「音が出なくなる」トラブルさえなければ、音楽を楽しむのに不足はありません。しばらくはこの調子で使って「馴染ませ」(活性化)させようと思います。サトリのアンプも大分使える様になって来た
眠らせていたサトリのアンプをまた使いだした。本当は「修理」して使いたかったが、「活性化の途中」と云う事もあり、辛抱強く鳴らして見ようと考えました。現在は「お休みセット」としての使い方ではなく、1~2時間鳴らして様子見をしています。寝室を元の1階に戻して寝ています。アンプの設置場所は、元の位置です。両chから正常に音だ出ている時は、非常に安心できる音質で、「もうこれでいいや・・・」と思うサウンドを出してくれます。いつでもアキュフェーズC-200Lと自作管球パワーアンプも使えます。SP-LE8Tスピーカーは眠らせています。SPケーブルやラインケーブルも確保しているので、2セット鳴らす事も出来ます。まだ接続はしていません。C-200Lと自作管球パワーアンプの組み合わせのサウンドは、まだC+200Lが活性化してい...サトリのアンプをまた使いだした
音楽部屋のメインシステムで午後は毎日音楽会。最近はショスタコービッチの楽曲が多くなっている。有名処では「交響曲第5番革命」が有名ですが、彼の音楽は多岐に渡る。彼の楽曲の中にクラシック音楽と映画音楽の中間みたいな楽曲があって、バレエ組曲「ボルト」Op27aや「タヒチ・トロット」(二人でお茶を)等がある。「二人でお茶を」はまさに映画音楽に使われている。他にも「JAZZ組曲第1番」や「JAZZ組曲第2番」(中でもセカンドワルツが有名)も一般のクラシックと違って「モダン」と感じる。個人的には「セカンドワルツ」は名曲だと思うが、ファーストワルツもなかなかの味わいがある。しばらくはJAZZ組曲を楽しんでみたい。最近はショスタコービッチの曲をよく聴く
JBLのオリンパス(C50箱)システムは1950年代後半には出来上がっていました。D208や175DLHはさらに古く、1950年前後には完成していたと思います。D130も1950年代には完成しています。コーン型のウーハーやフルレンジユニットユニットの完成は1950年代だと思います。それまでは、技術者が「良いものを作ろう」と必死で挑戦していた時代だと思います。しかし、一旦完成し、市場に受け入れられると、インフレ対策も有り「コストダウン」が命題になってきます。古いユニットをシリアルNo毎に聴き比べをしていくと、「古い物程、品位が高く、高音質」である事を確認して来ました。唯一、ツイーターは最新型の方が性能が高い・・・と感じています。全て「最新型=コストダウン」とは思わないけれど、音全体の70%以上を出す「ウーハ...ステレオの基礎は1950年前後に出来上がっていたと思います
不用品の山があるのになかなか腰が上がらない。60歳頃は直ぐに動いていたが、最近は動くのが億劫になって来た。年の性かな?本当に聴きたいシステムだけを残して、予備や不要な機器をすべて処分しようと考えてはいるが、なかなかその気になれないでいる。最近の寒暖差の激しい気温差に振り回されている。その日の衣服や寝具の調整に気を使い、運動量に気を使い、食事に気を使い・・・と、「音楽聴いている」時ぐらいは何もかも忘れて浸りたい・・・と。なかなか腰が上がらない
今日も元気に音楽部屋で音楽を楽しんでいます。夏場はクーラーを入れて、熱源のアンプ類を使っていますが、冬場はアンプ類の熱がヒーター代わりになるので、幾分か心が楽になります。ただ、冬場は気温が低いのでコンデンサー類の活性が落ちます。古い機器の「コンデンサー」の劣化が目立つようになります。この10年来MD機器を沢山購入して見ましたが、電源部のコンデンサーの劣化が激しく、夏場動作していても、冬場になると「読み込み不良」で使えなくなります。そんな不具合の機器が増えて来ました。冬場はいくらか良心が楽になる
年齢も70歳を超え、いつまでオーディオ機器を維持して楽しめるのか?少しは考える様になって来た。気力・体力が充実しているうちは大丈夫と思うが、病気にでもなればそうもいかないだろう。午前中は自宅のメインシステムで音楽を楽しみ、午後は音楽部屋でオリンパスシステムを聴く。これだけでも十分なのに、更に夜就寝前に、自宅2階のシステムで1時間程、読書をしながら聴いている。まさに「音楽三昧」の毎日です。ただ眠っている機器が増えて来ましたので、置き場所のスペースを摂っています。そのまま眠らせていても劣化するばかりですので、不用品は早く手放した方が良いと思う。手順を踏んで少しづつ処分を始めないといけない。毎日、愛おしくメインシステムを聴いている
メインシステムを自宅と音楽部屋にそれぞれ持っているので、昨年までは自宅2階のシステムは無かった。サブシステムは音楽部屋に作っていたので、BGMで使っていた。現在は寝る前に1時間、読書をしながら聴いている。無くても良いシステムかも知れない。眠っていたアンプ類を使う為に無理やり作ったシステムかも知れない。余り深入りせずに簡便に使って行けばよいだろう。昨年から今年にかけて購入したSP-LE8TやC-200Lなど無駄使いかも知れない。自宅2階のシステムは1年前までは無かった・・・
日曜午後のFM「かけるクラシック」を聴きながら記事を書いています。毎日午後は、オリンパスシステムで音楽を楽しんでいます。「音質アップ」は雑誌では「機器の交換」を進めていますが、それは、「売らんが為の広告」であると云う事を理解して心に留めて置く必要があります。機器の性能で多少は「音質アップ」はしますが、実際に「音質アップ」をしてきた経験からは、4Mで考えて行動する必要があります。本当の音質アップは外見からは見えない部分への対応や考え方が重要です。アンプ内の「内部配線」の質でその機器の性能が大きく変わります。また、「ケーブル」と云われる「電源ケーブル・ラインケーブル・SPケーブル・SP内部配線」等も「必要条件」です。この辺の吟味をしていけば、今までの「オーディオの常識」が「非常識」である事を知る事が出来るでし...オーディオの「音質アップ」は機器以外の処が重要
私の第一の趣味は「音楽鑑賞」です。その為に「良い音」を求めて「音質」を追求して来ました。「音質」を追い求めるとどうしても「オーディオ」に行きつきます。そのオーディオもやりたい放題で20年を過ごして、自分の鳴らしたかったスピーカーで「音質」も確保して、後は「音楽を楽しむ」だけになりました。自宅のメインシステムも気にいっています。残るは自宅2階のシステムです。趣味は他にも「林道ツーリング」やカメラ(写真)もやっています。さすがにバイクはなかなか乗ってやれなくなって、毎年バッテリー交換ばかりしています。カメラも古くなりましたがNIKOND3・D800E、フジPRO-1+ヘキサノンARレンズをストックしており、PRO‐1はほとんど眠ったままになっています。写真やカメラへの興味が薄れています。D3は「花写真」でFB...趣味も縮小しなければならない・・・
自宅のメインシステムは「バックロードホーン箱」と「ゴールドウィング」の姿が気に入っている。一般方がこのシステムから想像する様なサウンドではない「鳴らし方」をしている。「音圧」を感じない柔らかさで、音が「静かな波」の様に広がっていく・・・そんな音の出方をさせています。だからいつまでも聴き続けられる「癒される音」になっています。このシステムにアキュフェーズのチャンデバF-25を持って来ようかとも考える。RCAWフロントロード3ウェイマルチアンプシステムの機材が浮いて来たので、機材が沢山余って来ました。どうしようかな?自宅のメインシステムはスタイリングが良い
自宅2階のシステムはかなり音質が上がっていますが、イマイチ「音のバランス」がおかしい?安心して聴くには音のバランスが取れなくてはならない。アキュフェーズC-200Lも使い出して約半年、まだまだ「活性化」には程遠い。鳴らし込みながら使ってやるしか手はない。2階のシステムで「不満」が有れば、同じCDやMDを1階のメインシステムで聴き直している。サトリのアンプを一度修理に出そうかと考えている。自宅2階のシステムはまだ未完成
Rchのウーハーを同じD130(16Ω仕様)を交換しただけで、「音色」が変わり戸惑っていたが、元のウーハーに戻したら元の「音色・質感」に戻りホッとしている。しかし不思議な事だなあ・・・と思ってしまう。オーディオは何処か1ヶ所でも違えば「音が変わる」事は承知していたが、同じ型番でチョッと製造年月日が違うだけで、こんなにも変わるのか?と驚いてしまう。SPユニット選びは大切ですね。不思議な事だなあ…
自宅メインシステムのRchウーハーのトラブルで、約1ヶ月サウンドが変わり、戸惑っていました。昨日、友人のNさんに応援していただき、元のウーハーに戻しました。戸惑っていた「音色」が元に戻りました。やはり、シリアルNoが変わると「音色」が変わってきます。それは、「作りの違い」(例えばユニットのSP端子等)によるものだと思います。外見からは殆ど同じように見えても、作られた時期によって「音色」は変わってきます。同じ事をオリンパスシステムのウーハーのシリアルNoの「若返り」実験でも確認しています。やはり、古い物程「コストダウン」されていません。実際にユニットのSP端子部の配線の取り外しと取り付けをNさんに実施ていただきましたが、SP端子の「精度」が違うと驚いていらっしゃいました。元のユニット(最初期の古いユニット)...自宅メインシステムのRchウーハーが元に戻る
JBL系の菱目格子のSPで有名なスピーカーは、オリンパス・SP-707J・L-101(ランサー101)の3種類だと思っている。自分が20才頃非常に憧れたSP達だ。その中でオリンパスとSP-707Jは20年前に入手して現在も保有している。残るはL-101のみとなっている。ただ、前出のオリンパスやSP-707Jに比べると「中途半端」な位置づけとなり、今まで購入を躊躇っていた。自宅2階のシステムとして、SP-LE8TやD208システムを持っているが、「音質」の点でまだ拘りがあり、満足している訳ではない。JBL社の高級品は「コンプレッションドライバー+ホーン型SPユニット」を使ったシステムだ。2ウェイのシステムなら、プリアンプ+パワーアンプで扱え、非常に手軽に使える。既にL-101専用トレールも作成し、お客様の間...またウォッチリストが忙しくなって来た
毎日「音楽部屋」に通って音楽を楽しんでいます。この音楽部屋に毎日通う理由は、①家の保持(風を通してやる)②オリンパスシステム(私の宝物)を維持する為③とんでもないトラブルを抱えている家なので・・・、の3点です。本当はトラブルなんて御免なのですが・・・。ただこのオリンパスシステムは自分にとっては非常に思い入れのあるシステムで、自分の「音質への拘り」を具現化したものです。非常に愛着が有ります。このシステムで2時間/日聴けば、その日一日心穏やかに過ごせます。部屋には恵まれていませんが、一人で一軒家で好き勝手出来るので満足しています。ステレオは部屋の響きも大事ですが、個人的には「出音」がすべてだと思っています。デッドな部屋でも音数が多く、部屋への振動の伝播を極小化させれば特に問題にする必要はありません。JBLの2...毎日「音楽部屋」に通っている
RCAWフロントロードホーンシステムの解体によりツイーター類が溜まって来た。写真はビクターリボンツイーターをリンホフ工房製の木箱に収めたもの。ユニット代より箱代の方が4倍以上しますが、質感の向上には欠かせません。こちらはグレートハイルドライバー。まだ使い道が決まっていません。外にもス種類のツイーターが眠っています。DECCAリボンツイーターのみ、現在知人宅で鳴っています。いよいよ置き場所が無くなって来ましたが、自宅2階の娘の部屋が空になりそうです。ツイーター類が溜まって来た
TVの下に眠っているD130。元々Rchに使っていたウーハーである。左右のシリアル番号の近いモノ同士をペアリングして使っている。今回、RCAWフロントロードホーンから出来るだけシリアルNoの近いモノを選んで持って来たが、本来の組み合わせに戻したい。D130はJBL社で30年以上も生産されている。同じ16Ω仕様でも10年近い製造年が有る。聴いた感じでは殆ど差が無い様に感じるが、知らない処で「コストダウン」されている可能性がある。SPターミナルの作りなど、後期型では「安物」に変わっている。段取りを組まないといけません。作業は2人でやらないと1人では出来ません。D130は出来るだけシリアルNoの近いモノ同士で組み合わせて使うのが良いです。RchのD130ウーハーを元に戻したいな・・・
どんなにSP-LE8TやD208システムを良くしても届かない
私は中高域にはホーン型ユニットを使っている。その理由は音の「ヌケ・キレ・ノビ」にある。コーン型ユニットでどんなにいい音のバランスで鳴らせても、「質感」でコンプレッションドライバーの音に敵わないからだ。特に音の「キレ」はコーン型ユニットのスピード感では、コンプレッションドライバー(ホーン型)の音のスピードの「キレ」に及ばない。この為に何度もうまく鳴らしたSP-LE8Tを手放している。自宅ではメインシステムと2階のサブシステムが有るが、聴き比べるとやはり「音のキレ」が随分と違う。当然それは「音楽表現」にも効いてくる。JBL社の高級品は「中・高音がホーン型」と云われている所以です。30Hzから20KHz迄をコーン型ユニットやドーム型ユニットで出すのは簡単ですが、「質感」が伴わない事も踏まえて置くべきと思う。どんなにSP-LE8TやD208システムを良くしても届かない
自宅メインシステムのチャンデバをグレードアップしたいが・・・
自宅のメインシステムも「LE85」の導入で「音のバランス」が良くなり、音の線が太くなり、オーケストラモノが良くなってきました。RCAWフロントロードホーン3ウェイマルチアンプシステムが眠りについてしまったので、沢山の機材が出て来ました。自宅システムで弱い部分は、SONYのチャンデバと高域用のSONYのTA-3120Fの2機です。チャンデバにアキュフェーズF-25が余っています。クロスは500Hzと7KHzの基板が付いています。ただサイズがでかく、何らかの工夫をしないと自宅システムへの導入は難しい。しかし、導入すればさらに高音質になる事は目に見えている。高域用アンプもクレルのKST-100パワーアンプが眠っている。プリアンプと中域用のWE101Dppパワーアンプは「スペシャル品」です。この2台のアンプをうま...自宅メインシステムのチャンデバをグレードアップしたいが・・・
11月に入り寒暖差が大きく、夏用・秋用・冬用の服や寝具が揃っています。毎日、その日の気温で着る服や掛ける毛布等を調整しています。「お休みセット」も寝る前に1時間ほど聴いて、SWを切ってから寝ます。使っているケーブル類は、電源ケーブル・ラインケーブルはNo2グレードですが、SPケーブルはNo1グレードになりました。従前のNo3グレードから飛躍的に音質アップしています。オリジナルの「スペシャルアンプ」とNo1グレードのSPケーブルの組み合わせでは、とんでもない音質アップをしています。2ウェイのD208システムがメインシステムの様な「音の密度・音数・スケール感」を出して来ます。当然「音楽性」豊かなサウンドです。オーケストラの曲など今まではBGM的な聴き方をしていましたが、本格的に楽しめる様になりました。自宅2階の「お休みシステム」は音質が高すぎ
Rchウーハーのトラブルで約1ヶ月聴けなかったが、ウーハーを交換して、更に175DLHをLE85+HL87の組み合わせにして、更に「音のバランス」が良くなり、オーケストラモノが聴き易くなった。LE85+HL87(小型蜂の巣)はゴールドウィングの裏にセットしているので、外見からは見えないが、サウンドは良いバランスになった。こちらはオリンパスシステムのLE85+#2305(小型蜂の巣)の組み合わせ。自宅システムもオリンパスシステムと同じバランスで聴ける様になった。サンスイSP-707J箱にも175DLHをそのまま取り付けて残している。このSP-707J箱には、LE175専用の穴しか付いていないので、LE85はサイズ的に入らないのです。ドライバーの大きさはLE175<LE85で一回り大きいのです。再生帯域もLE...自宅メインシステムが良くなっている
しばらくはアキュフェーズC-200Lと管球スペシャルアンプで鳴らします
しばらくはアキュフェーズC-200Lと管球スペシャルアンプで鳴らします。但し、鳴らしながら寝るのは止めにします。オリンパスシステムの高域用に使っているアンプを同じものです。(2台所有)このアンプでALTEC#612(銀箱)や#620Aの604Eや604-8Gのユニットを余力を持って軽くドライブ出来ます。一般的なプッシュプルのアンプより遥かに音質もドライブ力も上を行きます。最も、もう1セット眠らせているGE6550ppアンプの音の厚みにはかないません。D208システムにはもったいないくらい上質なアンプです。アキュフェーズC-200Lはドノーマルで使っています。ただラインケーブルをNo2グレードにしていますので、かなりの高音質で鳴らしていると思います。ケンウッドDM-9090×2台は、MDが1000枚近くある...しばらくはアキュフェーズC-200Lと管球スペシャルアンプで鳴らします
自宅のメインシステムの高域用に使っていた175DLHをLE85に交代させました。一般的に175DLHもLE85も「中域用」と考えられていますが、175DLHは私的には「高域用ユニット」ですね。中域で使うと「奥まって」聴こえます。LE85は中域用として使えますが、LE375を使ったシステムでは、高域用として使った方が10KHz辺りの「谷」を埋めてくれます。今回痛感しているのは「音の線が太くなった」事で、より音のバランスが良くなった点です。こちらは、ボイスコイルが断線していると勘違いして外したユニットです。近いうちに元の位置に戻します。自宅メインシステムへのLE85導入後のサウンド
先日のショスタコービッチの「JAZZ組曲1番と2番」のメロディを確認している
先日「あるメロディ」(フレーズ)が頭の中に浮かんで離れなくなりました。今日はその確認で「JAZZ組曲1番と2番」を聴き直しています。JAZZ組曲2番の「セカンドワルツ」はとくに有名です。一応JAZZ組曲のCDを3枚持っていますので、掛け直して楽しんでいます。どうやらJAZZ組曲1番ではない様です。現在ではどのフレーズであったか思い出せないですが、聴けばすぐに思い出すでしょう。先日のショスタコービッチの「JAZZ組曲1番と2番」のメロディを確認している
、一昨日の投稿ではDECCAリボンSPユニットの追加で書きましたが、今回はDECCAなし・サトリなしの投稿になります。折角RCAWフロントロードホーンの解体で出たDECCAリボンツイーターで、しばらく遊ぶつもりでいましたが、欲しい方がいて、急遽貸出になりました。又、サトリアンプの不具合が予測不能で、ややトラブル内容が悪化している様なので、アキュフェーズC-200Lと「スペシャルアンプ」の組み合わせに戻しています。サトリアンプ+DECCAリボンの組み合わせでは、「音が出ている+ニュアンスが良い」ぐらいの感覚でしたが、アキュフェーズC‐200L+スペシャルアンプの組み合わせは、「メインクラス」の質感を出して来ます。音質的には断然こちらが上ですが、「寝掛け」に電源SWをONのままにそのまま眠れるメリットが多く、...自宅2階の「お休みセット」の現状
自宅2階のシステムも良くなって来たが、まだサトリアンプが活性化していない
自宅2階の「お休みセット」にRCAWフロントロードホーンシステムのSPケーブル(No1グレード)を持って来て、「劇的」なサウンドの変化をしました。まだ問題点は、サトリアンプが完全に活性化していない事です。「音が出なくなる」トラブルがまだ続いています。トラブルの症状は随分短くなっては来ていますが、予測不能な状態で安心して音楽を楽しめない状況です。こればかりは「時間」が解決する事なので何も出来ません。要らなくなったSP-LE8TやアキュフェーズC-200Lは処分した方が良いですね。自宅2階のシステムも良くなって来たが、まだサトリアンプが活性化していない
自宅のメインシステムの高域用のドライバーを、175DLH(小型蜂の巣)+#2405+DECCAリボンの組み合わせから、LE85+HL87(小型蜂の巣)+#2405+DECCAリボンの組み合わせに替えてから、「音色」が変わってしまった。音色的には175DLHを使った方が魅力的だが、音のバランス的にはLE85を使った方が良い。クラシックのオーケストラを聴くなら断然LE85の方が良い。JAZZのピアノトリオ等は、ピアノの甘い音色で175DLHの方が良い。悩ましい選択です。暫く使って見ないと何とも言えませんね。LE85+HL87のモノは綺麗ですので、他のSPに転用しても使えます。暫くは、チャンデバの「音量バランス」を調整して、聴き易いサウンドにしたいと思います。自宅のメインシステムの音色に戸惑っている
息子宅のRCAWフロントロードシステムを解体することになったので、その機材を自宅の2つのシステムに活用開始しました。自宅メインシステムでは「LE175DLH」が悩みの為でした。サンスイSP707Jには175DLH専用の穴が有り、LE85がサイス的に入らないので諦めていました。今回、息子宅のシステムを解体するにあたり、LE85が浮いて来ました。早速、自宅メインシステムにLE85を投入することになりました。ボックスに取り付けている175DLHはそのままに、外配線で175DLHを眠らせてLE85を鳴らすようにしました。その効果は、「音の線」が太くなりました。中域とのつながりもオリンパス並みになり、フラットな繋がりになりました。しばらく鳴らし込んで音質確認をしていきたいと思います。ピアノの音色が変化しています。ど...自宅メインシステムもグレードアップ
SP-LE8TのSPへのこだわりを捨て、性能が上のD208システムを今後使い続けて行く方が、より音楽性豊かなサウンドで楽しめると判断しました。今後の「終のSP」になるだろうと予測しています。息子宅のRCAWフロントロードホーン3ウェイマルチアンプシステムを解体する事にした。理由は「置き場所や音を出す環境の変化」の為実際に使うには困難が予想される。(音圧を風圧で聴くような体感型サウンド)。そこで、浮いたパーツを2階のお休みセットに投入した。⓵SPケーブルをNo3グレード→No1グレードへ変更・・・音数の大幅な増加②DECCAリボンツイーターの追加・・・音数増加・質感の向上。D208システムにNo1グレード(市販していない)のSPケーブルを使用しました。もう10年以上前にこのNo1ケーブルを使うと大幅な音質ア...自宅2階のシステムが大幅音質アップ
Rchのウーハー不具合で眠っていた自宅メインシステム。応援部隊が来たので、Rchのウーハーを取り外して見た。取り外す時にD130のマイナス側のSP端子配線が外れていた。良く見ると、ユニットのSP端子に「千切れた」配線が残っていた。この時点でテスターを持っていなかったので、取り外したユニットの「導通」確認が出来なかった。RCAWフロントロード箱から取り外したD130ユニットと交換して、音出し確認をした。いつもの音が出て安心した。結果的に本当の不具合は、D130ユニットのSP端子用内部配線の先端が折れたのが主原因であった。その次に、アンプ~SPユニット端子のSPケーブル(ー側)が外れた事。珍しいトラブルがー側で2種続いていた。結果的にD130ユニットは「正常」な状態であった。ボイスコイルの断線はない。(テスタ...自宅メインシステムが「復活」した
音楽部屋のサブ機のサンスイSP-2005は非常に良く考えられたSPだと思う。現在オリンパスシステムや自宅のSP-707J+αシステムと同様のテクニックを持って作られている。実際には「自作のシステム」の方でやって見て、後日サンスイのSP群を持て見ると、1960年代のサンスイのSP群は「分圧の原理」を使って、スコーカーやツイーターを配置してある。SP-2005は5SPユニットシステムである。中高域が複数のユニットを複数のユニットで構成すると、「飛んでくる音」のピーピー感が無くなる。その分「聞き易い音」になる。非常に凝った作りをしている。このSPは1972年発売のSPである。ウレタンエッジを使っていないので、半永久的に使えるユニットになっている。これ以前のサンスイのSP群も調べてみたが、同じ様に中高域に複数のユ...サンスイSP-2005は「分圧」を分かって使っている
自宅2階のシステムは「お休みセット」です。寝掛けに音楽を聴きながら寝てしまいます。カラヤン/アダージョが定番です。1番目のマーラー第五交響曲の4楽章の「アダージョ」だけで寝入ってしまいます。当然、朝まで電源SWが入りっぱなしになっています。これが出来る処がサトリアンプの良い処です。朝起きて再度CDをかけると正常に動作します。寝ている間に「正常化」している様です。朝まで電源SWが入りっぱなし
ワーグナーの楽劇「ワルキューレ」の4枚組を、一日1枚のペースで聴いて来たが、さすがに疲れて来た。大編成でドラマチックな大曲は、気力と体力が充実していないと、聴き続けられません。散歩中にある曲のフレーズ(2小節)が浮かんで来て、それが何の曲なのか思い出せない。何度も何度もそのフレーズが頭の中をめぐる。ドイツ的でもなく、バロックでもない・・・作曲家毎にそのメロディを比較して行ったら「ショスタコービッチ」の「JAZZ組曲1番」の中のメロディだとやっと思い出した。クラシック音楽は「曲名」と「メロディ」を覚える事でやっとつながります。膨大な量の情報が頭の中に入っている様です。時々引っ張り出してやらないと(頭の中のデータベース化)忘れてしまいそうです。ワーグナーを4日連続で聴いたら疲れて来た
久し振りにサトリアンプの組み合わせにして、音楽を楽しんでいます。聴いていて「音質アップ」していると感じる。1ヶ月ほど「化け物パワーアンプ」に繋いでSP-LE8Tを鳴らしていたので、「SPの活性化」が進んだ様です。音数の増加や音の線の太さが大きくなっています。サトリアンプのトラブル(音が出ない)も、SWを入れて15分くらいで正常な動作になっています。先月は30分くらいかかっていましたから、かなり良くなっています。もう少し鳴らし続けたら完全にヌケて来るでしょう。かなり使える様になって来ました。自宅2階のシステムは音質アップしていた
自宅メインシステムのRchウーハーボイルコイルが断線して早1ヶ月近くになろうとしている。壊れたタイミングが悪かった。息子が就職先を変えて引っ越しをしたばかりで、職場と住居が変わったので無理を言えなかったのだ。自宅のメインシステムが使えないと「寂しい」気持ちになる。特に午前中は居間にいる時間が多いので、音楽が流れていないとつまらない。そろそろ息子達も落ち着いた頃だろうから、1日帰って来て、ウーハーの取り出し・取り付けを手伝う様に段取りをした。11月前には復活するだろう。自宅メインシステムの復活の段取りが付いた
自宅2階のSP-LE8Tに上の写真のアンプは「音質過剰」です。自宅2階のシステムは「お休みセット」なのでイージーに使える処が大事。それに対し、「化け物パワーアンプ」は過剰品質です。元のサトリアンプに戻しました。やはりこちらが使い勝手が良く、好みに合います。音質的にも十分な音質が有ります。これで安心して「お休みセット」として使えます。一応2セットのSPが有りますので、2セットのアンプ類は維持します。自宅2階のシステムにサトリアンプ復活
1998年製のバイクを所有している。最近は年間1000Kmも走らない。なかなか乗ってやれないで、毎年バッテリーの交換ばかりしている。一応、自賠責は75歳まで乗れる様にしているが、乗ってやる事が「苦」になりつつある。そろそろ、こちらの趣味も打ち止めにする頃だろう。2000年当時は、熊本県矢部町~宮崎県椎葉村にかけての「内大臣林道」によく走りに行ったものだ。5月のGWに「山桜が満開」で有った。九州でも北海道に近い開花時期だった。懐かしい思い出である。その後台風が来て、崖崩れで通行止めになり、何度行っても「通行止め」だった。最近の大雨で、当地も林道が通行止めや廃線になっている処が多く、オフロードそのものが少なくなっている。バイクも処分を考えている
20数年間維持して来た「JBL3大ホーンシステム」の一角が崩れる。RCAWフロントロードホーンシステム(息子宅)が引っ越しにより、置き場所が無くなった。「音を浴びる様な聴き方」が出来るシステムであった。息子にとっては身の丈を越えたシステムで有ったので、いつ処分しても良いと許可は出していた。連絡を取り合って、自宅メインシステムの片chのD130が断線しているので、1個D130を取り外しに行きたい。外にもソース機器・チャンデバ・アンプ類(3ウェイマルチアンプ)、SPユニット群も要るものは確保して置きたい。結構物量が有る。JBL3大ホーンシステムの一角が崩れる
アキュフェーズC-200Lの鳴らし込みも終わり、SONYの純正アンプに戻してDITTON15を楽しんでいる。DITTON15はある処で聴いて「良い音のするSPだ」と思って手に入れた。サイズ的にも気にいって、このサイズとは思えないスケール感を出してくれる。ただ、所有しているDITTON15は外装がかなりヨレヨレで、綺麗な個体を望む私にとってはチョッと残念な状態である。元々、入手した時は、片chのウーハーのボイスコイルが飛んでいた。交換品を手に入れて正常化した。DITTON15はメーカーオリジナル品状態なので、音質的には期待していない。ただ「良く鳴るSP」だと思う。音質を気にする時は、隣の部屋のオリンパスシステムを聴けば良いと割り切って使っている。音楽部屋のサブシステムでポピュラー音楽を楽しんでいる
自宅2階のシステムも毎日聴いていますが、同じ失敗の繰り返し。寝る前に1時間聴く予定で聴き始めるが、いつも真夜中に目覚めて慌ててアンプ類のSWを切る事の連続。一応、1時間聴いてSWを切り、1階で寝る様に考えてはいるが、2階にも布団を敷いていて、寝ながら聴いている。その為、そのまま眠ってしまう同じ失敗を繰り返している。音質的にはサトリのアンプを使っていた時よりは数段上のサウンドで、非常に心地よく楽しめる。余りに同じ失敗を繰り返すので、元のサトリのアンプの組み合わせに戻そうかとも考える。自宅2階は同じことの繰り返し
毎日、午後からオリンパスシステムを聴いている。昨日から「リング(指輪)」を聴き始めたが、寒暖差が激しく、健康状態を維持するのも大変である。今日は気温が32℃にも上がり、黙って座っていても汗が噴き出て来る。10月の半ばだと云うのに異常な気温です。今更クーラーも・・・と云う事で、扇風機で我慢しています。さて「リング」の試聴状況だが、大編成のオーケストラなので大音量で聴きたくなる。欲しい音量で聴くことが出来るのが「音楽部屋」の所以だ。「ワルキューレ」だけでも4時間以上かかる。気力が充実していないとなかなか聴くタイミングが出ない。気力を維持するのは難しい
昨日からワーグナーの楽劇「リング(指輪)」を引っ張り出して聴き始めた。ショルティ/ウィーンフィルの全曲盤を持っている。その中から「ワルキューレ」を引っ張り出して「前奏」の怒涛の様な弦楽アンサンブルと強烈なティンパニーと金管楽器群の響きを楽しんだ。「ワルキューレ」はCD4枚組である。その中から今日は4枚目の「ワルキューレの騎行」を楽しんでいる。ワーグナーの楽劇「指輪(リング)」は壮大な大曲である。4部に分かれているが、「ワルキューレ」をその3番目。下の写真で「剣」の絵が付いた4枚組である。単純に4部共に各々4枚組のCDになっている。まともに聴いても4×4Hr以上=16Hr以上の大曲である。それもブルックナー、マーラー並の大オーケストラ+声楽のソリストが入っている。まさに壮大な大曲である。これを聴く方も大変な...楽劇「指輪」を引っ張り出した
先々週、「クラシックの庭」(NHK-FM)でブーレーズ指揮/バイロイト祝祭管の「ワルキューレの騎行」の前奏を聴いた。久々に音量を上げて昂奮してしまった。弦楽器群の怒涛の様な響きが素晴らしかった。今日は自分の持っているショルティ/ウィーンフィル盤で「ワルキューレの騎行」を楽しんでいる。12年前、事務所で大音量で聴いていた時の感動をまた味わうことが出来た。もう少し部屋が大きければ、もっと良い空間表現が出来るのにな?・・・と思った。「ワルキューレの騎行」を楽しむ
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「サワサワ感」を出す方法を考えている。今までは「出音」の質を上げる事に集中してきた。「反響音」(響き)を利用して見てはどうかな?と思っている。私の使っている部屋は「非常にデッド」な部屋で、「反響音」が極端に少ないと捉えている。部屋の中に「反射板」を入れて見てはどうかな?直ぐに実現は難しい。何事も計画を作り、設置場所に合わせて形を考え、資金の準備をしなければ進まない。「サワサワ感」を出す方法を考えている
先日書いた記事で「サワサワ感」の事を書きました。その「サワサワ感」は私が考えるに「低音の倍音の多さ」ではないかと推測している。「サワサワ感」のあるサウンドを目指して、今まで何セットも作って来たが、それが出せるのは「オリンパスシステム」ぐらいかな?前回の記事でマランツ#7をお使いのS氏さんはとても真似出来ない情熱をお持ちの方で、お手本にしたいくらい尊敬しています。お使いの組み合わせは、マランツ#7+WE421・422pp自作アンプ+SP(ALTEC416A+JBL#LE375+自作鋳物ホーン+JBL#075)でした。管球アンプはマランツ#7+#9やマッキントッシュC22+MC275の時代に完成していたと思っています。それらの機器は既に60年も経過しており、現在手に入れても同じ部品がないので復元は困難と思いま...サワサワ感は「低域の倍音」?
私の目指している「サウンド」(音質)はノーノイズで「サワサワ感」の有るサウンドだ。CDによってはその「サワサワ感」が出る処まで来ている。全てのCDから「サワサワ感」が出るようにしたいと思っている。今までに2回程その「サワサワ感」を聴いている。その一つは、オリジナルに近いマランツ#7と特注管球パワーアンプのサウンド。この時は、「ノイズ」が酷くて聞くに堪えなかったが、ノイズが無ければ「終着点」だと思った。次に「サワサワ感」を聴いたのはKT88をのプッシュプルパワーアンプをブリッジ接続で聴いたサウンド。モノラルアンプ4台を使ったシステムだった。プリアンプはアキュフェーズC-280でした。当該のオーナーは「何が不満なのか?」直ぐに通常のサウンドに戻されていた。この辺が「求める音」の違いなのかも知れません。何時か「...私の目指している「サウンド」は「サワサワ感」のあるサウンドだ
中学3年生の時にローリングストーンズの「テルミー」と出会い、歌っていました。高校2年生の時に「ペイド・ブラック」(黒く塗れ)でカルチャーショックを受けました。本来なら、エレキギターを弾いて・・・となる筈でしたが、貧乏な為、エレキギター等高嶺の花でした。久しぶりに身体にエネルギーが欲しい・・・と思って、ベスト盤を聴いています。現在はエレキギター+コンボアンプも4セット揃えています。高級品は息子に上げました。エレキギターも少しづつ練習を再開しようと思っています。今日は「ローリングストーンズ」を楽しんでいる
自宅のシステムのグレードアップもしたいが、TVの場所を変えないといけない。それならば、オリンパスシステムを持って来ても同じ状況になる。いつまでも6セットのシステムを維持するのは骨が折れる。「最後は1セット」と考えているので、いっその事、オリンパスシステムを自宅に持って来た方が合理的だ。その前に、自宅システムを処分する事になる。スペースを作らないと持ってこられない。今年は大きな決断をしなければならないだろうと考えている。今年は大きな「決断」をしなければならない・・・と思っている
自宅の3ウェイマルチアンプシステムにアキュフェーズのF-25のチャンデバを設置したいが、TVの置き場所がなくなる。TVの下のラックは積み上げ式なので、ストックしている棚板を載せれば直ぐに解決するが・・・。11月に息子宅から引き取って来たF-25が眠ったままになっている。何とか活用してグレードを上げたいと考えているが、TVの位置が変わるのは困る。ラック類はストックが十分にあるが・・・。TVの置き場所がなくなる・・・
2月1日は朝からやや強い雨が降り続いている。こんなお天気の日はウォーキングが出来ない。必然的に「音楽三昧」の一日になる。平日は5~7時間程ウォーキングしている。歩数にすると3万から4万歩になる。オーディオ趣味は聴き始めると「ほとんど動かない」為に「血行」が悪くなる。オーディオ評論家が早死にするのは、この血行不良が原因だと思っている。自分の場合、38才から1万歩以上/日を30年以上続けている。20年以上「音楽三昧」を続けてしかも元気です。ウォーキングしているおかげだと思っている。毎週金曜日から日曜日は、FM放送がつまらないので、メインにCDやMDを使う。久し振りに宮本笑里さんの「スマイル」を楽しんでいる。その前はJAZZBER2009を楽しんでいた。2000年以降の最新録音は「音数」が多いので、メインシステ...雨の日は「音楽三昧」
夜寝る前に、自宅2階のシステムで音楽を聴きながら眠る様に考えていた。SPをD208システムからSP-LE8Tにしてから、「音楽を聴きに行かなくてはならない」状況になって来て、中々寝付けなくなった。今までに5~6セットのLE8Tを使って来たが、この様な「ゴムエッジ」の個体は初めて使う。ウレタンやクロスエッジのLE8Tは音が前に出て来るので、「聴きに行く」様な音は初めてだ。音全体が「奥まって広がる」様な音の出方をする。高域も出ていないのでどうしても「音を聴きに」行ってしまう。その理由の一つには、管球パワーアンプを使っている性かも知れない。もう一つは、「ゴムエッジ」だと思う。製造されて60年以上経過しているので相当に硬くなっていると推定できる。敢えてその状態で使い込んで見たいと考えて鳴らしている。中々思う様なサ...SP-LE8Tは「聴きに行かなくてはならない」
サトリアンプを再び使い出したが、いよいよもってトラブルが安定しない処か?更にトラブル頻度が上がって来た。とても使える状況ではないと判断した。修理に出さねばならないだろう。仕方ないので、C-200L+管球パワーアンプの組み合わせに戻した。不具合の内容は以前と変わらない。左右のSPから「音が出たり・出なかったり」、両chから音が出ないとシーンとしてしまう。その頻度が上がり、「音の出ない」状況が長くなっている。暖かくなったら修理に出そうと思う。この様なトラブルは一般のアンプでは経験したことがない。いよいよもってサトリアンプを修理に出さなければならない
日曜日の午後は、音楽部屋でオリンパスシステムの前で「かけるクラシック」を楽しんでいます。短い曲が多いので気楽に楽しめます。オーディオ的には触る処がなく、ただ聴くだけの状態です。FM放送を聴いている間もCDプレーヤーは回しています。毎日使ってやらないと調子が悪くなりますから・・・。午前中は自宅のメインシステムでJAZZを聴く事が多いです。軽い曲が良いですね。ピアノトリオやエレキギターの入った曲が好みの様です。日曜日の午後は・・・「かけるクラシック」
自然界には「オンの音」と「オフの音」が有る。機器にもケーブル類にも「オンの音」と「オフの音」が有る。一般的にオンの音は好まれ、オフの音は退けられる傾向がある。例えば「SPケーブル」を考えてみると、「音が前に出てくる=オンの音」ケーブルは、「音に勢いがある」ので好印象で使われるが、一方「奥行き表現や余韻の様な力感を伴わない音=オフの音」のSPケーブルは、聴き手に良い印象を与えない。結果、「オフの音」のケーブルは生き残れない。自然界には「オンの音」と「オフの音」は50%:50%の割合で分布する。オフの音を使わないと50%しか聴いていない事になる。実際はオンの音のケーブルからでもオフの音は出ているのでそこまではない。オーディオの再生音に「オフの音」を取り込まない手はない。しかし、実際にはこの辺の「奥深さ」に気付...オンの音とオフの音
自宅2階システムのSPをSP-LE8Tに変更。D208システムの方が「活性化」してるので性能はD208システムが上にある。ただ、今回のSP-SE8Tは過去5回の個体の中で最低の出来。多分オリジナルのゴムエッジが劣化している為であろうと推測する。エッジがJBLオリジナルの「ゴムエッジ」である。作成されて既に60年以上経過している。見た処、かなり「硬化」していると推定できる。その為、前後運動が不自由分ではないかと推定される。いままで使ったLE8Tは恐ろしいい低域再現能力を出していた。それに対し、今回のLE8Tは物足りなさを感じる。おそらく本来のピストン運動をしていないと思える。ゴムエッジに乳化剤を縫って、柔らかくする方法は承知しているが、今回は現状のオリジナル状態でエッジを柔らかくして本来のサウンドを取り戻す...自宅2階のシステムをSP-LE-8Tに変更
日曜日の午後は「かけるクラシック」をFM放送でよく聴きます。久しぶりに「マーラー/大地の歌」を聴きました。この曲は20歳頃に出会った曲です。LPでショルティ/シカゴ響のモノをよく聴いていました。独特のオーケストレーションと斬新なメロディで非常に感銘を受けました。「生は暗く、死もまた暗い」李白の詩に寄せてマーラーが作ったと記憶している。久しぶりにマーラーの「大地の歌」を聴いた
自宅2階のシステムを聴きながら眠っています。時々片chや両chから音が出なくなりますが、お構いなくそのまま朝までSWONしたままにしています。アンプの「活性化」には2000Hrが必要です。期間で言えば3年半はかかるでしょう。以前は「苦行」と呼んでいました。自宅のメインシステムも毎朝、午前中のみ鳴らしています。ジム・ホールの「アランフェス協奏曲」をかけると「ホッ」とします。眠っている機材が増えて来たので、機器の入れ替え等出来る状態ですが、「置き場所」の関係で手つかずになっています。年を取るごとに「面倒くさく」なっています。毎日が平々凡々と過ぎて行く
自宅2階のシステムにパワータップを使いだして更に音質アップした。サトリのアンプがイマイチな状態では有るが、アンプが正常な時は本当にうっとりする程のサウンドを出してくる。物足りなかった低音も深々とした伸びのある雄大なサウンドで満足できる。30㎝や36㎝クラスが欲しいと思っていたが、パワータップを使えばこのD208の20㎝でも行けそうだと感じ始めた。パワータップを使いだして更に音質アップした
「音楽部屋」(家内の実家)に通い始めてもう12年になる。この家に通うようになった理由が2つある。一つは義父の依頼でこの家に道を付ける事。二つ目は、「音楽三昧を楽しむ場所」にする事。一つ目の「道を付ける事」については、前2軒と売主、司法書士の4者がグルになって当家1件を騙していた事が判明。5年前にその件で、跡継ぎ達を集めてミーティングを開き、「返してくれ」と依頼した。彼らの回答は「何もしない」であったが、当方としては「告知」した訳で、告知期間は通常3年だが、復旧金額が各家¥500万円くらいかかると予想するので5年待った。いよいよ行動の時が来た。二つ目の「音楽三昧」をする件は、5年間かけてJBLオリンパスシステムを復活させ、更にグレードアップさせて現在に至る。毎日、日課と決めて午後から音楽三昧を楽しんでいる。音楽部屋もお守りを始めて12年経過
昨年までは「プラス指向」でシステムを増やしてきたが、そろそろ「マイナス指向」に向けて、機材の処分を始めたいと考えている。昨年作ったシステムが「自宅2階のシステム」。それまでは、自宅のメインシステムだけで楽しんでいた。本当に必要なのだろうか?最後は1セットになる事は分かっている。多分「JBLオリンパスシステム」になると思う。そうなると、自宅のメインシステムを壊さないといけない。今年は、「分岐点」になると思う。これからオーディオに対してはマイナス指向
自宅2階のシステムを作り始めたのが昨年の4月。色々試行錯誤して漸く形が出来てきました。その間に使った機材が随分と溜まって来ました。上の写真でもSP-LE8TやアキュフェーズC-200L、自作管球アンプやタップが見えます。他にもこの部屋にはADK製の大型ラックや中にルビジウムクロック、CDP等が眠っています。部屋を広くする為とトラブル防止の為に、早めに持ち出した方が良さそうです。持って行く先は音楽部屋のサブシステムの処です。自宅2階のシステム作りを始めて1年弱、要らない物が増えて来た
現状、自宅のメインシステムが有るので、これ以上システムを作っても、メインシステム以下の音質にしかならない。何も触らないで「維持」していくだけで良いのではないか?ハード面よりソフトを楽しむ方が無難に思える。もう1セット、「音楽部屋」に本来のメインシステムが有る。こちらはお金と時間と手間を惜しまずに作り上げた。これ以上のシステムを望んだら、もっと大きなシステムになる。置き場所がなくなる。こちらも「維持」しておけば良いだけで追加の費用も発生しない。結局、「何もしないで維持する事」が最善の道なのかも知れない。このSPを手に入れてサブシステムにしようと考えていた。専用のトレールも作って・・・と考えていたが・・・費用が嵩むし、手間暇もかかる。費用は不用品を処分すれば調達できるが・・・。やっぱ中止ですね。これ以上「何もしない事」が良いのかも知れない
アキュフェーズC-200Lや管球アンプ及びSP群等の「不用品」を処分しないと置き場所もない。SONYのアンプ群も数年眠ったまま。処分と云っても「面倒くさい」と思う様になって、そのままにしている。次に作るシステムは「マルチアンプシステム」にはしない。簡便に扱える装置の方が良い。30㎝か36㎝の口径を使ったシステムが良いと思っている。次を考える前に「不用品」を処分しないと・・・
20歳から25歳頃憧れたアンプを試して来ました。写真のSONYTA-2000F+TA-3120Fも3年ほど使っていて、どうやら活性化した様だが、イマイチ「音質的」にしっくりこない。アッサリした味気ないサウンドに聴こえる。発売当時は「測定機並みのつくり」とか「新卒の6か月分の給料の価格」とか言われていたが、オーディオ黎明期のサウンドで、物足りなさを感じる。他にアキュフェーズの前身、「ケンソニック」時代のC-200+P-300も試したが、やはりオーディオ黎明期のサウンドだと思う。当時は高くて手が出せなかったが、50年も経つと何とか手に入れる事もできる。パイオニアのC3+M-4の組み合わせは、現在でも通用するサウンドにできると思う。但し、電源のインレット化とRCAソケットの高強度化と高性能ソケットに交換すること...1970年代のアンプは止めておいた方が良い
「音質アップ」を続けて来て20年以上も経つ。実際にはオーディオを始めた50年前からだが、実務を体系的に始めたのは20年前。「オーディオは見映え」という方もいらっしゃるが、自分は「呂律の回らない音」や「質感の悪い音」には拒否反応を示す。「呂律の回らない音」とは、CDの中に入っているのにSPから出てこない音のことだ。楽譜に書いてあり、演奏家がそれを演奏していて、録音も出来ているのに、それがSPから出てこない状態の音を聴いて楽しんでいる・・・特に早いパッセージの曲などについていけていない。ある種滑稽でもある。重いコーン紙を持ったウーハーのユニットで起きやすい。音質アップは「見えない部分」への対策がメインだ。それは、プラグであったり、ソケットであったり、ケーブル材であったりと、外からは見えない部分です。「質感」も...音質アップは裏方の仕事
サブシステム用に眠っている管球アンプを使いたくてプリアンプを1台追加しました。パイオニアのC3aやC5も良いと思いましたが、裏面のRCAソケットが貧弱なので、交換しないと使えないと感じる。その点、アキュフェーズのアンプは国産アンプの中ではいち早く「高音質化」の為に、よいRCAソケットやXLRソケットを採用している。RCAソケットやXLRソケット、電源部のインレット等かなり音質に効いて来ます。1970年代のアンプ類は、裏面のRCAソケットや電源のインレット化をしないと使い物にならないと思っています。上の写真はSONYTA-2000Fとパワーアンプの裏面の状況です。RCAソケットを交換しています。電源部もインレット化しています。1970年代のアンプは殆ど裏面のソケット類を交換しないと使い物にならないと感じてい...C-200Lを選んだ理由
アキュフェーズのC-200Lプリアンプを購入して使いだしています。どのプリアンプにするかは色々迷いました。アキュフェーズのプリアンプは、C-200・C280・C290と使ってきていますので、安心感があります。今回もC-280Vを検討しましたが、ちょっと大げさすぎると思い、一段格を下げました。それでもサブシステムとしては上等すぎると思います。これだけ機能が多いといろいろ遊べます。「最後は1セット」からすると、そのうち手放さざるを得ない事も事実。何歳まで使えるかは未定です。サブシステムなのであまり大げさにしたくない
現在の音楽屋へのサブシステムです。従来から使っているSONYの1972年製の当時の最高級アンプです。さすがに50年前のアンプでは物足りません。機能は沢山あって使い勝手は良いのですが、50年も前のアンプではパーツ達がイマイチ信頼度が有りません。今回購入したアンプは、アキュフェーズC-200L(1984年製)です。オーディオ全盛時代のアンプです。6年ほど前にオリジナル(初号機)のC-200をリバイバルで使っていましたが、C-200も初号機は1970年頃のモノで、裏蓋を開けて中を覗いてみると、ハロゲンフラックスを使ってあった様で、Trの端子が殆ど黒ずんでいました。今回はC-200Lと云う事で安心して使えるかな?と思って購入しました。組み合わせるパワーアンプは自作のGE6550ppアンプです。C-200Lが完全に...現在の音楽部屋のサブシステム
眠っている管球アンプを生き返らせようと思う。性能は「化け物級」のアンプです。内部配線をすべて特殊な銀線にしています。生き返らせるに当たって、新しいプリアンプを入手しました。システムを減らそうと思っているのに、増やしている自分に疑問を持ちます。新しく入手したプリアンプは3年かけて「活性化」させようと思っています。現在はしょうもない配線でサンスイSP-2005をドライブさせて、「生き返らせる」ことを始めています。眠っている管球アンプを生き返らせる
メインシステムはもう触りたくない。触るのはサブシステムになると思う。現在4セットのSPとアンプ群がある。眠っているアンプを活用したいと思う。寒いので実際の行動は暖かくなってからになると思う。処分するものと活用するものとを分けなければならない。色々とシュミレーションしている。予備部品のパーツ類もまだたくさん眠っています。少しは整理しないといけないと思っている。これからできる事とできない事を考えないといけません。現在所有している機器で遊ぼうと思う
現在眠らせているサンスイSP-2005をベースに新しいアセンブリーSPを作れないか?を検討している。ウーハーが30㎝口径であるので低域の再現が良い事と、このラウンドバッフルの格子をうまく利用できないかを考えている。ウーハーは30㎝口径ですが、取り付け規格はJBLのJBLの30㎝システムと同じ筈です。JBLの30㎝ユニットが取り付けられます。中・高域ユニットも悪くありません。うまく使えば良いサウンドになりそうです。問題は裏のネットワークシステムの部分。ここをうまく処理すれば素晴らしいSPに生まれ変わるでしょう。現状でもかなり良いサウンドを出しています。そのままで、アンプを充実させるだけでも行けるかも知れません。ウーハーも悪くなりません。このラインバッフルのサランネットはかっこいいと思います。お金がかかってい...サンスイSP-2005をベースに新しいシステムの構築をシュミレーション
オリンパスシステムを手に入れて約20年、12年前に1度アンプ群を解体して、冬眠状態にしたが、10年前から再構築して現在に至る。個人的には「現役バリバリ」の感じで年齢を感じていない。連日、2.5時間のウォーキングをしたりと体力も温存している。まだ「枯れる」心構えもできていない。某オクのウォッチリストはかなり賑やかだ。音楽を毎日4時間以上は楽しんでいる。まだ聴きたい曲がある。ハイドンの交響曲全集(104曲)が欲しいと思っている。探して買えばすぐに終わる事なのだろうが、誰の演奏が良いのか?確認をしている。寝る前にはバッハやモーツアルト、映画音楽等を楽しんでいる。毎日が忙しいが「作る事」を最近は余りしていない。好奇心が旺盛なのは今でも変わりがない。今しばらくは気温も低いので活動的になるには早すぎる。じっくりと考え...まだ「枯れて」いない
現在持っているサブシステムはそのままにして、「次」は考えない事にしたい。基本的に「最後は1セット」と思っている事に変わりはない。これ以上増やしてどうするのか?自問自答しています。現状の自宅2階のシステムもまだ完了していない。・・・SPスタンドが未完。この部分をシンプルにしていきたいと思う。優先順位をつけてやりたい。「次?」は考えない事にしようと思う
実は「次・・・・」を探しています。ウォッチリストに挙げているのですが、なかなか競争が激しくて手に入りません。予算との相談もあり、どこまでも高くて・・・とは参りません。昨夜も挑戦しましたが、あえなく敗退・・・。のんびりやるさ・・・と自分を慰めています。すでにサブシステムには4セットのSPが有りますが、それを1セットにしたい願望が有ります。まずは置き場所の確保のために処分が先かな?実は「次・・・」を探しています
今朝は九州地方でも雪が積もっています。学校は臨時休校になったようです。午前中は一時陽も射し、雪解けもしましたが、また午後から雪が舞っています。雪道を避けて午後2時前に音楽部屋にやって来て、さっそく電源を入れてFM放送を聴いています。その間にコーヒーをドリップして、コーヒーブレイクです。オリンパスシステムはほぼ完了形ですので、この5年ほどどこも触っていません。最後に触ったのが、「すべてのケーブルをNo1グレードのケーブルに交換」した事です。コーン型ウーハーにはTr型アンプ、コンプレッションドライバーには管球アンプを配して、ドライブ力と音質の両立を求めています。最近はFM放送を楽しむ時間が増えています。アキュフェーズのT-1000はかなり優秀なチューナーですね。ノイズが一切ありません。屋根の上に5素子のアンテ...毎日、音楽部屋に通ってメインシステムを鳴らしている
オーディオを始めた20歳頃はSS誌をよく読んでいて、それこそ穴の開く様に読んでいた。その中で知識と見分を広げていた。先達のシステムを聴かせていただいたり、東京の秋葉原にも年数回通って、オーディオ店巡りをしていました。その中で、JBL社のLE375コンプレッションドライバーのサウンドと出会う。その猛々しいエネルギー感いっぱいのサウンドに魅了されていった。「いつかは・・・」と心に決めていた。」それらのJBL3大ホーンシステムを手に入れたのは、50歳を過ぎてから。当時は新品もあったが、30年も経つと廃番となって新品では手に入らない。相応の美品を手に入れるには、2セット買って1セット作るような「回り道」をしないと出来なかった。取り合えずSPユニットは集めたが、思う様に鳴らすにはそれなりの努力と時間がかかった。JB...JBL3大ホーンシステムは若いころの憧れだった
色々とSPのシュミレーションをしていますが、買っても置き場所がない。今持っているサブスピーカーで、ノーマルな2セットを処分しない事には置き場所がない。面倒だな・・・と考えて腰が重くなってしまう。メーカーオリジナルのSPはサンスイSP-2005とDITTON15の2種。この2セットの処分からですね。スピーカーを買うのは簡単だけど置き場所がない
自宅2階のシステムは、「お休みセット」の為に作ったシステム。このシステムとメインシステムの「音質」を比べてはいけない。またぞろ「次のスピーカーを・・・。」と考えてしまった。化け物クラスの管球アンプを使っては「もったいない!!」と思ってサトリのアンプにしたのでした。本当に欲しいのはこのSP。JBLL-101が若い頃からの憧れ。L-101より上級のスピーカーがオリンパスシステムであり、SP-707Jのシステムです。このメイン2セットがあるのでL-101が弾き飛ばされてしまったのでした。2インチスロートのコンプレッションドライバーLE375を使ったシステムには「音質」でとても追いつけません。L-101に使われているのはLE175(DLH)で、「高域用」にしか使えないドライバーです。使うにはLE85に交換して使わ...いけない!!いけない!!また次を考えている
自宅2階のサブシステムの音質に不満を持ち始めた。30㎝コーン型SPにグレードアップさせる件は一先ず横に置いておいて、パワーアンプのグレードアップが咲き出ろうと思う。「音質不足」の原因はパワーアンプの力不足だろう。サトリのアンプは小さく軽い。物性の音が出て来るので、軽いアンプからは軽い低音しか出てこない。この辺が問題なのではないだろうか?オリンパスシステムの高域用に使っているSuperTrail仕様のGE6550シングルアンプ。もう1台、眠っているSuperTrail仕様のGE6550ppパワーアンプ。「化け物グレードのパワーアンプ」が2台眠っているので、これを活用すれば「低域不足」や「音質不足」は解消できると思う。近日中に取り出して接続して聴いて見ようと思う。先ずはパワーアンプのグレードアップだろう
18歳で始めた「オーディオ道楽」は、スピーカーがJBLL-100(センチュリー)で始まった。L-100と同じユニットを使った#4311が次のターゲットだと思っている。既に2セットSUPERTRAIL仕様で作った経験がある。2セットともオーナーの方に非常に気に入っていただけている。実際に自分でも半年ほど使っていた分けで、その性能は「太鼓判」を押せるグレードだった。もう1セット、自分様に作って見ようかと思う。(先述の2セットの内、1セットは自分用の予定だった)ネームプレートの新品をもう1セット持っている。#4311のウーハーは30㎝で、これにトレールを組み合わせれば、メインとしても使える。初心に帰る・・・JBL#L-100を検討
自宅2階に2セット、音楽部屋に2セットのサブスピーカーを所有しているが、イマイチ力不足の様に感じる。できるだけシンプルで豊かなサウンドを求めている。どれも「たすきに長し、帯に短し」の感が否めない。もう一度初心に帰って「作り直し」を考えている。20㎝クラスのフルレンジでは物足りない。一度、今持っているサブスピーカーを処分して・・・
11月末から少し体調を崩して運動を控えていたが、漸く元の体力が戻って来た。その間も毎日2つのメインシステムと2つのサブシステムを鳴らし続けていた。毎日鳴らしてやらないと音質ダウンするからだ。10~20年「音質アップ」を積み上げて現在のサウンドがある。現在は特に触る処もない。現状を維持させる事と「音楽を楽しみたい」と思っている。寝る前には自宅2階のサブシステムでバッハを楽しんでいる。管弦楽組曲2・3番やブランデンベルグ協奏曲をよく聴く。チェンバロ協奏曲も楽しんでいる。カンタータは今までに聴いた事のない曲もあり、つい聞き耳を立ててしまうので、寝室用には向かないかな?と思う。毎日音楽を鳴らしている
今年はメインシステムのメンテナンスを予定している。当座問題なく使えているが、ソース系の機器の「コンデンサーの容量抜け」が気になって来ている。アンプ系もオイルコンデンサーの液漏れが気にかかる。こちらのメインシステムもSONYのアンプ類が気にかかる。SONYのアンプ類は1972年製なので、こちらもコンデンサーが気にかかる。メンテナンスは「コンデンサーの交換」になる。SPユニット系は特に問題ないと思っている。今後20年間使い続けられる様にしたい。急ぐ事はないが、「修理できる人」がいるうちに完了させたい。オーディオ系(管球・トランジスタアンプの両方)を見れる技術者の殆どが、「団塊の世代」なので、彼らが引退する前にメンテナンスを終えて置きたい。今年はメインシステムのメンテナンスを・・・