自らの造形に携わる事を雑記として書き綴ってます。
特撮を中心とした怪獣や宇宙人・怪人などを 創作というジャンルで立体化しています。
出現地 ： 美味そうな匂いのする場所食べ物に異様に執着した男が妖怪化した姿。仏様に従わなかったので、口ではなく鼻だけの姿にされた。美味そうな匂いがすると、何処からとも現れて匂いを嗅ぐ。満足すると屁をこいて去って行く迷惑な妖怪だ。長い鼻毛が匂いのアンテナセ
出現地 ： 琉球海溝にある洞窟有明海に棲むムツゴロウが奇跡の力を得て妖怪化した。見た目はユニークだが、有明海の水を一瞬にして干上がらせる事が出来る。口癖は 「おいどんは有明の海神たい！」 だそうだ。（作者から）自分流の魚人を制作しました。大きさは5cmほ
出現地 ： 森の奥深くにある底なし沼1000年を生きた奇跡の蛙が妖力を得て、やがて妖怪化した。道に迷った人間を見つけると帰路を教えず無駄な薀蓄を繰り返す。（作者から）蛙を自分流に擬人化してみました。
出現地 ： とある遺跡から古代遺跡に眠る王の墓にあった勾玉は悪霊を封じ込める道具だった。知らないで持ち帰った学者の家で悪霊が実体化した。自分の頭をブン回して破壊の限りを尽くす。（作者から）特に深い意図はありません。思いつきで即興で制作しました。
出現地 ： とある山の中村の住人の反対を押し切ってリゾート開発しようとする悪徳業者をこらしめる為、山神として崇められてきた巨石が神像化した。（作者から）ヤクルトの入れ物を芯にして粘土をコーティングして作りました。顔は不動明王の表情を参考にしました。大きさ
出現地 ： とある八幡神社の境内にあった石碑御神木に鎌を突き立て、呪いたい内容を告げる風習がありそれが1万人に達した時に、妖怪化して登場した。呪われた相手や物は1万か所に切り傷を負わされる。（作者から）実際の鎌八幡からヒントを得て自分流にアレンジしました
ウミウシをモチーフにした深海怪獣と言う設定です。全身から生える突起からは常に猛毒の液を噴射しています。ベトベトした粘液で覆われてるのでベドラーです。（作品概要） 全長25cmほど。
赤珊瑚をモチーフにしました。腰の両脇にある球体が核で人間で言う頭脳になります。（概要） 高さ25cmほど。
作品番号 ： 2020003作品名 ： 甲殻原人（こうかくげんじん）作品展示は こちら で行っています。－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－硬い殻で覆われた蟹の様な原人。獰猛な性格で見境なく攻撃を仕掛ける。
作品名 ： 火焔竜（かえんりゅう）制作日 ： 2012年 作品展示は こちら で行っています。－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－タツノオトシゴを私流にアレンジしました。40cmを越える大物造形です。
作品番号 ： 2020002作品名 ： 海星網人（ひとでこうじん）作品展示は こちら で行っています。－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－海溝付近で見つかった人間の形態に似たヒトデ目
”新吾＠2020年の挑戦” と題して、新しい造形表現に挑みます。今回は着ぐるみ表現を廃して、独自の解釈での生物表現に拘ろうと思います。実在しない生物ですが、何処かに居そうな雰囲気が出せたら良いなと思ってます。
作品番号 ： 2020001作品名 ： 深海魚人（しんかいぎょじん）作品展示は こちら で行っています。－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－深海に生息する人間の形態に似た魚人
作品名 ： 雷人（らいじん）制作日 ： 2012年 作品展示は こちら で行っています。－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－雷神を私流にアレンジしました。人形だけで30cmあります。
2作目は ”さそり” です。造形はあっと言う間でしたが、この色合いを出すのに苦労しました。（制作者 ： つなさん）その他の画像は こちら で御覧頂けます。
新企画発動です。私の解釈による怪人の姿です。このシリーズでは一般的なフィギュアと呼ばれる制作方法を止めてなるべく粘土をコネて盛り付けただけのラフな作品を作ろうと思ってます。従ってヒューマンスタイルではありますが、人体のバランスや構成などもまったく無視して
深海の山の中で2万年という長きの間，眠りに就いていた怪獣である。太古の石板によると当時，優れた文明を持って栄えていた海底王国がありその国の守り神だったらしく，国が滅亡する際に長老達が眠りに就かせたそうだ。それが地球規模の異常気象と地殻変動の影響で甦ったの
宇宙にある色んな音楽を探しながら旅をする珍獣。自分が気に入った音楽を見つけると頭のアンテナが回転し額のランプが音楽のリズムに合わせて点滅する。両手がマレット状になっていて，岩や石を叩くと美しいメロディーが鳴り響く。この音楽を聴くと人々は温かい心になって，
身長 ： 40m体重 ： 3万5千トン武器 ： 超重力波・スーパードリルほか粉々に砕けた ”魔心リベリオ” の一部の細胞が自動復元装置により再生したロボット。但しメインコアの損傷が激しくて完全再生とは行かなかった様だ。現在は怪獣惑星に辿り着き，相変わらず
＊＊ ルテルテ仮面 ＊＊雨が好きで天気の良い場所を見つけると，スッ飛んで行って雨を降らす。日照りの続く場所へ，そそのかされて行って逆に感謝されてしまった。右手のマジック如雨露は無限に水を捲く事ができるらしい。また左肩に乗った人造蛙が実体なのは意外と知られ
今回は番外編です。バンダイから発売されている ”ねこぶそう” というシリーズを試しに買ってみました。猫が妙～にリアルに出来てます。こたつ？型の操縦席に武器などが装着されてる簡易型のキットですが私的にこれでは武装が足りないと思い，家にあったジャンク品を色々
身長 ： 65m体重 ： 2万5千トン背中に大きな鎌状の突起があるのが特徴で，この突起が最大の武器になる。攻撃をする時は頭を下げて体を丸め回転させ，この鎌状の突起を振りかざすと言った見た目によらず機敏な動きが出来るらしい。この突起は角が変化したものらしく
身長 ： 50m体重 ： 5万トン武器 ： 超電磁破壊光線，超重力波ある科学の大変進化した惑星で，星全体を滅ぼす大規模な地殻変動が起きる。人々は皆，死に絶え死の星となってしまったが，対宇宙人侵略用に惑星の衛星にセットしていた防御システムが自動的に作動・・
海草怪獣デロドロン身長 ： 40m体重 ： 1万トン特技 ： 体の中に居る宇宙寄生虫が核となって，その周りを特殊な 海草が覆っている怪獣。非情にヌルヌルしていて掴み難い。 また口の様な突起から強酸がダラダラと零れ落ちている。
宇宙翼獣アイアンビーク身長 ： 45m体重 ： 1万6000トン特技 ： 大きなクチバシは鋼鉄の様に硬く，獲物を一刺しに出来る。 宇宙空間をグライダーの様に滑空できる能力があり 空気のある場所ではマッハの速さで獲物を狙う。（作者から）
甲殻類怪獣ガニガニラ身長 ： 42m体重 ： 1万7000トン特技 ： 両腕のハサミは硬い岩も簡単に砕く。 長い5本の牙で獲物を突き刺して食べる。 全体が硬い甲羅で覆われているので非常に丈夫。（作者から）今回の怪獣はカニがモチーフです
とある惑星があった。その惑星は高度に発達した文明社会を築いていたが地殻変動を止める事が出来ずに，住人達は星を捨てて行ったのだった・・・それから何百年後・・・。その惑星は今では怪獣たちが闊歩する怪獣惑星になっていたのだ。そんな設定で怪獣を制作する事にしまし
仮面ライダーΣ，侵略者，亜種と続く盛綱造形第4弾はヘンテコ怪獣シリーズです。ちょっと不気味だけど何処かユニークな怪獣たちを御紹介して行きます。大食い怪獣ビッグイーター侵略者が送り込んだ怪獣。物質という物質は全て食べる大食い怪獣。腕は効率よく食べる為，4本
名称 ： カッチュウリクガニ（甲冑陸蟹）大きさ ： 体長10cm（ハサミを含まず）生息地 ： 南半球全域特徴 ： 体の上部が丸く且つ強靭な甲羅で覆われており，主に森で生息している。 体高があるのでその部分に水分を溜めておき，森の中を長距離移動する
惑星ブラウは99．9％が海と言う特殊な形態の星である。しかし数千年前までは大陸が存在し，そこには知的生命体が住んでいた。彼らは高度な知能と技術力を有し，海中でも生きて行ける様に遺伝子操作したのだ。数百年後。命の源となる植物性プランクトンが謎の病気で，その
今回から始まりました ”侵略者シリーズ” です。造形的なコンセプトとしては，ウルトラQに登場したケムール人やラゴンの様なシンプルで解りやすい立体物を目指します。＋昭和チックな感じも・・・（笑）植物人ザボードの棲む惑星は，植物が哺乳類を支配して来た歴史を持
永遠の憧れである仮面ライダーを自分也に創作してみました。今回は専用のHP（ブログ）も同時に制作しています。宜しければドウゾ！！仮面ライダーΣ ←文字をクリックして下さい。
★ムササビ怪獣グライドン身長：45m 体重：1万5千トン出没地帯 ： 浮遊惑星グラン惑星グランに生息する怪獣で，1000年に1度地球に大接近する際に地球の磁場に反応して飛来した。体の両側面にムササビの様な膜を持っていて滑空しながら空を飛ぶ。その速度はマッ
★古代怪獣ジャドラ身長：60m 体重：3万5千トン出没地帯 ： ロッキー山脈ロッキー山脈の奥深くにある古代遺跡から出現した怪獣。遺跡の神，破壊神ジャドランとして地元住民に恐れられていたが節操のない考古学者が遺跡を荒らした為，その怒りを買った。 鋼鉄よりも
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