2月寒波、第2波が今日から始まる予報、今、みぞれになっています。22日(土)からは始まる「勝山左義長」、開催日前の日曜日に、この色短冊の取り付けが始まります。昨日ではすでに沢山の「3色の色短冊」がひらひらと。借景は、冠雪の石川県境「大日岳」左義長は鎮火祭ともいわれ、防火に関係の深いお祀り、市中に掲げられる色短冊は、幕藩時代には火消しの五組纏の色に習って各戸前につられていたようです。当初は藩主から拝領した、飾り纏の色がルーツといわれますが。今は、ほぼ3色の短冊なっています。また、市中に張り巡らせるようになったのは、昭和の始めごろから。「のぼり旗」が建てられ、「色短冊」がつられると、街は左義長へ一気に進みます。今年は、自宅裏の教育会館ホールからの「左義長太鼓の練習」が聞こえています。いよいよ「勝山左義長」か・...「左義長色短冊」市内一円にたなびく。