今回の栄町をはじめるにあたって、千葉県立房総のむらは行っておいた方がいいかな??と思っていましたが、子供の時に遠足で行ったことがあるし、今行きたい所には思えないしどうしよ。でも栄町を載せるなら行くべきだよな・・・。って事で消極的ながら千葉県立房総のむらに行きました。そこでドラムの里 コスプレ館の看板がありました。ここで急速に行きたくないモード発令です。コスプレと言えば・・・・。かれこれ10年位前になり...
今ちょうどつつじが満開なようです。と言っても今回の写真も今年のものではないです。何年も前です。坪井近隣公園に行ったのですけど、この公園は人が多く、また子供が多いのでこんな所で写真を撮って変態扱いされるのも嫌です。公園の写真はあきらめて、道に咲くつつじを撮りました。長ーく続くつつじロードです。つつじの見ごろって桜と同じか、やや短い気がするので、偶然にもこの場い居れたのは嬉しいです。ただちょっと時間が...
ガネーシャ神の移転先は佐倉市上勝田の田園地帯でした。以前の場所からかすれば広い敷地です。ガネーシャ神とはヒンズー教の神様の一つだそうです。まさに山崎で見た像がここにいました。同じ像なのに山崎では狭く、暗闇たったのので明るい時間に広い敷地で見るのでは大分印象が違いました。ここなら怖くはないです。かなり協力者もいるようです。所有者は東南アジアの雑貨屋さんを営んでいたようです。ちょっと高台でのどかないい...
2018年にここを訳の分からないものとして載せました。これはその時の写真です。他はこちらて見て下さい。ガネーシャ神のいた建物は無くなり、元からある弁財天社だけ残っていました。この時は2023年晩秋です。弁財天社の右隣には紅白の段がありました。これはなんだろ??で過去の写真を見てみればこれはガネーシャ像ののった台座跡でした。そこには移転先が書いてありました。同日に早速移転先に行って見ました。次回にやります。...
今回はこれ一枚です。今年の桜はいつもよりも長持ちしている気がします。ですので今週の土日は天気もいいようで、ちょっと遅いお花見日和ですね。...
ここは佐倉市坂戸のDIC川村記念美術館です。DICとは大日本インキの新社名であり、川村とは創業者の名前です。この先は閉鎖していました。しかし他の公園部分は無料です。もちろん美術館は有料(結構高い)ですが。とても立派な公園、いや庭園です。そしてここである事に気が付きます。思ったよりも桜が少ない・・・。大体において私の行動はなめている??ところがあって、行けば何かある。特に桜などと言う木はどこに行ってもあるも...
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今回の栄町をはじめるにあたって、千葉県立房総のむらは行っておいた方がいいかな??と思っていましたが、子供の時に遠足で行ったことがあるし、今行きたい所には思えないしどうしよ。でも栄町を載せるなら行くべきだよな・・・。って事で消極的ながら千葉県立房総のむらに行きました。そこでドラムの里 コスプレ館の看板がありました。ここで急速に行きたくないモード発令です。コスプレと言えば・・・・。かれこれ10年位前になり...
栄町に行くのに色々と前調べをしていたら、安食三社なるものがあると知りまして、それは大鷲神社(掲載済み)と駒形神社(これも掲載済み)ともう一つは立嶋水神社だと言う事でこれは行かなくてはなるまい。と車で進みました所、こんな石碑がありました。旧成田みちと書いてあります。どうやら成田山新勝寺に向かう道のようですが、成田街道と言っている人も多いようです。成田街道と言えば現在の国道296号線だと思っていたのでちょっ...
酒直の多宝院です。天台宗のお寺です。古刹の様相のお寺ですが、思いの他資料が少なく創建などは不明です。本堂右隣には観音堂です。ここで個人的に印象に残った石碑群を載せておきます。古い石碑がひしめき合っています。ばらばらに建っていたのを後でここに集めたような気がしますが、断言は避けておきます。中央部のお地蔵さん??は逆光でうまく撮れませんでした。なにか言葉は間違っている気がしますが、取り残されたかのような...
栄町の亀の子池です。かつては釣り堀だったようです。へら鮒供養の碑です。これはどなたかの墓のようです。池はこんなです。この時は暗く苦しい?晩秋です。池の奥の方にも行ってみました。池の上流部分にも池があるようですが、ここからは湿地帯にしか見えなかったです。ここまでは2022年の写真です。2024年の春にも行きましたが、立ち入り禁止なっていました。今回はこれまでです。...
酒直台の住宅地が終わると木曳坂なるものが書いてありました。これは謂れがありそうなので写真を撮っておきました。古道のような趣ですがただの山道のようでもあります。下まで行けばこんな感じで特に何も無かったです。坂道を引き返し元いた場所に戻ってきました。こっちは舗装された坂道です。そして木曳坂とはどっちの事を言うのでしょうか。あとで調べても分かりません。もう分からないので、坂道の名称が木曳坂で済ませます。...
舟戸児童公園です。この時は春です。藤の花は終わっていました。全体的には芝生の広場と言った公園です。高台にあるこの公園に立ち寄ったのは、もしかしたら、富士山が見えるかスカイツリーはどうかな? せめて印旛沼は見えるだろう。として行ってみたのですけど、どれも見えなかった・・・。それでもいいです。気ままに行きたいと思えば行く。こんな旅をしていると日常のカルマ??がきれいになっていくような気がします。特に春の旅...
栄町押付に五右衛門沼なるバス停があります。私にはなんとも気になるバス停です。沼の前にこの建物を。揚水機場ですね。押付機場とだけ書いてありました。そして気になる五右衛門沼です。由緒などは全く分かりません。筑波山も載せておきます。筑波山は千葉県から見ると独立峰に見える事が多いですが、実際には筑波山地の主峰が筑波山で、山脈のように山が連なっているのがここではよく分かります。これにて栄町西部の利根川、長門...
栄町西にある神社です。前回に載せた水神社のすぐ近くにあります。どうも人様の土地のような感じでしたが、神社なのだから大丈夫??だろう。で入りました。稲荷神社でした。小さい敷地ですが石碑が沢山ありました。素朴ながらも凝った彫刻があります。これで栄町シリーズも10回目です。そしてまだまだ終わりません。...
栄町西からです。この神社の説明書きがありました。布鎌惣社水神社と書かれています。建立は宝暦七年(1757年)で本殿は栄町の有形文化財との事です。道を下って神社があります。ブルーシートで覆われていますが土俵がありました。堤防を水から守るために、水の神様が白馬に乗って見回りしたという伝説があり、その水の神様が相撲を好んだということから、毎年10月に子ども相撲が行われている。との事です。本殿拝殿に行く前にちょっ...
栄町布太からです。田んぼの中に石碑がありました。小さい石碑がならんでいます。近くまで行きましたが、風化が進んでいて文字はほとんど読めませんでした。裏側です。とても素朴な石碑群?でした。ここはこの機会でなければ載せる時が無いような気がして、半ば無理やり乗せました。これにて栄町をはじめた当初の15回の目標は残りの場所から考えると到底納まらなくなりました。そこで20回を目安にしていきます。イコール今の更新頻...
前回の二つの神社と同じ請方にある八幡神社をやります。このように田んぼの中にあります。生垣に囲まれています。表現は間違っているかもしれませんがこざっぱりとした印象でした。鳥居全体を撮りたかったですけどこの鳥居は生垣のすぐ近くに建っていて撮れませんでした。小さいながらもちゃんとした彫刻があります。石碑が並びます。明和八年の文字が読めましたので1771年です。少なくとも250年は昔からあった神社と言う事になる...
栄町の長門川から地図上で左側は田んぼに神社が数多くありました。この時は秋ですので稲は刈り取られています。請方(うけかた)の香取神社です。この周辺には香取神社がいくつかあるようです。外周はこんなです。ここで石碑に注目してみました。全体的に読めない碑が多かったですが、これははっきり見えました。文化十二年です。西暦で言えば1815年です。香取神社から近い所に違う神社が見えましたので行ってみました。ここは民家が...
ここは布鎌酒直(ふかまさかなお)の将監川にかかる橋です。橋の名は書いてなかったです。上流部分です。下流です。橋のたもとには何やら石碑が2つあります。調べてみれば水原秋桜子句碑でした。このお方は存じませんでしたが、秋桜子と名乗っていますが男でした。俳人であり医師だそうです。詳しくはこちらでせっかくですので句を書いてみます。柴漬や古利根けふの日を沈む 秋桜子隣の石碑は架橋記念碑でした。これによると昭和39...
前回の琴平神社のすぐ近くの天満宮をやります。近いのにここは山の中の神社の様相です。蛇足ですが琴平神社は四国の香川県に総本山があり、天満宮は菅原道真を祀り、京都の北野天満宮と福岡の大宰府天満宮(お墓は大宰府にあり)が総本山です。こんな近くに四国と九州ゆかりの神社がこの地にあるのは不思議だな。と思うのは私だけかもしれませんね。そしてその理由は調べようがありません。創建は元禄の頃との事です。まあまあ歴史が...
栄町北辺田の琴平神社をやります。この時は2023年金木犀の咲いていた時期になります。神社本殿は比較的新しい建物に覆われていました。境内はこんなです。創建や由緒などは調べても出てきませんでした。この灯篭に文化と書かれていましたので、1804年から1818年には出来ていて、江戸時代後期になります。さて覆われた中にはなにがあるのか。そしてここ彫刻は中々の物でした。ただし光量が足りず・・・。いや言い訳は止めて下手でう...
栄町安食の山の中と言うか安食中学校の通学路途中に駒形神社があります。創建は仁平元年(1151年)との事です。境内はきれいに掃かれていました。なかなか楽し気な神社でした。うまく撮れていないので割愛しましたが、ここの本殿は栄町指定文化財です。読みづらいので書きます。ダブルパワーの最強パワースポット 胎内くぐり ペット用もあるよ。これが胎内くぐりです。2019年の台風で御神木の杉が倒れてしまい、胎内くぐりに...
印旛郡栄町の田んぼです。栄町は利根川流域で南部には印旛沼があり、水田が多い町です。まずは須賀からです。そんな水田地帯の田んぼの写真を撮りに行きました。昨年2023年の刈り取り寸前です。田んぼって全体をうまく撮るのは難しいです。ですので部分撮りに。場所を移動して矢口からです。この場所は少し高台のため、広い水田地帯を撮る事が出来ました。さて、これからしばらくは栄町を載せていきます。それについてタイトルを考...
勝浦市大楠に大きい木立の中に神社がありました。周囲は田園地帯のような荒れ地でした。立派な造りの神社です。そして何より圧巻は杉の大木です。この時は祭日で日の丸が掲げられていました。あと楠??の大木もありました。しかし私の写真では大きさが伝わりませんね。神社に戻りましょう。じっくり見れば素晴らしい彫刻があります。この神社の拝殿と幣殿は勝浦市の指定文化財との事です。この説明書きによると元和元年(1615年)に当...
2023年春直前の写真です。気ままに館山をドライブしていたところ、里見氏ゆかりの寺 源慶院の看板があった気がする(定かではない)ので、向かいました。すると源慶院の参道のような場所に穴がありました。人が入れない位の小さい穴です。白土坑洞穴と書かれています。それは一体何?? いつでも無知な私は白土を知りませんでした。調べてみれば白土は食器洗いとか歯磨き粉などに利用された生活必需品で、明治時代から昭和25年頃まで...
南房総市冨浦の田園から山に向かっていたところ、道が半分塞がれていました。でも行き止まりとか通行禁止とは書かれていなかったので進みます。今回の写真は2022年のもので今はどうなっているのかは分かりません。トンネルがありました。少々汚れているもののまあちゃんとしたトンネルです。東仲尾沢トンネル 2000年12月 602mとあります。不思議な空間でした。車は一台も通らず、電灯も着いていません。更に進んでみれば、よく...
茂原市渋谷、国道128号沿いにある伊弉子神社です。伊弉子はいさごと読みます。この鳥居は銅で出来ていました。これによると創建は天慶八年(945年)と伝えられているそうで、平安時代から続く神社です。狛犬も銅で出来ていました。これって珍しいのではないかと思います。一見簡素なようですが、彫刻は見事です。この本殿は慶応元年(1865)に作り替えられたそうです。後ろはこんな感じでした。山を削って造ったみたいです。次に大もみ...
グーグルマップで見た、松部ダムの景観にこれは見てみたいと思い行きました。松部ダムグーグルマップより。そしてダムを見るべく右往左往してやっとなんとか行けそうな道を発見しました。すると・・・。完全に立ち入り禁止でダムは全く見えませんでした。ではグーグルマップの写真はどこで撮ったんだろって、これはドローンですよね。いつものように浅はかで行けば見れるだろ。位にしか考えてないので、結構ショックでした。ここま...
匝瑳市飯塚のふれあいパーク八日市場からです。ここって道の駅だと思っていたら違うようです。道の駅は国土交通省の管轄で、ここは農林水産省の管轄のようです。そして都市と農村の総合交流ターミナルとの事であります。今回は公園部分は無しでこの木一本を載せます。部分的には見事に赤くなっていました。アメリカフウと言う木です。アメリカ風ではありません。フウなる木です。かつてとんでもない勘違いをしていた木で、思い出す...
いすみ市釈迦谷の田園地域からです。ここに車を止めてもいいものか?と思いましたが、案内があったので失礼させてもらいました。石造釈迦立像とあり、個人的にこれはそそります。看板を読むと、自然石に彫られている磨崖仏で、像高176㎝、肩ばり53㎝で釈迦説法像なのだそうです。磨損しているけど、細部の彫刻が残っている部分もあるそうで、そしてなんと藤原期のものと推定されるそうです。ちなみに藤原期とは平安時代中期・後期を...
刈り取り直前の稲です。この写真のポイントは稲に負けじと咲く朝顔なのですけど、この小さい写真では何も分かりませんね。やる気が出ないとか言ってないで、次回からちゃんとします。...
数年前の8月に撮った花です。いつものように縮小ソフトにかけたら、赤い花は色かぶりになってしまいました。この白い花の名前は、いつものように分かりません・・・・。そろそろやる気が出ないなどと、だだをこねていないで、本線である千葉県漫遊を載せる時かもしれませんが、ここ最近の更新は楽でいいと思い始めています。そしてすべては気の向くまま、風のふくままでいいだろうと思いながら、もう酔ったので寝ます。...
相も変わらずやる気が出ないので、楽に更新をできるものはないものかと探してみたらこれにたどり着きました。もみじかかえでか分かりません。そして春に撮ったものです。それにしても色が出過ぎですね。実際にはここまで派手ではありません。しかしながらせっかく派手色が出るペンタックスのカメラを使っているのだから、地味に撮る事もないです。明日の事は明日考えよう。今日は大好きな宝ハイボールドライを飲んで眠ります。...
つい最近、とある神社に行きましたところ、栗が落ちていました。ここの地域の人はこんな美味しいものを取らないで放置しているんですね。かくいう私も取りませんでしたけど。写真のためにちょいと配置換えです。ファイル縮小ソフトによりとょっと色が濃くなりました。何かやる気の出ない、秋の夜です。それでは。...
たまには季節にあったものをやります。柿です。よく使うF値11のものです。一眼レフでは重要とされるボケをつくるべく、半分のF5,6にしてみて撮ってみましたが、私の使う安レンズ??、それとも腕??ではボケは足りないですね。もう仕方ないのでこれで良しとしました。なにかやる気が出ない今年の秋です。もしかしたら糖尿が頭に回ってしまった??のでしょうか。しかし糖尿病じゃないのに頭に回るはずではないのかなと、考えるとただの...
jr酒々井駅です。撮ったのは数年前の晩秋です。なんとなくこのオブジェが気になりました。スチールの部分が平仮名のつに見えて、どうして酒々井の、しにしないんだろ?と思いましたが、逆から見れば、しですね。大あほでした。井戸から酒が湧いて出てくる、酒々井の名の元になった造りです。足元には詳しく説明が書かれています。公園風の駅前でした。今回はこんな所で終わります。...
南房総市増間にある農村公園です。どうやら公園と言うよりは地域のコミュニティセンターみたいですが、農村公園と書いてあるのだからここではそうします。これはスクールバスの停留所です。増間コミュニティセンターです。簡素ながらちょっとしゃれた造りになっています。この時は日が沈む夕方です。ですが時計は10時16分で、止まっているようです。二葉分校跡の碑がありました。防災倉庫です。水の流れる音がしました。公園の下に...
前回の切割のすぐ近くにある大日山舎那院をやります。真言宗智山派のお寺だそうです。多くの方は館山市大網の寺院としていますが、地図で見るとどうも南条にあります。切割は大網です。ゆるゆると登って行くと磨崖仏の説明書きがありました。見晴らしはいいです。大房岬が見えました。天気が悪くなければ富士山も見えそうです。磨崖仏の前に舎那院を見ます。いたってシンプルなお寺でした。崖には穴がありました。何のために掘った...
館山市大網の辺りは歴史のある寺や神社が多く、国道410号線の高架橋を通る度に気になっていたので今年2023年の春に行ってきました。そこでネタを探してウロウロしていたら、舎那院山磨崖仏の看板を見つけました。これは行きたくなります。摩崖仏とは以前にこのブログで触れていますので良かったら見てください。ここ舎那院に向かっていたら、気になるものを発見しました。真ん中の木の右側に黒くなった部分があります。中を見てみ...
長生村本郷の住吉神社をやります。この時は真冬で、以前に載せた大関堰と同じ日に撮っています。この神社は天喜3年5月、八幡大神が高根郷の氏神として奉斎されたのがはじまりのようです。天喜3年と言えば西暦1053年で、平安時代です。970年もの歴史があるはずですが、そこまで古くは感じられません。高橋三吉謹書と書かれていました。ちょっと調べてみたら書家ではなくて大正・昭和期の偉い海軍の軍人のようです。ここで目に付いた...
大網白里市四天木の四天木沼をやります。本当の所は沼のすぐ隣にあるこの建物が目につき立ち寄りました。多分揚水機場だと思いますが、両端のぎざぎざが印象的でした。どうしてこうなっているんだろ??と考えましたがおおよそただのデザインでありましょう。せっかく来たのだから沼も撮っておきます。桜の散った頃の写真です。そうこうしているうちに日が沈みます。普通に撮ればこんな色です。そこから少し赤色を強くします。更にカ...
この時は2021年の晩秋です。利根川沿いの国道356号を走っていたところ、雲が良かったので急遽道の駅発酵の里こうざきの裏の田んぼ道に行きました。とにかく自然の雲とか、夕焼けなどは短い時間であっと言う間に様変わりしますので、撮れる時に撮っておかねばなりません。しかし場所を探しているともう見所は終わっている事があります。そんな中で国道365号線は高い建物がなくて撮りやすい場所が多いです。そして偉そうにふかしてい...
匝瑳市飯塚にちょっと土が盛り上がった所がありました。このような場所ですと、自動的に古墳かと思いますがそれは違っていて 知善堂塾跡となっていました。どうやら江戸時代後期から明治初期の寺子屋の跡らしいです。、石碑がいくつかありましたがねうまく撮れていないので割愛します。所で今回の写真は2020年の11月のもので、すでに柿が色づいています。季節も年月もまるで無視しているのがいつもの事であります。平にご両所下さ...
ここはいすみ市行川です。勝浦の行川アイランドの浜行川とは違います。県道465号線といすみ鉄道が並走している場所です。近くには上総中川駅があります。いすみ鉄道です。上総中川駅。駅とは主張せずに完全に周辺に埋もれて?しまうのはいすみ鉄道の特徴の一つです。正式には興栄山妙泉寺と言います。江戸時代初期には初代大多喜藩主・本多家より外護を承けており、慶安2年(1649年)には3代将軍・徳川家光より21石の朱印状が下付さ...
鴨川市上小原にある白絹の滝をやのます。車を止めて少し歩きます。(5分もかからず滝全体が見えました。千葉県の滝では当たり前??の水量の少なさです。しかし高さは30mあるそうです。全体ではうまく撮れないので、部分撮りにします。こんな感じの滝でした。ここの所、多古の古井戸の滝、我孫子滝前不動、市川奥之院と滝のようなものが続いていたので、その流れで一応は本当の滝を載せたく思い、ここをやりました。...
前回の奥之院では流れていない滝の方を載せましたが、今回は入口左手の常修堂です。門を潜りちょっと行くと、こんな感じで八角形の建物があります。常修堂です。これは日常上人御廟所との事です。日常上人とはこの建物自体は古いものではありませんが、造形がいいと思いました。こんなで奥之院を終わりです。...