今回の栄町をはじめるにあたって、千葉県立房総のむらは行っておいた方がいいかな??と思っていましたが、子供の時に遠足で行ったことがあるし、今行きたい所には思えないしどうしよ。でも栄町を載せるなら行くべきだよな・・・。って事で消極的ながら千葉県立房総のむらに行きました。そこでドラムの里 コスプレ館の看板がありました。ここで急速に行きたくないモード発令です。コスプレと言えば・・・・。かれこれ10年位前になり...
今回の栄町をはじめるにあたって、千葉県立房総のむらは行っておいた方がいいかな??と思っていましたが、子供の時に遠足で行ったことがあるし、今行きたい所には思えないしどうしよ。でも栄町を載せるなら行くべきだよな・・・。って事で消極的ながら千葉県立房総のむらに行きました。そこでドラムの里 コスプレ館の看板がありました。ここで急速に行きたくないモード発令です。コスプレと言えば・・・・。かれこれ10年位前になり...
栄町に行くのに色々と前調べをしていたら、安食三社なるものがあると知りまして、それは大鷲神社(掲載済み)と駒形神社(これも掲載済み)ともう一つは立嶋水神社だと言う事でこれは行かなくてはなるまい。と車で進みました所、こんな石碑がありました。旧成田みちと書いてあります。どうやら成田山新勝寺に向かう道のようですが、成田街道と言っている人も多いようです。成田街道と言えば現在の国道296号線だと思っていたのでちょっ...
酒直の多宝院です。天台宗のお寺です。古刹の様相のお寺ですが、思いの他資料が少なく創建などは不明です。本堂右隣には観音堂です。ここで個人的に印象に残った石碑群を載せておきます。古い石碑がひしめき合っています。ばらばらに建っていたのを後でここに集めたような気がしますが、断言は避けておきます。中央部のお地蔵さん??は逆光でうまく撮れませんでした。なにか言葉は間違っている気がしますが、取り残されたかのような...
栄町の亀の子池です。かつては釣り堀だったようです。へら鮒供養の碑です。これはどなたかの墓のようです。池はこんなです。この時は暗く苦しい?晩秋です。池の奥の方にも行ってみました。池の上流部分にも池があるようですが、ここからは湿地帯にしか見えなかったです。ここまでは2022年の写真です。2024年の春にも行きましたが、立ち入り禁止なっていました。今回はこれまでです。...
酒直台の住宅地が終わると木曳坂なるものが書いてありました。これは謂れがありそうなので写真を撮っておきました。古道のような趣ですがただの山道のようでもあります。下まで行けばこんな感じで特に何も無かったです。坂道を引き返し元いた場所に戻ってきました。こっちは舗装された坂道です。そして木曳坂とはどっちの事を言うのでしょうか。あとで調べても分かりません。もう分からないので、坂道の名称が木曳坂で済ませます。...
舟戸児童公園です。この時は春です。藤の花は終わっていました。全体的には芝生の広場と言った公園です。高台にあるこの公園に立ち寄ったのは、もしかしたら、富士山が見えるかスカイツリーはどうかな? せめて印旛沼は見えるだろう。として行ってみたのですけど、どれも見えなかった・・・。それでもいいです。気ままに行きたいと思えば行く。こんな旅をしていると日常のカルマ??がきれいになっていくような気がします。特に春の旅...
栄町押付に五右衛門沼なるバス停があります。私にはなんとも気になるバス停です。沼の前にこの建物を。揚水機場ですね。押付機場とだけ書いてありました。そして気になる五右衛門沼です。由緒などは全く分かりません。筑波山も載せておきます。筑波山は千葉県から見ると独立峰に見える事が多いですが、実際には筑波山地の主峰が筑波山で、山脈のように山が連なっているのがここではよく分かります。これにて栄町西部の利根川、長門...
栄町西にある神社です。前回に載せた水神社のすぐ近くにあります。どうも人様の土地のような感じでしたが、神社なのだから大丈夫??だろう。で入りました。稲荷神社でした。小さい敷地ですが石碑が沢山ありました。素朴ながらも凝った彫刻があります。これで栄町シリーズも10回目です。そしてまだまだ終わりません。...
栄町西からです。この神社の説明書きがありました。布鎌惣社水神社と書かれています。建立は宝暦七年(1757年)で本殿は栄町の有形文化財との事です。道を下って神社があります。ブルーシートで覆われていますが土俵がありました。堤防を水から守るために、水の神様が白馬に乗って見回りしたという伝説があり、その水の神様が相撲を好んだということから、毎年10月に子ども相撲が行われている。との事です。本殿拝殿に行く前にちょっ...
栄町布太からです。田んぼの中に石碑がありました。小さい石碑がならんでいます。近くまで行きましたが、風化が進んでいて文字はほとんど読めませんでした。裏側です。とても素朴な石碑群?でした。ここはこの機会でなければ載せる時が無いような気がして、半ば無理やり乗せました。これにて栄町をはじめた当初の15回の目標は残りの場所から考えると到底納まらなくなりました。そこで20回を目安にしていきます。イコール今の更新頻...
前回の二つの神社と同じ請方にある八幡神社をやります。このように田んぼの中にあります。生垣に囲まれています。表現は間違っているかもしれませんがこざっぱりとした印象でした。鳥居全体を撮りたかったですけどこの鳥居は生垣のすぐ近くに建っていて撮れませんでした。小さいながらもちゃんとした彫刻があります。石碑が並びます。明和八年の文字が読めましたので1771年です。少なくとも250年は昔からあった神社と言う事になる...
栄町の長門川から地図上で左側は田んぼに神社が数多くありました。この時は秋ですので稲は刈り取られています。請方(うけかた)の香取神社です。この周辺には香取神社がいくつかあるようです。外周はこんなです。ここで石碑に注目してみました。全体的に読めない碑が多かったですが、これははっきり見えました。文化十二年です。西暦で言えば1815年です。香取神社から近い所に違う神社が見えましたので行ってみました。ここは民家が...
ここは布鎌酒直(ふかまさかなお)の将監川にかかる橋です。橋の名は書いてなかったです。上流部分です。下流です。橋のたもとには何やら石碑が2つあります。調べてみれば水原秋桜子句碑でした。このお方は存じませんでしたが、秋桜子と名乗っていますが男でした。俳人であり医師だそうです。詳しくはこちらでせっかくですので句を書いてみます。柴漬や古利根けふの日を沈む 秋桜子隣の石碑は架橋記念碑でした。これによると昭和39...
前回の琴平神社のすぐ近くの天満宮をやります。近いのにここは山の中の神社の様相です。蛇足ですが琴平神社は四国の香川県に総本山があり、天満宮は菅原道真を祀り、京都の北野天満宮と福岡の大宰府天満宮(お墓は大宰府にあり)が総本山です。こんな近くに四国と九州ゆかりの神社がこの地にあるのは不思議だな。と思うのは私だけかもしれませんね。そしてその理由は調べようがありません。創建は元禄の頃との事です。まあまあ歴史が...
栄町北辺田の琴平神社をやります。この時は2023年金木犀の咲いていた時期になります。神社本殿は比較的新しい建物に覆われていました。境内はこんなです。創建や由緒などは調べても出てきませんでした。この灯篭に文化と書かれていましたので、1804年から1818年には出来ていて、江戸時代後期になります。さて覆われた中にはなにがあるのか。そしてここ彫刻は中々の物でした。ただし光量が足りず・・・。いや言い訳は止めて下手でう...
栄町安食の山の中と言うか安食中学校の通学路途中に駒形神社があります。創建は仁平元年(1151年)との事です。境内はきれいに掃かれていました。なかなか楽し気な神社でした。うまく撮れていないので割愛しましたが、ここの本殿は栄町指定文化財です。読みづらいので書きます。ダブルパワーの最強パワースポット 胎内くぐり ペット用もあるよ。これが胎内くぐりです。2019年の台風で御神木の杉が倒れてしまい、胎内くぐりに...
印旛郡栄町の田んぼです。栄町は利根川流域で南部には印旛沼があり、水田が多い町です。まずは須賀からです。そんな水田地帯の田んぼの写真を撮りに行きました。昨年2023年の刈り取り寸前です。田んぼって全体をうまく撮るのは難しいです。ですので部分撮りに。場所を移動して矢口からです。この場所は少し高台のため、広い水田地帯を撮る事が出来ました。さて、これからしばらくは栄町を載せていきます。それについてタイトルを考...
勝浦市大楠に大きい木立の中に神社がありました。周囲は田園地帯のような荒れ地でした。立派な造りの神社です。そして何より圧巻は杉の大木です。この時は祭日で日の丸が掲げられていました。あと楠??の大木もありました。しかし私の写真では大きさが伝わりませんね。神社に戻りましょう。じっくり見れば素晴らしい彫刻があります。この神社の拝殿と幣殿は勝浦市の指定文化財との事です。この説明書きによると元和元年(1615年)に当...
2023年春直前の写真です。気ままに館山をドライブしていたところ、里見氏ゆかりの寺 源慶院の看板があった気がする(定かではない)ので、向かいました。すると源慶院の参道のような場所に穴がありました。人が入れない位の小さい穴です。白土坑洞穴と書かれています。それは一体何?? いつでも無知な私は白土を知りませんでした。調べてみれば白土は食器洗いとか歯磨き粉などに利用された生活必需品で、明治時代から昭和25年頃まで...
南房総市冨浦の田園から山に向かっていたところ、道が半分塞がれていました。でも行き止まりとか通行禁止とは書かれていなかったので進みます。今回の写真は2022年のもので今はどうなっているのかは分かりません。トンネルがありました。少々汚れているもののまあちゃんとしたトンネルです。東仲尾沢トンネル 2000年12月 602mとあります。不思議な空間でした。車は一台も通らず、電灯も着いていません。更に進んでみれば、よく...
木更津市新宿にある成田山をやります。新勝寺の分院です。本家の成田山新勝寺は庶民のお寺と言う事でありますが、木更津の成田山こそ住宅街の中にあり、まさに庶民のお寺の様相です。上総七福神の弁財天でもあります。お寺の傍らには稲荷大明神がありました。駐車場の所にはちょっと立派な不動明王像??が二体です。以上です。...
本当に久々に鹿野山へ行きました。この回より以前は2012年なので、随分足が遠のいていました。とは言え今回の写真は2021年の2月のもので、これまた古い写真ではあります。神野寺の向かいに鹿野(ろくや)の森なるものがありました。あれれ。こんなものがあったかな??で調べてみれば2018年オープンとの事で知らない訳でした。そして鹿野の森と書いてあるのだから、森がメインだろと決めつけて写真を撮りましたが、鹿野の森とは物産館...
市原市大蔵の林道のような山道を走っていた所何かがありました。何だろうこれは。山形県の月山、羽黒山、湯殿山の出羽三山の参拝記念碑があります。ちょっと調べた所、市原市は特に三山の信仰が深い地域なのだそうですが、私の知る限り千葉県のどの神社にもあるような気がして、ブログに載せる時には結果的にいつも省略しています。そしてたまに思う事は、なぜ出羽三山に参拝すると記念碑を建てるのか・・?これは旅が徒歩だった時...
前回の戸張作遺跡から続く歩道です。この期に及んでまだ夜景が撮れる場所はないかと探しています。この画角なら強引に夜景もしくは夜景もどきと言えばなんとかなるか??夜に見ていないのではっきりとは言えませんが、無理っぽいかもです。それと印象的だったのはこの建物です。国立病院機構千葉医療センターと言う病院です。国立病院機構なる言葉は知らなかったですが、これは目立ちました。なんと言うか北の国の施設のように思えま...
戸張作遺跡はこんな所にあります。入口はこんな感じです。この石碑は遺跡とは関係ない区画整理の竣工記念碑でした。こうして見るとただの芝生の公園のようですね。しかしこの看板があると言う事は歴史的なものが何かありますです。それによると発掘調査にて縄文時代から古墳時代の住居跡150軒、古墳9基が発見されたそうです。簡単に調べた所、縄文時代の人口のピークは26万人で古墳時代は540万人だったようでその時代の住居跡が150...
船橋市田喜野井のおはんが池です。周囲は完全に宅地化されています。この石祠には元禄十四の文字が刻まれていたので古くからこの辺りには集落があったのでしょう。新しい石碑はおはん之慰霊碑です。ここでこの池の説明を。かつて200mほどの面積の底なし池があったそうです。近くに住んでいた、おはんと言う女性が池に落ち池の底深く沈んだためかとうとう見つからなかったそうです。今ではこんな小さい池です。ベンチがあります。...
日蓮宗大本山である中山法華経寺境内にある龍王池です。かの日蓮聖人が雨乞いの祈祷をして村人を救って以来、水は枯れることがないそうです。これは池にある八大龍王堂です。さて池です。この時は蓮の花が咲くにはまだ早い時期でした。池の水を噴き上げているのかかき回しているのか分かりませんが 水が上に向かってはねていました。これがあるだけで淀んでどろどろになるのが随分と緩和されるでしょう。なぜか本文であるはずの法...
東庄町小南からです。山の下に小屋があります。この小屋の奥が冷水大師またはもくもく大師、あと観音堂と言われる所になります。そして正式名称は不明です。このお堂の下から水が湧き出ています。中には仏像が一体。お堂右隣りはこんなです。静かにどこからか水が湧き出ています。そして夏目の堰 (八丁堰)まで短い川のはじまりです。大師の手前で枝分かれしていた、上流の方が気になり行ってみたのですけどこの時はまだ秋の気配が...
睦沢町の諏訪神社の穴に行く前にちょっと前置きを。千葉銀のatmの所かパンフレット置き場にラウンジなる小冊子が置いてあってよく見ているのですけど、これが中々の千葉県観光ガイド的でして、確か2022年のものにこの神社が載っていました。正直に言うとこの位の穴は千葉県南部ではいくらでもあります。しかし説明は出来ないけど、何かそそるものがありまして2023年の秋に行って見ました。ラウンジでは穴に人が立って、瞳のトンネ...
睦沢町上之郷の諏訪神社です。撮ったのは2023年の秋です。この階段は急ですので、スロープみたいな横道から行く方がいいかもしれません。簡素なようでけっこう立派な村(睦沢町だけど)の神社って感じでした。そして境内は掃除が行き届いていました。向かって左側にはもう一つ鳥居がありました。右側にも鳥居です。これは物置でしょうか。手水舎に文政三(1820年)と書かれていてそれなりに昔からある神社だとは思いましたがもう一つの...
もううす暗くなってしまった、数年前の秋の事です。素通りできない程大きいお寺がありました。東傳院です。曹洞宗のお寺で正式には古木山東傳院(こぼくさん とうでんいん)です。文明10年(1478)千葉氏千葉輔胤公の創建です。千葉輔胤公は本佐倉城を築城した武将です。山門までかなりの距離があります。途中には蘇峰公園なるものがありました。山門を潜れば整備された花が沢山ありました。本堂左には妙修庵なるものがあり、今は...
以前に載せた菱田遊水地のすぐ近くで、同じ日に撮ったものです。夏の田んぼです。田んぼの向かい、この写真の左側になにかありました。専心念仏と書かれています。そこにはお地蔵さんがいました。そして龍泉院不動堂の門があったので行ってみました。参道?の途中でお堂があったので中をのぞいてみれば小さい仏像がいました。私の拙すぎる印象では立っているの地蔵で座っていれば仏像と言う事にしています。多分間違っているでしょ...
多古町多古の大宮大神です。階段を登ります。振り返ると丸い建物がありました。これは保育園みたいです。一の鳥居を潜ります。うっそうとした参道です。高台にあるのに見晴らしは良くありませんが、森に囲まれ付近の新興住宅地とは別世界でした。二番目の鳥居です。静かな森とまあ大きい神社で終わるかと思いました。しかし横に回ってみた所、なんと隙間があって、中に入れました。拝殿裏はもちろん本殿のすぐ近くまで見れました。...
神崎町毛成に行ったところ、この看板がありました。と言う事は何か歴史があります。明王山円満寺の大般若経と書かれていて、これはよく分かりません。この下には簡略すると、天台宗のお寺で建立は大同2年(807年)の開山と言われる神崎町で1,2を争う古い寺院とあります。しかし古刹の感じはしませんです。それよりもこの地域のコミュニティセンターの印象が強い気がします。広い敷地にぽつんと電話ボックスがあります。このままでは...
一宮海岸広場の駐車場の傍らになにやら石碑がありました。この時は真冬なので芝生は枯れています。芥川龍之介愛の碑について書かれていました。龍之介は女性に初恋し激しい相愛の仲になったものの、家柄の違いにより許されざる恋となりました。彼の親友堀内利器はそれを見かね堀内の故郷一宮に誘い、大正三年七月中旬からこの地に滞在した。すぐ隣には長南町生まれの小説家上田広の碑があります。このお方が愛の碑の建立に尽力した...
このブログでは市と比べると町と村の掲載数が少ないです。理由は魅力がない。からではなくて一つ目は面積が相対的に小さいからです。平成の大合併によって南房総市は7町村が一つになりました。となれば掲載はどうしても多くなります。成田市も印西市もしかりです。横芝光町を除いては町村で合併したところは無くて、単独で町のまま、村のままです。私の気の向くままの旅では面積って結構影響します。もう一つは住まいからの距離が...
銚子市長塚町の路地裏と言ってもいい場所にある浅黄稲荷をやります。まず普通サイズの鳥居があって、先には赤い鳥居が18本並びます。記憶が確かならば、赤い鳥居は塩化ビニールだったです。赤鳥居は小さいのですけど、木も大きいです。石碑を見ると、天保五(1834年)の文字が見えたので、それなりに昔からある神社だと思います。この辺りはまだ海沿いの古い町っぽい感じでした。話は逸れますけど、長年愛用するペンタックスカメラは...
勝浦市川辺の愛宕権現です。前回の平和観音と同じに撮りました。勝浦灯台の近くに入口があります。見晴らしのいい部分もあります。歩を進めれば何か心細いような山道でした。下りきれば階段がありました。愛宕権現です。小さな神社です。鳥居全体を撮りたいのですけどスペースが無くて無理でした。ひっそりと佇む、かつては地元の方だけが知る神社だったのではないかと思います。境内から見る木々は私が住む千葉県北西とは違って、...
勝浦市川津のここの道は海を望む高台で気分が良くて、ついつい通り過ぎていた平和観音に去年の秋にようやく行ってきました。日本海軍駆逐艦沖風慰殉難と物々しくもあります。沖風とは太平洋戦争中に勝浦沖で米軍の攻撃により沈没した旧日本海軍駆逐艦との事です。心して足を踏み入れます。自分勝手な想像よりも質素な観音様がいました。戦死した方の名前が彫られていましたが載せません。海も見えますが見晴らしがいいとは言えませ...
今ちょうどつつじが満開なようです。と言っても今回の写真も今年のものではないです。何年も前です。坪井近隣公園に行ったのですけど、この公園は人が多く、また子供が多いのでこんな所で写真を撮って変態扱いされるのも嫌です。公園の写真はあきらめて、道に咲くつつじを撮りました。長ーく続くつつじロードです。つつじの見ごろって桜と同じか、やや短い気がするので、偶然にもこの場い居れたのは嬉しいです。ただちょっと時間が...
ガネーシャ神の移転先は佐倉市上勝田の田園地帯でした。以前の場所からかすれば広い敷地です。ガネーシャ神とはヒンズー教の神様の一つだそうです。まさに山崎で見た像がここにいました。同じ像なのに山崎では狭く、暗闇たったのので明るい時間に広い敷地で見るのでは大分印象が違いました。ここなら怖くはないです。かなり協力者もいるようです。所有者は東南アジアの雑貨屋さんを営んでいたようです。ちょっと高台でのどかないい...
2018年にここを訳の分からないものとして載せました。これはその時の写真です。他はこちらて見て下さい。ガネーシャ神のいた建物は無くなり、元からある弁財天社だけ残っていました。この時は2023年晩秋です。弁財天社の右隣には紅白の段がありました。これはなんだろ??で過去の写真を見てみればこれはガネーシャ像ののった台座跡でした。そこには移転先が書いてありました。同日に早速移転先に行って見ました。次回にやります。...
今回はこれ一枚です。今年の桜はいつもよりも長持ちしている気がします。ですので今週の土日は天気もいいようで、ちょっと遅いお花見日和ですね。...
ここは佐倉市坂戸のDIC川村記念美術館です。DICとは大日本インキの新社名であり、川村とは創業者の名前です。この先は閉鎖していました。しかし他の公園部分は無料です。もちろん美術館は有料(結構高い)ですが。とても立派な公園、いや庭園です。そしてここである事に気が付きます。思ったよりも桜が少ない・・・。大体において私の行動はなめている??ところがあって、行けば何かある。特に桜などと言う木はどこに行ってもあるも...
手賀沼へそそぐ大津川のウッドデッキの道があるのですけど、車の止め場所がなくて随分と上流から歩いてやってきました。見ての通りに小さい川です。かば田んぼなるものがありました。地域のボランティアの皆様が管理しているそうです。そしてここは鎌ヶ谷市で唯一の田んぼなのだそうです。えっ??鎌ヶ谷って他に田んぼが無かったっけ??ここは深く考えずにそうなのでしょう。小さい橋を渡ります。下流の方へ行くと木の歩道があります...
東金市上布田からです。この辺は飛び地だらけで東金市の中に山武市があったりします。この看板を下った所に不老山薬王寺があります。下る前に駐車場にあった小さな神社も載せておきます。薬王稲荷大明神です。名前の通りにかつては薬王寺内の神社だったと思います。この時は2017年の桜の咲く前です。中々立派なお寺です。桜は一分咲きと言った所ですが、この後に桜の花らしきものが載っていますけどそれは毎年4月8日、釈迦の誕生日...
今回のいすみ市シリーズは朝の写真からはじめたので、終わりは夜がいいのではないかと思いここにします。ここは神社ですが、城跡でもあります。戦国時代のお城だそうです。切り通しを通ります。この土塁が私の写真では伝わりませんが、結構な高さがあります。登ってみれば大原の町が一望できます。神社へ戻ります。この神社は1145年(久安元年)の創建との事で1000年以上の歴史があります。この場所からは大原漁港が見えます。階段...
大原の海と言うと砂浜や漁港を思い浮かべる人が多いと思いますが、ここは細い路地を下った断崖になります。海に行く手前の密林??がいい感じです。海に向かって右側を見ます。この崖は30m弱位かと目算します。後から思えばこの先も見ておけば良かったです。この日は静かな海でした。次は海から左を見ました。大原の八幡岬が近くに見えます。こちらの崖は段々と低くなり八幡岬下は砂浜になります。八幡岬です。道が途切れていたので...
岬町長者の三差路の角にいい感じのお店があります。菓子とパンと書かれています。立ち寄ろうかと思いましたが、車の止め場所が見つけられず信号待ちの車の中から撮っています。ここで目を見張ったのは電話四六番の文字であります。二けたの電話番号ってけっこう凄いと思いましたので、ちょっと調べてみれば6桁になっのが昭和初期なのだそうで、2桁となるとおそらく明治、遅くとも大正時代の番号だと思います。そんなに早くに電話を...
前回の国吉神社の横にこんな道がありました。天徳院と書かれています。正式名称は大岩山天徳院との事です。歩いてみました。お寺の本堂の大悲殿です。正直に言えばあまり手入れはされていません。ここのホームページがあったので、読んでみれば昭和七年に建立された檀家のない小さなお寺でして、そのためなかなか手が回らず行き届いておりませんが、お近くにお越しの際はどうぞお立ち寄り下さい。との事であります。そして、何もな...
いすみの国吉神社に向かった所、出雲大社上総教会となっていました。後で調べてみれば、国吉神社内にあり、創建は明治24年との事です。そして国吉神社はどうも1500年前からあったようで当初は諏訪神社で明治時代に町名から国吉神社となったそうです。出雲大社です。屋根でかいです。摂社末社もあります。そしてここでは本家??の国吉神社を載せます。社務所です。静かでいい佇まいの神社でした。ご神木の大銀杏です。横に太くなるの...
いすみ市松丸の新田集会所の前に山羊が居ました。屋台につながれています。近くにはお膳がありました。この屋台は山羊の寝床なのでしょうか。山羊がお膳に乗ってくれ、この山羊なりにサービス?をしてくれている気がしました。今回のいすみ市はこれで10回になりました。そろそろ着地点をさぐる頃かとも思いますが、みう少し続けます。...
深堀の中善商店私設公園をやります。場所は塩田川と新田川の分岐点にあります。中善商店とはここの近くにあり、農薬や肥料の製造の会社だそうです。ご自由にご覧くださいとありましたので中に入ってみました。この時は整備が行き届いてなくてあまりいい環境ではありませんでしたって、もう言ってしまってるけど、言ってはいけませんね。私設で公園を作ってくれている事に感謝しなくてはなりません。西洋風であり、南国風の素敵な公...
いすみ学園の入口には電車があります。レトロないい感じの電車です。東急電鉄からの寄贈だそうで、製造は昭和27年で昭和59年まで東急池上線で使われていたそうです。ここを載せようとしてちょっと調べてみたら、車両の維持、修繕のためにクラウドファンディングを実施していたそうで、募集終了日の2024年1月15日までに6,735,000円集まったそうです。維持するにも撤去するのにもお金はかかりますし、車両を未来に残したい!とありま...
今回は古すぎの2015年春の椿公園です。駐車場からの眺めです。入口です。大吊り橋。橋から下を見ると西ノ谷堰です。上にはもう一つの吊り橋があります。山の上には展望台があるようなので歩を進めます。この建物は園内マップによると中心施設となっており、何に使うのか分かりませんがトイレはこの建物の中にあります。椿公園の名の通りに椿の木が沢山植えられているのですけど、この時は時期外れで花は咲いていなかったです。そし...
いすみ鉄道国吉駅から近い場所にある夷隅不動尊に行きました。夷隅不動尊のほうが名が知れているみたいですが、ここは 聖王寺といいます。安土桃山時代からのお寺なようです。お堂を見ましょう。右側の赤い顔は天狗で、左の青い顔は河童に見えました。こちらが本堂ですね。西国三十三観音 お参り下さい と書かれていますが観音様はどこにいるのか分かりませんでした。今回はこれまでです。...
前回のトンボの沼の写真を撮っていたら、ここが見えてどうしても気になったので行ってきました。見えづらいですが、この写真の右側がトンボの沼です。台河堰とは変わった名称だなと思いまして、調べてみれば、ここの地名がいすみ市.高谷字台河と言うそうです。ここであそばないとは書いてありますが、決して立入禁止とは書かれていないので、勇気を出して?階段を登ります。上まで来て、振り返れば高い山のない千葉県らしい田園風景...
いすみ市高谷からです。とんぼの沼なのですけど、高田堰とも言います。この建物は休憩所とトイレみたいです。堰の中にいくつか島があってあるいては行けない島があります。立ち入り禁止と出ていましたが、どうも本当に禁止したいようには見えないロープの貼り方なので、入ってしまいました。怒られたら謝ろう。そしてどうもすみませんでした。デッキは少しグラグラしていたけど普通に歩けました。湿地帯のようですが、水のある部分...
前回の八幡神社の前の田んぼに塚のようなものがありました。気になった所に行くのが私の自由な旅の楽しみです。ガイドを見て旅をしたら、大したことはないのに人ばかり多くて、なんて事はない、いわばがっかりスポットだった。と言った経験はないでしょうか。私はただ己の興味だけで行動しますので、そんな事はないです。そして観光地や名所がほとんど載っていない変態的ブログを続けています。なんか話が脱線しました。塚の後ろ側...
いすみ市岬町押日の八幡神社をやります。写真は2022年の真冬ですので田んぼは枯れていますがのどかな田園風景です。そして外房線が通ります。木々で覆われた中に神社があります。板張りで中が見えない拝殿です。この神社では毎年9月25日に中根六社祭りが行われ、かなり盛り上がるようです。そして私が気になったのは左側にあるこの茅葺の建物です。〇〇堂とか書いてないので何に使われているのか分かりません。いい感じでくたびれ...
最初に余計な前置きを。ほぼ千葉県全域を載せている我がブログですが、逆三角の形の千葉県において、外房川側が著しく弱い事をずっと気にしていて、解消のために優先して載せてはいましたが、それ位では追いつかないです。現時点で内房側が市川67,船橋73,千葉市177,市原59,館山54に対して、外房側は鴨川のみ76と50回を超えるのはこの市だけになり、次はいすみの43となります。逆に少ない方では20回未満は内房側は袖ヶ浦19、鋸南18...
今年もよろしくお願いします。...
皆々様今年も一年ありがとうございました。来年もよろしくお願いいたします。...
市原市八幡の満徳寺の墓地に足利義明の墓地があるとグーグルマップで知り、ちょっと頭が混乱しました。室町幕府最後の将軍の墓がここにあるのか!!と少し驚きがあり、そしてまたこの手の話はただの言い伝えが多いので、ちょいと調べてみたら何のことは無し、将軍は義昭でここは足利義明のお墓のようです。その足利義明とは小弓公方としてかなりの勢力を誇ったそうです。詳しくはこちらに詳しく書かれています。小弓公方 そしてとに...
奥四万湖から下ったところに四万の甌穴群なるものがあったので立ち寄ってみました。甌穴(おうけつ)とは知らなかったので興味津々です。ここに甌穴の成り立ちが書いてありましたけど、まずは実際に見る方が先だと思いました。四万温泉は国民保養温泉地第一号だそうです。昭和29年に厚生省によって、酸ヶ湯温泉(青森県)、奥日光湯元温泉(栃木県)、昭和29年に厚生省(当時)によって、酸ヶ湯温泉(青森県)、奥日光湯元温泉(栃木...
群馬県中之条の奥四万湖をやります。四万湖が下流にあり、上流に奥四万湖があります。ここは人造湖でダムがあります。ここに来たのはネットで見たら、本当にきれいな青い湖でして、なんとか車で行けそうな所だと思い行ってまいりました。しかし私の写真では色が強く出てしまい、まるで千葉県によくある溜池の藻みたくなってしまいました。実際には透明感のある青です。湖の周りにはトイレも何か所もあり、このように整備された展望...
鴨川富士(標高208m)の麓を車で走っていたらこんな碑がありました。宗門史跡 蓮華寺と書いてあります。宗門史跡史跡ってなに? そして碑のそばには何もありません。脇道を少し入った所にこのようなものがあり、多分これがそうなんだろう。と写真を撮りました。日蓮聖人御疵洗之井戸と書かれています。なんでも日蓮が斬られ、この井戸で疵を洗ったそうです。それと2年ほど蓮華寺に住んだそうです。そしてどうも釈然としないのは、こ...
茂原市渋谷、国道128号沿いにある伊弉子神社です。伊弉子はいさごと読みます。この鳥居は銅で出来ていました。これによると創建は天慶八年(945年)と伝えられているそうで、平安時代から続く神社です。狛犬も銅で出来ていました。これって珍しいのではないかと思います。一見簡素なようですが、彫刻は見事です。この本殿は慶応元年(1865)に作り替えられたそうです。後ろはこんな感じでした。山を削って造ったみたいです。次に大もみ...
グーグルマップで見た、松部ダムの景観にこれは見てみたいと思い行きました。松部ダムグーグルマップより。そしてダムを見るべく右往左往してやっとなんとか行けそうな道を発見しました。すると・・・。完全に立ち入り禁止でダムは全く見えませんでした。ではグーグルマップの写真はどこで撮ったんだろって、これはドローンですよね。いつものように浅はかで行けば見れるだろ。位にしか考えてないので、結構ショックでした。ここま...
匝瑳市飯塚のふれあいパーク八日市場からです。ここって道の駅だと思っていたら違うようです。道の駅は国土交通省の管轄で、ここは農林水産省の管轄のようです。そして都市と農村の総合交流ターミナルとの事であります。今回は公園部分は無しでこの木一本を載せます。部分的には見事に赤くなっていました。アメリカフウと言う木です。アメリカ風ではありません。フウなる木です。かつてとんでもない勘違いをしていた木で、思い出す...
いすみ市釈迦谷の田園地域からです。ここに車を止めてもいいものか?と思いましたが、案内があったので失礼させてもらいました。石造釈迦立像とあり、個人的にこれはそそります。看板を読むと、自然石に彫られている磨崖仏で、像高176㎝、肩ばり53㎝で釈迦説法像なのだそうです。磨損しているけど、細部の彫刻が残っている部分もあるそうで、そしてなんと藤原期のものと推定されるそうです。ちなみに藤原期とは平安時代中期・後期を...
刈り取り直前の稲です。この写真のポイントは稲に負けじと咲く朝顔なのですけど、この小さい写真では何も分かりませんね。やる気が出ないとか言ってないで、次回からちゃんとします。...
数年前の8月に撮った花です。いつものように縮小ソフトにかけたら、赤い花は色かぶりになってしまいました。この白い花の名前は、いつものように分かりません・・・・。そろそろやる気が出ないなどと、だだをこねていないで、本線である千葉県漫遊を載せる時かもしれませんが、ここ最近の更新は楽でいいと思い始めています。そしてすべては気の向くまま、風のふくままでいいだろうと思いながら、もう酔ったので寝ます。...
相も変わらずやる気が出ないので、楽に更新をできるものはないものかと探してみたらこれにたどり着きました。もみじかかえでか分かりません。そして春に撮ったものです。それにしても色が出過ぎですね。実際にはここまで派手ではありません。しかしながらせっかく派手色が出るペンタックスのカメラを使っているのだから、地味に撮る事もないです。明日の事は明日考えよう。今日は大好きな宝ハイボールドライを飲んで眠ります。...
つい最近、とある神社に行きましたところ、栗が落ちていました。ここの地域の人はこんな美味しいものを取らないで放置しているんですね。かくいう私も取りませんでしたけど。写真のためにちょいと配置換えです。ファイル縮小ソフトによりとょっと色が濃くなりました。何かやる気の出ない、秋の夜です。それでは。...
たまには季節にあったものをやります。柿です。よく使うF値11のものです。一眼レフでは重要とされるボケをつくるべく、半分のF5,6にしてみて撮ってみましたが、私の使う安レンズ??、それとも腕??ではボケは足りないですね。もう仕方ないのでこれで良しとしました。なにかやる気が出ない今年の秋です。もしかしたら糖尿が頭に回ってしまった??のでしょうか。しかし糖尿病じゃないのに頭に回るはずではないのかなと、考えるとただの...
jr酒々井駅です。撮ったのは数年前の晩秋です。なんとなくこのオブジェが気になりました。スチールの部分が平仮名のつに見えて、どうして酒々井の、しにしないんだろ?と思いましたが、逆から見れば、しですね。大あほでした。井戸から酒が湧いて出てくる、酒々井の名の元になった造りです。足元には詳しく説明が書かれています。公園風の駅前でした。今回はこんな所で終わります。...
南房総市増間にある農村公園です。どうやら公園と言うよりは地域のコミュニティセンターみたいですが、農村公園と書いてあるのだからここではそうします。これはスクールバスの停留所です。増間コミュニティセンターです。簡素ながらちょっとしゃれた造りになっています。この時は日が沈む夕方です。ですが時計は10時16分で、止まっているようです。二葉分校跡の碑がありました。防災倉庫です。水の流れる音がしました。公園の下に...
前回の切割のすぐ近くにある大日山舎那院をやります。真言宗智山派のお寺だそうです。多くの方は館山市大網の寺院としていますが、地図で見るとどうも南条にあります。切割は大網です。ゆるゆると登って行くと磨崖仏の説明書きがありました。見晴らしはいいです。大房岬が見えました。天気が悪くなければ富士山も見えそうです。磨崖仏の前に舎那院を見ます。いたってシンプルなお寺でした。崖には穴がありました。何のために掘った...
館山市大網の辺りは歴史のある寺や神社が多く、国道410号線の高架橋を通る度に気になっていたので今年2023年の春に行ってきました。そこでネタを探してウロウロしていたら、舎那院山磨崖仏の看板を見つけました。これは行きたくなります。摩崖仏とは以前にこのブログで触れていますので良かったら見てください。ここ舎那院に向かっていたら、気になるものを発見しました。真ん中の木の右側に黒くなった部分があります。中を見てみ...
長生村本郷の住吉神社をやります。この時は真冬で、以前に載せた大関堰と同じ日に撮っています。この神社は天喜3年5月、八幡大神が高根郷の氏神として奉斎されたのがはじまりのようです。天喜3年と言えば西暦1053年で、平安時代です。970年もの歴史があるはずですが、そこまで古くは感じられません。高橋三吉謹書と書かれていました。ちょっと調べてみたら書家ではなくて大正・昭和期の偉い海軍の軍人のようです。ここで目に付いた...
大網白里市四天木の四天木沼をやります。本当の所は沼のすぐ隣にあるこの建物が目につき立ち寄りました。多分揚水機場だと思いますが、両端のぎざぎざが印象的でした。どうしてこうなっているんだろ??と考えましたがおおよそただのデザインでありましょう。せっかく来たのだから沼も撮っておきます。桜の散った頃の写真です。そうこうしているうちに日が沈みます。普通に撮ればこんな色です。そこから少し赤色を強くします。更にカ...
この時は2021年の晩秋です。利根川沿いの国道356号を走っていたところ、雲が良かったので急遽道の駅発酵の里こうざきの裏の田んぼ道に行きました。とにかく自然の雲とか、夕焼けなどは短い時間であっと言う間に様変わりしますので、撮れる時に撮っておかねばなりません。しかし場所を探しているともう見所は終わっている事があります。そんな中で国道365号線は高い建物がなくて撮りやすい場所が多いです。そして偉そうにふかしてい...
匝瑳市飯塚にちょっと土が盛り上がった所がありました。このような場所ですと、自動的に古墳かと思いますがそれは違っていて 知善堂塾跡となっていました。どうやら江戸時代後期から明治初期の寺子屋の跡らしいです。、石碑がいくつかありましたがねうまく撮れていないので割愛します。所で今回の写真は2020年の11月のもので、すでに柿が色づいています。季節も年月もまるで無視しているのがいつもの事であります。平にご両所下さ...
ここはいすみ市行川です。勝浦の行川アイランドの浜行川とは違います。県道465号線といすみ鉄道が並走している場所です。近くには上総中川駅があります。いすみ鉄道です。上総中川駅。駅とは主張せずに完全に周辺に埋もれて?しまうのはいすみ鉄道の特徴の一つです。正式には興栄山妙泉寺と言います。江戸時代初期には初代大多喜藩主・本多家より外護を承けており、慶安2年(1649年)には3代将軍・徳川家光より21石の朱印状が下付さ...
鴨川市上小原にある白絹の滝をやのます。車を止めて少し歩きます。(5分もかからず滝全体が見えました。千葉県の滝では当たり前??の水量の少なさです。しかし高さは30mあるそうです。全体ではうまく撮れないので、部分撮りにします。こんな感じの滝でした。ここの所、多古の古井戸の滝、我孫子滝前不動、市川奥之院と滝のようなものが続いていたので、その流れで一応は本当の滝を載せたく思い、ここをやりました。...
前回の奥之院では流れていない滝の方を載せましたが、今回は入口左手の常修堂です。門を潜りちょっと行くと、こんな感じで八角形の建物があります。常修堂です。これは日常上人御廟所との事です。日常上人とはこの建物自体は古いものではありませんが、造形がいいと思いました。こんなで奥之院を終わりです。...
市川市若宮にある奥之院です。中山法華経寺の奥之院なのですが、ただ奥之院と書かれてあったのでそれに倣います。ここは日蓮聖人がはじめて説法をした地なのだそうです。もちろん色々な伝承や謂れがありますが、今回は割愛します。当然日蓮がいます。しかし日蓮様の銅像はどこのものでも太っています。これは立派な造りです。右隣にはやや地味な建物があります。そして気になるはこれです。うまく撮れていなく、見えずらいですが、...
前回の滝前不動に鳥居がありました。竹林の中の小道でこれは行くしかありません。するとぽつんと石碑が一つ。八十八は読めますが、下は分からず。そして人差し指が印象的でした。坂道の途中には右に分かれる道があり、鳥居はここを祀っているのだと思います。これは多分稲荷神社だと思います。更に上へ行きます。すると畑に石碑がありました。草むらだし、農作業をしている人もいたのであまり近づけませんでした。新四国大師までは...
前回からの続きで滝前不動をやります。まず新四国大師道と書かれた碑があります。正式には新四国相馬霊場八十八ヶ所と言い、大師道とは八十八ヶ所をつなぐ道だと解釈しました。 四国八十八カ所を模したものです。江戸時代に開設されたもので、ここは三十六番札所ですね。では階段を登ります。お堂です。このお堂は江戸時代の文久13年(1816年)の建立で茅葺屋根だったそうですが、昭和63年に銅板にふき替えられたようです。中々立派...
我孫子市岡発戸(おかほっと)の滝前不動尊にある滝をやります。しおりも置いてあって親切です。滝前不動の階段右手に滝とは言っても完全に人口のものです。前回の多古町古井戸の滝を載せたらここもあったじゃないかと思い出しました。龍の口から少ないながらも水が流れ落ちていました。この滝のすぐ横にある芭蕉の句碑です。所でこの水はどこから来ているのか気になり上へ行ってみたら、この小さい池から来ているようです。ではこの...
多古町染井に小さな滝があるらしい事を知りましたので行ってまいりました。入口はこの簡素な看板があるだけで、気が付かないで素通りしそうでした。小井戸の滝 古来旱にも涸れる事はなく、かつてこの清水を飲み、この水で炊く飯を戴くと母乳が豊富に出ると言われておりました。との事です。それでは行ってみましょう。明るく撮っていますが、実際はもっと暗い所だった気がします。高さは1m50㎝位でこれを滝と言えるのか? と思い...
山武市蓮沼イの五所神社をやります。蓮沼イとは我がブログでよくある誤字ではなくてちゃんとした地名です。そうそう言えば香取市にも佐原イの地名があったな、八街にもあったような気がする。って調べてみれば他にも旭市、匝瑳市、東庄町にもあるそうです。ただのイではないですよ。イロハニと各地で一文字地名があります。これは全国でも千葉県に特有な例だそうです。千葉県の北東部の名物??と言ってもいいでしょう。話は五所神社...
犬吠埼灯台です。ここには白いポストがあります。灯台の外周には遊歩道があります。犬吠埼の崖地植物群落の説明看板です。強い潮風に乏しい土壌により、特殊な形や性質をもった植物しか生息できないそうです。その植物群なのですが、なにが特殊なのか私には分かりません。今回の写真は真冬に撮ったものなので草は刈れています。話は変わりますが、我がブログの銚子市を見ていたら、とうに載せているつもりでいた犬吠埼灯台が無い事...
jr中山駅から続く法華経寺の参道の途中にある、清華園と言う、庭園風の公園をやります。この看板によると、平成4年石井はな氏より寄贈。石井家が江戸時代の中頃(享保年間(1716~1736)この地に居住され、近代に入って文房具店を開き、その後店名を清華堂と名付けて書店を併設し、中山町の発展に寄与された場所との事です。門を潜ると管理棟があります。市川まち案内所でもあるそうですが、立派な個人宅にも見えて、私には入りづらい...
長南町のおとなの道楽場です。ここは随分前から知ってはいたのですが、やっているようなやっていないような。でも夜には明かりが点いているので近ずかなかった所です。でもしかしながらどうも空き家になっているようで興味が勝り立ち寄ってみました。とは言っても何年も前の写真です。手造り感のする施設です。後で調べてみれば、ここはスケートの施設だったようです。そして現在は閉鎖されていとの事です。簡素なはしごを登って見...
一宮町綱田の浅間神社をやります。この時は真冬なので草は刈れています。長い階段に鳥居が二つあっていい感じです。この看板を読むと創建は平安時代で西暦では807年です。それと江戸時代寛永(1626)に再建とあります。再建と言うからには一旦は閉じられていたのだと思います。その理由は私の調べ方では分かりませんでした。階段途中で振り返ってみました。地面の砂は海の砂でした。海からは結構離れているし、ここはもう山なのにこ...
東庄の夜を車で走ってたところ、この工場が目に留まりました。東洋合成工業の一角だと思います。気になる場所はどこでも撮りますです。これはちょっとコントラストが強いか?なので弱めてみましたが、どうもうまく撮れていないです。写真って難しいです。今回は軽くこんな感じでした。...
まずは佐倉市鏑木町の麻賀多神社です。ここは佐倉藩総鎮守だそうで、この地域に多い麻賀多神社の中でも上位に位置すると思われます。そして神社の角にポストがあります。佐倉幼稚園の入口です。猫もいます。いつも同じ赤ばかりではなくて、これもまた良いです。そう言えばかつて白井の白いポストを思い出しました。それならば千葉市の緑区には緑色のポストがあるのか??って事で簡単に調べましたが、なさそうです。...
写真ネタを探し芝山町をウロウロしていた所、ここに行き当たりました。ここは菱田湧水地と言うそうです。水が流れ出ています。しかし飲料に出来るのか出来ないのかは書いてなかったので飲みませんでした。後で芝山町のhpを見たところ、水質検査の結果が載っていました。それによるとどうやら飲めそうですが、飲料可とは書かれていません。飲むならば自己責任って事ですね。見た目は青くきれいなものでした。ところで何でこの空き地...
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今回の栄町をはじめるにあたって、千葉県立房総のむらは行っておいた方がいいかな??と思っていましたが、子供の時に遠足で行ったことがあるし、今行きたい所には思えないしどうしよ。でも栄町を載せるなら行くべきだよな・・・。って事で消極的ながら千葉県立房総のむらに行きました。そこでドラムの里 コスプレ館の看板がありました。ここで急速に行きたくないモード発令です。コスプレと言えば・・・・。かれこれ10年位前になり...
栄町に行くのに色々と前調べをしていたら、安食三社なるものがあると知りまして、それは大鷲神社(掲載済み)と駒形神社(これも掲載済み)ともう一つは立嶋水神社だと言う事でこれは行かなくてはなるまい。と車で進みました所、こんな石碑がありました。旧成田みちと書いてあります。どうやら成田山新勝寺に向かう道のようですが、成田街道と言っている人も多いようです。成田街道と言えば現在の国道296号線だと思っていたのでちょっ...
酒直の多宝院です。天台宗のお寺です。古刹の様相のお寺ですが、思いの他資料が少なく創建などは不明です。本堂右隣には観音堂です。ここで個人的に印象に残った石碑群を載せておきます。古い石碑がひしめき合っています。ばらばらに建っていたのを後でここに集めたような気がしますが、断言は避けておきます。中央部のお地蔵さん??は逆光でうまく撮れませんでした。なにか言葉は間違っている気がしますが、取り残されたかのような...
栄町の亀の子池です。かつては釣り堀だったようです。へら鮒供養の碑です。これはどなたかの墓のようです。池はこんなです。この時は暗く苦しい?晩秋です。池の奥の方にも行ってみました。池の上流部分にも池があるようですが、ここからは湿地帯にしか見えなかったです。ここまでは2022年の写真です。2024年の春にも行きましたが、立ち入り禁止なっていました。今回はこれまでです。...
酒直台の住宅地が終わると木曳坂なるものが書いてありました。これは謂れがありそうなので写真を撮っておきました。古道のような趣ですがただの山道のようでもあります。下まで行けばこんな感じで特に何も無かったです。坂道を引き返し元いた場所に戻ってきました。こっちは舗装された坂道です。そして木曳坂とはどっちの事を言うのでしょうか。あとで調べても分かりません。もう分からないので、坂道の名称が木曳坂で済ませます。...
舟戸児童公園です。この時は春です。藤の花は終わっていました。全体的には芝生の広場と言った公園です。高台にあるこの公園に立ち寄ったのは、もしかしたら、富士山が見えるかスカイツリーはどうかな? せめて印旛沼は見えるだろう。として行ってみたのですけど、どれも見えなかった・・・。それでもいいです。気ままに行きたいと思えば行く。こんな旅をしていると日常のカルマ??がきれいになっていくような気がします。特に春の旅...
栄町押付に五右衛門沼なるバス停があります。私にはなんとも気になるバス停です。沼の前にこの建物を。揚水機場ですね。押付機場とだけ書いてありました。そして気になる五右衛門沼です。由緒などは全く分かりません。筑波山も載せておきます。筑波山は千葉県から見ると独立峰に見える事が多いですが、実際には筑波山地の主峰が筑波山で、山脈のように山が連なっているのがここではよく分かります。これにて栄町西部の利根川、長門...
栄町西にある神社です。前回に載せた水神社のすぐ近くにあります。どうも人様の土地のような感じでしたが、神社なのだから大丈夫??だろう。で入りました。稲荷神社でした。小さい敷地ですが石碑が沢山ありました。素朴ながらも凝った彫刻があります。これで栄町シリーズも10回目です。そしてまだまだ終わりません。...
栄町西からです。この神社の説明書きがありました。布鎌惣社水神社と書かれています。建立は宝暦七年(1757年)で本殿は栄町の有形文化財との事です。道を下って神社があります。ブルーシートで覆われていますが土俵がありました。堤防を水から守るために、水の神様が白馬に乗って見回りしたという伝説があり、その水の神様が相撲を好んだということから、毎年10月に子ども相撲が行われている。との事です。本殿拝殿に行く前にちょっ...
栄町布太からです。田んぼの中に石碑がありました。小さい石碑がならんでいます。近くまで行きましたが、風化が進んでいて文字はほとんど読めませんでした。裏側です。とても素朴な石碑群?でした。ここはこの機会でなければ載せる時が無いような気がして、半ば無理やり乗せました。これにて栄町をはじめた当初の15回の目標は残りの場所から考えると到底納まらなくなりました。そこで20回を目安にしていきます。イコール今の更新頻...
前回の二つの神社と同じ請方にある八幡神社をやります。このように田んぼの中にあります。生垣に囲まれています。表現は間違っているかもしれませんがこざっぱりとした印象でした。鳥居全体を撮りたかったですけどこの鳥居は生垣のすぐ近くに建っていて撮れませんでした。小さいながらもちゃんとした彫刻があります。石碑が並びます。明和八年の文字が読めましたので1771年です。少なくとも250年は昔からあった神社と言う事になる...
栄町の長門川から地図上で左側は田んぼに神社が数多くありました。この時は秋ですので稲は刈り取られています。請方(うけかた)の香取神社です。この周辺には香取神社がいくつかあるようです。外周はこんなです。ここで石碑に注目してみました。全体的に読めない碑が多かったですが、これははっきり見えました。文化十二年です。西暦で言えば1815年です。香取神社から近い所に違う神社が見えましたので行ってみました。ここは民家が...
ここは布鎌酒直(ふかまさかなお)の将監川にかかる橋です。橋の名は書いてなかったです。上流部分です。下流です。橋のたもとには何やら石碑が2つあります。調べてみれば水原秋桜子句碑でした。このお方は存じませんでしたが、秋桜子と名乗っていますが男でした。俳人であり医師だそうです。詳しくはこちらでせっかくですので句を書いてみます。柴漬や古利根けふの日を沈む 秋桜子隣の石碑は架橋記念碑でした。これによると昭和39...
前回の琴平神社のすぐ近くの天満宮をやります。近いのにここは山の中の神社の様相です。蛇足ですが琴平神社は四国の香川県に総本山があり、天満宮は菅原道真を祀り、京都の北野天満宮と福岡の大宰府天満宮(お墓は大宰府にあり)が総本山です。こんな近くに四国と九州ゆかりの神社がこの地にあるのは不思議だな。と思うのは私だけかもしれませんね。そしてその理由は調べようがありません。創建は元禄の頃との事です。まあまあ歴史が...
栄町北辺田の琴平神社をやります。この時は2023年金木犀の咲いていた時期になります。神社本殿は比較的新しい建物に覆われていました。境内はこんなです。創建や由緒などは調べても出てきませんでした。この灯篭に文化と書かれていましたので、1804年から1818年には出来ていて、江戸時代後期になります。さて覆われた中にはなにがあるのか。そしてここ彫刻は中々の物でした。ただし光量が足りず・・・。いや言い訳は止めて下手でう...
栄町安食の山の中と言うか安食中学校の通学路途中に駒形神社があります。創建は仁平元年(1151年)との事です。境内はきれいに掃かれていました。なかなか楽し気な神社でした。うまく撮れていないので割愛しましたが、ここの本殿は栄町指定文化財です。読みづらいので書きます。ダブルパワーの最強パワースポット 胎内くぐり ペット用もあるよ。これが胎内くぐりです。2019年の台風で御神木の杉が倒れてしまい、胎内くぐりに...
印旛郡栄町の田んぼです。栄町は利根川流域で南部には印旛沼があり、水田が多い町です。まずは須賀からです。そんな水田地帯の田んぼの写真を撮りに行きました。昨年2023年の刈り取り寸前です。田んぼって全体をうまく撮るのは難しいです。ですので部分撮りに。場所を移動して矢口からです。この場所は少し高台のため、広い水田地帯を撮る事が出来ました。さて、これからしばらくは栄町を載せていきます。それについてタイトルを考...
勝浦市大楠に大きい木立の中に神社がありました。周囲は田園地帯のような荒れ地でした。立派な造りの神社です。そして何より圧巻は杉の大木です。この時は祭日で日の丸が掲げられていました。あと楠??の大木もありました。しかし私の写真では大きさが伝わりませんね。神社に戻りましょう。じっくり見れば素晴らしい彫刻があります。この神社の拝殿と幣殿は勝浦市の指定文化財との事です。この説明書きによると元和元年(1615年)に当...
2023年春直前の写真です。気ままに館山をドライブしていたところ、里見氏ゆかりの寺 源慶院の看板があった気がする(定かではない)ので、向かいました。すると源慶院の参道のような場所に穴がありました。人が入れない位の小さい穴です。白土坑洞穴と書かれています。それは一体何?? いつでも無知な私は白土を知りませんでした。調べてみれば白土は食器洗いとか歯磨き粉などに利用された生活必需品で、明治時代から昭和25年頃まで...
南房総市冨浦の田園から山に向かっていたところ、道が半分塞がれていました。でも行き止まりとか通行禁止とは書かれていなかったので進みます。今回の写真は2022年のもので今はどうなっているのかは分かりません。トンネルがありました。少々汚れているもののまあちゃんとしたトンネルです。東仲尾沢トンネル 2000年12月 602mとあります。不思議な空間でした。車は一台も通らず、電灯も着いていません。更に進んでみれば、よく...
グーグルマップで見た、松部ダムの景観にこれは見てみたいと思い行きました。松部ダムグーグルマップより。そしてダムを見るべく右往左往してやっとなんとか行けそうな道を発見しました。すると・・・。完全に立ち入り禁止でダムは全く見えませんでした。ではグーグルマップの写真はどこで撮ったんだろって、これはドローンですよね。いつものように浅はかで行けば見れるだろ。位にしか考えてないので、結構ショックでした。ここま...
匝瑳市飯塚のふれあいパーク八日市場からです。ここって道の駅だと思っていたら違うようです。道の駅は国土交通省の管轄で、ここは農林水産省の管轄のようです。そして都市と農村の総合交流ターミナルとの事であります。今回は公園部分は無しでこの木一本を載せます。部分的には見事に赤くなっていました。アメリカフウと言う木です。アメリカ風ではありません。フウなる木です。かつてとんでもない勘違いをしていた木で、思い出す...
いすみ市釈迦谷の田園地域からです。ここに車を止めてもいいものか?と思いましたが、案内があったので失礼させてもらいました。石造釈迦立像とあり、個人的にこれはそそります。看板を読むと、自然石に彫られている磨崖仏で、像高176㎝、肩ばり53㎝で釈迦説法像なのだそうです。磨損しているけど、細部の彫刻が残っている部分もあるそうで、そしてなんと藤原期のものと推定されるそうです。ちなみに藤原期とは平安時代中期・後期を...
刈り取り直前の稲です。この写真のポイントは稲に負けじと咲く朝顔なのですけど、この小さい写真では何も分かりませんね。やる気が出ないとか言ってないで、次回からちゃんとします。...
数年前の8月に撮った花です。いつものように縮小ソフトにかけたら、赤い花は色かぶりになってしまいました。この白い花の名前は、いつものように分かりません・・・・。そろそろやる気が出ないなどと、だだをこねていないで、本線である千葉県漫遊を載せる時かもしれませんが、ここ最近の更新は楽でいいと思い始めています。そしてすべては気の向くまま、風のふくままでいいだろうと思いながら、もう酔ったので寝ます。...
相も変わらずやる気が出ないので、楽に更新をできるものはないものかと探してみたらこれにたどり着きました。もみじかかえでか分かりません。そして春に撮ったものです。それにしても色が出過ぎですね。実際にはここまで派手ではありません。しかしながらせっかく派手色が出るペンタックスのカメラを使っているのだから、地味に撮る事もないです。明日の事は明日考えよう。今日は大好きな宝ハイボールドライを飲んで眠ります。...
つい最近、とある神社に行きましたところ、栗が落ちていました。ここの地域の人はこんな美味しいものを取らないで放置しているんですね。かくいう私も取りませんでしたけど。写真のためにちょいと配置換えです。ファイル縮小ソフトによりとょっと色が濃くなりました。何かやる気の出ない、秋の夜です。それでは。...
たまには季節にあったものをやります。柿です。よく使うF値11のものです。一眼レフでは重要とされるボケをつくるべく、半分のF5,6にしてみて撮ってみましたが、私の使う安レンズ??、それとも腕??ではボケは足りないですね。もう仕方ないのでこれで良しとしました。なにかやる気が出ない今年の秋です。もしかしたら糖尿が頭に回ってしまった??のでしょうか。しかし糖尿病じゃないのに頭に回るはずではないのかなと、考えるとただの...
jr酒々井駅です。撮ったのは数年前の晩秋です。なんとなくこのオブジェが気になりました。スチールの部分が平仮名のつに見えて、どうして酒々井の、しにしないんだろ?と思いましたが、逆から見れば、しですね。大あほでした。井戸から酒が湧いて出てくる、酒々井の名の元になった造りです。足元には詳しく説明が書かれています。公園風の駅前でした。今回はこんな所で終わります。...
南房総市増間にある農村公園です。どうやら公園と言うよりは地域のコミュニティセンターみたいですが、農村公園と書いてあるのだからここではそうします。これはスクールバスの停留所です。増間コミュニティセンターです。簡素ながらちょっとしゃれた造りになっています。この時は日が沈む夕方です。ですが時計は10時16分で、止まっているようです。二葉分校跡の碑がありました。防災倉庫です。水の流れる音がしました。公園の下に...
前回の切割のすぐ近くにある大日山舎那院をやります。真言宗智山派のお寺だそうです。多くの方は館山市大網の寺院としていますが、地図で見るとどうも南条にあります。切割は大網です。ゆるゆると登って行くと磨崖仏の説明書きがありました。見晴らしはいいです。大房岬が見えました。天気が悪くなければ富士山も見えそうです。磨崖仏の前に舎那院を見ます。いたってシンプルなお寺でした。崖には穴がありました。何のために掘った...
館山市大網の辺りは歴史のある寺や神社が多く、国道410号線の高架橋を通る度に気になっていたので今年2023年の春に行ってきました。そこでネタを探してウロウロしていたら、舎那院山磨崖仏の看板を見つけました。これは行きたくなります。摩崖仏とは以前にこのブログで触れていますので良かったら見てください。ここ舎那院に向かっていたら、気になるものを発見しました。真ん中の木の右側に黒くなった部分があります。中を見てみ...
長生村本郷の住吉神社をやります。この時は真冬で、以前に載せた大関堰と同じ日に撮っています。この神社は天喜3年5月、八幡大神が高根郷の氏神として奉斎されたのがはじまりのようです。天喜3年と言えば西暦1053年で、平安時代です。970年もの歴史があるはずですが、そこまで古くは感じられません。高橋三吉謹書と書かれていました。ちょっと調べてみたら書家ではなくて大正・昭和期の偉い海軍の軍人のようです。ここで目に付いた...
大網白里市四天木の四天木沼をやります。本当の所は沼のすぐ隣にあるこの建物が目につき立ち寄りました。多分揚水機場だと思いますが、両端のぎざぎざが印象的でした。どうしてこうなっているんだろ??と考えましたがおおよそただのデザインでありましょう。せっかく来たのだから沼も撮っておきます。桜の散った頃の写真です。そうこうしているうちに日が沈みます。普通に撮ればこんな色です。そこから少し赤色を強くします。更にカ...
この時は2021年の晩秋です。利根川沿いの国道356号を走っていたところ、雲が良かったので急遽道の駅発酵の里こうざきの裏の田んぼ道に行きました。とにかく自然の雲とか、夕焼けなどは短い時間であっと言う間に様変わりしますので、撮れる時に撮っておかねばなりません。しかし場所を探しているともう見所は終わっている事があります。そんな中で国道365号線は高い建物がなくて撮りやすい場所が多いです。そして偉そうにふかしてい...
匝瑳市飯塚にちょっと土が盛り上がった所がありました。このような場所ですと、自動的に古墳かと思いますがそれは違っていて 知善堂塾跡となっていました。どうやら江戸時代後期から明治初期の寺子屋の跡らしいです。、石碑がいくつかありましたがねうまく撮れていないので割愛します。所で今回の写真は2020年の11月のもので、すでに柿が色づいています。季節も年月もまるで無視しているのがいつもの事であります。平にご両所下さ...
ここはいすみ市行川です。勝浦の行川アイランドの浜行川とは違います。県道465号線といすみ鉄道が並走している場所です。近くには上総中川駅があります。いすみ鉄道です。上総中川駅。駅とは主張せずに完全に周辺に埋もれて?しまうのはいすみ鉄道の特徴の一つです。正式には興栄山妙泉寺と言います。江戸時代初期には初代大多喜藩主・本多家より外護を承けており、慶安2年(1649年)には3代将軍・徳川家光より21石の朱印状が下付さ...
鴨川市上小原にある白絹の滝をやのます。車を止めて少し歩きます。(5分もかからず滝全体が見えました。千葉県の滝では当たり前??の水量の少なさです。しかし高さは30mあるそうです。全体ではうまく撮れないので、部分撮りにします。こんな感じの滝でした。ここの所、多古の古井戸の滝、我孫子滝前不動、市川奥之院と滝のようなものが続いていたので、その流れで一応は本当の滝を載せたく思い、ここをやりました。...
前回の奥之院では流れていない滝の方を載せましたが、今回は入口左手の常修堂です。門を潜りちょっと行くと、こんな感じで八角形の建物があります。常修堂です。これは日常上人御廟所との事です。日常上人とはこの建物自体は古いものではありませんが、造形がいいと思いました。こんなで奥之院を終わりです。...
市川市若宮にある奥之院です。中山法華経寺の奥之院なのですが、ただ奥之院と書かれてあったのでそれに倣います。ここは日蓮聖人がはじめて説法をした地なのだそうです。もちろん色々な伝承や謂れがありますが、今回は割愛します。当然日蓮がいます。しかし日蓮様の銅像はどこのものでも太っています。これは立派な造りです。右隣にはやや地味な建物があります。そして気になるはこれです。うまく撮れていなく、見えずらいですが、...