2024年06月の闘病記(視床出血)  左半身完全麻痺からの復活 新着記事 - にほんブログ村
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闘病記(視床出血)  左半身完全麻痺からの復活 https://toubyou-sisyou.blog.ss-blog.jp/

視床出血で左半身が完全に麻痺。新着投稿の表示がされていないですがほぼ毎日しています。

2012年2月に視床出血で左半身が完全に麻痺しました。リハビリ病院や訪問リハビリなどで「奇跡的回復」とかいわれた闘病の記録です。より良いリハビリを目指して、経験や調べたことを基礎に投稿しています。

あっけらかん
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2013/03/24

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  • 脳卒中感覚麻痺の時に失われている可能性のある感覚について思うこと。

    脳卒中感覚麻痺の時に失われている可能性のある感覚について思うこと。 ところで、感覚には「深部感覚」というのもあるのです。 「普段は気にとめていなくて感覚があるとは思っていないけど大切な感覚」というものです。 普通の動作時に筋肉の収縮についての感覚もこれにあたると考えられるのですね。 直腸などでも便についてはでそうになってから感じますね。 膀胱もかな。 体中に感覚神経が張り巡らされています。 痛覚のない臓器とかあるようですが、筋肉にはしっかりとありますよ。 「筋紡錘」と「腱ゴルジ装置」の二つが他の臓器よりプラスであります。 脳卒中での損傷部位によりますがこれらの筋肉の感覚も失われるのです。 これで「動作麻痺」にですよ。 筋肉はどの程度伸びているのかということは非常に大切な情報です。 筋紡錘からの情報を一番大切に使っているのですよ。 これが..

  • パルスオキシメーターのランプが切れました。

    パルスオキシメーターのランプが切れました。 安物なのが影響したのかな。 赤色から赤外系の光の透過率から計算しているのです。 なので、ランプが切れたというのは壊れたですね。 そして、修理に出すような金額ではなかったのでしばらくは酸素飽和度なしで記録しておきます。 体温以上に変化がなかった飽和度です。 例の医療機器に添付されている書類がなかったです。 使い方は「目安」程度かな。 測定機器は「精度」というのが問題になりますね。 血圧計は高血圧治療ガイドラインの測定についてに準拠してもばらつきが大きいと思います。 準拠していない医療機関の測定はめちゃくちゃですね。 今月の通院では最高が158になりましたよ。 なにもいわせないです。 もう諦めているのかな。 ですから、「家庭での測定」、ガイドラインに準拠した測定記録が必要なのです。 ただ、..

  • 孫の屋外遊びについて、私の幼稚園から小学校ぐらいまでの様子を聞かれたのでした。

    孫の屋外遊びについて、私の幼稚園から小学校ぐらいまでの様子を聞かれたのでした。 どのに住んでいたかということが大きいですね。 高度経済成長期の人口急増地にいたのでした。 ですから、小学生頃はある意味、結構な田舎のところもあったのでした。 ただ、農地の宅地化の時代でもあったのでした。 この頃に空き地がなくなっていったのかな。 この時代に働き手が流出したところが過疎化の始まりかもね。 その後、地方中核都市も近郊の宅地化が始まりましたよね。 もう、今は市街地では「公園」ぐらいしか外遊びができない状況のところが増えましたね。 で、「子供の声がうるさい」というが、ドイツでは「子供の声は騒音ではない」と法に明記されているとか。 それでも、少子化ですね。 日本は子育て期を忘れて、国の存続を忘れて文句を言うのが多いですね。 乳児の泣かせ方を「親に圧力をかけ..

  • リハビリでの「関節可動域確保動作」は結構過去からされていました。古い手法ですよ。

    リハビリでの「関節可動域確保動作」は結構過去からされていました。 古い手法ですよ。 ところが、脳卒中後のリハビリでの重要性が判っていない患者さんが多かったと思うのです。 で、過剰なリハビリでの痙縮に対するボトックス療法の方が広まってしまったのかな。 リハビリはすべて病後回復を補助する施術ですね。 回復の基本は体の自律的治癒なのです。 これより早くというのは無理なのです。 病態によって対処方法が異なりますね。 脳卒中後については「脳の回復」が基本です。 体の各部は脳によってコントロールされています。 この脳に損傷が生じたのですから、この脳の回復に応じてです。 手足については脳の回復まで「関節可動域確保動作」をおこなって待つ必要があるのですよ。 脳の回復に応じて、歩行リハビリとかできるようになるのです。 筋トレをしたくなるのは脳が働いていな..

  • 訪問リハビリで少し歩行の様子を確かめるために散歩に出ました。

    訪問リハビリで少し歩行の様子を確かめるために散歩に出ました。 そのとき、真夏になったら、マンホールの蓋が暑くなりますねと。 下手に転けて蓋の「汚水」の「汚」という文字の焼き型を付けないようにしようねと話をしました。 相当以前なのですが、ご近所のワンちゃんが散歩で火傷をしたといっていました。 まだ、赤外線温度計はもちだしていないですが、梅雨明けしたら、アスファルトなどの表面温度を測定したいですね。 数値化できるのでしたら数値化して過去の記録などと比べてみるのもよいと思います。 あのPT室のアキレス腱引き伸ばし機も甲、足首の角度も測定できるようになっていたはずです。 直角より上向きにはなっていました。 だから、今もアキレス腱ストレッチができるのです。 握力も指を伸ばして握力計が持てたから測定できたのです。 また、腕を伸ばしておくことができたから握力計が..

  • 昨日、昼前の時点でドル円が1ドル159円後半になっていましたね。また、日銀は市場介入するのかな。

    昨日、昼前の時点でドル円が1ドル159円後半になっていましたね。 また、日銀は市場介入するのかな。 でも、無駄だと思うのです。 金利差のありますが、基礎力の弱さからですよね。 長い間、狭い日本内での競争に明け暮れていましたからね。 「努力」でなんとかなっていた時代が終わったのに考えずに努力して来すからね。 少子化は1980年頃には判っていたのです。 「親の世代より子の人数が少ない」のが定着ね。 人口ピラミッドで考えてみるとね。 壺型になっていましたね。 これ以降、親世代を上回るというか、同数ぐらいになることもなくね。 なのに第一次ベビーブームの時と同じ発想ですね。 入試とかで「4当5落」とか。 実際はもっと睡眠時間を確保していたのが合格していたとか。 そのあたりの確認もせずにね。 いろいろな惰性でおこなってきていることを確認もせ..

  • いじめやネットで誹謗中傷などをする人々の心情。

    いじめやネットで誹謗中傷などをする人々の心情。 愛されて大切にされてきていない可能性が高いと思うのです。 また、日本の相対評価ですね、 これに親が漬かっていると、「子を外部の誰かと常に比較してしまっている」ということかな。 よく言われる「自己の確立」ができずに常に外部との比較ですね。 心が安定しないのですよ。 家族では親より弱い存在ですね。 誰かにマウントすることで心の安定を得ていると考えられるのです。 欧米ではクラスの仲間のそれぞれについて尊敬できることを見つけられますかというのがあるらしいです。 それでも、いじめがあったりです。 日本は否定型での子育てが多いですね。 その上、戦後、一つの物差しでの相対評価になりましたね。 その上、ブラック校則やブラック部活ですね。 どこかにはけ口というといじめかネットでの誹謗中傷とかかな。 トラ..

  • 「評価」ですね。日本はまともにできていないかもね。

    「評価」ですね。 日本はまともにできていないかもね。 普通は「複線」というか、多面的みたいですが、「順位」を偏差値や内申書の評点に頼っていたりとかですね。 内申書はある期間暗記した量を数値化したものかも。 1点でも違うと・・なので定期考査で採点が曖昧になる出題ができなくなってきたり、教えた通りの回答のみを正解にとかで「自分の頭で解答を考える」とかをさせなくなってしまったりとかで「受け身」の発想にさせられてしまったのが多くなったかな。 先日の東京から福岡で富山に行ってしまったという例ですね。 いつまで経っても貧困ビジネスのかもに受給希望者がなるようなマニュアルを策定している生活保護担当の官僚とか。 なにをしているのかが「正しく想像」できないように教育されてきた成果かな。 解答を考えずに回答させてきたからですね。 それも、どれだけ多く回答できたかを相対評価..

  • 尖足や棒足、屈曲腕とかはどのようにして起こるのか。

    尖足や棒足、屈曲腕とかはどのようにして起こるのか。 尖足はアキレス腱が脹ら脛の筋肉が収縮したままになり引っ張られて踵が後にいって足先が下を向いてしまう症状ですね。 足の甲を持ち上げる筋肉は非力なのです。 脹ら脛の筋肉が収縮したままになって起こるのですが、どうして収縮したままになるのかということですね。 これは脹ら脛の筋肉の神経筋接合部まできている運動神経系興奮ニューロンが興奮したままになってアセチルコリンを分泌し続けるからです。 この興奮ニューロンの興奮状態はなにもしていないと興奮したままというのがふつうです。 健常では必要に応じて運動神経系抑制ニューロンが働いてくれるのですが脳卒中感覚麻痺では抑制ニューロンが働かないのです。 だから、ボトックス療法があるのですよ。 これで、アセチルコリンの分泌を抑制するのです。 そうすると、脹ら脛の筋肉の収縮が緩むの..

  • 筋力発揮時の筋肉の状態は・・。引き延ばした筋肉が収縮していき、短くなっていきますよね。そして、太くなっていきますね。

    筋力発揮時の筋肉の状態は・・。 引き延ばした筋肉が収縮していき、短くなっていきますよね。 そして、太くなっていきますね。 そして、次の筋収縮させるには今一度引き延ばしていますよね。 では、筋力動作主役の筋肉はどのように引き延ばされているのかということですね。 このときの引き延ばしに働いている筋肉の筋力は弱いですね。 なぜなら、正常状態ですと、主力筋肉に対する興奮ニューロンの興奮は解除されていますね。 ボトックス効き過ぎ時と同じかな。 ところが、ボトックスの時と違って興奮が必要なときには邪魔されず興奮できるのです。 タイミング良く収縮や弛緩をすることができて、引き延ばしにも楽に応じることができているのです。 ところが、脳卒中感覚麻痺ではこの興奮ニューロンが興奮したままなので弛緩できなくなるから引き延ばされなくなるのですよ。 だから、膝関節が曲げることができなくなったりな..

  • 昨日、yahooなどに「福岡に行こうとしたら富山」とかいうのがでていました。

    昨日、yahooなどに「福岡に行こうとしたら富山」とかいうのがでていました。 記事の中で「スマホ検索・・」というのが。 そして、「電車からの風景を見ていたら判るのに」とかですね。 それ以前に東京駅から福岡駅を検索したら「富山」が出てきますよね。 これって富山がどこかが判っていないということですかな。 それと北陸新幹線という新幹線も判っていないということですね。 福岡県自体も判っていないのかもね。 どうして、このようなことになったのかというと「教えられたことは正しい」とする学校教育の成果かも。 そして、教えたのが誰であるかを気にしないということもかな。 そうすると、リハビリで誰かが「・・がよい」や思い込みで「すればするほどよい」とかでリハビリ対象部位のことについて考えようとしないことによるのかな。 最近、ブログ村脳卒中カテゴリーでリハビリ投稿が減少し..

  • 私のリハビリの投稿は「失敗しないように」ということだけです。

    私のリハビリの投稿は「失敗しないように」ということだけです。 早期回復とかではないですよ。 失敗したら目も当てられないですよね。 それと、手足以外は触れていないですね。 どうも、脳卒中感覚麻痺では手足についての運動神経系興奮ニューロンと運動神経系抑制ニューロンがあるということが問題を起こしているようですね。 興奮ニューロンの興奮は抑制ニューロンから抑制性神経伝達物質を出してもらうことで興奮を解除しているということですね。 興奮したままになるからボトックス療法なのですよ。 では、どのようにしたらボトックス療法の対象にならないのかということですね。 対象にならないようにリハビリをおこなうことが「失敗しない」ことかもね。 ボトックス療法の対象になるのは屈曲腕であったり、棒足尖足であったりですね。 この状態は抑制ニューロンが働いていない破傷風の症状でもある..

  • 脳卒中感覚麻痺での手足のリハビリ、どうして失敗しやすいのか。

    脳卒中感覚麻痺での手足のリハビリ、どうして失敗しやすいのか。 自例から考えること。 多くの方はなぜか動かせるようになると「筋トレ」に走るようですね。 私は動くみたいという時、上肢は「他動による腕伸ばし、指伸ばし」ですね。 で、指を自力で曲げ伸ばしできるようになっても「他動での腕伸ばし、指伸ばし」でしたね。 下肢は車いすへの着座姿勢ですね。背筋を伸ばし、股関節、膝関節、足首関節直角程度でした。夜ベッドで寝ると伸ばしますね。 リハビリ病院では「車いす着座での両足活用ちょこちょこ歩行」でしたね。 これらは筋肉を緩めるということやタイミングよく弛緩させることですね。 筋力についてはリハビリ病院で握力を測定したことがありました。 麻痺手でね、35kgでてました。 指を伸ばして適切に握力計を持つことができらからですね。 さらに35kgというのは高校生の時の..

  • 衣替えで思い。ヒートティック、肌着で白のはやばいです。

    衣替えで思い。 ヒートティック、肌着で白のはやばいです。 視力の関係で表示が読めないのです。 相当前に目に付かないところにしまい込みました。 今は冬も普通のを着ています。 それと、グンゼさん、表示が判りにくいのでBVDの派手表示のにしました。 肌着の前後ろが判りにくいのです。 「読めない」です。 レギンスは黒で他にないのでヒートティックです。 これは間違わないからね。 7分丈にしています。 長いのは年寄り用と思っています。 あんた何歳なの。 靴下は年中同じのです。 こんなのができるのも「筋肉を固めない。」ということで柔軟に保てているかな。 血液は心臓の送り出す力だけでは十分に全身を循環できないみたいです。 それで、筋ポンプ作用を活用しているのですね。 主に静脈ですね。 静脈血が血管から消えると動脈血が流れてきますね。..

  • 大学選びで思うこと。東洋経済メルマガの「編集部より」で紹介された記事に「高校生になっても進路希望が・・」というのがというのです。

    大学選びで思うこと。 東洋経済メルマガの「編集部より」で紹介された記事に「高校生になっても進路希望が・・」というのがというのです。 詳しく話をすればある程度の目標とかはあると思います。 その典型が東京大学かな。 たしか、配属は3年次進級時でしたよね。 進学後に悩めるのですね。 京都大学は理学部がこれに当たるかな。 ここで飛んで大学院前期で優秀なのに分野を変えてしまって・・なのもね。 自力で勉学できるようにしていたら進路希望の変更は結構遅れてもできるかもね。 ただ、入試難易度で大学の格付けにどっぷりつかるとハチャメチャになるのが多いかもね。 私も学部が京大タイプの学科、分野が多岐にわたるのに学部一括のところだったので国立の大学院に進学できたのかも。 人間結構狭い範囲で進路の判断をしています。 一番良くないのが「ランキングで決めつける」ですね。..

  • ワンコとの散歩を夕食後にしました。日没時刻はこの夏至頃が一番遅いです。

    暑いですね。 でも、真夏ほどではないですが、外出時刻を変更しました。 昨日は某日なので銀行に記帳にね。 ワンコとの散歩を夕食後にしました。 日没時刻はこの夏至頃が一番遅いです。 冬ほどはずれていないのでね。 本日は土曜なので某番組がないのでいつもより早くでました。 もっとも、梅雨明け後は朝は五時出発にしようと思っています。 電波時計に付属の温度計と湿度計を見ています。 血圧測定時には記録もね。 記録をとろうね。 その割にリハビリの細かい記録はつけていない感じなのです。 歩数だけは記録していますが、リハビリの一部ですね。 でもね、関節の動かしにくさなんて数値では表せないかもね。 時々、猛烈に動かしにくく感じるときがあっても一晩寝たら回復しているようなので大丈夫かなとね。 熱中症注意しようね。 で、室内では温度計と睨めっこで、扇..

  • 外出時刻を少し遅らせました。太陽高度は夏至の今頃が最も高いですね。

    外出時刻を少し遅らせました。 太陽高度は夏至の今頃が最も高いですね。 気温は梅雨明け後の7月や8月ですね。 残暑の地獄もありますが。 割と太陽高度に比例するのに紫外線ね。 大気の状態で紫外線のうちの種類の割合が変動しています。 ですから、うっかりで5月や6月にこんがりとされてしまう方が多いようです。 紫外線は適度に皮膚で受けておく必要はあるのですが、多いと害だらけになるのですね。 ここでも、「必要だけど多すぎると・・」という一例ですね。 栄養や薬を含む医療とかでも多すぎると・・です。 ですから、リハビリもすくないやないと廃用症候群で手足では多すぎると痙縮とかかな。 ほどほどがよいのです。 適切適度の質と量ですね。 これ、案外幅広いかもと思うのですが・・。 高齢になってきているので、質と量を間違うと老化してしまうこともね。 人間の..

  • 気温が上昇していますね。室内で27度ぐらいにかな。

    気温が上昇していますね。 室内で27度ぐらいにかな。 夜間の中途覚醒を防ぐ運動量稼ぎを屋外でするときの障害になりますね。 関節を楽に動かせるようにリハビリに励んでいたので健常者風歩行できていますが、暑いと疲れやすいですね。 健常者風歩行は関節が楽に動かせていたからリハビリ病院で指導してくれたのです。 人間の動作はまず「関節が楽に動かせる」があって後にいろいろできるようになるのです。 筋力の前に関節可動です。 関節を動かすには筋肉が楽に弛緩して引き延ばされる必要があるのです。 筋肉自体は「収縮のみできる」のです。 収縮したままですとどうなりますか。 伸びた状態になったら収縮ができるのです。 どのように伸ばすかというと他の筋肉に引き延ばしてもらっているのです。 引き延ばされるとき、その筋肉に来ている運動神経系興奮ニューロンが興奮していない状態に..

  • 「中途覚醒、睡眠中に何度も目が覚めて、その後、なかなか寝付けない状態」をいうようです。

    「中途覚醒、睡眠中に何度も目が覚めて、その後、なかなか寝付けない状態」をいうようです。 これに徘徊的行動が伴うと介護者にとっては地獄かもね。 「日本人の成人の不眠で最も多く、中高年・高齢者に多くみられるといわれています。」ということです。 知人の親がどうもこのような状態で施設で迷惑をかけているようなのです。 年をとるにつれて眠りがだんだん浅くなっていきがちですね。 これに何かの要因が重なってかな。 夜間頻尿の要因の一つに中途覚醒があるのですね。 私も出血で入院した当座はこれに近い状態だったかも。 その後、リハビリが始まり、ベッドサイドの机でPCに向かって背筋まっすぐ、股関節直角程度、膝関節直角程度、足首関節直角程度で日中を過ごすようにしてからは相当改善されました。 今回の入院では睡眠導入剤とかは使っていません。 前回の入院時に一度服用して騒ぎにね。..

  • 高齢期の食事について思うこと。

    高齢期の食事について思うこと。 栄養のバランスとかですと、糖尿病食が一番とかという話を聞いたことがあります。 必要エネルギー量から考えてバランスのとれているということかな。 「食物交換表」なるものがありますね。 これは「糖分」や「タンパク質」などで6種類に分類されていて、それぞれのグループ内での交換してもよいだったですね。 なので、基本食べることのできない食物はないということですが、取り決めは守ってくださいですね。 その上、過去と違って高齢になるほど消化吸収率などの低下も考えられるので多めもよいかな。 コレステロール云々で味気ない食事をするよりは美味しく食べられるという方がよいですね。 ただ、高血糖はすぐに血管がぼろぼろになる恐れは大きいですね。 とかで、すべてのグループでボチボチでしょうね。 糖尿病で腎不全での透析で生存率が悪いのは糖尿病で血管が..

  • 認知症対策以前の頭の働き維持について思うこと。

    認知症対策以前の頭の働き維持について思うこと。 あるブログで「原発誘致」について触れられていたのを読んでね。 「片麻痺でも旅をしたい」かな。 これについて、ほとんど旅行にでない私からすると「凄い」ですが。 あるところを立ち寄られたときに原発関係の何かで町内が賛否に分かれているということのようです。 それを「原発誘致」と解釈されたようなのです。 あの東日本大震災での原発事故で「国内での原発新増設禁止」になりましたね。 最近のは使用済み原発燃料の中間保管場所についてですね。 ブログ投稿できるのでしたら調べればすぐに出てきます。 高齢になるとこういうのもおっくうになってくるのかな。 過去の記憶と考えることなく結びつけてしまう傾向が出てくるのかもしれないですね。 気を引き締めて脳が退化しないように踏ん張っていきたいです。 このような思い違いをすると..

  • リハビリは「どのような」医療行為か。「どのような」の意味ですね。

    リハビリは「どのような」医療行為か。 「どのような」の意味ですね。 医療には「無知からの行為から体を守る」や「介入によって疫からの回復を促進する」や「介入によって疫からの回復できる体の状態にする」などですね。 リハビリの段階になると疫による悪化とかは一旦治まっている状態からですね。 「無知からの行為」による悪化から体を守るのがリハビリと考えています。 体の自然治癒に応じて体の各部は再びもとのように活躍できるようにですね。 体の自然治癒より先走る「薬物中毒からの回復」することが絶対にできないようにです。 「薬物中毒からの回復」も断薬と体が薬物なしでもとのように働くようにですね。 これを促進する医療法はないですよ。 いかに「断薬」が確実にできてだけですね。 ウイルス性疾患は基本的には体の免疫力が働くように体を維持することですよね。 がんなどでは「腫..

  • 手足のリハビリ、如何ですか。手足のリハビリの基本は「他動で楽に関節が動かせるようにする」ということだと考えています。

    手足のリハビリ、如何ですか。 手足のリハビリの基本は「他動で楽に関節が動かせるようにする」ということだと考えています。 手足の動作をよく観察してみてください。 筋肉が緊張、収縮してくると関節が動かしがたくなりますね。 健常側と比べると動かしにくいですよね。 健常側で楽にできる動作ができないとかですね。 これは関節を楽に動かせないからですよ。 筋肉が緊張してしまって脱力ができないからですよ。 だから、発症直後から「楽な外力による関節可動域確保動作」が継続してできるようにリハビリをおこなう必要があるのですけどね。 これはリハビリを早期にというのではなく、単に失敗しないだけです。 どのくらいリハビリ期間が必要かは脳の損傷具合と神経細胞間の再接続の進展具合ですからね。 手足のリハビリは脳の回復を少し促進するのと回復までの時間稼ぎですよ。 脳に適切な..

  • 「余命宣告」ですね、どう思われますか。

    「余命宣告」ですね、どう思われますか。 K大教授が10~15年の余命宣告を受けたというのが東洋経済のメールマガジンであったのです。 「癌」の治療ですが、「難治」なのからいろいろですね。 抗がん剤治療をしながらというのことのようです。 ところで、我々脳出血はあるブログで「5年生存率25%」とかでていました。 もう12年になるのですけどね。 50歳ころの肺がんでは5年生存率65%といわれました。 未だに生きています。 最近、うちの年寄りが大腸癌で5年生存率80%なんてね。 90歳を超えていますよ。 平均余命の方が短いような気がするのですけどね。 「余命宣告」が大きく影響するのは「長生きする」と思っているときですよね。 または「ほぼ確実にその病で死ぬ」という場合かな。 癌の治療法は日進月歩ですね。 癌などはより有効な治療法が開発されること..

  • 発症時直前のようすですが、なにか前兆みたいなのがあってという方と「絶好調」で突然みたいなのやらいろいろですね。

    発症時直前のようすですが、なにか前兆みたいなのがあってという方と「絶好調」で突然みたいなのやらいろいろですね。 そして、発症後のクッシング現象で高くなった高血圧状態から「高家圧であったから」とトンチンカンなことをのたまう医師も多いですね。 また、血圧測定の際の状況ですね。 これ、わかっていない患者や医師が多いですよ。 今、通院しているところは高血圧治療ガイドラインは読んでいるようですがO社の血圧計はこのガイドライン無視です。 それを承知で測定させているのです。 ですから、漏れやすいところに不運が重なっての脳出血かな。 この血圧測定なのでブログ村脳卒中カテゴリーのゼンデラさんの最近の投稿 「降圧治療で3ヶ月余命は延びるが認知症リスクが増加!」が起こるのではとね。 白衣性が多いし血圧測定不備による高血圧も多いのでは。 降圧治療は過剰になりやすいですね。 ..

  • まだ、降圧薬の過剰服用による影響が残っているのかも。

    まだ、降圧薬の過剰服用による影響が残っているのかも。 ふらつきは感覚の回復による筋力調節が不適切になってしまったというもあるかもね。 前に投稿したように「怖い転倒」はタイプが違う感覚なのです。 「何を考えているのか」と「その持続」ですね。 大分、服用量を減らしてどん底からは少しは回復したかな。 一昨日の投稿を考えて作成した後で「あらぬ妄想」にとりつかれかけました。 怖い、怖い。 この妄想が早々に消えたのは服用量を減らしていたためかも。 ただ、血圧上昇の危険性ですね。 脳梗塞と違って内出血は血圧が高い方が理論上出やすいですからね。 実際は血圧との関係は?のはずです。 実際、今回の視床出血で出血直後にクッシング現象で最高が200mmhg(救急隊測定)超えていたというのに追加の脳出血は起きていなかったということでね。 高齢による解毒が不十分になっ..

  • 医師選びとかで思うこと。

    医師選びとかで思うこと。 ある方が歯医者で投稿されていたので。 病院はできれば「チーム医療」ですね、集団で見てくれるところが良いのですが・・。 めったに当たらないかもね。 チームでも「主」がいると昔の医局みたいかな。 主が主導権ね。 だから、「セカンドオピニオン」が必要なのですけどね。 開業医については都会とかですと選べますが・・。 名医に当たる確率は低いかもね。 最低でも日本医師会のサイトにある「患者の権利宣言」に沿っているところですね。 診察科目系の医学会の「標準治療」や「ガイドライン」に準拠しているところ等ですね。 一番大切なのは実施医療行為によるマイナス面をプラス面とともに、特にマイナスの可能性を説明してくれるところですね。 コレステロール低下薬の服用による問題点とかね。 低すぎると脳出血の確率が異常に高くなりますよ。 血液..

  • 入院時の排便、排尿対策。

    入院時の排便、排尿対策。 視床出血の前に3回かな、 一連の入院を1回分とするとね。 この最初の時は特に対策されずです。 ただ、大腸の検査があったので隠すわけにいかないですね。 准看護師学校の女子生徒とおぼしき女性に大腸の浣腸ですね。 これ、医師の指示ね。 これぐらいかな。 2回目は「アンギオカテーテル検査」ね。 これの二回目に尿道に管だったかな。 あの部分の大動脈に管(カテーテル)を入れるので「毛ぞり」ですね。 知人女性看護師に確認されましたよ。 医師の指示です。 検査中はどうしても露出ですね。 すると、検査等では「なれてきた」かな。 患者業が重なるとなれてきますね。 ここで手術後にICUに3泊4日かな。 大は出なかったです。尿道には管ね。 ICUでもおしめはしなかったと思います。 3回目もアンギオで尿道に管ね。..

  • 健康的に痩せやすいからだというのは筋肉量はそれなりにあるということなのですが。

    健康的に痩せやすいからだというのは筋肉量はそれなりにあるということなのですが。 この筋肉もできれば「持久力の遅筋」の方が速筋よりよいとね。 タンパク質などの筋肉に必要な栄養素を食事に摂取して運動をしてのダイエットがよいと思うのです。 断食はまずは筋肉を削ってしまう可能性ね。 筋肉を減らして減量成功と食事を再開すると確実に太りますよ。 体が「省エネ」タイプになってしまうからです。 できるだけ浪費型(遅筋の多いからだ)にして食事量をボチボチにすることですね。 筋肉を増やすには「筋トレ」とかですね。 我々脳卒中後の筋トレは痙縮などになりやすいですね。 痙縮になると運動神経系興奮ニューロンからアセチルコリンが分泌され続く可能性ね。 痙縮ね。 筋肉はこのアセチルコリンがあると増えやすいのですが。 痙縮みたいなのでは増えないみたいですね。 収縮し続..

  • 医薬品の副作用の一つ、認知機能への影響。特定のことへの判断力の低下が起こることがあります。

    医薬品の副作用の一つ、認知機能への影響。 特定のことへの判断力の低下が起こることがあります。 これは脳に直接働きかける医薬品以外でもね。 普通は多剤服用で起こりやすいというのです。 五種類あたりをこえると急増かな。 ところが、1種類で起こってしまったかもと思うことをしてしまったのです。 降圧薬でです。 以前、これの効き過ぎか「怖い転倒」をしたことがあったのです。 なにかというと「転倒の直前から転倒後声をかけられるまでの間の意識が吹っ飛んでいた」というものね。 突発性低血圧かな。 で、服毒量を減らしましたよ。 徐々に回復ね。 セラピストさんに「怖いお話」としてはなしたら、妻に、そして、藪の主治医に、で、救急病院でのMRにまでね。 結果は「特に異常なし」で「?」で落ち着きました。 時期が同様の頃なので服毒量を減らしていたのですが、今回は..

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