2012年4月からの二年間の研修が終わりました。思い返せば、二年前にまごころふれあい農園の久保田さんと始めて会って話した時に感じたのは、自分の思い描いていた有機農業のイメージ通りの農業だな、との思いでした。自然の力を最大限に活かした農法で、とことんシンプ
4月からの新規就農に向けて、手始めの春の野菜達の育苗が始まっています。家のすぐ下に建てた育苗ハウス、水も使いやすいし、近いから目も届きやすいし、建てる前は気がつかなかったけど太陽の光の入り具合も良い感じで、育苗ハウスには良い場所でした。種をまいて育苗
ここ最近の就農準備の作業のほとんどはパイプハウスを建てることに費やしていました。一月に建てた育苗ハウスは2間×6間の大きさで、今回のは栽培用のハウスで3間×8間、一回り大きいので部材もその分多いのですが、作る手順は同じなので前よりはスムーズに作業は進みます
農業をやるにあたり、無農薬で野菜を作りたくて研修を2年間(もうすぐ)してきました。農家として食べていくことを考えたら、当然野菜を売ることを考えないといけません。無農薬で野菜を育てるので、有機野菜として売っていきたいので売り先を色々考えているのだけれど、
野菜を育てるためのパイプハウスを建てています。前に一度育苗用のハウスを建てているので、手順は分かっているのだけど、なかなかはかどらない。朝起きたらまずは天気予報をチェックして、天気と気温を見てから予定をたてるのだけど、最近は天候が不安定で天気もすぐに
ホームセンターに注文していた、キュウリアーチが届きました。全部で100セット、まとめて買ったのでまけてもらいましたが、それなりのお買い物。親が農家とかではないので、0からの新規就農となると、とにかく必要な物が多くあります。最近買ったものだけでも…作業場
大雪が降ったあとの長野は、気温は低いですが太陽が出て安定した天気が続いています。畑の雪もだいぶ溶けたけれど、まだ長靴が埋まるくらいあります、もう少し早く溶かしたい!と思いたったら、燻炭をまきます。明日からは少し暖かくなる天気予報、これで燻炭のまいた場
農園の準備として、育苗土の発酵が終わり片付けを終えて場所が空いたので、今度はボカシ肥料の仕込みをしました。材料は米ヌカとモミガラと土着微生物の菌だけ、それらを混ぜ合わせたら水をかけて水分を調整して、あとは放置して発酵を待つだけ、とっても簡単です。以前
今年の種蒔きが始まりました。とは言っても、タネを蒔いたのは先週の木曜日2月13日でしたが、ブログに書くのを忘れていました。でもせっかくのたべくら農園初播種日なので記録のためにも書いておきます。蒔いたのはキャベツ(信州868)、レタス(エムラップ)、リーフレ
またも大雪が降りました。前の大雪の時ほど油断はしていなかったけれど、今度の大雪は二日かけて長く降っていたので、ずっと建てたばかりの育苗ハウスの様子が気になっていました。前の大雪で懲りていたので、育苗ハウスの中に竹でつっかい棒を立てたり、雪が落ちやす
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