お話をいただいたので、リハビリを兼ねて、三菱UFJアセットマネジメントのYouTubeチャンネルで少しお話してきました。自宅からのオンライン参加ですが。三菱UFJアセットマネジメントさんといえば、個人投資家のファイナルアンサーともいえる投資信託である「オルカン(eMAXIS Slim 全世界株式 オール・カントリー)※」などを運用している国内大手投信会社で、日本で初めての投信会社を前身に持つ老舗でもあります。【※参考記事:eM...
手間とコストをかけずに実践しているインデックス投資やら家計やら保険やらクレジットカードやらのブログ。
自分の全資産(少ないですが)を「円」のみで保有していること(何もしないこと)は、それなりのリスクを伴う集中投資に近いものだと解釈して、私は購買力維持や資産形成を目的に、資産の一部を世界中の株式や債券などの保有にあてています。 投資の実践といっても、ひと月に一度の自動積立と、たまにやるリバランスくらいですが…
お陰さまで医師から自宅療養への切り替え許可がおり、12月中に退院することができました。それなりに長い入院期間が示すように、途中何度か冗談抜きで命が危なかったのですが、なんとか死なずにここまでこられて本当によかったです。とはいえ、まだまだ不安要素は多く、手足に痺れが残ったまま体力も回復していないので、日常生活で普通の人が当たり前にできることの多くができません。入院生活から(パートを辞めた)妻のフルタイ...
入院生活も3ヶ月目に入ろうとしています。ここは一応、投資・マネー系のブログなのですが、最近は「死にかけた話」を引っ張り続けていて、もはや闘病者の生存確認ブログになっております。元気になれたら、医療費や保険などを含めたお金の話なんかも書いてみたいとは思っています。だって10月の医療費なんて、健康保険適用前の請求金額が軽く1000万円を超えてましたからね。たまげましたよ。ただ、今は、入院生活や闘病、自分の生...
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お話をいただいたので、リハビリを兼ねて、三菱UFJアセットマネジメントのYouTubeチャンネルで少しお話してきました。自宅からのオンライン参加ですが。三菱UFJアセットマネジメントさんといえば、個人投資家のファイナルアンサーともいえる投資信託である「オルカン(eMAXIS Slim 全世界株式 オール・カントリー)※」などを運用している国内大手投信会社で、日本で初めての投信会社を前身に持つ老舗でもあります。【※参考記事:eM...
昨年末に死にかけた際、リスク資産等はなるべくシンプルに分かりやすい状態にして家族に残しておく必要性を痛感しました。危うく、複雑なまま引き継ぐところでした。前々から「いつかはやらねば」と思って少しだけ手をつけてはいたものの、準備万端というには程遠い状態でした。子供たちは未成年。妻に投資経験はなく、興味もゼロです。...
読者さんから以下のようなご質問をいただいたことがあります。==(質問メール一部抜粋編集)==インデックス投資を学ぶ前に、学資保険に入りました。会社から子供手当として月△万×10年間貰えるという事で、使ってしまわないように、急いで契約しました。18歳から分割で少し増えて返金されるというものです。しかし、いざインデックス投資を学び始めた所、月△万全額、18年間保険会社に預けるなんて、なんて勿体無い事をしたんだ...
「若い頃はさ、いい車とかいい服とか欲しかったけど、最近はめっきり物欲がなくなったよ」「旅行に行くのとかも億劫になっちゃってねぇ」「この年になると、お金なんて使うことがあんまりないですよ」親戚や職場の人、ちょっとしたコミュニティの知り合いなどの人生の先輩方からは、上記のような言葉を聞くことがあります。私は「将来のため」とか「老後のため」などというあやふやな理由で、投資による資産形成をおこなっているわ...
つみたてNISAが始まった頃くらいからでしょうか、国際分散積み立てインデックス投資がある程度認知されて、実践者も身の回りに少しずつ増えてきました(参考:インデックス投資とは)。幅広いジャンルから参入してくる情報発信者も数多くいるため、私なんぞはもう完全に埋もれています。最近は「あ、この視点からのこの話、たしか俺が最初に言ったんだよなぁ」とか「この感情は誰もが通る道だよなぁ」なんて思いながら眺めたり聞い...
仕事が一気に進んで成果が出たときなどに、自分のモチベーション要因を振り返ってみると、それが「怒り」であったことは間々あります。まあ、失敗したときの原因が「怒り」のこともあるので、諸刃の剣なのですが、良くも悪くもそれが物事を進める原動力となり得るのは間違いないように思います。...
怪しい自己啓発ブログの記事みたいなタイトルですが、ふと考えてしまったのです。本当の意味で仕事とプライベートは両立できるのか、と。こんなことを考えてカタカタとタイピングしてるなんて、なんか、こじらせ社員のようですよね。ただ、正直なところ、私が直接見てきた世界と、間接的に(他人様の様子を)見た範囲で考えると、高いレベルで仕事とプライベートを両立させるのはかなり難しいと思っています。...
山崎元さんが生前、最後に書いたマネー本『経済評論家の父から息子への手紙』は、18歳くらいになったら我が子にも読ませたいと思える本です。以前に追悼記事でも触れましたが、この本は「山崎版!子供に伝えたいお金の話」ともいうべきものであり、当ブログのエッセンスというか私がまとめたかったことをそのままカタチにしてくれたような一冊です。【参考記事:山崎元さんにまつわる思い出】...
セゾン投信の中野晴啓会長が更迭されて1年以上が経ちました。【参考記事:セゾン投信中野会長退任(更迭?)に思うこと】1年ちょっと前は、件の話題で投信ブロガー界隈は(私を含め)けっこう熱くなっていましたが、もうネタにならなくなっている印象です。「中野ショック」によって、セゾン投信からは一時的な資金流出が確認できました。が、当時およそ6000億円だった運用資産残高は、2024年7月には9000億円を超えていました。円...
何かを学ぶ必要があるとき、誰かに教えてもらうのは(意外と多くの場合において)当たり前のことかもしれません。ただ、いかなるときも「他人から教えてもらうだけの姿勢」が基本スタンスになってしまうと、理解や知識吸収の効率が悪くなり、結果的には成績が伸び悩んだり、実生活において損をしたり、騙されたりする確率も高くなってしまうように思います。上述の話は、学校での勉強や仕事をするうえでの勉強、資産形成のための投...
自分や家族の将来の選択肢を増やすためとか、老後のためとか、それっぽいことを書いてきましたが、投資による資産形成を行っている理由は要するに「金持ち」になりたいからです。おそらくほとんどの人はそうだと思います。ただし、単にすごい金持ちになることが目的の人は少ないでしょう。どのような生活をして、どのようなことをしたいのかというターゲットは必要ですし、それがあってこその資産形成です。【参考記事:なぜ投資(...
・利上げ・集団パニック・中東情勢の影響・金融緩和の反動・投機集団の仕掛け・米国の景気後退懸念・AIバブル崩壊のはじまり値動きの本当の理由はよく分かりませんが、一日当たりの値動きとしてはけっこう強烈な株価や為替の乱高下が投資家を直撃しました。今回の株安も「なんとかショック」的な「戒名」がつくのでしょうか。まあ、個人的には、マーケットの急変動によって投資しているリスク資産の時価がガクンと減ることには何の...
ここ最近の相場乱高下を受けて、様々なメディアの記者の方からコメントを求められる機会が増えてきました。本日、早速公開されたのが楽天証券のオウンドメディア「トウシル」の記事です。マーケットが荒れて不安を感じてしまうとき、長期投資家はどのように考えて行動すればいいのかなどを緊急レポート的にまとめてあります。...
急病で倒れてからは、どうしてもこの手のことグジグジと考えてします。考えまいとしても自然と考えてしまうのだから仕方ありません。そんなことをいちいち書き綴るのもどうかと思いつつ、個人の備忘録たるブログなので好きなようにしています。ここは一応マネーブログですが、それも命という土台があってのものですから。...
10年以上も好調相場が続いています。まあ「好調」かどうかは、投資方法や相場の見方による部分もあるでしょうが、ガチの暴落や本格的な停滞相場は長らく訪れていません。そういえば、こんな記事を書いてからも既に3年以上前が経過しています。↓ブログを始めるも未だ本格的な下落相場来ず...
私のお気に入りの映画の中に『天使のくれた時間』という作品があります。自分の人生に足りないものなんて何一つない!と思っているウォール街で成功した独身貴族が、ある朝目覚めたら、昔の恋人と結婚して、2人の子供と犬と一緒に平凡に暮らしている「別の人生」を体験することになってしまい……という話。人生の幸せについて考えるもよし、小難しいことは考えずにサクッと楽しむもよし、なかなかの名作です。先日久しぶりに鑑賞し...
ソーシャル型オンライン経済メディア・ニュースサイトのNewsPicks(ニューズピックス)から取材を受け、その内容が公開されました。米国株投資家2名と、全世界分散型インデックス投資家2名の座談会形式の記事で、けっこうなボリュームでした。私は運用資産1億円を超えるような億り人ではないのですが、『「億り人サラリーマン」のお金持ち思考法』というくくりの中で登場しています。もう一人のインデックス投資家は本当の「億り人...
今年も半年が過ぎました。生きて日々を送ることに少しだけ自信がついた気がします。今日があることに感謝するばかりです。さて、私の投資スタイルは基本的に「ほったらかし」。投資行為そのものは本当に忘れてしまうレベルで(自動で)続けている状態です。んでも、ブログのネタとして半年に一度は考察みたいなものを書く機会を設けるようにしています。そうしないと、資産状況のチェックすらしなくなって、万が一不正出金とかがあ...
先日、妻が自分自身の亡くなった祖父のことを娘に話していました。たわいもないエピソードをいくつか、東北訛りの話し方のモノマネをしながら。楽しそうに。嬉しそうに。小学生の娘も興味深そうに聞いていました。それを見ていた私は、なぜかふいに涙がこぼれそうになり、妻の祖父は幸せだなぁと羨ましくなりました。...
投資による資産形成の実践法や複雑な税制優遇制度を分かりやすく正確に解説する第一人者・竹川美奈子さんが、私の投資遍歴と近況を記事にしてくださいました(当記事の最後にリンクあり)。オンラインで取材していただき、8年ほど前に出版された書籍内容※のアップデート版としてウェブ上に公開しています。オンラインとはいえ、投資関係というか「虫とり小僧」として誰かとお話したのは、昨年末に退院して以降初めてのことでした。...
今月はブログ更新どころではありませんでした。意識のないまま生死の間を彷徨っている時間と、意識だけはあっても身体中に管や点滴の入った状態で自分ではほぼ何もできないまま病院の集中治療室にいる時間がほとんどでした。差し迫った生命の危機からは脱し、一般病棟へ移ったあとも、文字を読んだり、スマホに文字を入力したりするのはかなり大変な作業で、10年以上ほぼ毎週更新してきたこのブログも1ヶ月間放置してしまいました...
家族会議を開き、これまでに宿泊した天然温泉宿(旅館やホテル)を、お湯・料理・雰囲気・おもてなし・設備などから総合評価して、我が家独自のランキングを作ってみました。評価は以下のような6段階。S(☆☆☆):この宿に泊まるためだけに旅行に行ける(リピート必須)A(☆☆):また泊まりたいと強く思える(リピートしたい)B(☆):リピートしてもいいレベルC:まあまあだったけど、リピートはなしD:悪くはなかったけど、もうい...
観光地でカメラのシャッターを押して欲しいと頼んでくるカップル、急いでいるときに道を尋ねてくる高齢者、一人でゆっくりしたい温泉入浴中にやたらと話しかけてくるおっさん……他にもいくらでもありますが、その後、二度と会うことがないような他人に親切に感じよくする意味は一体何なんだろう?と考えたことがあります。一緒にいる知人に「親切な自分」を見せつける必要もなく、おそらくすぐに相手の記憶からも消えるであろう状況...
なぜか私は職場で「投資に詳しいキャラ」にされてしまい、質問や相談が集まってくることを以前記事にしたことがあります(該当記事)。その後も、同僚や友人・知人たちと、そういう話になることはたまにあり、んで、私がそれなりの期間にわたって投資を継続していることが分かると、「んじゃ、虫とり小僧くんに100万円預けるから、増やしてよ」というようなことを冗談めかして言われたことが何度もあります。そう、1度や2度ではな...
幼児期の体験が人格形成に大きな影響をあたえるように、投資初期の体験(相場環境や判断成否など)は投資スタンスに大きく影響する可能性が高いように思います。そりゃそうですよね。投資スタート以来、5年間上げ相場だけ経験している人と、5年間下げ相場だけを経験している人が同じ感覚になるはずがないですし、10回連続で投資判断が的中した人と10回連続で投資判断を間違えた人が同じ投資スタンス(とか自己評価)になるはずがな...
もしも自分の余命がある程度分かり、しかもそれが短かったら、どういう時間の使い方をするかについて考えてみたことがあります。実際には「あとどれくらいの時間が残っているのか」は分からないですし、勤労子育て世代の自分としては、目の回るような日常の中では考えを実践する余裕なんてほぼありませんが、限られた時間の人生におけるものごとの優先順位を意識するのは大切なことだと思います。なるべくなら死ぬときに後悔したく...
ここ数年、毎年夏に改定される晋遊舎のムック本に、しぶとく私のコメントなどが掲載されています。2023年8月23日に発売された『投資信託完全ガイド2023-2024 (100%ムックシリーズ 完全ガイドシリーズ374)』です。 この本は、投資信託そのものの解説と、普通の人にもできる投資の啓発書といった趣のガイドブックで、国際分散積立インデックス投資を勧める内容になっています(私も18年以上実践しているものです)。丸一冊、投資信...
投信ブロガー界の仙人ことNightWalkerさんが、5年ぶりに本を出版しました。前著がベースにはなっているものの、全面改訂と言ってもよいレベルの加筆修正と情報のアップデートがなされていました。前著よりも分厚くなっていますが、パラパラとめくってみた私の印象は「文字が大きい、文字数はそんなに多くない、気軽に読めそう」というものでした。...
でしゃばりで、しゃべりたがりな私は、同僚や友人などに相談されると、ついつい調子に乗って「投資」について熱く語ってしまうことがあります。【参考記事】・職場の同僚から投資や保険に関する質問を受けることが増えてきた・パンチのあった親友(武勇伝シリーズ番外編)以前も知人(まだ20代の若者)に、生命保険の見直しについて相談を受けた際、当ブログで最初に書いたような、保険会社の資金運用や手数料について説明してみま...
投資による資産形成を実践しつつ、関連情報を見聞きしていると、「外貨建て資産」という言葉をけっこう頻繁に見聞きします。「外貨建て資産」とは、外貨(円以外の通貨)で直接保有するもの、つまり、その購入・残高表示・利払い等が外貨でなされる資産だと私は理解しています※1。(とりあえず、当ブログ内ではこれを定義として書き進めます。)ところが、世間一般では、投資対象が外国資産(外国企業の株式や外国の債券など)であ...
来年(2024年)から、新しいNISAが利用できるようになります。投資可能期間と非課税期間は恒久化。つみたて投資枠と成長投資枠を併用できて、年間の投資可能額は360万円。トータル1800万円の上限はあれど、売却しても翌年に取得価格分の枠が復活するゴージャス仕様です。【参考記事:新しいNISAは危険だ(使い方の基本方針を考える)】この新しいNISAについては、シンNISAとか恒久NISAとか統合NISAとかブラボーNISAとかムシトリNIS...
現実的な日常生活の範囲内でのケンカ相手というか、敵にすると最も厄介なのは執念深くて粘り強いタイプだと思っています。執念深くて粘り強いやつは、いつまでも諦めません。ずっと、ずぅっと、ずぅぅぅっっと、しつこくこちらを観察して、落ち度を探し、攻撃の機会を伺ってきます。ありもしない噂を作って流し続けたり、裏で盛んなネガティブキャンペーンを張り、もう終わりにしようというような手打ちも決して受け付けない。そん...
岸田政権下では国民の資産所得倍増を目指す政府のスローガンとして「貯蓄から投資へ」という言葉がよく聞こえてきます。ただ、以前からもそのような標語はよく聞いていましたし、調べてみると2000年代初期にもよく言われていたとか。そしてなんと証券業界では50年以上も前から「これからは貯蓄から投資の時代だ」なぞと言われていたそうです。そういえば、数千年以上前から「最近の若いヤツは」的なことが言われていたとか、いや本...
土曜日や日曜日の子供の習いごとの送り迎えをしたり見学したりしていると、パパ友やママ友、ボランティアの保護者コーチなどの知り合いが増えてきます。んで、親しくなっていくにつれて、本人から聞いたり他の人から聞いたりして、誰がどこでどんな仕事をしているのかなども分かってきます。そこで感じるのは、皆勤に近いレベルで顔を出す人(土日が完全に休みの人)ほど、いい会社に勤めていて、高い給料をもらっていることです(...
セゾン投信の中野晴啓会長が、親会社の意向と対立し退任した件で、一部の投信ブロガー界隈や金融クラスタ界隈は大いにざわつきました。私も大いにざわついた一人です。【参考記事:セゾン投信中野会長退任(更迭?)に思うこと】ただ、私の紹介でセゾン投信を利用し始めた親族や知人などの多くは、そんなこと全く知りもしないまま、現在も積み立てや保有を続けています。...
もう随分と前の話です。ブログのメールフォームを通じて、取材の依頼がありました。何度も見聞きしたことのあるメジャーなマネー誌からでした。当時まだブログを書き始めて比較的日が浅かった私は、あまり深くは考えずに、自宅の最寄り駅の近くにある喫茶店で仕事帰りに対面インタビュー取材を受けました。そういえば、当時はオンライン取材という概念は(電話取材を例外とすると)ほぼ存在していなかったと思います。...
今年も、もう半年が過ぎました。私の投資スタイルは基本的に「ほったらかし」。投資行為そのものは本当に忘れてしまうレベルで(自動で)続けている状態です。んでも、ブログのネタとして半年に一度は考察みたいなものを書く機会を設けるようにしています。そうしないと、資産状況のチェックすらしなくなって、万が一不正出金とかがあっても気づけなくなってしまいそうなので。今年の上半期を振り返ってみても、特に印象に残ること...
毎度おなじみ、晋遊舎のムック本の取材に協力し、今回も何箇所か掲載されました。2023年6月26日発売の『新・NISAビギナーズガイド (100%ムックシリーズ) 』というマネー本で、一冊丸々、来年から使えるようになる新しいNISAのガイドです。メディア等への出演・掲載履歴は備忘録として記事に残しておくことにしているので、今回も所感を合わせて一応書いておきます。...
先日、20代の中国人の方と話している際に、ちょっとした会話の流れから、高校時代に部活動は何をやっていたのかと訊ねてみました。すると「部活動なんてない」という答えが返ってきました。中国の高校生の多くは、都市部のいい大学に入るための受験競争が凄まじく、放課後の部活動なんてないそうです。勉強が忙しくてそれどころではなく、当然、放課後にアルバイトするなんてこともあり得ないと。運動をしている人は、それを専門と...
ZUU Onlineからインタビュー取材を受け、そのときの問答が公開されました。ZUU Onlineとは、お金やマーケットなどの話題や情報を中心としたウェブ金融メディアで、富裕層向けのネタから庶民向けのネタまで幅広く扱っている印象を私は持っています。上場企業の運営するメジャーなメディアと、場末のこのブログを同列に考えるのはおこがましいですが、マネー系の情報を発信するサイトとしては、2013年スタートの私のブログと「同い年...