夫探しは命懸け

両親が仲悪かったから、 母親の寂しさはその分私が受け負わなければならなかった。 それは、同じ状況で育った人には分かるだろうけど、重く息苦しいだけじゃなく、自分自身は親には甘えられない。 自分がそこにいる

2.自由までの道〜助け合いの集団部屋

絶望の淵にいた頃が一番長い。 恐慌状態の中で、それでも最大限の理性を駆使して、公衆電話から人権相談窓口に電話をかけたり、助けを依頼する手紙をあちこちに出したり、元夫の仕事の都合も憚らず相談したりして、

1.脱出までの道〜精神病だからできること

閉鎖病棟に閉じ込められると、もちろん携帯もパソコンも使えないし、娯楽が限られてくる。時代が20年前に遡った感じ。 テレビはあるけど、流されてるのはのど自慢やニュースがほとんどだし。 解放病棟を通って地下

いつ死んでも後悔がないように

いつ死んでも後悔がないように生きたい

仕事の近況3

やっぱり分からない。 上司は何考えてるんだろう。 どんな人間関係でもそうだけど、 自分があれこれ邪推した所で絶対に分からないことは多い。 分かりたいことほど分からない。 事実と自分の感情しか分からない。

仕事の近況2

今日は明るく仕事ができたと思う。 自分の状況と予定を朝のミーティングで少し具体的に話すだけで簡単に解決できた。 そんなに難しく考えることもないと思った。 例えば上司が仕事を寄越すのは、単純に引継ぎのため

仕事の近況

今日は少し体調が悪くて、早めに帰った。 頭以外は健康で、風邪なんて滅多にひかないのにな。 まぁ、風邪だとしたら今晩寝たら朝には治ってると思うけど。 ただ最近涙もろくてかなわない。 感動して泣くのはまぁ、

近況…自分がこわい

久しぶりの更新になってしまいました。 あれから色々ありました。 でも、やっぱり一度文章化、言語化したものは私の中で揺るぎ無い信念のようなものになるみたいです。 頭の中でこねくり回した机上の空論なんかは恥

他人に「こう感じろ」と感情を押し付ける馬鹿が嫌い

教員時代は感情労働だったから本当に辛かった。 自分は本当は怒っていないのに怒らなければならない。 しかもそれを他の教員に押し付ける奴はゴロゴロいたし、それが当然の世界だった。 今はそうじゃないから、天

自分以外の女に対する優しさなんて、1ミリたりともいらない

彼氏ができなさすぎてイライラしています。 この歳になると、うかつに手を出すと面倒くさいことになると思われるのか、指一本触れてもらえません。 面倒くさい奴は若い頃からずっと面倒くさいってのに。 じゃ、原

少子化

愚痴 今ちょうど町でも県でも、焦って少子化対策やってるんだけど 30年後には若い女性が半分になって、ほとんどの市町村が消滅するとか んで新聞記事とか漁ってみても、対策といえば 魅力ある商業都市づくり、だと

歯医者は痛いもの、愛情は重いもの

環境の変化に伴って、ここしばらくオンラインとは疎遠になっていましたので、久々に更新します。 件は新しい座右の銘です。 暑くなってきました。 家の外は紫外線が降り注ぎ、中は生ごみの腐敗臭が漂う季節になり

あー

あーだるい。疲れた。しんどい。眠い。 何も面白いことないし、10年前に比べて明らかに退屈な世の中になったと思う。 でも10年前はまだ世の中のこと全然知らなくて、頭に入ってくる情報が全部新鮮だったからな

ヴィーナス＆ブレイブス～魔女と女神と滅びの予言～

PSP★ヴィーナス&ブレイブス ～魔女と女神と滅びの予言～ULJS-308 余暇時間の9割を占めているゲームに関する記事を書かないのもおかしいと思ったので新たにカテゴリを作った。 今まで作らなかったのは、ただた

近況

生まれ育った所の100倍の人口密度の中 騒音電車で通勤して、ゴミに揉まれて 薄給の大嫌いな仕事…この作業何のためになるんだろう… もう誰とも接したくない… 何にもする気起きない。一歩も外に出たくない 多分グルー

上を下へのジレッタ

「よくまあ わがライン河にこんな女がいたものだな」 上を下へのジレッタ（全二巻） あらすじ--- 失敗してテレビ局を干されたプロデューサーの門前は、偶然、同じようにプロダクションから首にされた覆面