今日は、結びの大一番、琴桜と豊昇龍の 相星決戦についてのみ、振り返って参り ます。 その立ち合い、私は「あっ」と思った。 琴桜の足が揃っていたからです。 いわば、棒立ち。 当然、豊昇龍は突っ張って、攻めたて ます。 一方の琴桜は、しのぐしかない。 豊昇龍は鋭い攻めから、右上手を 引きます。 そして、足をかけながら投げをかけ ますが、ここは琴桜、よく残りました。 更に、豊昇龍は攻め…
【訃報】第64代横綱、曙太郎さんを悼む・・・300年を超える大相撲の歴史の中で初の外国人横綱という事実は、もっと評価されるべき・・・願わくば、リアルタイムでもっと見たかった・・・
二日前になりますが、訃報です。 第64代横綱、曙太郎さんがお亡くなりに なりました。 享年54歳。 私と一つしか年齢が違わない。 ショックです。 曙さんの最も強かった時代、1992〜93年 あたりは、実は私が米国留学をしていた 頃でして、リアルタイムではその全盛期を ほとんど見ていません。 願わくば、その時代の曙さんの相撲を 見たかったという思いはあります。 どうにもなりませんがね、こればか…
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今日は、結びの大一番、琴桜と豊昇龍の 相星決戦についてのみ、振り返って参り ます。 その立ち合い、私は「あっ」と思った。 琴桜の足が揃っていたからです。 いわば、棒立ち。 当然、豊昇龍は突っ張って、攻めたて ます。 一方の琴桜は、しのぐしかない。 豊昇龍は鋭い攻めから、右上手を 引きます。 そして、足をかけながら投げをかけ ますが、ここは琴桜、よく残りました。 更に、豊昇龍は攻め…
今日の十四日目は、1敗力士の取組 のみを振り返って参ります。 まずは、1敗の琴桜と5敗の大の里の 一番から。 その立ち合い、両者はお互い、胸から 正々堂々と当たりました。 駆け引きなし。 だから、この二人は明日の角界を担う 人材なんです。 それはさておき、先手を取ったのは 右を差して前に出た大の里のように 見えました。 しかし、琴桜は左上手をがっちりと 引いていましたね。 まわしを取…
今日はもう、結び前と結びの二番ですね。 まずは、結び前の1敗の豊昇龍と、 4敗の大の里の一番から振り返って 参りましょう。 その立ち合い、大の里はやや足を滑らせ ながらも、豊昇龍を一気に押し込み、 土俵際まで攻め込みました。 「これは、大の里だろう」と思われた その直後、豊昇龍は大の里の右手を 思い切り引いて、先に大の里を土俵の 外へ放り投げた。 決まり手はとったり。 これは、大の里の詰…
今日は仕事中ながら、多少時間がありました ので、午前中に北の富士勝昭さんの訃報に ついての記事を当ブログに書きました。 興味のある方はご覧下さいませ。 帰宅前にスポーツ紙を3紙購入して、読み 比べてみましたが、やっぱり、北の富士 さんがコラムを書いていた東京中日 スポーツが最も読み応えがありました。 今日の大相撲中継でも、北の富士さんの 追悼特集があったようですが、改めて 御冥福をお祈り申…
昨夜遅く、寝る直前でしたか、大変 残念な訃報を目にして愕然としました。 第52代横綱の北の富士勝昭さんが お亡くなりになったと…。 北の富士さんは、私が生まれた1970年に 横綱に昇進し、1974年に引退している ことから、私はその現役時代を知りません。 最も古い記憶としては、1980年代初頭、 弟子の千代の富士がものすごい勢いで 強くなった頃の「名伯楽ぶり」でしょうか。 千代の富士といえば、大横綱と…
昨日は12時間勤務で、大相撲中継は 見られませんでした。 ですが、大の里が敗れ、3敗に後退 したニュースは、スマホに勝手に 入ってきました。 スマホって、便利なようでいて、 罪ですなあ。 興味のある話題は、勝手に入って きますからね。 こちらは、結果は映像でチェック して、初めて知りたいのに。 さて、今日は休みでしたので、 買い物や歯医者への通院等の 用事を済ませ、帰宅後は最後の 20分く…
今日も最後の十数分は大相撲中継を 見ることができました。 まずは、2敗の大の里の一番から。 対戦相手は若元春。 その立ち合い、大の里は珍しく、 もろ手突きで行きました。 若元春に中に入られないように するための作戦だったかと思われ ますが、これが功を奏しました。 もろ手突きからすぐに右を差し、 一気に前に出て、寄り切りました。 日に日に相撲が良くなってきて いますよ。 このまま1差で…
今日は大関戦三番をじっくりと見る ことができました。 まずは、大関戦初挑戦の美ノ海と琴桜 の一番から振り返って参りましょう。 その立ち合い、琴桜は左差しから深い 位置で右上手をがっちりと引きました。 この時点で、「琴桜は楽勝だろう」と 私は予想しましたが、なんのなんの。 美ノ海はその後粘りに粘って、琴桜の 左を切っては、一気に責めさせずに 大健闘しました。 結果的には、琴桜の右からの上…
今日の大相撲中継、最後の10分くらい しか見られませんでした。 が、今日は元貴景勝の湊川親方が初解説 だったんですなあ。 放送終了時、貴景勝の笑顔が画面に映り ましてねえ。 嬉しかったなあ。 大関時代には、決して見せられなかった 笑顔。 28歳の好青年の笑顔でしたよ! 個人的には、これが今日の一番の収穫 かな。 取組? VTRで見た限りでは、全勝の豊昇龍が 阿炎に敗れた。一番を振り返り…
今日は最後の10分だけ大相撲中継を 見ることができました。 最後に、VTRで振り返りがありました。 まずは、全勝を守った豊昇龍の一番 から。 今日の対戦相手は若隆景。 その立ち合い、豊昇龍は若隆景に 中に入られました。 しかし、素早く、左から抱えると、 足をかけての「合わせ技」で、 小手投げ。 これが、実にキレイに決まりました。 今場所の豊昇龍は、いいですね。 少なくとも前半戦は。 …
二日ぶりの記事更新となります。 昨日は、遅い夕食後に、上位の 取組をVTRで見るのがやっとでした。 で、今日は17時半過ぎには中継を 見るに至ったわけですが、何と 言っても、大の里が阿炎に不覚を 取った一番を掘り下げていきたい。 これ、伏線があります。 先場所、大の里の優勝並びに大関 昇進が決まった後の千秋楽の一番 です。 負け越していた阿炎は、立ち合い、 左に変化して、大の里を突き落とし …
仕事の都合もあり、今日の大相撲 中継は、最後の7、8分しか見られ ませんでした。 ですが、取組が早く終わったからか、 琴翼の弓取り式も見られ、結びまで の六番をVTRで見ることができました。 ラッキーでした! 大の里を始め、三大関はいい相撲 でしたね。 やっぱりねえ、横綱が不在の中で 大関がきっちりと土俵を締めて くれるのは大事なことです。 そんな中、打ち出し後の土俵の様子が 中継に写りま…
今日から、一年納めの九州場所が 始まりました。 個人的に、10数年ぶりに引っ越し、 また、スマホの機種変更も4年ぶりに 行い、バタバタしっぱなしですが、 今場所も何卒、よろしくお願いします。 まずは、新大関の大の里の一番から 振り返って参りましょう。 今日の対戦相手は平戸海。 その立ち合い、平戸海はいきなり 中に入りました。 一気に前に出る平戸海。 「すわ!」と私も思いましたが、 大の…
訃報です。 元大関の旭国さんがお亡くなりに なりました。 今日のサンスポを読んでいて、今 知りました。 無念です。 サンスポには「大島親方として引退後、 モンゴル出身力士の礎を築いた」との 見出しが載っておりましたが、私に とっては、小学生低学年の頃に見た 「晩年の旭国」の印象が強い。 「ピラニア」と呼ばれた旭国さんは、 今の私と同じ174センチの小柄な体で、 相手に下から食らいつく相撲…
今日は大の里が正式に大関に昇進し、 角界の話題をさらっておりますが、 昨日、一時代を築いた名力士の引退が 次々に発表され、個人的には寂しい 思いをしております。 まず、妙義龍です。 一時期は、三役の常連で大関候補でも ありました。 いわゆる「稀勢の里世代」でして、 同部屋の同学年の豪栄道と共に、 土俵を盛り上げてくれましたよ。 中でも、もろ差しになった時の相撲の 早さは、今でも脳裏に浮か…
いよいよ、大相撲秋場所も今日、千秋楽を 迎えました。 昨日、大の里が2度目の優勝を果たしました が、今日も大の里の取組から振り返って 参りましょう。 今日の対戦相手は、昨日まで4勝10敗の 小結阿炎。 その立ち合い、大の里は一度呼吸が合わず、 2度目の立ち合いで立ちましたが、阿炎は いつものようにもろ手を出した瞬間に、 左に変化し、突き落としました。 これを見て、私は「ベテランの域にある 三…
今日の取組の前に、引退した貴景勝の 記者会見から少し触れましょう。 触れないわけにはいきません。 「燃え付きました」。 30場所も大関を務めた男の言葉は重い。 「体力と気力がなくなって、引退します」。 「令和の名大関」がここまで言っている んです。 我々凡人は、何も言い返せません。 28歳での引退は早いという人もいる でしょうが、そもそも、貴景勝の場合、 出世が早かった。 早熟の天才…
今日の取組を振り返る前に、残念な お知らせからお伝えしなければ なりません。 優勝4度の「令和の名大関」、貴景勝が 今日、引退を発表しました。 これはねえ・・・。 正直、予想されたことではありました。 何しろ、今場所の初日と二日目の取組を 見ても、当ブログでも指摘しましたが、 相撲が取れるような状態ではありません でした。 頭から当たる突き押しが生命線の 力士が、首を痛めてしまえば…
ここのところ、ずっと日勤が続いて おりますので、今日も記事を更新します。 今日は何と言っても、全勝の大の里と 1敗の霧島の直接対決です。 振り返って参りましょう。 その立ち合い、霧島は左に変化して きました。 ところが、大の里は崩されず、付いて いった。 この時点で、大の里の勝ちです。 案の定、大の里は右が入り、左も のぞかせ、もろ差しから前に出て、 寄り切りました。 もう、敵なし…
千秋楽の今日、私は遅い買い物に出かけて おり、霧島の優勝が決まった直後にNHKの 大相撲中継を観ました。 ですがね、この結末は昨日の時点で十分に 予想できましたよ。 まずは、3敗の熱海富士が4敗の琴ノ若に 敗れた一番から振り返って参りましょう。 その立ち合いから、昨日同様、熱海富士は ガチガチでした。 勝てば5回目の敢闘賞を受賞の琴ノ若は、 落ち着いて受け止めると、はたき込み。 これねえ、熱…
今日は2敗同士の霧島と熱海富士の対戦 だけに絞って、お伝えします。 その立ち合い、熱海富士が一度、突っかけ ました。 この時点で、熱海富士は相当緊張していた のではないかと想像されます。 二度目の立ち合い、やはり、熱海富士は その威力が半減してしまいました。 霧島は熱海富士に右を入れさせまいと、 左からおっつけながら、右を差しては、 左を一瞬の隙を付いて巻きかえると、 もろ差しに。 こ…
数日ぶりの更新となりました。 今日は、3大関の取組を振り返って 参りましょう。 まずは、霧島と琴ノ若の2敗同士の 対決から。 その立ち合い、霧島が左の前みつを 取って、更には右の前みつも取って もろ差しになりました。 こうなると、琴ノ若としては何も できませんよ。 霧島がもろ差しから、難なく寄り切り ました。 これ、あえて霧島に苦言を呈されて 頂けるなら、「相撲が遅い!」と 言いたい。…
今日も記事を更新します。 まずは、「綱取り」の貴景勝が、今日 から途中出場となった朝乃山に敗れた 一番から。 その立ち合い、貴景勝は突っ張って いって、朝乃山にまわしを取らせない ように、うまく相撲を取っていましたよ。 ところが・・・。 朝乃山が左の下手を取ったところで、 貴景勝は「ヤバイ」と思ったのでしょう。 すぐに前に出て、勝負を決めようとした。 しかし、まわしを取られると「三段…
今日は、土曜で夜勤もありませんので、 少し書きたいと思います。 まず、私が帰宅した時に、娘がテレビを つけていて、目に付いた一番から。 翠富士と北青鵬の一番。 途中から見ましたが、なかなかに見応えが ありました。 「小兵力士」の翠富士は中に入り、大柄な 北青鵬は左から肩越しに上手を取って、 膠着状態が続きました。 私が買い物で買ってきた食材を冷蔵庫に 入れていた時に、「水入り」となりま…
5日ぶりの更新となってしまいました。 今日はこれから夜勤ですが、少しだけ 時間がありますので、取り急ぎ、二番 だけ振り返って参ります。 まずは、結び前の貴景勝と翔猿の一番 から。 貴景勝はクセ者の翔猿をよく見て相撲を 取りましたね。 立ち合いから翔猿が変化しましたが、 よく見ていたおかげで、ついていけた。 途中、いなされるも、バタバタせずに 最後は自滅して後ろ向きになった翔猿を 慌てず…
本日から大相撲九州場所が始まりました。 今場所の最大の注目は、何と言っても、 先場所優勝の貴景勝の「綱とり」です。 その貴景勝の取組から見て参りましょう。 対戦相手は、先場所敗れている北勝富士。 その立ち合い、北勝富士は完全に立ち遅れ ましたね。 当然のように突き放し、貴景勝は圧巻の 突き出し。 これ以上ない相撲で好スタートを切りました。 他の2大関の相撲についても少し。 霧島は…
思わぬ訃報が飛び込み、愕然としております。 元大関・朝潮で元高砂親方、「大ちゃん」の 愛称で人気のあった長岡末広さんがお亡く なりになったと・・・。 67歳でしょう? 早すぎますよ。 朝潮と言えば、私が相撲を見始めた小学生 低学年の頃の大器でして、すぐに幕内に 入りましたが、大関に昇進するのにかなり 苦労したことを覚えています。 ただねえ、北の湖さんに滅法強かったん ですよ。 確か、13…
今週は金曜日にも夜勤があったことから、 ブログ記事の更新がほとんど、ままなり ませんでした。 九日目以来の記事更新が千秋楽とは・・・。 その間の優勝争いについて触れられず、 無念ではありますが、その間も一応、 VTRで日々の相撲結果については、 チェックしておりました。 新鋭の熱海富士が一時は後続に2差を つけていたことももちろん知っては いましたが、初土俵から18場所のこの 21歳の力士が優勝す…
今日もやりますよ! 昨日に引き続き、大相撲中継の最後の方は リアルタイムで観ることができました。 しかしねえ、昨日に引き続き、「星の 潰し合い」のような取組が続きました。 3敗の北勝富士が4敗の錦木に勝った一番、 その直後の4敗の大栄翔が2敗の若元春に 勝った一番等々・・・。 なんだろうねえ。 互助会ですか? 大勝ちしないように、大負けしないように、 とでもいった「見えざる力」が働いてい…
今日、ようやっと、リアルタイムで大相撲 中継を観られました。 一週間ぶり。 当ブログの【速報】記事の更新も初日以来 となります。 ところが・・・。 なんでしょうねえ。 3大関が全滅の上、上位陣は互いに忖度して いるのか、星の潰し合いを続け、全勝は おろか1敗力士も、もはやいない。 つまらなすぎです。 今の力士は、優し過ぎるんだろうなあ。 「オレだけが勝ちすぎたら、相手に悪い」 とか…
出先ですので、手短かに参ります。 初日以来、ブログ記事を書けず じまいでした。 月曜と火曜は夜勤もやっているため、 もう無理ですね、記事を書くのは。 今日木曜も夜勤がありますが、昼間の 仕事中、少し時間ができたので、 こうして書けている次第です。 一応、娘が録画してくれている 大相撲中継の最後の方は毎日観ては いますが、「チェック」くらいしか できない状況です。 上位陣では全勝力士が早…
大相撲秋場所が本日、初日を迎えました。 直前に【展望】を書きたかったのですが、 相も変わらず、時間がなく・・・。 今場所は横綱の照ノ富士に加え、成長 著しい伯桜鵬が休場ということもあり、 「出ばなをくじかれた」感もありますが、 気を取り直して、初日の取組を何番か 振り返って参りましょう。 まずは、新大関の豊昇龍の一番から。 初日の対戦相手は、うるさい阿炎です。 その立ち合い、阿炎は案の…
来たる秋場所の初日まで、あとちょうど 一週間となりました。 新番付も先頃、発表されまして、その 話題も取り上げたいところではあります が・・・。 週6で日勤をやりながら、週3で夜勤を やってるジジイの身にもなって下さいな。 なかなか、じっくりと記事を書く余裕も ないわけですよ。 ということで、今日は、元横綱北勝海の 八角理事長の還暦土俵入りについて少し 触れたいと思います。 これは、感慨…
PC画面でご覧の方々にはお馴染みかと 思いますが、お盆休みです、左のカテ ゴリー欄を整理しました。 こういう、まとまった時間がある時に しか整理できませんから、やりました が、そうか、明瀬山も引退したのかと 思えば、ちょっと寂しくなりますねえ。 明瀬山。 (*この力士です。↓)
遅ればせながら、【名古屋場所・総括】 です。 忙しさ故、なかなかブログ記事の更新も できない中、前半の主役が錦木であった ことに疑いはありませんので、まずは 一番最初に指摘しておきたいと思います。 先場所中盤から十何連勝していたくらい ですから、このまま初優勝を成し遂げる のではないかと予想していましたが・・・。 現実は、そうは行きませんでした。 錦木は十一日目から4連敗・・・。 もっ…
夜も遅いので、手短かに参ります。 今場所、大関とりの関脇、豊昇龍が 見事に初優勝を飾りました! まずは、本割りの伯桜鵬との対戦から 振り返って参りましょうか。 その立ち合いの前、仕切りの段階から 両者、睨みあっていました。 ここで私が感心したのは、新入幕の 伯桜鵬がその睨みあいから目を背け なかったということです。 むしろ、睨みつけていました。 これ、私は実は重要視している側面 でし…
今日の十四日目の相撲を振り返って 参りましょう。 と言っても、あまり時間もありません。 今日一番の注目の取組、2敗の北勝富士 と3敗の新入幕、伯桜鵬の対戦からまずは 振り返ります。 その立ち合い、両者突っ張っていき ながらも、すぐに左四つになりました。 北勝富士は基本、押し相撲の力士です。 組んでもそこそこ相撲は取れますが、 この時点で私は「伯桜鵬、有利だろう」 と見ていました。 もっ…
十日ぶりの記事更新となってしまい ました。 まあねえ、週3回夜勤をやっていれば、 無理ポヨですよ。 さて、今日も時間がありませんので、 一番のみ。 3敗の新入幕の伯桜鵬が2敗の錦木に 勝った一番について一言。 錦木が左を差した時点で「勝負あり」 と私は思っていましたが・・・。 伯桜鵬は足腰が強いですね。 錦木に得意の形から寄り立てられても、 余裕を持って残す。 残した後には、がっぷり…
またも、夜勤の休憩時にこのブログ 記事を書いています。 あまり時間もないので、手短かに 参ります。 翔猿に散々動かれた挙げ句、��からの 寄りで敗れた照ノ富士は、前日の錦木 戦ですくい投げを食らって転がされた 際にヒザを痛めたのは間違いない。 取組後、ヒザが「入った」ような 動きをしていた横綱が痛々しかった。 四日目からの休場は濃厚でしょう。 その代わりと言っては何ですが、 新大関の霧…