東屋からは道も明瞭で迷うことはなくなりました(汗)。次に目指すは満開を迎えたエンシュウハグマです。しばらく歩き易い広い道を進んでいくと斜面の笹の中にエンシュウハグマがあちこちに沢山、咲いていました。昨年は僅かだったのでこれは嬉しいですね。地面に座り込んでの撮影大会?でした(笑)。これはコウヤボウキですね。今回の雨生山は始めて登った雨生山の北側ルートでしたが、意外に好印象だったのは開放的な展望が広が...
東屋からは道も明瞭で迷うことはなくなりました(汗)。次に目指すは満開を迎えたエンシュウハグマです。しばらく歩き易い広い道を進んでいくと斜面の笹の中にエンシュウハグマがあちこちに沢山、咲いていました。昨年は僅かだったのでこれは嬉しいですね。地面に座り込んでの撮影大会?でした(笑)。これはコウヤボウキですね。今回の雨生山は始めて登った雨生山の北側ルートでしたが、意外に好印象だったのは開放的な展望が広が...
林道に出たあと世界桜の園の入口まで林道を歩いて行きます。クサギの実も大分少なくなってきていました。世界桜の園への入口は案内板など無く、ピンクテープが目印となります。ここからが大変なんです!急な登りのあと待っていたのは強烈な笹藪の藪漕ぎ。ルートなんかまったく解りませんが足下を注意しながら藪を漕いでいきます。胸くらいの高さのある笹藪で....怖いのはマダニですねぇ~。どうかついて居ませんように(願)。笹を...
コーヒーを満喫してまったり花を眺めた後、下山します。雨生山の方へ向かって戻り、途中から滝堂林道へ降りる道に入ります。急で滑り易く歩きにくい道が続きます。一般的にはこの道を登って雨生山」や金山へ向かいますが、今回登ったルートの方が気に入ってしまいました(笑)。紅葉もパッとせず転ばないように注意しながら林道まで下って行きます。2024年10月26日撮影...
小石の積まれた広場は花が沢山、咲いてます。特にマツムシソウや少し小降りのミカワマツムシソウ、ツリガネニンジンなどあちこちに咲いています。花を愛でながらコーヒータイムに。何人かの登山者に聞かれましたが、お目当てはウメバチソウの様でした。1輪だけ花を咲かせていました。2024年10月26日撮影...
稜線の道は展望も良く気持ちが良いですね。お気に入りは展望だけじゃなく松の枯れ木の姿とか遠くの尾根の枝振りの良い大樹。本宮山の眺望が開けてます。少し左に寄ると先ほどいた雨生山が。そのまま下ってしまうのは惜しく、少し先の地図上にある「小石の積まれた広場」へ寄り道しtrみることにしました。森の中の道から少し開けてくるとケルンの立つ広場に到着しました。2024年10月26日撮影...
浜名湖方面の展望が広がる雨生山の山頂で少し休憩。天気は今一ですが雨は降りそうもなさそうな雲が広がるなか、少々まったり休憩しちゃいました。では、下山する事に。金山へ向かう縦走路の途中から下山することに。稜線漫歩の縦走路歩き。ヤマハギがまだ咲いていました。紅葉は.....だめですねぇ~まだまだです。山頂標識のあるケルンの右が今回登ってきたルートの入口となります。稜線上ですから展望は開けてます。特に浜名湖方...
足下ばかり見ながら登って行くと目に飛び込んできたのはムラサキセンブリ。昨年は1輪しか見えなかったのに綺麗に咲いていました。これは思いもよりません不意打ちでした(喜)。ワレモコウも姿を見せ始めました。だんだん空が近づいてきてる様な感じです。もうひと頑張りかな?登山口から1時間ほどで雨生山の山頂に到着しました。最初は笹に覆われて大丈夫かいな~とも思いましたが登ってみると登りがいのある、展望も抜群のルート...
巻く様な道もやがて終わり登りが始まります。等高線が割と均等な尾根を登って行きますが、登り基調で、結構、キツイ(汗)。相変わらず道が笹で覆われた登りが続きます。登り途中で振り返ると展望が開けました。見えてる山は本宮山ですね。笹も少しおとなしくなり?背の低い松が増えてきます。時折、触れて痛い(汗)。相変わらず登れ登れの道が続きます。登り続けると今度は北側の展望が開けてきました。どれがどの山かより広がる...
静岡と愛知県との県境を走る弓張山脈の南部にある雨生山(313m)を登ってきました。雨生山にはいくつかルートがありますが、今回は初めてのルートを登ってみました。雨生山の山頂から新城に向かうルートで、一番最初に見た時は鬱蒼と笹や草で覆われ、こんなとこ歩けるの~って言うあまり良くない感触でした。が、その後、ネットでいろいろ見て見ると思ったより歩かれているのを知り、今回登って見る事にしました。世界桜の園に車...
迫間不動から各務野自然遺産の森へ戻ります。途中には峠の辻からの昆虫の径が合流し近くには東屋もあります。10月後半ですが、楓はまだ青々と輝いており、紅葉するのはまだまだ先の様ですね。各務野自然遺産の森に戻ってきました。トイレがてらに付近を散策。倒れた美規からまっすぐ上に伸びた枝の木、なんとなく気になる木です(笑)。その後、丁度お昼時間となったので家族連れで賑わう公園の一角でランチタイムに。今回、歩行時...
迫間山から迫間不動へ進み、参道である急で長い石段を下って行きます。下り終えると迫間不動奥の院へ。滝が勢いよく水を落としています。その奥にはサンダーバードの基地の様な建物が。ろうそくがともり何となく神聖な感じのする場所です。奥の院からふどうの森駐車場へ向かいます。途中にあった大きな桜の木が折れて倒れてました。どうしたんでしょうね。2024年10月20日撮影...
見晴らしの良い尾根歩きを続けると多賀坂峠まで一気に下ります。滑り易いザレ場の下りですので気を付けて下ります。立山で足を骨折して以来、トラウマになって下りは何かぎこちなくなっちゃいました(汗)。休憩所のある多賀坂峠。ここから迫間山まで木々に覆われ展望が効かなくなります。結構、急な登りですが登り切ってしまうと緩やかな傾斜となり歩き易くなります。が、迫間山まであと120m。この120mが結構、応える~(汗)。...
大岩見晴台で展望を楽しんだ後、迫間山への分岐のある四ツ辻まで戻ります。その後、迫間山へ向かって峠の辻を過ぎ、見晴らしの良い尾根歩きとなります。キンモクセイの花が唯一咲いていました。進行方向に鉄塔の立つ迫間山と明王山が見えています。途中のザレ場から見えてる御嶽山。ここが最後でしばらく展望が閉ざされ姿を見ることができなくなります。2024年10月20日撮影...
大岩見晴台に到着。見事な展望が期待通り広がっています。まずは伊吹山伊吹山と金華山のコラボ長らくご無沙汰している鈴鹿の鎌ヶ岳と御在所岳で~んと御嶽山たなびく雲に挟まれて恵那山。そして中央アルプス木曽駒ヶ岳と宝剣岳.....期待通り!2024年10月20日撮影...
健脚の径を登って行くとやがて展望台に出ます.....が、この先の御嶽山の絶景地の方が展望が良いのでパスして進みます(笑)。御嶽山絶景地からまずは西側に伊吹山がバッチリ!そして御嶽山鈴鹿と養老山脈は.....ちょっとって感じでした。四ツ辻に出ます。ここから真っ直ぐ登ると大岩見晴台。右に進むと迫間山や明王山へ行くことができます。迫間山は後でってことで大岩見晴台へ向かいます。尾根に上がるまでやや急な登りが続きます...
朝、我が家から綺麗に見えた御嶽山に展望を期待し岐阜県各務原市の各務野自然遺産の森から大岩見晴台(361m)と迫間山(309m)に行ってきました。起点の各務野自然遺産の森から健脚の小径を登って行きます。花もほとんど無い季節柄、森や木の幹、岩肌をじろじろ眺めながら登って行きます(笑)。2024年10月20日撮影...
蛇峠山からの下山は何故か馬の背の駐車場までトコトコと林道歩き。理由は不明(笑)。少しだけ秋の気配が漂う中の林道歩きでした。ホタルブクロがまだ頑張って咲いていました。 真っ赤なガマズミの実。林道からの景色を楽しみながら40分程で馬の背の駐車スペースに到着。そこから懲りずに?林道歩きで石碑の建つ広場へ。さすがにそこからは林道を下っていく元気も無くなり、途中からいこいの森へ下る登山道に入りまし...
昼食を食べながらふと背後の樹を見るとたっぷりと樹液を流していました。氷柱の様になった物も。不用意に触るとベタベタになって大変です(笑)。 リンドウは相変わらず多いのですが....以前は足の置き場も無い程咲いていたマツムシソウは超激減!センブリも姿を消してビックリ。時期の関係だったら良いんだけどね(心配)。2024年10月12日撮影...
狼煙台跡は展望の絶景地で、目の前に広がる山々を眺めながらランチタイムとしました。思ったより雲が取れず、はっきりと見える山が少なかったですが....満足です(笑)。南アルプス仙丈ヶ岳中央アルプスの南駒ヶ岳あたりかな?大川入山2024年10月12日撮影...
狼煙台跡からほんの少し下って登り返せば蛇峠山の山頂に到着します。とは言っても結構、急な登りなんですが....さすがにこの標高になってくると僅かですが綺麗な紅葉も。今年は夏日が長いので紅葉はあきらめ気分だったんですが。まぁ、プチ紅葉ですね。山頂の展望台が見えて来ました。展望台の奥に山頂標識が立ってます。展望台に上ってもそんなに展望が開ける訳でもなく、それよりもっと展望の素晴らしい狼煙台跡へさっさと戻りま...
狼煙台跡までの間はこの時期だとウメバチソウが沢山咲いています。その前に、これ、何だろう?レンズではタカネトンボと出たけど今一よく解りません(汗)。まぁ、それは置いといて愛知県の最高峰、茶臼山を見ながらエッチら坂を登って行きます。やがてウメバチソウの群生と出会います。いつもよりちょっと少ないかな?可愛い花ですよね。狼煙台跡に近づくとやたらリンドウの姿が。足下のあちこちに花を咲かせています。今回は久々...
ススキの穂が揺れる秋の気配を感じる馬の背。やっぱりまったりしちゃいます(笑)。そうは言っても先へ進まなくてはならず振り返ってススキの奥にそびえる大川入山を眺め馬の背を離れます。馬の背からは再び森の中に続く登山道へ。何回か林道と合流しながら登って行きます。最初の登りが結構、長い(汗)。2番目は短くて良い(笑)最後はちょっと急だけど短くて良い。そして最後はアンテナ塔が立つ狼煙台へ続く舗装路....結構地味...
いこいの森を抜けると馬の背へ続く林道に出てすぐに登山道へ入ります。あまり目立たないフクオウソウが咲いていました。馬の背への登りに入ります。40分ほどの急登でススキの穂が揺れる馬の背に到着です。展望抜群のお気に入りの場所ですが、すっきりと遠くの山々とはいかないようでした。多少雲がありますがまぁ、良い方ですかね。中央アルプス、木曽駒ヶ岳方面仙丈岳の南アルプス眺望お隣の大川入山。展望も素晴らしいですが場所...
蛇峠山の登山口から10分ほど登ると「いこいの森」に入ります。ここから先は例年だとしばらく花を楽しみながら登って行ける場所でもあるんですが....やっぱり遅かったかな。アケボノソウは終わった後みたいでした。密かにトリカブトが残っているだけでした。いこいの森も後半は急な登りになり森の中を登って行きます。時折眺望が開け、お隣の大川入山が姿を見せてくれます。結構、笹が多く朝露が冷たい!けど、気持ちいい(笑)。20...
長野県の阿智村・平谷村・阿南町の3つの町村の境となる山で、標高は1663m。毎年春先と秋に訪れていますが、今回は例年より1ヶ月ほど遅く行く事に。花もだいぶ終わりを迎えてるだろうなぁ~なんて思いながらも治部坂高原からスタートです。シンボリック的な大きな樹を眺めて別荘地の中を登って行きます。亀の池に寄り道。蛇峠山の登山口は亀の池のすぐ近くにあります。紅葉はまだまだですがチラッと色づいている葉も。 ...
不穏な曇り空久しぶりに見た夕陽に染まる御嶽山伊吹山そして恵那山夕暮れ時の空と雲靄がかかる尾張富士、そして恵那山何か神秘的な朝の景色2024年10月撮影...
霞間ヶ渓までおおよそ3.5Kmの下り。結構、足にきてます。後半は惰性で下ってるようなもの。歳による衰えを痛感しながら下っていきます。やっとって感じで霞間ヶ渓に到着。午後の日射しの駐車場と近くの彼岸花.....でした。山頂の石碑と一緒に写真を撮って近くにある池田温泉に行くと、池田温泉登山割りで入浴料が700円なのが500円になります。山頂で撮った写真を見せてしっかりゲットしました(笑)。15年ぶりの池田山は1時間ほど...
伊吹山絶景地に降りて来ました。ここで入山料200円を払いました。片道だから100円にならないかなぁ~なんて少々けちくさい事を思ったりして(笑)。近くに車が停まっていてお婆さんが和やかに話しかけてきました。どうやら監視している人みたいで....。下ってきたルートは私有地らしいです。まぁ、維持管理費って事ですかね。登りでは林道を歩いてきましたが帰りはショートカットの山道を歩きました。途中で振り返ると池田山の山頂...
下山は山頂から続く尾根通しの道を下ります。この道はあの入山料200円のルートとなります。しばらく何の特徴も無い森の中の緩やかな下りが続きます。足下に毒々しい色のキノコが。カエンダケらしいです。カエンダケと言うと名前の通り炎の形をイメージしてましたが成長すると何ともグロい形になるんですねぇ相変わらずのキノコの山です。2024年10月5日撮影...
林道の登り口から短いがキツい森の中の登りに足が重い。山頂への稜線に上がってすぐに池田山の山頂に到着しました。あれ、展望台が無い!どうやら撤去された様で広い空間が広がってました。展望台が無いので山頂からの展望は限定されてしまって残念。展望台の跡地でランチタイムとしました。山頂近くにもあちこちにアケボノソウを見る事ができます。2024年10月5日撮影...
進むにつれアケボノソウは群生状態に。それは見事な見応えのある景色でした。こんなに群生しているのを見るのは初めてじゃあないかなぁ。林道をアケボノソウを眺めながら10数分進むと池田山の登り口につきます。2024年10月5日撮影...
池田山へ向かうにはこの伊吹山絶景地から二通りあります。一つは山頂へ続く森の中を登る入山料200円のルート。もう一つは少し遠回りになるが林道を経由して行くルート。こちらは無料です。今回の池田山のお目当てはアケボノソウだったので林道沿いに咲いている情報から無料の林道経由の道に入りました。決して200円が惜しいと言う訳ではありません....念のため(笑)。林道を歩き初めてしばらくするとアケボノソウの姿が見え始めま...
15年前に熊に出会った場所....憶えてるなぁ~。そんな事もあって今回は熊鈴を付けて登っています。二度と会いたくない山の動物です。やがて焼石神社に到着。鳥居の前に雨乞い池....記憶無いなぁ(笑)。神社からしばらく林道を登るといけだの森に着きます。少し先にパラグライダーの離陸場があり、一気に展望が開けます。まっ青な空と大展望の中に飛び込んでいくパラグライダーが気持ち良さそう!パラグライダーの発着場から林道を...
朝はどんより曇ってましたが徐々に雲はなくなり青空が広がってきてました。天気予報では快晴。池田山からの展望が期待できます。やっぱり歳をとったか、15年前より30分以上オーバーして林道の東屋に到着。はぁ~きつかった~。東屋からは比べものにならないほど緩やかな登りとなってまずは焼石神社へ向かっていきます。しっかり整備された道や休憩所のベンチなどいたりつくせいの中を登って行きます。林道をそのまま上っても行けま...
多少緩やかになったとは言え急な登りは絶えなくきつさから気をそらすため森の中の奇々怪々な樹の幹やはり巡らされた、蛇の様に根を伸ばす樹を眺めて登って行きます(笑)。にしても表情豊かな樹が多いですねぇ~。2024年10月5日撮影...
鬱蒼としたって感じで無く何かしら落ち着いた感じの森の景色が広がっています。良い感じの森だなぁ~って思ってる場合じゃありませんでした(汗)。見上げるとかなり上の方に登山道に付けられた手すりがつづら折れに続いています。結構、急な登りが続いてめげそうになってます(汗)。道は整備されて歩き易いんですが急で....登山口から40分ほどでテーブルとベンチが設置された休憩所に出ます。第二ベンチと名盤がうたれてありまし...
岐阜県揖斐郡池田町にある池田山(923m)を登ってきました。何と、15年ぶりの池田山になります。登山口は以前は霞間ヶ渓だけだったんですが、その後大津谷公園からのルートが出来ています。今回は霞間ヶ渓ルートを登って山頂に向かいます。この山、展望が優れパラグライダーの発着場もあります。また、山頂近くまで車で行くことが出来る山でもあります。展望の広がる霞間ヶ渓の駐車場のすぐ近くが登山口となっており、公園の中を...
ヨタヨタ?管理道を下って行くと珍しい蝶が姿をあらわした。アカボシゴマダラだ。もともと奄美大島とその周辺の島々だけだったが、最近は関東地方北部や山梨県・静岡県・福島県、さらには愛知県・京都府や伊豆大島からも記録され、分布の拡大が続いているらしい。確かに普段その姿を見たことがない蝶だったのでちょっと興奮ぎみ(笑)。管理道から三田洞キャンプ場に戻ってくるとあちこちの倒木にびっしりキノコの群れ。いやぁ~隙...
管理道から三田洞展望台へショートカットを下って戻ってきました。展望は相変わらずです(涙)。ヤマガラが多いのですが、この日はメジロが姿を現してくれました。三田洞展望台からも管理道を下って行きます。最近、このパターンが多いなぁ(笑)。紅葉し始めた山桜やクサギやゴンズイの実がいろ鮮やかです。そろそろクズも終わりを迎えるのでしょうか。2024年9月21日撮影...
管理道からはイワギボウシを見に管理道を歩きます。正直、どこに咲いてたかあまり記憶はなく探しながら進みます。山桜の花が紅葉し始めています。クサギの実も。秋の気配は漂うんですが....何とかならないの、このサウナ状態(汗)。しばらく歩くと斜面の草の様子が変わってきて....イワギボウシの群生地に到着。綺麗な花を斜面に沢山、開かせています。花が多きので華やかで見応えがありますね。2024年9月21日撮影...
時折、雨にも降られ、すぐに止む様な天気なんで展望はあまり期待せず。まぁ、それでも一応展望台に上がってみました。この天気だとこれでも良い方かと。金華山が曇り空の下見えてます。山頂から下山します。管理道にある権現山への登り口へ向かって下って行くと、少し時期が遅かった感じのホツツジが咲いていました。可愛い花ですね~。トイレのある管理道へ到着しました。2024年9月21日撮影...
湿気が高くおまけに蒸し暑く汗びっしょりになって百々ヶ峰の山頂へ向かって登って行きます。いつもなら、まぁ割と元気に登って行きますが山頂までのキツかったこと。ヘロヘロ状態になりつつ百々ヶ峰山頂に到着しました....やっとって感じ。百々ヶ峰山頂の展望台。山頂は人も少なく静か....。2024年9月21日撮影...
オオミヤマウズラも見られたし、後は何かないかな~。今年だけでもないだろうけどあちこちで色んなキノコと出会う。百々ヶ峰でも同じで、キノコを見ながら山頂へ向かいます。キノコはさっぱり解りませんが、可愛いキノコ、ないかなぁ~(笑)。2024年9月21日撮影...
さて、肝心のオオミヤマウズラは....探して登ってると、降りて来た人がやや上を見て立ち止まってるのでつられて見て見ると、おお!有りました!。ミヤマウズラの大型版で開花時期が少し遅れるのと、名前の由来となった葉の模様の違いからオオミヤマウズラに間違いないでしょう。立ち止まってた登山者に感謝、感謝(笑)。2024年9月21日撮影...
この前まではミヤマウズラを探して弥勒山に登ってが、今回はミヤマウズラとシュスランのの自然交雑種と推定されてるオオミヤマウズラを探しに岐阜市の最高峰である百々ヶ峰(418m)へ。事前情報では開花前とのことだが、それ以上に天気がなかなか回復しないなk、何とか曇り空でもちそうらしいので雨に降られるのを覚悟に出かけてみた。スタートはながら川ふれあいの森。メタセコイアの立ち並ぶ雰囲気が好きな駐車場。陽の当たら...
駐車場に戻ってその後、築水池奥の野草園へ行ってみることに。楽な時計回りで進んで行き、野草園へ.....立ち入り禁止になってました。大雨で崩れたり浸水したりでかなりダメージを受けた様です。残念。池に映る弥勒山を眺めて築水休憩所でコーヒータイム。ガガイモやヘクソカズラが花を咲かせていました。たっぷり汗をかいたのでさっぱりしたい所ですが以前に行った福の湯くらいしか思い浮かばず。たまには違った所へと、少し離れ...
大谷休憩所から駐車場へ戻ります。センニンソウが綺麗に咲いていました。ふと足下を見ると....タマゴダケが生えていました。毒々しい色ですが食べれるそうです....手は出しませんが(笑)。いくつか生えていましたが、タマゴダケを見るのは何年ぶりだろう....ちょっと感激。2024年9月14日撮影...
弥勒山の山頂はヤマガラが飛び交うんですが、さすがにこれだけ暑いと姿を見せないようですね。代わりにアゲハチョウがやたら元気に飛び回ってました(笑)。しばらく休憩して下山。途中の林道への下り道に入って林道に合流。あとはだらだら林道歩き(汗)。相変わらずのキノコ街道となっています。途中にあるみろく休憩所。築水池や春日井の市街の眺望が広がります。林道の途中から大谷休憩所へ進み、そこでランチタイムとしました...
ミヤマウズラも見られてあとは弥勒山の山頂にむかうだけ。だけど山頂までの急な登りが待ってます。緩やかにピークを越えて鞍部へ、そこから急な木段登りが始まります。山頂までの木段登りはキツい!やっと弥勒山の山頂に到着!弥勒山の登り口からミヤマウズラ探しもあってか2時間かかりました(汗)。時折気持ちの良い風が吹く山頂でした。雲が多いのですが何とか御嶽山をみる事ができました。山頂は雲に覆われてますが....。名古...
事前情報では大谷山から弥勒山までの間に咲いているとのこと。いつも以上にゆっくりと探しながら弥勒山へ向かいます。なかなか見つからず、今回もあきらめかなぁ~なんて思っているとありました!それもあちこちに咲いています。何とも愛嬌のある可愛い花で、お化けとも言われてますが、自分自身としては森のクリオネの方があってるかなぁと(笑)。今まででも山で時々見ましたが群生しているのは初めてでした。ちょっと興奮状態(...
さて、キノコは置いといて林道は山腹を巻く様になだらかなアップダウンが続きペースもあがりがち。だけど大谷山の登りになると一気に急な登りになります。上部の大谷山直登コースと合流するまでのひと頑張りです。ほどなく直登ルートと合流すると緩やかな登りが山頂まで続きホッとします。大谷山(425m)の山頂に到着。珍しく登山者の姿が無い静かな山頂でした。2024年9月14日撮影...
岩山休憩所から林道を進み、途中から案内板の無い分岐を大谷山へ向かって登って行きます。このあたりは鮮やかなものや変な生え方をしたキノコがいっぱい!キノコはさっぱり解りませんが紅いのはベニイグチらしいです。それにしてもあちこちに生えており、花を探すより簡単かも(笑)。2024年9月14日撮影...
愛知県春日井市の弥勒山437mへ。今回はミヤマウズラ探しで都市緑化植物園近くの駐車場から登って行きます。弥勒山の登り口から入り長い木段を登ってまずは弥勒山の手前にある大谷山へ向かいます。9月とはいえ蒸し暑い森の中の登りが続きすでに汗びっしょりです(汗)。大谷山への分岐をすぎ、岩山休憩所に到着。近くに大きな岩があるのでこの名前なんでしょうかね。一息つきます。2024年9月14日撮影...
虹を久しぶりに見た9月上旬の空と雲2024年9月撮影...
根性椹の周りにはフジバカマやヤマアジサイが沢山咲いていました。これまで花を見なかったのでなんか彩り賑やかですね。アキノタムラソウの姿も。話のネタに展望所へ行ってみました。のっけから急勾配の階段上り。手すりも一番上を持つと腕が伸びきってしまうほど。やめときゃ良かった(涙)。それでも登り切ると行き止まりが展望所となっています。風の吊り橋と名倉川を俯瞰できます。まぁ、それだけの展望なんですが(笑)。急階...
大井平登山口から大井平公園まで往路を辿る林道歩き。帰路は浅間神社までが下り基調で、その先が地味な登りとなって結構、きつい(汗)結局、なんだかんだで50分程で大井平公園に着いた。大井平公園の駐車場に風の吊り橋があって名倉川を経て対岸へ行ける。その吊り橋の下の東屋でランチタイムとした。さて、昼食後はネットでいろいろ調べてて見つけたパワースポット?へ。吊り橋を対岸へ渡って向かって右に進むとすぐにそのパワー...
倒木にびっしり生えたキノコや綺麗な苔を眺めて馬野ルートを30分ほどで馬野登山口に着く。ここから林道を歩いて大井平登山口へ戻る。馬野登山口付近までは幅の広い舗装路だがしばらく進むと未舗装道になる。綺麗な色をしたカラスアゲハがヒラヒラ舞っているのを追っかけたりして林道を進んで行く。馬野登山口から20分ほどで大井平登山口に到着。2024年9月7日撮影...
山頂でまったりしてると気持ち良い風が吹いてきた。夏の風ととは違ってどこかしら秋を思わせる風だった。幹につく蔦も黄葉し始め、山は少しづつ秋を迎えようとしているのを感じる。下山は馬野ルートへ。林道の様に幅の広い道だが、結構急で、しかも雨水が流れて掘られた溝が歩きにくさを増している。それでも大井平ルートよりは登りやすいかも。しばらく下ると現れるのが馬野の巨石。見上げる程に高い大きな岩が積み重なってる様だ...
山頂まで200mをすぎるとますます急な根が張り巡らされた歩きにくい急登が続きます。山頂まで100mの案内板が出てくるとこの急登もそろそろ終わりに近づきます。緩やかな登りになってくると進行方向に山頂の展望台が見えてきます。最後の木段を登り切って夏焼城ヶ山の山頂に到着します。大井平登山口から30分ほどのコースタイムになってますが、最後に失速して1時間もかかってしまいました(汗)。途中までは快調だったんだけどな...
特に変化もなく淡々と森の中を登り続けて行くと徐々に急な登りに変わって行きます。山頂まで500mの案内板が現れるとこのルート一番の急登に突入することになります。ロープも架けられた急登ですがまぁ、ロープは使わなくてもステップはちゃんとあるので登っていけます。これまでと変わっての急登でついつい足下ばかりを見つめての登り(汗)。そうすると自然に目に色んなキノコが飛び込んで来ます。キノコに気を紛らせながら登り...
大井平登山口からやや急な斜面を登ると尾根に上がります。ここからは2本の大きな古木が印象的です。巨木を見上げなからしばらく緩やかな登りが続きます。2024年9月7日撮影...
整備された遊歩道から登山道に変わり木の根が張った歩きにくい道を登っていきます。しばらく登って行くと林道に出ます。ここから大井平登山口まで林道歩きが30分ほど続きます。途中の洗顔神社の裏までは下り基調で綺麗な苔の絨毯や森を眺めながら進みますが神社からは一転して登り基調となって地味な登りが大井平登山口まで続きます。前に来た時は沢山のホトトギスの花を見たんですが時期が早かったのか見つかりませんでした。そう...
豊田市稲武地区の夏焼城ヶ山(889m)豊田市稲武地区の夏焼城ヶ山(889m)を登ってきました。いくつかの登山ルートがある山でメジャーなのが大井平・浅間ルート(80分)。その他に井ノ入ルート(40分)、馬野ルート(40分)、月カ平~サンガ坂峠ルート(130分)、夏焼ルート(50分)とあります。最初は短時間で登れる馬野ルートにしようかと思いましたが....やめてメジャーな大井平ルートとしました(笑)。スタートは大井平公園で県道のす...
湿気も多くうだるような猛暑の中、湧き上がる雲も力強く....珍しく恵那山が見えました。そして御嶽山も2024年9月撮影...
夕焼けで茜色に染まる雲2024年8月31日撮影...
三田洞展望台からもそのまま管理道路を下って行きます。最近、よく管理道路を歩いてるなぁ(笑)。管理道路沿いはヤブミョウガの大群生。あちこちに密生しています。見上げればクサギの花で白くなった樹。大きくビッシリと花を咲かせてますね。やがて桜の広場二出てふれあいの森へ入っていきます。最後に葉の裏にセミの抜け殻ながら川ふれあいの森から1時間40分で百々ヶ峰H。下りは1時間20分ほど。8.2Kmのグルグル回った百々ヶ...
百々ヶ峰の山頂で昼食をとり一息ついたところで下山する事に。下山は西峰へ続く縦走路を進みます。登ってきた時の地点7へ降りたかったので注意しながら下っていきます。なんせいくつもの管理道路へ降りる分岐があるんで....。GPSで確認し、下って行くと手すりが続く道を経て地点7へ到着しました。地点7からまたまた気まぐれで管理道路を歩くことに(笑)。クネクネ曲がった管理道路を下っていくと大きな岩壁が見えます。こんなんあ...
管理道路のトイレから百々ヶ峰へ向かって登って行きます。木段を登り切ると東側の展望が開けます。つづら折れの登りの後は山頂へ向かって長い木段が続きます。蒸し暑く、木段登りで更に汗ビッショリで水を浴びた様相となってきました(笑)。管理道路から15分程で百々ヶ峰に到着。この日は平日でしたのでいつも賑わう山頂でなくおとなしく静かな山頂でした。山頂にある展望台に上ってみました。伊吹山が僅かに姿を見せていましたが...
少しずつ秋らしい花の姿が見られる様に。ヤマハギが咲いていました。三田洞展望台からショートカットを登って上の管理道へ。地点7の分岐。いつもならここから登って行くんですが、今日は何を考えたのか、いつもの気まぐれかで管理道を登って行くことに。舗装路の登りですがヘクソカズラやクサギ、これも晩夏から咲く花たちですね。地点8の分岐も過ぎてあちこちに咲くコマツナギ?を見ながら登って行くと権現山と百々ヶ峰の登り口に...
まずは三田洞展望台へ向かいます。そんなに時間がたってないのにすでに汗びっしょりです。やっぱりキツいわ~っと解ってはいたんですが(汗)。この時期だと花も少なくなってきてますね。あちこちに目立つのがヤブミョウガ。ツクバネウツギ?かな白い可愛い花の姿を眺めて登って行きます。苔も綺麗ですね。ゴジラ岩を通り過ぎ前方に展望台の東屋が見えてきました。もう少し!展望台からはさすがに雨上がりでは展望も限られてしまい...
岐阜県岐阜市の最高峰、百々ヶ峰(418m)へ。朝方まで結構、雨が降って山行はあきらめていたんですが、天気予報では9時位からふってるものの降水量が1mmでその後持ち直すようだった。週末から次の週にかけて台風の影響で雨が続きそうなので予報を信じて出かけてみた。駐車場はメタセコイアが並ぶ、ながら川ふれあいの森で、到着時には青空もすでに広がっていた。降雨後で湿気が高く蒸し暑いのは覚悟して百々ヶ峰を目指した。ミヤ...
ここのところ雨が大量に降って不安定な天候が続いています。豪雨予報も出ている中、久々に雨柱をみました。こちらはかなり広範囲の雨柱で形を捉えることは出来ませんでしたがかなり強烈に雨が降っている様子がわかります。久しぶりに見たって感じのはっきりした雨柱。いつ見ても畏怖を感じる景色です。2024年8月23日撮影...
えびねの森、オオキツネノカミソリ群生地、大栗山と回ってまだ、お昼を食べていないのに気付きました。まぁ、食べるのに適当な場所もなかった事もあったんですが....ってことで近くの面ノ木園地で食べる事にしました。本当は井山の山頂でとも思ったんですが現在は通行禁止で行けません。たまに涼しい風の吹く面ノ木園地のベンチでランチタイムとしました。せっかくなので面ノ木の原生林を少し散歩。ブナの原生林で落ち着いた感じの...
群生地に戻って下山しますが、こちらの方が沢山、オオキツネノカミソリが咲いている感じでした。所々陽が当たって浮かび上がるような感じの群生地。確かにここだけ切り取れば密生感は感じられますね(笑)。下山途中で見つけた顔の様に見える切り株を覆った苔。こんな苔の塊があちこちに見る事ができるのもお気に入りの一つです。息では見落としていたキノコやクサアジサイ。登山口に戻ってきました。登山口から30分ほどで群生地へ...
大栗山の登り口から滑り易い急な登りを5分ほど登ると大栗山の山頂に着きます。大栗山の山頂は変わっていて鞍部に山頂がある山です。すぐ近くには大栗山より標高のあるピークがあって何か不思議。山頂近くの小高いピークに登って山頂を見下ろす様な感じで眺めるのが何とも.....大栗山の山頂で一休みしてオオキツネノカミソリの群生地へ戻ります。2024年8月17日撮影...
オオキツネノカミソリの花自体は綺麗なんですが....数が圧倒的に少ないですね。向かって右側から反時計回りで回ってみました。いつもなら中央に山腹を横断するルートも」あるんですが、花が少ないので今回は止めました。最上部まで登って大栗山の登り口へ向かいました。大栗山の登り口。保護網をくぐって山頂へ向かいます。2024年8月17日撮影...
この森は綺麗な苔に覆われており特に後半、林道を横断した先から苔に覆われた大きな岩が所々現れ神秘的な感じに。しばらく登って行くと管理小屋が見え、その先がオオキツネノカミソリの群生地です。....が、今年は少ない!まばらな感じでちょっと残念でした。タイミングが悪かったのかなぁ。写真を撮ってた人も今年が一番少ないって言ってました。2024年8月17日撮影...
えびねの森から移動し、同じく豊田市の稲武町の大栗山(915m)へ。山腹のケヤキの森に群生するオオキツネノカミソリを見に行きます。登山口から明るい気持ちの良い綺麗な森の中を600mほど歩いて行きます。この森、お気に入りです毒々しい色のヨウシュヤマゴボウがありました。毎年、結構密生してるんですが今年は少なめな感じ。針葉樹の中に緑の葉を付けた木がこの森の清々しさを現していますね。2024年8月17日撮影...
キボシやイワタバコも咲いていました。えびねの森を離れて駐車場へ戻ります。センニンソウが咲いていました。そろそろ終わりかな?夏空広がるって感じ。駐車場までは巴川沿いの道を汗をかきながらテクテク戻っていきます。2024年8月17日撮影...
一応、森の中で木蔭になってるんですがやっぱり蒸し暑いですね。それでもたっぷりレンゲショウマを堪能してきました。森自体も綺麗な森で気持ち良い感じです。レンゲショウマの蕾。プラムみたい(笑)。2024年8月17日撮影...
☆愛知県豊田市足助町の「えびねの森」にレンゲショウマを見に行ってきました。家の裏山がえびねの森で、ご主人に挨拶し許可ももらって行きました。森の妖精、レンゲショウマが可愛く咲いていました。2024年8月17日撮影...
綺麗な夕焼け雲と幻想的な朝の光芒2024年8月13、14日撮影...
朝日の塔でまったりしてるとトビが優雅に空を飛んでいました。前に来たときも見ましたがどっかに住み着いているんでしょうかね。朝日の塔をしぶしぶ(笑)降りて駐車場へ戻ります。しばらくするとメタセコイアの綺麗な気持ちの良い森の中へ。ここはササユリの自生地でもあり、開花時期は人で賑わっている場所でもあります。メタセコイアの森は大きなため池につながっています。秋葉溜池と南山溜池です。秋葉溜池には池面からぴょこ...
サギソウは目的でしたが、それだけではちょっとって事で湿原を後に朝日の塔まで歩く事にしました。湿原を離れしばらく進むと丸山林道の東屋に着きます。ここで一息ついて丸山林道を進みます。丁度木蔭があったので日陰を選んで(笑)。丸山林道から志野の径へ入ります。揺るやかで広い道をしばらく進むと朝日の塔が目に入ってきます。塔の近くにはこの時期、キキョウが咲いていましたがどれどれ.....咲いていましたがほとんど崖の...
駐車場から歩いて30分程で高原湿原に着きました。湿原の中に作られた木道の周りは自然の造形美が素晴らしい本当にサギが飛んでいるようなサギソウがいっぱい。木道の近くもそうですが、少し離れた場所でも沢山のサギソウが見られます。木陰も無く暑いけどしばし鑑賞&撮影タイムですね。2024年8月10日撮影...
森を抜けると丸山林道へ出ます。このまま丸山林道を登って行ってもいけますが、くれないの径の方へ入って行きます。立派な巨木も多く幹から黄金色の樹脂も出している木も。空いっぱいに広げた枝には透過した緑の葉がびっしりと。もう、終わりを迎えたノギラン。くれないの径からせせらぎの径へと進んで行きます。せせらぎの径って言っても沢沿いを歩くわけで無くちょろちょろ流れる水音が聞こえるだけの普通の登山道です。しかも湿...
猛暑が続く中、岐阜県御嵩市のみたけの森にこの時期に咲く花を見に行きました。さすがに駐車場には車も少なく、静かなものです。この時期に咲く花、サギソウですが、サギソウの咲く湿原まで春紅葉の綺麗な森の中を湿原に向かって進みます。逞しい幹の木々や春紅葉した森がなんとも気持ち良く暑さを忘れそう。なんか可愛い。2024年8月10日撮影...
2度目の伊吹山山頂から西登山道を下って駐車場に戻ります。下山口の近くには天を指さす様な岩が印象的。登ってきた時に見落とした可愛い花たちを愛でながら進みます。ヒヨクソウカワラナデシコイブキフウロハクサンフウロエゾアカバナ架かっていた雲もだいぶ取れて見通しも良くなってきていました。琵琶湖は霞んではっきりと見えませんでした。まぁ、この位眺望が開けると良しですね。今回の軌跡です上が西になります。表登山道が...
西登山道から東登山道、まぁ、いつものコースなんですが、さすがに運動不足が否めないので今回は中央登山道を登って再度、山頂へ行くことにしました。中央登山道は最短で山頂に行けますが最短だけあって結構、傾斜は急です。それを補うため長い急な木段が続くところが他の登山道と違うところです。結構、キツイです(笑)。時折、ガスが切れる事もあってちょっとだけ景色を眺められる事も。山頂に近づく頃には青い空が少しづつ広が...
少し足下が落ち着いてきて広い場所に出たので休憩。何気なく山の方を見たら沢山の鹿の姿が。立派な角を持った雄鹿を始め、数えてきたら14匹ほど。鹿の挙動を眺めながらしばし観察してました(笑)。並んでお尻を向け尻尾をフリフリして....可愛いなぁ~なんてホッコリ。こっちに気付いたのかジッと見てます。お互い興味津々(笑)。伊吹山も鹿の食害で大分、荒らされて花も少なくなってしまっています。まぁ、生きてくためだから仕...
東登山道は途中から苔の大地....と言ってもだいぶ狭くなりましたが....それと露岩と縦横に枝を伸ばした樹が雰囲気のある自然の森の様相をかもし出すお気に入りのコースです。少し歩きにくいですが(笑)。2024年8月3日撮影...
相変わらず登山者や観光客で賑わう伊吹山山頂に到着。日本武尊像は順番待ちの様でなかなか近づけません(笑)。今回は中央登山道からもう一度山頂にあがろうと思ってるのでちょっと休憩。山頂の一角に鹿害防止網に覆われたお花畑を眺めながら東登山道へ向かいます。シシウド、メタカラコウ、クガイソウと色とりどりの花が咲いています。東登山道に入ると足下にイブキジャコウソウがありこちに。進む先はガスが流れてきていますがま...
展望ポイントから岩と石だらけの歩きにくい尾根を通って表登山道側へ行ってみました。以前はこの尾根沿いはフウロなどが結構、咲いていましたが今は姿も無く生えてた木も枯れ木状態になっています。表登山道の9合目かな?崩落現在も通行禁止になっています。復旧するのは崩落の規模が大きすぎて困難なんでしょうか。あまり意識してなかったんですが表登山道の分岐から山頂までの間、綺麗な苔が眼に入りました。こんなに苔が綺麗だ...
伊吹山は石灰岩質の山で露出した石灰岩が雨などで浸食され面白いいろんな形で楽しませてくれます。西登山道にはわずかですが白い石灰岩に苔が生えた岩が所々あります。これは今回、最高の岩(笑)。ワニみたいな口に見えますね。反対に回るとならべられた石が歯の様に見えます。最高!西登山道から南側の展望が開ける場所へ。表登山道の5合目あたりから山頂へ向かう登山道が俯瞰できる場所ですが、昨年6月の土砂崩れで痛々しい景色...
伊吹山のこの時期のメインはやっぱり山を紅く染めるシモツケソウでしょう。残念ながら鹿害でかなり少なくなってしまいました。西登山道に鹿除けのネットで保護された一角にしか見られません。ルリトラノオやメタカラコウ、ウツボグサなどが競って花を咲かせています。反対側の斜面にはまだ開花前のサラシナショウマが群生しています。ところどころ白い花も見ますが8月中旬から下旬にかけてでしょうかね、斜面が花で白く覆われるの...
伊吹山と言えば花の山。季節それぞれで可愛い花を楽しめます。ホオジロの鳴き声を耳にしながら西登山道を進むと、少し少なめですが花が姿を現してくれます。シモツケソウオドリコソウやヒメフウロルリトラノオもあちこちに。やっぱり存在感がありますね~、コオニユリ。ワレモコウの花も咲き始めた様です。2024年8月3日撮影...
容赦ない暑さが続き、たまらず標高の高い場所へ逃避。標高宇1377m、滋賀県の伊吹山へ少しでも涼もうと出かけました。伊吹山は昨年の豪雨で表登山道が崩落し通行禁止となってるので今ではドライブウェイを使っていくしかありません。まぁ、手抜き登山には良いかも(笑)。天気予報では晴れだったんですが言ってみると雲に覆われてかえって涼しくて良いかも。山頂駐車場では山頂泊も出来るようです(場所は指定されてるみたいですが...
久しぶりに見た光芒2024年7月30日、8月2日撮影...
さぁ、八曽滝へ行って飛沫をたっぷり浴びてクールダウンしよう!八曽滝の滝壺まで近づき、座り込んでマイナウイオンや飛沫を独り占めです。まさに天然ミスト、天然クーラですすね~、生き返ります(笑)。でも、本当の地獄は八曽滝を離れてすぐに。亀割駐車場までは木陰の無い、容赦ない日照りの猛暑の攻撃。いやぁ~これにはまいりました(汗)。ガーミンのアクティビリティのデータを見ると推定発汗量ってのがあって4.6L汗を出し...
八曽ヘリポートで涼しい風を浴びてのんびり。暑いし今日はここで終わって戻ろうかととも思いましたが、せっかく来たのでイワタバコを見に行くことに。まずは八曽キャンプ場跡までいかなくちゃいけませんが八曽滝平癒でいくか林道をそのまま下るか.....帰りに八曽滝で涼をとろうと今回は林道を歩くことに。結構、傾斜のきつい林道ですが思った以上に木陰があり助かりました。イワタバコが咲く場所までの途中に苔から水がしたたって...
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東屋からは道も明瞭で迷うことはなくなりました(汗)。次に目指すは満開を迎えたエンシュウハグマです。しばらく歩き易い広い道を進んでいくと斜面の笹の中にエンシュウハグマがあちこちに沢山、咲いていました。昨年は僅かだったのでこれは嬉しいですね。地面に座り込んでの撮影大会?でした(笑)。これはコウヤボウキですね。今回の雨生山は始めて登った雨生山の北側ルートでしたが、意外に好印象だったのは開放的な展望が広が...
林道に出たあと世界桜の園の入口まで林道を歩いて行きます。クサギの実も大分少なくなってきていました。世界桜の園への入口は案内板など無く、ピンクテープが目印となります。ここからが大変なんです!急な登りのあと待っていたのは強烈な笹藪の藪漕ぎ。ルートなんかまったく解りませんが足下を注意しながら藪を漕いでいきます。胸くらいの高さのある笹藪で....怖いのはマダニですねぇ~。どうかついて居ませんように(願)。笹を...
コーヒーを満喫してまったり花を眺めた後、下山します。雨生山の方へ向かって戻り、途中から滝堂林道へ降りる道に入ります。急で滑り易く歩きにくい道が続きます。一般的にはこの道を登って雨生山」や金山へ向かいますが、今回登ったルートの方が気に入ってしまいました(笑)。紅葉もパッとせず転ばないように注意しながら林道まで下って行きます。2024年10月26日撮影...
小石の積まれた広場は花が沢山、咲いてます。特にマツムシソウや少し小降りのミカワマツムシソウ、ツリガネニンジンなどあちこちに咲いています。花を愛でながらコーヒータイムに。何人かの登山者に聞かれましたが、お目当てはウメバチソウの様でした。1輪だけ花を咲かせていました。2024年10月26日撮影...
稜線の道は展望も良く気持ちが良いですね。お気に入りは展望だけじゃなく松の枯れ木の姿とか遠くの尾根の枝振りの良い大樹。本宮山の眺望が開けてます。少し左に寄ると先ほどいた雨生山が。そのまま下ってしまうのは惜しく、少し先の地図上にある「小石の積まれた広場」へ寄り道しtrみることにしました。森の中の道から少し開けてくるとケルンの立つ広場に到着しました。2024年10月26日撮影...
浜名湖方面の展望が広がる雨生山の山頂で少し休憩。天気は今一ですが雨は降りそうもなさそうな雲が広がるなか、少々まったり休憩しちゃいました。では、下山する事に。金山へ向かう縦走路の途中から下山することに。稜線漫歩の縦走路歩き。ヤマハギがまだ咲いていました。紅葉は.....だめですねぇ~まだまだです。山頂標識のあるケルンの右が今回登ってきたルートの入口となります。稜線上ですから展望は開けてます。特に浜名湖方...
足下ばかり見ながら登って行くと目に飛び込んできたのはムラサキセンブリ。昨年は1輪しか見えなかったのに綺麗に咲いていました。これは思いもよりません不意打ちでした(喜)。ワレモコウも姿を見せ始めました。だんだん空が近づいてきてる様な感じです。もうひと頑張りかな?登山口から1時間ほどで雨生山の山頂に到着しました。最初は笹に覆われて大丈夫かいな~とも思いましたが登ってみると登りがいのある、展望も抜群のルート...
巻く様な道もやがて終わり登りが始まります。等高線が割と均等な尾根を登って行きますが、登り基調で、結構、キツイ(汗)。相変わらず道が笹で覆われた登りが続きます。登り途中で振り返ると展望が開けました。見えてる山は本宮山ですね。笹も少しおとなしくなり?背の低い松が増えてきます。時折、触れて痛い(汗)。相変わらず登れ登れの道が続きます。登り続けると今度は北側の展望が開けてきました。どれがどの山かより広がる...
静岡と愛知県との県境を走る弓張山脈の南部にある雨生山(313m)を登ってきました。雨生山にはいくつかルートがありますが、今回は初めてのルートを登ってみました。雨生山の山頂から新城に向かうルートで、一番最初に見た時は鬱蒼と笹や草で覆われ、こんなとこ歩けるの~って言うあまり良くない感触でした。が、その後、ネットでいろいろ見て見ると思ったより歩かれているのを知り、今回登って見る事にしました。世界桜の園に車...
迫間不動から各務野自然遺産の森へ戻ります。途中には峠の辻からの昆虫の径が合流し近くには東屋もあります。10月後半ですが、楓はまだ青々と輝いており、紅葉するのはまだまだ先の様ですね。各務野自然遺産の森に戻ってきました。トイレがてらに付近を散策。倒れた美規からまっすぐ上に伸びた枝の木、なんとなく気になる木です(笑)。その後、丁度お昼時間となったので家族連れで賑わう公園の一角でランチタイムに。今回、歩行時...
迫間山から迫間不動へ進み、参道である急で長い石段を下って行きます。下り終えると迫間不動奥の院へ。滝が勢いよく水を落としています。その奥にはサンダーバードの基地の様な建物が。ろうそくがともり何となく神聖な感じのする場所です。奥の院からふどうの森駐車場へ向かいます。途中にあった大きな桜の木が折れて倒れてました。どうしたんでしょうね。2024年10月20日撮影...
見晴らしの良い尾根歩きを続けると多賀坂峠まで一気に下ります。滑り易いザレ場の下りですので気を付けて下ります。立山で足を骨折して以来、トラウマになって下りは何かぎこちなくなっちゃいました(汗)。休憩所のある多賀坂峠。ここから迫間山まで木々に覆われ展望が効かなくなります。結構、急な登りですが登り切ってしまうと緩やかな傾斜となり歩き易くなります。が、迫間山まであと120m。この120mが結構、応える~(汗)。...
大岩見晴台で展望を楽しんだ後、迫間山への分岐のある四ツ辻まで戻ります。その後、迫間山へ向かって峠の辻を過ぎ、見晴らしの良い尾根歩きとなります。キンモクセイの花が唯一咲いていました。進行方向に鉄塔の立つ迫間山と明王山が見えています。途中のザレ場から見えてる御嶽山。ここが最後でしばらく展望が閉ざされ姿を見ることができなくなります。2024年10月20日撮影...
大岩見晴台に到着。見事な展望が期待通り広がっています。まずは伊吹山伊吹山と金華山のコラボ長らくご無沙汰している鈴鹿の鎌ヶ岳と御在所岳で~んと御嶽山たなびく雲に挟まれて恵那山。そして中央アルプス木曽駒ヶ岳と宝剣岳.....期待通り!2024年10月20日撮影...
健脚の径を登って行くとやがて展望台に出ます.....が、この先の御嶽山の絶景地の方が展望が良いのでパスして進みます(笑)。御嶽山絶景地からまずは西側に伊吹山がバッチリ!そして御嶽山鈴鹿と養老山脈は.....ちょっとって感じでした。四ツ辻に出ます。ここから真っ直ぐ登ると大岩見晴台。右に進むと迫間山や明王山へ行くことができます。迫間山は後でってことで大岩見晴台へ向かいます。尾根に上がるまでやや急な登りが続きます...
朝、我が家から綺麗に見えた御嶽山に展望を期待し岐阜県各務原市の各務野自然遺産の森から大岩見晴台(361m)と迫間山(309m)に行ってきました。起点の各務野自然遺産の森から健脚の小径を登って行きます。花もほとんど無い季節柄、森や木の幹、岩肌をじろじろ眺めながら登って行きます(笑)。2024年10月20日撮影...
蛇峠山からの下山は何故か馬の背の駐車場までトコトコと林道歩き。理由は不明(笑)。少しだけ秋の気配が漂う中の林道歩きでした。ホタルブクロがまだ頑張って咲いていました。 真っ赤なガマズミの実。林道からの景色を楽しみながら40分程で馬の背の駐車スペースに到着。そこから懲りずに?林道歩きで石碑の建つ広場へ。さすがにそこからは林道を下っていく元気も無くなり、途中からいこいの森へ下る登山道に入りまし...
昼食を食べながらふと背後の樹を見るとたっぷりと樹液を流していました。氷柱の様になった物も。不用意に触るとベタベタになって大変です(笑)。 リンドウは相変わらず多いのですが....以前は足の置き場も無い程咲いていたマツムシソウは超激減!センブリも姿を消してビックリ。時期の関係だったら良いんだけどね(心配)。2024年10月12日撮影...
狼煙台跡は展望の絶景地で、目の前に広がる山々を眺めながらランチタイムとしました。思ったより雲が取れず、はっきりと見える山が少なかったですが....満足です(笑)。南アルプス仙丈ヶ岳中央アルプスの南駒ヶ岳あたりかな?大川入山2024年10月12日撮影...
狼煙台跡からほんの少し下って登り返せば蛇峠山の山頂に到着します。とは言っても結構、急な登りなんですが....さすがにこの標高になってくると僅かですが綺麗な紅葉も。今年は夏日が長いので紅葉はあきらめ気分だったんですが。まぁ、プチ紅葉ですね。山頂の展望台が見えて来ました。展望台の奥に山頂標識が立ってます。展望台に上ってもそんなに展望が開ける訳でもなく、それよりもっと展望の素晴らしい狼煙台跡へさっさと戻りま...
紅葉情報だとまだ紅葉が始まったばかりと言うせせらぎ街道だったが大倉滝へ行ったとき通った感じではなかなかなものだったので、時間的にも明るいうちに行けそうってことで上高地からの帰りもせせらぎ街道を通りました。どこも見応えのある紅葉のスポットは人で溢れてましたので西ウレ峠で紅葉を眺めることに。まぁ、色鮮やかな紅葉が池の周りにずらりと。その姿を池に映して綺麗な景色が広がっていました。西ウレ峠を通りせせらぎ...
小梨平に近づくと黄金色に染まったカラマツ林の中へ。前はもっと鮮やかと言うより妖艶な感じだったけど....それでも森を黄金色に染めているのには変わりなく見とれてしまいます。カラマツ林の中を流れる小川に紅葉が映りこんで綺麗だったんですが、水が有りません。やっぱり水不足なんですねぇ。黄金色のカラマツ林とは別にダケカンバの白い幹や枝が目立ってきており違う存在感を感じます。2023年度の上高地はこれで終わりです。来...
明神橋を渡って梓川左岸へ。観光客や登山者がごちゃごちゃの明神館前の広場。ここでランチタイム....さっき岩魚の塩焼き食べたばかりじゃん!ってまぁそれは別腹ってことで(笑)。明神で折り返して上高地へ戻ります。梓川左岸からは明神岳だけは綺麗に見えていました....山頂付近は雲で覆われてましたが。左岸の歩道には巨木が多く圧倒されますが中にも根元の土がなくなり今にも倒れそうな木も。いつまで倒れずに持つのかなぁ~な...
宇賀の右岸の道に広がる森はいろんな形をした樹があって楽しませてくれます。お気に入りの樹です。拡げた枝から直角に伸びた枝の姿がユニークで好きです(笑)。やがて木道が現れるともうすぐ明神に着きます。正面に明神橋が見えて来ました。振り返ると紅葉でまばらに彩られた山肌が綺麗です。明神に着くと即、嘉門次小屋へ直行です!今年最初で最後の岩魚の塩焼きが待ってます(笑)。岩魚の塩焼きを食べて明神池へ行こうと思いま...
梓川右岸はカラマツを代表する黄色系の紅葉だけでなくもみじ等の赤系の紅葉も見られる場所です。が、例年この時期はとっくに終わって落葉してるんですが、今回は彩り鮮やかに残っていました。やっぱり長引いた猛暑の影響なんでしょうか、何か久しぶりに見た紅葉が続いていました。2023年10月28日撮影...
人で賑わう河童橋からの穂高はやっぱり雲の中。岳沢ヒュッテあたりまでは陽がさしてるんですがねぇ。河童橋の喧噪を横目に梓川右岸の自然探索路から明神へ向かいます。岳沢湿原周辺では最近観光客が熊に襲われて怪我をしたとかで木道周りの草が刈られて見通しが良くなっていました。猿はともかく熊さんだけは会いたくないですね。岳沢の支流の川も上部での工事の関係で流れが変わったのかそれとも水量自体が少ないのかいつもの勢い...
梓川右岸を進んでウェストン碑までくると梓川に沿って立つカラマツ林が見える様になります。黄金色に紅葉し連なるカラマツ林に圧倒されます。丁度良い感じの色づき時期みたいです。2023年10月28日撮影...
田代橋を渡って梓川右岸へ。そびえ立つ険しい山容の霞沢岳を真っ正面に見れるから、大抵は右岸側に渡ってます。相変わらず山を覆う雲。たまに綺麗に穂高の姿が見えますが、そんな時に限って木が邪魔したりして....残念。霞沢岳は上部は雲で覆われてますがよく見える方です。目の前に屏風の様にそそり立つ風貌に圧迫感を感じます。2023年10月28日撮影...
田代池から田代橋へ向かう歩道は途中で川沿いと林間コースに分れます。いつもは林間コースですが今回は川沿いコースへ。立派に?生長したサルオアガセ....う~ん、立派だぁ(笑)。途中に梓川の岸辺に行く分岐があります。梓川で行き止まりですが、深さがあって綺麗なエメラルドグリーンの梓川が見応えがあります。何気に空を見ると不安気な雲が....一応、今日は雨が降らない予報なんだけど....北アルプスも全体的に水不足だとか。...
例年の今頃は田代池の木々に霜が降りて白く輝いていたのですが、猛暑の影響か紅葉した木々の田代池でした。それでも神秘的な感じの田代池。穂高は相変わらず見えたり隠れたりの繰り返しです。遊歩道には人などまったく気にしないで悠々と歩くお猿さん。冬を迎えてか丸々してます。その後、田代橋でもお猿君と遭遇しましたが、車がくるとちゃんとよけて、通り過ぎるとまた遊歩道に戻ってきていました。慣れてるなぁ~って思わず感心...
アカンダナから出る上高地行きの1番バスに乗って今季最初で最後の上高地に向かいます。いつもなら夏と秋に行く上高地ですが、天気や何やとタイミングを逃してこのこの日となりました。で、上高地に入ったら....なんと言うことでしょう(笑)。ガスに覆われて穂高が見えません!て言うか見えそうで見えない穂高でした。何とか見えた穂高は雪で白くなっていましたが、すぐにガスに覆われて(涙)。待っててもガスが消えそうでないの...
紅葉に見とれて歩いていたらそば処おおくら店へ下る分岐を見落とし、長々と林道を下る事になってしまいました(汗)。長々と言うのは気分的なもので実際には40分ほどですが。そば処おおくら店から車を停めてある所までせせらぎ街道を渡らなければならないので、安全のため大倉トンネルの上を歩く行者橋へ向かう歩道を進みました。行者橋から駐車場はすぐです。行者橋の下は滑座の滝です。女性っぽい感じの綺麗なナメ滝でした。事前...
小屋の中でしばらく待つと雨も小降りになりゴロゴロ鳴ってた雷鳴も遠ざかって行くのが解りました。止み始めた頃合いをみこんで大倉滝を後にします。大倉滝の上流部まであがってそこからまだ歩いたことの無いいにしえコースへ行ってみようと思いましたがゲートで塞がれておりあきらめて林道まであがって林道を下ることに。林道から東屋が見えています。滝見展望台で、紅葉に囲まれた林道を下りそこへ向かいます。滝見展望台に到着。...
迫力いっぱいの登竜門滝を過ぎるとしばらく沢筋を離れて森の中を高巻いて行きます。巨木や大きな岩を押さえ込むような逞しい樹などのある森の中を進んで行きます。百滝コース入口から滝を眺めてゆっくり登っても1時間ほどで大倉滝の姿を見ることができます。久しぶりに間近で見る落差30mの大倉滝。何度見ても迫力があります。大倉滝に着いてしばらくしたら急に雨が降り始め、遠くで雷鳴が。幸いにも滝の近くに小屋があるのでそこに...
くぐり岩を抜けると次に目に飛び込んでくるのは狭く急な谷に落差の急な迫力ある登竜門滝です。このコースで大倉滝を除き、一番見応えのある滝ではないかと思います。2023年10月27日撮影...
昇竜の滝。左側は巨岩がせり出して威圧感があります。滝の上部にはこれから行く川字橋が見えています。川字橋。橋の上から見る滝の流れが「川」の字に見える事から名付けられたそうです。橋の真下の滝....川の字(笑)。真上に大きな岩が見えて来ました。くぐり岩です。あの岩の下を行くのですがその前に手前にある勢いのある滝をながめましょう。結構、お気に入りの滝です。大きな1枚岩が覆い被さってきて中をまさに文字通りくぐ...
百滝コースの入口からしばらくは小滝が続く谷沿いの道を進んでいきます。魅力的な巨木も多く結構、楽しめます。徐々に落差のある滝も姿を現し始めます。竜涎(りゅうぜん)の滝。オーバーハングした岩に囲まれた可愛い滝が現れます。羽衣の滝で出入り口から10分程です。ここから谷も深く急になり滝の見所が始まります。2023年10月27日撮影...
岐阜県高山市清見町にある大倉滝へ行ってきました。県立自然公園に指定されており百滝と呼ばれる大小の滝やくぐり岩などの奇岩を巡りながら整備された遊歩道を最上部にある倉滝まで行きます。紅葉の時期を迎え、まずは彩り鮮やかな紅葉を眺めて行きます。せせらぎ街道にある入口から百滝コースに入ります。見事な彩りの紅葉に囲まれゆっくり進んで行きます。2023年10月27日撮影...
さて、肝心のムラサキセンブリだが.....蕾はそこそこあるが開花したのは....たった1輪だけだった。やはり今年の猛暑の影響で開花が遅れているのか寂しいかぎり。ワレモコウはあちこちに。浜名湖の眺望の開ける雨生山の山頂までたったの1輪。見つけたのが奇跡的(笑)。それでも久しぶりにシュロソウの姿が。林道まで下山してくると真っ赤なクサギの実がビッシリあってちょっと異様な感じ。こんなにいっぱい見るのは初めてだから。...
少し早いかな?とか思ったが愛知県新城市の雨生山(313m)と金山(423m)に行ってきた。お目当てはムラサキセンブリ。世界桜の園からスタートしまずは金山へ。その前にエンシュウハグマを見に行ったが咲いていたのはほんのわずか。幸先不安(汗)。その後、雨生山へ向かって縦走するが、途中にある石の積まれた広場でマツムシソウ、ミカワマツムシソウと混生しているが沢山咲いていました。2023年10月14日撮影...