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  • 蛇峠山(4)

    ススキの穂が揺れる秋の気配を感じる馬の背。やっぱりまったりしちゃいます(笑)。そうは言っても先へ進まなくてはならず振り返ってススキの奥にそびえる大川入山を眺め馬の背を離れます。馬の背からは再び森の中に続く登山道へ。何回か林道と合流しながら登って行きます。最初の登りが結構、長い(汗)。2番目は短くて良い(笑)最後はちょっと急だけど短くて良い。そして最後はアンテナ塔が立つ狼煙台へ続く舗装路....結構地味...

  • 蛇峠山(3)

    いこいの森を抜けると馬の背へ続く林道に出てすぐに登山道へ入ります。あまり目立たないフクオウソウが咲いていました。馬の背への登りに入ります。40分ほどの急登でススキの穂が揺れる馬の背に到着です。展望抜群のお気に入りの場所ですが、すっきりと遠くの山々とはいかないようでした。多少雲がありますがまぁ、良い方ですかね。中央アルプス、木曽駒ヶ岳方面仙丈岳の南アルプス眺望お隣の大川入山。展望も素晴らしいですが場所...

  • 蛇峠山(2)

    蛇峠山の登山口から10分ほど登ると「いこいの森」に入ります。ここから先は例年だとしばらく花を楽しみながら登って行ける場所でもあるんですが....やっぱり遅かったかな。アケボノソウは終わった後みたいでした。密かにトリカブトが残っているだけでした。いこいの森も後半は急な登りになり森の中を登って行きます。時折眺望が開け、お隣の大川入山が姿を見せてくれます。結構、笹が多く朝露が冷たい!けど、気持ちいい(笑)。20...

  • 蛇峠山(1)

    長野県の阿智村・平谷村・阿南町の3つの町村の境となる山で、標高は1663m。毎年春先と秋に訪れていますが、今回は例年より1ヶ月ほど遅く行く事に。花もだいぶ終わりを迎えてるだろうなぁ~なんて思いながらも治部坂高原からスタートです。シンボリック的な大きな樹を眺めて別荘地の中を登って行きます。亀の池に寄り道。蛇峠山の登山口は亀の池のすぐ近くにあります。紅葉はまだまだですがチラッと色づいている葉も。 ...

  • 空と雲と展望

    不穏な曇り空久しぶりに見た夕陽に染まる御嶽山伊吹山そして恵那山夕暮れ時の空と雲靄がかかる尾張富士、そして恵那山何か神秘的な朝の景色2024年10月撮影...

  • 池田山(END)

    霞間ヶ渓までおおよそ3.5Kmの下り。結構、足にきてます。後半は惰性で下ってるようなもの。歳による衰えを痛感しながら下っていきます。やっとって感じで霞間ヶ渓に到着。午後の日射しの駐車場と近くの彼岸花.....でした。山頂の石碑と一緒に写真を撮って近くにある池田温泉に行くと、池田温泉登山割りで入浴料が700円なのが500円になります。山頂で撮った写真を見せてしっかりゲットしました(笑)。15年ぶりの池田山は1時間ほど...

  • 池田山(10)

    伊吹山絶景地に降りて来ました。ここで入山料200円を払いました。片道だから100円にならないかなぁ~なんて少々けちくさい事を思ったりして(笑)。近くに車が停まっていてお婆さんが和やかに話しかけてきました。どうやら監視している人みたいで....。下ってきたルートは私有地らしいです。まぁ、維持管理費って事ですかね。登りでは林道を歩いてきましたが帰りはショートカットの山道を歩きました。途中で振り返ると池田山の山頂...

  • 池田山(9)

    下山は山頂から続く尾根通しの道を下ります。この道はあの入山料200円のルートとなります。しばらく何の特徴も無い森の中の緩やかな下りが続きます。足下に毒々しい色のキノコが。カエンダケらしいです。カエンダケと言うと名前の通り炎の形をイメージしてましたが成長すると何ともグロい形になるんですねぇ相変わらずのキノコの山です。2024年10月5日撮影...

  • 池田山(8)

    林道の登り口から短いがキツい森の中の登りに足が重い。山頂への稜線に上がってすぐに池田山の山頂に到着しました。あれ、展望台が無い!どうやら撤去された様で広い空間が広がってました。展望台が無いので山頂からの展望は限定されてしまって残念。展望台の跡地でランチタイムとしました。山頂近くにもあちこちにアケボノソウを見る事ができます。2024年10月5日撮影...

  • 池田山(7)

    進むにつれアケボノソウは群生状態に。それは見事な見応えのある景色でした。こんなに群生しているのを見るのは初めてじゃあないかなぁ。林道をアケボノソウを眺めながら10数分進むと池田山の登り口につきます。2024年10月5日撮影...

  • 池田山(6)

    池田山へ向かうにはこの伊吹山絶景地から二通りあります。一つは山頂へ続く森の中を登る入山料200円のルート。もう一つは少し遠回りになるが林道を経由して行くルート。こちらは無料です。今回の池田山のお目当てはアケボノソウだったので林道沿いに咲いている情報から無料の林道経由の道に入りました。決して200円が惜しいと言う訳ではありません....念のため(笑)。林道を歩き初めてしばらくするとアケボノソウの姿が見え始めま...

  • 池田山(5)

    15年前に熊に出会った場所....憶えてるなぁ~。そんな事もあって今回は熊鈴を付けて登っています。二度と会いたくない山の動物です。やがて焼石神社に到着。鳥居の前に雨乞い池....記憶無いなぁ(笑)。神社からしばらく林道を登るといけだの森に着きます。少し先にパラグライダーの離陸場があり、一気に展望が開けます。まっ青な空と大展望の中に飛び込んでいくパラグライダーが気持ち良さそう!パラグライダーの発着場から林道を...

  • 池田山(4)

    朝はどんより曇ってましたが徐々に雲はなくなり青空が広がってきてました。天気予報では快晴。池田山からの展望が期待できます。やっぱり歳をとったか、15年前より30分以上オーバーして林道の東屋に到着。はぁ~きつかった~。東屋からは比べものにならないほど緩やかな登りとなってまずは焼石神社へ向かっていきます。しっかり整備された道や休憩所のベンチなどいたりつくせいの中を登って行きます。林道をそのまま上っても行けま...

  • 池田山(3)

    多少緩やかになったとは言え急な登りは絶えなくきつさから気をそらすため森の中の奇々怪々な樹の幹やはり巡らされた、蛇の様に根を伸ばす樹を眺めて登って行きます(笑)。にしても表情豊かな樹が多いですねぇ~。2024年10月5日撮影...

  • 池田山(2)

    鬱蒼としたって感じで無く何かしら落ち着いた感じの森の景色が広がっています。良い感じの森だなぁ~って思ってる場合じゃありませんでした(汗)。見上げるとかなり上の方に登山道に付けられた手すりがつづら折れに続いています。結構、急な登りが続いてめげそうになってます(汗)。道は整備されて歩き易いんですが急で....登山口から40分ほどでテーブルとベンチが設置された休憩所に出ます。第二ベンチと名盤がうたれてありまし...

  • 池田山(1)

    岐阜県揖斐郡池田町にある池田山(923m)を登ってきました。何と、15年ぶりの池田山になります。登山口は以前は霞間ヶ渓だけだったんですが、その後大津谷公園からのルートが出来ています。今回は霞間ヶ渓ルートを登って山頂に向かいます。この山、展望が優れパラグライダーの発着場もあります。また、山頂近くまで車で行くことが出来る山でもあります。展望の広がる霞間ヶ渓の駐車場のすぐ近くが登山口となっており、公園の中を...

  • 百々ヶ峰(END)

    ヨタヨタ?管理道を下って行くと珍しい蝶が姿をあらわした。アカボシゴマダラだ。もともと奄美大島とその周辺の島々だけだったが、最近は関東地方北部や山梨県・静岡県・福島県、さらには愛知県・京都府や伊豆大島からも記録され、分布の拡大が続いているらしい。確かに普段その姿を見たことがない蝶だったのでちょっと興奮ぎみ(笑)。管理道から三田洞キャンプ場に戻ってくるとあちこちの倒木にびっしりキノコの群れ。いやぁ~隙...

  • 百々ヶ峰(7)

    管理道から三田洞展望台へショートカットを下って戻ってきました。展望は相変わらずです(涙)。ヤマガラが多いのですが、この日はメジロが姿を現してくれました。三田洞展望台からも管理道を下って行きます。最近、このパターンが多いなぁ(笑)。紅葉し始めた山桜やクサギやゴンズイの実がいろ鮮やかです。そろそろクズも終わりを迎えるのでしょうか。2024年9月21日撮影...

  • 百々ヶ峰(6)

    管理道からはイワギボウシを見に管理道を歩きます。正直、どこに咲いてたかあまり記憶はなく探しながら進みます。山桜の花が紅葉し始めています。クサギの実も。秋の気配は漂うんですが....何とかならないの、このサウナ状態(汗)。しばらく歩くと斜面の草の様子が変わってきて....イワギボウシの群生地に到着。綺麗な花を斜面に沢山、開かせています。花が多きので華やかで見応えがありますね。2024年9月21日撮影...

  • 百々ヶ峰(5)

    時折、雨にも降られ、すぐに止む様な天気なんで展望はあまり期待せず。まぁ、それでも一応展望台に上がってみました。この天気だとこれでも良い方かと。金華山が曇り空の下見えてます。山頂から下山します。管理道にある権現山への登り口へ向かって下って行くと、少し時期が遅かった感じのホツツジが咲いていました。可愛い花ですね~。トイレのある管理道へ到着しました。2024年9月21日撮影...

  • 百々ヶ峰(4)

    湿気が高くおまけに蒸し暑く汗びっしょりになって百々ヶ峰の山頂へ向かって登って行きます。いつもなら、まぁ割と元気に登って行きますが山頂までのキツかったこと。ヘロヘロ状態になりつつ百々ヶ峰山頂に到着しました....やっとって感じ。百々ヶ峰山頂の展望台。山頂は人も少なく静か....。2024年9月21日撮影...

  • 百々ヶ峰(3)

    オオミヤマウズラも見られたし、後は何かないかな~。今年だけでもないだろうけどあちこちで色んなキノコと出会う。百々ヶ峰でも同じで、キノコを見ながら山頂へ向かいます。キノコはさっぱり解りませんが、可愛いキノコ、ないかなぁ~(笑)。2024年9月21日撮影...

  • 百々ヶ峰(2)

    さて、肝心のオオミヤマウズラは....探して登ってると、降りて来た人がやや上を見て立ち止まってるのでつられて見て見ると、おお!有りました!。ミヤマウズラの大型版で開花時期が少し遅れるのと、名前の由来となった葉の模様の違いからオオミヤマウズラに間違いないでしょう。立ち止まってた登山者に感謝、感謝(笑)。2024年9月21日撮影...

  • 百々ヶ峰(1)

    この前まではミヤマウズラを探して弥勒山に登ってが、今回はミヤマウズラとシュスランのの自然交雑種と推定されてるオオミヤマウズラを探しに岐阜市の最高峰である百々ヶ峰(418m)へ。事前情報では開花前とのことだが、それ以上に天気がなかなか回復しないなk、何とか曇り空でもちそうらしいので雨に降られるのを覚悟に出かけてみた。スタートはながら川ふれあいの森。メタセコイアの立ち並ぶ雰囲気が好きな駐車場。陽の当たら...

  • 弥勒山(END)

    駐車場に戻ってその後、築水池奥の野草園へ行ってみることに。楽な時計回りで進んで行き、野草園へ.....立ち入り禁止になってました。大雨で崩れたり浸水したりでかなりダメージを受けた様です。残念。池に映る弥勒山を眺めて築水休憩所でコーヒータイム。ガガイモやヘクソカズラが花を咲かせていました。たっぷり汗をかいたのでさっぱりしたい所ですが以前に行った福の湯くらいしか思い浮かばず。たまには違った所へと、少し離れ...

  • 弥勒山(7)

    大谷休憩所から駐車場へ戻ります。センニンソウが綺麗に咲いていました。ふと足下を見ると....タマゴダケが生えていました。毒々しい色ですが食べれるそうです....手は出しませんが(笑)。いくつか生えていましたが、タマゴダケを見るのは何年ぶりだろう....ちょっと感激。2024年9月14日撮影...

  • 弥勒山(6)

    弥勒山の山頂はヤマガラが飛び交うんですが、さすがにこれだけ暑いと姿を見せないようですね。代わりにアゲハチョウがやたら元気に飛び回ってました(笑)。しばらく休憩して下山。途中の林道への下り道に入って林道に合流。あとはだらだら林道歩き(汗)。相変わらずのキノコ街道となっています。途中にあるみろく休憩所。築水池や春日井の市街の眺望が広がります。林道の途中から大谷休憩所へ進み、そこでランチタイムとしました...

  • 弥勒山(5)

    ミヤマウズラも見られてあとは弥勒山の山頂にむかうだけ。だけど山頂までの急な登りが待ってます。緩やかにピークを越えて鞍部へ、そこから急な木段登りが始まります。山頂までの木段登りはキツい!やっと弥勒山の山頂に到着!弥勒山の登り口からミヤマウズラ探しもあってか2時間かかりました(汗)。時折気持ちの良い風が吹く山頂でした。雲が多いのですが何とか御嶽山をみる事ができました。山頂は雲に覆われてますが....。名古...

  • 弥勒山(4)

    事前情報では大谷山から弥勒山までの間に咲いているとのこと。いつも以上にゆっくりと探しながら弥勒山へ向かいます。なかなか見つからず、今回もあきらめかなぁ~なんて思っているとありました!それもあちこちに咲いています。何とも愛嬌のある可愛い花で、お化けとも言われてますが、自分自身としては森のクリオネの方があってるかなぁと(笑)。今まででも山で時々見ましたが群生しているのは初めてでした。ちょっと興奮状態(...

  • 弥勒山(3)

    さて、キノコは置いといて林道は山腹を巻く様になだらかなアップダウンが続きペースもあがりがち。だけど大谷山の登りになると一気に急な登りになります。上部の大谷山直登コースと合流するまでのひと頑張りです。ほどなく直登ルートと合流すると緩やかな登りが山頂まで続きホッとします。大谷山(425m)の山頂に到着。珍しく登山者の姿が無い静かな山頂でした。2024年9月14日撮影...

  • 弥勒山(2)

    岩山休憩所から林道を進み、途中から案内板の無い分岐を大谷山へ向かって登って行きます。このあたりは鮮やかなものや変な生え方をしたキノコがいっぱい!キノコはさっぱり解りませんが紅いのはベニイグチらしいです。それにしてもあちこちに生えており、花を探すより簡単かも(笑)。2024年9月14日撮影...

  • 弥勒山(1)

    愛知県春日井市の弥勒山437mへ。今回はミヤマウズラ探しで都市緑化植物園近くの駐車場から登って行きます。弥勒山の登り口から入り長い木段を登ってまずは弥勒山の手前にある大谷山へ向かいます。9月とはいえ蒸し暑い森の中の登りが続きすでに汗びっしょりです(汗)。大谷山への分岐をすぎ、岩山休憩所に到着。近くに大きな岩があるのでこの名前なんでしょうかね。一息つきます。2024年9月14日撮影...

  • 空と雲

    虹を久しぶりに見た9月上旬の空と雲2024年9月撮影...

  • 夏焼城ヶ山(END)

    根性椹の周りにはフジバカマやヤマアジサイが沢山咲いていました。これまで花を見なかったのでなんか彩り賑やかですね。アキノタムラソウの姿も。話のネタに展望所へ行ってみました。のっけから急勾配の階段上り。手すりも一番上を持つと腕が伸びきってしまうほど。やめときゃ良かった(涙)。それでも登り切ると行き止まりが展望所となっています。風の吊り橋と名倉川を俯瞰できます。まぁ、それだけの展望なんですが(笑)。急階...

  • 夏焼城ヶ山(8)

    大井平登山口から大井平公園まで往路を辿る林道歩き。帰路は浅間神社までが下り基調で、その先が地味な登りとなって結構、きつい(汗)結局、なんだかんだで50分程で大井平公園に着いた。大井平公園の駐車場に風の吊り橋があって名倉川を経て対岸へ行ける。その吊り橋の下の東屋でランチタイムとした。さて、昼食後はネットでいろいろ調べてて見つけたパワースポット?へ。吊り橋を対岸へ渡って向かって右に進むとすぐにそのパワー...

  • 夏焼城ヶ山(7)

    倒木にびっしり生えたキノコや綺麗な苔を眺めて馬野ルートを30分ほどで馬野登山口に着く。ここから林道を歩いて大井平登山口へ戻る。馬野登山口付近までは幅の広い舗装路だがしばらく進むと未舗装道になる。綺麗な色をしたカラスアゲハがヒラヒラ舞っているのを追っかけたりして林道を進んで行く。馬野登山口から20分ほどで大井平登山口に到着。2024年9月7日撮影...

  • 夏焼城ヶ山(6)

    山頂でまったりしてると気持ち良い風が吹いてきた。夏の風ととは違ってどこかしら秋を思わせる風だった。幹につく蔦も黄葉し始め、山は少しづつ秋を迎えようとしているのを感じる。下山は馬野ルートへ。林道の様に幅の広い道だが、結構急で、しかも雨水が流れて掘られた溝が歩きにくさを増している。それでも大井平ルートよりは登りやすいかも。しばらく下ると現れるのが馬野の巨石。見上げる程に高い大きな岩が積み重なってる様だ...

  • 夏焼城ヶ山(5)

    山頂まで200mをすぎるとますます急な根が張り巡らされた歩きにくい急登が続きます。山頂まで100mの案内板が出てくるとこの急登もそろそろ終わりに近づきます。緩やかな登りになってくると進行方向に山頂の展望台が見えてきます。最後の木段を登り切って夏焼城ヶ山の山頂に到着します。大井平登山口から30分ほどのコースタイムになってますが、最後に失速して1時間もかかってしまいました(汗)。途中までは快調だったんだけどな...

  • 夏焼城ヶ山(4)

    特に変化もなく淡々と森の中を登り続けて行くと徐々に急な登りに変わって行きます。山頂まで500mの案内板が現れるとこのルート一番の急登に突入することになります。ロープも架けられた急登ですがまぁ、ロープは使わなくてもステップはちゃんとあるので登っていけます。これまでと変わっての急登でついつい足下ばかりを見つめての登り(汗)。そうすると自然に目に色んなキノコが飛び込んで来ます。キノコに気を紛らせながら登り...

  • 夏焼城ヶ山(3)

    大井平登山口からやや急な斜面を登ると尾根に上がります。ここからは2本の大きな古木が印象的です。巨木を見上げなからしばらく緩やかな登りが続きます。2024年9月7日撮影...

  • 夏焼城ヶ山(2)

    整備された遊歩道から登山道に変わり木の根が張った歩きにくい道を登っていきます。しばらく登って行くと林道に出ます。ここから大井平登山口まで林道歩きが30分ほど続きます。途中の洗顔神社の裏までは下り基調で綺麗な苔の絨毯や森を眺めながら進みますが神社からは一転して登り基調となって地味な登りが大井平登山口まで続きます。前に来た時は沢山のホトトギスの花を見たんですが時期が早かったのか見つかりませんでした。そう...

  • 夏焼城ヶ山(1)

    豊田市稲武地区の夏焼城ヶ山(889m)豊田市稲武地区の夏焼城ヶ山(889m)を登ってきました。いくつかの登山ルートがある山でメジャーなのが大井平・浅間ルート(80分)。その他に井ノ入ルート(40分)、馬野ルート(40分)、月カ平~サンガ坂峠ルート(130分)、夏焼ルート(50分)とあります。最初は短時間で登れる馬野ルートにしようかと思いましたが....やめてメジャーな大井平ルートとしました(笑)。スタートは大井平公園で県道のす...

  • 空と雲

    湿気も多くうだるような猛暑の中、湧き上がる雲も力強く....珍しく恵那山が見えました。そして御嶽山も2024年9月撮影...

  • 夕焼け雲

    夕焼けで茜色に染まる雲2024年8月31日撮影...

  • 百々ヶ峰(END)

    三田洞展望台からもそのまま管理道路を下って行きます。最近、よく管理道路を歩いてるなぁ(笑)。管理道路沿いはヤブミョウガの大群生。あちこちに密生しています。見上げればクサギの花で白くなった樹。大きくビッシリと花を咲かせてますね。やがて桜の広場二出てふれあいの森へ入っていきます。最後に葉の裏にセミの抜け殻ながら川ふれあいの森から1時間40分で百々ヶ峰H。下りは1時間20分ほど。8.2Kmのグルグル回った百々ヶ...

  • 百々ヶ峰(5)

    百々ヶ峰の山頂で昼食をとり一息ついたところで下山する事に。下山は西峰へ続く縦走路を進みます。登ってきた時の地点7へ降りたかったので注意しながら下っていきます。なんせいくつもの管理道路へ降りる分岐があるんで....。GPSで確認し、下って行くと手すりが続く道を経て地点7へ到着しました。地点7からまたまた気まぐれで管理道路を歩くことに(笑)。クネクネ曲がった管理道路を下っていくと大きな岩壁が見えます。こんなんあ...

  • 百々ヶ峰(4)

    管理道路のトイレから百々ヶ峰へ向かって登って行きます。木段を登り切ると東側の展望が開けます。つづら折れの登りの後は山頂へ向かって長い木段が続きます。蒸し暑く、木段登りで更に汗ビッショリで水を浴びた様相となってきました(笑)。管理道路から15分程で百々ヶ峰に到着。この日は平日でしたのでいつも賑わう山頂でなくおとなしく静かな山頂でした。山頂にある展望台に上ってみました。伊吹山が僅かに姿を見せていましたが...

  • 百々ヶ峰(3)

    少しずつ秋らしい花の姿が見られる様に。ヤマハギが咲いていました。三田洞展望台からショートカットを登って上の管理道へ。地点7の分岐。いつもならここから登って行くんですが、今日は何を考えたのか、いつもの気まぐれかで管理道を登って行くことに。舗装路の登りですがヘクソカズラやクサギ、これも晩夏から咲く花たちですね。地点8の分岐も過ぎてあちこちに咲くコマツナギ?を見ながら登って行くと権現山と百々ヶ峰の登り口に...

  • 百々ヶ峰(2)

    まずは三田洞展望台へ向かいます。そんなに時間がたってないのにすでに汗びっしょりです。やっぱりキツいわ~っと解ってはいたんですが(汗)。この時期だと花も少なくなってきてますね。あちこちに目立つのがヤブミョウガ。ツクバネウツギ?かな白い可愛い花の姿を眺めて登って行きます。苔も綺麗ですね。ゴジラ岩を通り過ぎ前方に展望台の東屋が見えてきました。もう少し!展望台からはさすがに雨上がりでは展望も限られてしまい...

  • 百々ヶ峰(1)

    岐阜県岐阜市の最高峰、百々ヶ峰(418m)へ。朝方まで結構、雨が降って山行はあきらめていたんですが、天気予報では9時位からふってるものの降水量が1mmでその後持ち直すようだった。週末から次の週にかけて台風の影響で雨が続きそうなので予報を信じて出かけてみた。駐車場はメタセコイアが並ぶ、ながら川ふれあいの森で、到着時には青空もすでに広がっていた。降雨後で湿気が高く蒸し暑いのは覚悟して百々ヶ峰を目指した。ミヤ...

  • 雨柱

    ここのところ雨が大量に降って不安定な天候が続いています。豪雨予報も出ている中、久々に雨柱をみました。こちらはかなり広範囲の雨柱で形を捉えることは出来ませんでしたがかなり強烈に雨が降っている様子がわかります。久しぶりに見たって感じのはっきりした雨柱。いつ見ても畏怖を感じる景色です。2024年8月23日撮影...

  • 面ノ木園地

    えびねの森、オオキツネノカミソリ群生地、大栗山と回ってまだ、お昼を食べていないのに気付きました。まぁ、食べるのに適当な場所もなかった事もあったんですが....ってことで近くの面ノ木園地で食べる事にしました。本当は井山の山頂でとも思ったんですが現在は通行禁止で行けません。たまに涼しい風の吹く面ノ木園地のベンチでランチタイムとしました。せっかくなので面ノ木の原生林を少し散歩。ブナの原生林で落ち着いた感じの...

  • 大栗山(END)

    群生地に戻って下山しますが、こちらの方が沢山、オオキツネノカミソリが咲いている感じでした。所々陽が当たって浮かび上がるような感じの群生地。確かにここだけ切り取れば密生感は感じられますね(笑)。下山途中で見つけた顔の様に見える切り株を覆った苔。こんな苔の塊があちこちに見る事ができるのもお気に入りの一つです。息では見落としていたキノコやクサアジサイ。登山口に戻ってきました。登山口から30分ほどで群生地へ...

  • 大栗山(4)

    大栗山の登り口から滑り易い急な登りを5分ほど登ると大栗山の山頂に着きます。大栗山の山頂は変わっていて鞍部に山頂がある山です。すぐ近くには大栗山より標高のあるピークがあって何か不思議。山頂近くの小高いピークに登って山頂を見下ろす様な感じで眺めるのが何とも.....大栗山の山頂で一休みしてオオキツネノカミソリの群生地へ戻ります。2024年8月17日撮影...

  • 大栗山(3)

    オオキツネノカミソリの花自体は綺麗なんですが....数が圧倒的に少ないですね。向かって右側から反時計回りで回ってみました。いつもなら中央に山腹を横断するルートも」あるんですが、花が少ないので今回は止めました。最上部まで登って大栗山の登り口へ向かいました。大栗山の登り口。保護網をくぐって山頂へ向かいます。2024年8月17日撮影...

  • 大栗山(2)

    この森は綺麗な苔に覆われており特に後半、林道を横断した先から苔に覆われた大きな岩が所々現れ神秘的な感じに。しばらく登って行くと管理小屋が見え、その先がオオキツネノカミソリの群生地です。....が、今年は少ない!まばらな感じでちょっと残念でした。タイミングが悪かったのかなぁ。写真を撮ってた人も今年が一番少ないって言ってました。2024年8月17日撮影...

  • 大栗山(1)

    えびねの森から移動し、同じく豊田市の稲武町の大栗山(915m)へ。山腹のケヤキの森に群生するオオキツネノカミソリを見に行きます。登山口から明るい気持ちの良い綺麗な森の中を600mほど歩いて行きます。この森、お気に入りです毒々しい色のヨウシュヤマゴボウがありました。毎年、結構密生してるんですが今年は少なめな感じ。針葉樹の中に緑の葉を付けた木がこの森の清々しさを現していますね。2024年8月17日撮影...

  • えびねの森(END)

    キボシやイワタバコも咲いていました。えびねの森を離れて駐車場へ戻ります。センニンソウが咲いていました。そろそろ終わりかな?夏空広がるって感じ。駐車場までは巴川沿いの道を汗をかきながらテクテク戻っていきます。2024年8月17日撮影...

  • えびねの森(2)

    一応、森の中で木蔭になってるんですがやっぱり蒸し暑いですね。それでもたっぷりレンゲショウマを堪能してきました。森自体も綺麗な森で気持ち良い感じです。レンゲショウマの蕾。プラムみたい(笑)。2024年8月17日撮影...

  • えびねの森(1)

    ☆愛知県豊田市足助町の「えびねの森」にレンゲショウマを見に行ってきました。家の裏山がえびねの森で、ご主人に挨拶し許可ももらって行きました。森の妖精、レンゲショウマが可愛く咲いていました。2024年8月17日撮影...

  • 夕陽と朝の光芒

    綺麗な夕焼け雲と幻想的な朝の光芒2024年8月13、14日撮影...

  • みたけの森(END)

    朝日の塔でまったりしてるとトビが優雅に空を飛んでいました。前に来たときも見ましたがどっかに住み着いているんでしょうかね。朝日の塔をしぶしぶ(笑)降りて駐車場へ戻ります。しばらくするとメタセコイアの綺麗な気持ちの良い森の中へ。ここはササユリの自生地でもあり、開花時期は人で賑わっている場所でもあります。メタセコイアの森は大きなため池につながっています。秋葉溜池と南山溜池です。秋葉溜池には池面からぴょこ...

  • みたけの森(4)

    サギソウは目的でしたが、それだけではちょっとって事で湿原を後に朝日の塔まで歩く事にしました。湿原を離れしばらく進むと丸山林道の東屋に着きます。ここで一息ついて丸山林道を進みます。丁度木蔭があったので日陰を選んで(笑)。丸山林道から志野の径へ入ります。揺るやかで広い道をしばらく進むと朝日の塔が目に入ってきます。塔の近くにはこの時期、キキョウが咲いていましたがどれどれ.....咲いていましたがほとんど崖の...

  • みたけの森(3)

    駐車場から歩いて30分程で高原湿原に着きました。湿原の中に作られた木道の周りは自然の造形美が素晴らしい本当にサギが飛んでいるようなサギソウがいっぱい。木道の近くもそうですが、少し離れた場所でも沢山のサギソウが見られます。木陰も無く暑いけどしばし鑑賞&撮影タイムですね。2024年8月10日撮影...

  • みたけの森(2)

    森を抜けると丸山林道へ出ます。このまま丸山林道を登って行ってもいけますが、くれないの径の方へ入って行きます。立派な巨木も多く幹から黄金色の樹脂も出している木も。空いっぱいに広げた枝には透過した緑の葉がびっしりと。もう、終わりを迎えたノギラン。くれないの径からせせらぎの径へと進んで行きます。せせらぎの径って言っても沢沿いを歩くわけで無くちょろちょろ流れる水音が聞こえるだけの普通の登山道です。しかも湿...

  • みたけの森(1)

    猛暑が続く中、岐阜県御嵩市のみたけの森にこの時期に咲く花を見に行きました。さすがに駐車場には車も少なく、静かなものです。この時期に咲く花、サギソウですが、サギソウの咲く湿原まで春紅葉の綺麗な森の中を湿原に向かって進みます。逞しい幹の木々や春紅葉した森がなんとも気持ち良く暑さを忘れそう。なんか可愛い。2024年8月10日撮影...

  • 伊吹山(END)

    2度目の伊吹山山頂から西登山道を下って駐車場に戻ります。下山口の近くには天を指さす様な岩が印象的。登ってきた時に見落とした可愛い花たちを愛でながら進みます。ヒヨクソウカワラナデシコイブキフウロハクサンフウロエゾアカバナ架かっていた雲もだいぶ取れて見通しも良くなってきていました。琵琶湖は霞んではっきりと見えませんでした。まぁ、この位眺望が開けると良しですね。今回の軌跡です上が西になります。表登山道が...

  • 伊吹山(9)

    西登山道から東登山道、まぁ、いつものコースなんですが、さすがに運動不足が否めないので今回は中央登山道を登って再度、山頂へ行くことにしました。中央登山道は最短で山頂に行けますが最短だけあって結構、傾斜は急です。それを補うため長い急な木段が続くところが他の登山道と違うところです。結構、キツイです(笑)。時折、ガスが切れる事もあってちょっとだけ景色を眺められる事も。山頂に近づく頃には青い空が少しづつ広が...

  • 伊吹山(8)

    少し足下が落ち着いてきて広い場所に出たので休憩。何気なく山の方を見たら沢山の鹿の姿が。立派な角を持った雄鹿を始め、数えてきたら14匹ほど。鹿の挙動を眺めながらしばし観察してました(笑)。並んでお尻を向け尻尾をフリフリして....可愛いなぁ~なんてホッコリ。こっちに気付いたのかジッと見てます。お互い興味津々(笑)。伊吹山も鹿の食害で大分、荒らされて花も少なくなってしまっています。まぁ、生きてくためだから仕...

  • 伊吹山(7)

    東登山道は途中から苔の大地....と言ってもだいぶ狭くなりましたが....それと露岩と縦横に枝を伸ばした樹が雰囲気のある自然の森の様相をかもし出すお気に入りのコースです。少し歩きにくいですが(笑)。2024年8月3日撮影...

  • 伊吹山(6)

    相変わらず登山者や観光客で賑わう伊吹山山頂に到着。日本武尊像は順番待ちの様でなかなか近づけません(笑)。今回は中央登山道からもう一度山頂にあがろうと思ってるのでちょっと休憩。山頂の一角に鹿害防止網に覆われたお花畑を眺めながら東登山道へ向かいます。シシウド、メタカラコウ、クガイソウと色とりどりの花が咲いています。東登山道に入ると足下にイブキジャコウソウがありこちに。進む先はガスが流れてきていますがま...

  • 伊吹山(5)

    展望ポイントから岩と石だらけの歩きにくい尾根を通って表登山道側へ行ってみました。以前はこの尾根沿いはフウロなどが結構、咲いていましたが今は姿も無く生えてた木も枯れ木状態になっています。表登山道の9合目かな?崩落現在も通行禁止になっています。復旧するのは崩落の規模が大きすぎて困難なんでしょうか。あまり意識してなかったんですが表登山道の分岐から山頂までの間、綺麗な苔が眼に入りました。こんなに苔が綺麗だ...

  • 伊吹山(4)

    伊吹山は石灰岩質の山で露出した石灰岩が雨などで浸食され面白いいろんな形で楽しませてくれます。西登山道にはわずかですが白い石灰岩に苔が生えた岩が所々あります。これは今回、最高の岩(笑)。ワニみたいな口に見えますね。反対に回るとならべられた石が歯の様に見えます。最高!西登山道から南側の展望が開ける場所へ。表登山道の5合目あたりから山頂へ向かう登山道が俯瞰できる場所ですが、昨年6月の土砂崩れで痛々しい景色...

  • 伊吹山(3)

    伊吹山のこの時期のメインはやっぱり山を紅く染めるシモツケソウでしょう。残念ながら鹿害でかなり少なくなってしまいました。西登山道に鹿除けのネットで保護された一角にしか見られません。ルリトラノオやメタカラコウ、ウツボグサなどが競って花を咲かせています。反対側の斜面にはまだ開花前のサラシナショウマが群生しています。ところどころ白い花も見ますが8月中旬から下旬にかけてでしょうかね、斜面が花で白く覆われるの...

  • 伊吹山(2)

    伊吹山と言えば花の山。季節それぞれで可愛い花を楽しめます。ホオジロの鳴き声を耳にしながら西登山道を進むと、少し少なめですが花が姿を現してくれます。シモツケソウオドリコソウやヒメフウロルリトラノオもあちこちに。やっぱり存在感がありますね~、コオニユリ。ワレモコウの花も咲き始めた様です。2024年8月3日撮影...

  • 伊吹山(1)

    容赦ない暑さが続き、たまらず標高の高い場所へ逃避。標高宇1377m、滋賀県の伊吹山へ少しでも涼もうと出かけました。伊吹山は昨年の豪雨で表登山道が崩落し通行禁止となってるので今ではドライブウェイを使っていくしかありません。まぁ、手抜き登山には良いかも(笑)。天気予報では晴れだったんですが言ってみると雲に覆われてかえって涼しくて良いかも。山頂駐車場では山頂泊も出来るようです(場所は指定されてるみたいですが...

  • 光芒

    久しぶりに見た光芒2024年7月30日、8月2日撮影...

  • 猛暑の八曽(END)

    さぁ、八曽滝へ行って飛沫をたっぷり浴びてクールダウンしよう!八曽滝の滝壺まで近づき、座り込んでマイナウイオンや飛沫を独り占めです。まさに天然ミスト、天然クーラですすね~、生き返ります(笑)。でも、本当の地獄は八曽滝を離れてすぐに。亀割駐車場までは木陰の無い、容赦ない日照りの猛暑の攻撃。いやぁ~これにはまいりました(汗)。ガーミンのアクティビリティのデータを見ると推定発汗量ってのがあって4.6L汗を出し...

  • 猛暑の八曽(3)

    八曽ヘリポートで涼しい風を浴びてのんびり。暑いし今日はここで終わって戻ろうかととも思いましたが、せっかく来たのでイワタバコを見に行くことに。まずは八曽キャンプ場跡までいかなくちゃいけませんが八曽滝平癒でいくか林道をそのまま下るか.....帰りに八曽滝で涼をとろうと今回は林道を歩くことに。結構、傾斜のきつい林道ですが思った以上に木陰があり助かりました。イワタバコが咲く場所までの途中に苔から水がしたたって...

  • 猛暑の八曽(2)

    八曽湿原にはたった1輪、サギソウが咲いていました。これからどんどん咲いて行くのでしょうね。八曽湿原も蒸し蒸ししてます(汗)。今朝、家を出るときに御嶽山が見えていたので展望の良い八曽ヘリポートへ移動します。八曽ヘリポートの東屋に到着。う~ん、残念ながら御嶽山は雲の中。反対側、伊吹山もだいぶ霞んでいますがこちらは何とか見えていました。小高いピークにある八曽ヘリポートでは時々気持ちの良い風が吹いてきて癒...

  • 猛暑の八曽(1)

    超、蒸し暑い日が続いている中愛知県犬山市の八曽へ。この時期に咲く花の様子を見に行きました。前にアップした通り岩洞洞線が橋の老朽化で通行止めになったせいかいつもの亀割駐車場は車も少なく、マウンテンバイクグループの姿も無く静か~。厳頭洞線が歩けないので林道を歩いて八曽湿原へまず向かいますが.....蒸せる様な暑さ!湿気むんむんの林道歩きで山の神へ。虫らしきものが飛んで来たので見に行くと....ウルトラマンに出...

  • 豪雨の後

    時折豪雨が襲う。短時間の雨だがその勢いは強く不気味な雲が広がっていた。2024年7月25日撮影...

  • 落日

    落日の伊吹山、夕焼け色の空と雲、そして久しぶりに見えた御嶽山。2024年7月22日撮影...

  • 牛の滝とリュウゼツラン

    阿寺の七滝からの帰り、こちらも昨年の豪雨で行けなかった牛の滝へ。本宮の湯に向かう途中なのでついでに寄り道。駐車場から階段の続く急な下りを進みます。ヤブミョウガが咲いていましたが以前よりは数がかなり少なくなっていました。豪快に水を落とす牛の滝が見えて来ました。滝の近くまで近づいてみます。ここも飛沫が飛んで涼しい。本宮の湯でさっぱりした後、数十年に一度しか咲かないリュウゼツランが花を咲かせているとの事...

  • 阿寺の七滝(6)

    沢筋に沿って進むと飛び石で対岸へ行き、滝の間近に行けます。ちょっと足を踏み外し片足を水の中へ(汗)、靴の中まで水は入ってきませんでしたがちょっと冷たくて気持ち良い(笑)。猿滝は落差は12mほど。滝の真下まで近づけ飛沫がかかって気持ち良い~。あまり人がこない場所で、お気に入りの滝です。たっぷり涼んで戻る事に。お昼近くになってくるとさすがに水遊びする家族連れが多く賑やかなになってきました。2024年7月20日...

  • 阿寺の七滝(5)

    東海自然歩道だけあって整備はされているものの滑り易い木橋は慎重にならざるをえません。なんせズルっといきそう。足下にツチアケビが有りました。前はもっと沢山あったんですが....。しばらく進むとにかかる何とも心元無さそうな木橋。かなり古いって感じでゆっくり渡っていきます。猿滝が見えて来ました。一番最初に来た時は長い時間をかけて歩いてきた様な記憶でしたが、15分ほどで到着します。滝の案内板は無くなって今ではあ...

  • 阿寺の七滝(4)

    滝壺近くに大きな樹の根が置かれていました。自然なのか人工的なのか解りませんが、まぁ、良いワンポイントにはなってる様です。じっくり見るとなかなか私好みの木肌(笑)。滝周辺に咲くイワタバコは綺麗な物が多かった様な。相変わらずすっくと天を突く様にまっすぐ伸びた杉に圧倒されます。しばらく留まっても一向に涼は得られないと次へ移動することに。阿寺の七滝から少し戻って東海自然歩道へ入ります。次に行くのはお気に入...

  • 阿寺の七滝(3)

    阿寺の七滝は七つの滝が有るのではなく7段になっている滝です。それぞれ9m、13m、7m、25m、2m、4m、2m、の計62mの落差を持つ滝で日本の滝100選にも選ばれた名瀑です。巨大なポットホール(甌穴)のあることで学術上重要なものとなっています。ちなみに下段より霹靂(へきれき)滝、虎嘯(こしょう)滝、龍攘(りゅうじょう)滝、長霓(ちょうげい)滝、雄飛(ゆうひ)滝、素練(それん)滝、敲壺(こうこ)滝という呼び名もあると...

  • 阿寺の七滝(2)

    途中から大きな杉の巨木並木。その根元には苔がびっしり生え、触ると冷たく柔らかい。駐車場からおおよそ30分歩いて阿寺の七滝に到着。2024年7月20日撮影...

  • 阿寺の七滝(1)

    愛知県新城市の阿寺の七滝へ涼を求めて行きました。昨年6月の豪雨で阿寺の七滝へ向かう県道442号は現在も通行止めで通れず、505号を通って巣山へ行き、そこから阿寺の七滝へ向かいます。505号から442号に入る場所は通行止めの看板がありますが、そのすぐ隣に阿寺の七滝までは行けますとの表示板があります。こちらからは以前、百間滝へ行った時に通っています。狭いクネクネした道を走って阿寺の七滝の駐車場に到着しました。涼を...

  • 葦毛湿原 コクラン

    葦毛湿原の到着し、一応湿原の中をグルリと回ってみました。ノカンゾウの咲いていたエリアは鹿に全部食べられてしまったらしく防鹿ネットが張られて保護されていました。さて、コクランの咲いてる場所へ向かいます。薄暗い森の斜面にコクランが割と多く咲いていました。おっと、今日は急遽変更したためカメラを持ってくるのを忘れてすべてスマホのカメラで撮っています。いやぁ~難しい(汗)。蒸し暑い森の中でコクランを撮った後...

  • 葦毛湿原 ホンゴウソウ

    山へ行く予定でしたが当初の天気予報ではあまり芳しくない予報で断念か。と当日を迎えたらうって変わって雲は多いものの青空も広がり始めていたため、急遽愛知県豊橋市の葦毛湿原に行き先を変更。朝、8時半ですでに駐車場は多くの車が停めてありました。今回は登山でなく湿原の、特にコクランを見る事に集中しました。葦毛湿原へ向かう公園の端にはシンボリックな枝振りの良い巨木が出迎えてくれます。湿原へ向かう道の途中でしゃ...

  • 茶臼山(END)

    矢作川源流からの帰り、道路へ出るまでの笹原を歩いていると、当然何かがドサッ!と落ちる音。そんなに大きな物がって感じで無かったが、熊だったらとちょっとびびりました。様子を見ながらゆっくりあわてて道路まで。ホッと一息....何だっただろう....考えるのは止めてホタルブクロや可愛いキノコを眺めて駐車場まで戻ります。芹沼池の浮島の緑が綺麗!。そしてヤマボウシの白い花がビッシリ。近くに寄ってみると結構、匂いがする...

  • 茶臼山(8)

    ピリピリ丸石とラブラブサワラに寄り道後、矢作川源流へ向かいます。途中の展望台からは薄らですが南アルプスが見えていました。ここまで天候が回復してたんですね。矢作川源流は冷たい水が流れており、周囲は苔でビッシリ。クモキリソウがひっそりと咲いていました。ここでランチタイム。風が心地よく気持ちの良い場所です。2024年7月6日撮影...

  • 茶臼山(7)

    今回、新たに2ヶ所のパワースポットへ寄ってみました。一つ目は道路の脇の奥にひっそりと佇むピリピリ丸石。ここも手を近づけて見ましたが何も感ぜず(汗)。更に進んだ所にあるラブラブサワラ。寄り添う巨木からパワーが出てるとか。カップルから人気だとか....ほんと?近づいてみると何かグロそう(汗)。2024年7月6日撮影...

  • 茶臼山(6)

    カエル館に至るまでがこの森のメインスポットでしょうか。ブナの巨木や岩を抱き込む樹などの見所が続きます。そして以前教えてもらった栂の巨木。この場所は....秘密です(笑)。とってもお気に入りの場所です。そしてピリピリ苔石。手を近づけるとピリピリ感じるそうですが....未だに感じたことがありません(涙)。そしてカエル館に到着。2024年7月6日撮影...

  • 茶臼山(5)

    雷岩の次に現れるのが森の中に立ってる立方体の巨岩の天狗岩。何でこんな所にどうやって立ってるのか不思議です。このあたりから苔むす岩が点在したりして森の様子も変化してきます。東ルートの登山口は茶臼山の周回道路にあり、そこを横断してカエル館へ向かう所はますます神秘的な森の世界が広がっています。気持ちの洗われる様な感じがします。2024年7月6日撮影...

  • 茶臼山(4)

    茶臼山から下山は東ルートへ。こちらのルートは所々にパワースポットがあり楽しめます。苔むす岩や森も神秘的でお気に入りのルートです。そして最初に現れるのが雷岩。登山道から見えてるのは雷岩の一部です。岩を巻く様に下って行くと雷岩の複雑で巨大な岩の様子がわかります。この雷岩の基部にヒカリゴケがあるんですが....ここ何年か見てません。岩が落ちて隠されてしまったのか....それとも勘違いしてるのか(汗)。2024年7月6...

  • 茶臼山(3)

    段差の大きな木段の続く登山道を上って行くと正面に青空が広がっていました。森の中ばかりだったので天気が変わってきてのが解らなかったんですね。綺麗な青空が広がっています。案内板まで上がると山頂へ続く尾根に上がりますが、山頂の反対方向にある見晴らしの良い場所へ。正面には萩太郎山が見えています。足下の苔も綺麗でツルアジサイの花も彩っています。見晴らし台から山頂へ向かいます。山頂までの間にもバイケイソウが咲...

  • 茶臼山(2)

    草原の一番端にはドウダンツツジの木が。花はとっくに終わっていますが、ここから森の中の登りになるのでいつも一息入れるところです。開放的だった草原から鬱蒼とした森の中へ登山道は続いています。茶臼山の森には立派で逞しい樹があちこちに見られます。苔むす根や蛇の様な根を眺めて風の通らない森の中の急登を登って行きます。大半は段差の大きな木段の道で息も上がってしまいます(汗)。2024年7月6日撮影...

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