清多夢くらぶ - にほんブログ村
chevron_left

メインカテゴリーを選択しなおす

cancel
江戸川らんべ
フォロー
住所
流山市
出身
小樽市
ブログ村参加

2011/08/02

arrow_drop_down
  • 小樽出港 埠頭の夕景

    ​​​ 長い270mの高架連絡通路を歩き、フェリー船「あざれあ」に乗り込む。出港前に6階デッキに出て、フェリーターミナルや小樽の街と山並みをゆっくり眺めた。船が動き出すと、多くのウミネコが見送りに飛んで来た。

  • 勝納ふ頭 小樽F.T

    ​​​小樽・勝納ふ頭にフェリーターミナル(小樽F.T)のセンター棟が完成したのは、平成6年(1994年)。新潟航路に乗るのは、今回はじめて。地上5階建ての建物は、日本海の玄関になるようにと、ゲート(門)をイメージしてい

  • 白い冠帽 朝富士

    ​​​​​江戸川土手を朝散歩する。寒暖を繰り返す、晩秋から初冬の季節。富士山山頂の雪景色が遠くからでも、はっきりと見えるようになった。八合目付近から頂上にかけて、半球型帽子を被っているようだ。今年の初冠

  • 祝津 石狩湾を一望

    ​​​おたる水族館から坂道を15分登ると「祝津パノラマ展望台」に到る。日本海(石狩湾)を一望できる絶景が待っている。北は雄冬岬から、南は積丹岬までが石狩湾。青い日本海の前景に高島岬がある。赤と白の模様がメ

  • 柏の葉 色づくカツラ

    ​​​​ 柏の葉公園を紅葉散歩する。所々から特徴的な甘い香りが漂ってくる。黄葉した​​カツラ(桂)​​の葉が発するもの。中央エントランスの「噴水池跡」や「郷土の森」そして「庭球場付近」など園内各所にカツラが植え

  • 灯台下 小樽水族館

    ​​​​フェリーの乗船時刻まで時間に余裕があったので、「おたる水族館」に寄る。高島岬に立つ日和山灯台の下に、水族館と遊園地がある。この水族館は、道内でも古く、北海道大博覧会の「海の会場」として建設された。

  • 港を一望 水天宮

    ​​​小樽運河の背後にある小高い丘に、水天宮が鎮座している。港のすぐ近くに位置し、標高55mの境内からは小樽市街を見下ろせる「重要眺望地点」となっている。小樽港を一望し、日本海と対岸の増毛山地を望める。この

  • 柏の葉 紅葉葉楓

    ​​​近隣の県営公園で観楓する。例年より遅れて、柏の葉公園ボート池畔のモミジバフウが赤色に染まった。陽の当たり方により、枯れた葉が多かった。身近で紅葉を楽しめる公園だ。 モミジバフウは、アメリカフウ

  • 錦秋の渓谷 アーチダム

    ​​​豊平川の上流に建設された豊平峡​(ほうへいきょう)ダム​は、渓谷と紅葉で知られる景勝地。ダムが完成して52年。アーチダムは、周辺の景観に溶け込んでいる。建設当時、工事で傷ついた自然は修復しているように見

  • 海とループ 朝里ダム

    ​​​小樽市中心部から南9kmにある朝里ダムを訪れた。朝里川温泉エリアにあり、紅葉のスポットと知られている。訪れたのは10月中旬で紅葉には早かった。朝里ダムの特徴は、海の見えるダムとダム直下のループ橋。朝里海

  • オタルナイ 湖畔園地

    ​​​朝里ダムの上流約900mに湖畔園地がある。「オタルナイ湖」と命名されたダム湖を上流側から眺めることが出来る。湖面遊歩道や散策路が整備されている。桜も植樹され、春は湖面を彩る。湖畔園地の一画に「朝里ダム

  • 護国神社 彰徳苑

    ​​​​​札幌中島公園の南側に隣接して、札幌護国神社がある。その前身は忠魂社で、西南戦争で戦死した屯田兵の霊を祀るために建立された(明治12年)。その後も、日清、日露など戦争が絶えることがなかった。太平洋戦争

  • 鴨々川 奇妙な建物

    ​​​朝散歩で宿泊ホテル(狸小路近く)から中島公園へ行く途中で見かけたもの。中島公園入口手前、​鴨々川​の左岸沿いに建つ奇妙な建物。不思議に思いよく見ると、ノアの箱舟「北の海鮮炙り」の看板があった。炉端焼き

  • 中島公園 初秋の頃

    ​​​札幌中島公園を訪れたのは初秋の頃(10月中旬)。札幌市街の中心付近にあり、紅葉の名所として知られている。大通公園南側のホテルに宿泊すると、朝散歩には手ごろな距離感だ。この時期、中島公園付近のホテルは、

  • 札幌の夜 ジンギスカン

    ​​​​ 肌寒く感じられる札幌の夜に食べるものとして、人気が高いのは​ジンギスカン​。食欲の秋にぴったりの料理だと思う。札幌に宿泊すると、少なからずサッポロビール園(SBG)に足が向く。園内にある赤れんが建物や

  • 立冬 富士山初冠雪

    ​​​​暖かな秋だったが、季節は立冬を迎えた。江戸川土手を朝散歩しながら、富士山を眺めると薄っすらと白いものが見えた。富士山が冠雪したようだ。令和6年の立冬に初冠雪したことになる。 帰宅すると、甲府地

  • 顕本寺 法華経

    ​​​札幌市内の顕本寺で法事があった。本堂で「妙法蓮華経」をあげてもらい、仮安置してあった「お骨」引き取った。骨壷の移動は、いろいろな制約があり、注意する必要がある。公共交通機関をなるべく避けた。

  • モエレ山 頂きから

    豊平川が石狩川に合流する中沼地区から南約3kmの所に、「モエレ沼公園」がある。札幌市東区の東側が所在地であるが、北区と江別に挟まれている。川の氾濫が繰り返された場所と想像がつく。広大な敷地に、幾何学形態

  • 川岸が源泉 鹿の湯

    ​​​​​定山渓温泉で秋の夜と温泉を堪能させてもらった。温泉成分は、「ナトリウム塩化物泉」に分類され、覚書によればリラックス効果と健康促進に効能があるという。大浴場の真下の岩盤の割れ目から豊富に湧き出す

  • 温泉街の要衝 月見橋

    ​​​​​定山渓を流れる豊平川に架かる月見橋は、定山渓温泉街の中心部の低標高に位置する。街の主要道路が交差する要衝でもある。月見橋の下流は、河床の岩盤が露頭している。人工的な滝のようなものもあり、河音を演

  • 無冠雪 晩秋の富士

    ​​​​​​​久し振りに朝から晴れるとの予報。大陸由来の移動性高気圧に覆われ、秋めいた空模様が一日中続くという。そこで早起きして、江戸川土手で朝景色を楽しむことにした。極薄の曇がベールのように垂れ込め、富士

  • 金木犀と 木守柿

    ​​​​色鮮やかなオレンジ色のキンモクセイがお寺の垣根に咲き揃う。秋の季節を感じさせるキンモクセイだが、今年は猛暑の影響で1、2週間遅れた。ふわったとした甘い香りが続くのは、5日間くらいだろうか。 お寺

  • 冷水トンネル 抜けて

    ​​​​狭くて暗いトンネルを抜けると、紅葉スポット。沢を滑り落ちる滝を観賞できる橋があった。更にトンネル抜けると、定山湖の広場に至る。紅葉の名所・豊平峡ダムへは、冷水トンネル(1.1km)とそれに続く豊平峡ト

  • 定山渓大橋 紅葉

    ​​​​​​​ 深夜、定山渓温泉に雨が降った。雨上りの温泉街を朝散歩する。高台にある「岩戸観音堂」を参拝して、定山渓大橋に向かう。温泉街の紅葉スポットと知られている。この大橋の上からは、渓谷の紅葉と渓谷を望

  • 定山渓 旅の宿

    ​​​​ 札幌の奥座敷と言われた定山渓温泉・鹿の湯を旅の宿とした。紅葉時期と重なり、どのホテルも満員のようだった。温泉街をつなぐ「月見橋」下流の渓谷に建つ老舗旅館。この渓谷は、豊平川が削ったもの。上流に豊

  • 支笏湖 千歳川源流

    ​​ 苫小牧港から札幌市方面へ向かう場合、気候が良ければ国道276号と国道453号を利用した方が良い。特に新緑の春、紅葉の秋、白樺並木道を走ると気分爽快だ。途中、支笏湖(しこつこ)の東湖畔で休憩し、国定公園の雄

  • 苫小牧西港 下船

    ​​苫小牧西港のフェリーターミナルには、定刻の13時30分に着く。船内レストランで軽食を済めせて、自動車に乗り下船する。但し、2階の船内駐車場の車内で25分待たされた。駐車位置と乗降順番を考えて、もう少し船内

  • 三陸沖 朝の景色

    ​​​​朝、目覚めると「さんふらわあ・ふらの」号は、岩手県・魹ケ崎(とどがさき)を過ぎていた。三陸海岸の沖合を北海道目指して北上する。展望デッキに出て、太平洋から昇る日の出を観る。海上はうねりがあるももの比

  • 大洗港から 太平洋

    ​​​ 親族の遺骨を北海道から内地へ搬送するために、​フェリー船​を利用した。家族と伴に観光も兼ねて、1カ月前に計画したもの。以下に行程を示す。流山-大洗-苫小牧-定山渓-札幌-小樽-新潟-関越道-帰宅。紅

  • 北空港 秋の空

    ​​​ 新千歳「北空港」の空に、爽やかな空気が流れ込むようになった。北国に秋がやって来た。遠くの山では冠雪の便りを聞こえて来るが・・。展望デッキからは、飛行機の離発着はもとより、雄大な夕張山地、日高山脈

  • 新千歳 ぬいぐるみ

    ​​​​ シュタイフ(Steiff)のぬいぐるみ達が新千歳空港にいる。場所は、国際線ターミナルビルとの2F連絡通路「デスカバ―ウォーク」。歩行者水平エスカレータの両脇壁側スペースに、「テデッベア」をはじめ、実物大の

  • 朝焼け 空と雲と

    ​​​​​ 日の出時刻が遅くなった。そのため日の出前に、江戸川土手を散歩することが増えた。10月16日の東京の日出から日没の時刻は、5時48分から17時5分となっている。秋になると、気温と風向きが日々変化する。それ

  • JRタワーT38 昼景色

    ​​​​ 札幌駅地下の「アピア」で軽食を摂った後、JRタワーT38に寄る。前回、6階ステラプレイスで夕食後。北都さっぽろの夜景を眺めた。この度は、山並み囲まれた札幌市とその周辺を眺望した。訪れた日、郊外授業のた

  • おくれ花 曼珠沙華

    ​ ​今年の彼岸期間中、彼岸花をあまり目にすることがなかった。彼岸に咲かなかったため、曼珠沙華と呼ぶことにする。日本全国でも開花が遅れているようだ。隣の埼玉県日高市の巾着田は、約10日の遅れで10月上旬に見

  • 狸小路 二条市場

    ​​​札幌狸小路に近接するホテルに宿泊した。狸小路アーケード1丁目を抜け、創生川を横断して、札幌二条市場の様子を観る。かつて昭和の後半に訪れた。往年の活気は消えたが、小奇麗になっている。アーケードが設置

  • 夏秋 夏雲と秋雲

    ​​​ 季節は秋・・。空を見上げると、夏雲と秋雲が同居ているかのようだ。前日との気温差も大きい。季節の変わり目に多くの日数を要している。東京では、日中30度を超す猛暑日を10月4日に記録している。これは観測史

  • 国道36号 豊平橋

    ​​​​ 札幌ススキノから歩いて約20分の所にある、​豊平橋​(とよひらばし)まで朝散歩する。豊平川に架かる豊平橋は、国道36号線を通す橋。川がスライス状に曲がる地点に架っている橋。「豊平」の地名は、「トェイエ・

  • 半透明雲 幻日環

    ​​薄い白っぽい空の朝。薄い半透明雲(はんとうめいうん)が空全体に広がっていた。江戸川土手から南西・富士山の方角を眺める。群れた白鷺のような細かな雲が漂っていた。僅かながら遠富士を確認。振り返って東の空を

  • 寄り道 大通公園

    ​​​ 9月末、札幌市内に用事があった。時間的に余裕があり、大通公園をぶらついた後、地下鉄に乗る。大通公園は、いつ来ても花が植えられ、花壇廻りも整備されている。花植えボランティア活動や企業協賛に支えられて

  • 天を割る 青い筋

    ​​​ 薄明の夕刻、一条の青い筋が上空に伸びていた。西の彼方(秩父山地)には、厚い雲が覆っていた。青色のサーチライトのように・・。青色光線の源に、人形の積乱雲が立っていた。 青色帯または青い影の正体は

  • 無人運転 ゆりかもめ

    ​ゆりかもめ・青海駅の直ぐ南側に位置する「水の広場公園」は、白い紫陽花の名所として知られている。現在はドライフラワーの季節。公園からは、約400メートル幅の水路のような海が望める。休憩を取った後、ゆりか

  • 西の空 短い虹

    ​朝の散歩中、西の空に短い虹が現れた。地上近くから、柱のような縦の虹が上に伸びていたが、上空には弧を描く虹はない。地上近くで雨が降っていたのか、霧が留まっていたようだ。南側の虹柱は北側よりも鮮やかに見

  • 散歩道 花傍観

    ​​​散歩のコースを変えると、様々な季節の花や実に出会える。今年は残暑が厳しく、彼岸花の開花が遅れた。時々、路地や畑で見かける花の名前を思い出せないことがある。最近は、携帯やスマホで花の名前を調べること

  • 有明西運河 下流域

    ​​​ 江東区有明と港区台場を区分けするような水路を有明西運河と呼ぶ。東京臨海エリアには、埋立地を区分けするような運河が少なくとも17つある。そのひとつで、水路幅200m×延長1.5km。この運河下流域には、大型

  • 夕暮れ時 ひこうき雲

    ​夕暮れ時、帯状の​飛行雲​を目にした。上空の湿度により飛行雲が形成されるとされている。太平洋高気圧による湿った南風が関東地方上空を吹き抜けるためか、2本の飛行雲が交差し西の空に模様を描いた。前方の黒い雲

  • 逆三角形 展示建物

    ​​​ その建物は、遠くからでも目立つ、東京ビッグサイト(東京国際展示場)。逆三角形を支えているようなフォルム。ピラミッドほどの安定感がなく、不安定な印象を受ける。要するに頭でっかちなのだ。しかし、建築設

  • 晩夏残暑 朝の雲形

    ​​​季節は晩夏であるが残暑が残っている。江戸川土手を散歩する。湿度が高いため、山沿いの上昇気流などによって、色々な雲が発生し、変化して行く。その瞬間の雲形を動物などに例えて散歩する。視力の保持と脳の

  • テレコムC 東展望

    ​​​​青海のテレコムセンタービル21階の展望室東側は、東京港とその埋立地の施設を望むことが出来る。南東方面に、港内東側航路を跨ぐ東京ゲートブリッジが見える。南の眼下には、青海の巨大なコンテナターミナルが

  • 残猛暑 育つ稲孫

    ​​​​​江戸川沿いの​稲刈り​は終わった。納屋や倉庫で乾燥等を行い出荷する。品質低下が予想される倒れたイネは、最後に刈り取られる。各農家にコンバイン機があるので、刈り取り、脱穀、風選を同時にしてくれる。そ

  • 中秋の名月 物流建物

    ​​利根運河口付近の江戸川土手から「​中秋の名月​」を眺めた。この辺りからだと満月は、大型物流施設の背後から昇って来る。江戸川左岸の田圃では、ほとんど稲が刈り取られコメとして出荷されている。一部、雷雨等

  • テレコムC 北展望

    ​​​ 江東区青海にあるテレコムセンタービルの展望室を訪れた。この建物は、門型のデザインが特徴で、昔話題となった。東棟と西棟があり、展望室は東棟の21階(地上高さ99m)にある。入場料は500円。日本夜景遺産にも

  • 暑さ知らず 百日紅

    ​​​六月中旬から咲き始めた​サルスベリ​が9月の酷残暑に負けずに咲き続けている。今年の夏は、昨年に負けず劣らず暑(熱)かった。日本の四季では、6月から8月の3か月を夏としているが、そろそろ9月も夏の仲間にいれ

  • 朝焼け 空と雲と

    ​​​早朝の西空が印象的だった。淡いピンク空から青い帯が伸びていた。日の出前の陽が赤く染めた薄い雲に、雲の影が帯のよう重なったのだろう。西の彼方から青い帯が出現したような感覚になった。 昇り始めた朝

  • 小樽真栄 龍徳寺

    ​小樽市内を横断する臨海道路の勝納交差点から南西に進むと、国道5号線に出る。800メートルの直線で緩やかな坂道を上ると、龍徳寺前交差点に着く。そこから山側に進むと、龍徳寺の山門が見える。住所は小樽市真栄

  • 江戸川増水 橋上眺望

    ​​​ 三郷流山橋から見た増水した江戸川は、本流が濁流となり流速が速かった。江戸川右岸の河川敷(埼玉県側)は冠水し、運動場は茶色の水に浸かっていた。ラグビーゴールポストが水中に立つ様子が見えた。​ 三

  • 灯火と鐘 小樽駅

    ​​​​​​港と坂の街・おたる。その玄関口の小樽駅に、シンボリックなものが飾られている。硝子ランプと鐘だ。それぞれ小樽の歴史を物語るアンティーク品。 明治から大正にかけて小樽は、生活必需品の「石油ランプ

  • 東京CT イタリア帆船

    ​​​​ 東京青海のクルーズターミナル(東京CT)に、美しいイタリア帆船「アメリゴ・ヴェスプッチ」が寄港した。船の規模は、全長100m×3本マスト×帆26枚×3410トン。イタリアと日本との交流を目的に、8月25日から8月3

  • 雲湧く 筑波山

    ​​​​江戸川土手から雲湧き上がる筑波山を見た。この朝、緩やかな南風が吹いていた。標高877mの筑波山は、独立峰なので、色々な雲を作り出す。南西の方角に富士山が見えない場合、しばしば筑波山頂付近にレンズ雲、

  • 北大の杜 レトロ建物

    北大キャンパス内へ。北9条の正門から入り西に進むと、レトロな建物が点在している。古河講堂や旧札幌農学校時代のものが残っている。4件の国の登録有形文財が林の中に建っている。朝の静かな時間帯に散歩した。そ

  • 短い虹 縦の虹

    江戸川を散歩していると、虹を見かけることがある。江戸川土手を歩くのは、もっぱら朝が多い。夕方は、羽虫などが舞っているので避ける。但し、冬は夕日・ダイヤモンド富士を観にでかけるが・・。玉葉橋の近くで、

  • 駅前広場 牧歌の像

    ​​​​札幌駅から大通公園方面を向かう場合、ほとんどの観光客は、地下歩道を歩く。風雨、積雪そして強い日差しを避けることができ、かつ信号待ちも無い。従って、駅南口の広場に寄る機会がない人が多い。大丸デパート

  • 江戸川右岸 山景色

    ​​​ ​​​玉葉橋を渡って、埼玉県側の江戸川右岸へ行く。右岸土手から夏富士など、遠くの山を眺めた。夏に富士山や赤城山のシルエットを見かけることはめったにない。前日の雨で、空気が澄んでいた。​ ​​ 北東

  • 江戸川台 スペーシア

    ​​​近隣の踏切(江戸川台西1)を、スマートな電車が通過した。それは東武線春日部駅から柏駅へ向かう回送の特急スペーシアであった。約30分後には折り返して戻ってくる。東武柏駅では乗客を乗せ、日光へと向かう。

  • 江戸川左岸 稲刈進む

    ​熱帯夜に降った雨が原因で、朝の空気は清々しい。そんな中、江戸川左岸の堤防と田んぼの畦道を散歩する。北の空には赤城山の方向に壮大な雲が広がり、背景に白い煙のような雲を抱いた富士山も見える。​​ ​​稲

  • 閉館相次ぐ 古ホテル

    ​​​​札幌駅周辺の景観を形作っていた「センチュリーロイヤルホテル(客室数300)」は、この春に閉館した。ホテルの特色として、23階にある回転展望レストラン「ロンド」があり、これは人気だった。このホテルは、

  • 江戸川左岸 朝富士見

    ​​​​​​ ​​​​​朝の挨拶は「今日も暑いですね、うんざりしますね...」となっています。ここ数日間、この言葉が続いています。江戸川の左岸の堤防から朝の富士山を眺めました。富士山の登山シーズンも半ばを過ぎました

  • 炎暑に咲く 小さな花

    ​​​​​ ​​​今年の夏、ギラギラとした日差しが照りつける暑い日が多かった。暑いでは済まされない、身の危険を感じる暑さだ。そんな炎暑のなかでも咲き続けるのが百日紅。炎に見えることもある。しかしお寺の境内の日

  • 札幌駅南 窓辺景色

    ​札幌駅南口側ビルの6階で食事する。鼎泰豊(ディン タイ フォン)で、窓辺の席に案内される。日が暮れてゆく景色を眺めて、小籠包と冷やしタンタンメンを頂いた。札幌駅の総合再開発で、札幌ステラプレイスという名称

  • コメ不足 新米待望

    ​​ 涼しいうちに江戸川土手を散歩する。朝散歩のみで、歩数を6千歩から7千歩を達成しておきたい。この日、遠くの赤城山と日光連山が見えた。富士山は、靄の中。江戸川沿いの稲状態を見るとイマイチ。稲刈は、8月下

  • 頼成山 顕本寺

    ​​​​​ ​札幌市で死去した親族の葬儀で、​顕本寺​(けんぽんじ)の僧侶に御経あげてもらった。その縁で遺骨の仮置(半年程度)をお願いした。小生は無宗派であるが・・。いずれ津軽海峡を渡り、関東の墓で眠ってもらうこ

  • JRタワー T38展望室

    ​夕食後、JRタワーの展望室に上り、​​​札幌の夜景​​​を眺めた。展望する高さは、地上160m。札幌テレビ塔よりも70m高い。360度のパノラマ夜景を眺めることが出来る。JRタワーは、高さ173m(地下4階地上38階建)の超高層

  • 台風一過 青空に虹

    ​​台風一過、山から吹き下ろす「フェーン現象」で、関東地方は晴間が広がる。朝のうちは、霧雨と薄雲があったが、徐々に気温も上がる。西の空を見上げると、青空に虹が見えた。虹の南端が富士山に懸かっていた。一瞬

  • 百日紅 白令法

    ​​​​​ ​立秋(8/7)を過ぎて1週間以上過ぎるも、関東の猛暑が続く。太平洋高気圧の張り出しが強いので、台風が関東に今のところ来ていない。喜ぶべきなのかどうか、微妙な気候・・。暦的には「暑中見舞い」から「残暑

  • 盛夏の朝 江戸川

    ​​​​​ ​熱帯夜が朝になっても解消されずに、蒸し暑くなる関東の夏。日の出と同時に、江戸川を散歩した。多少、風を感じて歩く。遠くの山々を望む。日光連山や筑波山は、湿気のため僅かにシルエットが見えるのみ。

  • 札幌駅北口 地下歩道

    ​​ 札幌駅の北口の地下に、駐車場(230台)がある。約90m四方の駐車エリアを取り囲むように地下歩道が造られている。「札幌駅北口地下歩道」と呼ばれ、1998年頃に開通している。北口エリアの連絡先(合同庁舎、エルプ

  • 秋銀・石屋 大通ビル

    ​​​​​​ ​札幌大通公園の北側と駅前通りとの交差点に面して、石造りで重厚な建物が2013年にリニューアルした。周辺に多くのビルがある中、ひと際目立つ建物だ。品格あるビルは、「札幌大通第西4ビル」で、ネオクラシ

  • さっぽろ ネオン街

    ​「すすきの」と狸小路は、札幌一の歓楽・繁華街。昼間の人口は少なく、買い物客や観光客が行き交う。ネオンが灯る頃から終電まで、人出が一気に増える。ニッカウィスキーの看板で有名な「すすきの交差点」では、信

  • 北1条通 面影街道

    ​北1条通の西4丁目の中央分離帯に「北海道神宮」の石碑が立っている。大正期の開拓事業で、北海道神宮までの参道を開通させた記念碑。国道12号の一部にもなっているが、札幌の発展を見守ってきた石塔で、「至誠通天

  • 北海道警察 札幌中央署

    ​​​​​ ​札幌市を東西に通る北1条通(雁来通)に面して、道警・札幌方面​中央警察署​(北1西5)がある。昭和初期に石造・レンガ風に建てられた。しかし老朽化に伴い平成10年(1998年)、原型を再現するように復元建築され

  • 大通公園 五輪の碑

    ​​​ ​パリオリンピック大会が終盤になった。札幌大通公園の一画、西11丁目公園に五輪の記念碑がある。五輪の碑と並んで、ミュンヘン市から寄贈された高さ23mの「木」、マイバウムが立っている。オリンピックに由来

  • 豊平川 東橋付近

    ​札幌市内の苗穂駅付近に宿泊した。豊平川に架かる東橋(あずまばし)を散歩する。国道12号を通す東橋。橋長が136m×3径間連続板橋の道路橋。明治時代に架けられたときに、札幌の東側だったことから、東橋と名付けられ

  • 新千歳 展望デッキ

    ​​​​​ ​新千歳空港から帰京する際、時間に余裕があれば、3階の展望フロアおよびフードコートでひと休みする。2階のお土産店フロアは、混み合うため。そして天候が良ければ4階展望デッキに上る。 暑い時期は、

  • 土用の 夏空

    ​夏土用の朝、珍しく北流山から富士山が見えた。​夏の富士​は、黒っぽく見える。上空にはレンズ雲のような、はぐれ雲が浮かんでいた。二十四節気の大暑(7月23日)から立秋(8月7日)までの期間を夏土用とも呼ぶ。夏バ

  • 羽田 第2展望デッキ

    ​​​​​ ​札幌へ向かう際、​羽田空港​第2ターミナル(ANA社)を利用することが多い。出発時間に余裕がある時、展望デッキまたは展望ロビーに寄り、飛行機の離発着や駐機している個性的な飛行機を眺める。 羽田空港

  • さっぽろ 路面電車

    ​​​​​ ​札幌大通公園近くのホテルに3連泊した。この時期、札幌市内において、同一ホテルでの連泊予約は難しい。交通量が少ない朝、南1条通り(通称、電車通り)を歩く。東西方向に伸びる道路なので、レールの彼方から

  • 若竹色の 水穂大橋

    ​​​​​ ​豊平川に架かる一条大橋の下流500mに、「水穂大橋(みずほおおはし)」がある。大通東10丁目から南郷通りを通す道路橋。苗穂地区と菊水地区を結ぶ橋。白石区を通る南郷通りは、ほぼ南北方向につくられ、厚別区

  • 東京青海 無事帰港

    ​​​​​ ​西日本の主要な港と韓国釜山港を巡る​クルーズの旅​が終わる。海上の遠くから東京スカイツリーと麻布台ヒルズが見えてくると、無事東京に帰港したことを実感する。9.3万トンのノルウェジャン・ジュエル号、

  • 羽田沖 空港と富士

    ​クルーズ船が東京湾アクアラインを過ぎて間もなく、進路を左側に舵をきった。北東方向から北方向へフック状に曲がる。羽田空港D滑走路の沖約4km付近からC滑走路と第2ターミナルビルにしばらく左側に見て進む。天気

  • サンクガーデン ばら園

    ​​札幌大通公園は、花の公園でもある。西12丁目の大通公園に、サンクガーデンの​ばら園​がある。無料で気軽に、散歩を兼ねて鑑賞できるスポット。約60品種×1100株植えられている。ばら鑑賞は、人出の少ない7時前後

  • 神奈川沖 富士と海蛍

    ​クルーズ船は、東京湾​アクアライン​を一気に通過する。進行方向左側には、神奈川県の臨海地帯と富士山が見える。一方、進行方向右側に「海ほたるPA」と木更津へ伸びるブリッジ(橋脚群)が見えた。42基の橋脚が並ぶ

  • 波状雲に 一条の筋

    ​夕方散歩していると、くねくね状の波状雲(はじょううん)が空を覆っていた。この雲が現れると、天気が下り坂になる予兆とされる。低気圧が接近しているのだろう・・。​ 目を凝らすと波状雲のカーテンに、一条の

  • 浦賀水道 日の出

    ​​​​​ ​東京湾の出入口にあたる浦賀水道で日の出を見る。クルーズ船は、人工島の第2海堡のすぐ近くを通過した。朝日は、房総半島富津辺りから昇って来た。しばらく13デッキで過ごした後、朝食する。 太平洋と

  • 札幌軟石 レトロ館

    ​大通公園西13丁目にレトロな大きい館(やかた)がある。1926年(大正15年)に、「札幌控訴院」として建てられた。現在、「札幌資料館」として展示保存している。歴史的建造物であり、ルネッサンス様式を取り入れて威厳

  • 豊平川 ミュンヘン大橋

    ​札幌を行ったり来たりする時期が続いた。その間、札幌市内を縦断する豊平川にかかる橋を幾つか散歩する。豊平川は、千歳方面の山から流れ、江別市付近で石狩川に合流する。その間に、48の橋が架けられている。先ず

  • 幌平橋 展望アーチ

    ​​中島公園の南側に、橋上からの眺めが良い橋がある。ミュンヘン大橋の下流2.5km、豊平川に架かる幌平橋(ほろひらばし)だ。1927年個人による木橋が架けられて、4代目の橋が1995年に完成した。橋からは藻岩山(標高531

  • 一条大橋 上下流の橋

    ​札幌市内の南一条通りを東へ進むと豊平川に架かる「一条大橋」に到る。昔、橋の西詰まで路面電車が伸びていた。橋の手前で45度方向(南東)に折れて、白石区菊水へ向かう。国道12号と国道36号に挟まれた道道3号線を通

  • 駿河海 光芒と夕日

    ​​​​​ ​駿河湾を南下するうちに、日没を迎えた。クルーズ船の進行方向、右側(西方向)には静岡県の山々が見える。安部川と大井川に挟まれた身延山地だろうか。船尾の方へ移り、遠ざかる陸地と航走波をしばし眺める。

  • 駿河湾 二重の虹

    ​​ 清水港を出航するとクルーズ船は、まもなく三保半島の先端を通過。半島(砂嘴)の西側の砂浜には、約7kmに渡り、3万本の松林が広がっている。昔は、10万本が繁っていたという。戦時中における伐採、近年の海岸浸食

  • 清水みなと 一瞬の富士

    ​​​​​ ​午後から徐々に天候が回復した清水港。日の出ふ頭に接岸したクルーズ船の上部デッキからは、清水みなとのマリン施設を一望できる。かまぼこ形の若草色の屋根が清水マリンターミナル。雨除けの仮設通路2条が

  • 駿府城 資料館

    ​​駿府城二ノ丸跡に復元された櫓と門は、内部が公開され資料館になっている。家康が豊臣秀吉の命により、関東へ移封する前に居城としていた駿府城。東御門は、二ノ丸の東に位置する主要な出入口。防御に優れた「桝

arrow_drop_down

ブログリーダー」を活用して、江戸川らんべさんをフォローしませんか?

ハンドル名
江戸川らんべさん
ブログタイトル
清多夢くらぶ
フォロー
清多夢くらぶ

にほんブログ村 カテゴリー一覧

商用