日本の自然から生まれた色やデザインを大切にしながら、染織や彫金を手がける工房のブログです。
日本の自然から生まれた色やデザインを大切にしながら、染色と縫製を手がける工房です。いろんな作品の制作工程をはじめ、素材やデザインの話題はもちろんのこと、DIYで作る店舗や工房のことなど、さまざまな情報を発信しています。
11月に入り、ひとつ屋の染料農園でも、そろそろ冬支度が始まります。寒さに弱い植物は室内に取り込み、収穫を終えた畑は整地して春まで休ませます。そして、蕾をつけた椿には、こんなものが・・・。夏には降り注ぐような蝉しぐれも、まさに“つわものどもが
大正時代の古民家を草木染の工房&住居にしようとセルフリノベーションしています。 現在は昭和に改築された洋室と台所の二つの部屋を一つにして、明るくて開放的なリビング・ダイニングにするためにDIYで奮闘中です。
前回に続き、草木染の工房として古民家をセルフリノベーションしている様子をYouTubeにUpしました。 現在は、古い洋間とキッチンの二つの部屋の一つにして、大きく開放的なリビング・ダイニングにしようとDIYで悪戦苦闘中です。 完成したら、た
都会っ子だったので、子供のころから 田舎暮らしが憧れでした。2018年の初夏、そんな夢を実現させるため、三重県に“清水の舞台から飛び降りる”つもりで、草木染の工房を兼ねて古民家を購入しました。 今回は、 その物件の内容を改めて YouTub
DIYで店舗をリノベーションしてみた Vol.3「柱を組む」
ひとつ屋を植物染料と草木染のアイテムを取り扱う専門店に作り替えたくて、2020年の夏の終わりごろから始めたリアルショップのセルフリノベーション。 今回は、柱を組み上げ、さらに筋交いを入れて耐震補強の役割を果たすように作業しています。 そんな
DIYで店舗をリノベーションしてみた Vol.2「柱を建てる」
ひとつ屋を植物染料と草木染のアイテムを取り扱う専門店に作り替えたくて、2020年の夏の終わりごろから始めたリアルショップのセルフリノベーション。 ボチボチやって、前回までに内装の解体作業を終えているので、いよいよ今回からは造作を始めます。
四季折々の自然から生まれた色やデザインを大切にする物づくりをしたいと考える ひとつ屋――。 秋の台風が過ぎていった先日、まだ湿り気の残る工房の庭でとても美しいカタツムリを見ました。真珠のような光沢を放つ貝、それを縁取る曲線は数学的で、茶色と
現在、ひとつ屋の1階をDIYで大改装中です。完成後は、ショップと染め場(作業場)になる予定です。おおよその解体を終えた今回は、近所のホームセンターに造作のための材料を買いにきました。 建物自体の強度を上げることも、今回の改修の目的の一つです
ただ今、ひとつ屋の1階をDIYで大改装中です。もともとカフェだった部分を取り壊し、厨房だった施設を生かして染め場(作業場)と、ここで染めた製品を販売するスペースに変更する計画です。 ▼前回までに、厨房のレンジフードを取り外しました。今回は、
「沈殿藍」は「泥藍(どろあい)」とも呼ばれ、古くからインド藍や琉球藍で用いられてきました。日本各地で栽培されてきた蓼藍(タデアイ)でも、同様の方法で藍色成分(インジゴ)を抽出することができます。今回の動画では〝蓼藍による基本的な沈殿藍の作り
染色では「インド藍」という名前がよく使われますが、これは植物名でなく、マメ科コマツナギ属(学名 :Indigofera)の植物のなかもで葉や幹からインジゴ(藍色成分)を得ることができるものの総称です。コマツナギ属の植物事態は750種以上もあ
▼ 以前、インド藍について、こんなブログを書きました。 「木綿」と「木藍」 インド藍は「木藍」ともいわれるので、何年も “木になること” ――つまりは多年生植物であることイメージして栽培していました。なので冬越しにとらわれ、試行錯誤を重ねて
ただ今、ひとつ屋は大改装中です。1階を大きく二つの部屋に区切り、その前面では草木染の染織品と植物染料を販売するショップ、その後ろは元厨房の施設を生かした染め場(作業場)にする予定です。 ▼前回までに、厨房にあったカウンターを撤去したので、今
三重県の伊賀市に古民家を購入したのは2018年の初夏のころ(『伊賀工房のはじまり』)。ひとつ屋のある大阪からでも1時間ほどなので、週末のたびに通っては自分たちの手でコツコツと修理し、あともう少しで完成!という2月の下旬、コロナの問題が発生し
先日、まるで掃除でもするかのように始めてしまった改装工事。その目的は、下の図の「Before After」のとおり、厨房の壁を取り除き、ショップとの間に新たな壁を作って、1階を大きく二つの部屋に区切ります。その前面では、草木染の染色品と染料
昨年末(2019年)、突然閉鎖することになった ひとつ屋1階のショップ&カフェ。 当初は“ちょっと長い冬休み”くらいの予定だったのですが、その後、新型コロナウイルスの感染拡大があり、再開の予定が立たないまま、時間だけが過ぎていきました。 ▼
工房で作業するばかりの日々、今日は打ち合わせがあり、久しぶりに街なかへとやってきました。この後は、息子と懐かしい店での食事です。待ち合わせの時間までには、もう少し余裕があるので、遠回りをして「大阪市立美術館」へとやってきました。 この美術館
日本では山野や道端、土手などのいたるところで見ることができるイタドリ。春先の若い芽は山菜になり、夏から秋にかけては小さな白い花を咲かせます。 今回は、そんなイタドリを使って、赤みを帯びた優しい色を引き出す「熟成&中媒染」の方法をYouTub
カマキリと綿の実。まさに擬態! ひとつ屋農園では、綿の収穫が始まっています。 Mantis and cotton boll. Oh mimic coloring ! Cottons have begun to be harvested on
ひとつ屋が店舗と工房として使っている建物は、昭和中期に建てられた、いわゆる“店舗付き住宅”です。何度も何度も改修を重ね、外観は現代風ですが、築60年以上が過ぎ、かなり老朽化しています。今年(2020)の梅雨の長雨では雨漏りがあり、シロアリも
夏にしか染めることのできない「藍の生葉染め」。その色には言葉では表現しがたい藍色の美しさがあります。今回は、そんな「藍の生葉染め」の方法を紹介します。一切の薬品も使わず、どの家庭にもある材料や道具でできることにこだわりましたので、お子様と一
ひとつ屋では草木染や染織にかかわるさまざまな植物を無農薬・有機肥料で自家栽培しています。太陽がギラギラと照り付ける真夏、収穫のときを迎えるのがレモングラスです。今回は、そんなレモングラスの収穫作業を紹介します。 ▼ひとつ屋染料農園 ▼うだる
五月の連休に蒔いた綿の種。いつもの年は和綿を栽培するのですが、できるだけ多くの作品を作りたいので、今年は収量の多い洋綿(バルバデンセ種)を栽培しています。 連日の猛暑のなか、次々に花を咲かせ、実を弾かせて、徐々に収穫が始まりました。今回は、
このたび YouTube デビューしました!! そう! ユーチューバーになったわけ(笑)。ちょっと恥ずかしいッ! 記念すべき第1回の動画は『藍の育て方』です。といっても、写真スライドによる動画風で、だいぶドキドキです。まだまだ編集能力や構成
ご近所のご好意で畑の一角を借りて ひとつ屋染料農園 を始めたのは2014年の春のこと。その名のとおり、ここでは草木染めに用いられる染料植物ばかりを栽培しています。 なかでも、毎年メインで栽培しているのが藍(タデアイ)です。そこで今回は、ひと
数年前に絹と同じ方法でウールの原毛を染めてみたのですが、あまりうまく染まらなかった経験があります。同じ動物性繊維(タンパク質)だから大丈夫だと思ったのですが、色が悪いうえに退色も早かったです。クサギの実もウールには不向きだというし、化学染料
例年になく長かった令和2年の梅雨。各地で豪雨被害を出したほどです。大阪にも、いつもの年にはないほどの大雨の日が数日ありました。そんなある日、ふと工房の2階作業場の天井を見ると、な・な・なんとッ! 濡れているではありませんか。 そう! 雨漏り
繭が手に入ったので、久しぶりに座繰機を出して糸を取ってみました。繭が美しくも素朴な糸になりました。資料館に行ったり、昔の映像を見たりして、独学でここまでできるようになりましたが、ここから先――この生糸を撚り合わせ、精練して、自分が望む糸の姿
7月、沈殿藍づくりの最盛期です。つくったことがある方はご存じだと思いますが、藍の生葉を“発酵させた”というより“腐らせた”液を攪拌する作業の辛いこと。湯かき棒(お風呂をかき回す棒)で何千回も攪拌するのですが、悪臭は拡散するし、あちこちに液が
この数十年、少しでも安い品物を求めて、日本の物づくりの現場は移り変わり、今や生鮮食料品さえが地球の裏から届けられるようになりました。そればかりか、かつては世界を席巻した電化製品まで、すっかり “国産” が貴重品になり、まるでブランド品の扱い
もう何度も作っている沈殿藍(ちんでんあい)。別名、泥藍(どろあい)。おおよそ失敗なく作れるようにはなったのですが、もう少し濃い藍色にしようと試行錯誤を続けています。今回は、改めて〝蓼藍(たであい)による基本的な沈殿藍の作り方〟を紹介します。
◆ 学名/Lithospermum erythrorhizon ◆ 分類/ムラサキ科ムラサキ属 ◆ 備考/コウシソウ(紅紫草)は生薬名(漢方薬名)で、その文字どおり“紅”や“紫”の色をもつ植物です。紫根と同じムラサキ科の多年草で、その根は昔
新型コロナウイルス感染予防のための外出自粛が続いていた5月の連休中に蒔いた洋綿が花を咲かせ始めました。 ▼洋綿は、咲いたときには白い花が、時間がたつと赤い花になります。 コロナが少し落ちつたかと思うと、大阪も連日の大雨です。もう辟易していま
春ごろからコツコツと作っていた「ろうけつ染めのTシャツ」が、ようやく完成しました。今回は、その制作過程を紹介します。 ① まずは白いTシャツに下絵を描き、“染めたいのとは逆の部分”に蝋(ろう)を置いて(塗って)いきます。これにより、島型の部
以前『蚕紗(蚕の糞)染め』と題したブログで、原毛(ウール)を“蚕の糞”で染めて糸に紡いだことを書きました。 蚕の糞とはいえ、桑の香りがするくらいで、不快感は一切ありません。それどころか蚕の糞は、古くから関節痛や神経痛、結膜炎などの漢方薬とし
ひとつ屋のブログに何度も登場している「カラムシ(苧麻)」。2015年の10月のブログ『カラムシ織り ②』では、ひとつ屋染料農園で栽培しているカラムシから繊維を取り、小さな花瓶敷きを織ってみたことを書きました。 が、正直のところ(今だから言え
’20年6月5日(金)晴、今日も晴天です。昨日あたりから急に湿度が上がり、大阪は蒸し暑いです。いよいよ梅雨入り間近。雨が続くと畑へも行けない日が続き、わずか数日で雑草が伸び、その駆除が大変になります。 ところが、今年はコロナウイ
◆ 学名/Punica granatum ◆ 分類/ミソハギ科ザクロ属 ◆ 備考/原産地は「西南アジア説」「南ヨーロッパ説」「北アフリカ説」と、さまざまあります。日本には平安時代に中国(もしくは朝鮮半島経由)から渡来したらしく、現在では東北
◆ ’20年6月2日(火)晴、今日も晴天!というわけではないが、まずまずの天気。風もあって心地よい朝である。しかし、染料園にも蚊が増えてきた。いやな季節到来だ。 ▼種から育てているインド藍を、今日は大きなプランターに定植した。こ
◆ ’20年6月1日(月)晴、晴天!というわけではないが、今日もまずまずの天気。ただ次第に湿度も上がり、梅雨入り間近と気候になってきた。 ▼本日の藍畑(千本藍)。写真左の日本茜も順調です。
◆ ’20年5月29日(金)晴、今日も、さわやかな朝だ。一年で最も好きな季節だ。 ▼細葉大靑(ホソバタイセイ)。かつて、ヨーロッパではこの植物から藍を得ていたそうだ。ひとつ屋でも染めてみようと思う。
◆ ’20年5月28日(木)晴、とてもさわやかな朝。一年で最も好きな季節だ。 ▼二ホンアカネ。今年は、支柱仕立てにした。順調だ。 ▼インドアイ。成長がじれったい(笑)。 ▼急に成長した気がする千本藍。
拝啓 平素は格別のご高配にあずかり、厚く御礼申しあげます。 さて早速ではございますが、新型コロナウイルスに関するワークショップ開催についてのお知らせです。 さる5月21日(木)、大阪府下に出されていた緊急事態宣言が解除されました。 これにと
◆ ’20年5月26日(火)曇、予報では午後から雨の予報。 ▼藍に地寄せをする。 ▼南天に蕾。去年は実がならなかった。今年のは正月飾りに使いたい。 ▼今日も桑の実を収穫した。
◆ ’20年5月24日(日)晴、今日はさわやかな朝。緊急事態が解除され、朝の公園にも人が増えた。マスクしない人も増えたような気がする。これから気温が高くなる時期、マスクが辛くなる。 ▼本日の農園。洋綿。虫食いが気になる。 ▼千本
【シャリンバイ(枝葉)】 ◆ 学名/Rhaphiolepis indica var. umbellata ◆ 分類/バラ科シャリンバイ属 ◆ 備考/シャリンバイの名は漢字で「車輪梅」と書くとおり、梅に似た花が車輪のスポークのように咲くことに
◆ ’20年5月22日(金)晴、今日も少し寒い朝。長袖が必要だ。昨日、大阪、京都、兵庫の関西2府1県の緊急事態宣言がようやく解除された。ホッとする反面、やはり第二波・第三波が不安。 ▼本日の農園。一見、千本藍も順調に見えるが、定
今回は「桜染めのストール」という短いタイトルですが、本当は「自分で育てた蚕の繭を自分で紡いで糸にし、自分で桜で染めて自分で織ったストール」としたいほど、時間と手間がかかったストールができました! 蚕を育てて糸になるまでは、先日のブログ『蚕か
◆ ’20年5月21日(木)晴、少し寒い朝。コロナのせいで自宅待機だった息子も今日から出勤した。なんとなく世の中は再び回り始めたが、第二波・第三波が不安だ。 本日の染料農園は▼こんな感じ。まずは「琉球藍」。藍染め講座の教材として
◆ ’20年5月19日(火)雨、先日来の大雨のせいで、小さな苗に泥が被る。朝から散水で泥を洗い流す。もう “走り梅雨” なのか? それにはまだ早いような気がする。
’20年5月17日(晴)、今週は天気が悪いらしいので、今日中にジャガイモも収穫と茶綿の定植を済ませたいと思う。特に、ジャガイモは葉の色も変わり、収穫の時を告げている。 早速に掘り起こしてみる。お~ッ!思った以上に収穫できた&#x
◆ 朝、散水。雑草を抜く。
昨日は養蚕(蚕)のことを書きました。今日は、その副産物について書きます。それがこれッ! 蚕の糞――つまりウンコ💩です‼ といえば、え”~ッ‼ って感じですが、まったく臭くもなく、もしろ凝縮された桑
◆ 朝、散水。雑草を抜く。
自分で育てた蚕から繭をとり、糸にして作品を作りたいと思ったは数年前のこと。それから桑(蚕の餌)の栽培を始めたり、養蚕農家で飼育方法を勉強させていただいたりと “途方もない夢” を追いかけています(笑)。 最終的に目指すのは、着物のような美し
’20年5月12日、本日も晴天なり。種から育てている大青(ウォード/タイセイ)順調。今日はポットから地植えした。 種からの洋綿も順調。さすが洋綿! 和綿に比べて双葉も大きい‼ ジャガイモも順調である。収穫が近い。
春の彼岸のころにまいた藍(タデアイ)の種。もう、こんなに大きくなりました。 いつもの年ならGWに畑に移植するのですが、今年は気温の低い日が続いたので例年より小さく、予定を1週間ほど先送りすることにしました。でも、畑の準備を済ませておこうと頑
『インド藍が危ない!』というブログを書いたのは、2019年6月22日のこと。花が咲き、種ができたのもの束の間、水をやっても、活力剤をやっても、肥料をやっても、水を控えても、陽に当てても、日陰に置いても—、どんどん弱っていったイン
’20年5月8日、今日も五月晴れ。シャリンバイは美しく咲いている。 去年、採取しておいたインドアイの藍の種をまいてみたところ、数日後に発芽した。育つだろうか? もうダメだと思っていたコブナグサを発見。雑草のように生い茂り、駆除が
3月の中旬に『桜染め①(染料を作る)』と題したブログをUpしました。 そのなかにも書きましたが、今までにも何度も何度も桜を使って布や糸を染めてきましたが、これまでに納得できる色に染まったことがありません。改めて今回は、いろんな繊維をさまざま
4月も下旬だというのに寒い日が続いています。今年はコロナウイルスのことがあって染料農園へ行くのも気が引けるのですが、世話をせずに枯らしてしまうのも後悔するので最小限の回数で何とか維持しています。その代わりに自宅でできるのが、小さなプランター
ひとつ屋の染料農園の片隅には八重咲きの豪華な椿があり、毎年、美しい姿を見せてくれます。春になってからも寒い日が続いた今年(令和二年)は、いつになく椿(つばき)の花が長く咲いていたので、これで久しぶりに「花びら染め」をしようと思います。 ↓
綿/アルミ 綿(濃染)/アルミ 綿/銅 綿(濃染)/銅 綿/鉄 綿(濃染)/鉄 綿/チタン 綿(濃染)/チタン 綿/灰 綿(濃染)/灰
◆ ’20年2月21日 ジャガイモを植えた。 ◆ ’20年3月21日 ジャガイモの芽が出た! ◆ ’20年3月30日 春の日差しを浴びて、どんどん大きくなります。芽かきをして、追肥としてから土寄せをします。 ◆ ’20年4月15日 さらに大
毎年春になると、ひとつ屋の染料農園畑のあちこちに現れる「カラスノエンドウ」。いわゆる雑草ですが、その優しい緑や愛らしい花は、どうしても憎めません。それでも放っておくとたちまち畑が覆われてしまうので、仕方なく刈り取ります。 ちなみに、正しくは
※對不起,我的中文太差了。如果您對以下內容有任何疑問,請通過電子郵件或Facebook消息與我們聯繫。 每年春天在田間無處不在的“野豌豆”。 這是雜草。 但是,我不能恨那些嫩綠的花朵和可愛的花朵。 如果我不理會它,該領域將立即被覆蓋,所以我
每年春天在田間無處不在的“野豌豆”。 這是雜草。 但是,我不能恨那些嫩綠的花朵和可愛的花朵。 如果我不理會它,該領域將立即被覆蓋,所以我不得不砍掉它。 我知道這種植物會是一種染料。 但是我還沒有染過。 我想今年嘗試染色! 我試過了。 結果如
毎年、春になると畑のあちこちに現れる「カラスノエンドウ」。いわゆる雑草ですが、その優しい緑や愛らしい花は、どうしても憎めません。それでも放っておくとたちまち畑が覆われてしまうので、仕方なく刈り取ります。 ちなみに、正しくは「ヤハズエンドウ」
“Vicia sativa” that appears everywhere in the field every spring. This is a weed. But 、I can’t hate th
“Vicia sativa” that appears everywhere in the field every spring. This is a weed. But 、I can’t hate th
每天早晨,我會檢查我的花園然後上班。工作結束後,我會在車間裡製作各種物品。今年春天,我開始學習日式靛藍。 我非常忙碌的日子,但我很滿意。我已經50歲了。現在,我真的很真誠地認為:“我要忠於自己”。 ※ 詳細請點擊這裡!(※對不起,僅日文。)
I want to stay true to myself.
Every morning, I check the dye plants garden and then go to work. When work is over, I will make various items in the wo
東南アジアのタイを初めて訪れたのは、確か高校2年の夏休みの終わり。写真には、うっすらと ’86,8,24 と見えるから間違いないだろう。それまでのバイトで貯めた全財産をもって、友達5人との大冒険だった。 当時のバンコクは、どこに行くのも船で
先日のブログ(『阿波藍(藍の種を蒔く)』)に書いたとおり、3月25日に2種類の藍(「ちぢみ藍」と「千本藍」)の種を育苗箱に蒔きました。 その後、4月5日には芽を出しています。まだまだ小さく、毎朝チェックしています。早く大きくなってほしいので
前幾天,我在博客(『阿波藍(日本靛藍種子)』)上寫了關於播種的日本靛藍的文章。 然後,種子在4月5日發芽。它們很小,我每天早晨都檢查一下。 我希望他們成長很快。 但是,大阪的早晚溫度較低,生長有些緩慢。 我期待看到他們的成長。
Awa Ai (The Japanese indigo has sprouted.)
The other day, I wrote about sown indigo on my blog (Awa Ai (We sown Japanese indigo seeds)). Then, the seeds sprouted o
新型コロナウイルスに関するお知らせ 拝啓 平素は格別のご高配にあずかり、厚く御礼申しあげます。 さて早速ではございますが、新型コロナウイルスに関するワークショップ開催についてのお知らせです。 4月7日、政府による新型コロナウイルスに関する緊
我能夠完成幾天前編織的圍巾。 它是由未染色羊毛和染色羊毛混紡短纖紗織成的。 那是一根感覺春天的線的色澤,所以我編織了花朵圖案。 它看起來像是散佈著小花的花朵圖案。但是在歐洲,這種圖案被稱為“鳥眼”。 無論如何、這是一件非常喜歡的作品!
I was able to complete the scarf that have been woven from several days ago. This is woven by spun yarns by undyed wool
数日に前に書いた書いたブログ『ひとつ屋の物づくり』で制作中だったマフラーが完成しました。 経糸には無染色の羊毛を、横糸には西洋茜(セイヨウアカネ)で染めた羊毛を糸に紡いで、ザックリと織り上げて優しく縮絨しました。 華やかな色合いだったので「
高度成長のさなかに生まれ、オイルショック、バブル経済、そして平成大不況にリーマンショック。その間にも、阪神淡路大震災や東日本大震災など、さまざまな災害もあった。そのなかのいくつかは身をもって体験している。そして、この国で生まれ、この国に育ち
我從2020年春季開始在德島市的一門函授課程中研究日本靛藍(阿波藍 )。順便說一句,傳統的日本靛藍染色技術仍在德島市流傳下來。 首先,以“播種靛藍種子”為主題,從德島市向我發送了兩種“日本靛藍種子”和教學材料。 我立即在田裡播下了種子。 日
染色(染織)を勉強し始めて、もう随分になります。学校で、市民講座で、そして尊敬する人に指示して、と――。その度ごとに「藍染め」も習ってきましたが、どれも技法や染料の一部としての藍で、これについて専門的に学んだことはありませんでした。 なので
拝啓 平素は格別のご高配にあずかり、厚く御礼申しあげます。 早速ではございますが、4月以降のワークショップについてのお知らせです。 新型コロナウイルスの感染防止のため、3月のワークショップを休講することといたしましたが、依然として終息には至
牧場に羊の毛を買いにいったのは去年の夏。 買ってきた羊毛は、こんな感じ。 これをきれいに洗います。 畑では2年前から茜を育てています。 ようやく収穫できたのは、今年の春。 これで羊の毛を染めて We spun this into yarn.
去年夏天,我們去牧場買羊毛。 這是我們買的羊毛。 我們洗乾淨了。 從兩年前開始,我們就在我們的花園裡種植茜草。 終於,我們能夠在今年春天收穫。 羊毛由此被染色。 我們把它紡成紗。 現在,我們正在編織一條圍巾。 這是一個很長的故事。 這是我們
This is our manufacturing concept.
We went to the ranch to buy wool last summer. This is the wool we bought. We washed this clean. We have been growing mad
這是前幾天博客“如何製作扎染T卹(扎染)”的續篇。 上次我已縫絞了T恤的前身,所以這次我將介紹靛藍染色的過程。 我用去年夏天收穫的靛藍樹葉將其染色。 將其乾燥並儲存。T恤的前身染色精美。 如何用靛藍製作紮染T卹 這是綁在T恤的前身。 我煮熟
How to make a tie-dye T-shirt (Indigo dye)
This is a continuation of the other day’s blog “How to make a tie-dye T-shirt (tie-dye)”. I have sewed
先日のブログ『絞り染めTシャツの作り方(縫い絞り編)』の続きです。前回までに、Tシャツの前身ごろの縫い絞りを終了しているので、いよいよ藍染めの工程です。今回は昨年の夏に収穫し、乾燥させて保存しておいた藍の葉(乾燥藍葉)を用いて染色しました。
經過反複試驗,我能夠完成“花朵鈕扣”。使用LED固化樹脂進行著色。它是一種結合了染色技術(日本傳統技術)的染色方法。這是沖繩(琉球王國)的紅型使用的類似技術。我們還可以表達花瓣內部的漸變。我們正在計劃將來的相框和胸針。請期待從現在開始我們製
I was able to complete “the flower buttons” after trial and error. It is colored using by LED curable resin. It is a col
先日のブログ『花ボタンも開発中です!』で「レーザー加工機を使って、さまざまなオリジナルのボタンを開発中です」と書きました。 で、紹介したのが ↓ この写真。切りっぱなしの状態でした。 その後、試行錯誤の末に ↓ こんな風になりました。 まず
用黄蘗染色的原羊毛被轉化為紗線,這對我來說是很費時費力的,但是我卻能夠紡出非常棒的紗線。我想用我自己染過的茜草染色的紗線編織出一種花紋。 请期待它! ↓ ↓ ↓ ※ 詳細請點擊這裡!(※對不起,僅日文。)
This yarn was spun from raw wool dyed with amur cork tree.
Raw wool dyed with amur cork tree was converted into yarn. It takes a lot of time and effort for me. But I was able to s
以前『キハダ(黄蘗)でウールを染める。』と題したブログを書き、その後『キハダ(黄蘗)で染めたウール』へと続きました。そして、ようやく糸にすることができました。 実は、先日のブログ『自家栽培の西洋アカネで染める。』で紹介した糸と合わせて織って
早春のころに植えたジャガイモ(『ジャガイモを植えた。』)。このところの陽気に誘われて、おッ!芽を出ました。 ↓ 2月の下旬、菜園に一角に植えたジャガイモ。 ↓ 1カ月ほどが過ぎ、ようやく芽が出ました。 もう少し待って芽かきをして、追肥をして
從櫻花製造染料的最佳方法似乎是在開花前立即使用樹枝。這是因為能量和顏色成分收集在分支上。但是,在开花前切开樱花枝并不能忍受。我有珍貴的櫻花樹枝,所以我要用它染色。這次,我將記錄如何染色(實驗),而不是製造物品。請期待!! 詳細請點擊這裡!(
Dye with cherry blossoms ① (making dye)
It seems that the best way to make dyes from cherry blossoms is to use the branches right before blooming. This is becau
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