痛みがあって整形外科を受診。その後、施術を受けて、随分と楽になったが、一応もう一度病院に行ってみた。すると、「今日はどうしましたか?」と逆に尋ねられました、と。そこで考えられることは、ふつう、痛みが軽減したら来院しなくなる方が多いのでしょう。反対
腰痛、肩こり、頭痛、股関節、膝、スポーツケア、慢性病、原因不明の体調不良など日々の観察、気づきを提案
福岡県久留米市で楽我院・バランス研究所を主宰している院長が日々の治療やその時々の発見などを投稿。 見方を変えると、体の持っている可能性は広がる。「三軸修正法」http://www.sanjiku.com/の考え方、見方を通し、快適で視野が広がる伸びやかなカラダを提案。 研究を進める中で、カラダの不思議さと可能性をますます感じている。
毎月一回、日曜日に教室を行っています。内容は、あらかじめ決まっていることの方が少なくて、参加者の方々を見ながら話をすすめます。先回は、治療というか、カラダの変化の機序というか、見立ての重要さなどから、感覚的な繊細さを要請することの重要性を実際に感じ
実は、月に一度、楽我院では教室を開いています。はじめは、身体の見方や治療原理みたいなものをわかりやすく、実際に説明していました。最近は、より本質的な側面に内容が向いているようです。その教室に参加されている方が「先日、同窓会に参加したけれど、おも
「エゴを減らすと、大難を小難へしてくれる」わかりやすく言葉を変えると、「欲を減らすと、結果いいことある」と言ったところでしょう。生きていると、現象からさかのぼってそのように見えることは経験するものです。どういうわけか、「欲」はだれもが量の大小に関
なんか、あの対向車中央に近いな、次の瞬間、「バン!」という音ともに、運転席のミラーが割れて、カバーが飛んで行ってしまいました。ルームミラーを見ると、相手も気づいたようで、停車しています。しばらくして、車から降りて来て、私のミラーの破損状態を確認。
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痛みがあって整形外科を受診。その後、施術を受けて、随分と楽になったが、一応もう一度病院に行ってみた。すると、「今日はどうしましたか?」と逆に尋ねられました、と。そこで考えられることは、ふつう、痛みが軽減したら来院しなくなる方が多いのでしょう。反対
お仕事にかぎりませんがいろいろな出来事があります。テレビやSNSにおいても。そんな中、「これでいいのか」というシーンに人は出会うことがあります。これは、いつからそうなのか。人道的、法的に許されるのか。そんなシーンに出会うと、人は深く考えたりするもの
先日、次男の死に伴いお世話になるようになった日蓮宗のお寺の「節分」法要に足を運びました。次男の死は、突然で、病気の発病から2カ月という期間でした。彼にとっては、結婚式をあげたわずか半年。病気が告げられたのは、結婚式からたった4カ月半しか過ぎていない時
「急激な痛みに耐えかねて、病院へ行きました」これは私のことではありません。定期的に来院頂ている方の一声です。「最悪、手術と言われてしまいました。」と。それではみてみましょう。と言うわけで施術を終え、ずいぶんと楽になって笑顔が戻りました。「痛み
ほとんど口にしない言葉のひとつが「ヒトとして」。いろんなシーンで耳にする方もあるでしょうし、何かを他者に共感をもってもらうにはとても強力なコトバなように思われます。「ヒトとしてどうなの?」「ヒトとして失格」「ヒトとしてあるまじき・・・」そんな
自分の習慣などを改める際には、意思の力を使うよりも、許可が有効であることが知られています。とかく現代では、意思の力が重要視されます。どういうわけか、わかりません。世界は不思議でできている。モノゴトがうまくいかない。続けられない。それはみな「意志の
「わかっているけど、どうしてなのか?」あるいは「知っているはずなのに、どうしても納得できない」生きていると、こんなことはよくあることです。すこし補足すると、「頭では」解っているつもりだけれど、ある状況、場面ではその状況、場面の出来事に感情が巻き
急激な寒波が九州のみならず、全国を包み込みました。東北では震災影響が続いている地域もあり、その中での積雪は言葉にできない部分もあるだろうと思われます。九州では10日の朝がもっとも冷え、場所によっては積雪もありました。私は、佐賀県から早朝久留米に向
元旦そうそうというわけでもないのですが、何となく、そんな気になることは誰にでもあるものです。それで、元旦夜明け直前から近所の24時間スーパーへ向かいました。すると、ポツリ、ポツリと何やらスマホを持った人たち、、車で朝日が昇るところを見に来てありま
親戚の集まりに呼ばれたので、足を運びました。人は、親しい、長年付き合いのある方と会うと、リラックスするようです。そして、時間と空間が言葉で埋め尽くされていきます。一通り、話が落ち着くと、人事世辞や体験、不思議な話などへと展開します。そうしながら、
ものごとの推移が思った形で現れない時、、、そんなことは、あるものです。そんなとき、心の声は、「うまくいっている人もいる、なぜうまくいかないのだろう」と考え始めます。そうして、気づきが、改善点に向井、何か見つかることは大いにありえることです。そ
仕事に慣れた。環境に慣れた。と私たちは言います。ある人には、慣れることができたことが、別のある人にはとても難しいこともよくあります。知人で、交代制のお仕事をされている方がいます。夜勤があるお仕事です。夜勤の日数はそれほど多くなくても、この交替制の
先日、ホリエモンさんのユーチューブを見ました。相変わらずご活躍のようで、内容も分かりやすく、よくまとまって興味を惹く内容でした。そこで、これからの時代、AIのこれからに内容が及んでいました。これまでの経緯から、現段階でふつうの人のIQを超える時点にまでA
突然ですが、「生まれ変わり」を提唱している人や文化は数多くあります。それこそ日本に限らず、世界中で。考えてみると、不思議なのは、真に生まれ変わりを信じられているのなら、今世の出来事に対する不合理や矛盾や苦しみもまた、随分と小さくなるはずということで
よく世間で耳にする言葉というものがあります。それは、多くの人の心に「ヒビク」からなのです。ヒビクということは、「納得」「そうだな」と首を縦にふる人が多いことを意味しています。「他人は変えられないが、自分は変えられる」ところで、これって、本当なので
毎月一回、日曜日に教室を行っています。内容は、あらかじめ決まっていることの方が少なくて、参加者の方々を見ながら話をすすめます。先回は、治療というか、カラダの変化の機序というか、見立ての重要さなどから、感覚的な繊細さを要請することの重要性を実際に感じ
実は、月に一度、楽我院では教室を開いています。はじめは、身体の見方や治療原理みたいなものをわかりやすく、実際に説明していました。最近は、より本質的な側面に内容が向いているようです。その教室に参加されている方が「先日、同窓会に参加したけれど、おも
「エゴを減らすと、大難を小難へしてくれる」わかりやすく言葉を変えると、「欲を減らすと、結果いいことある」と言ったところでしょう。生きていると、現象からさかのぼってそのように見えることは経験するものです。どういうわけか、「欲」はだれもが量の大小に関
なんか、あの対向車中央に近いな、次の瞬間、「バン!」という音ともに、運転席のミラーが割れて、カバーが飛んで行ってしまいました。ルームミラーを見ると、相手も気づいたようで、停車しています。しばらくして、車から降りて来て、私のミラーの破損状態を確認。
広告の営業は不要です。ということをお伝えして、それでも、「担当としてのホンのご挨拶だけさせていただけますでしょうか。」ということだったので、来ていただきました。リクルート系列の広告媒体の営業マンの方。ご挨拶とは言いながら、営業年数や患者数=売
個人的に他人の愚痴を聞く機会はほとんどありませんが、他人の愚痴を聞くことの割合は、まったく個人差が激しいようです。どうしてそうなのか。どうしてもそうなのです。理由ははっきりしないけれど、なぜかそうなっていることは多いものですね。ということで、愚
わかっているけど、どうしてなのか。「わかっているけど、どうしてなのか?」あるいは「知っているはずなのに、どうしても納得できない」生きていると、こんなことはよくあることです。すこし補足すると、「頭では」解っているつもりだけれど、ある状況、場面で
会社で同僚なのですが、イヤなヒトではないのですが、その人が仕事をうまく逃げてしまい、自分に負担がかかって困っている。こんなこと、程度の差はあれ、頻繁に生じているのではないでしょうか。「そんなものですよ」と言ってしまうと理解のない人といわれてしまいそ
イライラするのは何ゆえに。それは、自分の外側に由来するのか、それとも内側に由来するのか。ひとは生きていると、いらいらすることはあるようです。そんな折、こんな問いを自分自身にして見ると何か発見があるかもしれません。「この、いらいらはどこからきている
90をすぎた母。デイサービスは好まず、自分の畑と共にいます。年老いた母が一人暮らしです。「近くに私が住んでいるので、ほぼ毎日顔を見にいっていますが。」「母はデイサービスなどには関心を持たず、自宅近くの自分の畑で植物を育て、自分の食べる物などを作って
橋のわきでパトカー暖冬のなかにあり、年が明けて急激な寒波。積雪が3,4センチあったため、普段より早めに自宅をでて出勤。行く先にある橋のわきにパトカーが見えました。橋の上は凍りやすいので「スリップで事故かな」と思いながら、近づいてみるとどうやらそ
一般に、カウンセリングなど相談事には共感と同調が最重要であるように考えられています。それは、ヒトが自分を否定されることをとても恐れている存在だからです。相談事は、出来事や状況分析におけるその人の立ち位置や価値判断を当然伴います。あたりまえのことです
「自分を否定しない」を続けていると、わがままな人間になりませんか?なんと、こんな質問をされました。そうですね。理解の浅い方に「自分を否定してはいけない」と安易に伝えると、その理解の浅さゆえに誤解される恐れは免れません。実際、そう解釈されている方
施術後、患者さんからこんな一言が聞かれました。「新年から、『おめでとうございます。』といえない雰囲気ですね」と。一日に能登半島沖での地震。さらに二日に支援物資を運ばんとしてた海上保安庁航空機とJALとの衝突事故。たいていの方が不安を感じておられるようで
人生の壁が壁ではなくなった。いろいろなことを考えて、それから誰かに相談することが生じることがあります。そんな中にお金の問題があります。お勉強をするために、その資金を申請したところ、いろいろな事情からその申請が通らなかった。そんな話をされた方がおら
「気になるところは、どこかありますか。」と施術の前におたずねすることがよくあります。その日までの体調や、心理的葛藤など、いろいろな出来事の中から、その尋ねる問いによって、「ん~。」と思考が巡らされるわけです。中には、待ってましたとばかり、解
最近は親子関係もフレンドリーなケースが多いようです。子どもの交友関係や趣味にも詳しい親御さんは多いようです。コミュニケーションの見地からも親しい関係性がよいとされています。個人個人というよりも社会的にそのような傾向がより顕著になっているようです。
今年は例年になく、寒暖の差が激しいです。それも、これも地球環境の影響であることくらいはだあれにでもわかる。誰にでもわかるというのは、それを知っている人がいるから。人は記憶があり、思い出あがアリ、予想をするものです。環境への負荷が話題になるようにな
どの著作だったか忘れてしまいました。が、「治療(という行為)は自然に反する行為である」という一文がありました。重病な方を知っているので、「なるほど、確かにそうも言えるね」と思ったことを覚えています。病気に対する思いは人それぞれですが、人は肉体に不快
トラックに追突された方がお見えになりました。定期的に通っていただいている方です。事故後、大きなケガはなかったものの、救急で診もらったとのことです。重症な方が次々とその病院の救急に来られたためか、病院到着から帰宅までなんと5時間を超えていたそうです。
「めったに行かない病院に行って、疲れてしまいました」知人の手伝いとして、病院へ行ってもろもろの手続きや必要なモノを持っていってあげたりしたせいかものすごく疲れてしまった、という方がおられました。医療のプロは、通常長い教育と研修の期間を経て知識と経験を
ある特定の人に対して緊張したり、気を使いすぎてかえって不自然になることがあります。そんなことが「ない」方には必要ないことでしょうが、そんなとき、あえて「いじわる」になってみるとよいかもしれません。すべての人は自分自身をこの世界のなかでもっとも大切だ
左手のピアニスト、世界初のコンクール。BSプレミアム必要なことは、苦労することなくやってくる。そんなことは時に起きます。見る機会めぐってきて、とても興味深く感じたTV。2019年大阪において開かれた、左手だけによる世界初のコンクール。はじめ、その意
ずいぶん前に録画したビデオを見ていたら、NHKでカズオイシグロの特集番組が出てきました。それはまだノーベル文学賞を受賞する前に収録されたもので、彼の作品や創作活動について、読者を交えてのものでした。彼は初期の作品において、すでにある程度認知されていまし
「先日は突然キャンセルしてすみませんでした。」「駐車場に駐車中にコツンしてしまいました。」と切り出したのはとあるお方。なんでも、前回施術の予約日にコインパーキングに駐車しようとバックしていたら、停止板がなく後ろに既に駐車中の車にコツン。それから警