このごろ、 十二音技法のことを、 見直しています。 十二音技法は、 無調の音楽を作るための技法ではなくて、 無調の音楽にも秩序を与えるための技法である。 きのう、 十二音技法を使って、 あえて調性のある曲を書いてみて、 あらためてそう思いました。 というふうに、 これからも、 ほんとうに、 なんてことないことを、 ここには、 かいてゆこうと、 おもいます。 なるだけ、 まいにち。
よく通る道。 歩く。 すれちがう。 いろんなひと。 車椅子の女の子。 空を眺めるお兄さん。 日傘をさしたおばあさん。 はなうた。 かぜ。 階段の落ち葉。 今日は、 わけもなく、 すべてが、 妙に感動的で、 映画のひとこまみたいでした。
今朝、 学校へ行く前に、 あわてて、 宿題をやっていて、 私が宿題をやる理由って、 子どものころと比べて、 だいぶ変わってきたなと、 ふと思ったのですが、 どんなふうに変わってきたかというと、 小学生のころは、 この計算ドリルやんなきゃ、 先生に怒られちゃう、 というふうに宿題をやっていて、 中高生のころは、 これやんないで行ったら、 先生が、 自分は生徒から、 ないがしろにされていると、 思っちゃうかもしれない、 というふうに宿題を“たまに”やっていて、 そいでもって今朝は、 昨夜の自分との、 ..
夜が明けました。 たぶん私はもうすぐ、 学校へ行くと思います。 そうだ。 そのまえに、 シャワーをあびようと思います。 水は心地よいですから。 唄づくり、 すこし進みました。 みっつの小さな曲の、 連なったものになりそうです。 ↓ひとつめはこんなふうです。 https://michisugarani-futo.up.seesaa.net/image/trinity.mp3 もう空はすっかり青くなりました。 おはようございます、です。
恥ずかしいけれど、 ああ、 やっぱり、 どうしても、 どうしても、 納得がいきません。 この こころ。 わたしのこころって、 なんなのか。 すべてが 美しく 見えるときもあります。 それなのに、 どうしようもなく、 どうしようもないときもあります。 こころ(世界)とは、 そういうもの。 仕方のないことだ。 などと、 おとなしく ひきさがれるほど、 わたしは、 おとなでは ありません。 わたしは、 かならず、 わたしを、 つきとめてみせます。 これで 終わりのはずが ありません。..
わたしは、 小さな学習塾で、 アルバイトを しています。 おもに、 数学を教えています。 今日も、 すこし授業をしました。 数学で苦戦する、 高校生を見ていると、 『文部科学省に、 公式削減委員会が設けられた。 高校数学に使用される公式の数を減らし、 高校生の負担を軽くすることを 目的として設立されたこの機関だが、 今年度中に数�TA�UB�VCの教科書に使われる公式を、 80パーセント以上削減することを 約束するとのこと。 なお具体的には、 因数分解の公式として知られる a³−b³=(a−b)(a²..
今日も、 たくさんは、 進めなかったけど、 わたしにしては、 よくがんばりました。
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