ウィキペディアの楽曲解説は、こちら㉚ヤンソンス指揮:バイエルン放送交響楽団★2007年3月8 、9日、ガスタイクにてライブ録音①21:31②15:05③09:54④13:06⑤16:48★ヤンソンス(1943~2019)64歳ごろの録音。77分半ほどで多少の速めのテンポ。7年前よりも4分ほど速い
ウィキペディアの楽曲解説は、こちら㉚ヤンソンス指揮:バイエルン放送交響楽団★2007年3月8 、9日、ガスタイクにてライブ録音①21:31②15:05③09:54④13:06⑤16:48★ヤンソンス(1943~2019)64歳ごろの録音。77分半ほどで多少の速めのテンポ。7年前よりも4分ほど速い
ウィキペディアの楽曲解説は、こちら㉙ヤンソンス指揮:オスロ・フィルハーモニー管弦楽団★2000年3月23 、24日、オスロ、コンサートホールにてライブ録音①22:57②16:22③10:40④14:03⑤16:51★ヤンソンス(1943~2019)57歳ごろの最初の録音。81分半ほどで中庸なテン
●11月26日、火曜日、14時より、休憩2回で、終了は18時半過ぎ●公式HPは、こちら ウィリアム・テル:ゲジム・ミシュケタ、アルノルド・メルクタール:ルネ・バルベラ、マティルド:オルガ・ペレチャッコ、ヴァルテル・フュルスト:須藤慎吾、メルクタール:田中大揮、ジェミ
ウィキペディアの楽曲解説は、こちら㊱ネルソンス指揮:ライプツィヒ・ゲヴァントハウス管弦楽団★2018年12月、ゲヴァントハウスにてライブ録音①23:30②10:38③23:54★ネルソンス(1978~)40歳頃の録音。今月、ヴィーン・フィルと来日したばかり。このコンビの第9番実演
●11月24日(日曜日)17:00より、ミューザ川崎シンフォニーホールにて、バイエルン放送交響楽団来日公演●①ベートーヴェン:ピアノ協奏曲 第2番 ★ピアノ:チョ・ソンジン ②ブルックナー:交響曲第9番 ラトル指揮の演奏会は、2022年10月以来。バイエルン放送交響楽団来日
ウィキペディアの楽曲解説は、こちら㉟ヘンヒェン指揮:オランダ・フィルハーモニー管弦楽団★1990年2月6、7、10、11日、コンセルトヘボウにてライブ録音①24:30②10:00③23:40★ヘンヒェン(1943~)47歳頃の録音。58分、とりわけ、第2、第3楽章は速め。メリハリも十分な
●11月22日(金曜日)19:00より、サントリーホールにて、NHK交響楽団定期演奏会●①チャイコフスキー:ヴァイオリン協奏曲 ニ長調 作品35 ★ ヴァイオリン ニキータ・ボリソグレブスキー ②プロコフィエフ:バレエ音楽「石の花」─「銅山の女王」「結婚組曲
小泉和裕指揮のシェーンベルク:交響詩《ペレアスとメリザンド》op.5
●11月20日(水曜日)19:00より、サントリーホールにて、東京都交響楽団定期演奏会●①モーツァルト:ディヴェルティメント第17番 ニ長調 K.334 (320b) ②シェーンベルク:交響詩《ペレアスとメリザンド》op.5①モーツァルト:ディヴェルティメントは、多いので、どの作品かも
バッティストーニ指揮のマーラー:交響曲第7番ホ短調「夜の歌」
●11月19日(火曜日) 19:00pm より、サントリーホールにて、東京フィルハーモニー交響楽団定期演奏会●マーラー論の著作のあるアドルノでさえ、「失敗作」(とりわけ終楽章)と言明している作品。詳しくは、こちら同時代人では、(小生の知る限り)アーノルド・シェーンベル
ウィキペディアの楽曲解説は、こちら㉘シャイー指揮:ロイヤル・コンセルトヘボウ管弦楽団★1994年4月、コンセルトヘボウにて録音①24:42②16:11③10:23④13:26⑤18:52★リッカルド・シャイー(1953~)41歳ごろの最初の録音。84分ほどで多少遅めのテンポ。明るく健康的
井上道義指揮のショスタコーヴィチ:交響曲第7番 ハ長調 op. 60 「レニングラード」
●11月18日(月曜日)19 :00より、サントリーホールにて、新日本フィル定期演奏会●「世界一平和で,豊かな日本で、この曲を聞くこと自体が非常な困難さを伴なうということです。つまり、作曲家(と当時の聴衆)と現代の我々聞き手の環境の「温度差」があまりに違いすぎると言
アンドリス・ネルソンス指揮のシュトラウス:交響詩『英雄の生涯』
●11月17日(日曜日)17:00より、サントリーホールにて、ウィーン・フィルハーモニー管弦楽団来日公演● ①ベートーヴェン:ピアノ協奏曲第3番 ★ピアノ:イェフィム・ブロンフマン③R.シュトラウス:交響詩『英雄の生涯』op.40①イェフィム・ブロンフマンのピアノは、ちょ
★ウィキペディアの楽曲解説は、こちら㉞メータ指揮:ベルリン・フィル★1992年5月14~17日、フィルハーモニーにてライブ録音★メータ(1936~)56歳頃の3度目の録音。1968年録音は、その71981年録音は、その547分10秒ほどで、中庸なテンポ。重厚感はあるものの、どちらかと
● 11月9日(土曜日)18時より、NHKホールにて、 NHK交響楽団定期演奏会●①ルーセル:バレエ音楽「バッカスとアリアーヌ」作品43─組曲 第1番 ②バルトーク:ピアノ協奏曲 第3番 ★ピアノ:フランチェスコ・ピエモンテージ③ラヴェル:優雅で感傷的なワ
ウィキペディアの楽曲解説は、こちら㊵ティーレマン指揮:シュターツカペレ・ドレスデン★2009年9月14日、ゼンパーオーパーにてライブ録音①15:40②15:42③27:05④23:23★ティーレマン(1959 ~)50歳ごろの録音。なぜか?オケの首席指揮者就任前の録音。多少のアゴーギ
トゥガン・ソヒエフ指揮のブルックナー 交響曲第8番 ハ短調 (ノーヴァク版/1890年稿)
●11月8日(金曜日)19:00より、サントリーホールにて、ミュンヘン・フィルハーモニー管弦楽団来日公演●ブルックナー 交響曲第8番 ハ短調 (ノーヴァク版/1890年稿)ミュンヘン・フィルハーモニー管弦楽団の演奏は、2018年12月(ゲルギエフ指揮、ブルックナー:交響曲第9番な
ウィキペディアの楽曲解説は、こちら㊴マゼール指揮:バイエルン放送交響楽団★1999年1~3月、ミュンヘン、ガスタイクにてライブ録音①18:05②15:16③28:10④23:30★マゼール(1930~2014 )69歳ごろの録音。1989年、ベルリン・フィルとの録音(EMI盤)は、その3ちなみに
アンドリス・ネルソンス指揮のドヴォルジャーク:交響曲第7番 ニ短調 作品70
●11月7日(木曜日)19:00より、ミューザ川崎シンフォニーホール にて、ウィーン・フィルハーモニー管弦楽団来日公演●①ムソルグスキー(ショスタコーヴィチ編曲):オペラ『ホヴァンシチナ』第1幕への前奏曲「モスクワ河の夜明け」②ショスタコーヴィチ:交響曲第9番 変ホ長
★ウィキペディアの曲目解説は、こちら⑨ジュリーニ指揮:ベルリン・フィルハーモニー管弦楽団 ★1973年5月11日、フィルハーモニーにてライブ録音①11:51②10:41③08:02④09:25 ★ジュリーニ(1914~1973)69歳頃のライブ録音。多少遅めのテンポながらも、重厚感あり。
フランソワ・ルルー指揮のメンデルスゾーン:交響曲第3番《スコットランド》 イ短調 op.56
●11月2日、土曜日、14時より、サントリーホールにて、日本フィルハーモニー交響楽団定期演奏会●①ラフ:シンフォニエッタ ヘ長調 op. 188 (フルート:真鍋恵子、難波薫 オーボエ:フランソワ・ルルー、杉原由希子 クラリネット:伊藤寛隆、堂面宏起 ファゴット:田吉
日日是好日(にちにちこれこうにち、にちにちこれこうじつ、ひびこれこうじつ)衆議院選挙も終わり、残すはアメリカ大統領選のみ。どちらか勝利するか?????僅差で、決定できず、あるいは、どちらかは、選挙結果を認めずに、もめて、年越ししたりして??????(さす
●10月26日、土曜日、14時より、東京文化会館にて、休憩25分1回で、終了は16時46分ごろ●★結論から言いますと、①舞台:??????判定できず②オーケストラ演奏:◎③歌手陣:◯から◎④総合:◯あるいは、△か????指揮 :アレホ・ペレス 演出:ペーター・コンヴィチ
ヘルベルト・ブロムシュテット指揮のシューベルト:交響曲 第8番 ハ長調 D. 944「ザ・グレート」
● 10月25日(金曜日)19時より、NHKホールにて、 NHK交響楽団定期演奏会●①シューベルト:交響曲 第7番 ロ短調 D. 759「未完成」 ② シューベルト:交響曲 第8番 ハ長調 D. 944「ザ・グレート」1回券を購入、NHKホールの3階席のサイドRで鑑賞。音量に不足する
●10月25日(金曜日)14:00より、すみだトリフォニーホールにて、新日本フィル定期演奏会●①モーツァルト作曲 交響曲第39番変ホ長調K.543②モーツァルト作曲 交響曲第40番ト短調K.550③モーツァルト作曲 交響曲第41番ハ長調K.551『ジュピター』平日昼間の演奏会。1回券を
●10月24日(木曜日)19:00より、サントリーホールにて、 東京都交響楽団定期演奏会●①エルガー:序曲《南国にて(アラッシオ)》op.50 ②フィンジ:クラリネット協奏曲 ハ短調 op.31(1948-49) ★クラリネット:アンネリエン・ファン・ヴァウヴェ③ヴォーン・ウィリアムズ
★ウィキペディアの楽曲解説は、こちら㉚カラヤン指揮:フィルハーモニア管弦楽団 ★1955年5月18、19日、ロンドン、キングズウェイ・ホールにて録音①11:21②12:04★カラヤン(1908~1989)47歳頃の最初の録音。1955年4月5日にベルリン・フィルの芸術監督、常任指揮者に任
★ウィキペディアの楽曲解説は、こちら㉘マゼール指揮:ウィーン・フィル ★1980年11月13日、東京、人見記念講堂にてライブ録音①15:47②12:08★マゼール(1929~2014)51歳頃の録音。マゼールにしては大きなアゴーギクもなく、どちらかといえば、手堅い正攻法。録音は
★ウィキペディアの楽曲解説は、こちら前回が2012年7月なので、自分でもビックリ!!!!!!自宅には、あまりCDがないかと思っていましたが、メインでなくとも、運命交響曲と一緒に収録されているCDが多く見つかる。㉕ケルテス指揮:ウィーン・フィル ★1963年10月7、8、
ヘルベルト・ブロムシュテット指揮のブラームス:交響曲 第4番 ホ短調 作品98
● 10月20日(日曜日)14時より、NHKホールにて、 NHK交響楽団定期演奏会●①オネゲル:交響曲 第3番「典礼風」 ②ブラームス:交響曲 第4番 ホ短調 作品98①極東の島国日本では、オネゲル作品というと、実演では、ほぼ交響的楽章第1番《パシフィック231》とい
小林研一郎指揮のブラームス:交響曲第1番 ハ短調 op.68
●10月12日(土曜日)14:00より、サントリーホールにて、 日本フィルハーモニー交響楽団定期演奏会●①ラフマニノフ:ピアノ協奏曲第2番 ハ短調 op.18 ★ピアノ:髙木竜馬②ブラームス:交響曲第1番 ハ短調 op.68定期演奏会ながら名曲シリーズのようなプログラム。指揮者ら
ウィキペディアの楽曲解説は、こちら68:ヴァント指揮:北ドイツ放送交響楽団★1997年12月7~9日、ムジーク・ハレにてライブ録音。①12:48②11:37③06:29④09:55★ヴァント(1912~2002)85歳頃の録音。40分40秒ほどで多少速め。1985年セッション録音(その5)よりも2分
ウィキペディアの楽曲解説は、こちら66:マッケラス指揮:スコットランド室内管弦楽団★1997年1月、アッシャー・ホールにて録音。①12:02②10:37③06:04④10:05★マッケラス(1925~2010)72歳頃の録音。38分50秒ほどで速め。スイスイと小気味よい。中編成の室内オケらし
ウィキペディアの楽曲解説は、こちら65:ブロムシュテット指揮:ライプツィヒ・ゲヴァントハウス管弦楽団★1996年4月、ゲヴァントハウスにて録音。①12:54②11:36③06:11④10:03★ブロムシュテット(1927~)69歳頃の録音。40分半で、多少速め。メリハリもありながらも、
ヘルベルト・ブロムシュテット指揮のベルワルド:交響曲 第4番 変ホ長調「ナイーヴ」
●2024年10月11日〈金〉 19:00より、サントリーホール にて、NHK交響楽団定期演奏会●①シベリウス:交響詩「4つの伝説」作品22─「トゥオネラの白鳥」 ②ニルセン:クラリネット協奏曲 作品57 ★ クラリネット 伊藤 圭(N響首席クラリネッ
セバスティアン・ヴァイグレ指揮のラフマニノフ:交響曲第2番 ホ短調 作品27
●2024年10月9日〈水〉 19:00より、サントリーホール にて、読売日本交響楽団定期演奏会● ①伊福部昭:舞踊曲「サロメ」から"7つのヴェールの踊り" ②ブラームス:ヴァイオリン協奏曲 ニ長調 作品77 ★ヴァイオリン:クリスティアン・テツラフ ③ラフマニノフ:交響曲第
交響曲 第2番には、ラフマニノフが終生こだわり続けた 〈怒りの日〉が大きな影を落としており、その断片が第1楽章序奏でこだまする他、第2楽章のスケルツォ主題が、跳躍を伴うアウフタクトで勢いを付け、〈怒りの日〉の下行する動きに沿って動いたり、第4主題の副主題にも
交響曲 第2番には、ラフマニノフが終生こだわり続けた 〈怒りの日〉が大きな影を落としており、その断片が第1楽章序奏でこだまする他、第2楽章のスケルツォ主題が、跳躍を伴うアウフタクトで勢いを付け、〈怒りの日〉の下行する動きに沿って動いたり、第4主題の副主題にも
日日是好日(にちにちこれこうにち、にちにちこれこうじつ、ひびこれこうじつ)能登半島での大地震で始まった2024年もだいぶ押し迫って来ました。オリンピックとアメリカ大統領選挙の年。11月には、新大統領も決まる。7月、トランプ氏が確実視されていたが、ハリス候補の登場
交響曲 第2番には、ラフマニノフが終生こだわり続けた 〈怒りの日〉が大きな影を落としており、その断片が第1楽章序奏でこだまする他、第2楽章のスケルツォ主題が、跳躍を伴うアウフタクトで勢いを付け、〈怒りの日〉の下行する動きに沿って動いたり、第4主題の副主題にも
★ウィキペディアの曲目解説は、こちら㊲シノーポリ指揮:シュターツカペレ・ドレスデン★1987年9月、ドレスデン、ルカ教会にて録音①18:46②15:57③11:04④20:54★シノーポリ(1946~2001)41歳頃の録音。67分、テンポは中庸。メリハリ十分(肉食系?)ながらも、全体的
ウィキペディアの楽曲解説は、こちら㊴ギーレン指揮:南西ドイツ放送交響楽団★1990年12月13~19日、ハンス・ロスバウト・スタジオにて録音①16:24②17:03③26:40④23:33ギーレン(1927~2019 )63歳ごろの録音。第2稿ハース版。84分で、多少遅いテンポ。堂々とした正攻
●9月22日、日曜日、14時より、サントリーホールにて、新日本フィル定期演奏会●①ハイドン:交響曲第6番 ニ長調 Hob.I:6「朝」②ブルックナー:交響曲 第7番 ホ長調佐渡裕のプレトークあり。50歳過ぎた頃から、ブルックナー作品を指揮しているらしい。①ハイドンの「朝」は
★ウィキペディアの楽曲解説は、こちら㊼ヤノフスキ指揮:スイス・ロマンド管弦楽団★2010年10月、ジュネーブ、ヴィクトリア・ホールにて録音①21:04②21:35③09:47④13:06★ヤノフスキ(1939~)71歳頃の録音。ノヴァーク版使用。66分ほどで、多少速めのテンポ。バラン
●9月21日(土曜日)18:00より、サントリーホールにて、東京交響楽団定期演奏会●①ベルク:ヴァイオリン協奏曲「ある天使の思い出に」 ★ ヴァイオリン:竹澤恭子②ブルックナー:交響曲第4番 変ホ長調 「ロマンティック」WAB104(1878/80年稿・ノヴァーク版)①ヴァイオリン
★ウィキペディアの曲目解説は、こちら㊱ヤノフスキ指揮:スイス・ロマンド管弦楽団★2012年10月、ジュネーブ、ヴィクトリア・ホールにて録音①18:10②15:25③10:50④18:41★ヤノフスキ(1939~)73歳頃の録音。63分半ほどで、テンポは速めで、小気味よい。バランス良好
●9月20日(金曜日)19:00より、サントリーホールにて、NHK交響楽団定期演奏会●①シューベルト:イタリア風序曲 第2番 ハ長調 D. 591 ②シューマン:ピアノ協奏曲 イ短調 作品54 ★ピアノ:アレッサンドロ・タヴェルナ③ベートーヴェン:交響曲 第
★ウィキペディアの曲目解説は、こちら㉟マゼール指揮:バイエルン放送交響楽団★1999年2月4日、ミュンヘン、ガスタイクフィルハーモニーにてライブ録音①21:18②16:02③11:50④23:34★マゼール(1930~2014)69歳頃の録音。早いもので、没後10年経過。初めて聴いた外来
★ウィキペディアの曲目解説は、こちら㉞ザンデルリンク指揮:バイエルン放送交響楽団★1994年11月4日、ヘルクレス・ザールにてライブ録音①20:00②16:19③11:27④23:00★クルト・ザンデルリンク(1912~2011)82歳頃の録音。71分ほどで、テンポは中庸。メリハリもあり、
ルイージ指揮のブルックナー:交響曲 第8番 ハ短調(初稿/1887年)
● 9月15日(日曜日)14時より、NHKホールにて、 NHK交響楽団定期演奏会●ブルックナー:交響曲第8番 ハ短調(第1稿)シーズン最初の演奏会。NHKホールはどこで聴くのが良いか、逡巡。(これまで、定期会員として、1階席センターブロック最前列と最後列で、10年以上聴いてきま
ウィキペディアの楽曲解説は、こちら㊲ティントナー指揮:アイルランド国立交響楽団★1996年9月23~25日、ナショナル・コンサート・ホールにて録音①17:41②15:14③31:09④25:05ティントナー(1917~1999)79歳ごろの録音。第1稿89分で、遅いテンポ。豪快で、メリハリ十
ウィキペディアの楽曲解説は、こちら㊱デニス・ラッセル・デイヴィス指揮:リンツ・ブルックナー管弦楽団★2004年3月10 日、リンツ・ブルックナーハウスにてライブ録音①15:00②13:20③25:55④25:47デニス・ラッセル・デイヴィス(1944~)60歳ごろの録音。第1稿80分で、
ウィキペディアの楽曲解説は、こちら㉟インバル指揮:フランクフルト放送交響楽団★1982年10月、アルテ・オーパーにて録音①14:01②13:25③26:46④21:09インバル(1936~)46歳ごろの録音。第1稿、世界初録音。通常演奏される第2稿よりも小節数にしてかなり長い第1稿にも
★ウィキペディアの解説は、こちら ★ネット上で、「聴き比べ」もある。こちら54、ベルティーニ指揮:東京都交響楽団★2002年11月24日、横浜みなとみらいホールにて、ライブ録音①15:25②09:30③19:22④08:44★ベルティーニ(1927~2005)75歳ごろの録音。多少速めのテ
★ウイキペディアの曲目解説は、こちら㉖チェリビダッケ指揮:シュツットガルト放送交響団★1979年10月30日、リーダーハレにて(おそらく?)ライブ録音①12:42②08:45③13:47④09:25★ チェリビダッケ(1912~1996)67歳頃の録音。ミュンヘン・フィルとの1990年録音(EM
カーチュン・ウォン指揮のブルックナー:交響曲第9番 ニ短調 WAB109(3楽章構成)
●9月7日(土曜日)14:00より、サントリーホールにて、日本フィル定期演奏会●演奏会で、交響曲第9番だけというのは珍しい。それだけ、念入りにリハーサルしたのだろう?????63分前後。中庸か?多少ゆったりしたテンポで、オケの響きも良く充実。木管群の響きも臨場感豊か
● 9月6日(金曜日)19時より、東京オペラシティ・コンサートホールにて、東京シティ・フィルハーモニック管弦楽団 定期演奏会●ブルックナー:交響曲第8番 ハ短調(第1稿・新全集版ホークショー校訂)第8番 (第1稿)は、周知のように、エリアフ・インバルが1982年に世界初録
●2024年9月6日、金曜日、14時より、新国立劇場にて、休憩一回で、終了は5時20分頃●●結論から言いますと、①舞台・演出:◯と◎の間②歌手:◯と◎の間③オーケストラ:◯と◎の間④総合:◎◆指揮 :クリスティアン・アルミンク ◆演出・衣裳 :ロラン・ペリー ◆演出補: ク
マクシム・エメリャニチェフ指揮のシューベルト:交響曲第8番 ハ長調 D944「グレイト」
●2024年9月5日〈木〉 19:00より、サントリーホール にて、読売日本交響楽団定期演奏会●①メンデルスゾーン:序曲「フィンガルの洞窟」作品26 ②スルンカ:チェンバロ協奏曲「スタンドスティル」(日本初演)★チェンバロ=マハン・エスファハニ③シューベルト:交響曲第8
大野和士指揮のブルックナー:交響曲第7番 ホ長調 WAB107(ノヴァーク版)
●2024年9月5日(木) 14:00より、東京芸術劇場コンサートホールにて、東京都交響楽団演奏会●①ベートーヴェン:ピアノ協奏曲第3番 ハ短調 op.37 ★ポール・ルイス②ブルックナー:交響曲第7番 ホ長調 WAB107(ノヴァーク版)①ポール・ルイスのピアノは2014年以来。10年も
★ウイキペディアの曲目解説は、こちら㉕ムラヴィンスキー指揮:レニングラード・フィルハーモニー★1968年9月28日、レニングラード・フィルハーモニー・大ホールにてライブ録音①12:30②08:11③10:52④08:59★ムラヴィンスキー(1903~1988)65歳頃の録音。鋭利な切り口
日日是好日(にちにちこれこうにち、にちにちこれこうじつ、ひびこれこうじつ)迷走台風に振り回された8月下旬。今日9月1日は、関東大震災があった日でもあり、クラシック・ファンにとっては、小澤征爾の誕生日でもあった。地震と異なり、台風は、現代では気象衛星画像なども
アーヴィン・アルディッティがひらく オーケストラ・プログラム
2024年8月29日(木) 19:00より、サントリーホールにて出演ヴァイオリン:アーヴィン・アルディッティ* 弦楽四重奏:アルディッティ弦楽四重奏団 第1ヴァイオリン:アーヴィン・アルディッティ 第2ヴァイオリン:アショット・サルキシャン ヴィオラ:ラルフ・エーラー
★ウイキペディアの曲目解説は、こちら㉔マイケル・ティルソン・トーマス指揮:ロンドン交響楽団★1991年4月30日~5月2日、アビー・ロード・スタジオ1にて録音①14:29②09:19③12:52④09:44★マイケル・ティルソン・トーマス(1944~)47歳頃の録音。多少遅めなテンポの
●2024年8月25日(日) 19:00より、 ブルーローズ(小ホール)にて●弦楽四重奏:アルディッティ弦楽四重奏団 第1ヴァイオリン:アーヴィン・アルディッティ 第2ヴァイオリン:アショット・サルキシャン ヴィオラ:ラルフ・エーラース チェロ:ルーカス・フェルス ピアノ
2024年8月25日(日) 15:00開演(14:20開場) ブルーローズ(小ホール)弦楽四重奏:アルディッティ弦楽四重奏団 第1ヴァイオリン:アーヴィン・アルディッティ 第2ヴァイオリン:アショット・サルキシャン ヴィオラ:ラルフ・エーラース チェロ:ルーカス・フェルス①
サントリーホール サマーフェスティバル 2024 テーマ作曲家 フィリップ・マヌリ
2024年8月23日(金) 19:00開演(18:20開場)テーマ作曲家 フィリップ・マヌリ サントリーホール国際作曲委嘱シリーズ No. 46 (監修:細川俊夫) オーケストラ・ポートレート(委嘱新作初演演奏会)指揮:ブラッド・ラブマン 東京交響楽団 ①クロード・ドビュッシー:『
● 2024年8月22日(木) 19:00開演、会場 ブルーローズ(小ホール)にて●① 武満徹:『ア・ウェイ・ア・ローン』弦楽四重奏のための (1980)②ジョナサン・ハーヴェイ:弦楽四重奏曲第1番 (1977)③細川俊夫:『オレクシス』ピアノと弦楽四重奏のための (2023)[日本初演
ダニエル・ハーディング指揮のマーラー:交響曲第1番《巨人》(2024 )
●8月9日、金曜日、19時より、サントリーホールにて東京都交響楽団定期演奏会●①ベルク:7つの初期の歌 ★ソプラノ:ニカ・ゴリッチ②マーラー:交響曲第1番《巨人》ニ長調ダニエル・ハーディング指揮の演奏会は、2016年以来。①作品は名前をよく見る印象があるものの202
広上淳一指揮のチャイコフスキー:交響曲第5番 ホ短調 op. 64
2024.8.9(金) 15:00開演、ミューザ川崎シンフォニーホールにて、日本フィルハーモニー交響楽団演奏会①J.シュトラウス2世:ポルカ『狩』op. 373 ②メンデルスゾーン:ヴァイオリン協奏曲 ホ短調 op. 64★ ヴァイオリン:服部百音③チャイコフスキー:交響曲第5番 ホ短調 o
●2024.8.8(木) 15:00開演フェスタ サマーミューザ KAWASAKI 2024 神奈川フィルハーモニー管弦楽団演奏会★ソプラノ:木下美穂子♡ ★テノール:笛田博昭♠ <團伊玖磨生誕100年> ①新・祝典行進曲(管弦楽版) ②歌劇『夕鶴』から「与ひょう、あたしの大事な与ひょう」③
佐渡 裕指揮のシェーンベルク:交響詩『ペレアスとメリザンド』op. 5
2024.8.5(月) 19:00より、ミューザ川崎シンフォニーホール にて、兵庫芸術文化センター管弦楽団 演奏会①アルチュニアン:トランペット協奏曲 変イ長調★トランペット:セリーナ・オット②も②ベルシュテッド「ナポリ ~ トランペットのためのナポリ民謡の変奏曲」③シェー
ジョナサン・ノット指揮のマーラー:交響曲第7番 ホ短調『夜の歌』(2024 )
2024.8.2(金) 15:00より、ミューザ川崎シンフォニーホールにて、新日本フィル演奏会14:20~プレコンサートモーツアルト「弦楽四重奏曲第15番 ニ短調 K.421」から、3つの楽章を抜粋。しばらく聴いていない曲ながら、記憶が蘇る。井上道義指揮の予定が体調不良でノットに変更
●8月1日(木曜日)19:00より、ミューザ川崎シンフォニーホールにて、東京都交響楽団演奏会●①モーツァルト:交響曲第40番 ト短調 K. 550②ブラームス:交響曲第1番 ハ短調 Op. 6818時20分より、プレコンサートあり。モーツァルト:フルート四重奏曲第1番。室内楽を聴く機会
沖澤のどか指揮のサン=サーンス:交響曲第3番 ハ短調 op. 78『オルガン付き』
●7月31日、水曜日、19時より、ミューザ川崎シンフォニーホール にて、読響演奏会● ①R.シュトラウス:交響詩『ドン・ファン』②リスト:ピアノ協奏曲第2番 イ長調 ★ピアノ:阪田知樹③サン=サーンス:交響曲第3番 ハ短調 作品78 「オルガン付き」★パイプオルガン
日日是好日(にちにちこれこうにち、にちにちこれこうじつ、ひびこれこうじつ)猛暑で、ゲリラ豪雨も・・・・・・1月、2月は、山形県の実家では、一度も除雪する必要もなく、助かったものの、やはり温暖化か?????夏の暑さも並大抵ではない。日没も、7月上旬に比べると、
ウィキペディアの楽曲解説は、こちら㉗グスターボ・ドゥダメル指揮:シモン・ボリバル交響楽団★2012年3月、カラカスにてライブ録音①22:10②16:12③09:30④13:00⑤17:29★グスターボ・ドゥダメル(1981~)31歳ごろの録音。79分ほどで1枚のCDに収まる。陰影感も少なく
マンフレート・ホーネック指揮のマーラー: 交響曲 第5番 嬰ハ短調
● 7月30日(金曜日)19時より、サントリーホールにてPMFオーケストラ、東京演奏会●①モーツァルト: ピアノ協奏曲 第22番 変ホ長調 K. 482 ★ティル・フェルナー(ピアノ)②マーラー:交響曲第5番 嬰ハ短調①ティル・フェルナーは、実演で聴いたことがあるような印象がある
ウィキペディアの楽曲解説は、こちら㉖バレンボイム指揮:シュターツカペレ・ベルリン★2005年2月26、27日、ベルリンにてライブ録音①21:08②16:00③08:13④11:20⑤17:24★バレンボイム(1942~)63歳ごろの録音。マーラー同様ユダヤ人でありながらも、バレンボイムには
ウィキペディアの楽曲解説は、こちら㉕エド・デ・ワールト指揮:オランダ放送フィルハーモニー管弦楽団★1994年10月8日、アムステルダム、コンセルトヘボウにて録音①22:20②16:09③10:06④12:50⑤17:23★エド・デ・ワールト(1941~)53歳ごろの録音。来日も多いが、今
★ウィキペディアの曲目解説は、こちら52、ヤープ・ヴァン・ズヴェーデン指揮:ロンドン・フィルハーモニー管弦楽団 ★2008年1月16日、ロイヤル・アルバート・ホールにてライブ録音①13:00②14:16③17:33④09:55⑤14:40★史上最年少でコンセルトヘボウ管弦楽団コンサー
聴き比べ:サン=サーンスの交響曲第3番《オルガン付き》その5
ウィキペディアの楽曲解説は、こちら㉑パレー指揮:デトロイト交響楽団 ★1957年10月録音①10:15②09:16③06:26④08:15★ポール・パレー(1886~1979)71歳ごろの録音。新即物主義風か?速めのテンポで、メリハリも十分。録音状態は時代の割には良好。♦第1楽章第1
楽曲解説は、こちらウィキペディアの解説は、こちら㉚アンチェル指揮:チェコ・フィル★1955年10月、ミュンヘン、ヘルクレス・ザールにて録音①20:48②03:48③10:57④11:50★カレル・アンチェル(1908~1973)47歳頃の録音。初演(1953年12月、ムラヴィンスキー指揮によ
阪哲朗指揮のベートーヴェン:交響曲 第9番 ニ短調「合唱付き」
●7月21日、日曜日、15時より、山形市、やまぎん県民ホールにて、山形交響楽団演奏会● 独唱:◆ソプラノ:コ・ヒュナ(韓国) ◆メゾ・ソプラノ:ワン・ユーシン(台湾) ◆テノール:ゴン・インジャ(中国) ◆バス・バリトン:平野 和(日本) 管弦楽:山
ジョナサン・ノット指揮のブルックナー:交響曲 第7番 (2024)
●7月20日、土曜日、18時より、サントリーホールにて、東京交響楽団 定期演奏会●①ラヴェル:クープランの墓(管弦楽版) ②ブルックナー:交響曲 第7番 ホ長調演奏会後、上野から雷雨の中、夜行バスに乗り、山形県に帰省。朝6時過ぎの山形市は、22度前後でさすがに涼しい。
★ウィキペディアの曲目解説は、こちら53、マイケル・ティルソン・トーマス指揮:イギリス室内管弦楽団★1983年5月13~15日、ロンドン、EMIホールにて録音①15:40②11:50③15:12④23:44★マイケル・ティルソン・トーマス(1944~)39歳頃の録音。第2楽章のリピートなしで
★ウィキペディアの楽曲解説は、こちら㊻デニス・ラッセル・デイヴィス指揮:リンツ・ブルックナー管弦楽団★2007年5月24日、リンツ、ブルックナーハウスにてライブ録音①20:38②20:35③10:13④12:00★デニス・ラッセル・デイヴィス(1944~)63歳頃の録音。ノヴァーク版
★ウィキペディアの楽曲解説は、こちら㊺マゼール指揮:バイエルン放送交響楽団★1999年1~3月、ガスタイクにてライブ録音①20:38②22:25③10:09④12:41★マゼール(1930~2014)69歳頃の録音。ノヴァーク版使用。1988年ベルリン・フィルとの録音よりも、7分ほど速く、66
アラン・ギルバート指揮のベートーヴェン:交響曲第5番 ハ短調 op.67
●7月16日、火曜日、14時より、サントリーホールにて、東京都交響楽団演奏会●①アイヴズ(ブラント編曲):コンコード交響曲より「オルコット家の人々」【アイヴズ生誕150年記念】 ②モーツァルト:ヴァイオリンとヴィオラのための協奏交響曲 変ホ長調 K.364(320d) ★ヴ
1月7日同様に、熊谷市に住む知人のプリウスに乗せてもらい、秩父周辺観光。さいたま市の自宅を7時過ぎに出て、JRに乗り、8時半過ぎ籠原駅で降り、プリウスに乗る。熊谷市は、さいたま市と異なり小雨。予定を聞くと、秩父よりもさらに西の三峰神社へ向かうと言う。名前しかし
広上淳一指揮のシューベルト:交響曲第8番《ザ・グレート》 ハ長調 D.944
●7月13日、土曜日、14時より、サントリーホールにて、日本フィルハーモニー交響楽団 定期演奏会●①リゲティ:ヴァイオリン協奏曲 ★ヴァイオリン:米元響子②シューベルト:交響曲第8番《ザ・グレート》 ハ長調 D.944①ヴァイオリン:米元響子は、2022年7月以来、久しぶ
聴き比べ:シューベルトの交響曲第8番:《ザ・グレイト》(その17)
★ウィキペディアの楽曲解説は、こちら㊱アーノンクール指揮:ロイヤル・コンセルトヘボウ管弦楽団★1992年11月、コンセルトヘボウにてライブ録音 ①15:40②13:42③14:03②14:30★アーノンクール(1929~2016)63歳頃の録音。おそらく「大編成」のオケながら、鋭利な切
聴き比べ:シューベルトの交響曲第8番:《ザ・グレイト》(その16)
★ウィキペディアの楽曲解説は、こちら㉟小澤征爾指揮:サイトウ・キネン・オーケストラ★1996年9月、長野県松本文化会館にてセッション録音 ①13:05②13:06③13:55②15:51★小澤征爾(1935~2024)61歳頃の録音。このセッション録音の前の演奏会は、同年か翌年?NHKが
●7月10日、水曜日、14時より、終了は17時7分ごろ● トスカ:ジョイス・エル=コーリーカヴァラドッシ:テオドール・イリンカイスカルピア:青山貴(二カラズ・ラグヴィラ―ヴァの代役)アンジェロッティ:妻屋秀和スポレッタ:糸賀修平シャルローネ:大塚博章堂守:志村文
カタリーナ・ヴィンツォー指揮のブラームス:交響曲第2番 ニ長調
●7月9日(火)19:00より、サントリーホールにて、読売日本交響楽団定期演奏会●①コネソン:「ラヴクラフトの都市」から"セレファイス"(日本初演) ②矢代秋雄:チェロ協奏曲 ★チェロ:ユリアン・シュテッケル ③ブラームス:交響曲第2番 ニ長調 作品73 カタリーナ・ヴ
★ウィキペディアの解説は、こちら86、ベーム指揮:ウィーン・フィル★1977年3月11日、東京文化会館にてライブ録音 ①14:58②10:35③05:36④09:35★ベーム(1894~1981)83歳ごろの録音。穏やかな正攻法。録音状態は良好。♦第1楽章:ソナタ形式。冒頭からゆったり入る
ヤクブ・フルシャ指揮のブルックナー:交響曲第4番 変ホ長調 WAB104《ロマンティック》
●7月4日(水曜日)19:00より、サントリーホールにて、東京都交響楽団定期演奏会●①ブルッフ:ヴァイオリン協奏曲第1番 ト短調 op.26 ★ヴァイオリン:五明佳廉②ブルックナー:交響曲第4番 変ホ長調 WAB104《ロマンティック》(コーストヴェット:1878/80年)①五明佳廉は
★ウィキペディアの曲目解説は、こちら㉝シャイー指揮:ロイヤル・コンセルトヘボウ管弦楽団★1988年12月、コンセルトヘボウにて録音①18:41②15:05③10:20④21:50★リッカルド・シャイー(1953~)35歳頃の録音。1988年9月から、ロイヤル・コンセルトヘボウ管弦楽団の常
★ウィキペディアの曲目解説は、こちら㉜サロネン指揮:ロサンゼルス・フィルハーモニー管弦楽団★1997年5月12、13日、ドロシー・チャンドラー・パビリオンにて録音①20:08②16:57③10:58④21:36★サロネン(1958~)39歳頃の録音。69分ほどで、テンポは中庸。どちらかと
★ウィキペディアの曲目解説は、こちら㉛ティントナー指揮:ロイヤル・スコティッシュ管弦楽団★1996年10月16、17日、ヘンリー・ウッド・ホールにて録音①21:27②16:17③12:00④23:09★ティントナー(1917~1999)79歳頃の録音。73分ほどで、テンポは多少遅め。オケのせ
★ウィキペディアの曲目解説は、こちら㉚レーグナー指揮:ベルリン放送管弦楽団★1983年7月、1984年1月、ベルリン放送局大ホールにて録音①15:10②13:32③10:50④18:23★レーグナー(1929~2001)55歳頃の録音。58分を切り、テンポがずいぶんと速い個性的な演奏。メリハ
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ウィキペディアの楽曲解説は、こちら㉚ヤンソンス指揮:バイエルン放送交響楽団★2007年3月8 、9日、ガスタイクにてライブ録音①21:31②15:05③09:54④13:06⑤16:48★ヤンソンス(1943~2019)64歳ごろの録音。77分半ほどで多少の速めのテンポ。7年前よりも4分ほど速い
ウィキペディアの楽曲解説は、こちら㉙ヤンソンス指揮:オスロ・フィルハーモニー管弦楽団★2000年3月23 、24日、オスロ、コンサートホールにてライブ録音①22:57②16:22③10:40④14:03⑤16:51★ヤンソンス(1943~2019)57歳ごろの最初の録音。81分半ほどで中庸なテン
●11月26日、火曜日、14時より、休憩2回で、終了は18時半過ぎ●公式HPは、こちら ウィリアム・テル:ゲジム・ミシュケタ、アルノルド・メルクタール:ルネ・バルベラ、マティルド:オルガ・ペレチャッコ、ヴァルテル・フュルスト:須藤慎吾、メルクタール:田中大揮、ジェミ
ウィキペディアの楽曲解説は、こちら㊱ネルソンス指揮:ライプツィヒ・ゲヴァントハウス管弦楽団★2018年12月、ゲヴァントハウスにてライブ録音①23:30②10:38③23:54★ネルソンス(1978~)40歳頃の録音。今月、ヴィーン・フィルと来日したばかり。このコンビの第9番実演
●11月24日(日曜日)17:00より、ミューザ川崎シンフォニーホールにて、バイエルン放送交響楽団来日公演●①ベートーヴェン:ピアノ協奏曲 第2番 ★ピアノ:チョ・ソンジン ②ブルックナー:交響曲第9番 ラトル指揮の演奏会は、2022年10月以来。バイエルン放送交響楽団来日
ウィキペディアの楽曲解説は、こちら㉟ヘンヒェン指揮:オランダ・フィルハーモニー管弦楽団★1990年2月6、7、10、11日、コンセルトヘボウにてライブ録音①24:30②10:00③23:40★ヘンヒェン(1943~)47歳頃の録音。58分、とりわけ、第2、第3楽章は速め。メリハリも十分な
●11月22日(金曜日)19:00より、サントリーホールにて、NHK交響楽団定期演奏会●①チャイコフスキー:ヴァイオリン協奏曲 ニ長調 作品35 ★ ヴァイオリン ニキータ・ボリソグレブスキー ②プロコフィエフ:バレエ音楽「石の花」─「銅山の女王」「結婚組曲
●11月20日(水曜日)19:00より、サントリーホールにて、東京都交響楽団定期演奏会●①モーツァルト:ディヴェルティメント第17番 ニ長調 K.334 (320b) ②シェーンベルク:交響詩《ペレアスとメリザンド》op.5①モーツァルト:ディヴェルティメントは、多いので、どの作品かも
●11月19日(火曜日) 19:00pm より、サントリーホールにて、東京フィルハーモニー交響楽団定期演奏会●マーラー論の著作のあるアドルノでさえ、「失敗作」(とりわけ終楽章)と言明している作品。詳しくは、こちら同時代人では、(小生の知る限り)アーノルド・シェーンベル
ウィキペディアの楽曲解説は、こちら㉘シャイー指揮:ロイヤル・コンセルトヘボウ管弦楽団★1994年4月、コンセルトヘボウにて録音①24:42②16:11③10:23④13:26⑤18:52★リッカルド・シャイー(1953~)41歳ごろの最初の録音。84分ほどで多少遅めのテンポ。明るく健康的
●11月18日(月曜日)19 :00より、サントリーホールにて、新日本フィル定期演奏会●「世界一平和で,豊かな日本で、この曲を聞くこと自体が非常な困難さを伴なうということです。つまり、作曲家(と当時の聴衆)と現代の我々聞き手の環境の「温度差」があまりに違いすぎると言
●11月17日(日曜日)17:00より、サントリーホールにて、ウィーン・フィルハーモニー管弦楽団来日公演● ①ベートーヴェン:ピアノ協奏曲第3番 ★ピアノ:イェフィム・ブロンフマン③R.シュトラウス:交響詩『英雄の生涯』op.40①イェフィム・ブロンフマンのピアノは、ちょ
★ウィキペディアの楽曲解説は、こちら㉞メータ指揮:ベルリン・フィル★1992年5月14~17日、フィルハーモニーにてライブ録音★メータ(1936~)56歳頃の3度目の録音。1968年録音は、その71981年録音は、その547分10秒ほどで、中庸なテンポ。重厚感はあるものの、どちらかと
● 11月9日(土曜日)18時より、NHKホールにて、 NHK交響楽団定期演奏会●①ルーセル:バレエ音楽「バッカスとアリアーヌ」作品43─組曲 第1番 ②バルトーク:ピアノ協奏曲 第3番 ★ピアノ:フランチェスコ・ピエモンテージ③ラヴェル:優雅で感傷的なワ
ウィキペディアの楽曲解説は、こちら㊵ティーレマン指揮:シュターツカペレ・ドレスデン★2009年9月14日、ゼンパーオーパーにてライブ録音①15:40②15:42③27:05④23:23★ティーレマン(1959 ~)50歳ごろの録音。なぜか?オケの首席指揮者就任前の録音。多少のアゴーギ
●11月8日(金曜日)19:00より、サントリーホールにて、ミュンヘン・フィルハーモニー管弦楽団来日公演●ブルックナー 交響曲第8番 ハ短調 (ノーヴァク版/1890年稿)ミュンヘン・フィルハーモニー管弦楽団の演奏は、2018年12月(ゲルギエフ指揮、ブルックナー:交響曲第9番な
ウィキペディアの楽曲解説は、こちら㊴マゼール指揮:バイエルン放送交響楽団★1999年1~3月、ミュンヘン、ガスタイクにてライブ録音①18:05②15:16③28:10④23:30★マゼール(1930~2014 )69歳ごろの録音。1989年、ベルリン・フィルとの録音(EMI盤)は、その3ちなみに
●11月7日(木曜日)19:00より、ミューザ川崎シンフォニーホール にて、ウィーン・フィルハーモニー管弦楽団来日公演●①ムソルグスキー(ショスタコーヴィチ編曲):オペラ『ホヴァンシチナ』第1幕への前奏曲「モスクワ河の夜明け」②ショスタコーヴィチ:交響曲第9番 変ホ長
★ウィキペディアの曲目解説は、こちら⑨ジュリーニ指揮:ベルリン・フィルハーモニー管弦楽団 ★1973年5月11日、フィルハーモニーにてライブ録音①11:51②10:41③08:02④09:25 ★ジュリーニ(1914~1973)69歳頃のライブ録音。多少遅めのテンポながらも、重厚感あり。
●11月2日、土曜日、14時より、サントリーホールにて、日本フィルハーモニー交響楽団定期演奏会●①ラフ:シンフォニエッタ ヘ長調 op. 188 (フルート:真鍋恵子、難波薫 オーボエ:フランソワ・ルルー、杉原由希子 クラリネット:伊藤寛隆、堂面宏起 ファゴット:田吉
★曲目解説はこちら★ウィキペディアの曲目解説はこちら52、ロヴィツキ指揮:ロンドン交響楽団 ★1967年2月録音。①15:16②04:48③16:13④09:42★ロヴィツキ(1914~1989) 53 歳頃の録音。1958年録音(DG盤)は、その7切れ味良好な正攻法。録音は古い割にはかなり良
33回目第1部 第4章 足の悪い女(2)306~321ページ ✤リーザは、出版事業のためにシャートフに手伝って欲しかったのだ。その文筆にかかわる事業というのは、こんなふうな類のものだった。ロシアでは、首都や地方の新聞、雑誌などが数多く出版され、そこでは毎日、たく
ウィキペディアの楽曲解説は、こちら㉜シャイー指揮:ロイヤル・コンセルトヘボウ管弦楽団 ★1996年6月17、18日、コンセルトヘボウにて録音①24:37②10:39③27:22★シャイー(1953~)43歳頃の録音。テンポは63分を切り、中庸。まろやかな響きながらも所々メリハリも十分
●11月26日、日曜日、14時より、NHKホールにて、NHK交響楽団定期演奏会●①スヴィリドフ:小三部作 ② プロコフィエフ:歌劇「戦争と平和」-「ワルツ」(第2場) ③ A. ルビンシテイン:歌劇「悪魔」のバレエ音楽-「少女たちの踊り」 ④グリンカ
32回目第1部 第4章 足の悪い女(1)300~306ページ ✤リーザから招待を受けていた、シャートフや語り手Gが、ドロズドワ家に集まった。ここでようやく語り手の名前が明確になる。(「アントン・ラヴレンチヴィチ」、305ページ)「じゃあ、イギリス人なんてまるきりいな
32回目第1部 第3章 他人の不始末(10)284~299ページ ✤ヴェルホヴェンスキー氏は、ほとんどヒステリー状態で小説の語り手の「私」を待っていた。10年ぶりで会ったリーザから邸宅への招待を受け、ドロズドワ家に行って来たヴェルホヴェンスキー氏であるが、「他人の不
●11月21日、火曜日、14時00分より、休憩1回で終了が16時47分頃● ●結論から言いますと①演出、舞台:◯②歌手:◎③オーケストラ:◎④総合:◎【指 揮】大野和士 【演 出】ピエール・オーディ 【美 術】アニッシュ・カプーア 【衣 裳】ヴォイチェフ・ジエジッツ 【照 明
●11月22日(水曜日)19:00より、サントリーホールにて、ライプツィヒ・ゲヴァントハウス管弦楽団来日公演●ネルソンス指揮の演奏会は2022年11月以来。ライプツィヒ・ゲヴァントハウス管弦楽団とは2019年5月以来。①ワーグナー :楽劇「トリスタンとイゾルデ」から 前奏曲と愛
●11月21日(火曜日)19:00より、ミューザ川崎シンフォニーホールにて、ベルリン・フィルハーモニー管弦楽団来日公演●①モーツァルト:交響曲第29番 イ長調 K.201②ベルク:オーケストラのための3つの小品 Op.6③ブラームス:交響曲第4番 ホ短調op.98 お恥ずかしい話、ベルリ
ウィキペディアの楽曲解説は、こちら63:マズア指揮:ニューヨーク・フィル★1995年2月、4月、エイブリー・フィッシャー・ホールにてライブ録音。①13:18②11:50③06:18④10:50★クルト・マズア(1927~2015 )68歳頃の録音。適度な重厚感もあり、中庸なテンポで、手堅い
ウィキペディアの楽曲解説は、こちら60:ギュンター・ヘルビッヒ指揮:ベルリン交響楽団★1978年録音。①13:10②11:38③06:17④10:48★ギュンター・ヘルビッヒ(1931~)47歳頃の録音。時折、名前を見る指揮者ながら、「聴き比べ」では、初登場。まだ、お元気のよう??
11月18日、10時、小田急線、藤沢駅で落ち合い。2019年1月から、山形県の中学の同級生と4名限定(機動性を考慮して)で実施している鎌倉散歩。コロナ禍の3年間は、中止していたので、思うようには進展しませんが、小生1人だけでも2019年以降、3度は鎌倉訪問しているので、鎌倉
31回目第1部 第3章 他人の不始末(9)279~284ページ ✤小説の語り手Gが、「フィリッポフの家」から出ようとする所で、レビャートキンと出会う。レビャートキンも「フィリッポフの家」に住んでいた。 レビャートキン大尉は上背が2メートルもあろうかという大男で、で
●11月16日(木曜日)19:00より、サントリーホールにて、NHK交響楽団定期演奏会●①シベリウス:交響詩「タピオラ」 作品112 ②ストラヴィンスキー:ヴァイオリン協奏曲 ニ調 ★ヴァイオリン : ペッカ・クーシスト③シベリウス交響曲 第1番 ホ短調 作品39 ユッカ・ペッカ・サ
●11月14日(火曜日)19:00より、サントリーホールにて、ウィーン・フィルハーモニー管弦楽団来日公演●①サン゠サーンス:ピアノ協奏曲第2番 ト短調 作品22 ★ ピアノ:ラン・ラン②プロコフィエフ:交響曲第5番 変ロ長調 作品100①ラン・ランのピアノは、2019年11月以来。(
★ウイキペディアの曲目解説は、こちら㉒ムーティ指揮:フィラデルフィア管弦楽団★1990年3月3~5日、フィラデルフィアにて、セッション録音リッカルド・ムーティ(指揮) / プロコフィエフ:交響曲第5番(クラシック)" src="https://www.suruga-ya.jp/database/pics_light/ga
★ウイキペディアの曲目解説は、こちら⑲レヴァイン指揮:シカゴ交響楽団★1992年6、7月、シカゴ、メディナ・テンプルにて録音①12:31②08:16③12:09④09:15★レヴァイン(1943~2021)49歳頃の録音中庸なテンポながら、金管群が豪快に響き渡る。メリハリも十分。良くも
★ウイキペディアの曲目解説は、こちら⑯マゼール指揮:クリーヴランド管弦楽団★1977年10月、マソニック・ホールにて録音①14:55②08:34③12:47④09:35★マゼール(1930~2014)47歳頃の録音遅めのテンポ(とりわけ第1楽章、ただし第2楽章は速めで、その他は中庸)手堅
30回目第1部 第3章 他人の不始末(8)266~279ページ ✤小説の語り手Gが、シャートフの部屋へ行くも、2度とも留守。メモ書きを残して帰ろうとする時、出口付近で、同じ敷地内(「フィリッポフの家」)に住んでいるキリーロフに出くわす。寡黙で人に会いたがらないキリ
29回目第1部 第3章 他人の不始末(7)249~265ページ ✤ヴェルホヴェンスキー氏が外出中、可愛がっていた教え子リーザ(リザヴェーダ・トゥーシナ)が馬上から声をかけて来た。リザヴェーダの美しさに関して、いまさら描写するつもりはない。彼女の美しさについては、