赤いのは襟だけじゃないけどアカエリモリハタオリMalimbus rubricollisカクム国立公園にて カクム国立公園からアンカサ保護区に向かう途中のビーチロードの探鳥地にてズグロウロコ…
約20年前沖縄の南大東島で出会ったオオコウモリに魅せられて国内海外のオオコウモリを見に出かけてます
日本のオオコウモリはすべて写真におさめました。2006年には1年間オーストラリアに滞在して一周。世界のオオコウモリは42属186種。これに、中南米の果実食の小コウモリやコウモリ以外の動物をなるべくたくさん見て行きたいと思います。
昨日は河原に現れたのは遅めだったけど、たくさんのアブラコウモリが飛んだ。フィーディングバズも盛んに聞こえた。 虫を狙っているところ。
コウモリフェスティバルで高知へ。 前日高知市に宿泊したので、高知城へアブラコウモリを見に行った
今日は十五夜。月を横切ったのは、コウモリではなくてダイサギ(たぶん)だった。
今年のコウモリフェスティバルは9月21日、22日に横倉山自然の森博物館で行われます。 festa2024.pdf あわせて横倉山自然の森博物館では、企画展「コウモリがいっぱい」が本日9月14日から始まりました。 横倉山自然の森博物館収蔵資料から「四国のコウモリの写真」「横倉山のコウモリの写真」「コウモリの剥製と骨格実物標本」「コウモリ調査道具」が、コ…
夕焼け空を飛ぶアブラコウモリ 雷が光ったけれど、雨にはならなかった。
平城宮跡歴史公園はツバメのねぐらで有名だけど、アブラコウモリも多い。 朱雀門の周囲を飛ぶアブラコウモリ
哺乳類学会で兵庫にいったついでに、足をのばして姫路城へ。 周囲ではアブラコウモリがけっこう飛んでいる。 …
8月には南の島へ。空を飛ぶのはアブラコウモリではありません。
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赤いのは襟だけじゃないけどアカエリモリハタオリMalimbus rubricollisカクム国立公園にて カクム国立公園からアンカサ保護区に向かう途中のビーチロードの探鳥地にてズグロウロコ…
文一出版識別図鑑日本のコウモリ作成中に、ニホンウサギコウモリの耳介は繋がっているという話がでて、外部形態にそのような記載を載せることになったのだが、先日廃トンネルでニホンウサギコウモリに出会ったので写真を撮って改めて見てみると、確かに基部は繋がっている。 休んでいるところなので、耳をたたんでいて、そのときの後ろ姿。でっぱっているのは耳珠です。
カクム国立公園からアンカサ保護区へ向かう 途中ちょっと池に立ち寄ってバードウォッチング シロガオリュウキュウガモDendrocygna viduata 途中のビーチロードの草原 アオ…
ガーナの鳥続きです。 アフリカアオバトTreron calvusカクム国立公園にて ウスアフリカジュズカケバトStreptopelia vinacea西に向かう途中のビーチロードにて
11月17日(日)14:00~ 市川市動植物園で「コウモリの世界、世界のコウモリ」と題した講演会をやります。 入園料はかかりますが無料です(当日は小中学生は入園料も無料)。予約は不要です。 前半の「コウモリの世界」部分は夕志が、後半の「世界のコウモリ」は啓子が話をします。今回のガーナ旅行の話もする予定です。 https://www.c…
ガーナのアシャンテ・アフリカン・ツアーズには、コウモリ最優先の哺乳類と鳥の旅行ということで頼んであるので、鳥もいろいろ見て教えてもらった。 その中でも一番の目玉はハゲチメドリPicathartes gymnocephalus 西アフリカのギニアからガーナにかけての森林に生息する固有種で、ガーナでは1966年を最後に記録されておらず絶滅したと思われていたのが、2003年に再発見された。アシャンテ・アフリカン・ツアーズ…
シャイヒル保護区の入り口近くの駐車場広場にアヌビスヒヒPapio anubisの群れがやってきた。 遠足のバスが3台とまっていて、子どもたちで賑わっている。アヌビスヒヒは10頭以上いる、ピクニックテーブルのあたりで遊んでいたり、木立で採餌しているが、たくさんの子どもたちや観光客と特にトラブルを起こすことはないようだ。 <…
ガーナ西部で泊まったアンカサ・リザーブ・ロッジの食堂にいたケンタウルスオオカブトムシAugosoma centaurus
John AltringhamによるBats: Biology and Behaviour の152ページ、As many as 90 males line up along river banks, one every 50m, and honk continuously to passing females. The bats honk at rate of 50-120 honks per min, and beat their wings. When females approach, honk rate and wing flapping increase. この文章から連想したのは、ウマヅラコウモリのオスが川に面した木立に沿って一列に50mおきにぶら下がり、翼…
ウマヅラコウモリというオオコウモリは、1996年にOxford University Pressから発行されたJohn AltringhamによるBats: Biology and Behaviour で、夜オスが木にぶら下がって鳴きながらメスにアピールする話を読んで、そのために大きく膨らんだ喉をもつユーモラスなオスのウマヅラコウモリのイラストを見て初めて知った。レックという言葉を知ったのもこの本からだった。 それ以来、オオコウモリ好きとしては、世界で一番見たい…
ミゾコウモリといって顔の真ん中に縦にスリットが入ったコウモリの仲間がいるのだが、ガーナで何カ所かで見ることが出来た。ただガーナでは、このミゾコウモリ科のコウモリが8種記録されているので、種のレベルまで識別するのは難しいかもしれない。
コートジボワールとの国境近くへ、ストローオオコウモリのコロニーを見に行く。 湿ったというか足元が長靴を履いても水が入ってきそうなほどぬかるんだ林だった。 そんなにコロニーには近づけなかっ…
ガーナ初日はガーナ東部にあるシャイヒル保護区近くのロッジに滞在。翌日保護区内の洞窟にエジプトツームコウモリTaphozous perforatusを見に行く。
コウモリには珍しく一夫一婦制のキバネアラコウモリLavia fronsもできれば見てみたいと思っていた。オスもねぐら周辺を警戒したりして子育てに関わるのも、コウモリとしては珍しい。 あいにく一頭で…
久しぶりのアフリカ行き。以前ケニアで、ウマヅラコウモリを見たいと言ったら連れて行って見せてくれたのが、こいつ、ストローオオコウモリ。 今回はウマヅラコウモリ見られるといいな。
最近急に寒くなったせいか、アブラコウモリが来るのが遅くなった。 金星がよく見えた。
昨日は河原に現れたのは遅めだったけど、たくさんのアブラコウモリが飛んだ。フィーディングバズも盛んに聞こえた。 虫を狙っているところ。
コウモリフェスティバルで高知へ。 前日高知市に宿泊したので、高知城へアブラコウモリを見に行った
今日は十五夜。月を横切ったのは、コウモリではなくてダイサギ(たぶん)だった。
今年のコウモリフェスティバルは9月21日、22日に横倉山自然の森博物館で行われます。 festa2024.pdf あわせて横倉山自然の森博物館では、企画展「コウモリがいっぱい」が本日9月14日から始まりました。 横倉山自然の森博物館収蔵資料から「四国のコウモリの写真」「横倉山のコウモリの写真」「コウモリの剥製と骨格実物標本」「コウモリ調査道具」が、コ…
ここのところよくフライングキャッチをしているヒヨドリを見かける
今日は曇り気味で月がでたり隠れたり。
久しぶりにヤマコウモリのねぐらを調査 フンを拾った。アブラコウモリよりはずっと太くて大きい。 崩してみると
空には細い月と 階段のような雲
近所のアブラコウモリ撮影ポイントに、カモが次々渡ってきた。 主にいるのはカルガモ、マガモ、コガモ、ヒドリガモ 時々1-2頭、常連ではないのが混じっていて1-数日滞在して消えるのは、移動途中なのかもしれない 10月26日オシドリがいた。オスのエクリプス
21世紀の森でリュウキュウコクタンの実を食べていた。
『識別図鑑 日本のコウモリ』には、こんな感じにクビワオオコウモリの顔写真を 並べたページもあります。(この写真は2019年に江戸川区立東部図書館で展示し たときのもの) で、編集作…
今日はハロウィン。コウモリがメジャーになる日。 我が家のデザートは
本日の月は十六夜だけど、まだ丸く見える。 アブラコウモリは19時過ぎると急に数が減る。冬眠できるくらい十分食べているのだろうか。
識別図鑑日本のコウモリでは、従来の図鑑と学名が変わったコウモリも、和名が変わったコウモリもいる。 これはニホンキクガシラコウモリRhinolophus nippon、 従来はキクガシラコウモリRhinolophus ferrumequinumだった。
だいぶ月が丸くなってきた。
最近は日によってはアブラコウモリが少ないこともある。寒い日は出不精になる個体もいるのかも。
クビワオオコウモリのオスも首まわりの黄色やオレンジ色が華やかな個体がけっこういるが、小型のコウモリで日本で一番美しいのが、このクロアカコウモリだろう。 昨年8月に対馬の調査に参加することができて、観察できた。 石田麻里・松村澄子・大沢夕志・大沢啓子・吉野元・衣笠淳・片山佳宙.2023.対馬におけるコウモリ類の捕獲記録.秋吉台科学博物館報告 58:33-38.
『識別図鑑 日本のコウモリ』では39種全部の頭骨の写真を載せています。原則、下顎の正面、側面、上面、上顎の正面、側面、下面、上面の全7方向。 で、ほとんどを私(夕志)が撮ったのですが、一つ大失敗をしてしまいました。恥ずかしいし、この本に関わった皆様には、本当に申し訳ない。何かは、図鑑を見てもらえれば推測できると思います。 写真は、上記の失敗とは関係ないヒメヒナコウモリの下顎上面です。
新幹線高架の隙間を見にいったら、アオダイショウが入っていた。食べ放題をしたのだろうか、アブラコウモリがいくつかの隙間にいる以外にはコウモリが見当たらなかった。まあちょうど移動の時期で、例年コウモリは少ないのだが。
先日の沖縄、名護滞在にて。今回は町の入口にある、大きなガジュマル、ひんぷんガジュマルに、毎晩クビワオオコウモリが来ていた。
アヤ井アキコさんの「こうもり」の原画展が目白駅のそば「貝の小鳥」という木のおもちゃと絵本の古本屋さんで開催されています。 http://kainokotori.com/top.html https://twitter.com/kainokotori/status/1706241155728552002
2022 年2 月から、コウモリの会メンバーで編集作業をすすめてきた「識別図鑑 日本のコウモリ」が、文一総合出版より発売されます。 編集:コウモリの会(大沢夕志・大沢啓子・佐藤顕義・佐野 明・…
フクギ並木で有名な備瀬の集落 夜にはクビワオオコウモリが来ていた
今年の哺乳類学会は沖縄の琉球大学。 アブラコウモリの話をポスター発表した。 終了後名護に移動。 名護の街と夕焼けを背景に飛ぶクビワオオコウモリ