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駐在員のインド漫録 https://ameblo.jp/bharat2009/

インド長期駐在者によるインドでの生活と各地への旅を写真とエッセイで綴る「インド漫録」。

2002年8月より西インド・グジャラート州バローダにビジネスで駐在しています。知られざるインドを日本の家族・友人・知人に伝えようと、写真エッセイを執筆して発信しています。

Bharat
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相模原市
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新宮町
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2010/01/25

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  • 第5505篇:2025年3月「越中富山紀行」(10)

    ネットに掲載されている富山湾を介した「立山連峰」の画像と同じ景観が広がっていました。誰がそう言ったか不詳ですが「海・湖を介した世界三大絶景」というのがあるそう…

  • 第5504篇:2025年3月「越中富山紀行」(9)

    「雨晴駅」はJR氷見(ひみ)線の駅。北陸新幹線が開業になったことから、在来線の「北陸本線」はJRから分離して第三セクターの鉄道会社として運営されています。富山…

  • 第5503篇:2025年3月「越中富山紀行」(8)

    富山駅午後1時20分発金沢行き列車に乗って「雨晴(あまはらし)」へ行くことにしています。「雨晴海岸」から富山湾を介して望む「立山連峰」のパノラマ撮影が旅の大き…

  • 第5502篇:2025年3月「越中富山紀行」(7)

    「立山連峰」撮影の後「呉羽山展望台」を下ってホテルへ向かう途上、個人タクシーの運転手は富山の解説を続けます。「鱒寿司を作る老舗が数件集まった場所があるのでそこ…

  • 第5501篇:2025年3月「越中富山紀行」(6)

    2025年3月10日(月)、「JR大宮駅」午前9時45分発北陸新幹線「かがやき507号」「敦賀」行きに乗車し、午前11時32分「富山駅」に到着。天気は快晴、気…

  • 第5499篇:2025年3月「越中富山紀行」(4)

    富山で予約しているホテルは駅から徒歩15分、車で5分ほどの場所ですが、チェックインは午後3時から。駅前でタクシーに乗車。「近場で立山連峰が見える場所に連れて行…

  • 第5498篇:2025年3月「越中富山紀行」(3)

    2025年3月10日(月)、拙宅の最寄り駅から出発し「JR新宿駅」を経て「JR大宮駅」で午前9時45分発北陸新幹線「かがやき507号」「敦賀」行きに乗車。午前…

  • 第5497篇:2025年3月「越中富山紀行」(2)

    私自身、「立山連峰」を撮影することの難しさを知って1月‐3月、天気予報を「スマホ」に入れてある3つのアプリで日々チェック。この時期、富山地方はほとんど雪か曇り…

  • 第5496篇:2025年3月「越中富山紀行」(1)

    「立山連峰」を撮影したいと2023年3月7日‐9日の旅程で富山を初めて訪問。天気は晴れであったものの霞んで山の輪郭すら見ることはできませんでした。富山観光協会…

  • 第5495篇:2024年11月「インド紀行」(80)

    2024年11月14日(木)、日本への帰国日。ミッタルさんから誘われてランチ。インド料理に胃袋が疲れています。正直、ミッタルさんにそのことを伝え、「チャイとス…

  • 第5494篇:2024年11月「インド紀行」(79)

    プロの写真撮影家にとって、インドは写真撮影の多様なテーマを見つけ出すことができそうです。それはアマチュアの撮影家にとってもインドは大きな魅力です。私にとり、イ…

  • 第5493篇:2024年11月「インド紀行」(78)

    11月8日(金)に出かけた世界自然遺産にも登録されている「ケオラデオ国立公園(Keoladeo National Park)」は野鳥を始め動植物にとって楽園。…

  • 第5492篇:2024年11月「インド紀行」(77)

    「ダージリン」を訪問するとなると5日間の旅程を計画することになります。昨年(2023年)の「ダージリン」訪問で朝焼けの素晴らしい「カンチェンジュンガ」の撮影に…

  • 第5491篇:2024年11月「インド紀行」(76)

    インド訪問の機会に、「Mittal Teas」が取引している紅茶の里「ダージリン(Darjeeling)」の紅茶園(Tea Estate)をミッタルさんの紹介…

  • 第5490篇:2024年11月「インド紀行」(75)

    インド駐在時に信頼関係を築いたニューデリー所在「Mittal Teas」オーナーのヴィクラム・ミッタル(Vikram Mittal)さんの要請で開業したインド…

  • 第5489篇:2024年11月「インド紀行」(74)

    2024年11月5日(火)‐15日(金)、10泊11日の旅程でインドを旅しました。南インド・ケララ州コーチン1年(1985年‐1986年)、西インド・グジャラ…

  • 第5488篇:2024年11月「インド紀行」(73)

    「ヴァダヴァナ湖」の周辺に林があり、そこでも色んな種類の小鳥を観察することができます。只、林の中は薄暗く、光を上手く取り込んで撮影するのは容易ではありません。…

  • 第5487篇:2024年11月「インド紀行」(72)

    ホテルに戻ってネットで調べると、その珍鳥は「Red-naped Ibis」。日本には生息していないこの野鳥にも和名がありました。それは「アカアシトキ」。インド…

  • 第5486篇:2024年11月「インド紀行」(71)

    ホテルへ戻るつもりで湖畔を観察するように歩いていると黒っぽい比較的大きな鳥を見つけました。忍び足で距離にして10mほど被写体に近づいてカメラレンズを向けると直…

  • 第5485篇:2024年11月「インド紀行」(70)

    2024年11月12日(火)、西インド・グジャラート州ヴァドダラ(旧バローダ)の南東約60Kmにあるヴァダヴァナ湖(Vadhvana Lake)にて日本では見…

  • 第5484篇:2024年11月「インド紀行」(69)

    湖の湿地に到達。「ガン」の群れを目測で100mほどの位置で見つけました。「ガン」の撮影は初めてです。時折、飛翔する姿が観察できます。その瞬間を捉え連写しました…

  • 第5483篇:2024年11月「インド紀行」(68)

    ホテルを出発して1時間30分で「ヴァダヴァナ湖畔」に到着。気温35度の暑さ。地元民を数人見かけるも、写真撮影者は全く見かけません。湖を見わたすと野鳥がいそうな…

  • 第5482篇:2024年11月「インド紀行」(67)

    「ガチョウ」と「ガン」を区別する英語表現では「ガチョウ」を「Domestic Goose」、そして「ガン」は「Wild Goose」。「ガチョウ」は飛べません…

  • 第5481篇:2024年11月「インド紀行」(66)

    ヴァダヴァナ湖で特に有名なのが「グース(Goose)」だとか。「グース」は和名で「ガン」。「ガチョウ」という名を聴くことありますが「ガン」は稀です。違いを調べ…

  • 第5480篇:2024年11月「インド紀行」(65)

    2024年11月12日(火)午前10時30分、予約していた車(Toyota Innova)がホテルに到着。野鳥撮影場所はヴァドダラ(Vadodara)の南東約…

  • 第5479篇:2024年11月「インド紀行」(64)

    8年振りに訪問した西インド・グジャラート州ヴァドダラ(旧バローダ)では駐在時代の仲間と懇親を深めることと、もう一つはヴァドダラ郊外にある湖の湖畔で野鳥撮影する…

  • 第5478篇:2024年11月「インド紀行」(63)

    11月12日(火)午後7時30分、バローダの会社を支えてくれた仲間たちと中華料理店で「懇親会」。皆元気で、さほど老化していません。定年退職して故郷へ戻った人も…

  • 第5477篇:2024年11月「インド紀行」(62)

    独立後、先祖が残した遺産をビジネスに発展させています。バローダのマハラジャ宮殿も、藩王の末裔が敷地内にホテルを建造し、ゴルフ場も造営してビジネスにしています。…

  • 第5476篇:2024年11月「インド紀行」(61)

    「バローダ」はかつてインドの中でも屈指の繁栄を誇った藩王国でした。その象徴が豪華・壮麗なマハラジャ宮殿の「ラクシュミ・ヴィラ・パレス(Laxmi Vilas …

  • 第5475篇:2024年11月「インド紀行」(60)

    私がバローダ駐在時に「ITCウエルカム・ホテル」の総支配人だった「ジョージ・ヴェルゲス」さんにはとてもお世話になりました。氏がチェンナイ(旧マドラス)の「IT…

  • 第5474篇:2024年11月「インド紀行」(59)

    2024年11月11日(月)午後7時、インド4大「スーパー・デラックス・ホテルグループ」の一角である「ITCウエルカム・ホテル・バローダ」でチェックイン。バロ…

  • 第5473篇:2024年11月「インド紀行」(58)

    2024年11月11日(月)‐13日(水)の2泊3日で、デリーから西インド・グジャラート州ヴァドダラ(旧バローダ)を訪問。この地は私が2002年‐2016年の…

  • 第5472篇:2024年11月「インド紀行」(57)

    勿論、それに乗らない手はありません。これもまた最高の「フクロウ」の姿を撮影することが出来ました。因みに、撮影した「フクロウ」は「ケオラデオ国立公園(Keola…

  • 第5471篇:2024年11月「インド紀行」(56)

    「スルタンプール国立公園」での野鳥撮影の大きな収穫は何と言っても「アオショウビン」。これだけでも高額な旅費を払ってやってきた甲斐ありです。撮影ガイドと契約した…

  • 第5470篇:2024年11月「インド紀行」(55)

    とは言うものの、「アオショウビン」を狙っていたその目の前に、これも日本で見たことのない「サギ」が飛んできたので咄嗟にカメラを向けて撮りました。ネットで調べると…

  • 第5469篇:2024年11月「インド紀行」(54)

    2024年11月10日(日)、野鳥撮影で訪れた「スルタンプール国立公園」で「カワセミ」の仲間である「ヤマセミ」「アカショウビン」「アオショウビン」のうち唯一日…

  • 第5468篇:2024年11月「インド紀行」(53)

    世界には10,000種以上の鳥類が生息していると言われそのうち250種類がこの野鳥保護区で観察されているそうです。デリーから交通渋滞を勘案しても1時間30分ほ…

  • 第5467篇:2024年11月「インド紀行」(52)

    デリーの南西約50Kmに位置する「スルタンプール国立公園(Sultanpur National Park)」は英国人の鳥類学者、P.M.ジャクソン氏が1970…

  • 第5466篇:2024年11月「インド紀行」(51)

    「アオショウビン」の英名は「White-throated kingfisher」。英名のとおりのどは鮮やかな白。私が日本で撮影している「カワセミ」は英名で「C…

  • 第5465篇:2024年11月「インド紀行」(50)

    これが「アオショウビン(青翡翠)」かと、舞い上がる気持ちを抑えて静かに「ファインダー」から撮影の狙いを定めました。「今日はアオショウビンのみの撮影だけ充分」と…

  • 第5464篇:2024年11月「インド紀行」(49)

    「おー、これか」。私は2022年4月号の月刊誌「BIRDR」カワセミ類完全攻略特集に紹介されていた「カワセミ」「アカショウビン」「アオショウビン」を思い出しま…

  • 第5463篇:2024年11月「インド紀行」(48)

    「そこにカワセミが!」とガイドが指さして声を上げています。15mほどの至近距離に小鳥が小枝に止まっていました。「あれ、カワセミ?」。恩田川でいつも撮影している…

  • 第5462篇:2024年11月「インド紀行」(47)

    「オスプレイ」の位置まで目測で300mほどありそうです。カメラのファインダーから覗いて撮影を試み、カメラモニターで拡大してみると撮影できてはいるものの「ピント…

  • 第5461篇:2024年11月「インド紀行」(46)

    野鳥撮影専門ガイドは野鳥を探してくれるし、いいアングルの撮影位置まで教えてくれます。足場が悪いところでは注意も喚起。先ず「オスプレイ」を撮影したと告げると、そ…

  • 第5460篇:2024年11月「インド紀行」(45)

    広大なスルタンプール国立公園での野鳥撮影においてガイドは必須です。「今、何がいるの?」と尋ねると「オスプレイも最近、飛来して来てますよ」と。「Osprey」と…

  • 第5459篇:2024年11月「インド紀行」(44)

    途中、交通渋滞があって約1時間30分を経た午前11時30分、目的地入口門に到着。人込みなく閑散としています。列に並ぶことなくチケット購入。カメラ使用料込みで5…

  • 第5458篇:2024年11月「インド紀行」(43)

    2024年11月10日(日)午前10時、宿泊先の「メトロポリタン・ホテル ニューデリー」を出発。この日はデリーの南西道路距離約50Kmに位置する「スルタンプー…

  • 第5457篇:2024年11月「インド紀行」(42)

    「ケオラデオ国立公園」には広大な湿地・沼地が広がっており、その中に植生する樹木の枝に営巣して繁殖行動をとっています。食べ物も豊富で外敵から襲われることはなく、…

  • 第5456篇:2024年11月「インド紀行」(41)

    「インドトキコウ」はコウノトリ目コウノトリ科トキコウ属の野鳥。インド亜大陸、スリランカ、東南アジアに生息し、日本で見ることはありません。湿地や沼地を好み、小魚…

  • 第5455篇:2024年11月「インド紀行」(40)

    「インドトキコウ」をグーグルとウィキペディアがありました。しかし、記述は少量。日本に生息していない野鳥のことを書ける人はそう存在しないでしょう。英語のウィキペ…

  • 第5454篇:2024年11月「インド紀行」(39)

    英名で「Painted Stork」。私は親しい野鳥撮影愛好家の石川さんにE-mailで教えて貰うことにしました。即ご返信あって、「インドトキコウ」とのご回答…

  • 第5453篇:2024年11月「インド紀行」(38)

    野鳥の名前で、特定先ずネットで撮影地のサイトを開くと掲載の写真で野鳥の名前を見つけることが出来ます。その名前を英語の「ウィキペディア」で開いて「和訳」をかけま…

  • 第5452篇:2024年11月「インド紀行」(37)

    「ケオラデオ国立公園」には多くの種類の野鳥が生息しています。その中の一つが「インドトキコウ(Painted Stork)」でこの地はインド最大の繁殖地の一つで…

  • 第5451篇:2024年11月「インド紀行」(36)

    今年(2024年)のインド訪問で計画したのは3カ所での「野鳥撮影」。その一つが「ケオラデオ国立公園(Keoladeo National Park)」です。この…

  • 第5450篇:2024年11月「インド紀行」(35)

    ユネスコ世界遺産は3つのカテゴリーに分類して登録されます。「文化遺産」「自然遺産」「文化・自然複合遺産」。インドは「世界遺産登録」に熱心です。私がインド駐在か…

  • 第5449篇:2024年11月「インド紀行」(34)

    公園内は人も少なく静かで空気も清浄。ガイドの「マノジ」さんの英語は分かり易くご本人も写真撮影家。車をゆっくり走らせて5分ほどしたとこれで「マノジ」さんが車を止…

  • 第5448篇:2024年11月「インド紀行」(33)

    「ケオラデオ国立公園」の入園料960ルピー(約1,700円)支払って入園。広い公園内はCNG(天然ガス)オートリシャーに乗って移動することになっています。長く…

  • 第5447篇:2024年11月「インド紀行」(32)

    公園内の野鳥撮影でガイドしてくれる「マノジ」さんが待っていました。私の友人でもあるデリー所在の旅行代理店オーナーであるアンキット(Ankit)さんにプロの撮影…

  • 第5446篇:2024年11月「インド紀行」(31)

    「ケオラデオ国立公園」は「アグラ」の北西約60Kmに位置し、「アグラ」と「ジャイプール」を結ぶ「国道11号線」沿い、「アグラ」がある「ウッタル・プラデッシュ州…

  • 第5445篇:2024年11月「インド紀行」(30)

    2024年11月8日(金)午前10時、宿泊先の「タージホテル・アグラ」を「野鳥撮影」ポイントの「ケオラデオ国立公園(Keoladeo National Par…

  • 第5444篇:2024年11月「インド紀行」(29)

    インド紅茶専科「Mittal Tea Room」に「アグラ城からタージ・マハールを遠望」する素晴らしい絵画を飾っています。「アグラ城」に幽閉されたシャー・ジャ…

  • 第5443篇:2024年11月「インド紀行」(28)

    最愛の妃、ムムターズ・マハールの死を深く悲しんだ皇帝は、国力をかけて妻への愛を表現する霊廟の建造に着手。インド産の大量の大理石と赤砂岩、さらに世界各地から多く…

  • 第5442篇:2024年11月「インド紀行」(27)

    世界文化遺産「タージ・マハール」は霊廟です。それを建造したのはイスラム朝「ムガル帝国」第5代皇帝・シャー・ジャハン(1592年生‐1666年没)。シャー皇帝と…

  • 第5441篇:2024年11月「インド紀行」(26)

    私が初めて「タージ・マハール」を訪問したのは南インド・ケララ州に1年間駐在し、帰任の帰路に立ち寄った1986年5月。モンスーン前で快晴の青空を背景に白い「ター…

  • 第5440篇:2024年11月「インド紀行」(25)

    インドは大気汚染の問題を抱えています。車、工場からの排気ガス。電気も多くが火力発電です。「タージ・マハール」は大気汚染対策の一つとして、観光外来客の車・バスを…

  • 第5439篇:2024年11月「インド紀行」(24)

    「アグラ」は「デリー」の南南東に位置し、道路距離で約230Km。高速道路が通じており、「デリー」から4時間足らずで行き着けます。途上、ドライブインに立ち寄り午…

  • 第5438篇:2024年11月「インド紀行」(23)

    訪問客が少ない「モンスーン(雨季)」入り前の酷暑期となる5月‐6月や、インド最大の祝事「ディワリ」明け。私が「アグラ」で宿泊するのは「タージ・ホテル」。高級ホ…

  • 第5437篇:2024年11月「インド紀行」(22)

    インド訪問では高級ホテルに比較的安く宿泊できることも楽しみの一つ。インドには世界ホテルランキングの上位に選定される4つの高級ホテル・グループがあります。「オベ…

  • 第5436篇:2024年11月「インド紀行」(21)

    2024年11月7日(木)午前9時30分、デリー所在の旅行代理店に予約していた車(Toyota Innova)に乗り、「アグラ(Agra)」へ向けて「The …

  • 第5435篇:2024年11月「インド紀行」(20)

    会場に午後7時20分に到着。インド勤務時代にマネジメントを担ってくれた仲間たちも招待されており、私自身がインドから帰任した2016年12月以来の再会にお互い喜…

  • 第5434篇:2024年11月「インド紀行」(19)

    午後6時過ぎにホテルを出ると披露宴開始時刻の午後6時30分には間に合いません。私の目算では午後7時30分までに会場到着です。というのもインドでは食事が提供され…

  • 第5433篇:2024年11月「インド紀行」(18)

    結婚式披露宴の会場となっている街「Noida」はデリー中心地から南東約16Km。距離は長くありませんが交通渋滞があって宿泊ホテルから1時間以上を見込んでおく必…

  • 第5432篇:2024年11月「インド紀行」(17)

    1947年の英国からの独立後に制定されたインド憲法では、カーストによる差別を禁じ結婚の贈与金も許していませんが、3000年以上続くヒンドゥー社会における慣習は…

  • 第5431篇:2024年11月「インド紀行」(16)

    インドでは宗教に関係なく見合い結婚が90%以上を占めます。結婚適齢期の子供をもつ親たちが学歴や家柄、経済力等のバランスを配慮し、そしてヒンドゥー教徒であれば同…

  • 第5430篇:2024年11月「インド紀行」(15)

    「カワセミ」の撮影画像を送付するついでにインド訪問予定を知らせておいたインド勤務時代に中間マネジメントを担ってくれた仲間のひとりであるスリダール(Sridha…

  • 第5429篇:2024年11月「インド紀行」(14)

    人にお見せして恥ずかしくないレベルに「カワセミ」の飛翔姿を撮影できるようになって、家族はもとより友人や知人にもE-mailやLineで撮影の成果をお届けするよ…

  • 第5428篇:2024年11月「インド紀行」(13)

    2020年2月頃から始まった「コロナ禍」。開業しているインド紅茶専科「Mittal Tea Room」も休業に入りました。思いがけず多くの時間ができたものの、…

  • 第5427篇:2024年11月「インド紀行」(12)

    「Kwality」は私にとって初めてお店。在インド日本大使館もご利用とのことで、お店のマネージャーが「林芳正現官房長官」ご来店時の携帯カメラ写真を見せてくれま…

  • 第5426篇:2024年11月「インド紀行」(11)

    連れられたのは「コンノートプレイス」にあるインド料理店「Kwality」。英国植民地時代の1940年創業の老舗で海外のVIPも利用する名店。「コンノートプレイ…

  • 第5425篇:2024年11月「インド紀行」(10)

    デリー到着の翌日となる2024年11月6日(水)午後0時30分、ラージクマール(Rajikumar)さんの専属運転手が「BMW-X7(BMW最大のSUV)」に…

  • 第5424篇:2024年11月「インド紀行」(9)

    「ホテル日航」時代からの日本料理店「さくら」が営業を続けており、インド料理疲れから駆け込めるので助かっています。ホテル・スタッフの多くは勤続年数が長く、「井上…

  • 第5423篇:2024年11月「インド紀行」(8)

    デリー滞在時、決まって利用するのが「The Metropolitan Hotel & Spa」。インディラ・ガンディ国際空港の北東約20Kmに位置し、デリーの…

  • 第5422篇:2024年11月「インド紀行」(7)

    40数年海外渡航の経験ありますが、成田空港と羽田空港で「搭乗券」に記載されたゲート番号が変更になったことはありません。海外の空港では時々あるので「出発掲示モニ…

  • 第5421篇:2024年11月「インド紀行」(6)

    午前11時15分、ラウンジを後に搭乗ゲート145番へ向かいました。徒歩5分足らずで搭乗ゲート「145番」に到達。その待合場所と搭乗ゲートには誰もいません。14…

  • 第5420篇:2024年11月「インド紀行」(5)

    2024年11月5日(火)、自宅を出て1時間30分のちの午前8時30分、「羽田空港第3ターミナル」に到着。いつものように予約しておいた「グローバルWifi」を…

  • 第5419篇:2024年11月「インド紀行」(4)

    ムガル帝国の都だった「アグラ(Agra)」近郊の「ケオラデオ国立公園(Keoladeo National Park)」と14年間勤務した「ヴァドダラ(Vado…

  • 第5418篇:2024年11月「インド紀行」(3)

    インド訪問ではミッタルさんのご紹介で「ダージリン」のいくつかの紅茶園(Tea Estate)を訪ねてTasting等させて貰ってます。「ダージリン」訪問のもう…

  • 第5417篇:2024年11月「インド紀行」(2)

    インド最大のお祭りのひとつである「ディワリ(Diwali)」はヒンドゥー教徒にとって重要なヒンドゥー教太陰暦による新年のお祝い事。その日は毎年変化し、10月下…

  • 第5416篇:2024年11月「インド紀行」(1)

    開業しているインド紅茶専科「Mittal Tea Room」はインド・ニューデリー所在の紅茶販売店「Mittal Teas」オーナー、ヴィクラム・ミッタル(V…

  • 第5415篇:2024年9月「イタリア紀行」(95)

    これら有名な作品2点を観るために絵画館を訪れるという人もいるとか。絵画館の内部は宮殿のように美麗で大理石の床や柱、フレスコ画やモザイク画で飾られた壁や美しいス…

  • 第5414篇:2024年9月「イタリア紀行」(94)

    この図書館に絵画館が併設され、「ボッローメオ枢機卿」のコレクションを中心に「ルネッサンス・バロック絵画」が展示されています。その目玉がレオナルド・ダ・ヴィンチ…

  • 第5413篇:2024年9月「イタリア紀行」(93)

    その歴史は1609年に図書が公開され、オックスフォード大学ボドリーアン図書館(1602年公開)、ローマ・アンジェリカ図書館(1604年公開)に次ぐ3番目の古さ…

  • 第5412篇:2024年9月「イタリア紀行」(92)

    「アンブロジアーナ図書館・絵画館」は「ボッローメオ枢機卿(ローマ教皇の補佐役)」により1607年に設立された歴史ある図書館として有名なのだそうです。(続)  …

  • 第5411篇:2024年9月「イタリア紀行」(91)

    パイプオルガンも巨大ではありませんが、メイン祭壇の両サイドに2台備わっていました。聖堂にパイプオルガンが設置されていることを確認すると何故か安心する私です。時…

  • 第5410篇:2024年9月「イタリア紀行」(90)

    「ミラノ大聖堂」の内装、大聖堂にしては簡素です。前日訪問した「クレモナ大聖堂」のきらびやかなルネッサンス・バロック様式の内装を観ていたから余計そう感じられたの…

  • 第5409篇:2024年9月「イタリア紀行」(89)

    大理石は高価ですから資金的にそんなに大量に使えないだろうと思うのですが。白亜の殿堂「タージマハール」は、建物すべてが白大理石で覆われています。建造した皇帝「シ…

  • 第5408篇:2024年9月「イタリア紀行」(88)

    気になったのが、建物全体にイタリア北部のコンドリアで採石された大理石が使われているということ。私が知るインドの石造建築物は、構造物として柱や梁に強度のある「花…

  • 第5407篇:2024年9月「イタリア紀行」(87)

    「ミラノ大聖堂」は1386年に建造開始され、およそ500年後の1813年に完成。意外に新しい大聖堂です。なのか、「世界遺産」ではありません。後期ゴシック様式の…

  • 第5406篇:2024年9月「イタリア紀行」(86)

    これまで訪問した「ケルン大聖堂」「ウィーン・聖シュテファン大聖堂」「パリ・ノートルダム大聖堂」、・・・等、入館料を払った記憶がありません。そういえば、バチカン…

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