2024年02月の百菜健美☆ニュースはどっかん・てんこ盛り 新着記事 - にほんブログ村
chevron_left

メインカテゴリーを選択しなおす

cancel
百菜健美☆ニュースはどっかん・てんこ盛り https://blog.goo.ne.jp/usagiusagi1028

京都山科小野小町ゆかりの随心院近くに佇むうさぎ家。百菜健美☆料理☆ニュースはどっかん・てんこ盛り

酒匠153、きき酒師認定の資格を持つ店主と嫁と息子の日々を綴ります。 お電話 075−591−0917 フリーダイヤル 0120−889−519       ハヤク ゴーイク

うさぎ小町
フォロー
住所
山科区
出身
山科区
ブログ村参加

2010/01/21

arrow_drop_down
  • 牡蠣・牡蠣の炊き込みごはん

    ぷっくりとした膨よかな牡蠣が美味しい季節ですね。まずは、ほのかな塩気をまとった生牡蠣をそのまま口に放り込み堪能する、2個目は搾りたてのレモンで、3個めからはレモン&タバスコでいただきます。解毒作用もありますし、酢や生姜を使うのもお勧めです。旨味の凝縮した蒸し牡蠣もいいですね、フライパンに牡蠣を入れてお酒をふったら、フタをして加熱します。貝の口がほんのり開いたらすかさず取り出して開けるのがポイント、火を入れすぎないように気をつけます。蒸し立てはふっくらとして艶やか、磯の香りが鼻を抜けます。お弁当でも人気の牡蠣ごはんの作りかたです。牡蠣を殻ごとサッと酒蒸しにした後、身を取り出す。小鍋に酒、みりん、醤油を同量煮立て牡蠣を入れたらひと混ぜし、直ぐに火を止めます。冷めたらその煮汁でお米を炊き、炊き上がりに牡蠣をもど...牡蠣・牡蠣の炊き込みごはん

  • 白菜・白菜とチキンの和風シチュー

    梅の香りが漂う頃ですが、まだまだ冷えが気になります。こんな日には温かくヘルシーで、食べ応えのあるシチューはいかがでしょう。まず3、4枚分の白菜の軸と緑の葉の部分を切り分けてざく切りにし、にんにくはひとかけ分を潰し、鶏もも肉1枚分は食べやすく切る。フライパンにオリーブオイルかごま油大さじ1を熱し、にんにくと鶏肉を炒める。色が変わったら白菜の白い部分だけを加えてしんなりするまで炒め、塩、胡椒する。豆乳2カップと白みそ(みそ)大さじ1〜2を入れて煮立て、残りの白菜を加え中弱火で3〜5分ほど煮込む。白菜の軸は炒めると、とろりとして甘みが増すのですが、この一手間でグンとコクがでて美味しくなります。最後に大さじ1の葛粉を少々の水で溶いて加え、とろみをつけても。鶏肉の代わりに牡蠣を加えると精神を安定させる効果が高まり、...白菜・白菜とチキンの和風シチュー

  • レモン塩・lemonsalt・レモンの塩水漬け・柑橘類

    日本のレモンの旬は冬から春先。果汁たっぷりの完熟レモンを使って、香りの調味料として「レモン塩」を初めてご紹介したのは2010年のきょうの料理とあさイチさんでした。作りおくと便利なレモン塩ですが、少量や直ぐにお使いになりたい場合は、大きめレモン1個分のスライスと粗塩大さじ2半〜3をポリ袋にいれ、袋の上から馴染ませた(クイックレモン塩)がお勧めです。従来の作り方は、清潔な保存瓶や容器に塩とレモンの輪切りや乱切りを交互に入れて1週間ほど寝かせたもので、玉に容器ごと振って全体をなじませる。レモンエッセンス(レモン塩果汁)がたっぷり欲しければ、追いレモン果汁をすればOKです。レモンの皮にはダイエット効果がありますし、爽やかな香りのリモネンには神経の興奮を抑えるなどのリフレッシュ効果があり、肉や魚はしっとりします。お...レモン塩・lemonsalt・レモンの塩水漬け・柑橘類

  • レモン塩・lemonsalt・レモンの塩水漬け・柑橘類

    日本のレモンの旬は冬から春先。果汁たっぷりの完熟レモンを使って、香りの調味料として「レモン塩」を初めてご紹介したのは2010年のきょうの料理とあさイチさんでした。作りおくと便利なレモン塩ですが、少量や直ぐにお使いになりたい場合は、大きめレモン1個分のスライスと粗塩大さじ2半〜3をポリ袋にいれ、袋の上から馴染ませた(クイックレモン塩)がお勧めです。従来の作り方は、清潔な保存瓶や容器に塩とレモンの輪切りや乱切りを交互に入れて1週間ほど寝かせたもので、玉に容器ごと振って全体をなじませる。レモンエッセンス(レモン塩果汁)がたっぷり欲しければ、追いレモン果汁をすればOKです。レモンの皮にはダイエット効果がありますし、爽やかな香りのリモネンには神経の興奮を抑えるなどのリフレッシュ効果があり、肉や魚はしっとりします。お...レモン塩・lemonsalt・レモンの塩水漬け・柑橘類

  • 根菜・巻繊汁・けんちん汁・乾燥

    乾燥するこの季節は喉や体を潤す金柑や柑橘類梨などの果物が多く出回りますね。根菜の大根、蓮根、蕪、ごぼうなども喉に良い野菜達です。大根の蜂蜜漬け、おろしごぼう汁、蓮根の葛湯などは喉や咳のケアに良い民間療法として様々あり、昔から親しまれています。今日はこれらの滋養がある根菜をたっぷり入れたけんちん汁の簡単な作り方です。鍋にごま油をなじませたら、食べやすく刻んだ根菜類を炒め、油が回ったら豆腐を崩し入れて炒め合わせて塩少々をふる。後は、昆布や干し椎茸の出汁を使い煮込んで醤油風味で仕上げまます。ネギや揚げを入れて風味やコクを加えてもいいですね。寒い日の汁ものは殊の外美味しく感じますし、運動不足に心当たりがある方は、繊維たっぷりの根菜類を沢山いただいて腸活しましょう。皮部分近くに香りや栄養があります、たわしで擦り洗い...根菜・巻繊汁・けんちん汁・乾燥

  • キムチ・発酵食品・漬物・免疫力

    白菜が美味しい季節なので、キムチをたっぷり漬けています。昼間は温かい日も増えてきたので発酵もスムース、2月は漬物や保存食作りにお勧めの季節です。発酵食は腸内環境を整えるので、花粉症などアレルギー緩和の手助けにも最適。糠漬け、乳酸キャベツ、あさ漬けなど常に食卓に上げるようにすると健康維持に役立ちますね。中でもキムチは生姜、ニンニク、ニラ、りんご、玉ねぎなどの香味野菜をたっぷり混ぜた(薬念・ヤンニョム)と一緒に発酵させるので、それぞれの栄養と体が温まる作用が加わって免疫力を高めます。何かとストレスも多く感じる春先には、アミノ酸の一種のギャバをたっぷり生み出す漬物を食べて心身共に養生して下ださい。お夕飯時にいただくと不眠にも良い効果をもたらすようです。キムチの詳しい作り方本場韓国のキムチ作りの達人達は香りの良い...キムチ・発酵食品・漬物・免疫力

  • 大根・大根のあさり鍋・養生三宝

    大根は免疫力を高めると言われている「養生三宝の一つ。ずっしり重い大根を厚めに切って皮をむき、隠し包丁を入れ下茹でする。鍋にたっぷりの水と昆布、白菜、茹でた大根、酒を入れゆっくりじっくり昆布出汁で柔らかくなるまで煮る。あさりは皮ごと調理することが大事、旨味と栄養を丸ごと全部いただきましょう。大きめのあさりを2、3個ずつ加え、煮えばなのぷっくりした開きたてをすぐさま堪能する、何回も何回も繰り返す作業、その美味さにはいつまでも飽きることがないのです。その後のスープにはあさりの旨みと大根、白菜の甘みが広がっています。この出汁を熱々に温めてつるんとした稲庭うどんに少なめにはる(あればおろし生姜やかんずりなどを用意しておく)。ゆずの香る少し濃いめの葛あんをたっぷりかけていただいてもいいものです。大根には、痰をきり咳を...大根・大根のあさり鍋・養生三宝

  • 冬の蜂蜜・ハチミツレモン・風邪予防

    深いオレンジ色が美しい濃厚なはちみつを鳥取の農家さんに頂きました。熊に蜂箱が襲われる年もあるそうで、貴重なはちみつを大事に口にしています。古代から美容と健康によく、その高い殺菌効果から薬としても活用されてきたはちみつ。自然治癒力を高める天然の食材です。保湿効果もあるので唇に塗るなど食べる以外の肌ケアにも◎、腸を潤すので便通も促します。今の時期は喉の痛みや咳止めとしての出番も多いですね。効果を期待するならば、天然のはちみつがお勧め、非加熱や低温で加熱したものを選びます。天然物は温度が低いと固まる事があります、50〜60度の湯煎にかけて優しく溶かして下さい。専門店に出向くと色や香りの違い、産地や花の種類等を教えてくれます。中でもそばの蜂蜜は効能が高いと伺ったことがありますし、少しだけクセがありますがマヌカハニ...冬の蜂蜜・ハチミツレモン・風邪予防

  • chocolate・チョコレート・金柑

    チョコレートやココアを食べると、刺々しい神経が安らいでいく感覚を経験したことはありませんか?チョコレートには神経を鎮静させる効能があり、集中力も高めるそうです。かつて18世紀頃のフランスでは、カカオが医薬品として珍重されていたようでマリーアントワネットにも処方されていたとか。カカオの種子を発酵、焙煎したカカオマスが主原料のチョコレートは、抗酸化作用が強いポリフェノールやミネラルが豊富に含まれています。血圧低下、動脈硬化予防、身体の酸化を防ぐ美容効果への働きも期待されています。カカオが70%以上のハイカカオやオーガニック商品、低温加工のローチョコレートなどは特に体に優しい。表示を読んで、原材料が少な目でシンプルなものを選ぶのもポイントです。チョコレートと相性の良い金柑。甘さと香りを濃縮させたセミドライをチョ...chocolate・チョコレート・金柑

  • 卵・たまごかけごはん・卵酒

    今日の朝ごはんは、卵かけごはん。柚子の香りがする卵を頂いたので、シンプルに楽しみます。卵はほぼ完全な栄養食、ビタミンCや繊維を含む食材を添えれば簡単にバランスのよい献立になります。卵マイスターに教わった、卵かけごはんの食べ方です。まず、炊きたてのごはんに先に醤油をたらします。黄身と白身をわけて落とし、わさびと鰹ぶしを添える。この時は、甘みを感じる白身からいただきます。もう一つは塩とわさびで食べる卵かけごはん。ゆずたま(ゆず香る卵)などが手に入った時はぜひ試して下さい。わさびを添えるのは私の好みなので、無くても大丈夫です。山の中を自由に走り回って、きれいな小川の水を気ままにのむ鶏たちはとても健康で、栄養価の高い良質のたんぱく質を含んだ卵を生んでくれます。卵の盛り上がりが高く、白身はゼラチン質を感じることも。...卵・たまごかけごはん・卵酒

  • シナモン・生薬・スパイス・冷え

    キッチンにシナモンスティックやパウダーが眠っていたら、お茶やお料理に加えてみましょう。シナモンはスリランカ、インド南部が原産地。日本でも国産のシナモンが温かい地方で栽培され、春に収穫されます。シナモンに似ている薬膳の肉桂(桂枝)は根っこ部分、樹木のシナモンとは種類が違うのですが、薬効は似ています。冷えをとり五臓を活性化させるとされており、関節痛などの痛みや、血のめぐりの改善に欠かせない生薬(スパイス)です。活血するので目の下にクマができやすい、生理痛が気になる方にもお勧めです。シナモンは、体を温める作用は生姜以上とされ、指先などの毛細血管まで温めるそう。体温が上ると免疫力も高まります。身体はなるだけ冷やさないように日頃から気をつけ、特に首、手首、足首、腰などに気を配ります。香りが良いので、リラックスしたい...シナモン・生薬・スパイス・冷え

  • 苺・いちごシロップ

    真っ赤なみずみずしい苺を見かけると食べたくなります。この時期は空気が乾燥しているので、喉や肌の渇きを感じやすい。苺は唾液の分泌をうながすので、口内の乾燥を和らげます。体の余分な熱をとって火照を沈め、その甘い香りでイライラした気分を落ち着かせる手伝いもします。含まれるビタミンCは果物の中でもトップクラス、風邪予防にも最適。程よい酸味と甘みで疲労も回復します。乳製品との食べ合わせもお勧めです。牛乳と合わせればカルシウムの吸収をよくし、ヨーグルトと合わせると便通作用がさらに高まり、整腸作用で美肌効果やアレルギーなどにも効き目がありそうです。日持ちのする苺シロップは簡単です。苺は必ず、洗ってからヘタを取りましょう。清潔な容器に苺を入れ、苺の量より少し多めの氷砂糖を後から被せるように加えます。変色しないように落とし...苺・いちごシロップ

  • 酒粕・粕漬け・発酵食・食薬ごはん

    脂がのったブリやタラ、サケなどの魚が出回っていますね。いつものように塩をふったり、照り焼きにしても美味ですが、酒粕や味噌に本みりんを混ぜた床に漬けると、魚の脂の旨味が溶け込んで、ご飯やお酒が止まらない美味しさになります。酒粕やみそには、ビタミン、ミネラル、繊維、アミノ酸、乳酸菌などが多く含まれるので、生活習慣病予防や腸によい働きが期待できます。日本の伝統調味料は本当に良くできており、味を染み込ませるだけでなく、巧みに水分や臭みを抜き、旨味を凝縮させ、保存効果も兼ねるなど多様な効果があります。焼く時は、焦げやすいのでみそや酒床を拭います。コツは、強火でしっかり熱したグリルに入れたら温度を下げ、焦がし過ぎないように焼きます(特に厚さがある場合はほどほど焼いたら弱火に)。旬の柑橘類や大根おろしを添えていただくと...酒粕・粕漬け・発酵食・食薬ごはん

  • 葱・下仁田ねぎ・葱白・食養生

    立春が過ぎ、梅の蕾もふっくらして来ましたが寒さが一番募る頃。ねぎは風邪の特効薬。体を温め、寒気から体や喉を守ります。特に美味しい季節なので寒い日には沢山召しがって下さい。ねぎの白い部分は葱白(そうはく)という生薬でもあり、体を温める薬効が高く、咳や痰、喉や関節の痛みなどの症状にも効き目があります。炎症をおさえて痛みや熱を取りのぞく効果があるとされ、昔は焼いて喉に巻くなどの民間療法がありました。ねぎは辛味のある野菜ですが、加熱調理をすると柔らかくなり、甘みが出て食べやすくなります。生姜やニンニク、唐辛子、山椒、シナモンなどを更にプラスすると効果が高まり、豚肉やラム肉と合わせると気力、体力を養います。下仁田ねぎに、好きな食べ方があります。丸のまま魚焼きグリルでたまに返しながら全体が真っ黒になるまで焼く。外皮を...葱・下仁田ねぎ・葱白・食養生

  • 菜の花・菜花(なばな

    店先でチラホラ菜の花を見かけるようになりました。春の訪れを感じさせじる菜の花は、ほんのり苦みがある花野菜です。ビタミンC、カロテン、カルシウムが多いので風邪予防にもお勧めです。鉄分も豊富、貧血気味の方や、産後の肥立ちが悪い方にも良さそうです。購入するときは、花が咲き過ぎていない、緑色が濃いものを選び、茎の部分を1cmほど切ってたっぷりの水に短時間、放してあげましょう。背伸びをするようにイキイキしてきますよ。水分をたっぷり吸収すると、火を通した時も熱伝導が良くなりシャキッと美味しく仕上がります。風味を楽しめるおひたしや辛子和えはおすすめ。さらにオリーブオイルやごま油等と合わせると、カロテンの吸収が良くなります。食べやすく切った菜の花をフライパンに入れ、塩とオイルをふって蒸し煮にすれば、手軽な上に栄養価も逃し...菜の花・菜花(なばな

  • ささみ・鶏の梅照り・鶏ささみの肉梅だれ

    白身のような柔らかな食感を目指した調理法です。使用する調味料はどちらのお宅にもある、砂糖、生姜、塩、お酒で、その都度しっかり揉み込むのがポイントです。それさえ守れば、時間を置くことも、茹で方に気を配るなどの必要もありません。順番に馴染ませるだけで、直ぐに調理が出来ます、多めに作り置きしても良いですね。今日は、片栗粉を叩いて、キャベツともやしの上に乗せ、梅ダレをかけた重ね蒸しにしました。つるんとした喉越しに仕上がるので、小さなお子様や、ご年配の方、ダイエット中や胃腸が弱って疲労を回復したい方にもとてもお勧めな優しい組み合わせです。写真は、鶏もも肉バージョンの梅照り。下ごしらえは同じ手法、もも肉を柔らかジューシーにし、皮はカリッとオイルソテーして同じ配合の梅ダレを絡めれば、ご飯が進むおかずになります。なんとな...ささみ・鶏の梅照り・鶏ささみの肉梅だれ

  • 牡蠣・かき・牡蠣の炊き込みごはん・ストレス緩和

    ぷっくりとした蒸し牡蠣。貝の口がほんのり開いたらすかさず取り出して開けるのがポイント、火を入れすぎないように気をつけます。みずみずしく水分を含んだ牡蠣はプリプリで艶やか。磯の香りが鼻を抜けます、まずはほのかな塩気をまとった牡蠣をそのまま口に放り込み、2個目は搾りたてのレモンで、3個めからはレモン&タバスコでいただきます。牡蠣ごはんも美味しいですね。殻ごと酒蒸しにした後(ほとんど生)身を取り出します。小鍋に酒、みりん、醤油を同量煮立て火を止め、牡蠣を浸し冷まします。その煮汁でお米を炊き、炊き上がりに牡蠣をもどして少し蒸らす。ぷっくりとした仕上がりに、食卓で歓声が上がります。あれば山椒の葉や三つ葉を散らして下さい。牡蠣の旨味と香りを堪能できる炊き込みごはんです。牡蠣は亜鉛や鉄分が豊富です、髪や肌も美しくするエ...牡蠣・かき・牡蠣の炊き込みごはん・ストレス緩和

  • 米油・クレープの作り方

    米油は100%お米を原料にした植物性の油、ビタミンEが豊富です。人気の鶏肉の唐揚げや春巻きを揚げる時は、米油は特にお勧めです。高温に強いのと、含まれる成分で揚げ物がカラリと揚がります。酸化しにくいので持ちがよく、キッチンに嫌な匂いが立ち込めないので油酔いしないのも嬉しい利点です。サラリと軽い性質は、お菓子作りにも大活躍します。今日は、思い立ったらすぐに作れるクレープを焼きました、とても簡単です。ボウルに卵1個を溶き混ぜ、小麦粉と牛乳を各1カップ、塩ひとつまみ、甜菜糖(砂糖)大盛り大さじ1、米油大さじ1をよく混ぜます。後は、米油を馴染ませたフライパンを熱して、1度濡れ布巾の上で冷ましてから中弱火にかけて、生地を薄く広げて焼くだけです、大体4枚分の出来上がりです。(この生地は30分〜1晩冷蔵庫で寝かせると、ま...米油・クレープの作り方

  • 橙・だいだい・ポン酢

    私のポン酢と言えば、橙の果汁を昆布に浸した濃口醤油に入れたもの。果汁と醤油の割合が良くないと酸味が立ちすぎたりとバランスが悪くなってしまうので、そこだけ気をつけています。割合は好みですが、だいたい果汁の同量より昆布醤油を気持ち多めに合わせたものがいいなと思います。橙はお正月の鏡餅に良く使用されますが、代々栄えるの意味から縁起の良い果物とされており、2、3年たっても木に実ったままなのが由来だそうです。昔ながらの民間療法には、橙の皮をすって胃もたれ改善薬などにされていました。ビタミンCやEが多く、成分のシネフリンには、胃液の分泌を助ける健胃作用が有り、酸味や香りには疲労回復効果も期待できますajinomoto.jimdofree.comペットの供養アトリエウィッシュボーンWishBoneFC2BlogRank...橙・だいだい・ポン酢

  • ごま・胡麻・黒胡麻

    白ごまの方が黒ごまより油分が多いそうです。ごまからしぼった胡麻油はしっとりとしてコクがあり、香ばしいので食も進みます。肌を潤したり便秘の改善にも効能があり、抗酸化成分ゴマリグナンに多く含まれるセサミンには健康に良いごまパワーがたっぷり。黒い色の黒ごまは腎機能を補う食材で、昔から白髪の改善にも良いとされてきました。白ごまも好きですが、最近ではポリフェノールも含む黒ごまを意識して摂取するようにしています。ごまを弱火でよく炒ってすり鉢に入れて半ずりにし、粗塩を加える。炒りたては香りが違いますよ、これを玄米にたっぷりふって食べると本当に美味しい。ごまの消化をよくするために、すりごまにしていただくとよいですが、面倒な時は指でひねり潰すようにするだけでも違います。ajinomoto.jimdofree.comペットの...ごま・胡麻・黒胡麻

  • ごま・胡麻・黒胡麻

    白ごまの方が黒ごまより油分が多いそうです。ごまからしぼった胡麻油はしっとりとしてコクがあり、香ばしいので食も進みます。肌を潤したり便秘の改善にも効能があり、抗酸化成分ゴマリグナンに多く含まれるセサミンには健康に良いごまパワーがたっぷり。黒い色の黒ごまは腎機能を補う食材で、昔から白髪の改善にも良いとされてきました。白ごまも好きですが、最近ではポリフェノールも含む黒ごまを意識して摂取するようにしています。ごまを弱火でよく炒ってすり鉢に入れて半ずりにし、粗塩を加える。炒りたては香りが違いますよ、これを玄米にたっぷりふって食べると本当に美味しい。ごまの消化をよくするために、すりごまにしていただくとよいですが、面倒な時は指でひねり潰すようにするだけでも違います。ajinomoto.jimdofree.comペットの...ごま・胡麻・黒胡麻

  • 金柑・きんかん・喉の不調・薬膳・食養生

    柑橘類が豊富に出回っていますが、中でも金柑属の個別分類になる(皮ごと食せる)金柑がとても美味しく感じます。ヘタが緑で艶がよく、より赤みの強いものを購入し、よく洗ったら皮ごと存分に楽しみます。喉にもよい金柑は甘露煮にしたり、コンポートにして保存。きんかんを2、3分下茹でしてアクを抜きます。蜂蜜に漬けるだけでも良いですが、鍋に移してきんかん分量の半量くらいのきび砂糖とかぶるくらいの水、少々の酢か白ワインを加えトロミが出るまで煮詰めます。煮物や酢豚などに入れると味に奥行きがでて、鶏肉や鴨肉などともよく合います。お菓子には、タルトやソルベになどにすると爽やかです。金柑の皮に含まれるヘスペリジンやビタミンCは風邪予防やアレルギー対策に有効、香りには気の巡りをよくする効能があり、ストレスを緩和し心を落ち着かせます。写...金柑・きんかん・喉の不調・薬膳・食養生

  • 海藻・新わかめ・美髮

    腎の働きを良くする海藻類は、女性特有のトラブルにも良いものです。中医学では(髪は血の余りである)とされており、髪がきれいな人は十分に血液がまわっている証拠。食から髪にツヤを与えるには海藻類、果物、野菜などのヨードやビタミン類が豊富なものを積極的にとり、卵や牛乳、豆類、魚、肉などの良質なタンパク質で毛髪の成長をうながすことが大事。海苔とひじきの佃煮など作りおくとご飯のお供に最適です、戻したひじきと海苔(古くなってしまったものでもok)、出汁、醤油、みりんで煮詰めるだけです。後は頭皮をマッサージしたり、ブラッシングして巡りがよくなるようにし、足の内くるぶしのくぼみにある(大けい)をマッサージすると、効能が上がり、疲れもとれます。写真は小樽で食べた「細め昆布」、3月までしか漁ができないそう。うすくなめらかでとて...海藻・新わかめ・美髮

  • 白菜・オレンジ白菜・鍋

    白菜は水分が多く低カロリー。ビタミンC、マグネシウム、カリウム、食物繊維が豊富な冬の代表野菜ですね。一度に沢山の量が食べられるのでビタミンCを多く取り入れる事が出来ます。薬膳では胃腸の熱を沈めるので、消化によく、二日良いにも良いとされている野菜です。今年度最後のオレンジ白菜、柔らかく甘みがあるので生のままでいただいても食べやすい、栄養価も損ないません。塩をふってオイルとレモンを馴染ませる、あるいはピリ辛のヤンニョム(薬念)のサラダにして、キムチ味だけれど食感を楽しむサラダにすることも。にんにくや生姜、唐辛子などがたっぷりのペーストなので、免疫力を高める手伝いもします。鍋物に大活躍する白菜ですが、下茹でして3枚重ね、手前からクルクルと巻いて輪切りにしてからお鍋や煮物に入れる。茹で汁に白菜の甘みが移っているの...白菜・オレンジ白菜・鍋

  • いちご・苺・イチゴ・肌養生

    冬から出回るいちごですが、だんだん香り豊かで美味しさがましてきました。ビタミンCが豊富で肌養生や風邪予防にも良いもの、コラーゲンの育成にも役立ちます。いちごは体にこもった余分な熱を下げたい時にもお勧めの果物(果実的野菜)、1日5粒程度食べると効能が得られるそうです。出来るだけ葉が緑でピンと張り、実に傷がないものを購入します。いちごを洗う時はヘタ付きのままでサッと洗うようにしましょう、ビタミンCの流出を防いで栄養価を逃しません。毎年作る苺のビネガーシロップは姪っ子達にも大人気、ミルクを加えるとヨーグルトのような食感になります。いちごに練乳をかけるのは食べやすさだけでなく、いちごの栄養素と乳製品の脂質と合わせると体への吸収がよくなるからです。ajinomoto.jimdofree.comペットの供養アトリエウ...いちご・苺・イチゴ・肌養生

  • 牡蠣・牡蠣フライの作り方・味覚障害

    牡蠣が美味しい季節ですね。腎の働きを高める牡蠣は亜鉛を多く含み、肌や爪、髪の艶をよくしエイジングケアにも有効とされ、味覚を改善する手助けをします。今日は、はがれにくい洋食屋さんのサクサク衣のテクニックのご紹介。ひと手間でグンとパン粉が落ちにくくなって、サクサクに揚がります。衣を作り方です・ボウルに卵L玉1個、小麦粉大さじ1、水を大さじ1を加えてよく混ぜる(料理用語でこの衣をバッター液と言います。粉と卵、水やミルクを混ぜた混合物の意味です)。後は、具材の水分をキッチンペーなどでしっかりとって塩、こしょうをふり、小麦粉を全体に軽く叩いたあと、衣にくぐらせてパン粉をしっかり押し付ける。揚げると、ツノが立つような生パン粉がサクサクして私は好きですが、お好みで乾燥パン粉でも。ajinomoto.jimdofree....牡蠣・牡蠣フライの作り方・味覚障害

  • 梅干し・梅醤番茶・民間療法

    子供の頃、風邪をひいて熱を出すとペタペタとこめかみやおデコに梅干しを貼られた記憶があります。冷たくグニャッとして子供心には嫌なのですが、起きると梅干しはパリパリになってはがれ落ちていきました。高熱を取り、頭痛を抑える解毒作用があるからですね、昔人の知恵民間療法です。頭痛がする時、こめかみに貼るのは丁度血行の流れを良くするツボがあるからで、とても理にかなっています。毎年趣向を凝らして梅干しを作り3年以上寝かせてから食しますが、同じ味にはなりません、そこも手造りの愛しさです。塩分をしっかり効かせた長期熟成できる梅干しは味噌と同じで効能が高くなると言われています。疲れた時やデトックスしたい時は、梅しょう番茶(湯飲みに梅干し1個、醤油少々、熱い番茶を注いだもの)をいただくと、胃腸の調子も整え元気になりますよ。aj...梅干し・梅醤番茶・民間療法

arrow_drop_down

ブログリーダー」を活用して、うさぎ小町さんをフォローしませんか?

ハンドル名
うさぎ小町さん
ブログタイトル
百菜健美☆ニュースはどっかん・てんこ盛り
フォロー
百菜健美☆ニュースはどっかん・てんこ盛り

にほんブログ村 カテゴリー一覧

商用