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ロッテ野球は甘くない。だけど噛めば噛むほど味が出る。そんな“お菓子な”チームが大好きよ♪

野球ブログ / 千葉ロッテマリーンズ

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2010/01/05

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  • 備忘録【4/29】 VS 楽天 ≪10勝14敗1分≫

    ≪2024/4/29≫【ロッテ6―8楽天(2024年4月29日ZOZOマリン)】≪対E:2勝3敗1分≫ロッテ・種市制球難…6回途中で計8四死球を与え5失点チームも5位転落ロッテ先発・種市の制球難が試合を壊した。2回までに打線から4点の援護を受けるも、3回に2四死球から2点を失うと、6回は3四球も絡み3失点。5回1/3で計8四死球を与えるなど5失点で降板し「何も言えることはありません」と唇をかんだ。吉井監督は5回までに球数が92球に達していた右腕を6回も続投させたことについて「彼は中心選手にならないといけないので送り出したけど、より悪い投球になった」と酷評。カード負け越しで借金は4に増え、5位に転落した。ロッテ痛恨の逆転負け4点リードも種市は6回途中5失点KO、吉井監督「任せた私の責任」先発・種市の制球難が...備忘録【4/29】VS楽天≪10勝14敗1分≫

  • コラム記事【4/27~4/29】

    ≪4/27≫ロッテ・メルセデスが描く1年間一軍で投げ抜くためのプラン「少ない球数、失投を去年よりも少なくしたい」楽天戦に先発!「いつも通り、チームの勝利のためにいい仕事をすることと、つねにアグレッシブさを忘れずに攻めの投球をしていくことを心掛けてマウンドにあがります。チームの連敗を止め、チームの勝利に貢献できるように100%の力を出して頑張ります。熱い、熱い応援を宜しくお願いします」。ロッテのメルセデスは今季初勝利を目指し14時からの楽天戦に先発する。今季はここまで3試合・17回を投げ、0勝0敗、防御率1.06。前回登板の4月19日日本ハム戦は6回・83球を投げ、3安打、5奪三振、1失点の好投。3試合中2試合でクオリティ・スタート(6回3自責点以内)を達成しており、開幕からローテーションで投げる小島和哉、...コラム記事【4/27~4/29】

  • 備忘録【4/28】 VS 楽天 ≪10勝13敗1分≫

    ≪2024/4/28≫【ロッテ10ー1楽天(2024年4月28日ZOZOマリン)】≪対E:2勝2敗1分≫ロッテ連敗7でストップ!小島が攻めの投球7回1失点「今日から連勝するぞと置き換えて投げた」エースのプラス思考が黒星街道を止めた。ロッテ・小島が直球を軸に攻めの投球で7回5安打1失点に抑え、チームの連敗を7でストップ。「自分が止める意識ではなく、今日から連勝するぞと自分の中で置き換えて投げたのが良かった」。5日以来となる今季2勝目に胸を張った。単打なら2本はOK。走者二塁でも次打者さえ封じれば失点しない。「点を取られてもいいからガツンといこう」。自らに圧をかけないテンポ抜群の無四球投球で、今季初の2桁得点の猛攻を呼び込んだ。試合前、角中に「5点お願いします」と頼んだら「1点でいいだろ」と返されたという。そ...備忘録【4/28】VS楽天≪10勝13敗1分≫

  • 備忘録【4/27】 VS 楽天 ≪9勝13敗1分≫

    ≪2024/4/27≫【ロッテ1―4楽天(2024年4月27日ZOZOマリン)】≪対E:1勝2敗1分≫ロッテ・安田復帰即スタメンも無安打先発メルセ6回零封も無援に泣く…チームは7連敗で借金4ロッテ先発のメルセデスが、6回3安打無失点と好投も1―0の8回に沢村が4連打を浴びて逆転負け。昨年9月19~26日以来の7連敗で借金は4に膨らんだ。腰痛が完治し、5番・三塁で復帰した安田は4打数無安打と起爆剤になれず。吉井監督は「CC(メルセデス)は調子が良さそうには見えなかったけど、よく粘って投げてくれた」と左腕をねぎらい、安田には「彼が頑張ってくれないとチームもよみがえらない。明日(28日)もスタメンでいくつもり」と期待した。ロッテ、7連敗…吉井監督、復帰の安田に期待「彼が頑張ってくれないとチームもよみがえらない」...備忘録【4/27】VS楽天≪9勝13敗1分≫

  • 備忘録【4/26】

    ≪2024/4/26≫ロッテ・安田貧打解消の起爆剤に期待!27日楽天戦から1軍合流ロッテは腰痛のため登録を外れている安田が27日の楽天戦(ZOZOマリン)から1軍に合流する。チームは今季ワーストの6連敗中。12球団ワーストの51得点で、貧打解消の起爆剤として期待がかかる。13日に2軍で実戦復帰し、25日のイースタン・リーグの楽天戦では3安打2打点。かねて「活躍できないと意味がないので、しっかり状態を上げていきたい」と語っており、満を持してグラウンドに立つ。ロッテ・メルセデス「チームの連敗止める」27日の楽天戦に先発ロッテのC.C.メルセデス投手が27日の楽天戦(ZOZOマリン)に先発することが発表された。楽天は内星龍投手が先発する。メルセデスは今季ここまで3試合に登板して0勝0敗と自身に白星は付いていない...備忘録【4/26】

  • コラム記事【4/26】

    ≪4/26≫「大切な人を大事にして」ロッテ・澤村拓一はなぜお立ち台で想いを口にしたのか…今明かす祖母との別れ、涙の秘話「愛しているよ。おばあちゃん」「オレ、おばあちゃん子なんですよ」澤村拓一投手は、そう言って遠くを見つめた。父方の祖母とは小学校の時まで一緒に住んでいた。共働きだった両親の代わりに姉と二人の面倒を見てくれた。幼稚園ではバスの停留所までの送り迎えはいつもおばあちゃんが来てくれた。小学校になってからも授業が終わって家に帰るといつもおばあちゃんが待ってくれていた。「おかえり」と優しい笑顔で声をかけてくれる。そして100円のお小遣いをもらう。100円玉を握りしめ、駄菓子屋に走り、好きなお菓子を買って食べる。そんな時間が大好きだった。優しかった祖母「おばあちゃんは小さい自分が寂しいと感じないように色々...コラム記事【4/26】

  • 備忘録【4/25】 VS ソフトバンク ≪9勝12敗1分≫

    ≪2024/4/25≫【ロッテ0-6ソフトバンク(2024年4月25日ZOZOマリン)】≪対H:1勝5敗≫ロッテが6連敗…最近5試合中3度目の完封負け、今季ワースト借金3、6試合のスコア6―31ロッテが最近5試合で3度目の完封負けで6連敗を喫した。6連敗は昨年9月の7連敗以来の大型連敗。借金3は今季ワーストとなった。この日の先発は防御率0点台と抜群の安定感を誇っていた西野だったが、止められなかった。連敗中の6試合のスコアは6―31。投打ともに元気がない。ロッテ・西野勇士が5回5失点でKO…チームは5連敗中「すいません。今日は何も言えること…」ロッテの先発西野勇士投手は5回9安打5失点で降板となった。立ち上がりは好調だったが、4回に山川の2ランを浴び、5回には連続タイムリーを浴びた。ここまで2勝1敗、防御率...備忘録【4/25】VSソフトバンク≪9勝12敗1分≫

  • 備忘録【4/24】 VS ソフトバンク ≪9勝11敗1分≫

    ≪2024/4/24≫【ロッテ1―10ソフトバンク(降雨コールド)(2024年4月24日ZOZOマリン)】≪対H:1勝4敗≫ロッテ今季ワースト10失点大敗5連敗高野脩プロ初先発で3回2失点ロッテは今季ワーストの10失点で大敗。5連敗は、7連敗した昨年9月19~26日以来で借金2となった。プロ初先発だった左腕・高野脩が、3回3安打2失点。代わった二保も失策から崩れ、1回2/3で8安打8失点(自責4)と乱れた。吉井監督は高野脩について「緊張したと思うけど、彼の投球はできた」と評価。「一回りと思っていた」が続投させた3回の失点で「交代のタイミングを間違えた。今日の敗戦はこちらの責任」とかばった。ロッテ・吉井監督継投策不発「交代のタイミング間違えた」ロッテは投手陣が13安打を浴びて今季ワーストの10失点。5連敗で...備忘録【4/24】VSソフトバンク≪9勝11敗1分≫

  • コラム記事【4/23~4/24】

    ≪4/23≫打率.394のロッテ・佐藤都志也「去年に比べてミスショットが少なくなってきている」、「いい方向に向かっている」村田コーチとの取り組みロッテの佐藤都志也は規定打席に届いていないが、打率.394と高打率をマークしている。“打てる捕手”として期待されている佐藤は、昨季は8月に月間打率.333をマークしたが、好不調の波が大きく、打率.218、4本塁打22打点の成績だった。好不調の波があった原因に「僕の性格の問題と思います」とし、シーズン終了後に行われた秋季練習では「新たな試みもありますし、ずっと停滞していてもこれ以上求めなければいけないところがある。それはもっと自分の中でこの時期は、研究して自分に良いのか悪いのか、どういう影響が出るのかぐらいはわかるので、追求していきたい」と話していた。一冬を越えて、...コラム記事【4/23~4/24】

  • 備忘録【4/23】 VS ソフトバンク ≪9勝10敗1分≫

    ≪2024/4/23≫【ロッテ2ー4ソフトバンク(2024年4月23日ZOZOマリン)】≪対H:1勝3敗≫ロッテ・佐々木朗希今季最速161キロも7回3失点で球団1万試合飾れずロッテは球団通算1万試合目の節目で4連敗を喫し、借金生活に突入。先発した佐々木は7回3失点の力投も、4回に3安打全てフォークを逆方向に打たれ「(ソフトバンクは)去年と監督が代わり、全体的にアプローチが変わった」と今季初対戦の相手打線の変化を口にした。4回先頭の今宮には「甘かった」と言うフォークを逆方向に。柳田、近藤にも逆方向に安打され、先制を許した。味方の失策も絡みこの回2失点。今季初黒星を喫した怪物右腕について、吉井監督は「向こうの狙い球がうまくハマった。朗希もいいところに投げられなくてうまく捉えられた」と分析した。開幕から過去3度...備忘録【4/23】VSソフトバンク≪9勝10敗1分≫

  • 備忘録【4/22】

    ≪2024/4/22≫ロッテ・朗希が飾る球団1万試合「とても光栄」23日ソフトバンク戦先発ロッテ・佐々木が、23日のソフトバンク戦(ZOZOマリン)に先発。これが8球団目の通算1万試合となり、節目の勝利を誓った。「縁あって1万試合目のゲームに先発することになり、とても光栄に感じます。いいピッチングをしてチームの勝利に貢献できるように頑張ります」。今季は開幕から中6日で日曜日に3試合先発し、2勝0敗、防御率1・89。ローテーション再編でカード頭となる火曜日に回り、中8日でチームの3連敗ストップと、首位叩きを目指す。21日に遠征先だったエスコンで25球のブルペン投球を見守った小野投手コーチは「いつもの出力とは全然、違った」と上り調子だと強調した。(大内辰祐)佐々木朗希「とても光栄」球団通算1万試合目となるソフ...備忘録【4/22】

  • 備忘録【4/21】 VS 日本ハム ≪9勝9敗1分≫

    ≪2024/4/21≫【日本ハム5―0ロッテ(2024年4月21日エスコンF)】≪対F:1勝5敗≫ロッテ2試合連続零敗で今季初の同一カード3連敗吉井監督「選手たちは一生懸命やってくれている」ロッテは9安打で毎回走者を出しながらも4併殺の拙攻で2戦連続の零敗となり、今季初の同一カード3連敗を喫した。3回まで無安打投球だった先発の種市は4回に大量5点を奪われて降板。吉井監督は「真っすぐが全然操れてなかったので苦しい投球になるなと思った」と明かし、勝率5割からの出直しとなるが「この流れをつくったのは初戦の私の継投ミス。選手たちは一生懸命やってくれている」と前を向いた。ロッテ今季初の同一カード3連敗…吉井監督「次に来た時にやり返せるように」ロッテは先発・種市は4回6安打5失点で降板。打線は日本ハムを上回る9安打を...備忘録【4/21】VS日本ハム≪9勝9敗1分≫

  • コラム記事【4/21】

    ≪4/21≫ロッテ・種市篤暉「自信を持って投げられています」前回登板で3回から投球フォームが変わって見えたのは「ちょっとゆっくり意識した感じ」「オフシーズン目標にしていたアベレージも、2キロくらい上がったんですかね、そこが僕の中で良かった点かなと思います」。ロッテの種市篤暉はここまで3試合の登板をこう振り返った。今季初登板となった3月30日の日本ハム戦で最速154キロを計測し、150キロ超えを38球マークするなど、6回・102球を投げ、2安打、8奪三振、無失点で今季初勝利を手にした。この試合はストレート、フォーク、スライダー、投げている球種が全て素晴らしかった。本人も「どの球種も扱えていたので、ピンチになってもそんなに慌てることがなかったですし、強いボールを投げたら打ち取れる感覚があった。そこに関しては良...コラム記事【4/21】

  • 備忘録【4/20】 VS 日本ハム ≪9勝8敗1分≫

    ≪2024/4/20≫【日本ハム2―0ロッテ(2024年4月20日エスコンF)】≪対F:1勝4敗≫ロッテわずか4安打で今季2度目の零敗吉井監督の59歳の誕生日を白星で飾れずロッテは打線が北山の前に4安打で今季2度目の零敗。59歳の誕生日を白星で飾れなかった吉井監督は「真っすぐが良くて、それが高めに来るのも分かっていたけど、対応できなかった」と振り返った。就任1年目だった昨年の誕生日も同じエスコンの日本ハム戦で0―2で敗戦。8回途中2失点で3敗目の小島は「頑張ってあと1人抑えたかったんですけど、全部真ん中に入ってしまった。悔しいです」と唇をかんだ。ロッテ小島、122球粘投実らず3敗目吉井監督は2年連続で誕生日に黒星ロッテは先発の小島が7回2/3を7安打2失点と粘りを見せたが、打線の援護なく、早くも今季3敗目...備忘録【4/20】VS日本ハム≪9勝8敗1分≫

  • 備忘録【4/19】 VS 日本ハム ≪9勝7敗1分≫

    ≪2024/4/19≫【日本ハム4x―3ロッテ(2024年4月19日エスコンF)】≪対F:1勝3敗≫ロッテ連勝3でストップ…1死三塁から満塁策も裏目で今季初サヨナラ負け開幕戦で4番を務めたロッテの山口が、7回に今季70打席目で待望の1号ソロ。3―1としたが、救援陣が踏ん張れず連勝は3で止まった。直後の7回に2番手の八木が2失点して同点。9回1死満塁からは横山が、押し出し四球を与えて今季初のサヨナラ負けを喫した。1死三塁から満塁策を選んだ吉井監督は「リスクはあるけど、一番可能性が高いのはどれかと考えた。横山は仕方ない。難しい場面だったので」とかばった。ロッテ・山口今季70打席目に待望の1号サヨナラ負けも「次に生かせれば」開幕4番を務めたロッテ・山口に待望の一発が飛び出した。2―1の7回1死走者なし、日本ハム...備忘録【4/19】VS日本ハム≪9勝7敗1分≫

  • コラム記事【4/19】

    ≪4/19≫ロッテ・ポランコの好調に外せない「ネフタリ先生」加入守備も好影響「リズムが良くなる」来日3年目、ロッテ移籍2年目を迎えた昨季のパ・リーグ本塁打王ポランコが元気だ。今季1号は12日の楽天戦で開幕から44打席目と遅く、「僕はパワーのない選手なのかなってちょっと思ったりしたけど、1本出て安心したよ」と話して報道陣を笑わせたが、18日までの16試合中15試合に出場し、58打数17安打で打率・293、2本塁打。昨年4月の打率・132、1本塁打と比べると雲泥の差だ。スロースターターのポランコが春先から好調な要因はいくつかある。一つは複数年契約を結んだこと。外国人選手は複数年契約の1年目は働かないと言われたりもするが、真面目な性格の彼には当てはまらない。むしろ昨季以上にモチベーションが高く、相当張り切ってオ...コラム記事【4/19】

  • 備忘録【4/18】

    ≪2024/4/18≫ロッテ打線に厚み増す!藤岡が19日1軍復帰で即先発出場へロッテは左太腿裏の張りで出場選手登録を外れていた藤岡が19日の日本ハム戦(エスコン)で1軍に復帰し、先発出場する見通しとなった。4日のソフトバンク戦で途中交代して6日に戦列を離れたが、16日の2軍戦で実戦復帰。ここまで2試合に出場し、吉井監督が「(2軍で)2試合に出て無事なら(1軍)合流」と説明していた通り、この日にチームとともに北海道に移動した。指揮官は「打線に厚みが増す?」という問いに「そらそうよ」と期待した。ロッテ・メルセデス、19日の日本ハム戦に先発「120%の力を出して勝利に貢献」ロッテのC.C.メルセデス投手が19日の日本ハム戦(エスコンフィールド)に先発することが発表された。日本ハムは伊藤大海投手が先発する。メルセ...備忘録【4/18】

  • コラム記事【4/18】

    ≪4/18≫ロッテ・唐川侑己「ポップフライのアウトの方が僕的には嬉しい」今季初登板で冴え渡った伝家の宝刀・カットボール「自分自身にその日に合わせてできたというところだと、今年初めて投げる試合でゲームに入れたのは収穫があるかなと思います」。ロッテ・唐川侑己は今季初登板となった4月16日の西武戦、5回までパーフェクトに抑えるなど、2年ぶりの白星はお預けとなったが、6回・67球を投げ、1安打、7奪三振、0与四球、無失点の好投を見せた。「ストレートは投げていなくて、カットボールだけでした。全部カットです」。風速10メートル以上の風が吹く中、カットボールが冴え渡った。初回先頭の金子侑司を1ボール2ストライクからカットボールで空振り三振に斬って取ると、2回も先頭のアギラーを2ボール2ストライクから浮き上がってくる14...コラム記事【4/18】

  • 備忘録【4/17】 VS 西武 ≪9勝6敗1分≫

    ≪2024/4/17≫【ロッテ2-0西武(2024年4月17日ZOZOマリン)】≪対L:4勝0敗≫ロッテ・鈴木プロ初セーブ「しっかり腕を振って投げた」球団11年ぶり日本人左腕が決めた右打者へのクロスファイアが覚醒を予感させる。4年目のロッテ・鈴木がプロ初セーブを挙げた。「うれしいです。緊張感はあったがしっかり腕を振って投げた。心の準備はしていた」。左腕ながら送り出されたのは、先頭から右打者3人が並ぶ9回だった。オフは美馬の紹介で、楽天からパドレスに移籍した松井に願い出て自主トレを共にした。20年のドラフト1位左腕は、右打者の内角を襲う直球の大切さを肌で学び、投げ込むようになった。試合前時点で右打者へは被打率・071で、左打者の・385よりも大幅に良かった。吉井監督も「キャンプから凄い真っすぐが良くなった」...備忘録【4/17】VS西武≪9勝6敗1分≫

  • コラム記事【4/16~4/17】

    ≪4/16≫【千葉魂】ベテラン右腕躍動西野と田村名コンビ千葉ロッテ桜舞い散る大宮のグラウンドでベテラン右腕が躍動した。西野勇士投手が4月9日のライオンズ戦で7回を投げて被安打5、無失点。今季初勝利を挙げた。試合前まで雨が降り、風が強く吹く悪コンディションの中、堂々たるピッチングでチームを勢いづかせた。西野が「キャッチャーがうまくリードをしてくれた」と言えば、マスクをかぶった田村龍弘捕手も「西野さんがめちゃくちゃ良かった。コントロールが抜群に良かった」と絶賛した。投手の良さを引き出した捕手とその要求にしっかりと応えた投手。西野と田村のバッテリーからは強い信頼関係が生み出すあうんの呼吸を感じる。西野は言う。「同じ感覚で投げることができている感じがする。サインで首を振ることは、ほとんどない。1試合に1度あるかな...コラム記事【4/16~4/17】

  • 備忘録【4/16】 VS 西武 ≪8勝6敗1分≫

    ≪2024/4/16≫【ロッテ4―3西武(延長11回)(2024年4月16日ZOZOマリン)】≪対L:3勝0敗≫ロッテ・岡延長11回サヨナラ打!「自分で勝負」西武バッテリーの心理読み的中歓喜の輪が解ける。思う存分にウオーターシャワーを浴びたロッテ・岡の首の部分には、空っぽになったペットボトルが突っ込まれていた。延長11回。冷静かつ果敢な打撃でチームに今季初のサヨナラ勝ちをもたらした。「素直に、ホントにうれしい気持ちでいっぱい。抜けてくれて良かった。チャンスでつないでくれた仲間のためにも打ちたいなと思って打席に入った」心は熱くても頭は冷静だった。「後ろの打者が(7回に)ホームランを打ったポランコだった。ここは自分で勝負してくる」。3―3の延長11回2死一、二塁。満塁でポランコには回したくないという西武バッテ...備忘録【4/16】VS西武≪8勝6敗1分≫

  • コラム記事【4/12~4/16】

    ≪4/12≫ロッテ・小島和哉「うまく都志也にリードしてもらっている」2勝目を目指し楽天戦に先発フォーク前回登板のオリックス戦では、「落ちも良かったですし、その前のファウルとか対応を見て、一番最適なのはフォークかなと感じだった」と、1-0の7回一死一塁で頓宮裕真を1ボール2ストライクと追い込み、4球目を投げる前に何度も佐藤都志也のサインに首を振り、134キロのフォークで空振り三振に仕留めた。石垣島春季キャンプでは熱心にフォークを練習し、開幕2日前の3月27日には「今日もブルペンで投げていましたけど、数字上はだいぶ良くて、投げている感じも良かった」と手応えを掴んでいた。開幕2試合を終えた現在も「しっかりチェンジとフォークで緩急をうまくつけられていますし、チェンジアップを使うところはチェンジアップを使っています...コラム記事【4/12~4/16】

  • 備忘録【4/15】

    ≪2024/4/15≫ロッテ17年目の唐川が16日・西武戦で今季1軍初先発「気合を入れていきたい」ロッテの唐川侑己投手(34)がきょう16日の西武戦(メットライフ)で今季初先発に臨む。「今年、1軍での初登板となるので気合を入れていきたい」と17年右腕が語気を強めた。イースタン・リーグではすでに3戦12イニングに登板し、防御率2・25をマーク。「これまで2軍では自分のやるべきことをやってこれたと思うので、それをゲームの中で出したい」と意気込んだ。チーム事情により昨季終盤から先発要員となったため、プロ入りからの連続白星が15年でストップした。08年の入団当初から19年途中まで先発。以降は貴重な中継ぎの戦力としてチームを支えてきた右腕が心機一転、まっさらなマウンドに上る。ロッテ・朗希上位叩きローテ!中8日で23...備忘録【4/15】

  • 備忘録【4/14】 VS 楽天 ≪7勝6敗1分≫

    ≪2024/4/14≫【楽天2―9ロッテ(2024年4月14日楽天モバイル)】≪対E:1勝1敗1分≫ロッテ・朗希“不機嫌”2勝100%じゃなくてもHQS7回3安打2失点7K100%でなくても勝利に導く。ロッテ・佐々木が7回106球を投げ、3安打2失点(自責点1)7三振で今季2勝目。ドジャース、ヤンキースなどメジャー6球団のスカウトも見守る中、役割はしっかり果たした。「打線に助けられ長いイニングを投げられて良かった。走者をためないことを意識した」。初回に5点援護をもらい、その裏に浅村に156キロ直球を運ばれた。今季初被弾。「首振って真っすぐでいったけど、反省して後に生かせた」。直球の球速を抑えながら、フォークとスライダーを巧みに操り、2回から5回は無安打。6回に山口の後逸で2点目を失うも、2試合連続ハイクオ...備忘録【4/14】VS楽天≪7勝6敗1分≫

  • 備忘録【4/13】 VS 楽天 ≪6勝6敗1分≫

    ≪2024/4/13≫【楽天2―2ロッテ(延長12回)(2024年4月13日楽天モバイル)】≪対E:0勝1敗1分≫ロッテ今季初の引き分け12安打も4併殺で2得点…吉井監督反省「作戦、采配がまずかった」ロッテは4時間7分の激闘の末に今季初の引き分け。先発の種市は7回6安打1失点と踏ん張ったが、2―1の8回に2番手の沢村が1死満塁から鈴木大に左前適時打を浴びて追いつかれた。打線は12安打を放ちながら4併殺もあり2得点。11安打13残塁だった前日に続く拙攻に、吉井監督は「どう(打順を)並べてもこうなるのは、試合中の作戦、采配がまずかったと思う。そこはしっかり考えてやっていきたい」と自らを責めた。ロッテ今季初の引き分け…打線が12安打4併殺吉井監督「作戦、采配がまずかった」ロッテは先発の種市が7回115球を投げ、...備忘録【4/13】VS楽天≪6勝6敗1分≫

  • 備忘録【4/12】 VS 楽天 ≪6勝6敗≫

    ≪2024/4/12≫【楽天5-2ロッテ(2024年4月12日楽天モバイル)】≪対E:0勝1敗≫小島5回3失点…ロッテ連勝ストップ吉井監督「5回100球はノックアウトみたいなもん」ロッテの先発・小島は5回104球を投げ、7安打3失点。4回に伊藤裕に先制ソロを被弾し、5日のオリックス戦から続いていた無失点が12イニングでストップ。5回にポランコの1号ソロで同点に追いついてもらったが、その裏、無死満塁のピンチを招いて2点を失った。打線は7回に1死満塁のチャンスを築き、代打で登場したドラフト1位ルーキー上田のプロ初打点となる左犠飛で1点を返したが、反撃はそこまで。7回から3番手で登板した高野が2イニング目の8回に2失点。連勝は3で止まり、貯金なしに逆戻りとなった。【吉井監督に聞く】――小島は5回3失点。「一歩進...備忘録【4/12】VS楽天≪6勝6敗≫

  • 備忘録【4/11】

    ≪2024/4/11≫ロッテ・小島早大後輩の楽天・早川に「負けないように」初回から飛ばすロッテは12日から敵地で楽天と3連戦。2年連続で開幕投手を務めた左腕・小島が先陣を切る。相手先発の早川は早大の2年後輩で同じ左腕。「先にマウンドを降りないように。負けないように頑張ります」と気合を入れた。前回5日のオリックス戦では12球団一番乗りとなる完封勝利。「勢いのまま、初回から飛ばしていけたら」。通算防御率1・96と相性抜群の球場で2戦連続の快投を狙う。ロッテ・小島、12日楽天戦に先発早大後輩の早川と激突「負けないように頑張りたい」ロッテの小島和哉投手(27)が12日の楽天戦(楽天モバイルパーク宮城)に先発することが発表された。楽天は早川隆久投手(25)が先発する。今季の開幕投手を務めた左腕同士の投げ合いとなる。...備忘録【4/11】

  • コラム記事【4/11】

    ≪4/11≫【球界ここだけの話(3379)】ロッテ・山本大斗、1軍入りへ「本塁打を誰よりも打って目立ちたい」持ち前のパワーで目指すは鈴木誠也持ち前のパワーで、1軍入りを虎視眈々と狙っている。ロッテ・山本大斗外野手(21)が10日時点でイースタン・リーグ2位の3本塁打と結果を残している。チームには数少ない長打を打てる打者としてアピールを続けている。「1軍の試合をみていて、ホームランがでたらもっと楽だろうなと感じることもある。ホームランを打てる打者として自分がそこで出ていきたい。誰よりも多く打ったりとか長打で目立つことでチームに必要とされることができると思う。今のところはいい感じに来ています」島根・開星高から育成で入団4年目。身長180センチ、90キロで、吉井監督が「起爆剤になってほしい」という思いで名前とか...コラム記事【4/11】

  • 備忘録【4/10】 VS 西武 ≪6勝5敗≫

    ≪2024/4/10≫【西武2―3ロッテ(延長10回)(2024年4月10日ベルーナD)】≪対L:2勝0敗≫ロッテ今季初3連勝で貯金1ソト延長10回決勝打&10戦連続安打新加入のソトのバットが、ロッテに今季初の3連勝と貯金1をもたらした。2―2の延長10回1死二、三塁、アブレイユの内角低め156キロのツーシームを中前へ勝ち越し適時打。「とても重要な場面だったので自分で決めようと打席に入り、結果につながってうれしいよ」と振り返った。2点リードを終盤、8、9回の失点で追いつかれて突入した延長戦で粘り勝ち。首位ソフトバンクに0.5ゲーム差に迫った吉井監督は「シーズンは勝ったり負けたりする。次も勝つことを考えてやるだけ」と話した。これでソトは10試合連続安打。「これからも一打席一打席、集中してチームの勝利に貢献し...備忘録【4/10】VS西武≪6勝5敗≫

  • コラム記事【4/10】

    ≪4/10≫完全試合をやってのけた4月10日午後4時30分38秒の2年後、佐々木朗希はいったい何をロッテ佐々木朗希投手(22)が10日、ベルーナドームでの試合前練習で汗を流した。あれから2年がたつ。22年4月10日、佐々木はオリックス戦(ZOZOマリン)でNPB史上16人目の完全試合を達成した。午後4時30分38秒、最後の打者オリックス杉本をフォークで空振り三振にすると、スタンド中がこぶしを突き上げた。見ず知らずの隣の人同士が、感動を共有し合う光景があった。13者連続奪三振も含めての偉業。試合後、またいつか再現したいかと問いかけると「いやぁ、もう大丈夫です。はい」と朗希節だったのが印象的だ。24年4月10日午後4時30分38秒、外野フェンス沿いで走っていた佐々木は、右中間フェンス下のボールを拾った。立ち上...コラム記事【4/10】

  • コラム記事【4/9】

    ≪4/9≫【千葉魂】一緒に優勝したいベテラン荻野と角中千葉ロッテ開幕5試合目は死闘となった。4月3日、福岡でのホークス戦。先制され、追いつき、勝ち越し、追いつかれゲームは延長十二回に突入していた。2死一、二塁、マリーンズ最後の攻撃。打席には、10月には39歳になる大ベテランの荻野貴司外野手が入った。その初球だった。強く振り抜くと鋭い打球が外野を抜けていった。ファン待望の勝ち越しの2点二塁打。頼れる男の一打でマリーンズは貴重な勝利を収めた。「球種は分からないですが、横に曲がるボールでした。真ん中のちょっと高め。身体が反応するボールだったら初球から積極的に振り抜こうと考えていました」と試合後、荻野は汗を拭いながら安堵(あんど)の表情で振り返った。チーム最年長のプロ15年目だが衰え知らず。チームに欠かせない頼も...コラム記事【4/9】

  • 備忘録【4/9】 VS 西武 ≪5勝5敗≫

    ≪2024/4/9≫【西武0―5ロッテ(2024年4月9日県営大宮)】≪対L:1勝0敗≫ロッテ・西野が“種市式”フォークで1勝「他の変化球も大胆にストライクを取れた」7回5安打零封プロ16年目のロッテ・西野が“種市式”フォークで今季初勝利を挙げ、チームに今季初の連勝と勝率5割復帰を呼んだ。従来より落差を大きくしたフォークを巧みに使い、7回5安打無失点。「(同僚の)種市に教えてもらったフォークが良くて、他の変化球も大胆にストライクを取れた」。前回2日のソフトバンク戦後に吉井監督に「フォークが良くなったらもう少し楽になる」と言われ、種市から握り方などを習得。大宮公園の低いマウンドにも対応し、昨年8月3日の日本ハム戦以来の勝利に「めちゃくちゃうれしい」と喜んだ。ロッテが今季初の2連勝&借金完済!西野勇士は7回零...備忘録【4/9】VS西武≪5勝5敗≫

  • コラム記事【4/8~4/9】

    ≪4/8≫【ロッテ】池田来翔、サブロー2軍監督の言葉を胸に「チャンスなので、積極的にプレーを」ロッテ池田来翔内野手(24)が、サブロー2軍監督(47)の金言を胸に、積極的プレーでレギュラー奪取を誓った。チームは9日からの西武戦、12日からの楽天戦と今季初めて2カード連続でのビジターゲームとなる。左太もも裏の張りで登録抹消された藤岡裕大内野手(30)に変わって二塁を守る池田は、「数字よりかはしっかり試合に出て、自分のいいものを残して、チームに貢献できるように。チャンスなので、積極的にプレーをしていこうと思ってます」と力を込めた。5日に今季1軍初昇格。サブロー2軍監督(47)からは「泥臭く、お前らしくやってこい」と送り出してもらった。2月の石垣島キャンプでは、サブロー2軍監督の強い希望で新人選手らとともに「育...コラム記事【4/8~4/9】

  • 備忘録【4/8】

    ≪2024/4/8≫ロッテ・西野“得意”西武戦で「初回から思い切り、全力で投げます」昨季5戦2勝負けなしプロ16年目のロッテ・西野が9日の西武戦(大宮)に先発する。「初回から思い切り、全力で投げます」。昨季は5試合に先発して2勝負けなし、防御率1.91と抑え込んでおり苦手意識はない。今季初登板だった2日のソフトバンク戦は6回2失点も、打線の援護がなく黒星。チームもここまで借金1の4位に沈んでいるだけに、「勝利に貢献できるように頑張りたい」と5割復帰への快投を誓った。ロッテ・西野9日西武戦に先発「初回からおもいっきり全力で」ロッテの西野勇士投手が9日の西武戦(大宮)に先発することが発表された。西武は平良海馬投手が先発する。昨季の西武戦は5試合に登板して2勝0敗、防御率1・91と好成績を残した。今季初登板だっ...備忘録【4/8】

  • 備忘録【4/7】 VS オリックス ≪4勝5敗≫

    ≪2024/4/7≫【ロッテ5―2オリックス(2024年4月7日ZOZOマリン)】≪対B:2勝1敗≫ロッテ・朗希プロ最多111球で今季1勝目メジャー5球団の前で見せた新スタイル尻上がりの朗希だ。ロッテ・佐々木朗希投手(22)が7日、オリックス戦で7回3安打2失点、9奪三振で今季初勝利。2回までに3安打で2点を失ったが、3回以降は無安打投球でまとめた。1年間通して投げ抜くテーマを掲げた今季。プロ最多の111球を投げ抜いた通算20勝目。新たなスタイルへの変貌への手応えのマウンドだった。6回を投げ終えた佐々木に、吉井監督が歩み寄った。98球。交代も頭にあった指揮官だが、コンビを組む佐藤と7回の打者への対策を練っている姿を見て、何も言わず続投を決断した。「序盤いい投球ができていなかったので、少しでも貢献したかった...備忘録【4/7】VSオリックス≪4勝5敗≫

  • コラム記事【4/6~4/7】

    ≪4/6≫支配下復帰を目指すロッテ・古谷拓郎「圧倒して一軍で見たいと思える投球ができれば」「二軍でそこそこの成績だと、一軍に上がれないと思う。ここの環境では圧倒して一軍で見たいと思える投球ができればなと思います」。ロッテの古谷拓郎は、支配下選手復帰を目指し必死に腕を振る。このオフは「増量と自分の形を見つける。この2つをやっていました」と話し、7、8キロ増えて体重は87キロになった。これまでは細身な印象を受けたが、今は見た目もかなりガッシリとしている。ちなみに1年目の19年の体重は70キロ台だったという。“自分の武器の確立”に関して、昨年6月15日に取材したときに「スピード勝負というよりかは、自分の持っている変化球のバランスで、的を絞らせないというか、そういうピッチングができてくれば真っ直ぐも球速以上に刺さ...コラム記事【4/6~4/7】

  • 備忘録【4/6】 VS オリックス ≪3勝5敗≫

    ≪2024/4/6≫【ロッテ1―9オリックス(2024年4月6日ZOZOマリン)】≪対B:1勝1敗≫ロッテ・種市5回8安打5失点KO「先制点を与えてリズムをつくることができなかった」ロッテの先発・種市が初回に3点を先制されるなど5回8安打5失点でKOされ、打線も零敗を免れるのがやっとだった。「先制点を与えてリズムをつくることができなかった」と種市。吉井監督は本来の投球フォームとは程遠かったと指摘し、「開幕時は良かったのに、こんなに調子を落とすのは調整の仕方を間違えている。課題を引き出して、次に向かってほしい」と奮起を促した。ロッテ、5回5失点の種市が誤算「修正することができなかった」吉井監督「調整の仕方を間違えている」ロッテは先発・種市篤暉投手(25)の乱調が誤算だった。初回、先頭・西川以下の3連打で2点...備忘録【4/6】VSオリックス≪3勝5敗≫

  • 備忘録【4/5】 VS オリックス ≪3勝4敗≫

    ≪2024/4/5≫【ロッテ1-0オリックス(2024年4月5日ZOZOマリン)】≪対B:1勝0敗≫ロッテ・小島12球団一番乗り完封今季初勝利が「1-0」球団日本人左腕・園川以来29年ぶりスタジアム全体に響く手拍子と「小島コール」に気持ちが高揚した。ロッテ・小島が1点リードの9回のマウンドに向かう。先頭の西川に右前打を許したものの、最後まで強気の投球を貫いて後続を断ち、今季初勝利を挙げた。オリックス打線をわずか4安打に抑え、21年10月3日の楽天戦以来3年ぶりの完封。今季12球団一番乗り、しかも球団の日本人左腕の1―0完封は95年6月24日ダイエー戦の園川一美以来29年ぶりの快挙だった。「1―0の完封はめちゃくちゃ、うれしいですね。一人ずつ打者をねじ伏せるつもりで投げました。9回(マウンドに)行く時の手拍...備忘録【4/5】VSオリックス≪3勝4敗≫

  • コラム記事【4/4~4/5】

    ≪4/4≫ロッテ・山本大斗「長打を打ってアピールして、いつでも一軍でできる準備をしていきたい」イースタントップタイの3本塁打「いい感じです。ホームランは10試合ぐらいで3本出ているので悪くないのかなと思います」。ロッテの山本大斗はここまで10試合に出場して、イースタン・リーグトップタイの3本のアーチを描く。山本は昨年のオフは逆方向に強く振ることをテーマにやってきたが、このオフは「リハビリが多かった。まずは感覚を取り戻すのと、下半身を使って練習する、打撃をするというのを戻していました」と、昨年10月12日に手術した右足のリハビリがメインだったとのこと。昨季ファームに落ちた後から取り組むリラックスした状態から一発でスイングするバッティングを現在も継続。今季から新たに取り組み始めたこととして、「上半身は力を抜い...コラム記事【4/4~4/5】

  • 備忘録【4/4】 VS ソフトバンク ≪2勝4敗≫

    ≪2024/4/4≫【ソフトバンク8―1ロッテ(2024年4月4日ペイペイD)】≪対H:1勝2敗≫ロッテ9安打で1点、先発・美馬乱調で初回6失点…吉井監督「初回で試合が終わってしまった」ロッテのドラフト1位・上田が2試合連続で先発出場。2回にプロ初安打となる二塁内野安打を放ち「スタートラインに立てたと思うのでチームのためにバットで貢献できれば」と話した。ポランコが3回、右翼フェンスの広告直撃安打で賞金100万円獲得など9安打も、得点は初回の藤岡の先制1号ソロのみ。美馬が初回に近藤の2ラン、二塁打4本など6安打6失点の乱調で開幕2カード連続負け越しとなり吉井監督は「今日は初回で試合が終わってしまいました」と嘆いた。ロッテ・益田登録抹消登板2試合連続でのセーブ機会に失敗に吉井監督が断開幕から3試合で0勝1敗1...備忘録【4/4】VSソフトバンク≪2勝4敗≫

  • 備忘録【4/3】 VS ソフトバンク ≪2勝3敗≫

    ≪2024/4/3≫【ソフトバンク2-4ロッテ(延長12回)(2024年4月3日ペイペイD)】≪対H:1勝1敗≫ロッテ荻野が救った!延長12回V二塁打「とにかく勝てたことが一番うれしい」連敗2でストップロッテはあと1死で勝利がなくなる崖っ縁で勝ち越した。2―2の延長12回2死一、二塁で荻野が又吉の初球スライダーを捉え、左中間に決勝の2点二塁打。連敗を2で止め「甘い球が来れば初球から攻めていこうと思っていた。とにかく勝てたことが一番うれしい」と笑った。9回に相手の守護神オスナから1点を勝ち越したが、その裏に守護神・益田も同点とされる苦しい展開。途中出場の38歳がチームを救った。ロッテ延長12回の激闘制す吉井監督「投手に関しては、みんな頑張ったと思います」ロッテの先発のメルセデスは初回、今宮に先頭打者弾を浴び...備忘録【4/3】VSソフトバンク≪2勝3敗≫

  • コラム記事【4/3】

    ≪4/3≫ロッテの育成3年目・田中楓基が支配下入りへ意欲佐々木朗希から情報収集の新球フォークで勝負新たな勝負が始まった。育成3年目のロッテ・田中楓基投手(20)が3日、ロッテ浦和球場で練習後、目標の支配下登録に向けて「(支配下登録の)枠は少なくなっている。今年で育成3年目なので最後になる。支配下を勝ち取れるようにしっかりとアピールしていきたい」と闘志を燃やした。北海道・旭川実高から2022年育成ドラフト1位で入団。最速152キロを誇る直球を武器に強気な投球が持ち味だ。今春の沖縄・石垣キャンプではキャンプイン前日に2学年上の佐々木とキャッチボールを行い、佐々木に「球が強い、マジで。速いよ。頑張って!」と称賛されたほどだ。1年目は体づくりに重きを置いて、2年目の昨季はイースタン・リーグで20試合に登板して経験...コラム記事【4/3】

  • コラム記事【4/2】

    ≪4/2≫初の開幕1軍で迎えた横山陸人は強い直球が魅力の“和製ディアス”「高めの強い球で空振りを取るような投球を」初めて1軍で開幕を迎えたロッテの横山陸人投手(22)が、2日までにスポーツ報知のインタビューに応じた。佐々木朗希と高卒同期入団で、最速156キロの強度のある速球が魅力のサイド右腕。成長著しい“和製ディアス”が、昨季2位の雪辱を期すチームのリリーフ陣を支える。(取材・構成=竹内夏紀)初の開幕1軍となった横山の今季最初の出番は、独特な緊張感が漂う本拠地ZOZOでの開幕戦(3月29日・日本ハム戦)にやってきた。「やっぱりオープン戦との緊張感の違いもありましたし、ファンの方の声の大きさ、迫力は本当にすごかった。それをまず経験できたのはすごくこれからも生きてくるのかな。(開幕1軍は)1つ目標にしていたの...コラム記事【4/2】

  • 備忘録【4/2】 VS ソフトバンク ≪1勝3敗≫

    ≪2024/4/2≫【ソフトバンク2―0ロッテ(2024年4月2日ペイペイD)】≪対H:0勝1敗≫ロッテわずか3安打…貧打深刻で初零敗開幕4試合で計6得点ロッテは打線が3安打と振るわず、今季初の零敗を喫した。現役ドラフトで西武から獲得し、初出場した愛斗が5番に抜てきされたが、3打数無安打。開幕から4試合で計6得点と打線の不振は深刻だ。吉井監督は「よく粘ってくれた」と6回2失点の先発・西野をねぎらい、打線については「打順の巡りも8番から始まることが多くて、うまく機能しなかった」と振り返った。ロッテ・西野は6回2失点の粘投も打線は沈黙…開幕からチームは1勝3敗ロッテはソフトバンクの前に零敗を喫した。先発の西野勇士投手(33)は6回6安打2失点。強力打線を相手に「ランナー出したり、四球を与えていい流れを作れなか...備忘録【4/2】VSソフトバンク≪1勝3敗≫

  • コラム記事【4/1~4/2】

    ≪4/1≫ロッテ・西村天裕「いつも通り自分のピッチングをするだけ」今季もブルペンを支える頼りになる右腕ロッテの西村天裕は昨季のこの時期は移籍直後でファームで過ごしていたが、今年はここまで2試合、勝ち試合の7回を任されている。任されているポジションが昨季の同時期と違っても、マウンド上での考え方は変わらない。昨季は4月2日に初昇格を果たすと、昇格直後はビハインドゲームで投げ、そこで結果を残し徐々に序列を上げていき、シーズン中盤以降は勝ち試合で登板した。シーズン最終盤の9月に故障で離脱した時期はあったが、44試合に登板して、4勝0敗、防御率1.25と成績を残した。新シーズンに向けて、昨季取り組んできた“アウトの取り方”にプラス、キャッチャーミットを突き抜けるようなイメージのストレートの質を求め、自主トレからこだ...コラム記事【4/1~4/2】

  • 備忘録【4/1】

    ≪2024/4/1≫今オフ米挑戦のロッテ・朗希米国内では「ドジャース以外はかなわない」USAトゥデー記者が指摘全国紙USAトゥデーのボブ・ナイチンゲール氏は31日(日本時間1日)付で、今オフにメジャー挑戦の可能性があるロッテ・佐々木の移籍先について、ドジャース有力という見方が米球界に広がっていることを伝えた。複数のGMが今オフのド軍入りを既定路線と考えていると指摘し、「どのチームも欲しいが、ドジャース以外はかなわないことをみんな知っている」とあるGMの談話として掲載した。前日の今季初登板はド軍などメジャー8球団が視察。「大谷、山本、ビューラー、ミラー、メイに、佐々木が加わるローテーションを想像できるかい?」と投げかけた。(スポニチ)16年目の西野勇士「最低限6、平均では7」今季初登板へ1試合の目標イニング...備忘録【4/1】

  • 備忘録【3/31】 VS 日本ハム ≪1勝2敗≫

    ≪2024/3/31≫【ロッテ2―3日本ハム(2024年3月31日ZOZOマリン)】≪対F:1勝2敗≫逆転負けのロッテ9回に和田と山口が痛い交錯吉井監督「8回のスクイズ失敗とか私の作戦で負けました」ロッテは、2―1で迎えた9回は守護神・益田が登板。1死一塁から田宮の右中間の飛球を、中堅手・和田と右翼手・山口が交錯して落球(記録は三塁打)し同点にされると、続く水野に右前適時打を浴びた。逆転負けで益田は今季初黒星。吉井監督は「お見合いして落とされるより、突っ込んで落とす方が全然いい。選手たちは頑張ってくれたけど、8回のスクイズ失敗とか私の作戦で負けました」と責任を背負った。“本命”ドジャースの前でロッテ・朗希が5回7奪三振1失点メジャー争奪戦開始8球団が熱視線朗希争奪戦の開幕だ。ロッテ・佐々木朗希投手(22)...備忘録【3/31】VS日本ハム≪1勝2敗≫

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