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ロッテ野球は甘くない。だけど噛めば噛むほど味が出る。そんな“お菓子な”チームが大好きよ♪

野球ブログ / 千葉ロッテマリーンズ

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2010/01/05

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  • 備忘録【11/27】

    ≪2024/11/27≫「スカパー!ドラマティックサヨナラ賞」の年間大賞セはヤクルト・長岡秀樹、パはロッテ・小川龍成が受賞「2024スカパー!ドラマティック・サヨナラ賞」の年間大賞の表彰式が27日、都内のホテルで行われた。セ・リーグはヤクルト・長岡秀樹内野手(23)、パ・リーグはロッテ・小川龍成内野手(26)が受賞。賞金200万円などが贈られた。長岡は7月28日の広島戦(神宮)の9回、2死二、三塁で左中間にサヨナラの2点二塁打を放った。小川は7月30日の西武戦(ZOZOマリン)の6―6の9回、2死満塁で三塁前へのセーフティバントによる内野安打を決め、チームをサヨナラ勝利に導いた。「スカパー!ドラマティックサヨナラ賞」年間大賞受賞ヤクルト・長岡、ロッテ・小川の「勝負メシ」は…「2024スカパー!ドラマティッ...備忘録【11/27】

  • コラム記事【11/26~11/27】

    ≪11/26≫ロッテ・松川虎生「情けなかった1年」4年目の来季は「一軍で試合に出て、結果を出さないといけない」「怪我が多かったので、何もできないシーズンだったなと悔しさと同じことを繰り返してやっているわけなので、そうですね、納得のいかない1年でした。情けなかった1年だなと思います」。ロッテの松川虎生はプロ3年目の今季は故障に泣き悔しい1年となった。松川はプロ1年目の22年は開幕スタメンマスクを被るなど、1度もファームに落ちることなく76試合に出場したが、2年目の23年はシーズンの大半をファームで過ごし9試合の出場に終わった。3年目の今季に向け、自主トレでは「とにかく強いスイング、下半身がすごく大事だと思うので、下半身を重点に置いてやっていきました」と打撃練習に力を入れ、守備面では「スローイングの安定性とい...コラム記事【11/26~11/27】

  • 備忘録【11/26】

    ≪2024/11/26≫ロッテ佐藤都志也セ新人王の船迫を祝福「新人王らしくない、オールドルーキーなんで」プロ野球の年間表彰式「NPBAWARDS2024supportedbyリポビタンD」が26日、東京都内で行われ、パ・リーグのベストナインを初受賞したロッテの佐藤都志也捕手(26)も出席した。今季は5年目で初めて規定打席に達し、パ・リーグ4位の打率・278。初出場の球宴でも第2戦でMVPを獲得し、プレミア12で準優勝した侍ジャパンにも選出された。「プロ入って本当に取りたいなと思っていた賞なので、凄くうれしい」と心境を語り、「それ以外の賞も含めて、総なめするぐらいの気持ちで、もっとやっていきたい」と来季以降への意欲を口にした。タイトルの中でも特に狙いたいのは首位打者だ。理由は「個人的な意見なんですけど、響き...備忘録【11/26】

  • 備忘録【11/25】

    ≪2024/11/25≫【ベストナイン】ロッテ・佐藤都志也が9票差の激戦制し5年目初選出「本当に充実したシーズンでした」セ、パ両リーグは25日、ベストナインを発表。全国の新聞、通信、放送各社に所属し、プロ野球取材経験5年以上の記者投票により選出された。球団別では、パ・リーグを4年ぶりに制したソフトバンクが最多の6人、続いてセ・リーグを4年ぶりに制した巨人とヤクルトから各3人。一方、セ・リーグは広島、パ・リーグは昨年最多5人が選出されたオリックスと、2年連続となる西武の2球団が選出なしとなった。ロッテは捕手部門で佐藤都志也が初選出。次点の甲斐拓也(ソフトバンク)は112票で、その差わずか9票となる121票での選出となった。佐藤都は、5年目でうれしい初ベストナインとなり「受賞できて本当にうれしいです。パ・リー...備忘録【11/25】

  • コラム記事【11/24~11/25】

    ≪11/24≫ロッテの“ちいかわ”小川龍成身長171センチの守備職人が目指すは「満票」でのGG賞「守備だけはとにかく負けたくない」プロ野球各球団担当記者の推し選手を紹介する「推しえて」第15回は、今季大躍進したロッテ・小川龍成(26)。身長171センチの守備職人は今季だけでサヨナラを2度決め、カット打法が開眼するなどブレイクした。名字を訓読みにした愛称「ちいかわ」でファンに親しまれる26歳は、将来的な目標として「満票」でのゴールデン・グラブ賞を掲げた。(取材・構成=竹内夏紀)確かな手応えで自信を得たのが、3安打1打点でプロ4年目で自身初の猛打賞を飾った5月1日のオリックス戦(ほっともっと神戸)だ。「その時期は、ほとんどスタメンではない中で、1軍でトップクラスの投手の田嶋さんに対して、ずっとキャンプからやっ...コラム記事【11/24~11/25】

  • 備忘録【11/24】

    ≪2024/11/24≫小島和哉が今オフも“和田塾”に志願「引っ張っていく気持ちもないといけない」ロッテ小島和哉投手(28)が偉大な先輩の後継者を目指す。ニッポン放送「土田晃之日曜のへそ」出演後に取材に応じ、今オフも早大の先輩で、今季限りで現役を引退した元ソフトバンク和田毅氏の“和田塾”参加を志願した。和田も自身が主催してきた自主トレの引き継ぎのために参加予定。28歳を迎えた左腕は「付いていくのも必要だと思いますし、引っ張っていく気持ちもないといけない」と自覚を口にした。【プレミア12】元ロッテの陳冠宇が「チェンチェン大丈夫」の快投1回2K無失点の好リリーフ<ラグザスpresents第3回WBSCプレミア12:侍ジャパン-台湾>◇24日◇東京ドーム台湾代表の陳冠宇投手(34)が1回を投げ、2奪三振無失点の...備忘録【11/24】

  • 備忘録【11/23】

    ≪2024/11/23≫ロッテのドラ5広池卒論執筆中「早く終えて練習したい」牛が大好き最速153キロ右腕が仮契約ロッテからドラフト5位で指名された東海大九州の最速153キロ右腕・広池が熊本市内で入団交渉に臨み、契約金4000万円、年俸800万円で仮契約を結んだ。牛が好きで、将来は畜産関係の仕事に就くため、農学部応用動物科学科に進学したが、プロ入りに「迷いはなかった」と即答。現在は卒論の執筆に忙しく「早く終えて練習したい気持ちです」と苦笑い。「平均球速も上げたい」と課題も口にした。ロッテのドラフト5位・広池が入団合意卒論で大忙し「早く練習したい」ロッテからドラフト5位指名された東海大九州・広池康志郎投手(22)が23日、熊本市内のホテルで入団交渉を行い、契約金4000万円、年俸800万円で入団に合意した。(...備忘録【11/23】

  • コラム記事【11/22~11/23】

    ≪11/22≫今も薄れぬ日本愛「大好きなんで」台湾の元ロッテ左腕は取材でも日本語対応…忘れない理由野球の国際大会「ラグザスpresents第3回WBSCプレミア12」は21日から、オープニングラウンドを勝ち抜いた4か国によるスーパーラウンドが東京ドームで行われている。台湾代表でリリーフの核となっているのが、DeNAとロッテでプレーした左腕の陳冠宇(チェン・グァンユウ)投手だ。台北ドームに鳴り響いた自身の日本語の登場曲について、また今も薄れぬ日本愛について語ってくれた。陳冠宇お気に入り、台北ドームに響いた日本語の登場曲野球の国際大会「ラグザスpresents第3回WBSCプレミア12」は21日から、オープニングラウンドを勝ち抜いた4か国によるスーパーラウンドが東京ドームで行われている。台湾代表でリリーフの核...コラム記事【11/22~11/23】

  • 備忘録【11/22】

    ≪2024/11/22≫ロッテ・山口単身自主トレ決意「やはり自分自身、戦わないといけない」ロッテの山口航輝外野手(24)が単身自主トレで7年目の来季に挑む。一昨年オフは当時・西武だった山川(現ソフトバンク)、昨年は岡本和(巨人)の自主トレに参加もキャリアハイには及ばす。特に今季は51試合の出場に終わって打率・200、2本塁打に終わり、20日の契約更改交渉では初のダウンとなっただけに今オフは宮崎で単独自主トレを行う予定。「シーズン中は誰も助けてくれない。今の現状を打破したいというか、やはり自分自身、戦わないといけないと思う」。球団期待の生え抜きの大砲が、単独トレで覚醒する。ロッテ・ドラ3の一條「目標は新人王」母校の常総学院を訪れ指名報告ロッテからドラフト3位指名を受けた東洋大・一條が指名報告のために母校の常...備忘録【11/22】

  • コラム記事【11/21~11/22】

    ≪11/21≫ロッテ・上田希由翔、プロ1年目は「見ての通り、結果が出ず…」来季は「1年間戦い抜くことが大事」「見ての通り、結果が出ず試合も出れずという感じだったので、あんまり考えることもないという感じですね」。ロッテの上田希由翔はプロ1年目のシーズンをこう振り返った。上田は対外試合初スタメンとなった2月14日の韓国・サムスンとの練習試合、1-0の3回無死二、三塁の第2打席、左のイジェイクが投じた132キロの初球の変化球をライト前に弾き返す2点適時打を放ち、対外試合初安打・初打点をマークするなど、2安打を含む3安打5打点の大暴れ。翌15日のヤクルトとの練習試合でも、1-5の7回二死一、二塁の第3打席、沼田翔平が3ボール0ストライクから投じた4球目のストレートをセンター前に弾き返す適時打。2月24日の韓国ロッ...コラム記事【11/21~11/22】

  • 備忘録【11/21】

    ≪2024/11/21≫ロッテの公式チアパフォーマー「M☆Splash!!」15人が卒業来月14、15日に最終出演イベントロッテは球団公式チアパフォーマーM☆Splash!!からサブリーダーのSUZUKA、MIINA、MIZUKI、NAJU、MEI、KAHO、YURI、ANNA(杏菜)、ANNA(あんな)、MAMINA、KANAE、AI、YUU、ATSUKO、CHIENAの計15人が24シーズンをもって卒業すると発表した。また卒業するメンバーの最終出演イベントとして12月14、15の両日に「M☆Splash!!2024LastRevue」をホテルスプリングス幕張スプリングスホールで開催する。チケットは1次販売を終了し、あす22日10時から2次販売としてMチケットオンラインにて若干数先着で販売する。<M☆S...備忘録【11/21】

  • 備忘録【11/20】

    ≪2024/11/20≫ロッテ・ドラ4坂井契約金で地元の少年野球チームにボール寄贈ロッテのドラフト4位指名・関東第一の坂井が千葉市内で入団交渉に臨み、契約金4000万円、年俸560万円で仮契約。千葉・富里市出身の最速151キロ右腕は「野球人口も減ってきているので、何かできたら」と野球振興のため、契約金の一部で地元の少年野球チームにボールを10ダースずつ贈ることを明かした。小6の時に野球教室で黒木投手コーチの指導を受けたことがあり「プロとして、もう一回教えてもらいたい」と志願した。千葉・富里市出身ロッテ4位の坂井が入団合意「安全に生きていきたい」ロッテからドラフト4位指名された関東第一・坂井遼(はる)投手(18)が20日、千葉市内のホテルで入団交渉を行い、契約金4000万円、年俸560万円(金額は推定)で入...備忘録【11/20】

  • コラム記事【11/19~11/20】

    ≪11/19≫ロッテ・寺地隆成、目標の一軍出場を達成しプロ初安打&ファームでは打率.290栗原コーチ「この経験を活かしてさらなるレベルアップ目指してやってほしい」「(目標は)一軍出場です。自分の持ち味だと思っている打撃を生かして一軍出場を目指したいと思います。広角に打てるのは自分のアピールポイントの一つであって、それともう一つは率を残せるというのを自分の中で軸にしている。ホームランバッターというよりは、アベレージを残せるバッターだと思っています」。昨年12月7日に行われた新入団選手発表会で今季の目標に“一軍出場”、“アピールポイント”についてこのように語っていたロッテ・寺地隆成は、一軍出場しプロ初安打、ファームではイースタン・リーグ2位の打率.290の成績を残した。ファームで新人とは思えない打撃を披露寺地...コラム記事【11/19~11/20】

  • 備忘録【11/19】

    ≪2024/11/19≫ロッテ・吉井監督「かもめの皆さん」「おっちょこちょいな采配で…」後援団体会合で笑い交えあいさつ千葉県内経済界による千葉ロッテマリーンズの後援団体「かもめ会」の会員の集いが19日、千葉市内のホテルで開かれ、吉井理人監督、小川龍成内野手、菊地吏玖投手、上田希由翔内野手の3選手が出席した。今季は昨季より順位を一つ落として3位。CSファーストステージで敗退し、ファイナルステージ、日本シリーズ進出はならなかった。吉井監督は会員たちに「かもめの皆さん」と呼びかけ、笑いを誘うと、「今シーズンも大きな声援ありがとうございます。チームは残念ながら3位だったんですけども、選手たちが頑張ってくれてCSに出ることができました。最後は、私のおっちょこちょいな采配で日本シリーズまで行くことができず、残念な結果...備忘録【11/19】

  • 備忘録【11/18】

    ≪2024/11/18≫ロッテ4位指名関東第一の甲子園準V右腕・坂井遼最速151キロ直球磨きドジャース・由伸超え誓う【目指せ!イチロー&由伸24年ドラフト下位指名】甲子園準V右腕は大きな夢を抱いてプロの世界に飛び込む。ロッテからドラフト4位指名を受けた関東第一の坂井遼(はる)投手(18)は、最速151キロのストレートが最大の持ち味。U18日本代表としても活躍した本格派は、憧れの選手にドジャース・山本由伸(26)の名を挙げ、将来的な「由伸超え」を誓った。少年の夢はデッカい方がいい。10月29日。指名あいさつを受けて湧いた実感。坂井は「そこを目標として、それを超えられるような選手になれたら」と昨オフ、総額3億2500万ドル(決定時のレートで約462億円)で契約し、ドジャースのワールドシリーズ制覇に貢献した山本...備忘録【11/18】

  • コラム記事【11/17~11/18】

    ≪11/17≫ロッテ、チーム盗塁数はリーグ5位も成功率はリーグトップ“1つ先を狙った走塁”が光り1-0で勝利した試合もロッテは盗塁を試みて失敗したら流れが変わるという方針もあり、22年にリーグトップのチーム132盗塁を記録した盗塁数も、昨季が73盗塁・成功率はリーグトップの.777、今季もチーム盗塁数はリーグ5位の64と減少したが、成功率はリーグトップの.821。“足を使った攻撃”自体は減っているが、相手の隙を突いて1本の安打で一気に一塁から生還したり、相手の守備の乱れを突いてホームインする“らしい走塁”が何度かあった。6月15日の中日戦では9-0の8回二死二塁で愛斗の三塁へ高く弾んだ打球に対し、三塁手が一塁に送球している間に二塁走者の髙部瑛斗が二塁からスピードを緩めることなくホームインした。大塚明外野守...コラム記事【11/17~11/18】

  • 備忘録【11/17】(朝刊記事)

    ≪2024/11/17≫佐々木朗希ロッテに別れ「熱い声援、厳しい激励も力に変えて」ファン感で語ったメジャーへの覚悟ポスティングシステムを利用してメジャー移籍を目指すロッテ・佐々木朗希投手(23)が17日、ZOZOマリンスタジアムでファン感謝デー「MARINESFANFEST2024」に参加し、移籍容認後初めての肉声で決意表明した。イベントでMVPに輝くなど“最後の時間”を満喫。温かい拍手や激励を受けて「令和の怪物」が笑顔で本拠地ファンに別れを告げた。佐々木は和やかな雰囲気でマイクを持った。開会のあいさつに立った吉井監督から「来シーズンからマリーンズを飛び出して、高みに挑戦する選手が1人います。そうです。朗希です。朗希、出てきて」と促され、感謝と決意を言葉にした。「今回、球団に後押ししていただき、メジャーに...備忘録【11/17】(朝刊記事)

  • 備忘録【11/17】 (速報記事・その1)

    ≪2024/11/17≫ロッテ・井上晴哉が引退セレモニー「ここで終われることを幸せに思います」今季限りで引退するロッテの井上晴哉内野手(35)が17日、ZOZOマリンスタジアムで開催されたファン感謝デー「MARINESFANFEST2024」で引退セレモニーを行った。マリンビジョンに、これまでの活躍の軌跡、ゆかりのある人からのメッセージが流れた後、マイクの前に立った井上は「みなさんの声援に応えることが自分の中で厳しいと判断し、引退します」と宣言し、今後について「これまで、たくさんの恩人に、たくさんの言葉を頂き、経験して学んで来れました。今後はその経験と、学んだことを伝えていきたいと思います」と語り、「カープファンである僕はマリーンズに入り、ここで終われることを幸せに思います。僕はマリーンズが大好きです。本...備忘録【11/17】(速報記事・その1)

  • 備忘録【11/17】 (速報記事・その2)

    ≪2024/11/17≫ロッテ・井上晴哉、ファン感で引退セレモニー「本当に悔いはありません」アジャ・コングから惜別メッセージもロッテは17日、ファン感謝デー「MARINESFANFESTA2024」を開催した。閉会式を前に井上晴哉内野手(35)の引退セレモニーが行われた。マイクの前に立つと、涙を浮かべながらファンに向かって最後のあいさつ。「11年間お世話になったこの球場、このユニホームにお別れをするときがきました。皆さんのご声援に応えるのが厳しいと判断し、引退します。今後は経験と学んだことを伝えて行きたいと思います。ここで終われることを幸せに思います。マリーンズが大好きです。本当に悔いはありません。ありがとうございました」と感謝の言葉を述べた。井上は中大から日本生命を経て2014年にドラフト5位で入団。1...備忘録【11/17】(速報記事・その2)

  • 備忘録【11/16】

    ≪2024/11/16≫ロッテ・朗希肉声でファンに最後のメッセージ1カ月ぶり公の場でメジャー挑戦の決意語るポスティングシステムを利用してメジャー移籍を目指すロッテ・佐々木朗希投手(23)が17日、ZOZOマリンで行われる「MARINESFANFEST2024」でファンに向けてあいさつを行う予定となった。公の場で言葉を発するのはCSファーストステージ初戦の10月12日以来36日ぶりで、正式にメジャー挑戦することが決定してからは初めて。肉声での“ラストメッセージ”に注目が集まる。「令和の怪物」が思い出の詰まった本拠地ZOZOマリンで、ファンに思いを告げる。佐々木は「マリーンズ白黒対決」の「TEAMBLACK」のメンバーとして名を連ねるなど、イベントにも参加予定。さらに全選手が登場する開会セレモニーが、あいさつ...備忘録【11/16】

  • コラム記事【11/16】

    ≪11/16≫「最後までサービス精神旺盛」な井上晴哉を大学3年からロッテの現役引退まで見届けた/惜別コラム<Welovebaseball>節目に立ち会う人というのがいるもので。今季限りで現役を引退したロッテ井上晴哉内野手(35)もその1人だった。10月30日、井上は秋季練習中のZOZOマリンにあいさつに訪れた。区切りの日。自分の思い出話だけしたっていい日だと思う。だが囲み取材では、安田と山口に「次はお前らの番だ」とハッパを掛けたことなど、後輩の名前をたくさん挙げながら、具体的なエピソードを話した。いつも見出しが立つことを言ってくれる選手だった。この日の弊社のデスク(どう紙面掲載するかを決める上司)も、かつてのロッテ担当だった。囲みの内容を報告すると「最後までサービス精神旺盛だね」と言われた。そのとおりの人...コラム記事【11/16】

  • 備忘録【11/15】

    ≪2024/11/15≫メジャー挑戦の佐々木朗希が17日のファン感謝デーであいさつ、1カ月ぶりの公の場ロッテ佐々木朗希投手(23)が、17日に行われるファン感謝デー「MARINESFANFEST2024」の開会式でファンに向けてあいさつを行うことが15日、分かった。佐々木は10月14日にチームがCSファーストステージで敗退して以降、秋季練習にも他の先発投手陣同様姿を見せていなかった。9日に球団からポスティングシステムを利用してのメジャー挑戦が容認された際には「どんな時もチームメート、スタッフ、フロント、そしてファンの皆さまに支えられながら、野球だけに集中してここまで来ることができました。一度しかない野球人生で後悔のないように、そして今回背中を押していただいた皆さまの期待に応えられるように、マイナー契約から...備忘録【11/15】

  • コラム記事【11/15】

    ≪11/15≫【球界ここだけの話(3597)】ロッテ・吉井監督が挙げた長期的な2つの弱点とは?「時間をかけてやっていくしかない」ロッテは今季71勝66敗6分けのリーグ3位で終えた。2年連続でCSファーストステージには進出したが、日本ハムに敗れて敗退。今シーズンを終えて約1カ月がたち、吉井理人監督(59)は来季に向けてチームの長期的な弱点を2つ挙げた。1つ目は「長打力」。チーム総本塁打数の75本はリーグ3位の成績だが、ソトとポランコの助っ人2人がそれぞれ20本以上を放ち、半数を占めている。日本人選手に限れば7本塁打の岡が最多。1位・ソフトバンクと2位・日本ハムは総本塁打数で100本を超えており、上位進出に向けて長距離砲の台頭は必要不可欠だ。「相変わらず長打力がないのがマリーンズの弱点。ただ、急にうまくなるわ...コラム記事【11/15】

  • 備忘録【11/14】

    ≪2024/11/14≫ロッテソフトバンクからFAの石川獲り参戦マリンに強い“ロッテキラー”味方に引き込むロッテがソフトバンクからFA宣言した石川柊太投手(32)の獲得に乗り出す方針を固めたことが14日、分かった。国内FA権を取得した西野の残留が決定し、新外国人投手の獲得も模索している一方、今季10勝でポスティングシステムによるメジャー挑戦を容認した佐々木の穴を埋めるため、FA補強が不可欠と判断した。先発、救援の両方をこなせる石川は通算56勝。20年には最多勝&勝率第1位の2冠に輝くなど安定した力を持ち、補償が不要なCランクであることも魅力だ。さらにロッテが本拠地とするZOZOマリンでは17年8月に黒星を喫して以降、7年間で17試合に登板して7連勝中。敵としては苦しんだ“キラー”を味方にできるメリットもあ...備忘録【11/14】

  • コラム記事【11/13~11/14】

    ≪11/13≫ロッテ、第1回・第2回大会は代表ゼロも…今大会は鈴木昭汰、横山陸人、佐藤都志也が代表入り!野球ファンに知って欲しい3選手の特徴『ラグザスpresents第3回WBSCプレミア12』でオープニングラウンド・グループBに所属する野球日本代表・侍ジャパンは13日、オーストラリア戦(バンテリンドーム)で初戦を戦う。第1回、第2回大会はロッテから侍ジャパンに選出された選手は0だったが、今大会は鈴木昭汰投手、横山陸人投手、佐藤都志也捕手の3人が代表入りを果たした。大会前にマリーンズファンだけでなく、多くの野球ファンに3選手のことを知ってもらいたい。鈴木、継続的な取り組みで飛躍鈴木は昨季ストレートの強さとインコースをテーマに投げ、自主トレは日本通算236セーブをマークする松井裕樹(パドレス)と行い野球に対...コラム記事【11/13~11/14】

  • 備忘録【11/13】

    ≪2024/11/13≫大家友和氏がロッテコーチに就任吉井監督とはエクスポズ時代の同僚「非常に光栄に思います」ロッテは13日、大家友和氏(48)が新たにコーチに就任すると発表した。役職、背番号は後日発表する。京都成章から93年ドラフト3位で横浜(現DeNA)入り。99年からレッドソックスなど大リーグ5球団でプレーしメジャー通算51勝を挙げ、引退後の18年から23年まではDeNA2軍投手コーチを務めた。吉井監督とは01、02年にエクスポズ(現ナショナルズ)で同僚で「選手で在籍していないチームに呼んでいただくのは初めてで、非常に光栄に思います」とコメントした。ロッテ大家友和氏のコーチ就任を発表「自分自身も経験をして学び、成長」千葉ロッテマリーンズは13日、横浜(現DeNA)や米大リーグ・レッドソックスなどで活...備忘録【11/13】

  • 備忘録【11/12】

    ≪2024/11/12≫ロッテ・西野6500万円増の年俸1億5000万円「朗希のカバーは投手陣全体で埋める」ロッテは西野がZOZOマリンで契約更改交渉に臨み、今季取得した国内FA権を行使せず6500万円増の年俸1億5000万円プラス出来高払いの3年契約でサイン。今季自己最多タイの9勝を挙げた右腕は「どれだけ必要とされているかを、交渉を重ねる中で言ってもらえた」と語った。育成ドラフト5位で入団し今季が16年目。「育成から面倒を見てくれて30歳手前で手術をして待ってくれた」と感謝の思いは強い。佐々木のメジャー挑戦が決まり「朗希のカバーは一人じゃできないので、投手陣全体で埋められるように」と見据えた。ロッテ・西野勇士がFA権行使せず残留年俸1・5億×3年契約「まだまだやれる」ロッテの西野勇士投手(33)が12日...備忘録【11/12】

  • 備忘録【11/11】

    ≪2024/11/11≫ロッテ・西野が残留へ球団の熱意伝わる「このチームで優勝、日本一を」3年総額6億円規模の好条件提示かロッテの西野勇士投手(33)が、保有する国内FA権を行使せずに残留することが11日、分かった。球団側はチームにとって不可欠な戦力と高く評価。出来高払いを含めて3年総額6億円規模の好条件が提示されたとみられ、西野も愛着が強いチームで来季以降も戦うことを決断した。今年7月に権利を取得し、年齢的にも他球団からの評価を聞く最後のチャンスでもあり熟考を重ねてきた。16年目の今季は先発ローテーションの一角を担って9勝を挙げ、チームの2年連続CS進出に大きく貢献。育成選手として入団し、右肘手術を乗り越え、先発や守護神などさまざまな役割でチームを支えてきた功労者でもあり、松本尚樹球団本部長は「全力で引...備忘録【11/11】

  • コラム記事【11/11~11/12】

    ≪11/11≫佐々木朗希を失ったロッテの危機【白球つれづれ】白球つれづれ2024・第42回大谷翔平の世界一に沸いた球界に、今度は新たな激震が襲っている。ロッテ・佐々木朗希投手のポスティングによる退団、メジャーへの流失だ。9日、ロッテ球団は同投手のポスティングシステムによるメジャー移籍へ向けた手続きを開始すると発表。これを受けて早くもメジャー各球団による争奪戦が始まった。現時点ではドジャース、パドレス、カブスらが進路として有望視されているが、他にもヤンキースやメッツらの有力球団など10球団近くが獲得の姿勢を見せている23歳の怪腕にはマイナー契約からスタートする事が決められている。いわゆる「25歳ルール」だ。このためポスティングシステムの申請手続き締め切りは12月15日とされ、この日までに契約すると契約金、年...コラム記事【11/11~11/12】

  • 備忘録【11/10】

    ≪2024/11/10≫ロッテ建山新コーチ“ポスト朗希”の出現期待「そこの手助けできれば」ロッテの建山新コーチが「ポスト朗希」の出現を期待した。佐々木が球団からポスティングシステムでのメジャー挑戦を容認されたことについて「軸になる先発ピッチャーが抜ける可能性があるってことは、チームにとっては痛手ですけど、そういう時に、チャンスをつかむピッチャーって必ず出てくると思うので。みんなも目の色変えてやると思うし、そこの手助けをできればいいかなと思います」と話した。この日、ZOZOマリンでの秋季練習ではライブBP(実戦形式の打撃練習)が行われ、高卒1年目の木村、早坂、武内らが登板。すぐに佐々木の穴を埋めるというよりは、数年後に大きく飛躍を期待する若手だけに、建山コーチは「まとまりより、魅力を見せてくれたらいいので、...備忘録【11/10】

  • 備忘録【11/9】(その1)

    ≪2024/11/9≫松本球団本部長、FA取得の西野勇士について「いい感触」補強は外国人投手を2枚ロッテ松本尚樹球団本部長が9日、ZOZOマリンスタジアムで取材に応じ、FA権を取得している西野勇士投手(33)について「シーズン中からずっと話してますので、僕自身はいい感触をもっている」と最終返事を待っている現状を明かした。佐々木のポスティングを容認し、先発投手が抜けたことに対する投手陣の補強に関しては「外国人も、CC(メルセデス)も含め、先発のところは考えてるんで状況を見ながら。間違いなく外国人のピッチャーは2人は取ろうかなと思ってます」と明かした。********************************佐々木朗希のポスティングによるメジャー挑戦を容認移籍に向けた手続き開始へロッテが9日、佐々木朗希...備忘録【11/9】(その1)

  • 備忘録【11/9】 (その2)

    ≪2024/11/9≫ロッテ佐々木朗希のメジャー挑戦容認、ポスティング申請「マイナー契約から這い上がって世界一の選手に」ロッテは9日、佐々木朗希投手(23)について、ポスティングによる米国メジャー・リーグ・ベースボール(MLB)球団への移籍に向けた手続きを開始することを発表した。海外FA権を持たない選手が大リーグ移籍するための制度で、申請手続き後に全30球団に告示され、入団交渉が可能になる。挑戦を認められた佐々木は球団を通じてコメントを出した。「入団してからこれまで継続的に将来的なMLB挑戦について耳を傾けていただき、今回こうして正式にポスティングを許可していただいた球団には感謝しかありません」と感謝の意を表明。「ロッテでの5年間はうまくいかなかったことも多かったですが、どんな時もチームメート、スタッフ、...備忘録【11/9】(その2)

  • 備忘録【11/9】 (その3)

    ≪2024/11/9≫国内FA権取得・西野勇士の残留に松本球団本部長「僕自身はいい感触を持っています」ロッテの松本尚樹球団本部長は9日、ZOZOで取材に応じ、今季国内FA権を取得した西野勇士投手との残留交渉について「シーズン中からずっと話してますので、まだ正式ではないですが、僕自身はいい感触を持っています」と前向きに語った。自己最多に並ぶ9勝をマークした西野は、FAについては「大事なタイミングだと思うので、考え抜いて決めたい」と熟考の姿勢を示していた。さらに去就未定だったメルセデスやカイケルら助っ人投手については、同本部長は「外国人はCC(メルセデス)を含め、先発は考えている。間違いなく外国人投手2人は(新たに)取ろうと思っている。具体的にはまだ」と言うにとどめた。********************...備忘録【11/9】(その3)

  • 備忘録【11/9】 (その4)

    ≪2024/11/9≫佐々木朗希がメジャー挑戦ロッテ容認異例の高卒5年目23歳でポスティング「25歳ルール」でマイナー契約からロッテは9日、佐々木朗希投手(23)のポスティングシステムによる米大リーグ移籍へ向けた手続きを開始すると発表した。佐々木は1月の契約更改後の記者会見で将来的なメジャー挑戦の希望を明らかにしていた。最速165キロを誇る剛腕への関心は米国内でも高く、現地ではドジャースを有力視する報道が相次ぐなど、複数球団による争奪戦が予想される。憧れ続けてきた夢の世界へ。佐々木が23歳の若さで海を渡る。球団が右腕のポスティングシステムによる米大リーグ移籍へ向けた手続きを開始することを発表。目指し続けてきた大舞台で、さらなる高みを目指す。「一度しかない野球人生で後悔のないように、そして今回背中を押してい...備忘録【11/9】(その4)

  • コラム記事【11/9~11/10】

    ≪11/9≫ロッテ・平沢大河「悔しいことが多いシーズン」今季は一軍出場なしプロ10年目の来季は「一軍の力になれるように頑張りたい」「(チームから)言われているので、そこに強い打球を打てるようにやっています」。7日からZOZOマリンスタジアムで行われている秋季練習に合流したロッテ・平沢大河は、打撃練習で左中間へライナー性の鋭い打球を放っている。今季もインコースストレートをうまく肘をたたんでライト線に二塁打を放ったり、外角の球を左中間に放っているのが良かった。「まず強い打球を打つのはずっとやっていましたけど、なかなか試合で出すことができなかったので、もう1回逆方向に強い打球を打てるようにやっています」。左中間にライナー性の打球を飛んでいる時は打撃の調子が良いように見えるが、平沢本人はどう感じているのだろうかー...コラム記事【11/9~11/10】

  • 備忘録【11/8】

    ≪2024/11/8≫ロッテ・和田“増量の秋”小食が悩みの種「1・5キロ落とすのは簡単なんですけど…」俊足が売りのロッテ・和田が、秋季キャンプで必死に振り込みながら、課題の体重増に取り組んでいる。「少しでも増やしたい。多く食べるしかないけど」。18年の入団以来、小食が悩みの種。筋肉量アップにタンパク質摂取も必要だが、肉は喉を通りにくく、タンパク質多めの麺やヨーグルトでカバーする。現在の体重73・5キロから春季キャンプまでに75キロが目標も「1・5キロ落とすのは簡単なんですけど増やすのはなかなか」と話した。動向に注目集まるロッテ・佐々木朗希めぐり米記者「決定は数日以内に発表される予定」今週中にも決着か全米野球記者協会に所属するフランシス・ロメロ記者が7日(日本時間8日)、自身のX(旧ツイッター)を更新。ロッ...備忘録【11/8】

  • コラム記事【11/7~11/8】

    ≪11/7≫「打席に入るのが嫌になっていた」ロッテの“アジャ”井上晴哉が明かす「引退を決めたある出来事」「心残りはもう一度アジャコングさんと…」「アジャ」の愛称でファンに親しまれた男が、今シーズン限りで惜しまれながらユニホームを脱いだ。井上晴哉内野手、35歳。プロに入る前、日本生命に所属していた時に「アジャコングに似ている」と周りから言われ、この愛称がついた。中学時代のあだ名は…本人も気に入っていた。2013年のドラフト5位でマリーンズに指名された際も、契約後の記者会見で「コールミーアジャ」と自ら呼びかけ、駆けつけたメディアの爆笑を誘った。その愛称は少しずつ、しかし、しっかりと浸透していく。今ではマリーンズファンの誰もがこの男を「アジャ井上」と呼んでいる。ひょうきんな性格と相まってファンに愛された選手だっ...コラム記事【11/7~11/8】

  • 備忘録【11/7】

    ≪2024/11/≫ロッテ・佐々木朗希17日のファン感謝デーには参加へポスティング申請手続き締め切りは12月15日ロッテの佐々木はZOZOマリンで行われている秋季練習の参加を免除されており、日本ハムとのCSファーストステージ第3戦で敗退が決まってシーズンの全日程が終了した10月14日以降、報道陣の前に姿を見せていない。今後は17日に行われるファン感謝デーに参加する見込みだ。今月1日にスタートしたポスティングシステム申請手続きは、締め切りが12月15日。すでに代理人を通じて球団と交渉は始まっているとみられ、今後の動向に注目が集まる。ロッテ・友杉24歳誕生日に来季の誓い「規定打席に乗りたい。挑戦します」24歳の誕生日を迎えたロッテ・友杉が来季の目標に規定打席到達を掲げた。秋季練習では連日、居残り特守や特打に励...備忘録【11/7】

  • 備忘録【11/6】

    ≪2024/11/6≫ロッテ・建山コーチ合流「尽力したい」投手の不安取り除き「背中を押してあげる」ロッテは建山新コーチがZOZOマリンに合流し、秋季練習を見守った。23年から今季まで日本ハムの1軍投手コーチを務め、「ずっと敵として戦っていたチームなので不思議な感じ。縁あってユニホームを着ることになったので、マリーンズのために尽力したい」と抱負。日本ハムでもコーチを務めた吉井監督には3年間指導を受けた間柄で、「一番の仕事はピッチャーが不安な気持ちなく、マウンドに上がれるように、背中を押してあげること」と意気込んだ。ロッテ新コーチ・建山義紀氏が“初出勤”「一番の仕事は背中を押してあげること」ロッテの新コーチに就任した建山義紀氏(48)が6日、“初出勤”した。ZOZOマリンスタジアムで行われている秋季練習に合流...備忘録【11/6】

  • 備忘録【11/5】

    ≪2024/11/5≫ロッテ・小島ソフトバンク・和田の引退「驚いた」シーズン中には相談も…「何度も救われた」感謝ロッテの小島和哉投手(28)が5日、球団を通じ、現役引退を発表したソフトバンク・和田毅投手(43)へ感謝のメッセージを発表した。早大野球部の大先輩である和田の引退は「今朝、知りました。驚きました」と突然の発表に驚いた様子。「同じ左投手で大学も一緒ですし、大学の時に和田さんみたいになりたいなあと思ってプロを目指して練習をしてきました。大学時代に和田さんがやっていたというメニューをやらせていただいて、こうやってプロに入ることが出来ました。そして実際に自分がプロの世界に入って投げるようになったことで和田さんが1年目から残してきた数字とか実績の凄みを改めて痛感しました」と常に背中を追いかけた存在だった。...備忘録【11/5】

  • コラム記事【11/5】

    ≪11/5≫ロッテ・大下誠一郎「今年は1年にかける思いが強かった」来季は「満足できるような結果を残せるように頑張ります」「いつ出てもいいように準備して、準備だけは怠らないようにしようかなと思っていたので、今年は1年にかける思いが強かった」。ロッテの大下誠一郎は今季、出場試合数が昨季の23試合から22試合に減少したが、シーズン通して一軍で戦い抜いた。今季にかける思いが強かったのには理由がある。「今年1月7日に親父を亡くして、より一層ちゃんとやらなあかんなという思いでずっとやっていた。親父が亡くなったからちゃんとやろうではなくて、“いつもよりやってやろう”と思うようになったというのが正直なところ。亡くして気づくこともあったし、という感じですね」。2月の石垣島春季キャンプでは、バットをたくさん振って、投手の球を...コラム記事【11/5】

  • 備忘録【11/4】

    ≪2024/11/4≫投手力強化へ建山義紀氏を招聘今季まで日本ハム1軍投手コーチ、契約満了に伴い退団ロッテが、今季まで日本ハム1軍投手コーチだった建山義紀氏(48)を招聘(しょうへい)することが4日、分かった。建山氏は、98年に東海大仰星からドラフト2位で日本ハムに入団。11年には米大リーグのレンジャーズでプレー、14年シーズン途中に阪神に入団し、同年に現役を引退した。引退後は解説者や日本代表の投手コーチを務め、21年東京五輪で侍ジャパンの金メダル獲得に貢献。23年から同職に就任し、主にベンチ担当を任された。新庄政権1年目の22年に3・46だったチーム防御率は、23年に3・08、今季は2・94と改善。契約満了に伴い今季限りでの退団が発表されていた。今季、ロッテは2年連続でAクラス入りをしながら、CSファー...備忘録【11/4】

  • 備忘録【11/3】

    ≪2024/11/3≫ロッテ・大谷が秋季練習でライブBP登板6空振り奪い「わりと良かった」ロッテは3日、ZOZOマリンスタジアムで秋季練習見学会を開催、約4500人のファンが見守る中、実戦形式の打撃練習「ライブBP」を実施し、昨年のドラフト2位の大谷、3位の木村、4位の早坂、育成1位の武内らが登板した。10月3日の日本ハム戦で1軍デビューを果たした大谷は山口、池田、友杉、大下の打者4人に20球を投げ、安打性2本、6度空振りを奪うなど持ち味を発揮し、「わりと良かったです。お客さんが入ってるのは知らなくて…。でも、緊張もせず、いつも通り投げられたので」と手応えを口にした。高卒1年目の武内は、球速がスコアボードに表示された中では、この日最速となる150キロをマークする一方で、打者4人に21球を投じてストライクが...備忘録【11/3】

  • コラム記事【11/2】

    ≪11/2≫「外れ1位」で5球団競合から8年…現役ドラフト移籍で「復活の右腕」は紆余曲折を経て、日本シリーズのマウンドにたどり着いた。DeNA・佐々木千隼が横浜スタジアムで開催された日本シリーズ第1戦の7回に四番手で救援登板。先頭打者の柳田悠岐を左飛に仕留めると、周東佑京に中前打を打たれたが、戸柱恭孝が二盗を阻止。続く今宮健太を左飛に打ち取り、無失点に抑えた。2戦目は得点圏に走者を背負った3回途中から救援登板し、甲斐拓也に右犠飛を打たれたが最少失点で切り抜けた。昨オフに現役ドラフトでロッテから移籍。開幕は二軍で迎えたが、5月26日に一軍昇格すると与えられた役割で黙々とアウトを積み重ねた。最後までファームに降格することなく、28試合登板で0勝1敗1セーブ6ホールド、防御率1.95をマーク。「脱力投法」から投...コラム記事【11/2】

  • 備忘録【11/2】

    ≪2024/11/2≫ロッテ・高野脩汰3年目の来季は先発1本で勝負「自分の良さが出せる」ロッテ・高野脩汰投手(26)が3年目の来季へ先発一本での勝負を誓った。「吉井監督にも先発を本格的に考えていただけている。正直うれしかった。自分は1回集中より、長い回を投げた方が自分の良さを出せると思う」。2年目の今季は先発2試合、中継ぎ4試合の計6試合に登板し1勝1敗、防御率は3・68。6月15日の中日戦(ZOZOマリン)には、中継ぎでプロ初白星を挙げた。ただ2年目までの中継ぎあるいは突発的な先発要員より、社会人(日本通運)から慣れ親しんだポジションに専念できることを素直に喜んだ。とはいえ課題は理解している。打者が2巡目3巡目を迎えると、痛打される場面が目立ったことだ。今季2度の先発はいずれも3回で交代。イニングを延ば...備忘録【11/2】

  • 備忘録【11/1】

    ≪2024/11/1≫ロッテからドラフト6指名受けた日本生命・立松、慎重姿勢も「前向きな気持ち」ロッテからドラフトで6位指名直後、25歳の年齢などからプロ入りに慎重な姿勢だった立松(日本生命)が、大阪市内の同社で指名あいさつを受け「凄く良い話をもらったので、前向きな気持ちで考えが進んでいる」と話した。入社4年目の強打の内野手は、千葉県松戸市出身で子供の頃からロッテファン。家族からも背中を押され「地元の千葉で野球ができるし、昔からロッテファンでもある。間違いなく前に進んでいる」と話した。ロッテ6位指名の立松由宇指名あいさつ受け心境に変化「前向きに考えたい」ロッテからドラフト6位指名された日本生命・立松由宇内野手(25)が1日、大阪市内の同社で、ロッテ編成管理部の高橋薫部長、榎康弘アマスカウトディレクター、三...備忘録【11/1】

  • コラム記事【10/28~11/1】

    ≪10/28≫ロッテ・福浦コーチに聞いた得点圏での打撃、課題の長打力、若手・中堅が一軍定着、継続して活躍するために必要なこと…ロッテは71勝66敗6分の3位で2年連続Aクラス入りを果たした。打線はリーグ2位のチーム打率.248、得点はリーグ3位の493得点、75本塁打も、得点圏で1本出なかった印象がかなり強い。福浦和也ヘッド兼打撃コーチに好機に1本出なかった原因について訊くと、「ピッチャーの兼ね合い、得点圏になったら(相手投手の)攻めも急激に変わりますからね」と指摘。「打ちにいくボールでボール球を打たされたり、そういう見極めもそうですし、良いあたりが正面に飛んじゃったりとか、犠牲フライ、ゴロを打てば1点入るところをフライを打ってしまったりとか。いろんな原因を突き詰めればたくさんあります。高めを打てばフライ...コラム記事【10/28~11/1】

  • 備忘録【10/31】

    ≪2024/10/31≫ロッテ育成1位の谷村剛指名あいさつ受け「子供から目標とされる選手に」ロッテから育成ドラフト1位指名された和歌山東・谷村剛内野手が31日、和歌山市内の同校で榎康弘アマスカウトディレクター、三家和真スカウトから指名あいさつを受けた。高校通算24本塁打の打撃が魅力の右投げ左打ちの内野手は吉井監督の中学の後輩でもある。「プロ野球の世界に行くという実感が改めて湧いてきました。これからもっと私生活や練習など気を引き締めていきたいです。子供から目標とされる選手になり、ファンの方々に愛されるような選手になりたいです。そして、自分の持ち味のバッティングを存分にアピールして、吉田正尚選手のような強いスイングで、打率を残して、長打も打てるような選手になりたいです」と抱負を語った。スポニチ)「壁感じる前に...備忘録【10/31】

  • 備忘録【10/30】

    ≪2024/10/30≫ロッテ・アジャ後継者の出現期待!安田&山口を指名引退後は球団に携わる仕事に就く予定今季限りで現役を引退したロッテの井上が後継者の出現を期待した。18、19年に2年連続で24本塁打したが、それ以降チームで20本塁打した日本人選手は不在。秋季練習中のZOZOマリンにあいさつへ訪れ「安田と山口には特別に次はお前らの番だから頑張れよ、何してんだよって話しました」。さらに2軍で19本塁打、66打点で2冠の山本の名も挙げ「20本以上打ってくれれば」と期待した。千葉移転後、球団日本人最多本塁打は95、98年の初芝清の25本止まりが続いている。引退後について詳細は明かさなかったが、球団に携わる仕事に就く予定。ロッテ・山口引退のアジャ井上に感謝後継指名に「25本以上打ちたい」今季限りで引退するロッテ...備忘録【10/30】

  • 備忘録【10/29】

    ≪2024/10/29≫ロッテのドラ4坂井あこがれは山本由伸「球界を代表するような投手に」ロッテからドラフト4位指名された関東第一・坂井遼(はる=18)が29日、東京都江戸川区の同校で榎康弘アマスカウトディレクター、福澤洋一担当スカウトから指名あいさつを受けた。関東第一をセンバツ準優勝に導いた本格派右腕は千葉・富里市出身。小学時代にはZOZOマリンで試合観戦したこともあり、ドラフト会議前には周囲から「ロッテに行ってほしい」という声も多かったという。念願のロッテからの指名に「とてもうれしい」と表情をほころばせ、「もう一回気を引き締めて、悪いことはしないように、関わらないように気を付けたいと思います」と笑わせた。最速151キロの直球とスライダーが武器。榎アマスカウトディレクターは「力強いストレートと切れのいい...備忘録【10/29】

  • 備忘録【10/28】

    ≪2024/10/28≫ロッテ・ドラ2宮崎「新人王目指す」父はセンバツ球児母は元ソフトボール五輪代表ロッテからドラフト2位指名されたヤマハの宮崎が、新人王を目標に掲げた。28日、静岡県浜松市の同社で榎康弘アマスカウトディレクター、田中良平スカウトから指名あいさつを受けた俊足強打の内野手は、2位の高評価に「今でも正直びっくりしている」と驚きつつ、「1年目から新人王を目指して、結果にこだわって頑張っていきたい」と抱負を語った。父・重雄さんは87年選抜に出場した元球児で母・千佳さん(旧姓・児玉)はアトランタ五輪日本代表の元ソフトボール選手。千佳さんとは頻繁に連絡を取り「いつも“死にはせんから楽な気持ちで”と言ってくれるので、僕の中では大きかった」と感謝する。即戦力の期待を背負う若武者は「まずは試合に出られるよう...備忘録【10/28】

  • 備忘録【10/27】

    ≪2024/10/27≫ロッテ大谷ら5選手がオーストラリアのウインターリーグへロッテの大谷、吉川、寺地、松石、山本の5選手と江村2軍バッテリーコーチをオーストラリアのウインターリーグに派遣する。11月7日から22日までシドニー・ブルーソックスに所属して試合に出場。今月3日の日本ハム戦で1軍デビューした昨年ドラフト2位の最速159キロ右腕・大谷は「直球と変化球に磨きをかけ、来季はチームの戦力になれるようにレベルアップしたい」と意気込んだ。ロッテ5選手を豪州ウインターリーグ派遣大谷「初めての体験なので、とてもワクワク」千葉ロッテマリーンズは27日、大谷輝龍投手、吉川悠斗投手、寺地隆成捕手、松石信八内野手、山本大斗外野手の5選手と江村直也2軍バッテリーコーチをオーストラリア・ウインターリーグに、派遣すると発表し...備忘録【10/27】

  • コラム記事【10/25~10/27】

    ≪10/25≫【球界ここだけの話(3576)】昨年のD1位ロッテ・上田希由翔が過ごした紆余曲折の1年「もっとこうしたほうがよかったと後悔が大きい」人生の分岐点となるプロ野球ドラフト会議。新たに加入する選手が決まれば、ルーキーと呼ばれる1年目を終えた選手もいる。昨年、ロッテに明大からドラフト1位で入団した上田希由翔内野手(23)は、けがの影響もあって21試合の出場で、打率・259で終えた。「悔しさというか…。三塁のポジションだったり、自分が守っているところで出場している選手は打ってほしくないなとか、そういう気持ちでずっと見てしまっていた。(1軍にいられなかったのは)自分の責任なので、もっとこうしておけばよかったなというのが多い。そういう後悔の方が多い」紆余(うよ)曲折の1年だった。開幕直後に1軍昇格を果たす...コラム記事【10/25~10/27】

  • 備忘録【10/26】

    ≪2024/10/26≫ロッテ・ドラ3甘いマスクの長身右腕・一條1年目の目標は「1軍で投げること」ロッテからドラフト3位指名された東洋大・一條が、埼玉県川越市の野球部寮で指名あいさつを受けた。榎康弘アマスカウトディレクターらと対面した1メートル90の長身右腕は「リリーフの即戦力とうれしい言葉を頂きました」と喜び、1年目の目標に「1軍で投げること」を掲げた。最速156キロの直球と落差の大きいフォークが武器。そしてチームメートが「野球部では一番」と声をそろえるビジュアルも注目されている。「うれしいですけど、野球なので、やることは…」と照れたが、チョコのように?甘いマスクで黄色い声援も集めそうだ。ロッテ3位指名の一條力真「即戦力と言っていただけて、うれしい」指名あいさつ受け笑顔ロッテからドラフト3位指名された一...備忘録【10/26】

  • 備忘録【10/25】

    ≪2024/10/25≫ロッテ・安田履正社で同学年の竹田祐がDeNAから1位指名「うれしかった」ロッテの安田が履正社時代に同学年だった竹田祐(三菱重工West)が、DeNAからドラフト1位指名されたことを喜んだ。「ずっとプロに行きたいと言っていた。僕もうれしかったですし、刺激になります」。高校時代は主砲とエースだったが「いつかは分からないけど、1軍の舞台で対戦できるように。僕もしっかり頑張らなきゃいけない」とZOZOマリンでの秋季練習にも力が入った。ロッテ・安田DeNAドラ1の竹田を祝福「1軍の舞台で対戦できるように」ロッテの安田尚憲内野手(25)が、DeNAからドラフト1位指名された三菱重工Westの153キロ右腕の竹田祐投手(25)を祝福した。安田と竹田は履正社時代の同級生で主砲とエースという仲。ZO...備忘録【10/25】

  • コラム記事【10/24】

    ≪10/24≫ロッテ・福浦コーチが明かす秋季練習で「全部反対方向を今は意識して打たせています」その狙い、意図とは?10月18日からZOZOマリンスタジアムで始まったロッテの秋季練習での打撃練習を見ると、多くの打者がセンターから逆方向に打っている。和田康士朗は「逆方向をすごく意識持ってやっていきたいと思います。当てる逆方向ではなく、どういうポイントで打ったら強い打球が逆方向に行くのかというのを探しながら。そういう時間を過ごせたらなと思います」と話せば、上田希由翔も「チームとして取り組んでいるインコースの反対方向というのをやっていますけど、継続して意識しつつ、引っ張れるのはいつでも引っ張れると思うので、そこをもうちょっと極めてやっていきたい」と明かした。愛斗も「プレースタイル的にそういうこともできるので、バン...コラム記事【10/24】

  • 備忘録【10/24】

    ≪2024/10/≫青学大・西川史礁競合の末ロッテが交渉権獲得「素直に率直に、うれしい気持ちです」青学大・西川史礁は確実視されていた1位で名前を呼ばれると、満面の笑みが広がった。オリックスとの競合の末、ロッテが交渉権を獲得すると背筋を伸ばしながら「素直に率直に、うれしい気持ちです」と笑顔。その後に吉井監督から訪問も受けた。大学No・1の外野手で広角に打ち分ける長打力が評価され、今年3月には侍ジャパンのトップチームにも選出された。今秋こそ右手人さし指に受けた死球の影響で4試合の出場にとどまったものの、評価が変わることはなかった。ロッテも抽選の連敗を4で止めた。右手で引き当てた玉塚元一オーナー代行が「吉井監督からの命令」と笑顔で話せば、西川と同じ和歌山県出身の吉井監督は「三拍子そろっている」と即戦力として大き...備忘録【10/24】

  • 備忘録【10/23】

    ≪2024/10/23≫ロッテ・ソトが帰国来季残留で合意ロッテのネフタリ・ソト内野手(35)が23日、成田空港発の便で帰国した。DeNA時代の18、19年に2年連続本塁打王を獲得したソトは、ロッテ移籍1年目の今季132試合に出場し、打率・269、21本塁打、リーグ2位の88打点の好成績を残し、チームのCS進出に貢献。この日、球団から来季契約に合意したことが発表された。ロッテ・ソトと来季契約に合意今季リーグ2位の88打点、来季で来日8シーズン目ロッテは23日、ネフタリ・ソト内野手(35)と来季契約に合意したことを発表した。同内野手は2018年からDeNAでプレー。今季からロッテに移籍し、来季で来日8シーズン目となる。DeNA時代の18、19年に2年連続で本塁打王を獲得。19年は打点との2冠王にも輝いた。今季...備忘録【10/23】

  • コラム記事【10/22】

    ≪10/22≫【千葉魂】自分と向き合う秋若手の成長促す指揮官千葉ロッテ(第446回)北の大地でのクライマックスシリーズ・ファーストステージの激闘から2日後。吉井理人監督の姿は南国・宮崎にあった。秋季教育リーグとして行われているみやざきフェニックス・リーグを視察するためだ。「じかに見てみたい選手がたくさんいる。映像では見ているけど直接、プレーを見てみたい」と吉井監督はその理由を話した。そして「来年の春にチャンスをあげる選手を見つけたいと思っている」と目を光らせ、18日のホークス戦(アイビースタジアム)ではベンチ入りをした。クライマックスシリーズに出場したメンバーからは4人の選手が合流した。今年、1軍で白星を挙げるなど20試合に登板し防御率2・25の好成績を挙げた菊地吏玖投手の姿も宮崎にはある。「彼は自分のピ...コラム記事【10/22】

  • 備忘録【10/22】

    ≪2024/10/22≫ロッテ“アジャ”井上が引退発表「気持ち良く引退します」アジャコングも「今後の人生に幸あれ!」ロッテは井上晴哉内野手(35)が今季限りで現役を引退すると発表した。11月17日にZOZOマリンで開催されるファン感謝デーで引退セレモニーを予定。13年ドラフト5位で入団し、1メートル80、115キロの巨漢から「アジャ」の愛称で親しまれた。11年間で601試合に出場し、打率・250、76本塁打、313打点。「いつも支えてくれた方々に感謝の気持ちでいっぱいです。そして何よりもいつも僕の背中を押してくれたファンの皆さま、ありがとうございました。皆さまとのすてきな思い出を胸に、アジャ井上は気持ち良く引退します。ごっちゃし!」とコメントを寄せた。▼アジャコング(SNSで“アジャ引退”がトレンド入りし...備忘録【10/22】

  • 備忘録【10/21】

    ≪2024/10/21≫ロッテ・井上晴哉が現役引退へ「アジャ」の愛称で人気の強打者「24本の壁を超えたい」も今季は1軍出場なしロッテ・井上晴哉内野手(35)が今季限りでの現役引退を決意したことが21日、分かった。近日中に球団から正式発表される模様で、球団は功労者として今後も何らかのかたちでロッテに携わってほしいと考えているようだ。“アジャ”の呼び名で親しまれていた井上。2013年にドラフト5位指名され、日本生命からロッテに入団。2018年からは3シーズン連続で100試合以上に出場し、18、19年は2年連続でキャリアハイの24本塁打を放った。主に4番に座り、ロッテの主砲として、バットでチームを引っ張ってきた。昨季は4年ぶりの開幕4番を勝ち取ったが、その後状態が上がらず2軍生活が長かった。今季は1軍出場はゼロ...備忘録【10/21】

  • コラム記事【10/21】

    ≪10/21≫【ロッテの森コラム(9)】ロッテ・友杉篤輝「情けない気持ちしかない」打撃低迷の悔しさ胸に振り込みの秋へ壁にぶち当たりながらも走り続けた。その経験は今後の財産となるだろう。ロッテ・友杉篤輝内野手(23)が、今季125試合に出場。初めて1年間試合に出続け、広い守備範囲で何度もチームを救った一方で打率は・206と低迷。2年目シーズンを振り返ると悔しさを募らせた。「情けない気持ちしかないですよね。こんなに出場したのに楽しんでやれなかった。打たないとあかんとか、やらなあかんと思うことのほうが多かった」天理大から2023年にドラフト2位で入団。今季は初めて遊撃で開幕スタメンをつかみ取ると、5月は打率・323と好成績を残すなどした。だが、中盤以降は打撃で苦戦。その理由を「去年は勝手に差し込まれてポイントで...コラム記事【10/21】

  • コラム記事【10/20】

    ≪10/20≫ロッテ・金子誠戦略コーチに聞いた攻撃の裏側足を使った攻撃、代走・和田、7番・髙部の意図…ファーストストライクの対応ロッテは今季71勝66敗36分の3位で、2年連続のAクラス入りを果たした。その中で打線はリーグ2位のチーム打率.248、429四球、リーグ3位の493得点、75本塁打、リーグ5位の64盗塁だった。今季の攻撃の戦略について金子誠戦略コーチに聞いた。ロッテの攻撃といえば、井口資仁前監督時代は投手陣に球数を投げさせ四球を選び、犠打、“1つ先の塁を狙った”走塁で得点を奪うことが多かった。吉井理人監督が就任してからは早いカウントから積極的に攻めた攻撃が目立つ。金子コーチは6月2日の取材で「そもそも早いカウントで打つというのは、バッターの鉄則じゃないですか。あとは数年長打力がない。長打力は結...コラム記事【10/20】

  • 備忘録【10/20】

    ≪2024/10/20≫ロッテ・横山巨人・大勢に“弟子入り”希望「プレミア12」でチームメートに「積極的に話しかけたい」11月の「プレミア12」に出場する侍ジャパンに選出されているロッテの横山が、巨人の守護神・大勢への“弟子入り”を希望した。29日からの事前合宿に参加する右腕は「大勢さんもいるので、積極的に話しかけたい」と目を輝かせる。5年目の今季は43試合に登板して3勝1敗3セーブ、防御率1・71の好成績を残したが「まだまだシンカー、フォークとか正確性がないので、感覚や握りを聞ければ」と言葉に力を込めた。(スポニチ)横山陸人2年連続の侍入り「大勢さんのフォークの感覚とか握りを」積極的に学ぶ姿勢ロッテ横山陸人投手(23)が2度目の選出となった11月のプレミア12に向けて、気持ちを入れ直した。今季はキャリア...備忘録【10/20】

  • コラム記事【10/17~10/19】

    ≪10/17≫ロッテ・ソト「特に不満はなく、いいシーズンだった」リーグ2位の88打点とポイントゲッターとして打線を引っ張る「自分のセールスポイントとして長打力だと思っていますし、ホームランを打つことが自分の仕事だと思っています。自分が打点を挙げれば挙げるほど、チームに勝ちをもたらせられると思っていますので、そういった点でチームに貢献したいと思います」。ロッテ・ソトは3月13日の入団会見でこのように意気込み、言葉通り、リーグ2位の88打点、リーグ3位の得点圏打率.321とポイントゲッターとして打線を引っ張った。ソトは昨季までプレーしていたDeNAで2度の本塁打王(18年、19年)、打点王(19年)のタイトルを獲得していたが、年々成績は下降し、昨季は109試合に出場して打率.234、14本塁打、50打点と、本...コラム記事【10/17~10/19】

  • 備忘録【10/19】

    ≪2024/10/19≫ロッテ・高野脩は先発転向吉井監督が明言「来年の活躍を期待している投手」雨天中止となった。ロッテの吉井監督は先発予定だった高野脩について「来年は先発でと考えています」と明言。「フェニックスリーグでは長いイニングを投げてもらうことで何か発見をしてほしいと思っています」とコメント。「そして自分に何が必要なのか、なにができるのかを考えてほしいです。特徴的なフォームで投げる投手でストレートは伸びがある。ストレートの質は彼の決め球であるフォークとの相性も抜群で今年、1軍でも起用しましたが、打者はなかなか攻略しずらいのではないかという印象を受けています。いろいろと課題と向き合い成長しながら来年の活躍を期待している投手です」と話した。ロッテ・カイケルが帰国来季の去就は未定千葉ロッテマリーンズはダラ...備忘録【10/19】

  • 備忘録【10/18】

    ≪2024/10/18≫【みやざきフェニックス・リーグロッテ5―2ソフトバンク(2024年10月18日アイビー)】ロッテ吉井監督がドラ5新人を称賛「来年が楽しみ。いろいろな可能性ある」Fリーグ視察ロッテは1点を追う3回に5長短打と1四球を集中して5点を奪って逆転勝ちした。高卒2年目の右腕・田中晴が先発して2回2安打1失点。ドラフト5位ルーキーの寺地は4番・捕手で出場し、3打数2安打2打点、1盗塁と活躍した。吉井監督は「ベンチで見ていて一番、目立っていたのは4番に入れた寺地選手です」と、10月3日の日本ハム戦で1軍デビューした新人の名を挙げ、「栗原コーチからの提案で4番となりました。勝負強い。来年が楽しみで、いろいろな可能性があるかなと思っています」と称賛した。田中晴は今季、プロ初勝利を挙げるなど4戦1勝1...備忘録【10/18】

  • 備忘録【10/17】

    ≪2024/10/17≫ロッテ・吉井監督フェニックスリーグを視察「野手も投手も生きの良い選手が多い」ロッテの吉井監督が宮崎県内で行われているフェニックス・リーグのくふうハヤテ戦を視察した。23日まで現地に滞在予定で「じかに見てみたい選手がたくさんいる。来年の春にチャンスをあげる選手を見つけたい」と視察の目的を説明。打線が散発4安打に終わって0―4で敗れたが「野手も投手も生きの良い選手が多い。この期間にどんなプレーを見せてくれるか本当に楽しみ」と期待した。ロッテ・吉井監督がフェニックスL視察「来春チャンスをあげる選手見つけたい」来季の続投が決定しているロッテの吉井理人監督(59)が17日、宮崎県内で開催中のみやざきフェニックス・リーグを視察した。この日、アイビースタジアムで行われたくふうハヤテ戦は打線が散発...備忘録【10/17】

  • 備忘録【10/16】

    ≪2024/10/16≫ロッテ来季残留決定のポランコが帰国千葉ロッテマリーンズは16日、グレゴリー・ポランコ外野手(33)が成田空港発の便で帰国したと発表した。ポランコは移籍2年目の今季118試合に出場して打率・243、23本塁打、60打点。日本ハムとのCSファーストステージ第1戦でも貴重なソロ本塁打を放った。来季の残留は決定している。ロッテ佐藤都志也ら19人が秋季練習メンバーに参加吉井監督「それぞれの課題に取り組む時期にして」ロッテは秋季練習の日程と参加メンバーを発表した。鈴木、横山ら投手10人、佐藤、安田ら野手9人の計19選手が参加し、18日から11月12日までZOZOマリンで行われる。この日、フェニックス・リーグ視察のため宮崎入りした吉井監督は球団を通じて「それぞれが自分の課題を考え、向き合い、それ...備忘録【10/16】

  • コラム記事【10/15】

    ≪10/15≫ロッテ、2024年の戦いを終える直近5年で4度のAクラスも…今季も課題に残った好不調の波2024年の戦いを終える2024年の千葉ロッテマリーンズの戦いが終わった。2位・日本ハムとの『2024パーソルクライマックスシリーズパ』ファーストステージ第3戦は、2回に友杉篤輝のセーフティスクイズ、一死満塁から荻野貴司の犠飛で2点を先制したが、3回に先発・種市篤暉が清宮幸太郎に2点適時打を浴び同点に追いつかれる。種市は4回から3イニング連続で日本ハム打線を三者凡退に抑え、流れを渡さない。種市の調子が上がってきたところで早く勝ち越し点を奪いたい打線だったが、日本ハム投手陣を捉えることができなかった。すると、2-2の7回に種市がこの回先頭の万波中正に四球を与え、続く郡司裕也の送りバントをピッチャー・種市が二...コラム記事【10/15】

  • 備忘録【10/15】

    ≪2024/10/15≫ロッテ・吉井監督底上げへ即始動16日にフェニックスL視察で宮崎入りロッテはCSファイナルS進出を逃し、終戦から一夜明けて空路帰京した。来季続投が正式決定した吉井監督は16日、フェニックス・リーグ視察のため宮崎入りする。終戦から2日後の再始動は来季への強い意欲の表れ。「どこが足りなかったか、しっかり分かった上で次に進んでいきたい」と話す指揮官は、まずは若手の底上げに着手する。(スポニチ)「どこが足りなかったか…」吉井監督フェニックスLへ「もう1度話し合って次に進む」ロッテ吉井理人監督(59)が、宮崎で開催中のフェニックスリーグに16日から合流する。チームは14日、CSファーストステージで敗退。来季も指揮を執ることが決定した吉井監督は「細かい選手たちの戦力や若手の成長とかそういうところ...備忘録【10/15】

  • 備忘録【10/14】 VS 日本ハム ≪CS1st 第三戦≫ (朝刊記事)

    ≪2024/10/14≫【日本ハム5ー2ロッテ(2024年10月14日エスコンF)】≪対F:1勝2敗≫ロッテ・種市の続投が裏目…3戦連続で先制も終戦吉井監督は来季続投要請を承諾スタンドのファンにあいさつを終えたロッテ・吉井監督は、ファイナルS進出を決めた敵将の新庄監督に歩み寄り握手を交わした。先勝しながら2連敗での終戦。吉井監督は「勝たせることができなくて申し訳ない。自分の采配が至らなかった」と責任を背負った。3戦連続で先制も、いずれも打線は2点止まり。初戦こそ佐々木の力投で逃げ切ったが、この日は先発・種市が2―2の7回2死一、二塁で水野に右中間に決勝の2点三塁打を浴びた。逆転負けを喫した第2戦で指揮官は先発の小島を2―0の7回の頭から代えなかったことを敗因に挙げていたが、この日も種市続投が裏目に出た。球...備忘録【10/14】VS日本ハム≪CS1st第三戦≫(朝刊記事)

  • 備忘録【10/14】 VS 日本ハム ≪CS1st 第三戦≫ (速報記事)

    ≪2024/10/14≫【日本ハム5ー2ロッテ(2024年10月14日エスコンF)】≪対F:1勝2敗≫ロッテ終戦…朗希で先勝も連敗でCSファーストS敗退好投の種市7回痛恨…3位からの下克上ならずロッテが逆転負けでCSファーストステージ敗退が決まった。2回に1死一、三塁から友杉のスクイズが内野安打となり、先制。さらにベテラン荻野の中犠飛で2点目を挙げた。先発の種市は150キロ台の直球とフォークで日本ハム打線に挑んだが、3回2死二、三塁から清宮に右前2点適時打を浴びて同点を許すと、7回2死一、二塁から水野に投じた153キロの直球で2点三塁打を浴びた。8回には2番手の横山も失点。日本ハムの勢いに飲み込まれた。2年連続のファイナルステージ進出は消滅。2010年以来の3位からの下克上日本一もかなわなかった。ロッテ・...備忘録【10/14】VS日本ハム≪CS1st第三戦≫(速報記事)

  • 備忘録【10/13】 VS 日本ハム ≪CS1st 第二戦≫

    ≪2024/10/13≫【日本ハム3x―2ロッテ(延長10回)(2024年10月13日エスコンF)】≪対F:1勝1敗≫ロッテ・益田あとアウト2つで…同点被弾吉井監督「敗因は小島の代え時を間違えたこと」あとアウト2つだった。ロッテは9回1死に益田が万波に痛恨の同点ソロを浴び、延長10回は沢村が浅間に右前適時打されサヨナラ負け。2連勝でファイナルS進出を決めることはできなかった。吉井監督は前日の初戦に出場しなかった安田、角中をスタメン起用。その2人がソロ本塁打を放ち、先発の小島が6回まで無失点と好投した。初戦と同じような展開となったが、7回に小島が1点を失い、最後は通算243セーブの守護神と、今季の日本ハム戦は12試合に投げて1安打も許していなかった沢村が失点した。指揮官は「敗因は小島の代え時を間違えたこと。...備忘録【10/13】VS日本ハム≪CS1st第二戦≫

  • コラム記事【10/14】

    ≪10/14≫ロッテ・種市篤暉「ゼロで抑えていくことが一番」絶対に負けられない一戦で勝利に導く投球を!3位・ロッテは、敵地・エスコンフィールドで行っている2位・日本ハムとの「2024パーソルクライマックスシリーズパ」ファーストステージの2試合を終えて1勝1敗。絶対に負けられない3戦目、ロッテは種市篤暉が先発する。ファイナルステージ進出に王手をかけて迎えた第2戦は安田尚憲、角中勝也の一発で2-0で試合終盤に進むも、7回に内野ゴロの間に失点し、9回に守護神・益田直也が万波中正に一発、10回に澤村拓一が浅間大基に適時打を浴びサヨナラ負け。ロッテに傾いた流れが、ホームで戦っている日本ハムに傾きつつある。そんな中で、3戦目の先発を託された種市は球団を通じて「大事な一戦になりますが初回の入りから全力で、とにかくチーム...コラム記事【10/14】

  • 備忘録【10/12】 VS 日本ハム ≪CS1st 第一戦≫ (朝刊記事)

    ≪2024/10/12≫【日本ハム0―2ロッテ(2024年10月12日エスコンF)】≪対F:1勝0敗≫ロッテ朗希鬼門エスコンで快投!スライダー効いたCSは17回無失点「まだ先がある」下剋上達成へ意欲「2024パーソルクライマックスシリーズパ」と「2024JERAクライマックスシリーズセ」のファーストステージが12日に開幕し、パは3位のロッテが2―0で2位の日本ハムに先勝した。佐々木朗希投手(22)が8回無失点、9奪三振の力投でCS初白星を挙げた。セも3位のDeNAが2位の阪神に先勝。ロッテとDeNAはきょう13日の第2戦に勝てばファイナルステージ進出が決まる。吠えた。唯一の得点圏をしのいだ完璧な3球。佐々木が気持ちを乗せた勝負に勝った。2―0の7回2死二塁で、2安打されていた万波。初球、136キロスライダ...備忘録【10/12】VS日本ハム≪CS1st第一戦≫(朝刊記事)

  • 備忘録【10/12】 VS 日本ハム ≪CS1st 第一戦≫ (速報記事)

    ≪2024/10/12≫【日本ハム0―2ロッテ(2024年10月12日エスコンF)】≪対F:1勝0敗≫ロッテ先勝!佐々木朗希がCS初勝利雄叫びあげた8回無失点全体4割のスライダーで日本ハム幻惑プロ野球のクライマックスシリーズ(CS)は12日、セ・パ両リーグでファーストステージ第1戦が行われた。パ・リーグは、リーグ3位のロッテがリーグ2位の日本ハムとエスコンフィールドで対戦。下克上を狙うロッテは佐々木朗希投手(22)が先発し、8回5安打無失点の快投で自身CS初勝利を挙げた。初回、先頭の浅間に四球を与えたが、続く清宮の打席でスタートを切った浅間の二塁盗塁を阻止。清宮にも四球を与えたが、レイエスを空振り三振、郡司を三ゴロに打ち取って無失点に抑えた。初回の球数は19球で、最速は158キロだった。2回からはスライダ...備忘録【10/12】VS日本ハム≪CS1st第一戦≫(速報記事)

  • 備忘録【10/11】

    ≪2024/10/11≫ロッテ・朗希CS初勝利へ「自分らしい投球ができたら」今季の防御率6・43エスコンの舞台で雪辱リーグ3位から日本一まで駆け上がった2010年は「史上最大の下克上」と称される。その再現を狙うロッテでCS初戦の先発は佐々木。敵地のマウンドから変化球も交えて16球を投げた怪物右腕は「自分らしい投球ができたら」と誓った。CSファーストS初戦の先発は21、23年に続き3度目だが、いずれも白星を挙げられていない。そして今年はリベンジの舞台でもある。入団5年目で初の2桁10勝を挙げたが、日本ハムはパ・リーグで唯一白星を挙げられなかった相手。特に敵地の2試合は0勝1敗、防御率6・43だ。配球を読まれて球数がかさんだり、盗塁で揺さぶられるなど「いろいろ今年やられている」と自覚もあり「対策を練りながら大...備忘録【10/11】

  • コラム記事【10/11】

    ≪10/11≫【千葉魂】「鼓動を一つにして戦う」大リーグで感じた団結力千葉ロッテ(第445回)マリーンズは10月10日、空路、北の大地に向かった。あの暑かった夏はいつの間にか秋になっていた。そして北海道では冬の訪れを感じる季節が始まっていた。143試合の長丁場を戦い抜いたチームは3位でシーズンを終えた。もちろん、それは思い描いていた理想の場所ではない。首位とは18・5ゲーム差。途方もない差を見せつけられた悔しい戦いの日々だった。それでも歯を食いしばり、心を折らずに視線を真っすぐに前へと保ち、最後まで諦めず、自分たちを信じ、魂を削りながら戦い抜いた。そして今、次なるステージを迎える。エスコンフィールド北海道で行われるクライマックスシリーズ(CS)ファーストステージである。ポストシーズンといえば、吉井理人監督...コラム記事【10/11】

  • 備忘録【10/10】

    ≪2024/10/10≫ロッテ・藤岡昨年ファーストS突破のミラクル再現平常心で「自分たちの野球を」12日から日本ハムとのCSファーストS(エスコン)に向けてロッテは空路、札幌入りした。昨年のファーストS突破の立役者、藤岡は「みんなで勝ちたいっていう気持ちが出ている」と話した。昨年は1勝1敗の第3戦でソフトバンクに3点勝ち越された延長10回に同点3ランを放ち、奇跡の逆転サヨナラ勝ちにつなげた。「野球人生で凄い印象だけど、あんなことはめったに起きない。ああいうことが起きると思わず、自分たちの野球を」と平常心を強調も、ミラクル劇の再現を予感させた。ロッテ「MARINESFANFEST」パーカーの予約販売を11日に開始千葉ロッテマリーンズは11日からマリーンズオンラインストアでMARINESFANFEST2024...備忘録【10/10】

  • コラム記事【10/9~10/10】

    ≪10/9≫ロッテ・小川龍成「自分の役割を意識してやりたい」CSでも変わらず自分の役割を全うするぞ!「特に気持ち的には変わらずに今までやってきたことがあると思うので、まずは初戦で出せればいいかなと思って準備しています」。ロッテの小川龍成は、12日から始まる日本ハム(エスコンフィールド)とのクライマックスシリーズ・ファーストステージに向けてこのように意気込んだ。小川は昨季52試合に出場しCSには1試合の出場だったが、今季はシーズン自己最多の119試合に出場し、打率.241、21打点、20犠打、10盗塁、5月は月間打率.339、7月は月間打率.386をマークするなど、今年は中心選手としてCSを迎える。ただ、7月まで打率.280だったが、8月以降の打率は.163だった。9月5日に取材した時には「波が本当に大きく...コラム記事【10/9~10/10】

  • 備忘録【10/9】

    ≪2024/10/9≫ロッテ・小島、佐々木がブルペン入り順番未定もCSファーストSで第1、2戦に先発へ12日からの日本ハムとのCSファーストSで先発が予想されるロッテの小島、佐々木がZOZOマリンでブルペン入りした。吉井監督は「スコアラーに言わないでくださいと言われている」と11日の予告先発までは明言を避けたが、順番は別として左右の両輪が第1、2戦に順当に先発する見込み。降雨の中、照明をつけてライブBP(実戦形式の打撃練習)を実施し、救援陣のボールをポランコ、藤岡、藤原、荻野ら主力が打ち込んだ。ロッテ鈴木、横山、佐藤が侍ジャパン入り鈴木「しっかり役割を果たしたい」野球日本代表「侍ジャパン」は9日、東京都内で会見を行い、11月に開催される「第3回WBSCプレミア12」のメンバー28人を発表した。ロッテからは...備忘録【10/9】

  • コラム記事【10/7~10/9】

    ≪10/7≫ロッテ・ソト「僕たちも良いチームで強いチーム」CSに向け「いいスイングを戻そうと思ってやっていました」「自分としてもチームとしても浮き沈みのあった(レギュラー)シーズンですけど、そこには特に不満はなくて、いいシーズンだったと思います。目標としていることはこの先にあるので、その先に向けて自分たちができることをやっていきたいと思います」。リーグ2位の88打点、得点圏打率.321をマークしたロッテのネフタリ・ソトは、レギュラーシーズンを振り返りつつ、12日から始まるクライマックスシリーズファーストステージに向けてこのように語った。チームはCSファーストステージで対戦する2位・日本ハム戦、6勝18敗1分と大きく負け越し、ファーストステージの舞台となるエスコンフィールドでは3勝9敗だった。ソト自身は、日...コラム記事【10/7~10/9】

  • 備忘録【10/8】

    ≪2024/10/8≫ロッテ・カイケルキャッチボールを再開ファイナルSで復帰か左ハムストリングの軽い肉離れで離脱中のロッテの助っ人左腕・カイケルがZOZOマリンの室内練習場で行われた全体練習に参加し、キャッチボールを再開した。3日の日本ハム戦で違和感を訴えて2回降板。CSファーストSでの登板は見送られたが、ファイナルSでの登板に前進した。小野投手コーチは「投げる方に関しては大丈夫。あとは瞬発系。その様子を見ながらブルペンに入る日を決めて、という感じになる」と語った。ロッテ・カイケルがキャッチボール再開小野コーチ「投げる方に関しては大丈夫」パ・リーグ3位でCSファーストステージ進出を決めているロッテは8日、ZOZOマリンスタジアムで全体練習を行った。3日の日本ハム戦(ZOZOマリン)で2回降板し、左ハムスト...備忘録【10/8】

  • 備忘録【10/7】

    ≪2024/10/7≫ロッテ・中村奨ポランコのバットで調整「今の体の使い方に合っているのかな」ロッテの中村奨が7日、自主練習が行われたZOZOマリンでフリー打撃を約20分間行うなど意欲的に動いた。今季は調整法に加えバットも試行錯誤。現在はドジャース・大谷らが使用する米チャンドラー社製バットをポランコから借りて使用しており、「バランスが変わると、意識すること、軌道も変わるので今の体の使い方に合っているのかなと思ってます」と説明した。9、10月は打率・290と上向き。6度目のCSへ「しっかり食らいついて勝っていけるように」と静かに闘志を燃やした。ロッテ・中村奨“ポランコバット”で復調「今の体の使い方に合ってるのかな」12日開幕CSへ調整パ・リーグ3位でCSファーストステージ(12日開幕、エスコン)進出を決めて...備忘録【10/7】

  • 備忘録【10/6】

    ≪2024/10/6≫ロッテ・吉井監督CSファーストS先発はシーズン中「頑張った人が出た方がいい」ロッテは日本ハムとのCSファーストSに向け、ZOZOマリンで全体練習をスタート。見守った吉井監督は先発投手について「(シーズンで)頑張った人がCSに出た方がいい」と語るにとどめたが、チームトップの12勝を挙げたエース小島、自身初の10勝を挙げた佐々木の登板が予想される。中継ぎでは新たに西村と坂本が合流。指揮官は「短期決戦なので調子のいい人をどんどん使っていきたい」と話した。ロッテ宮崎フェニックス・リーグの参加メンバー発表西野、山口らロッテは宮崎県内で7日から始まる秋季教育リーグのみやざきフェニックス・リーグに、23年ドラフト1位の上田希由翔内野手(23)=明大=ら計26選手が参加すると発表した。今季9勝8敗の...備忘録【10/6】

  • コラム記事【10/5~10/6】

    ≪10/5≫ロッテ・小島和哉「みんなのおかげ」球界でも少ない4連続規定投球回到達ロッテの小島和哉は今季、12勝、163回1/3、132奪三振はいずれもシーズン自己ベストの成績を残した。その中でも、21年から4年連続で規定投球回の到達は非常に価値がある。現在NPBで4年連続規定投球回に達成している投手は小島、戸郷翔征(巨人)、加藤貴之(日本ハム)、伊藤大海(日本ハム)に加え、141回1/3の小笠原慎之介(中日)、135回2/3の宮城大弥(オリックス)がシーズンの規定投球回となる143イニングを達成すれば4年連続規定投球回到達となる。ちなみにNPBで投げている投手では4年連続規定投球回到達が最長で、現在5年連続で規定投球回に到達している投手はNPBで誰もいない(MLBの日本人選手は含まない)。故障や不調なく投...コラム記事【10/5~10/6】

  • 備忘録【10/5】

    ≪2024/10/5≫ロッテファイナルS王手ならZOZOマリンでPV開催へ内野約2万席を開放ロッテはZOZOマリンで日本ハムと争うCSファーストS(12日開幕、エスコン)のパブリックビューイングを開催すると発表した。開催条件はロッテがファイナルS進出に王手をかけた場合で、最大で13、14の2日間、内野約2万席を自由席として入場無料で開放する。3位でCSの本拠地開催はならなかったが、幕張からの大声援で2年連続のファイナルS進出へ後押しする。ロッテファイナルS進出王手ならZOZOマリンでPV開催千葉ロッテマリーンズは5日、ZOZOマリンスタジアムで「2024パーソルクライマックスシリーズパ」ファーストステージのパブリックビューイングを入場無料で開催すると発表した。開催条件は、ロッテがファイナルステージ進出まで...備忘録【10/5】

  • 備忘録【10/4】 VS ソフトバンク ≪71勝66敗6分≫ (シリーズ最終戦)

    ≪2024/10/4≫【ソフトバンク1―0ロッテ(2024年10月4日みずほペイペイD)】≪対H:8勝16敗1分≫ロッテはCS対戦の可能性ある相手に2試合連続の“完封負け”今季最終戦で中森の好投が収穫ロッテの最終戦は2試合連続完封負け。打線は相手先発・大津の前に4回1死までパーフェクトピッチングを許すなど6回1安打無失点に抑えられた。継投に入った7回以降も沈黙。前日の日本ハム戦に続いてCS進出チームに抑え込まれた。明るい材料は7月17日のソフトバンク戦以来の1軍登板となった中森の好投。5回4安打無失点でアピールした。ロッテ・中森CSへアピール5回零封カイケル負傷の先発陣救う!「心と体の準備しっかりしたい」レギュラーシーズン最終戦で、ロッテ・中森がCSに向けてアピールした。リーグ覇者のソフトバンク打線を...備忘録【10/4】VSソフトバンク≪71勝66敗6分≫(シリーズ最終戦)

  • コラム記事【9/30~10/4】

    ≪9/30≫【里崎智也×五十嵐亮太】佐々木朗希の5年目をふたりがズバリ評価メジャーに移籍しても通用するのか?里崎智也×五十嵐亮太スペシャル対談中編ロッテ・佐々木朗希について里崎智也氏と五十嵐亮太氏による対談の中編。将来的にメジャーリーグへの移籍も噂されているロッテ・佐々木朗希について意見を交わしてもらった。プロ5年目の佐々木をどう評価する?――メジャーリーグ行きを熱望しているロッテの佐々木投手ですが、これまでの育成方法や、今シーズンの評価、そして今後のアメリカ行きについて伺いたいと思います。まず、今シーズンの佐々木投手について、おふたりはどのようにご覧になっていますか?五十嵐本人もチームとしても、今年はある程度、「年間を通してしっかり戦っていく」という考えのもと、しっかりと段階を踏んだプロセスでやってきた...コラム記事【9/30~10/4】

  • 備忘録【10/3】 VS 日本ハム ≪71勝65敗6分≫

    ≪2024/10/3≫【ロッテ0―3日本ハム(2024年10月3日ZOZOマリン)】≪対F:6勝18敗1分≫ロッテ・吉井理人監督のホーム最終戦セレモニーあいさつ全文掲載「ギリギリ鼻差くらいで3着」ロッテ・吉井理人監督(59)が本拠地最終戦を終え、ZOZOマリンスタジアムでセレモニーを行った。日本ハムに6勝18敗1分けと大きく負け越したことを自虐的に笑いに変え、順位にひあ競馬用語を使うなど吉井監督らしいあいさつを行った。吉井監督のあいさつ全文。「みなさんこんばんは。ファイターズファンのみなさんもこんばんは。そして今シーズンもたくさんの(足の)運びありがとうございます。今年はファイターズファンの方にはだいぶ喜んでもらった試合が多かったんですけど。マリーンズのファンのみなさんもいいときも悪いときも熱い声援本当に...備忘録【10/3】VS日本ハム≪71勝65敗6分≫

  • 備忘録【10/2】

    ≪2024/10/2≫ロッテ・カイケル本拠地最終戦の日本ハム戦に先発「勝ちをファンにプレゼントしたい」ロッテは本拠地最終戦の3日の日本ハム戦にカイケルが先発する。CS進出を決めた前日の佐々木の投球に刺激を受けた15年サイ・ヤング賞左腕は「今度は僕が勝ちをファンにプレゼントしたい」。CSファーストSで当たる日本ハムとは初対戦で、大事なマウンドになる。相手主砲のレイエスとはメジャー時代に13打数4安打。「良い打者だけど、早めに追い込んで打ち取れるように」と自信をのぞかせた。ロッテ・カイケル3日の日本ハム戦に先発「勝ちをファンにプレゼントしたい」ロッテのダラス・カイケル投手が3日の日本ハム戦(ZOZOマリン)に先発することが発表された。日本ハムは高卒3年目の右腕・達孝太投手が先発する。今季のホーム最終戦。シーズ...備忘録【10/2】

  • 備忘録【10/1】 VS 楽天 ≪71勝63敗6分≫ (その1)

    ≪2024/10/1≫【楽天1―5ロッテ(2024年10月1日楽天モバイル)】≪対E:13勝11敗1分≫ロッテ・朗希2年連続CS導く初10勝!完全試合以来2年ぶりの完投勝利ロッテは1日、4位の楽天を5―1で下して4連勝。3位が確定して2年連続となるクライマックスシリーズ(CS)進出を決めた。先発した佐々木朗希投手(22)は被安打5の1失点、10奪三振で完全試合を達成した22年4月10日のオリックス戦以来、2年ぶり2度目の完投勝利で入団5年目にして初の2桁10勝目。12日に開幕するCSファーストステージ(S)では、敵地エスコンフィールドで2位の日本ハムに挑む。2年ぶりにマウンド上で味わう勝利の儀式だった。佐々木は駆け寄るナインとハイタッチを交わす。引き分け以上でCS進出が決まる大一番で、完全試合を達成した2...備忘録【10/1】VS楽天≪71勝63敗6分≫(その1)

  • 備忘録【10/1】 VS 楽天 ≪71勝63敗6分≫ (その2)

    ≪2024/10/1≫【楽天1―5ロッテ(2024年10月1日楽天モバイル)】≪対E:13勝11敗1分≫ロッテCS決定佐々木2年ぶり完投で自身初10勝MLB10球団視察前で圧巻無四球10K「前回より修正できた」CS進出を決める最後のアウトを奪った瞬間、グラブをたたき、ぐっと喜びをかみしめた。ロッテ・佐々木が2022年4月10日・オリックス戦で完全試合を達成して以来2年半ぶりの完投勝利。自身初の2桁勝利を達成した。「初回に先制点を与えたのは反省かなと思うんですけど、立て直して先頭バッターを抑えながら最後まで投げ切れて良かった」初回は制球に苦しみ連打と暴投で先制点を献上したが、そこからは楽天打線を手玉にとった。四回から七回まで4イニング連続で三者凡退。この日最速157キロの直球とスライダーで、着実にアウトを重...備忘録【10/1】VS楽天≪71勝63敗6分≫(その2)

  • 備忘録【9/30】 VS 楽天 ≪70勝63敗6分≫

    ≪2024/9/30≫【楽天1-2ロッテ(2024年9月30日楽天モバイル)】≪対E:12勝11敗1分≫3位のロッテ・都志也がV撃4位・楽天との直接対決先勝次戦勝てば2年連続9度目のCS進出CS進出を争う4位・楽天との2連戦初戦。試合を決めたのは今季、打てる捕手として飛躍したロッテ・佐藤のバットだった。1―1の9回2死二、三塁。守護神・則本の浮いたフォークを捉えて決勝打を中前へ運び、強く拳を握り締めた。「凄くうれしかったですし、僅差の試合でチャンスで回ってきたので気持ちは入りましたね」。逆方向への打撃を意識した今季は3、4月に打率・385をマークするなど好調で、初出場の球宴では5安打を放ってMVPにも輝いた。9月に入って、やや調子を落としていたものの、プロ5年目で初めて規定打席にも到達。吉井監督は「いいと...備忘録【9/30】VS楽天≪70勝63敗6分≫

  • 備忘録【9/29】 VS 西武 ≪69勝63敗6分≫

    ≪2024/9/29≫【西武0ー2ロッテ(2024年9月29日ベルーナD)】≪対L:21勝4敗≫ロッテ・小島自己最多12勝目&西武キラーだ11連勝!西野との「すた丼の誓い」果たした!ロッテは29日、西武戦に2―0で2連勝を飾り、CS進出を争う楽天とのゲーム差を3に広げた。小島和哉投手(28)が7回4安打無失点に抑え、自己最多の12勝目を挙げ、西武戦は11連勝とした。30日からは敵地で楽天との直接対決2連戦。連勝すれば10月1日に2年連続9度目のCS進出が決まる。小島は埼玉県鴻巣市の生まれ。西武を相手に無敵の強さを発揮する理由は「埼玉出身なんで、気持ちが入ってるんじゃないですか」と笑った。この日は母校・浦和学院の後輩が観戦。なぜか西武側のスタンドから応援していたといい「僕はロッテですけど…。いいところを見せ...備忘録【9/29】VS西武≪69勝63敗6分≫

  • コラム記事【9/28~9/29】

    ≪9/28≫ロッテ・ポランコ「チームの勝利に繋がるバッティングを」残り試合も打って貢献だ!チャンスでの打撃で心掛けていること3位のロッテは、4位・楽天とクライマックスシリーズ出場をかけて熾烈な戦いを繰り広げている。グレゴリー・ポランコはチームトップの22本塁打、59打点はネフタリ・ソトに次いでチーム2位。残り試合でも、ポイントゲッターとしての活躍が期待される。ポランコは8月月間18打点、9月も月間8打点を挙げる。チャンスでの打席についてポランコは「その時にチームの勝利に繋がるバッティングをどうしたらいいかということだけを考えています」とのこと。「最近自分も調子が良いと感じないので、なんとかそういう点を入れてチームに繋がってプレーオフに行かないといけない。そこは形はなんでもいいので必死にホームまで返せるよう...コラム記事【9/28~9/29】

  • 備忘録【9/28】 VS 西武 ≪68勝63敗6分≫

    ≪2024/9/28≫【ロッテ5―1西武(2024年9月28日ベルーナD)】≪対L:20勝4敗≫ロッテ4位・楽天と2ゲーム差に広げる好投の西野は自己最多タイ9勝目ロッテは連敗を2で止め、CS進出を争う4位・楽天とは2ゲーム差に広げた。西野が7回0/3を5安打1失点で9勝目。1軍デビューした13年に並ぶ自己最多タイとなり「本当に負けられないところで、一発目を取れたのは大きい」と振り返った。0―0の4回無死満塁のピンチを無失点で切り抜けると、直後の5回に佐藤が先制3ラン。直前にスクイズをファウルにしていた佐藤は「何とかいい結果につながって良かった」と話した。ロッテ西野が自己最多9勝目2桁届かずも「勝ちが付くのはうれしいし、価値ある」ロッテは先発の西野が7回0/3、94球を投げて5安打1失点と好投。打線は5回1...備忘録【9/28】VS西武≪68勝63敗6分≫

  • コラム記事【9/26~9/27】

    ≪9/26≫ロッテ・小野郁「熱いファンの方々の声援の中で投げられて嬉しかった」シーズン最終盤に一軍のマウンドに帰ってきた!「ブルペン出て、車にマウンドにくるまでに声援が聞こえて力になりますし、ファームと違って声援が大きい。人も多い。熱いファンの方々の声援の中で投げられて嬉しかったです」。ロッテの小野郁が一軍の舞台に帰ってきた。18日の楽天戦で今季初登板を果たすと、21日の西武戦では一軍復帰後、初めて本拠地・ZOZOマリンスタジアムのマウンドに上がった。7-1の9回に登板した小野は、マリーンズファンからの大声援を力に三者凡退に片づけ試合を締めた。「いつ呼ばれてもいいように準備」19年オフに楽天へFA移籍した鈴木大地の人的補償選手として入団し、移籍1年目の20年から3年連続40試合以上に登板。22年は自身初と...コラム記事【9/26~9/27】

  • 備忘録【9/27】

    ≪2024/9/27≫ロッテ高部が右膝など手術来春のキャンプでの復帰目指すロッテは27日、高部瑛斗外野手が26日に東京都内の病院で、右膝二分膝蓋骨骨片切除術及び右大腿外骨腫切除術を受けたと発表した。今後はリハビリを行い、来春のキャンプでの実戦復帰を目指すとしている。高部は8日の楽天戦(ZOZOマリン)で5回の守備で左手首を痛め、途中交代。9日に千葉県浦安市内の病院で「左手関節の捻挫」と診断され、出場選手登録を抹消されているが、以前から右膝に水が溜まるなど不安を抱えていた。今季は76試合に出場し、打率・300、1本塁打、23打点、10盗塁だった。ロッテ・西野28日西武戦に先発「いつも通り初回から丁寧に自分のピッチングを」ロッテの西野勇士投手が28日の西武戦(ベルーナドーム)に先発することが発表された。西武は...備忘録【9/27】

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