5月27日宮崎港から庵川漁港宮崎をお昼に出たので門川の到着が遅くなったが港は空いていて、数隻の遠洋マグロ漁船が居るだけだった。その内の一隻が廃船だったのでその脇に停泊、静かないい漁港だ。一般には門川と呼ばれているがここは庵川(いおりがわ)漁港。ご多聞に漏れず
5月23日山川港到着続いてノーチラス号も到着この港は奥まっているのと周囲を山に囲まれているので本当に静か特にこの船溜まりに入り込むと台風でも大丈夫と思える更に目の前には道の駅がありトイレもレストランもあります。到着してまったりしていたら鹿児島の鹿屋のヨット友
5月19日牛深海の駅に到着外海に近い割に深く入り組んでいて、南側には下須島が有るので昔からの天然の良港として知られている。一度は来たかった港。しかし規模の割には漁船が少ない、西側には更に大規模な新港があるが殆ど使われていない。特に今はコロナの影響で後ろに泊ま
5月14日伊王島から長崎出島マリーナ伊王島は長崎半島の付け根近くに有って防波堤の役割をしているので出島に向けて深い入り江に入っていくと既に静かな海面となる。入り口には大きな三菱重工造船所があり巨大なクレーンが目を引く。それから女神大橋を潜るともう突き当りが出
5月7日当初の計画では宗像大島から福岡の小戸マリーナへ行く予定だったが急遽糸島市にある船越漁港へ。この半島の先端にある別荘のオーナーからお誘いを頂きお邪魔する事に。この半島全体が別荘地になっていて唯一の入り口道路には警備員小屋がありセキュリティー万全。素晴
毎年恒例のG/Wクルージング今年は何処へ行こうか、西日本は殆ど行ってしまったし、東日本は遠い。大体ひと月でとなるとやはり九州一周となり、今年は壱岐と長崎天草を中心に回る事に決定!5月3日日曜日なので釣りのボートも桟橋に停めていて一杯前日に大半の食料類は積み込ん
大きい事は良い事だ確かにヨットも大きいと離着岸は別として海の上では楽だ。少々の風や波でも楽に乗り越えて速度も速い。生活環境も快適。しかし、瀬戸内海や九州西岸を楽しむ時には苦労の種にもなるそれはマストの高さPAHIはマストの高さが海面から21mでその上にアンテナが
ラダーが突然動かない!丁度私がワッチをしている時だった、場所は瀬戸内海の白石島を出発して阿伏兎観音を見ながら尾道水道に入る手前、丁度内海大橋をくぐろうとしている時、追い潮だったので船の向きと進行方向に差が出るのは仕方がないし、特にカタマランはラダーが小さ
今回の良かった所は天候に恵まれ素晴らしい景色に数多く出会えたこと那智勝浦華厳の滝熊野古道後に右の青い袋を持ったお姫様はヨット友のKayo Maeさんのお姉様だと判明凄い偶然!!勝浦の夜明け小豆島寒霞渓白石島のビーチの夕陽広島観音マリーナ玄界灘の帆走博多天神屋台通
立ち寄り港 16県23か所名古屋蒲郡ラグナマリーナー三重県志摩ヨットハーバーー三重那智勝浦港ー和歌山田辺港ー兵庫淡路島福良港ー香川小豆島草壁港ー岡山白石島ー広島尾道ー愛媛大三島宮之浦港ー広島観音マリーナー山口上関ー大分姫島港ー北九州新門司マリーナー福岡小戸マ
9月26日から10月31日まで35日間のクルージングでした出発は名古屋蒲郡マリーナ、到着は鹿児島指宿港ヨットは50ftカタマランのPAHIオーナーはカナダ籍のハンガリー人JANOS(ヤーノス)とクルーは息子のHUGO(フーゴ)JANOSHUGO彼等親子とクルーのドイツ人は今年の1月にタイを
心配した台風も大した事が無く(ヨカッタヨカッタ、流石松山石鎚山が守ってくれてる)秋晴れの一日を仲間に誘われてヨットレース遊びいつもは集まらんのに流石4連休、皆さん暇にしてたらしく珍しく8名も参加アンカレッジマリーナで準備中は全くの無風、『こりゃ8人も乗ったら
お久し振り暫く日記が書けませんでした余りの暑さで出掛ける気にならず、増してやヨットなんてとんでもない。こんな暑さの中外に出たら死んでしまう~とか何とか言って毎日エアコンの効いた部屋でビデオ三昧だから書く事が無いんですもう一つ言い訳がリビングと嫁の部屋には
さて、志度湾を出て西へ潮に逆らって4ノット台しか出ないがこれは貯金をしているんだと言い聞かせ、何とか瀬戸大橋をくぐると徐々に速度も上がって来て7ノット台が出るようになって気持ちも楽になる。瀬戸大橋から先には塩飽諸島があって何処へ行こうか迷うが、追い潮なので
5月21日に松山を出て10日目になるが毎日いい天気が続いている。しかし、それも今日まで。明日は雨の予報が出ているのでそこで一日止まって休養日となる。名古屋のヨット友2名がヨット「波兎」のクルーとして志摩マリーナを出て昨夜は田辺に泊まっている。今日は淡路島の南
沖ノ島に別れを告げて一路土佐清水港を目指す島の南側を回り込んだ時、イルカの大群が周囲に現れた。暫く右や左に戯れてくれたがそのうちに飽きたのかどこかへ行ってしまった。イルカの撮影は難しい土佐清水港に入る前に、少し立ち寄り足摺港、そこには一度訪れたかったジョ
そろそろコロナ騒ぎも出口が見えて来て緊急事態宣言も解除された事だし(一部を除く)他府県への移動は制限されているものの、極力人と接触しない様にしながら12年振りに四国を一周することにした。前回の寄港地は10日間で三机ー宇和島ー土佐入野ー高知ー室戸ー牟岐ー里浦ー
大人しく自粛していて遅れていた準備綺麗に掃除して燃料満タン、清水満タンお天気よし!風よし!潮よし!では遠慮がちに近場へ散歩に出かけよう (^_^;)ビールは艇名と同じBlue♬ (少し甘いか)安芸灘は広島県と山口県と愛媛県に囲まれた海域今回の目的地は山口県の「柱島
松山の海の玄関「三津浜」万葉集に「熟田津(にきたつ)に、船乗りせむと、月待てば、潮もかなひぬ、今は漕ぎ出でな」と額田王が詠んだ熟田津(にきたつ)が現在の三津浜であるそんないにしえに想いを馳せ乍らぶらりと散歩起点はレトロに建て替えられた「伊予鉄三津浜駅」歩
昨日はお彼岸、やはり気温がグッと上がって今日は20度まであがる予報いつも通り相棒の宮ちゃんを誘いビールと弁当買ってマリーナへコロナのせいなのか三連休の土曜日なのに人が居ない、こんな時は街じゃなくて海に出れば良いのにね何でもかんでも自粛自粛ではコロナの前に経
今回はSオーナーの先輩方をご接待してプーケット迄クルージングする計画何時まで経っても先輩は偉いんですね。途中の島に立ち寄りながら約一週間でプーケット往復先ずは先入りしてヨットの整備と準備 (^_^;)着陸前に見えるレバック島のマリーナ、Jejitaは浮いているかと目を
飛行機の会社に勤めていた割に飛行機に乗るのが嫌いで、時間狭い空間に閉じ込められるのが苦手ビジネスクラスに乗れば問題は無いけど年金生活者にそれはナンセンス従って海外旅行は主に東南アジアとなる。もう殆ど行き尽して残っているのがベトナム、余り行きたいと思わなか
昨日雑誌のKazi12月号を何年か振りで購入した。8月に参加した極東杯レースの記事が掲載され写真にも写っているので記念の為に1冊だけ。記事はチームリーダーの高桑氏(富山セーリング連盟理事)が書かれたもの。もう既に懐かしい思い出の極東杯レースこれから3か月に渡り連
何故か世間ではヨットの季節は真夏と言うイメージがある、白い入道雲と青い海、水着のお姉ちゃんを乗せて小島のビーチ前でアンカリング♪そんな事は幻想である。。。この話を続けるといやらしい本性をさらけ出さねばならんので止める。ヨットに乗るのは5月の新緑の頃と10月末
前回散歩した時にペラに何かが絡み付いていると感じたが、台風の余波で風が強くクレーンで上げる事が出来なかった。1500rpm以上に回転を上げると黒煙が噴出し、船はノロノロしか進まないまるでビニール袋が被さった様な感覚やっと穏やかになった昨日船を吊り上げて見たOMG!
極東杯レースから戻って一週間そろそろBlueの様子を見に行こう二度の台風を無事にやり過ごしていると思うが何か不具合が有るかも知れない昼前から出掛けたが久し振りのマリーナは日曜日だと言うのに静かで誰も来ていない確かに沖には白波が立っているので釣りには向かないか
9月12日予定通りに富山新湊マリーナに到着Team Japanは又しても安定の6位どうしても上位に食込めない1日以上上位の艇と互角のスピードで走る力はあるのに結果的には付いて行けないしかし、考えれば同型艇だからトリムが決まれば誰が乗っても同じスピードが出せるのは当たり前
第1レグ8日目夜中にブームが折れて機走を始めたがここは北朝鮮の沖、夜明けと共に薄明かりの中から真っ黒い船団が後方から近寄ってきた。不気味な黒い漁船皆で緊張しながら見守ったが船団はやがて右に進路を変えて遠ざかって行った。ただ、レース艇の船尾には中国の国旗がは
極東杯の第1レグの青島ーウラジオストック約1000マイルのロングコースで青島を出航後南下して朝鮮半島を廻って済州島の北側を通って日本海に抜ける。その後は一路北に上がってウラジオストック港を目指すが左手には最近動きが不穏な北朝鮮が有りレース委員会もレース艇が不
聞いた事の無いレースの名前第4回極東杯国際ヨットレース2019 (The 4th Fareast Cup International Regatta 2019)中国の青島市スポーツ局と青島ヨット協会が主催 する本格的な外洋レースなのだ、中国が主催する中では一番のロングコース。コースは青島を出発してロシアの
今日は朝から大雨、宇和島には洪水警報が出ている関東が梅雨入りだとかどうやら今回のクルージングはギリギリ間に合ったらしい整備の終わったBlueで初夏の愛南びやびやクルージングへ!(びやびやとは南予の言葉でピチピチの事、獲れたての鰹の表現)十数年前に初めてクルー
南の海の極楽クルージングの間に日本の季節は春から初夏へ替わり、もう直ぐ梅雨に突入しようとしている。頭も体も復活していないが、年に一度の勤労奉仕「船底塗装」、これは避けては通れない。このBlueも10年目、9回目の船底塗装です。吊り上げて見ると余り汚れていない、も
さあ帰り道来た道を今度は北上、ルムトは飛ばしてダイレクトにペナンを目指す。直接ランカウイに向かっても良いのだけど、マラッカの手前で引き返したので日程に余裕ができ、ペナンで肉を仕入れに立ち寄る事にした。マラッカ海峡に沈む夕日この夜は平穏無事、漁船に悩まされ
さてさて、パンコール島を駆け足観光してからマリーナに戻り燃料を入れて15時に出航南下を続け90マイル先のポートクランのロイヤルセランゴールマリーナを目指す。6ノット平均だと朝の6時に到着するので5ノットに落として9時到着にしたい。出る時も細い水路を通るが直
さて本日も長旅です、ペナンからルムトまで約90マイル、マレー半島を南下します。6ノットで15時間、夕方に出てお昼に到着予定、またオーバーナイト。ストレートキーマリーナを出るとすぐにペナン大橋をくぐるこちらはペナン第二大橋 とにかく長い、水深が浅いので建設は困難
さて、日本はG/Wだとか令和だとか浮かれ気分だけど我々も今回はランカウイからマラッカへのクルージングを計画片道約300マイル、下図のような大まかな計画を立てるこの海域は浅くて余り島も無くアンカリングできそうな良い立ち寄り場所は無い検索の結果、ペナン ストレー
マレーシアの気候は年中温暖だが雨季と乾季があって、乾季は12月から4月辺りで北東モンスーンが安定して吹き6月から11月は雨期で南西モンスーンが吹く。昨年は12月にニコバル諸島に行ったが、未だ完全に乾季とは言えず風も安定せず毎日スコールに見舞われた。しかし雨季と言
そろそろ寒くなって来た11月8日に日本を離れ、一路ランカウイへ!アンダマン海は時期的には雨期が終わって乾季に入る、そして北東モンスーンが吹き出す頃何時もお世話になります赤い飛行機今回の計画はインド洋とアンダマン海を仕切る形のアンダマンニコバル諸島唯一受け入れ
異常続きの今年の気象台風だって無茶苦茶です日本列島を東から西に進む台風なんて初めて見たそれに8月半ばで既に19号!って新記録目指してる?今迄の最高は1969年の39個らしいから可能性は有る、頑張ろう!!(ヤメロ!)さて、その台風の影響で延期になっていた地元の恒例秋
これも異常気象なのか突然鳥(多分つばめ)からの糞攻撃を受けだしました。ある日突然デッキの上に鳥の糞が!!(気持ち悪くなるかも・・)ジブシートに止まるんです酷いもんですレイジージャックの細いラインにも止るので写真はありませんがビミニトップのフレームにも止ま
安芸灘とは瀬戸内海の広島と愛媛県の間で西は屋代島、東は「しまなみ海道」に囲われた海域で倉橋島や芸予諸島が浮かぶ風光明媚なクルージング天国。今回はその中でも「とびしま海道」を散歩「とびしま海道」とは呉市と橋で繋がっている下蒲刈島、上蒲刈島、豊島、大崎下島、
猛暑お見舞い申し上げますこんなに暑いとヨットに行くのも躊躇しますね実際命の危険を感じますしかし今日はゲストが居るので何時ものメンバーで出航ところがヨットの上には大量の糞害がぁ~!!サイズ的には燕??今年の夏になってから急に増えて深刻な状態に仕方ないので海
遂に本土も梅雨入りして暫くヨットはお休みか・・・しかし今日(6月9日土)は快晴、しかもいい風の予報早速クルーのMちゃんを誘って島マリンへ昨日の雨で未だ濡れているオーニングを桟橋で干して早速沖に出ると予想通りの良い風、少しオーバーヒール気味で本船航路を横切って
続き翌日7時にアンカーを上げて25マイル北のサバン港を目指す予定通り正午にサバン港に入り一番奥の黄色いブイを拾うさて無事に入国は出来るのか?テンダーで上陸すると目の前にハーバーマスターと屋根に描いた建物がある聞いて見るとここがハーバーマスター事務所で税関と入
またまた赤い飛行機に乗って南の島にやって来ました。ランカウイ島「ロイヤルランカウイヨットクラブ」RLYCJelitaは大人しく4ヶ月間待っていてくれました。今回の課題は・・・果たしてエンジンを使わずに長期航海が可能なのか、例えば電源の問題でバッテリーでオートパイロ
気持ちの良い季節になりました。世間はGWで賑やかだけど、365連休の我が身にとっては何処へ行っても混雑して迷惑なだけ。しかし、やはりこの季節になると太陽が急に元気になり新緑が綺麗で空気も気持ちよく、出掛けたい衝動に駆られる。最近は海外クルージングにかまけてすっ
愛媛県と広島の間の斎灘に浮かぶ斎島 広島県呉市この島は古来から神の宿る島として信仰され、海上航行の安全祈願が行われていた。斎内親王から幣帛を賜ったという伝承がこの島の名の由来である。島にある蛭児神社は元々斎内親王を祀る社であったと伝わっている。一方で、こ
6年前にBlueで九州一周をした時に宮崎サンマリーナで大変お世話になったヨットAmigoのIさんが伊予港に寄港すると松山のヨット仲間のSさんに情報を貰い、お迎えに。今日は上関から松山を目指したけれど生憎の北東風に阻まれて急遽伊予港に変更、強風によるセイルのトラブルも
毎年この時期になると広島から牡蠣のお誘いがある大好きだけど問題は「牡蠣の時期は寒い!」しかも当日は雨の予報なので、暇人の特権で前日に出発。いいお天気だけど朝の外気温は「2℃!」しかし頑張って出航!(*_*)日差しがあれば未だ暖かいが日が陰ると「寒い」(被り物は
続き帰りの燃料が少なくなって来たのでカオラックで補給しようと隣の漁港に入り桟橋の持ち主に相談すると親切にもタンクローリーを呼んでくれた。ところが桟橋の長さが100mはあってトラックは陸地に停めてホースを100m伸ばして補給。そうするとホースの中の燃料が多量に残っ
何時もお世話になります、赤い飛行機、今回も関空からの出発です。ランカウイ往復で6万円は年金生活者の強い味方です。(航空会社の回し者ではありません)それにしても年末年始に海外に出掛けるのは初めてです、良く嫁から許可がでました、やはり日頃のサービスが功を奏した
「ブログリーダー」を活用して、りょうちゃんさんをフォローしませんか?