ショコラ系や苺を中心にしつつ、セイボリー系で春巻がでたりと、いつもよりは少し攻めた感じの内容になっていましたね。次はまた春になるのかなと思います。
アシェットデセール(皿盛りデザート)を中心にスイーツ食べ歩き
オススメ店舗:トシヨロイヅカ、Yama、リベルターブル等 アシェットデセール(皿盛りデザート)、テイクアウト物を取り扱っています。活動時間が週末中心なのがネックですが、興味のありそうなものを手広く載せていきたいと思います。コメントとかいろいろ歓迎してます♪
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春の食材を中心とした構成になりつつ、セイボリーの併せも面白い組み合わせのものも多くて楽しめました。
いちごと桜のパフェ等(202403@Pâtissière MAYO)
春系の食材で苺や柑橘をベースにしたものの併せで楽しめましたね。次は6月の予定なのでちょうどマンゴーも出ているかも。
春らしい食材を中心にした構成で、その中で蔵前ではできなかったオーブンを使った出来立ての温かいものとかを作られたりという感じでかえられていますね。
内容は少しずつ変えつつ、15品をいただく満足度の高いランチコースですが前回から季節も変わったタイミングなので伺ってきました。今回も5ペアリング付きで頂いています。冬から春に向けていくような食材が中心でしたが、組み合わせの発想だったり、再構築することでより新しい印象がでてくるのが食べていて面白いですね。
いつものミニャルディーズに今回から変化があり、生ケーキが追加されたものに。今回はビスタチオとライムのケーキで、ホールを切り分けて提供されていて、パティスリーに向けてなのかなと思いつつ。今までの形式とガラッと変わり別のお店に来たんじゃないかなという感じで変化していましたが、新たな試みなども増えていて楽しめました。
2月はセイボリー寄りのコースになっていましたが、たけのことかが特に印象的(そんなに自分で食べないからかもですが)で、味のテイストとかも自分好みのものだったかなと思います。
歌姫が愛したメルバ 白苺ver.等(202402@L’atelier à ma façon)
どちらも苺をキーとしたグラスデセールなのですが、感じられる印象が対比的になっていてそれぞれの特徴がわかりやすいものでしたね。
パルフェビジューフレーズ(202402@Asako Iwayanagi)
薔薇の印象を感じる柔らかなアイスと、酸味のある甘さのリュバーブ苺ソルベと対照的なアイスをトップに。そこからリュバーブゼリーと苺の合わせを変えているので、同じような要素でも食べた時の味の広がりがかわる。そこに柚子シャンティが要素にない爽やかさを出してくれる。
12月からそれほど期間を開けずに1月は伺ったのですが、内容も結構変わりつつ新しい年を迎えるような感じにもみえるものがでていたり、新しい試みのものがあったりしていますね。
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ショコラ系や苺を中心にしつつ、セイボリー系で春巻がでたりと、いつもよりは少し攻めた感じの内容になっていましたね。次はまた春になるのかなと思います。
定期的に伺っているマヨさんのお店ですが、TV放映後&産休前のタイミングでの往訪に。今回は苺を中心にした構成になっていました。
今回はお店でも使用されている若葉屋さんとも一緒にこられていて、この器使われていたなって思いながらもいただいていました。また東京でも出張喫茶をやるかもということでしたので、普段京都でいただけるタイミングが合わない方も機会がありそうですね。
新年を迎えてからのPETIT DÉJEUNER PARFAITは見た目も紅白の彩りとなっていて、柚子やお汁粉、白玉などの和食材中心の構成という形で果物テーマとはまた違うものに。
2025年からはフリーのパティシエさんとして、VERTはなれさんにいたり他のところとのコラボとかをするとかしないとかとのことで、又食べられる機会はあるそうですね。
最近は食事系+デザートの組み合わせでのコースの提供になっていますが、フルコースの流れでのデザート側のコースの位置付けみたいな感じにも見えて興味深い感じですね。結構最近はクラシカルなものをベースにされたデザートのバリエーションもあって、単なる目新しさのみじゃないところも良いかなって思います。
1月で鶯谷の営業が終わって、3月からは池尻大橋に移転しての営業ということで、今までのお店からどういう感じで変わってくるのかも気になりますね。
先日、神楽坂のVERTさんで12月の茶湊流水さんをいただいてきました。かくれんぼ横丁会館へ移転してから最初の往訪。店内の雰囲気もガラッと変わった感じになりましたね。
季節感をつけつつ、食材の旬によってメニューが少しずつ移り変わるのですが、中でも今回は舞茸ご飯のチュイールや苺のショートケーキという1パーツでも手の込んだものが印象深い感じですね。特に自分の中での思い入れの深いフレジェのモチーフがまた食べられたことに感動を覚えました。
意外性のあったホエイとライチのコンブチャやラフランスの組み合わせが個人的に好みだったりしますね、あとは和梨の構成は間違いないような感じでしたね。
南宇都宮大谷石倉倉庫群内を改装したスペースでイートイン限定のメニューやパティスリーのケーキがいただけます。イートインスペースにオープンキッチンがあり、そこでアシェットデセールやパフェを組み立てられていて、今回はアシェットデセール2品をチョイス。
2006年にオープンされたアルチザン・パティシエ・イタバシさんですが、併設されているカフェにてアシェットデセールをいただけます。こちらのカフェスペースはロッヂの一角の様な雰囲気で柔らかな陽の光も差し込む空間になっていました。
ミシュランスター獲得後初の往訪ですが、今回は洋梨を中心としたデザートコースに定番シグネチャーの一つになりつつある絹もあるものに。北海道視察で得た食材を使われたり、洋梨を表現を変えつつもベースは素材の持ち味を活かす形になっていますが、絹のより進化した形がとても驚きが合ったかなという感じでした。
今年からシーズン毎に分けてのデザートコースを開催されていますが、今回は秋編に。リオレやミルフィーユといったベースの印象は残しつつ、再解釈を行うことで印象をガラッと変えるものから、フォンダンショコラのような普段の組み合わせには無いようなイメージのものまで幅広く出てきたかなと思いますね。
今月は栗を中心とした秋の味覚を中心とした内容に。栗を使ったモンブランのタイプがどちらも印象が結構変わる感じの面白さもあって、素材の組み合わせ方で印象がガラッと変わる感じも楽しめました。
今回で新年は17回目ですが趣向を凝らしたものが提供されました。ここからは行った人はネタバレになるので、注意。いつものように、ワイワイと色々な話をされながらあっという間のデザートライブが楽しめました。
東京ミッドタウンからほど近い場所に2024年11月にオープンしたお店で、和菓子とお茶のペアリングコースや一品揃いのコースとが提供されていますが、今回は平日のみ提供の和菓子とお茶のペアリングコースに伺ってきました。伺った12月は一陽来復と結びがテーマ。
先日、京都に行ってきたときに食事を食べてきたので(当たり前と思いつつ)、それらを纏めて紹介したいと思います。
先日、京都に行ってきたときにアシェットデセール以外のお店も伺ってきたので、それらを纏めて紹介したいと思います。
先日、京都市下京区の西洋茶屋山本さんで10月のデザートコースをいただいてきました。京都水族館近くにある西洋茶屋山本さん、こちらもLa Fusion Kyoto以来の往訪に。今回はグランデセールを2品のMenuCをいただきました。
イートインスペースが復活してからの2回目のデザートコースになりますが、今回も伺ってきました。冬の食材をモチーフにした構成にしつつ、味やイメージの高低をつけて全体のバランスを取られているのかなと思いました。
今回はどちらかというとセイボリー寄りのものが多めな印象なのと、秋らしさの中に細かい情景を入れられていましたね。紅葉のグラデーションとかもなかなか細かいなぁって思いながら見ていました。
蔵前から小石川に移転してパラディに併設されているカフェに移転。前よりも席数が増えてオープンテラスなどもあるお店に。場所が記憶があるなって思っていたらARINCOさんの小石川工場だったりコータ・ヨシオカ・パティスリーテーブルの場所だったと。
今回は珍しく食材固定のテーマでの提供になります。2024年からは小石川に移転して、ランチやデザートなどを提供しつつ、デザートコースも引き続き提供されるそうです。
スペシャリテのタルトタタンもありつつ、天ぷらや茶そばなどのセイボリーも食材を組み合わせてより複雑さも出してきていて、色々と発見がありますね。
今回は柿やみかんなど晩秋の食材を中心とした構成となっているようですね。
tirpseの大橋さんが新しく立ち上げられたお店でテイクアウトではババやクッキー缶、ストロープワッフルなどを販売し、横に隣接するイートインスペースでは完全予約制でコースをいただけるようになっています。ポップアップに続いて早速伺ってきました。今回はノンアルコールペアリングになります。
麻布台ヒルズの2期オープンした中でデザートレストランカテゴリとなっている、Le salon privéさん。併設のLE SATINÉではパンやショコラなどを購入でき、Le salon privéではディナーやランチ等のイートインが行なえ、今回はランチコースに伺ってきました。
見た目はとても秋らしい印象の中で、柿を中心とした新しい合わせがでてきているなと思いました。
食材のアクセントとして野菜やフォアグラを足しつつ、組み合わせを再構築することでまた違った印象が出てきますね。
和栗の印象がアヴァンデセールとグランデセールで似たような構成だけど印象がとても変わるような対比があったりしていて、流れが良かったかなと思いました。
虎ノ門ヒルズのお店で9月から期間限定の完全予約制で吉岡シェフが提供されるデザートコースが開催されているということで、伺ってきました。昔提供されていたこともあり、久々の提供となりますね。
今回も色々な国産の無花果をメインにした構成になっていて今回初めて聞いたのはブリジャソットグリースかな。聞き慣れない感じのものでしたが、紅さと濃厚さがある品種のようですね。今回もOkuにていただきました。
新年の開催は16回目で通算21回目のデザートライブですが、今回も無事に伺えました。テーマが事前にわかっていて「沖縄」ということで、珍しい構成も有りそうですね。
最初にお店の入ったときのインプレッションから結構ワクワクするような感じと、どういう仕掛けをしてくるんだろうというのがとても新鮮な感じがありましたね。そこから冬っぽいモチーフの中で、しっかりとテーマに帰着する感じが良いですね。
先日、渋谷・表参道のEMMEさんでクリスマスデザートコースさんを頂いてきました。次は春頃なのかなということでしたが、またどういうものがでてくるのか気になりますね。
先日、蔵前のunplatoさんで、Xmas dessert courseさんをいただいてきました。クリスマス時期の短期間のデザートコースの提供ということで伺ってきました。
2023年10月に大森でオープンされた2cafeさんはデザートカフェのお店で、近々行こうかなと思っていた最中にクリスマスデザートコースを提供されるということで、いい機会と思い伺ってきました。
今日は今年いただいたクリスマスケーキコレクションを紹介したいと思います。毎年いくつかのクリスマスケーキをいただいていますが、毎回これを書くともう年末という感じになりますね。
京橋店の7周年記念で行われたデザートライブですが、今回も中々な競争をくぐり抜けて伺ってきました。今回は事前にテーマが出ていて、きのこのコースということでした。