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龍吉
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2009/06/05

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  • 10/31太陽Hα&可視光像

    可視光黒点は3472,3473,3474群の3群だけで、3474群が大きく見えるも残り2つは然程目立たない。ダークフィラメントは南東側に長くうねった濃い影が目につき、3472,3473群付近にも目立つ影。その反面、周縁の紅炎は小さいものしか見当たらず寂しい。

  • 10/29太陽Hα&可視光像

    可視光黒点は3472,3473,3474群の3群だけとなり、かつ、あまり目立たず寂しい状態。ダークフィラメントは本体彼方此方に濃い影を10本近く確認。周縁の紅炎は南東縁に太くカーブした噴出が目につき、北西縁に明るく広がる噴出、北東縁には淡い噴出、、、

  • 10/28太陽Hα&可視光像

    可視光黒点は3468,3471,3472,3473,3474群と北西側無番号新黒点1群。ダークフィラメントは中央南東寄りに濃い影が2本、北中緯度帯に1本。周縁の紅炎は7時方向に高い噴出(3枚め)と西側に数本。比較すると西縁が数で優っていた。

  • 10/27太陽Hα&可視光像

    可視光黒点は3468,3471,3472,3473群と南東側無番号新黒点1群で計5群。ダークフィラメントは北東縁の右側に黒子の様な濃く太い影が目立っていた。周縁の紅炎は早朝M級フレアのあった箇所に残骸?南西縁に風にたなびくような煙状の噴出(4枚め)、、、

  • 10/26太陽Hα&可視光像

    可視光黒点は南西側3468,3471群と北東縁側の無番号新黒点3群で計5群。ダークフィラメントは南北中緯度付近に比較的濃い影が数本。周縁の紅炎はどの方向にも複数の噴出が上がっており賑やか。7時方向の太く高い噴出(3枚め)や、11時方向の淡いが高い、、

  • 10/25太陽Hα&可視光像

    可視光黒点は3468,3471群のみになってしまった。ダークフィラメントは北中緯度中央付近に南北縦に長く伸びた影が目立っていた。周縁の紅炎は西縁、南東縁などに比較的明るい噴出が上がっていた。

  • 10/24太陽Hα&可視光像

    可視光黒点は3468,3470群と南東側の無番号新黒点1群で3群。ダークフィラメントは北側中緯度帯と南東側にいくつか目につく影。周縁の紅炎では、西縁の明るい噴出が目についた。

  • 10/23太陽Hα&可視光像

    可視光黒点は3468,3469,3470群と南東側の無番号新黒点1群で4群。ダークフィラメントは東側に数本濃く長い影が目についた。また東縁の紅炎から延長して本体へ影が繋がっているものがいくつか確認できた。周縁の紅炎では、北東縁や北西縁に明るい噴出、、

  • 10/22太陽Hα&可視光像

    可視光黒点は3468,3469,3470群の3群に減少。中央付近の3468群が目につく程度で寂しい状態。ダークフィラメントは3470群付近の影の他に東縁の紅炎から本体へ連なる影2,3本を確認。周縁の紅炎では、8時、8時半方向に比較的背の高い噴出が目立っており、

  • 東天低空限定横着半自動連続撮影試行実験

    赤道儀の制御ソフトの精度をある程度信頼することで、極軸が多少ズレていても赤道儀自体は目的天体に向いている筈、との確信に基づくもの。ベランダの場合、視界が遮られ、北極星はもちろんのこと視界が効かないので、それに対処するため苦肉の策。

  • 10/20太陽Hα&可視光像

    可視光黒点は、前日と同様4群のままで寂しい状態が続いている。周縁の紅炎は、各方向に噴出上がっているものの大きなものは無く、東縁の小さな噴出から本体へダークフィラメントが繋がっているのを確認できた程度。

  • 10/19太陽Hα&可視光像

    可視光黒点は3464,3465,3468群と東縁無番号新黒点1群で4群に減少。周縁の紅炎は、南東縁、北西縁、北東縁に噴出あるものの大きく目立つ程ではない。

  • 10/16太陽Hα&可視光像

    可視光黒点は3460,3463,3464,3465,3466,3467群と東縁の無番号新黒点1群で計7群。ダークフィラメントは南東側の濃い縦影は中央へ近付き太さを増し、他に3465群や3467群の影など。周縁の紅炎は、南西縁の噴出が明るさを保っていた。

  • 10/15太陽Hα&可視光像

    可視光黒点は3460,3463,3464,3465,3466,3467群で計6群。ダークフィラメントは北東側のL字状影や南東側の縦の影、3465群の影など目についた。周縁の紅炎では前回南西縁の明るい噴出は形を変え継続。南東縁に淡いながらも水しぶきのようなのが噴いていた。

  • 10/14太陽Hα&可視光像

    可視光黒点は3460,3462,3463,3464,3465,3466群と東縁無番号新黒点で7群。ダークフィラメントは東側中緯度帯などに数本の影を確認。周縁の紅炎では南西縁に横に広がる大きな噴出が目についた。

  • 10/13太陽Hα&可視光像

    可視光黒点は3460,3462,3463,3464,3465,3466群で6群に減った。周縁の紅炎はどの方向にも複数の噴出上がっていたが、目立って大きなものは見当たらず、前回北西縁に淡いながらも高く上がっていた噴出は今回も残っていた。ただ、とても淡い。

  • 10/12太陽Hα&可視光像

    可視光黒点は3451,3454,3460,3461,3462,3463,3464,3465,3466群で計9群。ダークフィラメントも同様で彼方此方に影を確認。周縁の紅炎は、低いながらも明るく横に広がる噴出が南東及び南西縁に確認でき、北西縁1時〜1時半方向にはごく淡い噴出が高く、、

  • 10/11太陽Hα&可視光像

    可視光黒点は3451,3452,3454,3460,3461,3462,3463,3464群と東縁の無番号新黒点で計9群。ダークフィラメントは北東及び南東側などに数本の影。周縁の紅炎は、北西及び南西縁と南東縁に、それぞれ高さは無いものの横に広がるプロミネンスを確認。

  • 3年前同期、火星中接近

    中接近だったが、高度が高かったのと大きな砂嵐に見舞われることも無く、結果的には大接近時よりも好結果だった。その中から以下、10/10,11の火星像を再掲。

  • M31アンドロメダ星雲

    3連休最終日10/9は曇り時々雨=2日連続して太陽観察不能>ということで、この時期の定番=M31アンドロメダ星雲を集めてみた。↓

  • 4年前同期M35,クラゲ、モンキー星雲

    10/8,雨は降らなかったが1日中曇り空で太陽観察不能orz>ということで、4年前同期の投稿記事から↓

  • 10/7太陽Hα&可視光像

    可視光黒点は3448,3450,3451,3452,3454,3456,3457,3459群で8群。周縁の紅炎は、どの方向にもそれぞれ特徴的な形状をしたプロミネンスが噴いていた。

  • 10/6太陽Hα&可視光像

    可視光黒点は3448,3450,3451,3452,3453,3454,3456,3457,3459群で計9群。正面付近の3451,3452群以外の黒点群はあまり目立たず。周縁の紅炎は、南西縁、南東縁に高さは無いものの明るい噴出が上がっており、北極付近には高く淡い噴出が数本上がっていた。

  • 半世紀ぶりに天文誌掲載

    天文ガイド誌での投稿部門は「観測写真の部」。ここも素晴らしい観測画像がの掲載され、結果的にボツ投稿となったが、突発的事象のお陰で木星面閃光の特設ページでの採用となった。しかも、ほぼ1頁ぶち抜きでの掲載。\(^_^)/

  • 10/4太陽Hα&可視光像

    可視光黒点は3448,3450,3451,3452,3453,3454,3456群と無番号新黒点1群で計8群。彼方此方にダークフィラメント影あり。周縁の紅炎は並みの規模ながらも複数の特徴的な紅炎が噴いていて賑やか。一部本体ダークフィラメントと繋がっているのも確認できた。

  • 10/3太陽Hα&可視光像

    可視光黒点は3447,3448,3449,3450,3451,3452,3453、3454群と無番号新黒点3群で計11群。フレアの影響で白く明るくなっている箇所を確認。ダークフィラメントは南北中緯度帯などに複数の影を確認。周縁の紅炎は、前回北東縁のアーチ状噴出が尖山状になっており、淡いながらも8時半方向にひょろっと高い噴出も目にとまった。

  • 10/2太陽Hα&可視光像

    可視光黒点は3447,3448,3449,3450,3451,3452,3453、3454群と無番号新黒点3群で計11群。ダークフィラメントは南北中緯度帯などに複数の影を確認。周縁の紅炎は、北東縁のアーチ状噴出が尖山状になっており、淡いながらも8時半方向にひょろっと高い噴出も、、

  • 10/1太陽Hα&可視光像

    可視光黒点は3440,3445,3447,3448,3449,3450,3451群と無番号新黒点3群で計10群。3451群周囲はC級フレアの影響で明るくなっていた。ダークフィラメントは今回も南北中緯度帯を中心に複数の濃い影を確認。周縁の紅炎は、北東縁、きれいなアーチ状の噴出、、

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