可視光黒点は3661,3662,3663,3664,3665,3666,3667群と無番号新黒点2群で9群。北西側へ回り始めた3663群で今朝M級フレア発生したとのこと。ダークフィラメントは南西側の太い影が目立っていた。周縁の紅炎では南東側に2本、太い水柱の様な噴出が目につき、他にも噴出が、、、
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可視光黒点は3472,3473,3474群の3群だけで、3474群が大きく見えるも残り2つは然程目立たない。ダークフィラメントは南東側に長くうねった濃い影が目につき、3472,3473群付近にも目立つ影。その反面、周縁の紅炎は小さいものしか見当たらず寂しい。
可視光黒点は3472,3473,3474群の3群だけとなり、かつ、あまり目立たず寂しい状態。ダークフィラメントは本体彼方此方に濃い影を10本近く確認。周縁の紅炎は南東縁に太くカーブした噴出が目につき、北西縁に明るく広がる噴出、北東縁には淡い噴出、、、
可視光黒点は3468,3471,3472,3473,3474群と北西側無番号新黒点1群。ダークフィラメントは中央南東寄りに濃い影が2本、北中緯度帯に1本。周縁の紅炎は7時方向に高い噴出(3枚め)と西側に数本。比較すると西縁が数で優っていた。
可視光黒点は3468,3471,3472,3473群と南東側無番号新黒点1群で計5群。ダークフィラメントは北東縁の右側に黒子の様な濃く太い影が目立っていた。周縁の紅炎は早朝M級フレアのあった箇所に残骸?南西縁に風にたなびくような煙状の噴出(4枚め)、、、
可視光黒点は南西側3468,3471群と北東縁側の無番号新黒点3群で計5群。ダークフィラメントは南北中緯度付近に比較的濃い影が数本。周縁の紅炎はどの方向にも複数の噴出が上がっており賑やか。7時方向の太く高い噴出(3枚め)や、11時方向の淡いが高い、、
可視光黒点は3468,3471群のみになってしまった。ダークフィラメントは北中緯度中央付近に南北縦に長く伸びた影が目立っていた。周縁の紅炎は西縁、南東縁などに比較的明るい噴出が上がっていた。
可視光黒点は3468,3470群と南東側の無番号新黒点1群で3群。ダークフィラメントは北側中緯度帯と南東側にいくつか目につく影。周縁の紅炎では、西縁の明るい噴出が目についた。
可視光黒点は3468,3469,3470群と南東側の無番号新黒点1群で4群。ダークフィラメントは東側に数本濃く長い影が目についた。また東縁の紅炎から延長して本体へ影が繋がっているものがいくつか確認できた。周縁の紅炎では、北東縁や北西縁に明るい噴出、、
可視光黒点は3468,3469,3470群の3群に減少。中央付近の3468群が目につく程度で寂しい状態。ダークフィラメントは3470群付近の影の他に東縁の紅炎から本体へ連なる影2,3本を確認。周縁の紅炎では、8時、8時半方向に比較的背の高い噴出が目立っており、
赤道儀の制御ソフトの精度をある程度信頼することで、極軸が多少ズレていても赤道儀自体は目的天体に向いている筈、との確信に基づくもの。ベランダの場合、視界が遮られ、北極星はもちろんのこと視界が効かないので、それに対処するため苦肉の策。
可視光黒点は、前日と同様4群のままで寂しい状態が続いている。周縁の紅炎は、各方向に噴出上がっているものの大きなものは無く、東縁の小さな噴出から本体へダークフィラメントが繋がっているのを確認できた程度。
可視光黒点は3464,3465,3468群と東縁無番号新黒点1群で4群に減少。周縁の紅炎は、南東縁、北西縁、北東縁に噴出あるものの大きく目立つ程ではない。
可視光黒点は3460,3463,3464,3465,3466,3467群と東縁の無番号新黒点1群で計7群。ダークフィラメントは南東側の濃い縦影は中央へ近付き太さを増し、他に3465群や3467群の影など。周縁の紅炎は、南西縁の噴出が明るさを保っていた。
可視光黒点は3460,3463,3464,3465,3466,3467群で計6群。ダークフィラメントは北東側のL字状影や南東側の縦の影、3465群の影など目についた。周縁の紅炎では前回南西縁の明るい噴出は形を変え継続。南東縁に淡いながらも水しぶきのようなのが噴いていた。
可視光黒点は3460,3462,3463,3464,3465,3466群と東縁無番号新黒点で7群。ダークフィラメントは東側中緯度帯などに数本の影を確認。周縁の紅炎では南西縁に横に広がる大きな噴出が目についた。
可視光黒点は3460,3462,3463,3464,3465,3466群で6群に減った。周縁の紅炎はどの方向にも複数の噴出上がっていたが、目立って大きなものは見当たらず、前回北西縁に淡いながらも高く上がっていた噴出は今回も残っていた。ただ、とても淡い。
可視光黒点は3451,3454,3460,3461,3462,3463,3464,3465,3466群で計9群。ダークフィラメントも同様で彼方此方に影を確認。周縁の紅炎は、低いながらも明るく横に広がる噴出が南東及び南西縁に確認でき、北西縁1時〜1時半方向にはごく淡い噴出が高く、、
可視光黒点は3451,3452,3454,3460,3461,3462,3463,3464群と東縁の無番号新黒点で計9群。ダークフィラメントは北東及び南東側などに数本の影。周縁の紅炎は、北西及び南西縁と南東縁に、それぞれ高さは無いものの横に広がるプロミネンスを確認。
中接近だったが、高度が高かったのと大きな砂嵐に見舞われることも無く、結果的には大接近時よりも好結果だった。その中から以下、10/10,11の火星像を再掲。
3連休最終日10/9は曇り時々雨=2日連続して太陽観察不能>ということで、この時期の定番=M31アンドロメダ星雲を集めてみた。↓
10/8,雨は降らなかったが1日中曇り空で太陽観察不能orz>ということで、4年前同期の投稿記事から↓
可視光黒点は3448,3450,3451,3452,3454,3456,3457,3459群で8群。周縁の紅炎は、どの方向にもそれぞれ特徴的な形状をしたプロミネンスが噴いていた。
可視光黒点は3448,3450,3451,3452,3453,3454,3456,3457,3459群で計9群。正面付近の3451,3452群以外の黒点群はあまり目立たず。周縁の紅炎は、南西縁、南東縁に高さは無いものの明るい噴出が上がっており、北極付近には高く淡い噴出が数本上がっていた。
天文ガイド誌での投稿部門は「観測写真の部」。ここも素晴らしい観測画像がの掲載され、結果的にボツ投稿となったが、突発的事象のお陰で木星面閃光の特設ページでの採用となった。しかも、ほぼ1頁ぶち抜きでの掲載。\(^_^)/
可視光黒点は3448,3450,3451,3452,3453,3454,3456群と無番号新黒点1群で計8群。彼方此方にダークフィラメント影あり。周縁の紅炎は並みの規模ながらも複数の特徴的な紅炎が噴いていて賑やか。一部本体ダークフィラメントと繋がっているのも確認できた。
可視光黒点は3447,3448,3449,3450,3451,3452,3453、3454群と無番号新黒点3群で計11群。フレアの影響で白く明るくなっている箇所を確認。ダークフィラメントは南北中緯度帯などに複数の影を確認。周縁の紅炎は、前回北東縁のアーチ状噴出が尖山状になっており、淡いながらも8時半方向にひょろっと高い噴出も目にとまった。
可視光黒点は3447,3448,3449,3450,3451,3452,3453、3454群と無番号新黒点3群で計11群。ダークフィラメントは南北中緯度帯などに複数の影を確認。周縁の紅炎は、北東縁のアーチ状噴出が尖山状になっており、淡いながらも8時半方向にひょろっと高い噴出も、、
可視光黒点は3440,3445,3447,3448,3449,3450,3451群と無番号新黒点3群で計10群。3451群周囲はC級フレアの影響で明るくなっていた。ダークフィラメントは今回も南北中緯度帯を中心に複数の濃い影を確認。周縁の紅炎は、北東縁、きれいなアーチ状の噴出、、
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可視光黒点は3661,3662,3663,3664,3665,3666,3667群と無番号新黒点2群で9群。北西側へ回り始めた3663群で今朝M級フレア発生したとのこと。ダークフィラメントは南西側の太い影が目立っていた。周縁の紅炎では南東側に2本、太い水柱の様な噴出が目につき、他にも噴出が、、、
9月末に近日点通過=太陽に0.4AU※まで接近し、0等まで明るくなるのでは?と期待されている。撮影時おとめ座中央付近におり、光度約10等。画像を見ると左やや下(南東)方向へ尾が伸びているのが分かる。
可視光黒点は3652,3654,3655,3660群と無番号新黒点1群の5群。観察時刻直前に3654群でM級フレア発生したようで、Hα光では同黒点付近が白く明るく写っていた。ダークフィラメントは南東側の大きく太い影が此方側へ回りこんで結構目立っていた。周縁の、、
可視光黒点は3643,3644,3646,3648,3652,3654,3655,3658,3659群で9群に減ったが寂しくは感じず。ダークフィラメントは彼方此方に影を確認。周縁の紅炎は、昨日南東縁に目立っていた明るく大きな噴出は衰えたものの南側の噴出跡が残っており、、、
可視光黒点は3639,3643,3644,3645,3646,3647,3648,3652,3654,3655,3656,3657,3658群と無番号新黒点1群で計14群と賑やかな状態。ダークフィラメントは中央付近と北半球中緯度帯、南西縁付近に大小の影を確認。周縁の紅炎では、南東縁の明るく大きな噴出2つ、、
可視光黒点は3636,3637,3638,3639,3641,3643,3644,3645,3646,3647,3648,3655群と無番号新黒点2群で計14群と賑やかな状態。ダークフィラメントは南北中緯度帯、東側に大小の濃い影数本を確認。周縁の紅炎は南東縁の明るい樹木状の紅炎、北西縁、南西縁に、、
可視光黒点は3634,3635,3636,3638,3639,3641,3643,3644,3645,3646,3647,3648群と無番号新黒点2群で計14群もあり賑やか。今日のハイライトは南東縁のプロミネンスで、2時間早く観察出来ていたらと思った。それでも南東縁に噴出の名残が色濃く残っていた。
可視光黒点は3633,3634,3635,3636,3637,3638,3639,3641,3642,3643,3644群と東縁の無番号新黒点1群で計12群あり賑やかに感じる。ダークフィラメントは3643群付近に長く濃い影が目についた。周縁の紅炎は、東縁や南西縁、北西縁に明るい噴出、、
北米皆既日食の1日前(日本時間8日未明)にベランダで撮ったC/2021 S3(PanSTARRS)彗星↓現在はくちょう座頭部付近におり、光度約10等。画像を見ると右(西)方向へダストの尾が伸びているようだ。少し東に下がった所にM27亜鈴星雲がある。
とっつきが悪く思うように身に付かないのが難点で、年を重ねるごとに習得体得に時間を要している。しばらく使ってないと直ぐに忘れてしまうので、なるべく利用することを心掛けている。今回は、多数枚撮影した複数画像のスタック段階から始めた。
可視光黒点は3628,3629,3630,3632,3633群の計5群。その中で一番目につくのは3628群。ダークフィラメントは南北半球中緯度帯に大きく濃い影が数本。周縁の紅炎は南西側に明るく広がった噴出群が目につき、南東側には淡い噴出物の塊が浮かんでいた。
可視光黒点は3627,3628,3629,3630,3631,3632群と東縁に無番号新黒点1群で計7群。比較的大きく目につくのは3628群ぐらい。ダークフィラメントは南半球中緯度帯に濃い影3本と他にもあちこち影。周縁の紅炎は北西側にピラミッド型と南西側に淡く広がった噴出
午前中は可視光1ショットのみ、午後遅くなってHα像を雲越し撮影。/可視光黒点は3625,3626群と無番号小黒点2で計4群。ダークフィラメントは南西側の太く濃い影3本と南東側に小さな影。周縁の紅炎で目に見えて大きな噴出見当たらず?というか雲越しの、、
可視光黒点は3615,3617,3619群と東側無番号新黒点1群。北東縁に白く明るく輝くフレアをモニターで確認。同時刻ごろのC8級フレア発生を目撃したらしい。ダークフィラメントは昨日の南東側の濃い影3本が中央付近へ移動。周縁の紅炎は北西縁の明るい噴出、、
各画像をクリックすると別窓に等倍表示します※可視光黒点は3614,3615,3617,3619群。3615群でX級フレア発生とのこと。ダークフィラメントは南東縁に太く濃い影3本が目立ち、周縁の紅炎は南東縁、北西縁の噴出が目についた。
春分を過ぎ、日に日に日が長くなるのでPons-Brooks彗星(5等級)の観察可能時間は短くなる一方。同彗星は来月21日に近日点通過する。光度は4等?3等とも予想されているので肉眼等級に達しているが太陽に近いため目視確認はかなり厳しい。
冷寒く不安定な天候続いているが、3/23夕方は晴れ間が広がった。即写性で勝るSeestarS50を持ち出し星見台脇にセット。雲が邪魔して初期設定進まなかったが、撮影可能になる頃(19時)には何とか間に合った。
黒点群は3607,3508,3614,3615,3616,3617,3618,3619群と無番号新黒点3群で計11群。比較的目につくのは東側3614,3615群など。ダークフィラメント影は北西側の影と東側3615,3617,3519群付近(3枚め)に影。周縁の紅炎は11時方向の比較的背の高い噴出が健在
黒点群は3607,3508,3613,3614,3615,3616,3617群と無番号新黒点2群+1?群で計10群。東側の3614,3615群が比較的目立った。ダークフィラメント影は北東側3614群付近の濃い影が目についた。周縁の紅炎は11時方向に比較的背の高い噴出2本が目についた。
SeestarS50でも撮ったが薄っすら尾の存在が分かる程度=すっかりモチベーション下がり、同晩並行で久しぶりにPENTAX10cmED屈折+ASI533MCpで撮ったものの、そのまま放っておいたもの。無理やり強調処理したら何とか尾が1本でないことが分かる程度になった。
可視光黒点は3472,3474,3477,3478,3279,3480,3481群と東縁無番号新黒点1群で計8群。北東縁の小噴出から本体へ長々と続くダークフィラメント影が印象的。周縁のプロミネンスも復活の兆しか?東縁にも西縁にもそこそこ見応えある噴出が上がっていた。
なるべく赤道儀を手すりに近付けるため、結局、GP専用ハーフピラー&HAL三脚とした。カウンターウエイト軸を取付ネジ径と同じ長めのボルトと交換したことで、ウエイト軸先端が手すりと干渉することはない。
可視光黒点は3472,3473,3474,3477,3278,3479群と無番号新黒点3群で計9群。3473群周囲の大きなダークフィラメントは西へ回り始め衰えたものの太い影が残っていた。南東側にも太く濃い影を確認。周縁の紅炎では、ごく淡いながらも北東縁に炎のような、、、
可視光黒点は3472,3473,3474,3476,3477,3278群と無番号新黒点1群で計7群。ダークフィラメントは3473群周囲の曲がりくねった大きな濃い影は健在で、北西側にはそのまま北西縁の紅炎噴出へ繋がる影も。周縁の紅炎は、北西側の横に連なった噴出など、、
可視光黒点は3472,3473,3474,3476,3477の5群。新黒点3477群は東縁とはいえそこそこ大きさがあり期待したい。ダークフィラメントは3473群周囲の曲がりくねった濃い影が目についた。周縁の紅炎で目につくような大きな噴出は今回も見当たらなかった。
可視光黒点は3472,3473,3474群の3群だけで、3474群が大きく見えるも残り2つは然程目立たない。ダークフィラメントは南東側に長くうねった濃い影が目につき、3472,3473群付近にも目立つ影。その反面、周縁の紅炎は小さいものしか見当たらず寂しい。
可視光黒点は3472,3473,3474群の3群だけとなり、かつ、あまり目立たず寂しい状態。ダークフィラメントは本体彼方此方に濃い影を10本近く確認。周縁の紅炎は南東縁に太くカーブした噴出が目につき、北西縁に明るく広がる噴出、北東縁には淡い噴出、、、
可視光黒点は3468,3471,3472,3473,3474群と北西側無番号新黒点1群。ダークフィラメントは中央南東寄りに濃い影が2本、北中緯度帯に1本。周縁の紅炎は7時方向に高い噴出(3枚め)と西側に数本。比較すると西縁が数で優っていた。
可視光黒点は3468,3471,3472,3473群と南東側無番号新黒点1群で計5群。ダークフィラメントは北東縁の右側に黒子の様な濃く太い影が目立っていた。周縁の紅炎は早朝M級フレアのあった箇所に残骸?南西縁に風にたなびくような煙状の噴出(4枚め)、、、
可視光黒点は南西側3468,3471群と北東縁側の無番号新黒点3群で計5群。ダークフィラメントは南北中緯度付近に比較的濃い影が数本。周縁の紅炎はどの方向にも複数の噴出が上がっており賑やか。7時方向の太く高い噴出(3枚め)や、11時方向の淡いが高い、、
可視光黒点は3468,3471群のみになってしまった。ダークフィラメントは北中緯度中央付近に南北縦に長く伸びた影が目立っていた。周縁の紅炎は西縁、南東縁などに比較的明るい噴出が上がっていた。
可視光黒点は3468,3470群と南東側の無番号新黒点1群で3群。ダークフィラメントは北側中緯度帯と南東側にいくつか目につく影。周縁の紅炎では、西縁の明るい噴出が目についた。
可視光黒点は3468,3469,3470群と南東側の無番号新黒点1群で4群。ダークフィラメントは東側に数本濃く長い影が目についた。また東縁の紅炎から延長して本体へ影が繋がっているものがいくつか確認できた。周縁の紅炎では、北東縁や北西縁に明るい噴出、、
可視光黒点は3468,3469,3470群の3群に減少。中央付近の3468群が目につく程度で寂しい状態。ダークフィラメントは3470群付近の影の他に東縁の紅炎から本体へ連なる影2,3本を確認。周縁の紅炎では、8時、8時半方向に比較的背の高い噴出が目立っており、
赤道儀の制御ソフトの精度をある程度信頼することで、極軸が多少ズレていても赤道儀自体は目的天体に向いている筈、との確信に基づくもの。ベランダの場合、視界が遮られ、北極星はもちろんのこと視界が効かないので、それに対処するため苦肉の策。
可視光黒点は、前日と同様4群のままで寂しい状態が続いている。周縁の紅炎は、各方向に噴出上がっているものの大きなものは無く、東縁の小さな噴出から本体へダークフィラメントが繋がっているのを確認できた程度。
可視光黒点は3464,3465,3468群と東縁無番号新黒点1群で4群に減少。周縁の紅炎は、南東縁、北西縁、北東縁に噴出あるものの大きく目立つ程ではない。
可視光黒点は3460,3463,3464,3465,3466,3467群と東縁の無番号新黒点1群で計7群。ダークフィラメントは南東側の濃い縦影は中央へ近付き太さを増し、他に3465群や3467群の影など。周縁の紅炎は、南西縁の噴出が明るさを保っていた。
可視光黒点は3460,3463,3464,3465,3466,3467群で計6群。ダークフィラメントは北東側のL字状影や南東側の縦の影、3465群の影など目についた。周縁の紅炎では前回南西縁の明るい噴出は形を変え継続。南東縁に淡いながらも水しぶきのようなのが噴いていた。
可視光黒点は3460,3462,3463,3464,3465,3466群と東縁無番号新黒点で7群。ダークフィラメントは東側中緯度帯などに数本の影を確認。周縁の紅炎では南西縁に横に広がる大きな噴出が目についた。