可視光黒点は3661,3662,3663,3664,3665,3666,3667群と無番号新黒点2群で9群。北西側へ回り始めた3663群で今朝M級フレア発生したとのこと。ダークフィラメントは南西側の太い影が目立っていた。周縁の紅炎では南東側に2本、太い水柱の様な噴出が目につき、他にも噴出が、、、
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可視光黒点は3661,3662,3663,3664,3665,3666,3667群と無番号新黒点2群で9群。北西側へ回り始めた3663群で今朝M級フレア発生したとのこと。ダークフィラメントは南西側の太い影が目立っていた。周縁の紅炎では南東側に2本、太い水柱の様な噴出が目につき、他にも噴出が、、、
9月末に近日点通過=太陽に0.4AU※まで接近し、0等まで明るくなるのでは?と期待されている。撮影時おとめ座中央付近におり、光度約10等。画像を見ると左やや下(南東)方向へ尾が伸びているのが分かる。
可視光黒点は3652,3654,3655,3660群と無番号新黒点1群の5群。観察時刻直前に3654群でM級フレア発生したようで、Hα光では同黒点付近が白く明るく写っていた。ダークフィラメントは南東側の大きく太い影が此方側へ回りこんで結構目立っていた。周縁の、、
可視光黒点は3643,3644,3646,3648,3652,3654,3655,3658,3659群で9群に減ったが寂しくは感じず。ダークフィラメントは彼方此方に影を確認。周縁の紅炎は、昨日南東縁に目立っていた明るく大きな噴出は衰えたものの南側の噴出跡が残っており、、、
可視光黒点は3639,3643,3644,3645,3646,3647,3648,3652,3654,3655,3656,3657,3658群と無番号新黒点1群で計14群と賑やかな状態。ダークフィラメントは中央付近と北半球中緯度帯、南西縁付近に大小の影を確認。周縁の紅炎では、南東縁の明るく大きな噴出2つ、、
可視光黒点は3636,3637,3638,3639,3641,3643,3644,3645,3646,3647,3648,3655群と無番号新黒点2群で計14群と賑やかな状態。ダークフィラメントは南北中緯度帯、東側に大小の濃い影数本を確認。周縁の紅炎は南東縁の明るい樹木状の紅炎、北西縁、南西縁に、、
可視光黒点は3634,3635,3636,3638,3639,3641,3643,3644,3645,3646,3647,3648群と無番号新黒点2群で計14群もあり賑やか。今日のハイライトは南東縁のプロミネンスで、2時間早く観察出来ていたらと思った。それでも南東縁に噴出の名残が色濃く残っていた。
可視光黒点は3633,3634,3635,3636,3637,3638,3639,3641,3642,3643,3644群と東縁の無番号新黒点1群で計12群あり賑やかに感じる。ダークフィラメントは3643群付近に長く濃い影が目についた。周縁の紅炎は、東縁や南西縁、北西縁に明るい噴出、、
北米皆既日食の1日前(日本時間8日未明)にベランダで撮ったC/2021 S3(PanSTARRS)彗星↓現在はくちょう座頭部付近におり、光度約10等。画像を見ると右(西)方向へダストの尾が伸びているようだ。少し東に下がった所にM27亜鈴星雲がある。
とっつきが悪く思うように身に付かないのが難点で、年を重ねるごとに習得体得に時間を要している。しばらく使ってないと直ぐに忘れてしまうので、なるべく利用することを心掛けている。今回は、多数枚撮影した複数画像のスタック段階から始めた。
可視光黒点は3628,3629,3630,3632,3633群の計5群。その中で一番目につくのは3628群。ダークフィラメントは南北半球中緯度帯に大きく濃い影が数本。周縁の紅炎は南西側に明るく広がった噴出群が目につき、南東側には淡い噴出物の塊が浮かんでいた。
可視光黒点は3627,3628,3629,3630,3631,3632群と東縁に無番号新黒点1群で計7群。比較的大きく目につくのは3628群ぐらい。ダークフィラメントは南半球中緯度帯に濃い影3本と他にもあちこち影。周縁の紅炎は北西側にピラミッド型と南西側に淡く広がった噴出
午前中は可視光1ショットのみ、午後遅くなってHα像を雲越し撮影。/可視光黒点は3625,3626群と無番号小黒点2で計4群。ダークフィラメントは南西側の太く濃い影3本と南東側に小さな影。周縁の紅炎で目に見えて大きな噴出見当たらず?というか雲越しの、、
可視光黒点は3615,3617,3619群と東側無番号新黒点1群。北東縁に白く明るく輝くフレアをモニターで確認。同時刻ごろのC8級フレア発生を目撃したらしい。ダークフィラメントは昨日の南東側の濃い影3本が中央付近へ移動。周縁の紅炎は北西縁の明るい噴出、、
各画像をクリックすると別窓に等倍表示します※可視光黒点は3614,3615,3617,3619群。3615群でX級フレア発生とのこと。ダークフィラメントは南東縁に太く濃い影3本が目立ち、周縁の紅炎は南東縁、北西縁の噴出が目についた。
春分を過ぎ、日に日に日が長くなるのでPons-Brooks彗星(5等級)の観察可能時間は短くなる一方。同彗星は来月21日に近日点通過する。光度は4等?3等とも予想されているので肉眼等級に達しているが太陽に近いため目視確認はかなり厳しい。
冷寒く不安定な天候続いているが、3/23夕方は晴れ間が広がった。即写性で勝るSeestarS50を持ち出し星見台脇にセット。雲が邪魔して初期設定進まなかったが、撮影可能になる頃(19時)には何とか間に合った。
黒点群は3607,3508,3614,3615,3616,3617,3618,3619群と無番号新黒点3群で計11群。比較的目につくのは東側3614,3615群など。ダークフィラメント影は北西側の影と東側3615,3617,3519群付近(3枚め)に影。周縁の紅炎は11時方向の比較的背の高い噴出が健在
黒点群は3607,3508,3613,3614,3615,3616,3617群と無番号新黒点2群+1?群で計10群。東側の3614,3615群が比較的目立った。ダークフィラメント影は北東側3614群付近の濃い影が目についた。周縁の紅炎は11時方向に比較的背の高い噴出2本が目についた。
SeestarS50でも撮ったが薄っすら尾の存在が分かる程度=すっかりモチベーション下がり、同晩並行で久しぶりにPENTAX10cmED屈折+ASI533MCpで撮ったものの、そのまま放っておいたもの。無理やり強調処理したら何とか尾が1本でないことが分かる程度になった。
黒点群は3607,3508,3611,3613,3614群と無番号新黒点2群で計7群。ダークフィラメント影は北高緯度帯に2本、3614群近くに1本濃い影を確認。周縁の紅炎は南西縁(4枚め)に噴水状の明るく大きな紅炎が目立ち、11時方向にも目につく噴出が上がっていた。
ほぼPixInsightとStellaImega9(SI9)のみで処理した。試しにSI9のローテーショナルグラデーション(RG)を試用してみたが、多少の効果はあったようだ。てか、その前にやはり透明度が影響する。低空なのでかなり透明度が落ちる。
黒点群は3606,3607,3611,3612群の4群。ぱっと見無黒点?と思うほど寂しい状態。ダークフィラメント影は中央子午線付近南北(3枚め)に10本余り大小の影が点在。周縁の紅炎は北東縁に明るい噴出2箇所あれど規模は小さめ。他の方向にも小さな噴出チラホラ。
前回3/10よりは空の透明度悪く、コマ近傍の尾についてははっきりしないが、一番長く伸びた尾が途中でくびれているのが分かる。また中ほどに本体から放出された塊がコブのように尾の中ほどにあるようにも見える。
コマ近傍の尾は枝分かれしており、一番長く伸びた尾はねじれたように伸びているように見て取れる。しばらく見られなかった間にけっこうな大きさ明るさに成長していることに驚かされた。
黒点群は3599,3600,3602,3604,3605群で5群。ダークフィラメントは中央やや南寄りに濃い影、中央北東側にも数本濃い影。周縁の紅炎で一番目についたのは南西縁(4枚め)に眼鏡橋?状の噴出で見事だった。
20世紀に入ってからの観測で赤方偏移の量から地球から毎秒約1,000kmの速度で遠ざかっていることが明らかになり宇宙膨張論の手がかりとなった最初の天体という。スピカを視界に入れた望遠鏡を西方向へそろりそろりとRA軸を回転させると広視界視野に入ってくる
SeestarS50を立ち上げるとスマホ画面に「今宵お薦めの天体」が表示される。NGC2403もこの機能のおかげで知った。そういう意味で多少天文知識のある人にもお薦めできる教育的な機器と言えるのではないか。
自社機材を知り尽くしたZWO社の製品だから当然ともいえるが、この円安時にありながら諭吉8枚で買える価格に抑えていることも素晴らしい。大変お買い得感ある製品と思う。「電子観望」に特化しただけでなく、口径5?とは思えぬ画質クォリティも見逃せない。
黒点群は3591,3595,3596,3598,3599,3600群と無番号新黒点1群で計7群。ダークフィラメントは中央南に大きく広がった影、及び3599,3600群付近に濃い影が数本。周縁の紅炎は南東縁に昨日の見事な噴出の面影が残っており、全体的に東側が賑やかに感じた。
黒点群は3591,3595,3596,3598,3599,3600群と中央北側の無番号新黒点1群で計7群。南東側ダークフィラメント影が中央付近へ回ってきていた。周縁の紅炎は、南東縁3600群に続く領域に横に大きく広がるアーチ状噴出が見事で目立っていた。
BXTをかけたものが見た目シャープになっているが、果たして正しくシャープ化したことになるのか?画面に恒星が入っていなくても、ぼやけた恒星像と考えて処理?とも思えるから。フォトショップなどのシャープ処理の方が合理的に簡単に鮮鋭化できるのでは?
黒点群は3590,3591,3592,3594,3595,3596,3597,3598群と東縁無番号新黒点1群で計9群。ダークフィラメントは南東側と北西側にそれぞれ太く濃い影。周縁の紅炎は、6時7時方向にひょろっとした噴出、11時半方向に樹木状の噴出数本。
黒点群は3590,3591,3592,3594,3595,3596、3597群で1群増え7群になったが昨日と大差なし。一番目につく3590群はさらに北西隅へ近付いた。ダークフィラメントは南東側の太く濃い影が目についた。周縁の紅炎は賑やかで、中でも南極方向に3、4本比較的高く、、、
黒点群は3590,3591,3592,3594,3595,3596群で昨日と変わらず。3594群辺りが白く明るくなっていた。ダークフィラメントはその3594群と西ー中央北寄りなどに濃い影を確認。周縁の紅炎は、0時、1時方向や6時半方向に明るい噴出が上がっていた。
黒点群は3590,3591,3592,3594,3595,3596群で6群。ダークフィラメントはその3590群周囲と中央北寄りに濃い影をいくつか確認。周縁の紅炎で目につく大きな噴出は無いものの、どの方向にも様々な形状の噴出上がっていた。ごくごく淡いながらも南西縁にひょろっとしたのが噴、、
ひと晩で約6〜10時間ほどのデータ量となる。カメラ5台だと少なく見積もっても約30時間分になる=事後が大変。先ずは検出処理用PCを複数に増やすことかも?PC増やしても扱う人は一人。処理PCが半自動で記録データをNASから引き出し検出処理してくれると助かる
※透明プラスチック平面型は月など明るい天体が視界に入ったときのゴースト像が透明半球よりも大きかった※半球カバーはAtomカメラ全体をすっぽり納めることができ、下側はがら空きになるものの却って風通し良くなり?湿気が籠りにくく曇ることもないと、、
肉眼でも確認できるが、球状星団を感じるには望遠鏡が必要。双眼鏡や小口径でも観察可能とはいえ、なるべく口径のある望遠鏡&中倍率での観察をお薦めする。
本体左下側の周囲より明るい模様が「星」と認識されたようでAfter3回め画像では立派な星に成長?している。また、本体中央部が次第に模様が先鋭化している。But,これが本当の本来の表面模様?それっぽい模様になって見える?が、何とも疑わしい??
BlurXTerminator(BXT)とレンズの周辺収差補正アプリの違いは、BXTは「星は無限遠=点像」と考えて星を小さく丸く補正しようとするのに対して、レンズ収差補正プログラムは周縁の歪み(樽型糸or巻き型や非点収差)の修正だということ。
後処理で画像のシャープ化できるなら、光学系の精度を上げる(=高価になる)ことに対しては、そこそこの精度で止める(=コストを抑えられる)ことで済みそう、、
誰が撮っても殆ど変わらない。ひと通り撮ったら飽きてしまう、などネガティブに言う人も少なからず居る。こうした発言を耳にするたび、ついふつふつと反発感情が湧いてくる。要は使い方、生かし方次第でしょ?。反論は結果で示すことしかない。
黒点群は3581,3583,3584,3586,3587,3589群の6群に減り、見ためやや寂しい感じ。ダークフィラメントは3586群近くの濃い影などが目についた。周縁の紅炎は前回に続き南西縁の明るく横に広がる噴出が目立っていた。
黒点群は3581,3582,3583,3584,3586,3587,3589群と無番号新黒点2群で計9群に増えた。が、目立つ群は2群程度で見た目は賑やかとは言い難い。16日午後遅く南東縁でX級フレアが発生とのことで南西縁に明るく横に連なる噴出が目立っていた。
今回は14日未明の62P/紫金山彗星像での試行。点像ではなく広がりを伴う場合は未知天体光度指定するとかなり暗い結果に。ひょっとすると中心部(核付近)の光度??/拡散した天体像の明るさ測定はアナログ時代も課題だったような気がするが??
本年1月、鉄腕カメラ1台追加=5台体制とし、ほぼ全天にわたる出現流星掃天可能となったものの、検出作業が追い付かないという課題も浮かび上がってきた。以下、その対応策など。
黒点群は3576,3581,3582,3583,3584,3585群と東縁番号新黒点1群で計7群。西縁へ近付いたものの3576群は迫力がある。この観察の約16分余後、3581群でM級フレア発生とのこと。惜しくも見逃した。ダークフィラメントは3583群の上(北)の太く濃い影など、、
黒点群は3571,3576,3581,3582,3583,3584群と北東縁の無番号新黒点1群で計7群。ダークフィラメントは北東側に太く濃い影をいくつか確認。周縁の紅炎は昨日の迫力ある噴出はなかったものの、北東縁及び南西縁にひょろひょろ、にょきにょき、様々な噴出があり賑やかだった。
黒点群は3571,3576,3579,3581,3582,3583,3584群=計7群で昨日と変わらず。ダークフィラメントは北半球中緯度帯と南西側に濃い影を確認。周縁の紅炎では北東縁に横へたなびく大きく明るい噴出が素晴らしく、北西側や南西側にもいろいろな噴出があり賑やか。
黒点群は3571,3576,3579,3581,3582,3583,3584群で計7群。観察時は北東側3583群辺りが白く明るく目立っていた。ダークフィラメントは中央北側3582群周辺と南東側3581群の西側の濃い影が目についた。周縁の紅炎では北東縁に勢いのある広葉樹のような噴出が明るく目立ち、、
客観的データの取得=数値データ化はかねてからの懸案事項になっている。マカリィやASTAPが広く認知=信頼されているのかが気になる。ともあれ、これである程度客観的なデータを得られそう。無料なのも有難い。実践数をこなして身に付け、習熟を図りたい。
後に引けないPixInsight独習その後5:今回は昨年晩秋1600MCCで撮ったふたご座M35画像原板20コマをスタックするところから試行してみた。
2月6日23時42分過ぎ、静岡県上空に出現した火球があることを知り、同夜仕掛けておいた5台のうち、東カメラと南カメラが同火球をとらえていることを確認した。
黒点群は3564,3565,3571,3572,3573,3574,3575,3576,3577,3578群と東縁無番号新黒点1郡で計11群。南西縁3575群でM5フレア発生。南東側3576群周辺などダークフィラメント影が目につき、周縁の紅炎は東縁、北西縁に比較的明るく目につく噴出が上がっていた。
ペルセウス座の散光星雲NGC1491=太陽系から12,000光年のところにあり、見かけの角度で直径約3分=実際の大きさは15光年とされる。東隣には散開星団NGC1528がある。
今回は各ツール実行時のパラメーターが強過ぎた感じがする。いずれにせよ、何回も繰り返すことで、結果画像からその影響がどのようになるか?身に付けるしか、、否、それ以前に、基本的操作手順を身に付ける必要がある。
黒点群は3565,3567,3570,3571,3573,3574,3575,3576群=計8群。南東縁に新登場した3576群でC級フレア頻発とのことで、同縁に明るくカーブした鋭い噴出が上がっていた。ダークフィラメント影は3575群周囲の影が目についた。
可視光黒点は3565,3567,3570,3571,3573,3574,3575群=計7群。目立って長く濃いダークフィラメント影は無いものの、3571群周辺や、北東縁には紅炎から繋がる影が認められた。周縁の紅炎では、大きく高い噴出では無いものの、南東縁に明るく横に広がった紅炎が目についた。
肝心の頭部にあたる部分(IC446)がケラレてしまっている。IC447はかたつむりの殻本体にあたるので、上画像はSeestarS50が忠実に自動導入&写野中央へ導入補正した結果であり器械に罪はない。ちょいIC447を中央から外してやれば頭部IC446を写野へ入れら、、
各処理操作にはほぼ漏れなくパラメーター数値伴っているため、さじ加減を数値で調整できる。しかもデフォルト値設定されているのでワケ分からなくなっても元に戻れるのが有難い。試行錯誤する上でUndoやPreview機能が備わっているのも助かる。
流星キャッチで肝心の天頂付近が抜け落ちる(逆に地変遷近くが抜け落ちる)問題解決を図ることにした。幸いAtomcam2が再版された(以前より送料分だけ値上がった)ので、天頂用に1台追加注文した。これで天頂(上向き)カメラが加わることで死角を減らすことが出来る。
黒点群は3559,3565群と無番号新黒点4群で計6群だが目立つ黒点無し。北東縁に大きめの黒点登場し始めていた。ダークフィラメントは北西側に引き続き濃く長い影があり、北東側にもいくつか影。周縁の紅炎では、昨日昼の観察後30分経たないうちにM級フレア、、
黒点群は3559,3560,3565群と無番号新黒点2群で計5群。周縁部に点在しパッと見寂しい印象。ダークフィラメントは北西側に濃く長い影が目立っており、中央南などにも点在。周縁の紅炎では北西側に明るく広がった噴出あり、約30分後JST13時にM級フレア発生。
ライトは下向きにしてゲレンデを照らすべし。これによりライト数を減らすこと(節電)も可能。月極め契約だからライトの数減らしても電気代に変わりない、、という問題ではなく、限りある資源を節約するという観点から。(怒)
BXTは「恒星は点像」という理念のもと、周辺の諸収差で歪んだ恒星像も丸く小さな点にしようとする。プア光学系による画像も優秀な光学系で撮ったように直してくれる?というわけだ。ただ、あまりに非点収差が酷い場合は二重星のような結果を出すことも、、
かぶり修正には星などがない箇所を手動で多数プロットする必要があり面倒さがある。これに代わるものとして?ネット上である方から「GraXpert」なるツールを教えていただいた。しかも、有難いことに無料。で、早速インストールして試してみた。(笑)
アンドロメダ星雲は中心部を見てはいけない!中心部に近いほど星が密集してメチャメチャ明るいが周縁部は非常に淡い。中口径20〜30cm,中倍率(約50倍程度)で見るのが一番?!Naked Eye=暗い所に目を慣らし、観察前に明るいモノを視界に入れないこと。
何を言いたいかというと、SeestS50を手軽な科学写真取得ツールとして活用できるんでは?ということ。PixInsightは、ImageSolverを利用できるという=一筋の光明を見た?気がする。
下の全体像を見ると、SeestS50の写野だと3分割どころか倍の6分割にしないと全体が収まらないことが分かる。素直に撮像範囲の広いカメラとそれに応じた光学系で同一写野に撮った方が良い、と言ってしまえばそれまでの話かも。
SeestS50の写野からはみ出るため2〜3分割で撮影しようとしたが、途中で曇られ1ショットめでアウト。経緯台追尾故、写野上下左右と実際のRA,DEC方向も合っていない。処理段階で写野方向修正できるけど今回あまり意味がないと見送り。
大ぐま座の系外星雲M81とM82。M81は典型的な渦巻き型、美しく整った系外星雲であるのに対して、M82は衝突型不規則型の系外星雲で対照的な2つの系外星雲が隣り合っている。
己の拙いスキルでは手に負えないかも、、というのが正直なところ。素材はSeestarS50の原板RAW(FITs)で試したが、同機が吐き出すJPG画像がそこそこ良いため、時間をかけて原板から処理する気になれるか?微妙ではある。
黒点群は3541,3545,3548,3549,3552,3553,3554,3555,3556,3557,3558群と無番号新黒点3群で計14群。ダークフィラメントは南東側や北東側に濃い影が何本か目についた。周縁の紅炎は東側に明るい噴出群が多く、西側では4時方向に波状の噴出が目についた。
あいにく雲間からの観察で画像がぱっとしない。ただでさえ拡大撮影には向かないとされるSeestarS50故、画像がパッとしない。(上2枚)orzしかし、4枚めのように動画撮影(多数枚コンポジット)からの静止画化だと、そこそこいい線いっている気もする。
黒点群は3539,3540,3541,3544,3545,3546,3547,3548,3549,3550,3551,3552,3553群と無番号新黒点1群で計14群で賑やか。ダークフィラメントは長く無いものの東側3548,3549群周辺に濃い影が何本も目についた。周縁の紅炎は南東縁と北西縁の明るい噴出が目に止まった。
現在、4彗星の中で一番明るいのが62P/紫金山第一彗星。主な彗星データはSeestar50内部に登録されているので目的天体を決める画面から指定することで自動導入される仕組みになっている。
撮影時は携帯やタブレットにJPEGデータだけが残され便利な反面、RAWデータは別途本体から取り出すことになる。実用的にはその方が携帯やタブレットに負担をかけないし、手っ取り早いし、撮って出しJPEG画質も優秀なのでこれでよいとは思うが、、。
黒点群は3536,3537,3538,3539,3540,3541,3543,3544,3545,3546群と無番号新黒点2群で12群。東縁から少し回り始めた3545群が一番大きく、東縁の無番号新黒点も大きい印象を受けた。ダークフィラメントは西側と北東側に濃い影がある。周縁の紅炎は東縁の明るい噴出群が、、、
黒点群は3536,3537,3538,3539,3540,3541,3543,3544群と無番号新黒点2群で10群。中央へ近付いた3540,3541群が目についた。ダークフィラメントは南東縁の太く濃い影が健在。周縁の紅炎は東縁の明るい噴出群が目立ち、北北西縁には炎のような噴出が上がっていた。
黒点群は3534,3536,3537,3538,3539,3540,3541群に無番号新黒点2群で9群。3536群などは西側へ移ったがC級フレアが続いているらしい。ダークフィラメントは西縁近くや南東縁に太く濃い影あり。周縁の紅炎は東縁に明るく△状に広がった噴出が目立つなど東側が賑やかに感じた。
年明け早々の試行はぎょしゃ座のIC405勾玉星雲。SeestarS50写野からはみ出してしまうので、モザイク合成をと思ったが、勾玉の下端辺りを撮影中に建物に阻まれ撮影続行不能=下端部無しとなってしまった。
珍しく今年の四分儀群はひと晩中晴れに恵まれた。とはいえ、寒い冬空を眺める気力全くなく目視観察は諦め、5台のAtomcam監視カメラに任せ、翌朝目覚めてから画像解析に取り掛かった。とりあえず北向きカメラと天頂向きカメラが捉えた映像を載せる。
黒点群は前日の3534,3536,3537,3538群に東縁に無番号新黒点2群で6群。南側の新黒点群は縁ながら2,3分かれているので期待できそう。前日M級フレア発した3536群辺りに痕跡が広く残っているようだった。周縁の紅炎は南東縁に明るい2本の噴出が目立ち、無番号新黒点辺りにも、、
黒点群は3534,3536,3537,3538群で4群。ちょうど東側3536群辺りのM級フレア発生直後で非常に明るく、目視でも目茶苦茶明るく感じた。、、、今日のハイライトは3536群近くのM級フレア(1枚め)目撃で、久しぶりに興奮した。
昨年暮れ頃より見様見真似で独学独習始めたPixlnsight&BlurXTerminatorの試用期間も残すところ半月ほどになり、そろそろ決断を固めないと、、ということで、正月休みの独習状況
黒点群は3534,3536群と無番号新黒点1群で3群に減っていた。東側3536群と新黒点辺りは明るい活動域が広がり期待できそう。ダークフィラメントは東側に縦、横各1本の影が目についた。周縁の紅炎は北西縁、東縁などに噴出上がっているが小さめ。
辰年の本年も倍旧のご交誼をお願い申し上げます
18時前。古川宇宙飛行士が長期滞在ミッションで搭乗中のISS国際宇宙ステーションが自宅上空を通過。正確には最大高度60度で近畿地方ではほぼ真上通過。あいにく天候下り坂で雲越しとなったが、何とか監視用Atomカメラ2台とミラーレス機+魚眼レンズで捉えることができた。
可視光黒点は3505,3507,3508,3510,3511,3512,3513群と無番号新黒点4群で計11群。北東縁の無番号新黒点付近に明るく輝く部分がありフレアと思われる。ダークフィラメントは北東側及び中央北側の濃い影が目についた。周縁のプロミネンスでは北西縁の大きな噴出や北東縁の、、
可視光黒点は3500,3501,3505,3507,3508,3509,3510,3511群と東縁の無番号新黒点1群で計9群。ダークフィラメントは北半球の影が目についた。周縁のプロミネンスでは何と言っても北西縁に高く伸びた噴出が目立っていた。
SeestarS50はたかだか口径5cm,F5アポ屈折+ASI462MCカメラの撮って出し画像をレタッチしただけなのに、画面で見る限りは然程違いない結果。内部処理が秀悦で、控えめ&やや暗めに抑えた撮って出しJPGをちょっと盛るだけ。拘り無ければこれだけで大概はOK=時短優先できて、、
暗くなる頃から冬の天気が正に一時的に回復しほぼ快晴状態が1時間余り続いた。で、早速今話題の彗星を時短優先横着撮影手抜き簡単処理
可視光黒点は3486,3487,3488群だけで3群に減少。目につくのは3486群だけ。南東側のダークフィラメントが目立っていた。周縁のプロミネンスはやや小ぶりの噴出が彼方此方上がっていた。
納期は12月とのことだったが、その後、増産体制が整って納期が早回ると販売店から連絡あった。結果的には予定より1か月早く(発注後実質約2か月で)到着。初期段階でもたついたので、予めチュートリアルビデオを見ておくことをお奨めするワン
可視光黒点は3472,3474,3477,3478,3279,3480,3481群と東縁無番号新黒点1群で計8群。北東縁の小噴出から本体へ長々と続くダークフィラメント影が印象的。周縁のプロミネンスも復活の兆しか?東縁にも西縁にもそこそこ見応えある噴出が上がっていた。
なるべく赤道儀を手すりに近付けるため、結局、GP専用ハーフピラー&HAL三脚とした。カウンターウエイト軸を取付ネジ径と同じ長めのボルトと交換したことで、ウエイト軸先端が手すりと干渉することはない。
可視光黒点は3472,3473,3474,3477,3278,3479群と無番号新黒点3群で計9群。3473群周囲の大きなダークフィラメントは西へ回り始め衰えたものの太い影が残っていた。南東側にも太く濃い影を確認。周縁の紅炎では、ごく淡いながらも北東縁に炎のような、、、
可視光黒点は3472,3473,3474,3476,3477,3278群と無番号新黒点1群で計7群。ダークフィラメントは3473群周囲の曲がりくねった大きな濃い影は健在で、北西側にはそのまま北西縁の紅炎噴出へ繋がる影も。周縁の紅炎は、北西側の横に連なった噴出など、、
可視光黒点は3472,3473,3474,3476,3477の5群。新黒点3477群は東縁とはいえそこそこ大きさがあり期待したい。ダークフィラメントは3473群周囲の曲がりくねった濃い影が目についた。周縁の紅炎で目につくような大きな噴出は今回も見当たらなかった。
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可視光黒点は3661,3662,3663,3664,3665,3666,3667群と無番号新黒点2群で9群。北西側へ回り始めた3663群で今朝M級フレア発生したとのこと。ダークフィラメントは南西側の太い影が目立っていた。周縁の紅炎では南東側に2本、太い水柱の様な噴出が目につき、他にも噴出が、、、
9月末に近日点通過=太陽に0.4AU※まで接近し、0等まで明るくなるのでは?と期待されている。撮影時おとめ座中央付近におり、光度約10等。画像を見ると左やや下(南東)方向へ尾が伸びているのが分かる。
可視光黒点は3652,3654,3655,3660群と無番号新黒点1群の5群。観察時刻直前に3654群でM級フレア発生したようで、Hα光では同黒点付近が白く明るく写っていた。ダークフィラメントは南東側の大きく太い影が此方側へ回りこんで結構目立っていた。周縁の、、
可視光黒点は3643,3644,3646,3648,3652,3654,3655,3658,3659群で9群に減ったが寂しくは感じず。ダークフィラメントは彼方此方に影を確認。周縁の紅炎は、昨日南東縁に目立っていた明るく大きな噴出は衰えたものの南側の噴出跡が残っており、、、
可視光黒点は3639,3643,3644,3645,3646,3647,3648,3652,3654,3655,3656,3657,3658群と無番号新黒点1群で計14群と賑やかな状態。ダークフィラメントは中央付近と北半球中緯度帯、南西縁付近に大小の影を確認。周縁の紅炎では、南東縁の明るく大きな噴出2つ、、
可視光黒点は3636,3637,3638,3639,3641,3643,3644,3645,3646,3647,3648,3655群と無番号新黒点2群で計14群と賑やかな状態。ダークフィラメントは南北中緯度帯、東側に大小の濃い影数本を確認。周縁の紅炎は南東縁の明るい樹木状の紅炎、北西縁、南西縁に、、
可視光黒点は3634,3635,3636,3638,3639,3641,3643,3644,3645,3646,3647,3648群と無番号新黒点2群で計14群もあり賑やか。今日のハイライトは南東縁のプロミネンスで、2時間早く観察出来ていたらと思った。それでも南東縁に噴出の名残が色濃く残っていた。
可視光黒点は3633,3634,3635,3636,3637,3638,3639,3641,3642,3643,3644群と東縁の無番号新黒点1群で計12群あり賑やかに感じる。ダークフィラメントは3643群付近に長く濃い影が目についた。周縁の紅炎は、東縁や南西縁、北西縁に明るい噴出、、
北米皆既日食の1日前(日本時間8日未明)にベランダで撮ったC/2021 S3(PanSTARRS)彗星↓現在はくちょう座頭部付近におり、光度約10等。画像を見ると右(西)方向へダストの尾が伸びているようだ。少し東に下がった所にM27亜鈴星雲がある。
とっつきが悪く思うように身に付かないのが難点で、年を重ねるごとに習得体得に時間を要している。しばらく使ってないと直ぐに忘れてしまうので、なるべく利用することを心掛けている。今回は、多数枚撮影した複数画像のスタック段階から始めた。
可視光黒点は3628,3629,3630,3632,3633群の計5群。その中で一番目につくのは3628群。ダークフィラメントは南北半球中緯度帯に大きく濃い影が数本。周縁の紅炎は南西側に明るく広がった噴出群が目につき、南東側には淡い噴出物の塊が浮かんでいた。
可視光黒点は3627,3628,3629,3630,3631,3632群と東縁に無番号新黒点1群で計7群。比較的大きく目につくのは3628群ぐらい。ダークフィラメントは南半球中緯度帯に濃い影3本と他にもあちこち影。周縁の紅炎は北西側にピラミッド型と南西側に淡く広がった噴出
午前中は可視光1ショットのみ、午後遅くなってHα像を雲越し撮影。/可視光黒点は3625,3626群と無番号小黒点2で計4群。ダークフィラメントは南西側の太く濃い影3本と南東側に小さな影。周縁の紅炎で目に見えて大きな噴出見当たらず?というか雲越しの、、
可視光黒点は3615,3617,3619群と東側無番号新黒点1群。北東縁に白く明るく輝くフレアをモニターで確認。同時刻ごろのC8級フレア発生を目撃したらしい。ダークフィラメントは昨日の南東側の濃い影3本が中央付近へ移動。周縁の紅炎は北西縁の明るい噴出、、
各画像をクリックすると別窓に等倍表示します※可視光黒点は3614,3615,3617,3619群。3615群でX級フレア発生とのこと。ダークフィラメントは南東縁に太く濃い影3本が目立ち、周縁の紅炎は南東縁、北西縁の噴出が目についた。
春分を過ぎ、日に日に日が長くなるのでPons-Brooks彗星(5等級)の観察可能時間は短くなる一方。同彗星は来月21日に近日点通過する。光度は4等?3等とも予想されているので肉眼等級に達しているが太陽に近いため目視確認はかなり厳しい。
冷寒く不安定な天候続いているが、3/23夕方は晴れ間が広がった。即写性で勝るSeestarS50を持ち出し星見台脇にセット。雲が邪魔して初期設定進まなかったが、撮影可能になる頃(19時)には何とか間に合った。
黒点群は3607,3508,3614,3615,3616,3617,3618,3619群と無番号新黒点3群で計11群。比較的目につくのは東側3614,3615群など。ダークフィラメント影は北西側の影と東側3615,3617,3519群付近(3枚め)に影。周縁の紅炎は11時方向の比較的背の高い噴出が健在
黒点群は3607,3508,3613,3614,3615,3616,3617群と無番号新黒点2群+1?群で計10群。東側の3614,3615群が比較的目立った。ダークフィラメント影は北東側3614群付近の濃い影が目についた。周縁の紅炎は11時方向に比較的背の高い噴出2本が目についた。
SeestarS50でも撮ったが薄っすら尾の存在が分かる程度=すっかりモチベーション下がり、同晩並行で久しぶりにPENTAX10cmED屈折+ASI533MCpで撮ったものの、そのまま放っておいたもの。無理やり強調処理したら何とか尾が1本でないことが分かる程度になった。
可視光黒点は3472,3474,3477,3478,3279,3480,3481群と東縁無番号新黒点1群で計8群。北東縁の小噴出から本体へ長々と続くダークフィラメント影が印象的。周縁のプロミネンスも復活の兆しか?東縁にも西縁にもそこそこ見応えある噴出が上がっていた。
なるべく赤道儀を手すりに近付けるため、結局、GP専用ハーフピラー&HAL三脚とした。カウンターウエイト軸を取付ネジ径と同じ長めのボルトと交換したことで、ウエイト軸先端が手すりと干渉することはない。
可視光黒点は3472,3473,3474,3477,3278,3479群と無番号新黒点3群で計9群。3473群周囲の大きなダークフィラメントは西へ回り始め衰えたものの太い影が残っていた。南東側にも太く濃い影を確認。周縁の紅炎では、ごく淡いながらも北東縁に炎のような、、、
可視光黒点は3472,3473,3474,3476,3477,3278群と無番号新黒点1群で計7群。ダークフィラメントは3473群周囲の曲がりくねった大きな濃い影は健在で、北西側にはそのまま北西縁の紅炎噴出へ繋がる影も。周縁の紅炎は、北西側の横に連なった噴出など、、
可視光黒点は3472,3473,3474,3476,3477の5群。新黒点3477群は東縁とはいえそこそこ大きさがあり期待したい。ダークフィラメントは3473群周囲の曲がりくねった濃い影が目についた。周縁の紅炎で目につくような大きな噴出は今回も見当たらなかった。
可視光黒点は3472,3473,3474群の3群だけで、3474群が大きく見えるも残り2つは然程目立たない。ダークフィラメントは南東側に長くうねった濃い影が目につき、3472,3473群付近にも目立つ影。その反面、周縁の紅炎は小さいものしか見当たらず寂しい。
可視光黒点は3472,3473,3474群の3群だけとなり、かつ、あまり目立たず寂しい状態。ダークフィラメントは本体彼方此方に濃い影を10本近く確認。周縁の紅炎は南東縁に太くカーブした噴出が目につき、北西縁に明るく広がる噴出、北東縁には淡い噴出、、、
可視光黒点は3468,3471,3472,3473,3474群と北西側無番号新黒点1群。ダークフィラメントは中央南東寄りに濃い影が2本、北中緯度帯に1本。周縁の紅炎は7時方向に高い噴出(3枚め)と西側に数本。比較すると西縁が数で優っていた。
可視光黒点は3468,3471,3472,3473群と南東側無番号新黒点1群で計5群。ダークフィラメントは北東縁の右側に黒子の様な濃く太い影が目立っていた。周縁の紅炎は早朝M級フレアのあった箇所に残骸?南西縁に風にたなびくような煙状の噴出(4枚め)、、、
可視光黒点は南西側3468,3471群と北東縁側の無番号新黒点3群で計5群。ダークフィラメントは南北中緯度付近に比較的濃い影が数本。周縁の紅炎はどの方向にも複数の噴出が上がっており賑やか。7時方向の太く高い噴出(3枚め)や、11時方向の淡いが高い、、
可視光黒点は3468,3471群のみになってしまった。ダークフィラメントは北中緯度中央付近に南北縦に長く伸びた影が目立っていた。周縁の紅炎は西縁、南東縁などに比較的明るい噴出が上がっていた。
可視光黒点は3468,3470群と南東側の無番号新黒点1群で3群。ダークフィラメントは北側中緯度帯と南東側にいくつか目につく影。周縁の紅炎では、西縁の明るい噴出が目についた。
可視光黒点は3468,3469,3470群と南東側の無番号新黒点1群で4群。ダークフィラメントは東側に数本濃く長い影が目についた。また東縁の紅炎から延長して本体へ影が繋がっているものがいくつか確認できた。周縁の紅炎では、北東縁や北西縁に明るい噴出、、
可視光黒点は3468,3469,3470群の3群に減少。中央付近の3468群が目につく程度で寂しい状態。ダークフィラメントは3470群付近の影の他に東縁の紅炎から本体へ連なる影2,3本を確認。周縁の紅炎では、8時、8時半方向に比較的背の高い噴出が目立っており、
赤道儀の制御ソフトの精度をある程度信頼することで、極軸が多少ズレていても赤道儀自体は目的天体に向いている筈、との確信に基づくもの。ベランダの場合、視界が遮られ、北極星はもちろんのこと視界が効かないので、それに対処するため苦肉の策。
可視光黒点は、前日と同様4群のままで寂しい状態が続いている。周縁の紅炎は、各方向に噴出上がっているものの大きなものは無く、東縁の小さな噴出から本体へダークフィラメントが繋がっているのを確認できた程度。
可視光黒点は3464,3465,3468群と東縁無番号新黒点1群で4群に減少。周縁の紅炎は、南東縁、北西縁、北東縁に噴出あるものの大きく目立つ程ではない。
可視光黒点は3460,3463,3464,3465,3466,3467群と東縁の無番号新黒点1群で計7群。ダークフィラメントは南東側の濃い縦影は中央へ近付き太さを増し、他に3465群や3467群の影など。周縁の紅炎は、南西縁の噴出が明るさを保っていた。
可視光黒点は3460,3463,3464,3465,3466,3467群で計6群。ダークフィラメントは北東側のL字状影や南東側の縦の影、3465群の影など目についた。周縁の紅炎では前回南西縁の明るい噴出は形を変え継続。南東縁に淡いながらも水しぶきのようなのが噴いていた。
可視光黒点は3460,3462,3463,3464,3465,3466群と東縁無番号新黒点で7群。ダークフィラメントは東側中緯度帯などに数本の影を確認。周縁の紅炎では南西縁に横に広がる大きな噴出が目についた。