厳密にはオルチャ渓谷エリアではありませんが、ピエンツァからは車でもバスでも20分のモンテプルチャーノは、お客様からもリクエストの多い村です。
【バレーボール・オンラインイベント】2024年6月24日(金)ペルージャチーム&本社訪問の報告会
愛すべき、美しい30の村飾らない、ありのままのイタリアへ!人口や景観など、「イタリアの最も美しい村」協会が設けた厳しい基準を満たした...
「ブログリーダー」を活用して、くみこさんをフォローしませんか?
厳密にはオルチャ渓谷エリアではありませんが、ピエンツァからは車でもバスでも20分のモンテプルチャーノは、お客様からもリクエストの多い村です。
モンテプルチャーノのクリスマスマーケットは11月の半ば~1月6日までの土日祝、クリスマス前の平日に開催しているので、この1か月半の間にトスカーナに来られる方は行きやすいイベントです。
日本、バカンス、バレーキャンプと怒涛の夏、そしてダンナのケガ(病欠1か月、職場復帰はしたけどまだリハビリ中)を経て、バレーボールの記事執筆(ペルージャ・デジタル担当の上・下、ミラノ・大塚選手、ペルージャ・石川選手)とスーペルコッパ取材など、...
秋と言えば、やはり食(笑)。イタリアじゅう、そしてトスカーナも食に関するイベントやお祭りで大賑わいするのが秋です。
イタリアでスポーツ観戦と言えば、一番人気はやはりサッカーでしょう。
9月第二週末は、おらが村恒例の9月祭。おらが村随一の特産品、おらが村の名前もついた「ロンダの女王」と称される白桃の収穫祭です。この白桃がおらが村に定着した歴史やかつての祭りの様子はこちらで記事にしています。
日本の皆さんが思い浮かべるイタリア料理、さらに言うとパスタでは、圧倒的に多いのが「カルボナーラ」。しかし、実はカルボナーラってイタリア料理ではありません。
フィレンツェからバス一本で行けるキアンティの中心的な町、グレーヴェ・イン・キアンティ。その丘の上にあるモンテフィオラッレは「イタリアの美しい村」に加盟している珠玉の村であるだけでなく、小さなワイン生産者がたくさん存在します。
ギャラリー(クリックすると拡大します) 基本情報 愛すべき、美しい30の村飾らない、ありのままのイタリアへ!人口や景観など、「イタリアの最も...
あの死にそうな(苦笑)出産から18年・・・長男が18歳になりました。日本と同じく、イタリアの成人は18歳。選挙権もあるし、お酒やたばこもOK、車の免許もとれます。
長かったようであっという間だった日本滞在を終え、トスカーナの自宅に戻っています。なんともう8月!にびっくりです。
キアンティ・クラッシコのワイナリー からも見える素敵な石造りの建物。
ルネサンス期の偉大な芸術家の1人、ミケランジェロ・ブォナッローティ。
愛すべき、美しい30の村飾らない、ありのままのイタリアへ!人口や景観など、「イタリアの最も美しい村」協会が設けた厳しい基準を満たした...
ギャラリー(クリックすると拡大します) 基本情報 愛すべき、美しい30の村飾らない、ありのま...
アレッツォで「暮らすように滞在する」には、当然ながら宿泊が必要ですね。今回はまず、アパートで自炊はちょっとハードル高いけど、という方におススメのB&Bを紹介します。
アレッツォには何回も来た事あれど、いわゆる「レストラン」には行ったことはほとんどありませんでした。
アレッツォの目貫通り Corso Italia の1本裏、ドゥオモからも至近でありながら、ひっそりと佇むこのお店。レトロな店構えだけでもう一目ぼれしたこのお店は、2019年にセレクトショップの方の買い付け通訳で初めて行きました。
バスはフィレンツェなど都市の各市バス autobus と、都市間、または都市と田舎町を結ぶ各社長距離バス Pullman と大きく2種類に分かれます。
この数年、今まで以上に観光客であふれかえるフィレンツェ。フィレンツェはやはり見どころも多いし、特に1回目の訪問で時間がない方はフィレンツェで宿泊するのがベターかと思います。
この春からのコラボ、フィレンツェ北部のマッラーディにある1500年代の邸宅。
我が家でも出番の多い夏野菜、パプリカ(伊名はぺぺローネ)。
フィレンツェから比較的簡単に行ける田舎、小さな村、そしてワイン好きに人気があるキアンティ。
ガスパチョとサルモレホアホ・ブランコ パエリア スペイン風オムレツ イカのトルティーヤ 肉やエビのウィスキーソース 牛のテール煮込...
スペイン・アンダルシア州を2週間で11か所周ったわけですが、このうちのほとんどの場所にあったお店が2つありました!調べてみるとどちらもスペイン発祥でスペインでは全国展開している大人気のお店、そしてなんとイタリアにも進出していました。
フィレンツェを歩いていると、建物の壁に小さな穴があるのに気づくことがあります。
なっがーーーーーい3か月の夏休みが終わり、先週の金曜(なぜ金曜!爆)から新学年がスタートしました。うちの長男は高校4年生になり、2年から編入した今の高校も順調だから心配なし。しかし・・・とうとうあの?次男も早いもので高校生。
2023年9月13日発売の旅行雑誌「TRANSIT」はイタリア特集!そのタイトルも、「いつだってイタリアが好き!」パスタやピッツァなどの美食に、煌びやかなファッション、ローマやルネサンスなどの歴史に、美しき地中海やアルプス......
大好きなトリッパ。とはいえイタリアンあるあるで、定番のレシピばかりで他の食べ方を知らなかった私は、このフィレンツェ風トリッパとたまたま旅行時に知ったヴォルテッラ風トリッパしか作ったことがありませんでした。
トスカーナ自由自在を初めて7年。開始当初からコラボし、今は家族ぐるみで仲良しでもあるカテリーナとカルロの休暇の家。今ではダニエーラの料理教室とともに人気のプログラムとなり、多い時には月に5組!など、多くの方々に来ていただきました。
とフィレンツェ滞在中に日帰りで、おらが村まで料理教室をしに来ていただきました!酷暑の中だったので比較的涼しく、特に料理教室を行うダニエーラ宅は森に囲まれた丘の上、見晴らしも空気も最高。フィレンツェから1時間ほどで別世界です。
フィレンツェ北部というのは、私が住むロンダのこと。
コロナが落ち着いたと思ったら、世界的なインフレに加え、超円安の昨今。
トスカーナは何気に温泉天国! 州内で私が知っているだけでも8か所、行った場所は5か所。そのうちの1つがオルチャ渓谷のサン・クイーリコ・ドルチャの分離集落である、バーニョ・ヴィニョ―ニです。
日本の知り合いの来伊が続きます💜少し前に20年ぶりの再会があったばかりですが、お互い直接知らなかったけど大学の同期、つまり30年以上前は近い所にいた人にお会いしてきました。
毎年恒例の夏のオルチャは、たった4日の滞在。しかし、コロナ元年にばーちゃん村以外に住むダンナの幼馴染も久しぶりに集結してから毎年帰ってくるようになり、それで子どもたちも友人となって親子ともども友人たちと再会の夏になっています。
それは、サービスに対する向きや熱量が同じ であることそんなことを感じさせてくれる案件が、この2週間の間に2つありました。
フィレンツェ北部というのは、私が住むロンダのこと。
一部のものを除き、日本の方が物価が安いと感じてしまう、インフラ爆走中のイタリア。しかし、かなり前から日本の方が安く、私や息子たちが小さいころはよく買っていたものがあります。それは・・・ナイキやプーマなどのブランド物のスニーカー。
フィレンツェに留学したのが2001年、ヴィザの再申請などで一時帰国はしたものの、イタリアに移住してもう22年になります。昔の記憶はどんどん薄くなっていますが、やはり職探しと数々の仕事の経験は、鮮明に覚えています。