寒い日が続いた週末、自転車で街を流していると、あるお宅の庭に植えられた梅の古木いっぱいに花をつけていました。よく手入れされた梅花で、白梅の花弁ひとつひとつ...
寒い日が続いた週末、自転車で街を流していると、あるお宅の庭に植えられた梅の古木いっぱいに花をつけていました。よく手入れされた梅花で、白梅の花弁ひとつひとつ...
まち協のホームページでも掲載していますが、安浦観光協会が「カキうち体験とミニバスツアー」を開催します。カキ打ち体験、シロウオ漁・白鴻の盛川酒造見学と、この...
平日ランチタイム、開店早々満席の人気「ドライブイン灘」、一人席が確保できました。この時期は、どうしても豊富なかきメニューに目がいきます。選択したのは「かき...
ここ数年お伝えしている、安浦とご近所の河津桜。2月20日夕方、蒲刈町県民の浜で2輪開花しているのが確認できました。全体は、まだまだですが…例年、蒲刈から1...
峠を越えて川尻町に入りしばらく歩くと小さな川が流れていて、傍らに郷土史会の説明文がある祠がありました。伝説の赤児淵です。昨日もお知らせしましたが、安浦町ま...
安登から三荷峠を越えて川尻に入ると、視界がパアッと広がります。海が、島が、橋が見えます。とにかく安芸灘大橋の水色の主塔が目立っています。振り返れば、山が割...
安浦町安登の中央ハイツは山麓に開かれた住宅団地。その端は峠道に繋がっていて、進んでいくと、川尻町に到着します。江戸時代、芸南地方の海沿いの町や村を結んだ「...
この時期呉市川尻町の神田ドックには、阪九フェリーの大型船が続々とやってきます。今入っているのは「せっつ」、つい先日点検を終えた「ひびき」が斎灘を航行するの...
隣町川尻町の駅に近い新宮神社には、狛犬が3対鎮座しています。そのうち石段をあがり切った場所にある1対の、「阿吽(あうん)」の口を閉じた『うん』像は、母親ら...
安浦で地域おこし協力隊として活動している鈴木淑子さんらが実施する、SUP(サップ)とフィッシングのイベントが、シャトレーゼガトーキングダムせとうちのビーチ...
1月27日の記事にあげたように、今の安登駅は昭和54(1979)年に建てられたもの。今年は呉線全線開通90年、では、開業時昭和10(1935)年から昭和5...
理学療法士で、まちづくり協議会などで活動している住田由布(すみだゆう)さんの講習会が行われます。心と体のつながりや、いつまでも元気な体で生きていく方法、「...
まちづくり協議会の視察研修、今年度は兵庫県たつの市と赤穂市。1月29日~30日、14名が参加して実施されました。遅くなりましたが、ご報告を。1日目、たつの...
船舶の修理・点検を行う造船所、神田ドックが川尻町東方にあるため、周辺の海域では、たびたび大型船舶の姿を見かけることができます。近海郵船の「ましう」は、常陸...
ランチタイム早々からにぎわう安登の「豆ナ茶屋」、人気の理由は選べる『日替わり』など豊富な定食メニュー。その中にドドーンと登場したのは、「期間限定 安浦産牡...
コンクリート船「武智丸」すぐ傍の三津口漁港。正面に神殿まである、やぐらが組み上がりました。安浦町内各地では「とんど」ですが、三津口では「神明さん」。旧暦1...
JAふれあい市安芸津店、安浦町盛川酒造の出張販売、寒い中社長さん直々に店頭に立たれていました。「しぼりたてですよ」とすすめられた2種、そのうちの「「 HA...
最強最長寒波到来、7日夜に降った雪は8日朝の景色を一変させました。ご近所の雪景色を見るのは、久しぶりのような気がします。安登公園から見上げれば野呂山にも雪...
安浦町中央の「千代」、昭和44年創業の地元ではおなじみのお食事処。店頭「かきフライ定食」ののぼりに誘われ入店するも、先日は『売り切れ』に泣かされて…後日、...
今年は、立春とは名ばかりの寒い日が続きます。そんな中で、春を感じる話題を。野呂川水系中畑川河口に、シロウオ漁の仕掛けが組まれ始めました。2級河川野呂川はそ...
近所を散歩していると、目の前に一羽の小鳥が現れました。長い尾羽をヒョコヒョコと振りながら、ピョンピョン跳ねるように歩いています。セキレイ(ハクセキレイ)で...
中央ハイツは山麓に開発された住宅団地、暖かい地方にあって、冬はけっこう寒いのです。毎年時期になると、道路脇に凍結防止剤が置かれます。今年もごらんのとおり。...
安浦町安登から川尻町小用に抜ける古道、安登側は「玉伝道路」小用側は「了玄坂」と呼ばれ、夫々伝説が残っています。安登から自転車で急坂を下ると突然視界が開け、...
節分、立春と暦の上では春の訪れを感じますが、まだまだ寒い日が続きます。落葉樹は葉を落とし、幹や枝だけになりました。ただ、都市部の街路樹などで強力な剪定が行...
節分・立春と暦の上では春が来ましたが、今が寒さのピーク、寒いです。そんな中で、花を咲かせ私たちを楽しませるのは「ロウバイ」。蝋細工のようなレモンイエローの...
昨日に続きます。平和記念資料館のデータベースにあった、亀田多吉氏が立ち上げた「広島製砥所」の、原爆被害写真。多吉像レリーフだけでなく、写真もあることがわか...
今年は戦後80年、広島に原爆が落とされて80年。安浦町三津口、神山神社に残る「亀田多吉寿像」には、原爆被害を証言するレリーフが刻まれています。「広島平和記...
関西と九州を結ぶ瀬戸内海航路の阪九フェリー「ひびき」が神田ドックにやってきました。ちょうど1年前に姿を見せ、定期点検でのドック入りです。現在神田ドックには...
千代にカキフライの幟が立ち、ランチタイム、勇んで出かけました。ところが、「たった今売り切れたところなんよ。ごめんなさいね」と女将さん。私と入れ替えに店を出...
寒い寒いと言いながら、日中暖かい日が続きます。日没も遅くなり、徐々に季節が移るのを感じます。安芸津のJAふれあい市にもハッサク・紅ハッサクが出回るようにな...
1月22日に、安浦駅にある2枚の建物財産標を紹介しました。ならば、どこの駅にもあるかと安登駅へ。無人駅ですが駅舎には待合スペースがあり、駅らしさがあります...
寒くなって今が旬の安浦のカキ、今夜食べよう!と生産者の元へ。フライにしようと意気込んでいましたが、帰宅が遅くなり急遽メニュー変更。鍋にしよう、ただストック...
安浦ではこの時期各地でとんどが行われ、このブログや協議会HPで紹介してきました。この行事は周辺町でも行われており、今回は豊浜町のとんどを紹介します。1月1...
昨年12月18日「煮豆」を紹介した、創業昭和5年 仕出し惣菜の「上田本店」。店頭の看板を見ると、「本日のおすすめ」の中に刺身もあります。なるほど、店内の冷...
呉市の各地で大きな被害があった平成30年7月豪雨。呉市では復興総室に「呉市復興ミュージアム」を立ち上げ、あの日を忘れず復興と防災に務めています。ミュージア...
今年1月1日の中国新聞、地域版には呉線全線開通90年の記事が掲載され、このブログ2016年1月21日の記事写真も登場しました。記事でもわかるように、明治期...
去年の12月15日に紹介した安登駅前「カフェ民花」。年末店頭にこんな表示がありました。年末年始の休み明けで、22日から今年の営業が始まります。水木金の週3...
安浦沖に連なる安芸とびしま海道の島々。この時期、17時過ぎ、晴れていれば南岸からは見事な日没が見られます。上蒲刈島、県道から県民の浜に入る場所、「恋ヶ浜」...
神田ドックに佐渡汽船の「ときわ丸」が入ってきました。毎年この時期にやってくるお馴染のフェリーです。今年は隣に阪九フェリー「いずみ」、そのまた隣にAラインの...
川尻町の国道185号沿いに、昼定食ののぼり旗が立つ「宇田敬商店」。夜の居酒屋だけでなく、昼間の営業も始められたのです。2種の定食から『鳥南蛮』をチョイス。...
正月明けの1月15日、この前後の満月は「ちょっとおめでたい」ので、『小正月』というそうです。そして小正月の行事といえば「とんど」。やぐらを立てて火をかけま...
1995年1月17日午前5時46分阪神淡路大震災をひきおこした兵庫県南部地震発生。あの日から30年が経ちました。その後も歴史に刻まれるような災害が立て続け...
14日は1月の満月、ウルフムーンです。18時過ぎ東の空に赤く大きな月が昇ってきました。前日13日は十四夜、18時頃まだ明るさが残る空、キーンと張りつめ晴れ...
土曜日午前、安登郵便局のATM。通常は郵便局のロビーで無人の野菜市がありますが、土曜なので棚だけがある状態。ただ、すてきな絵手紙があり、紹介せずにはいられ...
ランチタイムに賑わう安登の「豆ナ茶屋」。その日は日替わり定食3種から「自家製イワシのさつま揚げ」を選択。『枝豆も入ったイワシの和風ハンバーグ』的なメインに...
寒い日が続きます。11日朝赤向坂を越え黒瀬に入ると気温-5度。道すがら、県道小多田安浦線の町境にある赤向坂池(呉市ハザードマップでは新池)の堤防には、地域...
寒波襲来、1月8~10日にかけこの冬一番の寒波が列島を覆い、広島県北も雪に覆われたという知らせ。1月9日朝、安登から野呂山を見ると、レースの布に覆われたよ...
安浦を元気にと活動する、和太鼓グループ「和☆Rock」。『呉オンパク』に参加し、1月25日(土)にイベントを開催します。和太鼓を叩いてピザを焼いて食べ、ス...
神山神社にある亀田多吉像、今そこにあることは奇跡的にさえ思えます。そのことは追々お伝えするとして、今日は像の足下に埋め込まれたレリーフのお話。亀田多吉像だ...
安芸灘大橋を渡ってすぐの場所「下蒲刈町「大津泊庭園」。メインは芝生広場ですが、遊具や展望台もあり、子や孫とちょっと遊ぶのに便利な公園です。また多くの桜が植...
昭和19年1月1日、内海町・三津口町・野路村が合併し安浦町が誕生しました。今年1月1日で80周年、81年目の年明けです。その合併には、軍の意向が強く働いた...
安浦町三津口の氏神さん「神山神社」。三が日も過ぎて静かさを取り戻し、境内には凛々しい銅像が周囲を見下ろしています。眼力が強く、生あるもののようです。「亀田...
年明けの空、日没直後の西の空にはひときわ明るい三日月と金星が輝いています。小さくても金星の明るさが際立ち、細い月に負けていません。もう一枚は、1月1日の1...
呉市の住宅団地開発は、感覚的に1970年代・昭和45年頃から焼山で本格化し、1990年・平成元年頃に落ち着きを見せ始めます。安浦町では中央ハイツが1990...
年末、新年の食卓、鮮魚店が営業しているのは重宝します。川尻町「アサヒ・フード」。生簀から上がった魚を調理したものが店頭に並びます。子や孫たちが里帰りして一...
2025年の年明けは、快晴で始まりました。今年も中央ハイツからの初日の出をお伝えするのですが、去年以上に見事!対面の「東塔山」、三角形の頂上から日が昇る『...
新年明けましておめでとうございます。令和7年、2025年がスタートしました。今年は安浦にとっても全国でも『区切りの年』が多く、取り上げる話題が豊富な気がし...
2023年は、高松市「石の民俗資料館」の記事で終えました。その後情報を交換する中、2024年11月13日には友の会の皆さんに安浦を訪れていただくことができ...
呉線を走る観光列車「etSETOra(エトセトラ)」、月・金・土日祝に運行しているのですが、12月28日(土)が年内最後。その日の16時頃、下り列車を安浦...
安浦の年末風景、カキの生産現場。船からベルトコンベアで上げられ、カキ打ち場へ。むき身に加工され、殻は処理のため作業場外へ。海から上げられたばかりのカキを、...
安芸津のジャガイモ、産地直売。もう一か所は、「JAふれあい市 安芸津店」。海沿いにある景色の良い産直市です。12月になって、ジャガイモが沢山出回るようにな...
安浦町のお隣、東広島市安芸津町、海に面した赤崎地区の赤土で育つ『丸赤』は、美味しいじゃがいものブランド。春じゃが(梅雨前)、秋じゃが(年末)と年に2回収穫...
12月23日朝、川尻・安浦沖の海上にRORO船が現れました。豊島から望遠で撮影した1枚。24日には「神田ドック」に接岸し、ドック入を待っています。夕方暗い...
「くれんど」が運営する「BROTO」と「豆ナ茶屋」。年末は12月28日(土)まで、年始は1月7日(火)から営業。と情報が入りました。「この1年のご利用に感...
年末を迎えた海に大きな船影が出現しました。屋根の上に大型フェリーがある風景は、瀬戸内海ならでは。よく見れば、阪九フェリー「いずみ」。毎年年明けに川尻町「神...
12月21日は冬至でした。昼の長さが一番短い日。そのことを伝えるのに、目覚まし時計を持って窓際へ。日出時刻は広島で7時13分(日没17時4分)。山際が赤く...
藤三があった場所に隣接するお好み焼き店「八ちゃん」、ずっと前から営業されていましたが、やっと入店することができました。高齢の女性が一人で切り盛りされ、お好...
まちづくり協議会ホームページで見ることができる、TANTOのバックナンバー、令和元年9月10日発行のNO.40をごらんください。そこには「まちのさかなや・...
野呂川河口、広島県道川尻安浦線の「安浦大橋」に隣接し、下流側に歩道橋が建設されています。橋桁が架かり、橋の全体像がわかるようになりました。このブログ202...
安浦郵便局前の小公園、このブログでは2021.2.21日、2014.11.30に登場しています。物思いにふける場所として、大人でも(私が)楽しめる町中の公...
昭和5年創業、仕出し惣菜の「上田本店」。まちづくり協議会HPでバックナンバーを見ることができる「TANTO」NO21(平成26年12月10日号)で、お店の...
昨夜は満月でしたが昼間は大潮、月の満ち欠けと潮位には関連があります。更に太陽の位置も影響し、15日は満潮時の潮位が一年のうちでもかなり高い日になりました。...
12月15日は今年最後の満月、「コールドムーン」です。アメリカ先住民は毎月の満月にそれぞれ名前を付け、12月は「コールドムーン」。雲が多くて見られるかどう...
安登駅前にある「カフェ 民花」でランチ。以前まち協のHP(味わう→カフェ→A)やこのブログ(2016.6.25)で紹介したことがあります。古民家を改装した...
急に寒くなり、モミジが一挙に色づきました。団地内のあるお宅の庭。同時にサザンカの花が咲きはじめ、秋と冬の彩が、同時に楽しめる状態に。ただしモミジの落葉が激...
様々なブースが出た「安浦新ええとこ祭り」ですが、その中には今年初登場のものが見られました。観光協会のテントには「シャトレーゼガトーキングダムせとうち」。レ...
昨日から続きます。今治からの帰路は、松山からフェリーで呉に帰るコースを選びました。今治市の半島を越えた大西、菊間町からは北側に瀬戸内海が広がり、視界良好。...
四国へ旅行。各地で気になったのは、瀬戸内海沿岸山陽側で2番目に高い野呂山が見えるのかということ。愛媛県今治市では今治城を見学、復元された建物とはいえ、堀で...
新安浦ええとこ祭りの特産品コーナーに、安浦漁業協同組合・カキ販売のテントが出ました。14時には当日分完売で、人気の高さがわかります。「せっかく来てもらった...
川尻町「神田ドック」に、「商船三井さんふらわあ」の神戸と大分を結ぶ「さんふらわあ ぱーる」がやってきました。久しぶりの大型フェリーです。船体の太陽マークが...
昨日の記事に続きます。長尾山の麓、呉市営「安浦ひらきアパート」の側には、大きなイチョウがあります。厳島神社境内にあるもので、今が盛り、黄金色に輝いています...
この時期「ハッ!」として、ブログでもお伝えすることがありますが、安浦の町を囲む山が色づき、なかなか見事です。決して野呂山のような名の知れた山ではありません...
新ええとこ祭りでは、ステージや飲食関係が注目されますが、地域で活動する団体が、自分たちの成果を工夫を凝らして披露する場でもあります。「放課後文化部」は、安...
11月28日の記事で紹介したタワークレーン、IHI運搬機械(株)安浦工場はそのトップメーカー。まだ組み立て途中でしたが、新ええとこ祭りが行われた12月1日...
「金星とススキ」と言えばいいものを、ちょっと気取って言いました。日没時間が早くなり、自転車で出てもすぐに暗くなってしまいます。そんな時、西の空の低い位置で...
新ええとこ祭りは地域の団体などが、自分たちの活動をアピールする場でもあります。安浦中学校3年生は、教室を利用しての「おばけやしき」を実施。整理券を発行し、...
12月1日、「安浦新ええとこ祭り」が行われました。詳細は、おいおい紹介させてもらいますが、天気にも恵まれ大好評。キッチンカー飲食のテントが並ぶ中、安浦の様...
崖や荒れ地に、黄色い花が目立ちます。ツワブキの花が咲きました。写真前半2枚は川尻町光明寺境内、後半は豊浜町室原神社の斜面。それぞれに『あじ』のあるものにな...
少し暑さを感じた秋の某日、ランチは「一村」。こんな日は、冷麺でもなく熱々スープのらーめんでもない、つけ麺は食べたし…メニューにはもう一品、汁なし担々麺があ...
11月16日、神田ドックに政府関係の船が3隻入ったとお伝えしました。日没後だったり、逆光だったりと写りが悪いものばかりだったので、日をあらためて撮影したも...
IHI運搬機械(株)安浦工場は、高層ビル建設などに欠かせない「タワークレーン」のトップメーカー。腕のようなアームを持ったクレーン(ジブクレーン)の中で、軸...
自治会の回覧板に入っていたお知らせ。スーパー(マックスバリュ広東店)の移動販売車が、中央ハイツにやって来ます。自治会館前に毎週火曜日14時頃。中央ハイツは...
今年は猛暑の夏、秋も気温が下がらない日が多かったですが、ここ数日急に冷え込むようになりました。晴海公園のサクラ(ソメイヨシノ)は紅葉がすすみ、樹の下の地面...
12月1日(日)恒例の新ええとこ祭りが安浦中学校グランドなどで開催されます。市民センター・まちづくりセンターにも看板と横断幕がかかげられました。開催が迫る...
11月21日(木)に実施された安登小でのちぃとプロジェクト。マリーゴールドの草木染に続き、小学生にもできる「防災」。災害時に持参するものの学習と、毛布でで...
10月25日にお伝えした安浦小での「ちぃとプロジェクト」。安浦を襲った豪雨災害を忘れまいと、後の泥の中でも花を付けた「キセキ」と言う名のマリーゴールドで草...
JAふれあい市安芸津店での話題続き。季節の野菜、果物のラインナップが移っていきます。いよいよ、みかんの登場です。今は、早生(わせ)よりも早い極早生(ごくわ...
その日はJAふれあい市安芸津店の惣菜コーナーに、「古城ストアー」の海苔巻きがたくさん並んでいました。まちづくり協議会HP内の「TANTO29号(平成28年...
RCCテレビ(TBS系列)で現在放送中の日曜劇場「海に眠るダイヤモンド」(日曜21時~)。長崎県端島(通称軍艦島)が主な舞台ですが、第1回放送分で野呂山が...
暖かい日が続く今年、短い秋が一気に深まってきました。気がつけば、「皇帝ダリア」の花が咲いています。「キダチダリア、コダチダリア(木立ダリア)」とも言われま...
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寒い日が続いた週末、自転車で街を流していると、あるお宅の庭に植えられた梅の古木いっぱいに花をつけていました。よく手入れされた梅花で、白梅の花弁ひとつひとつ...
まち協のホームページでも掲載していますが、安浦観光協会が「カキうち体験とミニバスツアー」を開催します。カキ打ち体験、シロウオ漁・白鴻の盛川酒造見学と、この...
平日ランチタイム、開店早々満席の人気「ドライブイン灘」、一人席が確保できました。この時期は、どうしても豊富なかきメニューに目がいきます。選択したのは「かき...
ここ数年お伝えしている、安浦とご近所の河津桜。2月20日夕方、蒲刈町県民の浜で2輪開花しているのが確認できました。全体は、まだまだですが…例年、蒲刈から1...
峠を越えて川尻町に入りしばらく歩くと小さな川が流れていて、傍らに郷土史会の説明文がある祠がありました。伝説の赤児淵です。昨日もお知らせしましたが、安浦町ま...
安登から三荷峠を越えて川尻に入ると、視界がパアッと広がります。海が、島が、橋が見えます。とにかく安芸灘大橋の水色の主塔が目立っています。振り返れば、山が割...
安浦町安登の中央ハイツは山麓に開かれた住宅団地。その端は峠道に繋がっていて、進んでいくと、川尻町に到着します。江戸時代、芸南地方の海沿いの町や村を結んだ「...
この時期呉市川尻町の神田ドックには、阪九フェリーの大型船が続々とやってきます。今入っているのは「せっつ」、つい先日点検を終えた「ひびき」が斎灘を航行するの...
隣町川尻町の駅に近い新宮神社には、狛犬が3対鎮座しています。そのうち石段をあがり切った場所にある1対の、「阿吽(あうん)」の口を閉じた『うん』像は、母親ら...
安浦で地域おこし協力隊として活動している鈴木淑子さんらが実施する、SUP(サップ)とフィッシングのイベントが、シャトレーゼガトーキングダムせとうちのビーチ...
1月27日の記事にあげたように、今の安登駅は昭和54(1979)年に建てられたもの。今年は呉線全線開通90年、では、開業時昭和10(1935)年から昭和5...
理学療法士で、まちづくり協議会などで活動している住田由布(すみだゆう)さんの講習会が行われます。心と体のつながりや、いつまでも元気な体で生きていく方法、「...
まちづくり協議会の視察研修、今年度は兵庫県たつの市と赤穂市。1月29日~30日、14名が参加して実施されました。遅くなりましたが、ご報告を。1日目、たつの...
船舶の修理・点検を行う造船所、神田ドックが川尻町東方にあるため、周辺の海域では、たびたび大型船舶の姿を見かけることができます。近海郵船の「ましう」は、常陸...
ランチタイム早々からにぎわう安登の「豆ナ茶屋」、人気の理由は選べる『日替わり』など豊富な定食メニュー。その中にドドーンと登場したのは、「期間限定 安浦産牡...
コンクリート船「武智丸」すぐ傍の三津口漁港。正面に神殿まである、やぐらが組み上がりました。安浦町内各地では「とんど」ですが、三津口では「神明さん」。旧暦1...
JAふれあい市安芸津店、安浦町盛川酒造の出張販売、寒い中社長さん直々に店頭に立たれていました。「しぼりたてですよ」とすすめられた2種、そのうちの「「 HA...
最強最長寒波到来、7日夜に降った雪は8日朝の景色を一変させました。ご近所の雪景色を見るのは、久しぶりのような気がします。安登公園から見上げれば野呂山にも雪...
安浦町中央の「千代」、昭和44年創業の地元ではおなじみのお食事処。店頭「かきフライ定食」ののぼりに誘われ入店するも、先日は『売り切れ』に泣かされて…後日、...
今年は、立春とは名ばかりの寒い日が続きます。そんな中で、春を感じる話題を。野呂川水系中畑川河口に、シロウオ漁の仕掛けが組まれ始めました。2級河川野呂川はそ...
24日に紹介した「ドライブイン灘」の牡蠣料理ですが、今年は別メニューがありました。「牡蠣のカンカン焼き」です。その年の出荷状況でお店に出たり出なかったりす...
月見公園は、リュウノヒゲモなどが生育する水路最下流、海に注ぐ場所にあります。遊水池を囲むように園路が設けられ、池を見る四阿(あずまや)で休憩もできます。満...
2月25日(日)の安浦町野呂川河口、河津桜の様子をお伝えします。咲きはじめた木もありつぼみのままの木もありで、全体的には開花50%程度でしょうか。車を止め...
広島広域都市圏を構成する広島湾南西端・山口県上関町に行きました。お目当ては城山公園の河津桜。村上水軍の城跡には、約200本の桜が満開で黄色いスイセンも彩を...
2月24日、武智丸がまもる三津口港の一角にとんどが立っていました。地域の人たちも集まり準備に忙しそう。聞けば明日(25日)が本番とのこと(去年は2月28日...
自家製のソーセージを販売されているミュラーオオタニさんの営業日が変更となりますのでお知らせします。現在は金曜日・土曜日が営業日ですが3月1日より、営業日、...
神田ドックに「新日本海フェリー」の大型船「らべんだあ」がやってきました。「阪九フェリー」の「せっつ」は整備終盤で間もなく出航、大きくて白い船が並ぶ姿に圧倒...
牡蠣いかだがパッチワークのように浮かぶ海、絶景を目の前にしてのランチタイム。この時期「ドライブイン灘」の牡蠣料理が食べたくなります。選んだのは、「かき丼」...
昨日蒲刈の様子をお伝えしましたが、安浦はどうか。21日、近くを通りましたのでご報告。前回17日から4日後、雨が降りますが開花が着実に迫り、蒲刈14日の様子...
2月18日にお伝えしたこの地域の河津桜。蒲刈町県民の浜にある桜、14日にはつぼみが色付き、木全体がピンク色に見えました。そして20日夕方訪れるとすでに見頃...
阪急フェリーの大型船「せっつ」が神田ドックに入渠していました。ドック入りした船についてたびたびお知らせしていますが、今回は船の大きさを実感したことについて...
県道矢野安浦線、安浦の町を出て下垣内・中畑へ行く途中の川沿いに、和太鼓グループの拠点となる練習場があります。その一角で、おうちCAFE「和音」がオープンし...
野呂山は、瀬戸内海を囲む地域の本州側で2番目に高い山。条件が整えば、山頂から素晴らしい眺望が得られます。ということは、かなり広い範囲で野呂山を見ることがで...
暖冬気味の天候が続き、先週末日中の気温が上がりました。それならばと、安浦町野呂川河口の河津桜を見にいきました。結果はごらんのとおりで、つぼみが膨らみ色づき...
安浦のおでん、今回はアーカイブです。かつて安浦駅前にあった「だるま食堂」、名物中華そばと充実のサイドメニュー。中でも冬に大鍋で煮込まれるおでんはものすごく...
水尻にある栄和電機沖の護岸道脇、桜の根元にスイセンが咲いています。雑草も無く有志の方が見守られているようです。ギリシア神話に登場する美少年が、水面に映る自...
阪九フェリーの大型船「せっつ」が川尻町神田ドックに入ってきました。阪神の港と北九州を結ぶ航路に就航している4隻のうち、「いずみ」と「ひびき」が1月にそして...
安浦町早春の風物詩となっているシロウオ漁、今年も「しかけ」の組み立てが始まりました。去年は上流すぐ近くで、河川改修工事が行われている中で実施されました。「...
おでんが続きます。2月10日の「五苑」はラーメンの他にもメニューは色々ですが、店に入ってすぐの場所に大鍋があって、おでんが煮込まれています。そして、昔から...
2月3日にお伝えした「千代」、この時期店頭にはおでんの『ふね』があって、様々な具材が煮込まれています。定食にスジ(150円)とコンニャク(110円?)を添...