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2009/01/07

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  • ツグミが北帰行開始?

    前週末は天気予報通り最高気温は10℃超えで暖かかった、このまま春に一直線かと思ってら週明けはまたまた寒波、それも強烈寒波が来るという天気予報。先日、以下のよう「日本の四季が二季に」という衝撃的なニュースを見た。・猛暑→急なドカ雪極端な気候定着か偏西風“蛇行”で専門家「日本の四季が二季に」(テレビ朝日2/9(日)23:30配信)よくみたら「急なドカ雪」という文字もあった、今季の強烈寒波も然りなのか。週明けの今朝はそこそこ気温が下がり、一部に霜も降りていたように見えた。どんより曇りの中、今朝も毎度の小さ目の都市公園散策に出掛けた。公園についてすぐ、遠くに木に鳥影3つ発見!、ん?、ツグミか?、ビノキで確認しようと思ったら持って来るのを忘れていた。ミラーレスで撮って写真判定、枝に止まっていたのは推測通りツグミ3羽...ツグミが北帰行開始?

  • 都市公園に地上ツグミ探しに

    今シーズン、少ないと思っていた冬小鳥、以下に書いたよう少ないながらもぽつぽつと出逢えるようになってきた。・少ないが常連冬小鳥揃い踏み(2025.02.14)地上で採餌する通称地上ツグミも、以下に書いたようちらほら見かけるようになって来た、毎度散策の小さ目の都市公園では未だだが。・'24年度)初地上ツグミ(2025-02-09)・裏の草地でも地上ツグミ(2025-02-10)本日は一昨年9月まで通勤・昼休み散策した都市公園、通称旧MFへ地上ツグミを探しに行ってみようかと考えた。旧MFでの地上ツグミ観察最後の年は、以下に書いたよう2月上旬だった。・'22年度仙台MF)初地上ツグミ(2023-02-07)その記事に初地上ツグミの観察時期は、11月中旬~1月中旬とかなりバラツキがあり、とは言え、遅くても平年は年明...都市公園に地上ツグミ探しに

  • 里山水辺のカナリア、初音、初蝶探しに

    昨日、一昨日と気温はそこそこ上がったが、強風で体感へめっちゃ寒かった。その大荒れの天気も落ち着き、本日は3月中旬並みの気温になるという天気予報。気温が上がるということは、先日、以下に書いた里山水辺のカナリア、初音ことウグイスの囀り、成虫越冬した蝶が起き出すのではと思い、本日午前中はまたまた森に行ってみた。・'24年度)早春の里山水辺にカナリアを探しに(2025-02-11)まずは里山水辺のカナリアことヤマアカガエルの鳴き声、水辺で耳を澄ますが全く聞こえず。今季は暖冬気味、そろそろ聞かれてもいいのではないか?、やっぱりまだ早いのかな?、もしかするとタイミングが合わず鳴き止んでしまったのか?。だとすると、水辺に卵、ヤマアカガエルがいる可能性もある?、じっくり探してみたが見つからず、代わりにセグロセキレイが水辺...里山水辺のカナリア、初音、初蝶探しに

  • 日出鵯

    今朝は日出前から東の空に朝焼けが見え、まずますの天気になりそうなよう予感。目覚ましで起き、早々に朝食&身支度して朝散策に出掛けた。まずは裏の用水沼周辺散策、ウグイスの地鳴き?、カシラダカの地鳴き?、シメの地鳴き、ツグミ、ヒヨドリ、ハクセキレイと続々と観察でき幸先よし。ここの草地、面積がさほどないのに思ったより鳥影がある、たぶん、フェンスで覆われているので鳥たちは安心出来るのかも、何れも移動の途中の立ち寄りか巡回コースになっている程度だとは思うが。次は小さ目の都市公園、用水沼周辺が幸先よしだったのでいつもより期待。ここの公園、面積はそこそこあるが木々はそれほど大きくない、更に草地も極僅か、そのためか思ったより鳥影少なし。が、昨季はこの時期、以下の記事に書いたよう冬小鳥の当たり年だった。・この冬の都市公園散策...日出鵯

  • 公園にツグミが下りた?

    昨晩見た天気予報、朝に傘マークあり、朝散策は中止と思って寝た。いつもの時間に目覚ましが鳴って目を覚まし、念のためスマホで天気予報確認、やっぱり傘マークあり二度寝した。うつらうつらしながらタブレットでTVニュースの天気予報を見ると、え!、仙台は晴れているじゃないか!、慌てて起きて朝食・身支度し、毎度の小さ目の都市公園散策に行った。外に出ると路面が濡れている、朝方雨が降ってもう上がったのかも、天気予報通り今朝は暖かい。散策開始、まず目に留まったのはハシボソガラス、枝に止まっていた。もしかしたら増巣準備で枝折りを見られるかなと思っていたら、その先にも2羽いた。この3羽は兄妹?、親子?、それとも赤の他人、いや、他鳥?、いや、他烏?。今朝は出だしが遅れたのでやや急ぎ足、また、草地が濡れているので舗装路のみ、そんなわ...公園にツグミが下りた?

  • キジバトが着巣?

    この土日は寒かったと思ったが、今日は週明けではなく水曜だった.....(^^;。従ってこの土日は寒かったではなく、昨日の建国記念の日は寒かっただった。たぶん、気温はそこそこだが、風が強かったので体感気温が低く寒いと感じたのではないかと思う。気象庁のサイトでここ4日の気温を確認すると、最高気温は何れも4~5℃前後だった。週間天気予報を見ると、この週末はぐんと気温が上がるとのこと、いよいよ春近しかと思ったら、週明けにはまた下がるらしい、まだまだ三寒四温ではなく、四寒三温、いや、五寒二温ぐらいかな。今朝はどんより曇り、日出は6時半前後になり随分早くなったが曇りのため薄暗い、始業前散策はやや悩んだが時間の余裕があったので散策してみた。まず目についたのは電線に止まっていたキジバト2羽、つがいなのだと思う。公園につい...キジバトが着巣?

  • '24年度)早春の里山水辺にカナリアを探しに

    「絶滅危惧」をキーワードにクリッピングしているニュースに、先日、以下の話題あり。・ヤマアカガエル産卵準絶滅危惧、和歌山県田辺市本宮町の「ふけ田」(紀伊民報2/4(火)16:34配信)場所は南国?、西日本の和歌山県、在住の南東北ではまだ早いだろうか。過去に書いた記事を探してみたら、以下のよう3月下旬だった。・早春の里山水辺のカナリア(2022.03.27)やっぱりまだ早いかな?、が、昨季、南東北でもかなり早い情報を耳にした覚えあり。・【備忘録】アカガエル(2024.02.26)時期は2月下旬、従って今季は暖冬気味なのでそろそろ観察できる可能性はある、が、ヤマアカガエルではなくアカガエルだった。念のためカエルの図鑑、「山溪ハンディ図鑑日本のカエル+サンショウウオ類」で確認してみたら、産卵時期は以下のように書か...'24年度)早春の里山水辺にカナリアを探しに

  • 裏の草地でも地上ツグミ

    昨日(2/09)の朝、裏の用水沼周辺散策で樹上ツグミを観察し、以下の記事を書いた。・地上ツグミはまだか?所用が済んだ後、午後の散策に農耕地へ行ったら、以下を観察。・'24年度)初地上ツグミ毎度散策の小さ目の都市公園でも、そろそろ地上で採餌するツグミを観察できるかな。昼休み、公園へ向かう途中、遠回りして裏の用水沼周辺も散策した。今日は樹上ツグミいないな、そう思って草地に視線を向けたら、フェンスの中の草にツグミが止まっているのを観察。正確には地上で採餌する地上ツグミではないが、間違いなく樹上ではない、課題解釈で裏の草地でも地上ツグミと言ってもいいかも。肝心の公園には地上ツグミ見当たらず、一昨日いたビンズイも見当たらず、シメは鳴き声のみした。裏の草地でも地上ツグミ

  • '24年度)初地上ツグミ

    今朝、裏の用水沼周辺で通称センニュウツグミを観察し、以下の記事を書いた。・地上ツグミはまだか?その後、所用が済んだ後、昼頃昨日に引き続き丘陵型都市公園散策へ、その後は農耕地を車で流して冬鳥探しをしてみた。す、すると、田んぼの畔で地上ツグミを観察!、今季初!。やはり、やはり、以下に書いたよう寒波に乗ってツグミも増えたってことかも。・寒波に乗って里に冬小鳥(2025.02.09)・【続】寒波に乗って里に冬小鳥(2025.02.09)・【続々】寒波に乗って里に冬小鳥(2025.02.09)昨季の地上ツグミの記事は?、探してみたら以下を書いていた。・ぼちぼち地上鶫(2024-01-24)記事を読むと「この冬一番の寒波」が来た頃だったよう、今季もこの今季最強の寒波が来ている。ここ2年、ツグミが極々普通になる、地上で...'24年度)初地上ツグミ

  • 最強寒波にしめしめ

    この冬は冬小鳥がいないいない、いったいどうしたのという状況だったが、1月下旬頃からぽつぽつ目に付くようになってきた。毎度散策している小さ目の都市公園でも、ツグミはまだだがシメには時々出逢えるようになってきた。鳥見仲間の情報によると、時々行く森にも個体数が増えて来たらしい。ぽつぽつ目につくようなって来た冬小鳥、暦の上では立春が過ぎたのであっという間に渡去してしまうか?。そう思っていたら、数日前から今季最強の寒波が到来し、ここ数日雪模様が続いている、立春寒波かな?。今朝はこの冬一番の冷え込み、積雪も若干あったので本日は遠出せず。毎度の小さ目の都市公園の散策に行ったら、今日もシメがいた。あっという間にいなくなるかと思ったが、寒波が来ているのでまだいてくいれた、最強寒波にしめしめかな......(^^;。最強寒波にしめしめ

  • 実を食べたのは誰鳥?

    昨日から相方が出掛け不在のため、夕方にプラスして朝も犬の散歩をした、もちろん鳥見聞も兼ねて。早めに目が覚めたので6時過ぎに散歩に行こうと思ったがまだ薄暗い、薄暗くては鳥見聞は辛いのでまずは雪かきをした。今季最強の寒波の影響で太平洋側の仙台でも3日続けて雪模様、雪国と比較したら屁でもない積雪ではあるが。雪かきが終わり、明るくなって来たので犬の散歩&鳥見聞開始。何度も書いているように今季は冬小鳥が少ない、その影響か里山ではは柿の実が、住宅地では実の生る木の実がたくさん残っていた。その柿の実、前の日曜、里山にカシラダカが増えた(2025-02-02)に書いたようすっかり食べ尽くされ無くなっていた、誰鳥が食べたのかは不明。住宅地の実の生る木も、鳥影を見かけたことはないがほぼ食べ尽くされている。若干残っている実、ジ...実を食べたのは誰鳥?

  • 積雪のおかげの冬水鳥?

    昨日、背中に雪鴨という記事を書いた、日中も薄曇りで降ったり止んだりだったがほとんど積もらず。夜になったら若干積雪あり、朝起きてカーテンを開けるとベランダの手すりに5cmぐらい積もっていた。こりゃ結構積もったな、気象庁のサイトで確認すると1cm、やっぱりうちは街中よりは多いなと実感した。積雪があったのでゴミ出しついでに雪かき、あれ?、ベランダの手すりより積もっていないような?。構造上?、環境上?、ベランダの手すりは積もりやすいのか?。サクサクっと玄関前、ゴミの集積場周辺を雪かきし、その後、ちょっとだけ裏の用水沼周辺を散策してみた。雪は積もったが用水沼は凍っておらず、思ったよりは冷え込んでいないよう。雪が積もった草地からホオジロの地鳴きが聞こえる、雪にホオジロ、略して雪頬白を探すが見たらず。ハクセキレイの地鳴...積雪のおかげの冬水鳥?

  • 背中に雪鴨

    数日前から今季最強の寒波が来るという天気予報、が、在住の仙台市はこの季節としては暖かめ。昨日は、裏の沼あり森林型都市公園で立春翌日にアカミミガメが甲羅干しを観察した。ほんとに最強寒波来るの?、肩透かしならいいなと思ったが、北海道十勝地方では記録的な大雪に見舞われたとのこと。従って場所によっては大雪になっているのは間違いない、被害が少ないこと祈る。今朝もゴミ出しついでに毎度の公園に散策に行こうと思い、外を見ると、え!、え!、雪やこんこじゃないか。太平洋側でも雪という天気予報、いよいよ影響が出て来たっぽい。取り合えずマウンテンパーカーを着てフードを被ってゴミ出しに出た、その後サクッと裏の用水沼周辺散策を散策した。雪が降っているが沼は氷結していない、それほど冷え込んでいないということらしい、その降雪している水面...背中に雪鴨

  • カワラヒワの公園巡回は朝?

    この冬一番に寒波が襲来、大雪の可能性もという天気予報が出ているが、今朝はこの時期にしては暖かい朝。朝散策に出掛けると裏の用水沼の凍結なし、フロントガラスが凍っている車もなし。が、日陰は一部ブラックアイスバーンになっていた。昨日の朝はやや寝坊しちゃったのと、どんより曇りで薄暗かったので散策はなし。久しぶりに朝なしの昼休み散策のみにしたら、ここのところ常連で目立ったカワラヒワの姿が見当たらなかった。先日、ここのところ朝は見当たらないが、昼休みに出逢うハクセキレイについて以下の記事を書いた。・ハクセキレイは通勤して来る(2025.01.30)もしかしてカワラヒワはハクセキレイと逆で、公園巡回は朝だけなのか?。今朝もどんより曇りだったが、早起きできたので朝散策に行ってみた。さてカワラヒワは?、と思ったら公園に着く...カワラヒワの公園巡回は朝?

  • 立春鶫

    昨日は節分、節分と言えば「鬼は外、福は内」の豆まきだが、季節の分かれ目で年に4回あるとのこと。立春の前日の節分以外はいつ?、調べてみたら、それぞれ立夏・立秋・立冬の前日も節分だそう、へぇーだった。本日は春の節分の翌日ということで立春、暦の上では今日から春、寒さが残るが春の気立ち始める季節なわけだが、明日から今季最強の寒波が襲来し、長期間、居座る見通しという天気予報。暖冬気味で、冬は終わるかもと思ったが、そうは問屋が卸さないじゃないが終わらず冬に逆戻りかも。だとしたら昨日書いた里山にカシラダカが増えた、来たと思ったらあっという間に北帰行もあるかと思ったが、そこそこ長居してくれこれから増えるかも。宮城県北のガン類も、八郎潟に雪が降れば戻って来るかも。今朝もゴミ出しついで、サクッと裏の用水沼周辺を散策した。どん...立春鶫

  • 里山にカシラダカが増えた

    昨日((トシンツグミ)、一昨日(都鳥とミヤコドリ)と首都圏に遠出したので今朝は朝寝坊してゆっくり起きた。両日歩き過ぎ膝の具合がよくない、が、やっぱり散策したい。そんなわけでサクッと、丘陵型都市公園、里山に散策に行ってみた。まずは丘陵型都市公園、歩き始めてすぐルリビタキ雌タイプを観察、幸先よし。こりゃ冬小鳥、やっと平年並みになった?。が、さもあらず、その後はシーン、シーン、やっぱり少なかった。次は里山、先日書いたようやくばっちりツグミン(2025-01-19)のその後を期待し、行ってみたらなんと熟した柿は完売、全て食べ尽くされていた。ということはツグミがうじゃうじゃ来て、パクパク食べて柿の実レストラン閉店、そのツグミは田んぼで採餌している?。期待して田んぼを探す、結果は1羽もおらず、いったい柿の実を食べたの...里山にカシラダカが増えた

  • 都鳥とミヤコドリ

    昨日は、国立科学博物館で開催中の特別展鳥を見に行った。その後、東大敷地内でワカケホンセイインコ探しに、結果は見つからず。その後葛西臨海公園に、期待のクロツラヘラサギ、5羽いるとのことだが、遥か遠くの渚にいるのか分からずじまい。日帰りではもったいないないので1泊、都内はめっちゃ高いと聞いていたので習志野市にした、翌日の予定も考えて。本日は、宿から歩いて谷津干潟へ。お目当てはズグロカモメ、満潮やや過ぎの時間であったが、カモメ類なのでいることを期待。結果はおらず、谷津干潟自然観察センターの方の話によると、干潮近くになると決まってやって来るとのこと、またまたハズしてしまった。次は通称ミヤコドリの聖地の三番瀬へ、ここでは期待通りミヤコドリ充を達成、他にはハマシギ&ミユビシギの群れ、シロチドリ、ダイゼンもいた。三番瀬...都鳥とミヤコドリ

  • トシンツグミ

    本日はふと思い立って、国立科学博物館で開催中の特別展鳥、TORIBIRDを見に上京。その昔、東京勤務の経験はあるが、最近2年前だったか、3年前だったかの日帰り出張以来。久しぶりの東京、懐かしかった、変わっていない東京、変わったのは自分?、年を取った(笑)。科博の特別展鳥、開館前に着いたら既に待ち行列、隣の美術館よりは列が短かったが。タイトルはゲノム解析が解き明かす、サブタイトル一生分の鳥が見られるかも!?。ズバリ、最高な特別展だった。約2時間、特別展鳥を堪能した後、サクッと国立科学博物館常設展に行って、絶滅したニホンオオカミを見た。その後は、前回出逢ったワカケホンセイインコを探しに東大敷地内に散策に行ってみた。あれ?、あれ?、前回はどこで出逢ったっけ?、詳しい場所が思い出せず。ん?、でもいたか?、落ち葉の...トシンツグミ

  • まん丸キジバト

    ここのところ日出は6時40分前後になり、明るくなるのが早くなって来たので今朝も朝散策をした。これからは朝散策解禁で、悪天候ではない限り始業前の朝散策しようと思う。昨日は天気予報通り昼前から霙模様、大寒らしい気温になるとのことだったので、積もるかなと思ったが水分が多い雪で積もらず。今朝は昨晩も若干降ったようで薄っすら雪化粧、日陰はブラックアイスバーンになっていたので滑らないように注意しつつ散策開始。まずは裏の用水沼周辺、昨日、別館に書いたセンニュウツグミみーつけたを探すが見つからず。次は毎度の小さ目の都市公園散策、昨日、冬鳥はハクチョウ類、シメを観察したが今朝は冬鳥見つからず。今朝目立ったのはキジバト、2羽が一緒に飛んでいるのを、3羽がシラカシの樹下にいるのを観察。前者はたぶんカップル、後者はシラカシのどん...まん丸キジバト

  • 三日連続シメシメ

    いまいま寒さが厳しい季節、冬本番の大寒(1/20~2/2)、が、最高気温はずっと10℃前後。このまま真冬並みにはならず、春の訪れが早いのか?。気温が高いためか、スギ花粉が飛び始めたという話題も聞こえる。そう思っていたら、今日から大寒らしい気候になるという天気予報。今朝は冷え込みが厳しいかと思ったらさもあらず、裏の用水沼は氷結なしだった。再度天気予報を確認すると、午後から冷え込むらしい。今朝の朝散策、まずは裏の用水沼周辺を散策したら、なんとフェンスにツグミが止まっているのを観察。先日からちらっと観察できていたセンニュウツグミ(2025-01-16)だと思われる。散策出だしから、テンションが爆上がり.........\(^o^)/。もしかしたら毎度の小さ目の都市公園も冬小鳥との出逢いがあるかも、やや期待しつつ...三日連続シメシメ

  • 氷鶺鴒は何を食べている?

    今朝も昨日の朝に引継ぎ冷え込み、裏の用水沼は半分弱凍結していた。昨日同様、ウゥ!、冷たいって感じているよね?(2025.01.27)に書いたカワウはいないか?、ざっと眺めてみたが今朝は姿なし、その後は毎度の小さ目の都市公園散策に行った。公園散策、昨日同様にあちこちからカワラヒワの鳴き声がする。今月上旬・中旬は見かけなかった、下旬になって一気に目に付くようになってきた。巡回コースに入ったのか?、それとも春の兆しなのか?。他に目立ったのはキジバトの囀り、二カ所で鳴いていた、これは春の兆しと言ってもいいかな?。冬小鳥は、昨日に引き続きシメの地鳴きがした。いないいないと思っていた冬小鳥、ここのところアオジ、シメを観察できているので残すはツグミ。期待してツグミを探すが見当たらず、アオジも今朝は観察なし。今朝は時間に...氷鶺鴒は何を食べている?

  • 今季MF3度目のシメシメ

    先週金曜、別館に都市公園もぼちぼち冬小鳥?(2025.01.24)という記事を書いた。いないいない、今季はどうしたの?と思っていた冬小鳥、ようやく目につくようになって来た。そう思って土曜は丘陵型都市公園に行ってみた、結果は冬小鳥と初音を求めて(2025-01-25)に書いたよう散々、期待外れだった。一気に平年並みに戻るわけはないか、少しずつ増えて来るのかな?、今季は春の訪れが早いようなのでこの程度で終わりなのか?。今朝も東の空には雲がかかっていなさげだったので、始業前散策をしてみた。裏の用水沼周は、南側三割程度以外は氷結していた、今朝は放射冷却もあって冷え込みが厳しかった模様。さて公園、ボソ、ブト、ヒヨドリ、シジュウカラの常連鳥の鳴き声は聞こえた。冬小鳥はいなさげだなと思いつつ半分ぐらいまで歩くと、ピチピ...今季MF3度目のシメシメ

  • '24年度)もうガン類はガンガン北帰行?

    昨季に今頃、以下に書いたようハクガンの群れと、アオハクガンを県北で観察した。今季、ハクガンは小さな群れは観察したが、昨季のような大きな群れには逢っておらず、アオハクガンにも逢っておらず。・もうガン類はガンガン北帰行?(2024-01-19)昨季同様、伊豆沼の一~三工区、若柳金成IC周辺、更に豊里付近まで足を伸ばして探してみた。結果は、あれ?、あれ?、ガン類がガンガンおらんぞ、ここんとこの暖かさで、ガン類はガンガン北帰行してしまったのか?。あちこち、あちこち探すとマガン、オオヒシクイ、そして貼ったカリガネは観察できた。ハクガン、シジュウカラガンは見当たらず、もちろんアオハクガンも。シジュウカラガンは以下の記事に書いた、四十雀雁行が飛んだ方面も探してみたが見当たらず。・四十雀雁行もいいよ(2025.01.09...'24年度)もうガン類はガンガン北帰行?

  • 冬小鳥と初音を求めて

    昨日、別館に都市公園もぼちぼち冬小鳥?(2025.01.24)という記事を書いた。いない、いないと思っていた冬小鳥がぽちぽち、ん?、ぽつぽつとやって来た兆しあり。本日はその冬小鳥と、ここのところ暖かい日が続いているので、初音ウグイスの囀りを求めて、丘陵型都市公園にサクッと散策に行ってみた。冬小鳥と初音のセットは、季節的矛盾があるような気がしたが。散策は買い物ついでだったので昼近く、時間帯がいまいちだったのもあっては丘陵型都市公園はしーんしーん。あれ?、冬小鳥がそこそこやって来たんじゃないのか?。探すことしばらく、シジュウカラ、ヤマガラ、エナガ、メジロ、コゲラと続々と観察。冬小鳥は、アオジ、ウグイス、ミソサザイの地鳴きはしたが、期待のシロハラ、アカハラ、トラツグミ、ミヤマホオジロ、アトリ、シメ、アトリ等は気...冬小鳥と初音を求めて

  • キリコロさんがズビビさんに

    今朝も昨日に引き続き、天気予報で朝方は晴れを確認し、朝散策を計画した。が、が、天気予報はハズレ、日出若干前は東の空に雲がかかってやや暗め。二度寝しちゃおうかと若干迷ったが、暗めでも散策に行ってみた。昨日同様、まず聞こえたのはシジュウカラ、次はカワラヒワ、複数個体が飛んで行くのを観察。昨日の昼休みは観察できず、朝の巡回コースになっているのかな。この時期のカワラヒワと言えば、キリコロという地鳴きで気が付くことが多い、今朝もそのパターン。今朝は針葉樹の梢に止まったので、足を止めて観察・撮影してみた。カワラヒワはキリコロという鳴き声の他、ズビビンと囀りの走りも聞こえた。カワラヒワも春の兆しを感じて、歌い始めたのかも。あれ?、歌い始めたカワラヒワは留鳥カワラヒワ?、それとも冬鳥の亜種オオカワラヒワ、見た限り後者だっ...キリコロさんがズビビさんに

  • 寒椿目白

    ここのところの明け方、東の空に雲がかかり明るくなるのが遅い。日出が一番遅い底は既に過ぎ、徐々に早くなり今現在は6:45前後になった。昨晩、寝る前に翌朝の天気予報を確認すると明け方は晴れ、久しぶりに始業前に朝散策をしようと思って寝た。いつもよりちょっとだけ早目に布団から出て、カーテンを開けて東の空を見るとやや朝焼け、上空には月が綺麗に見えた、天気予報当たった模様。身支度し、日出前に毎度の小さ目の都市公園散策に出掛けた。まず聞こえたのはシジュウカラ、次はカワラヒワ、複数個体が飛んで行くのを観察。カワラヒワはここのところ昼散策では出逢っていない、やっぱり朝の方が鳥たちに動きがあるのかも。今朝、ばっちり観察&撮影できたのは貼ったメジロ、複数個体がカンツバキの花の蜜を吸っていた、名付けて寒椿目白。メジロはここのとこ...寒椿目白

  • 寒鵯

    昨日の昼休みは、天気予報通り気温が上がりかなり暖かかった。昼休み散策、暖か過ぎ、成虫越冬するチョウ類が出て来るのではと思い探してみた、結果は見つからず。昨日よりは若干低いが、今日も3月中旬の最高気温になる天気予報、このまま真冬並みは戻って来ないのだろうか?。今朝のゴミ出しついでの裏の用水沼周辺散策、沼の氷結は全くなし。が、裏のお宅の屋根には霜が降り、多くの車のフロントガラスが凍っていた。気象庁発表では今朝は氷点下にはならず、なのにフロントガラスが凍っていた車が多々は何故?、氷点下にならなくとも凍るのか?、当地は気象台がある場所より北部、氷点下になったのか?、たぶん、後者だろうなぁ。冷え込んだ朝、遠くでキジバトがデデッポポウと囀っていた、キジバトって元気だね、強いねとつくづく思った。次に目に留まったのはヒヨ...寒鵯

  • 水ぬるむかも

    昨日は二十四節気の大寒、一年の中で最も寒さが厳しい時期。朝はそこそこ冷え込み、日中は3月並みの最高気温で暖かい一日だった。今日は昨日ほど気温は上がらない予報だが、朝は昨日の名残?で暖かった。今朝も時間があったので、裏の用水沼周辺を散策してみた。水面は全く氷結なし、またフロントガラスが凍っている車も見当たらず。先日、再びヌマユキサが来た(2025-01-15)という記事を書いた、これまでの観察からここにカワアイサがやって来るのは冷え込みが厳しい頃、沼が氷結していたら来ないけど。今朝はいないだろうなと水面に視線を向けると白っぽいものが、ん?、カワアイサ?、確認するとさもあらず、ゴミだった。代わりに見つけたのはカルガモ2羽、のんびり浮かんでたまに採餌もしていた。色合いから右が雄、左が雌のカップルだと思われる。気...水ぬるむかも

  • ハクセキレイの足指には氷は張り付かない?

    昨日、別館にベニマシコがウメの花芽つまむ?という記事を書いた。今朝のゴミ出しついで裏の用水沼周辺散策、そのウメの樹下を観察に行ってみた、もしかしたら花芽の食痕があるのではないかと思って。結果はウソがサクラの花の食痕のようなものはなし、花芽を食べていなかったのか?、ちょっとだけつまんだだけだったからか?。今朝、目についたのは、沼のフェンスに止まっていたハクセキレイ。本日は寒さが一番厳しい十四節気の大寒、が、天気予報では3月頃の気温になるとのこと、朝はそこそこ冷え込み、フロントガラスが凍っている車が多数いた。フェンスも凍っているのでは?、だとすると我々が氷を触ると手につく症状、ハクセキレイもあり得る?。そういえばこの症状、何故指がくっつくのか?。ググってみると、氷を指でさわると指の体温で氷の表面が少しだけ融け...ハクセキレイの足指には氷は張り付かない?

  • ようやくばっちりツグミン

    数日前、求愛行動のためキジ雄が鳴く頃という「雉始めてなく(きじはじめてなく)」だった。ほんとに鳴き頃なのか?、求愛行動だからケーン、ケーンというキジ雄の母衣打ちのことだよね。そんなことを思って記事を書こうと思ったら、昨季の今頃、別館に以下の記事を書いていた。・七十二候の雉始めてなくはほんと?(2024.01.17)記事を書いたのを忘れていたなんてこと!、キジだけに........(^^;。だからというわけではないが、本日昼前からよく行く里山の谷津に、キジの姿を探しに行ってみた、今季は冬小鳥は期待できないので。結果は母衣打ちはもちろん、キジの姿すら探せなかった。やはり、在住の南東北では、この時期はまだキジの求愛行動は早いのかも。代わりにばっちり観察・撮影できたのは貼ったツグミン、じっくり観察は今季初。やっぱ...ようやくばっちりツグミン

  • 今季は常鶲(ジョウビタキ)ですらない

    本日午前中は、昨日、雪にベニマシコを観察した裏の用水沼周辺を通って、沼あり森林公園を小一時間散策してみた。まずは裏の用水沼周辺、セイタカアワダチソウにベニマシコっぽい鳥影2つ、が、確認する前に警戒され飛ばれてしまった残念。さて沼あり森林公園、まずは沼、この時期は平年凍結していたことが多かったような気がするが氷結なし。では冬鴨がたくさん浮かんでいるかと思ったが、水面に浮かんでいたのはホシハジロとキンクロハジロが若干、マガモ、カルガモは岸で休息していた。今季はこのまま冬鴨増えずで、春が来ちゃうのかなぁ。次は林、今季はよくあるシーン、シーン状態。昨日、別館にこの冬の都市公園散策は大凶作と書いた、ここの森林型都市公園も同様で、昨季はヒガラ、キクイタダキ、カケス等が普通にいたが今季は出逢えず。やっぱり今季は山から里...今季は常鶲(ジョウビタキ)ですらない

  • 雪にベニマシコ

    今朝もゴミ出しついでに裏の用水沼周辺を散策、その前に若干積雪があったので玄関前とゴミ集積場の雪かきをした。昨日の朝のセンニュウツグミ、今朝はばっちり観察できることを期待して。今朝の積雪はサラサラ雪、なので気温はそこそこ下がっているはず、が、沼は全く氷結なし。冷え込んだはずなのに何故氷結しないのか?、不思議だなぁと思って帰宅後、気象庁のサイトで確認すると昨日よりは冷え込んでいなかった。本題のツグミ、残念ながら気配なし。代わりにカシラダカっぽい地鳴きが聞こえ、鳥影が複数あり。冬本番になり、いよいよカシラダカが里にやって来たか!。姿を探すが見つからず、ホオジロの地鳴きもした。代わりに姿を見つけたのはベニマシコ、今季は冬小鳥が少ないのに、新年早々からめっちゃ冬小鳥少ないの狭い草地にベニマシコ(2025.01.02...雪にベニマシコ

  • センニュウツグミ

    今シーズン、ツグミの初認は、以下に書いたよう11月下旬で平年並みではあった。・'24仙台)初認のツグミに笑われた(2024-11-12)が、その後は以下のような状況が、1月も中旬になったのに続いている。・しかーし、ツグミがいない(2024-12-28)2025年新年になってからは、元日に裏の用水沼周辺で姿をチラッと観察。その数日後、県北に行った際、枝に止まる複数個体を観察。が、が、未だに極普通の冬小鳥にはなっていない。昨季の今頃の記録を参照すると、毎度の散策の小さ目の都市公園でもぽつぽつと観察できていたので、今季は如何に少ないかがわかる。元日にツグミを観察した裏の用水沼周辺、ピラカンサの実がまだあるのできっとツグミが来ているに違いない。出逢えないのはタイミングが合わないか、草地に潜んでいる、草地の潜入して...センニュウツグミ

  • 再びヌマユキサが来た

    間もなく冬本番、寒さが厳しい大寒だが、昨日の日中は暖かく3月並みだったとか。今シーズンは春が駆け足、いや、ダッシュでやって来るのか。そう思っていたら、今日は一気に真冬に逆戻り、最高気温は昨日より5℃前後低いという天気予報。朝から湿雪の天気予報なので、資源ごみ出し後の裏の用水沼周辺散策は止めようかと思ったが、まだ降っておらずサクッと散策した。昨日の朝は沼が半分程度の凍っていたはず、今朝もかと思ったら全面開けていた、昨日暖かだったので融けたのだと思う。凍っていないなら、先日、以下に書いたヌマユキサことカワアイサがいないか?、水面に視線を向けてみた。・ヌマユキサが来た(2025-01-09)結果はいた!、いた!、先日同様雄1羽、雌2羽の合計3羽が。昨日は半分ぐらい凍っていていなかった、今朝は凍っていないからかい...再びヌマユキサが来た

  • キジバトが歌いディスプレイフライト

    キジバトの囀りは、以下に書いたよう、胸の色を変えて歌う。・キジバトは胸の色を変えて歌う(2023.07.02)その涎掛けを上下させて歌う鳩の姿、ヨダレカケバトと呼びたいと思っている。今朝の裏の用水沼周辺散策、その通称ヨダレカケバトを観察。何度も観察しているので、もはや個体によってではなくキジバトの雄皆鳥なのではないかと思う。せっかくだからとカメラを向けると、意識しちゃったらしく鳴き止んでしまった=ヨダレカケが見えなくなってしまった。更に警戒しちゃったらしく飛び去ってしまった。その飛び方、ディスプレイフライト風に見えた。今朝はやや暖かく氷点下にはならず、春の走りを感じ、歌ってディスプレイフライトしたのかも。キジバトが歌いディスプレイフライト

  • カオナシ鳥がいっぱい

    三連休2日は、福島方面に国立科学博物館収蔵庫コレクション、こうもりウォッチング、海冬鳥ウォッチングに行った。最終日の今日は、相方が旅行に行っているので、助手席に犬を乗せて、都市公園で冬小鳥探しをしてみた。年も越したし、三連休前にこの冬一番の寒波でこの冬一番の積雪になった。いよいよ、冬小鳥も本格化したかと期待して。結果は未だに変わらず、冬小鳥定番のツグミが、冬小鳥のシメが全くいない。従って、定番ではない冬小鳥もいない。いったい今季の冬小鳥はどうしちゃたのか?、最後に沼がある森林型都市公園に行ってみた。ここの沼は白鳥が来るところ、たくさんの子連れ、カップルは給餌に来てきた。餌付けにはオオハクチョウ、オナガガモ、キンクロハジロ、遠巻きにユリカモメ、オオバンがいた。オオバンは何故か、群れでかなり遠巻きだった。貼っ...カオナシ鳥がいっぱい

  • 【続】冬鳥コブハクチョウもめっちゃ少ない

    昨日はやっと探せたひ鳥クルクルカモに書いたよう福島に行った、義理姉夫婦宅に泊めてもらったので、今日は冬鳥コブハクチョウもめっちゃ少ない(2024-12-29)のその後を見に行ってみた。前回同様、漁港に1羽いた、前回とは別の漁港だが。やっぱり人懐こいので、遠くから見ていたら漁師さん家族がパンくずやっていた、やっぱり餌付いていたのね。広い広い浦にも前回同様若干いた、前回より増えてはいたが、何年か前のようにうじゃうじゃはいなかった。浦から目を外洋にみも向けてみた、ズバリ、冬水鳥げ未だにめっちゃ少ない。クロガモはいるのはいるが、遠いし数がめっち少ない、カイツブリ類も少ない。冬小鳥同様、冬海鳥も今季はかなり少ないと感じた。【続】冬鳥コブハクチョウもめっちゃ少ない

  • やっと探せたひ鳥クルクルカモ

    年明けから、県北の湖沼群、市内東部の穀倉地帯に鳥見聞に行っているが、冬鴨普通種の通称クルクルカモことハシビロガモに未だに出逢えていない。三連休の本日は、国立科学博物館収蔵庫コレクションvol.01哺乳類を見に、福島県コミュタン福島へ行った。展示物に品数は少なかったが、すげー魅了的で最高な内容だった。その後は入水鍾乳洞へ、バットウォッチングはそこそこ楽しめた。前回観察出来た、クロジ、カヤクグリ、ルリビタキには出逢えず、やはり冬小鳥が少ない。次はクルクルカモ探しに、GHB公園へ行ってみた。え?、って思うほど渕には鴨影なし。ミコアイサはたくさんいた、これは当たり年かも。他はカルガモ、ホシハジロがいた、更に探すと、いた!、いた!、クルクルカモことハシビロガモが。単独だが、ひ鳥でクルクル回っていた。その後、渕を一周...やっと探せたひ鳥クルクルカモ

  • バードトラッキング始動

    昨日の朝は雪、が、温度が高めだから積雪はほぼなし。積雪があったら、雪上についた足跡観察のアニマルトラッキング(バードトラッキング)に行こうと思ったが行かず。今朝は少ないものの積雪あり、また雪も降っておらず。ごみ出し、玄関前&集積場の雪かき後、長靴を履いて毎度の小さ目の都市公園散策に行ってみた。積雪だから鳥影薄し、皆鳥、樹内等で雪宿りしているからなのだろうか?。最初に姿を見つけたのはシジュウカラ、シラカシの樹内にいたのでやっぱり雪宿りしていたのか?。公園を1周で姿を観察できたのはシジュウカラのみ、スズメ、ヒヨドリ、ボソ、ブト等と鳴き声のみは聞こえるが。やっぱり、皆鳥雪宿りしているのかもね。2周目に入ると雪上のキジバトを発見!、これで姿観察やっと2種目。キジバトは雪を掻き分け、どんぐりを掘り出して食べていた。...バードトラッキング始動

  • ヌマユキサが来た

    今季最強の寒波が来ているということで在住の仙台も朝から雪模様、が、気温はそれほど低くないためか積もっては融け積もっては融けの繰り返し。毎度の昼休み、小さ目の都市公園散策はどうしようか迷った。積雪があれば、アニマルトラッキング、またはバードトラッキングで雪上についた足跡観察に行くのだが、積もっていないのではそれもできない。検討した結果、まずは今日の話題探しに外には出る、話題が見つかったらそこで終了にしようと考えた。傘を片手にまずは裏の用水沼周辺散策、雪が強くなって来た、最初に目、耳についたのはハシブトガラスの鳴き後と姿。雪を嘆いているのか?、喜んでいるのか鳴いていた。雪が降りしきる中、水面を見ると白っぽい物体が2~3浮かんでいる。白っぽいゴミか?、じっくり観察するとさもあらず、川に秋に渡って来るカワアキサこ...ヌマユキサが来た

  • ようやく冬小鳥が里に下りて来た?

    年明け4日目、以下に書いたように志津川湾、伊豆沼・内沼、蕪栗沼・周辺水田のムサール条約登録湿地三ヶ所をはしごしたが、シジュウカラガン、ハクガンは探せず。数は少ないハクガンはさておき、シジュウカラガンは数千羽いるのに1羽も出逢えなかったのでかなり悔しくて、仕事納め早々だが本日は有給休暇でリトライしてみた。・月に雁(2025-01-04)本日一番に行ったのは、先日行かなかった残りのムサール条約登録湿地の化女沼、日の出前に着くや否やシジュウカラガンの鳴き声がたくさん聞こえた。日の出後30分ぐらいに、たくさんの四十雀雁行を堪能することができた。既に塒は蕪栗沼から化女沼に移っていたの模様、飛んだ方角は南、この方角だと伊豆沼・内沼、蕪栗沼にはいないわけだ。シジュウカラガンはさておき、本日おぉ!おぉ!と思ったのは冬小鳥...ようやく冬小鳥が里に下りて来た?

  • シュジュウカラが鳴き交わし?

    ここの所、目覚ましをかけて目が覚めるものの寒くてなかなか布団から出られず。今朝はエアコンONのタイマーを掛けて寝たら、朝からぬくぬくですんなり起きることができた。時間に余裕があったので、いまいま日出が一番遅い時期だが始業前散策に毎度の小さ目の都市公園散策に行ってみた。今朝の冷え込みはそれほどなし、が、昨日の夕方から降った雨が一部で凍結しブラックアイスバーンになっている箇所あり、滑って転倒しないよう十二分注意して散策を開始した。まず出逢ったのはシジュウカラ2羽、ぱっと見鳴き交わしをしているように見えた。もう繁殖行動の走りなのか?、いや、自分に警戒鳴きをしているだけ?、後者のような気もするが判断できず。ん?、シジュウカラはもしかしたら、つがいの相手はそれぞれ生きている限りずっと続く通称おしどり夫婦?。冬は群れ...シュジュウカラが鳴き交わし?

  • 薄氷にカワセミ

    毎度昼休散策の小さ目の都市公園散策、年末ギリギリに以下に書いたよう冬小鳥がやってきた。マツ系の地上で採餌していたので、越冬モードと確信した。・ツグミは来ないがマツエダハシリが来た(2024-12-30)本日昼休み散策に行ってまだいるか探してみた、結果は見つからず。あれ?、越冬モードと思っていたが通過の個体だったのか?。年を越してほぼ平年並みの気温になったと思うのに、未だに冬小鳥が少なくツグミ、シメ等もおらず。平年並みになったと思ったら、なんと明日の最高気温は10℃前後になる天気予報、ほんとこの冬は天気概況がおかしい。ここんとこ冷え込みが続いたからか、裏の用水沼はほぼ氷結していた。従って、以下に書いたカワセミはいないだろうな。・三が日にカワセミ(2025-01-03)そう思いつつも沼を一周してみたら、水が流...薄氷にカワセミ

  • ホオジロとオオジュリンだけは

    昨日は月に雁に書いたよう、今年初の遠出をした。と言っても県内、が、ムサール条約登録湿地三ヶ所をはしごしたんで車の走行距離は300km弱だった。三陸海辺から県北の湖沼群&草原までいろんな環境で鳥見聞した、今季何度も書いているようにやっぱり冬小鳥が少なかった。冬小鳥常連のツグミ、カシラダカ、シメ等には出逢えず。代わりにそこそこ耳に目にしたのは、オオジュリンとホオジロ。年末年始休暇最終日は、市内の海辺へ行ってみた、ここでも冬小鳥が少ない。昨日と同じく、葭原等にオオジュリンとホオジロはたくさんいた、ベニマシコも若干いた。そんな中、今季平地ではほとんど見ないツグミを発見!、偶然出逢った鳥見仲間に今季ほとんどいないツグミがいたと話すと、その方は珍しくないと。その方曰く、山に柿に実にはたくさんいる、まだ山から下りて来な...ホオジロとオオジュリンだけは

  • 月に雁

    年明け4日目の今日は、早起きして志津川湾、伊豆沼・内沼、蕪栗沼・周辺水田のムサール条約登録湿地三ヶ所をはしごしてみた。まずは三陸道を走り志津川湾へ、思う存分コクガンを堪能できた、ビジターセンターの方によると、コクガンは平年より多いかも、他の冬海鳥は平年より少ないのではということだった。ずばりそう感じた、クロガモ探せず、冬カイツブリ類もめっちゃ少ないと感じた。次は三陸道~みやぎ県北高速幹線道路系経由で伊豆沼・内沼へ、思ったよりも近かった。地図で確認すると、志津川湾がある南三陸町に、伊豆沼がある登米市は隣接している、そりゃ近いよね。冬本番になったからか、沼執念にはガン類は少な目だった、沼から遠くまで落穂拾いに行く時期なんだと思う。最後は蕪栗沼・周辺水田、本日は犬が(も)出掛けているので、落雁ことガン類の塒入り...月に雁

  • 三が日にカワセミ

    元日は'25初撮り鳥は初日の出でハイタカに書いたよう、やや早起きして初日の出を見た。その後の三が日は遅寝・遅起きで寝正月気味に........(^^;.....たまにいいよね(笑)。本日は沼あり森林型都市公園を散策しようと、裏の用水沼周辺経由で向かった。その前に、まだ実が残ったピラカンサを見に行くと用水沼の土手に鳥影を発見。おぉ!、このシルエットはカワセミかも?、確認するとカワセミだった、。ここの用水沼、かなり稀だがカワセミの観察記録あり、それが三が日に出逢えるなんて、「こいつぁ春から縁起がいいわぇ」と思った今日だった。三が日にカワセミ

  • やっとマヒワ?

    本日は、先日書いた冬小鳥はミゾササイ(溝些細)だけ(2024.12.15)の丘陵型都市公園に散策に行ってみた。ここは例年、冬季、シロハラ、トラツグミ、ミヤマホオジロに出逢えるとこ。前回は全て外した。半月経ったので、そろそろ何れかに出逢えることを期待して。今回も鳥影がほとんどない、グルグル散策することしばらく、ウグイス、ミソサザイの地鳴きはした、何故かオオハクチョウが複数上空を何度も飛んだ。更に探すとアオジ、カケスの鳴き声が聞きえた、里に下りて来たカケスは今季初かも。里カケスが未だに少ないということは、未だに山から下りて来ていないということなんだろうか?。最後に最後にマヒワっぽい鳴き声を観察、やっと冬小鳥に出逢えたか?、と思ったら貼ったカワラヒワだった。(PS)今さっきまで、当ブログにアクセスできず別館に同...やっとマヒワ?

  • '25初撮り鳥は初日の出でハイタカ

    例年年末年始は毎年実家で年を越すので初日の出はほぼ見えず、冬はほぼどんより曇りの日本海側だから。今回は諸事情あって大晦日にUターンしたので、初日の出をリビングから見てみた。6時20分頃、東の空が赤く染まってきた、マジックアワーというのかな。7時前には太陽が若干顔を出し、7時過ぎ、見事な2025年初日の出を堪能することができた。初日の出を見ながらも、毎度の鳥見聞、ハシブトガラス、ヒヨドリの鳴き声、スズメの鳴き声とシルエットが見えた。こんなもんだよね、リビングからでは。と思っていたら、ご近所さんのアンテナに、鷹類のシルエット?、確認するとハイタカ。お正月と言えば一富士二鷹三茄子、一富士は仙台富士(泉ヶ岳)は雲がかかって見えず、代わりに仙台南部富士(太白山)が見えた。二鷹はアンテナに止まったハイタカ見れた、こり...'25初撮り鳥は初日の出でハイタカ

  • 雪のようなくちどけ鳥

    昨日帰省した実家山形市、本日は大晦日なのに雨模様。この冬は積雪が10cmぐらいあった日もあったらしいが、今季も暖冬なのか?。実家裏では融けた雪の下から、フキノトウが顔を出していた。雨が降ったり止んだりなので、本日は散策せず、昨日散策した天童市舞鶴山公園の話題。天童市は山形市の北隣に位置する、積雪は同じぐらいかと思っていたがさもあらず、天童市の方が多かった。地形の関係なのか?、GoogleMapの地形図で確認すると、西側の奥羽山系から雲が流れて来そうな月山道がある、そこから雪雲が抜けて来て降らせるのかも。そんなわけで、昨日の散策は積雪の中、長靴を履いて歩いた。積雪に合う鳥が何かいないかな?、ゴジュウカラ、ウソ等がぴったりかな、が、何れもおらず。代わりにいたのは、エナガ、シジュウカラ、ヤマガラ、コゲラの混群。...雪のようなくちどけ鳥

  • ツグミは来ないがマツエダハシリが来た

    本日か家庭ごみの今年最終の搬出日、2024年最後のゴミ出しをした。ゴミ出ししたからには、毎度の裏の用水沼周辺を散策、今朝は8割~9割沼が凍結していた。鳥影はホオジロ、イソヒヨドリ2羽いた、イソヒヨドリはピラカンサを食べていたよう。その後は毎度の小さ目の都市公園を散策、本日は年末年始、恒例になっている実家へ帰省する日、従って毎度の都市公園散策は今年最後。ここんとこの状況では、冬小鳥のツグミにはばっちり出逢えず年越しかなぁと思った。やはりツグミの鳥影はない、いつもと違うのはホオジロの地鳴きがした程度。これでここの都市公園散策納めかな、最後に松林を歩くとマツエダハシリことビンズイらしき地鳴きがした。声がする方面を探すといたいた!、少なくとも3羽いた。写真を狙うと、別名通りマツエダハシリとなった、別名って自分が名...ツグミは来ないがマツエダハシリが来た

  • 冬鳥コブハクチョウもめっちゃ少ない

    福島県浜通り北部にマッコウクジラがストランディングしたというニュースを見て、もう埋設されたかもしれないがとは思ったが見に行ってみた。たぶんここだろうと思うポイントを探してみたが見つからず、既に埋設されてしまったのかも、埋められたっぽい砂があったので。福島県まで南下したので、海鳥等も探してみた。まずは松川浦のコブハクチョウ、1年中見られると思ったら、先日、以下に書いたよう冬鳥らしい。・松川浦のコブハクチョウは冬鳥だったのか(2024.09.02)冬鳥と教えてくれた鳥見仲間さん、いつだったかまだ出逢っていないと言っていたような記憶あり、果たして今日はいるか?。昨季の今頃は、確かあっちこっちにうじゃうじゃいたと思う。すんなり出逢えるかなと思ったが、あれ?、あれ?、松川浦漁港から見える範囲の松川浦には全くいない。...冬鳥コブハクチョウもめっちゃ少ない

  • しかーし、ツグミがいない

    昨日の記事、雪宿りしながら採餌鳩に書いたよう、冬小鳥の定番のツグミ、シメには再会しているが、年も押し迫っているのに未だ極普通には出逢えず。平日散策している小さ目の都市公園にいないだけなのか?、本日午前中は二級河川が隣接する大き目の都市公園を散策してみた。ここの公園、冬期になると広い芝生で採餌するツグミ、樹上ではカエデの種等を食べるシメ、そしてどんぐりを食べるカケス等が極普通に見ることができる。さて本日は?、散策を開始して地上で採餌する鳥影を発見!、キター!、ツグミ、やっぱりいないのは場所によるだけだったのか。足を止め観察すると、なんだかずんぐりむっくり。ん?、ツグミではない?、確認すると貼ったシメだった。前述したように、今季はシメすら極普通に出逢えていない、こりゃシメシメって言っていいかな、きっとこの調子...しかーし、ツグミがいない

  • 雪宿りしながら採餌鳩

    今朝は三日月が見えたが薄曇り、朝焼けは東の空に雲がかかっているのでほぼ染まらず。いまいちの空模様だが、若干早く起きたので毎度の小さ目の都市公園朝散策をしてみた。期待は今季未だにばっちり観察&撮影できていないツグミ、初認は「11/12('24仙台)初認のツグミに笑われた)」、初撮影は「11/26(ツグミの鳴き声初認から約2週間で姿)」、撮影は後ろ姿だけだった。その後は極僅か出逢った記憶はあるものの、ばっちり観察できず、こんなシーズンは記憶になし、いったいどうしてしまったのか?。同じ冬小鳥のシメはやっとシメたに(2024-12-03)を観察したが、これまたぱったり観察できなくなった、いったいどうしてしまったのか?。いまいまばっちり観察&撮影できないと年越しちゃう、そう思いながら探すが今朝も出逢えず。こりゃ年越...雪宿りしながら採餌鳩

  • イソヒヨドリに春の走り?

    今朝はどんより曇り、気温はさほど下がらず、ゴミ出しついでの裏の用水沼周辺散策の沼は凍結なし。天気予報によると、日本海側は雪ではなく雨らしい、真冬のような気温になったり暖かくなったりと今季は寒暖差があり過ぎる。昨日、凍てつく朝の日出前にイソヒヨドリが歌うという記事を書いた。今朝は凍てついていないからか?、ぐぜりは聞こえない。昨日のぐぜりは何だったのか?、と思っていたら突然囀りが聞こえてきた。ありゃりゃ、ぐぜりではなくもう囀り?。姿を探すと鳥影は2羽、それぞれが高らかに囀りながら追いかけっこをしていた。更に観察すると、追いかけっこをしていたのは雄と雌だった。ここ数日、真冬並みの気候になったものの、この季節にしては暖かい日が多いと感じている。その寒暖の差を春近しとイソヒヨドリが勘違いし、繁殖行動を開始してしまっ...イソヒヨドリに春の走り?

  • 凍てつく朝にキジバトが歌う

    日出はいまいま底、いや、まだ遅くなり年明け10日が底。そんなわけで始業前の朝散策は暗いので、昼休み散策をしている。本日は昼休みにリモワ地を移動する所用があるため、久しぶりに朝散策にしてみた。裏の用水沼は南側半分程度が薄氷、今朝は氷鴨も氷鶺鴒も見当たらず。時間がないので今朝は用水沼周辺散策はせず。公園に着いて散策を始めたのは6:50頃、ちょうど日出の時間なので東の空からお日様が昇って来る風景も期待。が、残念ながら東の空に雲がかかり朝日は見えず、薄暗い中の散策となった。まだ薄暗いが昼休みよりも鳥影があるかな?、移動の途中の冬小鳥、ツグミ、シメ、カシラダカ等がいないかな?。カシラダカは昨日の昼休みに地鳴きが聞こえたので、全く脈なしではないはず、が、鳥影薄し。特に話題はないなぁと思っていたら、凍てつく朝なのにキジ...凍てつく朝にキジバトが歌う

  • '24冬)氷鶺鴒

    本日も昨日の記事、氷鴨が4羽に増えたに引き続き氷シリーズ。朝起きると東の空の朝焼けが綺麗、薄っすら雪化粧もあり。日出がいまいま底なので、ここのところの朝散策はゴミ出しついでのサクッとだけ。今朝はゴミ出しはないが、薄っすら雪化粧を間近で見ようと、ちょっとだけ裏の用水沼周辺を散策してみた。昨日の氷鴨ズはおらず、沼の氷結は昨日は北側だったが今朝は何故か南側のみ。北側は若干日差しがあり、南側は日陰だからなのだろうか?。その北側の氷上にハクセキレイ1羽を発見、全面氷結しているわけじゃないのに、何故わざわざ足が冷たい氷上にいるのか?。鳥類は足には熱交換装置(ワンダーネット)があり冬でも足が冷たくならないそう、従って見た目のように冷たくはないはず。ハクセキレイ的には地面の上にいるとの同じ感覚か、いや、氷上のほうが天敵が...'24冬)氷鶺鴒

  • 氷鴨が4羽に増えた

    先日、裏の用水沼に浮かぶキンクロハジロについて、以下の記事を書いた。・薄氷に冬鴨が浮かぶ(2024-12-19)・今朝は暖かいカモ(2024.12.20)薄氷が張った日があったが、その後、暖か日が続き全面凍結には至らず、まだ12月下旬だからね。昨日はめっちゃ冷え込み、週末行った北関東の帰路は峠が吹雪で融雪作業で大渋滞もした。その寒波、本日も居残り、日差しはあるが小雪が舞っていた。裏の用水沼はどうなっているか?、散策に行ってみたら先日の薄氷より更に氷結箇所が広がっていた。気象庁のサイトで確認すると、最低気温は「-1.9℃」、昼でも「3.5℃」と冷え込み厳しめ。薄氷に浮かぶ冬鴨ことキンクロハジロ、いなくなっちゃったかな?。氷結が広がった水面を探すと、おぉ!、先日より増えて4羽になっていた。その4羽、氷結してい...氷鴨が4羽に増えた

  • 関東最大級の鍾乳洞でこうもりウォッチング

    昨日は黄金のサナギツリーの他、栃木県の洞窟、群馬県東部の鍾乳洞にこうもりウォッチングにも行った。結果は一ヵ所目はおらず、二ヵ所目はコキクガシラコウモリが若干いた。本日は群馬県最南西の関東最大級の鍾乳洞に、こうもりウォッチングに行った。ズバリ遠かった、長野県と埼玉県の境に接するところ、遠いわけだよね。更に更に駐車場から遠い、後で気が付いたがアキレス腱を延ばしてから入洞してくださいと書いてあった。さて本題のこうもりウォッチング、入洞してすぐコキクガシラコウモリ1頭を見つけた。昨日同様、この程度で終わりかなと思ったが、関東最大とうたっているだけに鍾乳洞の長いのなんのって。あちこちあちこち探すと、今度はキクガシラコウモリが見つかった、それも複数。コキクガシラコウモリも、複数でいるところもあった。それほど多くはない...関東最大級の鍾乳洞でこうもりウォッチング

  • 黄金のサナギツリー

    先日、別館に蝶が見られる昆虫館という記事を書いた。その記事を書くことになった黄金のサナギが彩るツリーを、是非とも見てみたいと思い、思い立って本日、4時起きて高速道路を約2時間半+一般道を約1時間走り、井頭公園の花ちょう遊館に逢いに行ってみた。隣の隣の県だが、ズバリ遠かった。が、思った以上に黄金のサナギツリーは最高だった。人の背丈よりも大きいツリーの木、それにオオゴマダラの黄金のサナギが多数、鮮やかな黄緑色のリュウキュウアサギマダラとアサギマダラのサナギもぽつぽつ、いつまでも見てても飽きない、不思議な世界だった。ツマムラサキマダラのサナギもあると書かれていたが、いくら探しても見つからず、羽化してしまったのかも。アサギマダラ、オオゴマダラが羽化直後で翅を乾かしてる個体、羽化途中のこたえもいたので。その後、ぐん...黄金のサナギツリー

  • 誰鳥が食べたピラカンサの実?

    昨日、別館に昨季の冬小鳥が全く来ずという記事を書いた、ほんと今季は冬小鳥が少ない。従って鳥たちの餌になる実の生る木、ピラカンサ、ナンテン等の実が未だにたわわに実っている。そんな中、ムラサキシキブレストランが閉店間近(2024.10.31)に書いたよう早目に無くなりそうな実もあるが。今朝もゴミ出しついでに裏の用水沼周辺散策、昨日は一部薄氷があったが今朝はそれほど冷え込まなかったので凍結はなし。昨日の朝は放射冷却にジョウビタキも歌うを観察した、今朝も出逢えるかあちこち探すが見当たらず、やはり緑地を巡回しているのかも。沼の周りにピラカンサの実もまだまだあるかな、見に行ってみたらあれ?、あれ?、ほぼ無くなっている木もある。いったい誰鳥が食べたのかな?、冬小鳥は極端に少ないものの昨日はジョウビタキがいた。その後、戸...誰鳥が食べたピラカンサの実?

  • 薄氷に冬鴨が浮かぶ

    あまり大きな話題にはなっていないが、日本海寒帯気団収束帯(JPCZ)が南下して日本海側では積雪が多いという天気予報。北海道、北東北の一部ではこの時期にしては大雪、西日本の日本海でも雪らしい。在住の仙台は太平洋側なので今朝も晴れ、放射冷却で冷え込み厳しく今シーズン一番の冷え込み。ゴミ出しに行ったら、裏の用水沼の一部が薄っすら凍っていた、今シーズン初。ここの沼、昨日は別館に裏の沼に冬鴨カモンと書いたように、ここで今シーズン初の冬鴨を観察した。一部薄氷になった沼、昨日の冬鴨はもういなくなったかな?。冬鴨なんで薄氷ぐらいはなんのそのではないか、水面を見回すと1羽のみいた。日出の太陽がまだ低く、薄暗めだったがコンデジで撮ってみた。やはり冬鴨だけあって、これぐらいの冷え込みはなんてことないんだろうね。その後、ラジオを...薄氷に冬鴨が浮かぶ

  • 放射冷却にイソヒヨドリが歌う

    今朝はなんだかここ数日よりも日出が早いように感じた、ん?、もう日出が遅い底は過ぎて少しずつ早くなる時期だったっけ?。いや、過去に調べて書いた1年で昼が一番短いのは冬至前後5日(2023.12.19)、これによると年明け約10日が一番遅い。え!、じゃ何故、ここ数日より日出が早いと感じたのか?。よくよく考えてみたら、ここ数日の日出の時間は東の空に雲がかかり夜明けが遅かった。今朝はそれがなく、日出時間通りに夜明けが来たためそう感じたのだと思う。日出から晴れ、従って放射冷却でがっちり冷えこみ、ご近所さんの屋根は薄っすら霜、特に見える山々は雪化粧。今朝は資源ごみ出しの日、搬出ついでに裏の用水沼周辺をサクッと散策してみた。まず見つけたのは電柱に止まるヒヨドリ、キーンと冷え込んだからか羽毛を膨らませじっと寒さを耐えてい...放射冷却にイソヒヨドリが歌う

  • 開けた都市公園の鳥見聞はいい

    先週は諸事情があり、戸建ての自宅でリモートワークを行った。昼休みは沼あり森林型都市公園をサクッと散策した、結果は冬鴨少なく、林で小鳥にもほとんど出逢えず。小鳥類に出逢えないのはそもそも少ないのもあるが、林の木々がそこそこ茂っているため見通しがあまりきかないというのもあるのだと思う。本日の昼休みからは毎度の小さ目の都市公園散策、ここも鳥影が少ないものの、ハシボソガラス、ハシブトガラス、シジュウカラ、スズメと常連鳥に続々と出逢えた。沼あり森林型都市公園、これらの留鳥にすらなかなか出逢えなかった。その後も、キジバト、ヒヨドリ、ハクセキレイ、メジロと合計8種類に出逢うことができた。もしかして都市公園での鳥見聞は、やや開けた公園のほうがいかも、そんなことを思った昼休みだった。もちろん、実の生る木があったり、水辺があ...開けた都市公園の鳥見聞はいい

  • 再び庭に女美鶲

    先週月曜から今日まで、相方が旅行に行って不在のため夕方にプラスして朝も犬の散歩をした、もちろん鳥見聞も兼ねて。6時半前に開始すると曇っているのもあってまだまだ薄暗い、いまいま日出が遅い底だから致し方なし。この薄暗さでは、冬小鳥に出逢ってもコンデジでは撮れないかな、心配には及ばず今回も何冬小鳥にも出逢えず、今朝も冷えこんだのに。その後、家に戻り庭を視線を向ける体制でリモートワーク開始。庭には残り少ないがまだムラサキシキブ、ナンテン等の実がある。誰冬小鳥が来ないか?、時々、視線を向けていると女美鶲ことジョウビタキ雌が来た!。ジョウビタキ雌は数日前に観察し、別館に以下の記事を書いた。・庭に女美鶲(2024.12.13)いないないと思っている冬小鳥、ジョウビタキだけは極々僅かだが見かける。再び庭に女美鶲が来た!、...再び庭に女美鶲

  • 寒鵯

    ここ数日は真冬並みの冷え込み、このまま寒さが続くのか?、それともまた和らぐのか?。今朝は、たぶん、今シーズン一番ぐらいの冷え込み、朝起きると薄っすら雪化粧。今朝もコンデジ持って、犬の散策&散策。ここ数日冷え込んでいるので、戸建ての庭先の実にツグミ等が来ていることを期待。まず出逢ったのはシジュウカラ、次はヒヨドリ、沼あり森林公園沿いの土手ではガビチョウの鳴き声が聞こえた。期待のツグミの気配はなし、これだけ寒い日が続いても来ないということは、ツグミ自体の個体数が減っているのではないか?、いや、他の冬小鳥もいないのでツグミに限ったことではないか。同じように感じている鳥見人いるよね?、自分の周辺だけだろうか?。貼ったのは、今シーズン市場ぐらいの冷え込みで、寒そうにしてた、いや、寒そうに見えたヒヨドリ、名付けて寒鵯寒鵯

  • メジロがぐぜる

    今朝も冷え込んだ、天気予報によると真冬並みの冷え込みとのこと。いまいま冬だが真冬並みってどういうこと?、と以前は思っていた。調べてみたら、真冬=一番寒い時期=1月下旬~2月上旬だとか、調べた以降は安心して聞いてられるようになった(笑)。真冬並みの天気、日本海側は雪だそうだが在住の太平洋側は晴れ、風がやや強目で時々小雪も舞っているが。午前中は予定なし、先日県南の海岸線を走ったので車が砂ぼこりだらけなので、久しぶりに庭で洗車した。洗車しながらも、耳を澄ましながら鳥見聞に抜かりなしで。すると、カンツバキ樹内からチーチーとメジロの鳴き声が聞こえてきた。手を休めて姿を探すが見つからず。そのうちに囀り?、ぐぜり?だした。体感温度は低いが動いていると日差しが暖かい、メジロは全天候対応の羽毛を着ているので日差しが暖かくつ...メジロがぐぜる

  • 暁ぼそ烏

    今朝は東の空に雲がかかり薄暗い朝、もちっと明るくなってから犬の散歩・散策に行きたかったが始業時間の兼ね合いがあり薄暗い中出かけた。昨日のコースは鳥影を求めて西方面公園付近に行った、成果がなかったので今朝は東方面の公園&小学校があるコースにした。昨日よりは若干鳥影がある、アンテナにヒヨドリ、カワラヒワの鳴き声がした、幸先よしかな。小学校近くに行くと校庭の樹木が見えた、学校の敷地内はいろんな木々が植えてある。木々があるということは鳥影もあるはず、昨今の校庭等は関係者以外立ち入り禁止なので入れず。昔は自由に入ることが出来たのにね、時代の流れなのかもしれないがやや淋しい。鳥影は貼ったハシボソガラスのみ、まだ薄暗いから暁烏(あけがらす)かな。ハシボソガラスなので暁ぼそ烏か、姿は見えずだがハシブトガラスの鳴き声もした...暁ぼそ烏

  • 住宅地に鳥影少な過ぎ

    今朝は氷点下近くまで冷えこむという天気予報、今季まだ凍った水溜まりを見ていないので皿に水を張って外に出して寝てみた、朝確認すると凍っていなかった。日出近く今朝も犬の散歩に出かけると、車のフロントガラスに薄っすら雪が、若干凍結もしているように見えたが、皿の水が凍らなかったのは何故だったのだろうか?。今朝の犬の散歩コースは、一昨日の記事寒四十雀に書いた「公園付近も入れよう」にしてみた。相変わらず住宅地には鳥影少なし、さて公園は?、公園近くには小学校もあって樹木もある。公園芝生でツグミが採餌していないか?、公園の樹木でシメが採餌していないか?、期待するがどちらも気配なし。散歩コースのピラカンサ、ナンテンの実にも鳥影なし。平年ならこの時期、実の生る木にツグミやジョウビタキがいたと思うんだけどなぁ。犬の散歩から戻っ...住宅地に鳥影少な過ぎ

  • 海鴨少なし

    本日は休暇を取得し、助手席に犬を乗せて県南の海辺へ、クロガモ、シノリガモ等の海鴨探しに行ってみた。まずは最南端の潟湖、水がいっぱいでなかなか良さげ、干潟が出ていないので越冬シギチ類は期待できないが。水面に浮いている鴨類は全くいなかった、岸辺にサギ類がいた程度。堤防から海上も見てみた、浮かんでいる鳥影はあったが海鴨ではあらず。次は海岸線を北上し、時々堤防に上って海上で海鴨探し。クロガモは?、シノリガモは?、全く見つからず。2つ目の潟湖着、ここも水面に鴨影なし、漁港にホオジロガモがいた程度。周辺の海上の探すが、海鴨の姿は探せず。更に北上、漁港にホオジロガモウミアイサはいた。それ以外の海鴨は見つからず、次回のお楽しみとなった。今季は冬小鳥が少ない、海鴨も未だ同じく少ないのかも。海鴨少なし

  • 寒四十雀

    今朝も昨日に引き続き、日出約2時間前に起きて犬の散歩をした。今朝も冷えこみ、車のフロントガラスが凍っていた。がっちり冷えこみ2日目で、なんとなく寒さに慣れたようで、昨日の朝よりは寒いと感じなかった。ようやく寒冷順化した?、こんな短時間に順化はしないか?.........^_^;。やはり住宅地は鳥影少なし、昨日、それを実感した際、散歩&散策コースに公園付近も入れようと思っていたが、戻って来るまですっかり忘れていた。今朝住宅地で鳥見聞で出来たのは、スズメ、シジュウカラ、微かにオオハクチョウの鳴き声、そして最後にシメの鳴き声。冬鳥の定番の定番、朝日の中、上空を飛ぶオオハクチョウを観察したかったが、微かに鳴き声のみで姿は見えず。散歩&散策に〆で聞こえたシメ、これも冬鳥の定番中の定番、姿を探したが探せず。シャッター...寒四十雀

  • 寒風に鵯が佇む

    相方が今日から約1週間旅行に行ったので、夕方にプラスして朝も犬の散歩もすることになった。日出が遅くなったので明るくなってから散歩に行きたいが、リモワの始業時間を考え日出前約30分にいざ出発。今朝はがっちり冷え込んだ、たぶん、今シーズン一番の冷え込み、車のフロントガラスは凍結、ボンネットにも霜がついていた。先週土曜から二十四節気の大雪、このぐらいの気温が平年並みなのかもしれないが、寒暖差がめっちゃある今季、かなり寒いと感じた。犬の散歩ついでに鳥見聞もと思ったが、住宅地は都市公園よりも鳥影少なし。それでも探すとカワラヒワの鳴き声、スズメの姿、コゲラの鳴き声、ハシボソガラスの姿等を観察。冷え込んだので、ご近所さんのピラカンサ、先日話題にしたセイヨウヒイラギ(【備忘録】ヒイラギの実の色)等に、冬小鳥のツグミ等が来...寒風に鵯が佇む

  • まん丸鳥は誰鳥?

    今季も昨季に引き続き、冬小鳥が少ない。このままだと、冬小鳥はそんじゃそこいらでは観察できず、それなりのフィールドに行かないと出逢えなくなってしまうのか?。ここのとこ暖冬気味だから南下して来ないのか?、それとも地球温暖化で個体数が減ってきちゃったのか?。そんな中、冬小鳥の定番の定番、シメは以下に書いたよう先日、じっくり観察・撮影することができた。・やっとシメたに(2024-12-03)小さ目の都市公園で観察できたということは、時々散策する二級河川が隣接する大き目の都市公園にはそこそこいるに違いない。本日、午前中、久しぶりに散策に行ってみた。ずばり、鳥影少なし、ここも同じかぁ。カラ類はシジュウカラ、ヤマガラ、エナガといるが、個体数が少ない。平年の今頃は、山から下りて来たカケスが複数いるのにそれすらいない。河川...まん丸鳥は誰鳥?

  • 久しぶりにエーナガめ

    今朝は天気予報通り朝起きると雪が舞っていた、こりゃ薄っすら積雪でアニマトラッキング、いや、バードトラッキングこと足跡観察ができるかもと思ったがまだ積雪はなし。雪が舞っているし鉛色の空、バードトラッキングできないからと二度寝してしまった。二度寝すると悪夢をみてしまうこと多々、ググってみたら二度寝は脳は起きている状態に近いレム睡眠だから悪夢を見る可能性が高くなるらしい、そうだっのか。午後は予定あり、寝坊してしまったので散策は毎度の小さ目の都市公園にした。1周目、鳥影少なし、朝方は雪が降って冷え込んだのに冬小鳥増えず、2周目、ボチボチと鳥影発見。都市公園で出逢える鳥たちは、以前から緑地を巡回していると思っている、ズバリ今朝もそう感じた。出逢えた鳥で嬉しかったのはエナガ、久しぶりに出逢った。記録を確認すると「11...久しぶりにエーナガめ

  • 暁鳩

    昨晩見た今日の天気予報、昼前後に傘マークあり。雨なら昼休散策はなしかなぁ、代わりに朝散策しようかと思い、薄暗いと思ったが今朝はやや早目に起きて朝散策してみた。朝、カーテンを開けてみると東と南の水平線近くが若干朝焼け、天長と西の空は黒っぽい雲。天気予報通りこれから崩れそう、朝散策にして正解かなと思った。今朝もさほど冷え込みなし、霜の車のフロントガラスも凍っていなかった。さて散策、目立ったのはヒヨドリ。ヒヨドリは毎度賑やかだが、今朝は数羽の群れで動き回っていた。昨日の昼休み見かけたハイタカがいないか?、ツグミがいないか?、木々の梢にも目を凝らすと鳥影あり。ハイタカもしくはツグミを期待したが、朝日に染まった暁鳩ことキジバトだった。公園内はまだ日差しがほとんど差さず暗め、梢にはサンサンと日差しが当たっていた。日出...暁鳩

  • 暁鷺

    いまいま日出が底の時期、冬至前後が底だったかな?、確か、過去に調べたことがあったはず。過去記事を探してみたら、以下を書いていた。・1年で昼が一番短いのは冬至前後5日(2023.12.19)昼が一番短いのは冬至前後、日出が遅い底は年明け10日、日没が遅い底はいまいまの12月上旬だった。今朝も日出が遅くなったなぁ、いまいま底かな?、と思ったが年内中はどんどん遅くなるんだった。日出が6:40前後では、朝の都市公園散策は厳しい。通勤途上散策していた旧MFではどうしてたか確認してみたら、通勤時間を若干遅くして7時過ぎから散策していた。昨季はどうしてたか?、これまた確認すると朝散策は止めて昼散策のみに切り替えていた。上記のように日出が遅くなったので、今朝の散策はごみ出しついでのサクッとにした。昨日の朝いたツグミはいな...暁鷺

  • 今朝も鵯が鶫を追う

    一昨日はツグミ(アメリカハナミズキで三つ巴)、昨日はシメ(やっとシメたに)を観察した。今朝はどんより曇りで薄暗い、散策はなしで資源ごみ出しだけかなと思ったが、もしかしたら出逢いがあるかもと思い、サクッと裏の用水沼周辺を歩いてみた。北側の草地からカシラダカの地鳴きが聞こえるような?、近づいてみたらヒヨドリぐらいの鳥影が飛んだがカシラダカは見当たらず。今朝は収穫なしかなと思ったら、ケケケとツグミの鳴き声がした。一昨日に引き続きツグミ!、姿を探すとカツラの枝に止まった。やや暗めでやや枝被りだが、シャッターチャンス来た!。コンデジのファインダーに入ったと思ったら、昨日に引き続きヒヨドリがツグミを追い払ってしまった、残念..........(一一)。鶫が飛び去った後には鵯が残った、貼ったのはそのヒヨドリ。今朝も鵯が鶫を追う

  • やっとシメたに

    昨日の朝は東の空に雲がかかっていたため、明るくなるのは遅めだった。今朝は東の空に雲はなく、日出前30分前ぐらいの6時頃から東の空が明るくなって来たので、毎度の小さ目の都市公園散策に行くことにした。昨日の朝はアメリカハナミズキで三つ巴に書いたよう、ツグミの姿を観察した、今朝は更にばっちり観察したいと期待して。昨日よりやや暖かいような、これだと冬小鳥は期待薄かな、公園をほぼ1周するとツグミらしき鳥影が飛んだ。おぉ!、期待通りか!、飛んだ先を追ってみた。結果は見つからず、ツグミじゃなくてヒヨドリだったのかな?、鳴き声も聞こえなかったし。ツグミの気配はなかったが、代わりにピチピチとシメの鳴き声がドイツトウヒ?の針葉樹から聞こえてきた。シメは冬子小鳥の定番の定番、今季は以下に書いたよう初認は旧MFで「10/22(波...やっとシメたに

  • アメリカハナミズキで三つ巴

    本日の日出は「6:35」、東の空にやや雲がかかっているためか7時前でもやや暗め。時間にやや余裕があったのでサクッと公園散策しようと思ったが、暗めのためゴミ出しついでに裏の用水沼周辺散策+αをちょっとだけ歩いてみることにした。水面にはカワウらしき姿あり、それ以外は特に鳥影なし。+αで住宅地周辺も歩くと、ケケケとツグミの鳴き声がした。今季ツグミは、以下に書いた通り「11/12」に鳴き声を初認、姿はその約2週間後に初認した。・'24仙台)初認のツグミに笑われた(2024-11-12)・ツグミの鳴き声初認から約2週間で姿(2024.11.26)それ以外の観察は、あちこち探しているが出逢えず。ここんとこ続いた冷え込みでやっと普通になった?、それとも第三弾の渡りの途中の個体か?。三度目の正直じゃないが、鳴き声がした方...アメリカハナミズキで三つ巴

  • ムクドリは電柱がお好き?

    本日は午後からJ1昇格プレーオフ準決勝の応援、午前中は犬を連れて公園散策に行こうかと思っていたが、なんだか時雨ている。時雨模様では厳しいなと思う、犬を連れては止めて単独でいつもの小さ目の都市公園散策に行った。公園へ向かう途中、電柱からムクドリの鳴き声が聞こえた。いつも散策している公園、ムクドリはここのところ上空を飛ぶ姿程度しか観察できておらず。姿も見えたので、足を止め写真を撮ってみた。毎度の公園に下りないのは、たぶん、この時期は餌がないからなんだろうな。繁殖期は、芝生等の草地で採餌していたけどね。だとすると電柱ではなく、農耕地にいるならそれもわかるが何故に電柱に?、ムクドリは電柱がお好きということだろうか?。ムクドリは電柱がお好き?

  • 山間の雑木林の寒鳥

    昨日の午後から、犬も泊まれる山間の温泉宿に1泊した。里は未だに冬小鳥少なし、山間なら冬小鳥に出逢えるかなとやや期待。昨日の夕方、犬を雑木林のドッグランに連れて遊ばせて、ついでに近くも散策した。カシラダカ?、ミヤマホオジロ?っぽい地鳴きが聞こえたが、姿は確認できず、その程度だった。今朝もまたドッグランに連れて行き、ついでに散策と思ったら、朝から雨模様で出られず。スマホで天気予報を確認すると、9時過ぎには上がるよう。雨が上がってから雑木林のドッグランに、昨日の地鳴の場所へ行くと今朝も地鳴きが聞こえた。粘って姿を探すと鳥影が見え、若干黄色く見えた、ミヤマホオジロ?。何羽が飛ぶ、ややしっかり見れたのはカシラダカだった。どっちもいたのか?、カシラダカだったのか。その他は、アオジ、ミソサザイの地鳴きがした。山間の雑木...山間の雑木林の寒鳥

  • 日の出の鵜行

    本日は午後から犬を連れて1泊の旅に行くので休暇を取得、午前中は特に予定はないので、ちょー早起きして市内の海岸にコクガンに逢いに行ってみた。6時前に到着、平日のそれも日の出前30分以上、同じ目的の人影はなかった。珍しくサーファーの姿もなし、釣り人は既に若干いた、釣り人って朝早いのね。目的の鳥は、日の出前4羽を観察、今季初、日の出前後から増え、最終的に40羽近くになった。今季は暖冬気味、が、今季も来てくれてのね。観察していると、ウの群れがいくつもいくつも飛んできた。カワウかウミウかの識別はできないが、たぶん、カワウの群れだと思う。こんなにもたくさんのカワウが、数年前、ミヤコドリの聖地巡礼(2018-10-28)で見た以来、それ以外ではこれほどの数は見たことがない。いったいどこへ行くのか?、観察しているとダイサ...日の出の鵜行

  • 烏瞰朝日

    本日の日出は6時半頃、今後も日出はどんどん遅くなり、過去に調べた結果によると年明け10日が底(1年で昼が一番短いのは冬至前後5日)。日出は遅くなったものの、6時過ぎには東の空が白み始めて来たので、ゴミ出しついでに朝散策に行ってみた。今朝も昨日に引き続き暖かい、最高気温は昨日より5℃前後低いらしいが。7時前散策を始めると日出時間は過ぎて太陽は昇りつつあるが、高度が低く建物や木々の影になっているためズバリまだやや暗い。見通しがきかない場所の散策は、この時期は7時半過ぎじゃないと明るくならないよう。見通しがきく湖沼群等は海岸は6時前後から、それ以外は7時半頃から散策がベストかもと思った。そんな中、ハシボソガラスの鳴き声は聞こえてきた。姿を探すとマンションのてっぺんにいる、下から見上げるとバックは青空。あ!、カラ...烏瞰朝日

  • ウ!、暖か過ぎ

    ここ3日冷え込みが続いた、このまま冬まっしぐらかと思ったらさもあらず、今日の最高気温は18℃前後まで上がるという天気予報、ほんと寒暖差あり過ぎで体がついていけない。昨晩から今朝方まで雨だったので、朝散策は中止した。資源ごみ出しににだけ行ったら、ご近所さんに会い「今日は暖かいね」という会話があった、ほんと暖かい。ごみ出しついでに、裏の用水沼周辺散策すると、先日のガビチョウが侵入して来たに引き続きガビチョウの囀りが聞こえた。ガビチョウはそもそも南方系の鳥、外来種ではあるが気温も高めでなんだか南国感を感じた。水面には白っぽいものが浮かんでいた、もしやカワアイサ?、期待して確認するとゴミだった、この暖かさでは来ないかなぁ。代わりにいたのはカワウ、数個体が潜水を繰り返していた。この暖かだと、カワウも「ウ!、暖か過ぎ...ウ!、暖か過ぎ

  • 鳴かないと全部ツグミに見える時期(^^;

    今季のツグミの初認は、以下に書いた通り11月中旬、鳴き声だけで姿は探せずだったが。・'24仙台)初認のツグミに笑われた(2024-11-12)今季の秋はほんとに秋か?と思うほど暖かい、その影響か初認はしたもののその後は全く出逢えず。ここ1週間強、秋を通り越して初冬近い気温になった。特にここ数日は、最低気温3℃前後まで下がり霜が降りている。これだけ冷え込むと、ツグミの第2弾が渡って来るのではないか?、ここ数日はそれを期待して散策している。先日の朝は、おぉ!、ツグミか?、と思って確認するとスズメだった。その後もツグミか?、いや、ヒヨドリか、お!、ツグミか?、いや、イソヒヨドリだったの繰り返し.......(一一)。ずばり、鳴かないと全部ツグミに見える時期........(^^;......ツグミ欠乏症候群(笑...鳴かないと全部ツグミに見える時期(^^;

  • 起掛けに雁行?、ゴミ出しで白鳥

    今朝、カーテンを開けると日出前だが東の空が白み始めていた、本日は晴れ。晴れたため放射冷却でガッツリ冷え込み、霜が降りているように見えた。いやぁ~寒そうだなと外を眺めていると、約20羽の鳥の編隊が飛んで来た。え!、もしや、もしや、リビングから雁行?、自宅近くで雁行観察は、以下に書いたよう実績あり。・10年に1度の強烈寒波でマガンが南下(2023-01-25)・【続】10年に1度の強烈寒波でマガンが南下(2023.01.25)記事は、昨々シーズンの1月、それも10年に1度の大寒波と言われた日だった。ガン類の可能性は低いかなと思い、じっくり見ると雁行ではなく鵜行だった、鵜の編隊は2つ飛んだ。県北だったらあり得る光景、仙台では大雪でも降らないとあり得ないか。その後、ゴミ出しに行くと今度はコオコオとオオハクチョウの...起掛けに雁行?、ゴミ出しで白鳥

  • まだオオカワラヒワではない?

    昨日は10シーズン目になったヘラサギに書いたよう、県北の湖沼群に行った。目的はほぼほぼ達成した、そんな中、あれ?、あれ?、と思ったのが冬小鳥たち。平年ならこの時期、葭原等の草地にはカシラダカ、アオジ、オオジュリン、ベニマシコ、ウグイス等が、灌木があるところにはツグミ、ジョウビタキ、シメ等に出逢える。が、が、これらがことごとく見当たらず。今季、町中でも冬小鳥がめっちゃ少ないので、湖沼群周辺も同じなのかなぁ。約3,8km、約1時間半散策してみた結果、出逢ったのはベニマシコのみ、探したりなかったのかな?。本日はその冬小鳥との出逢いを期待して、近くの谷津田の里山に散策に行ってみた。冬小鳥の気配なし、というか鳥影少なし。たわわに実った柿の実にも、全く鳥影なし、今来たら食べ放題なのになぁ。鳥影がない中、そこそこいたの...まだオオカワラヒワではない?

  • 10シーズン目になったヘラサギ

    本日は県北の湖沼群に行ってみた、目的は今季まだ再会していないオオヒシクイ、ハクガンの姿を求めて。毎度行きは自動車道を利用するが、11月5日~12月15日で大衡IC~古川IC(上下線)のリニューアル工事で、終日対面通行規制で渋滞ありというので国道を使った。そんなわけもあって早朝から行きたかったが、のんびり出掛けた。途中の田んぼでうじゃうじゃいるシジュウカラガンを観察、オオヒシクイってこの時期は田んぼにいることは滅多にないよね、何故なのか。湖沼群について散策を開始し探すといたいた沼に一角に、好きな場所ってあるんだろうね、その他には遊水池でヘラサギを観察。ヘラサギは昨季、以下のような記事を書いた。・9シーズン目になったヘラサギ(2024.01.09)同じ個体だとすると、なんと10シーズン越冬に来ていることになる...10シーズン目になったヘラサギ

  • 仙台駅前雀

    昨日も冬鳥雀?と、スズメの話題を書いたが今日もスズメの話題。本日は日帰り出張ということで、出社前に仙台駅に予約した新幹線の紙チケットを引き取りに行った。ネットで予約の際、新幹線もQRチケットになったことを知った、それにはアプリのインストールが必須。頻繁に使うのなら、それもありだとは思ったが、滅多に乗らないので紙チケットにした。紙チケットを受け取り、職場へ向かおうとすると、西口バスプールからスズメの鳴き声がする。これまでだったら特に気を止めないが、昨今スズメが激減しているとニュースを見た。昨日の記事にも引用したようスズメの減少を実感している、仙台駅前にいるじゃないかということで姿を探してみた。バスプールと地下鉄の入り口付近に、2羽のスズメがいるのを発見。こんなど真ん中、それもほぼ緑地がなのにスズメがいるんだ...仙台駅前雀

  • 冬鳥雀?

    一昨日は初雪、昨日は初霜&初氷、いよいよ冬本番かなぁと思ったら、今朝はさほど寒くないような。もしや数日で寒冷順化した?、かと思ったら曇りで放射冷却がなかったため、それほど冷え込まなかったらしい。どんより曇りで暗めだが、今朝も冬小鳥との出逢いを期待して小さ目の都市公園散策に行った。今シーズン、冬小鳥にはそこそこ再会したものの、その後普通に出逢えるようにはならず、また、再会したもののここのところ出逢えなくなった種も多々。暖か過ぎて北に戻ってしまったのか、南下し後続部隊が来ないのか?。今朝も冬小鳥の気配はなし、出逢えていたアオジ、ジョウビタキもいなくなってしまった。代わりに目に付いたのはスズメ、スズメについては、先日、以下のような記事を書いた。・【続】スズメが減少を実感(2024.10.09)・スズメが減少を実...冬鳥雀?

  • モズが梢で鳴いている

    週明けからぐっと冷えこみ3日目、今朝は放射冷却もあり今シーズン一番の冷え込み。こりゃフロントガラスが凍った車が見られるか、霜が降ったのが見られるか、冬小鳥もやって来ているか期待し朝散策に行った。公園へ向かう途中、早速、フロントガラスが凍った車を観測、今季初。次は霜、この状況だと降りたはず。まだ日が当たっていない、草地を探すと、期待通り霜が降りているのを観測、幸先よし!。前週末の最高気温は25℃近くまで上がったので、まだ冬小鳥は増えないかなぁと思ったが、週明けから季節を先取りした冷えこみ、それも3日目。こりゃ、きっとこの寒波に乗って冬小鳥がやって来ているに違いない。山から下りて来たカケス、ヒガラ、キクイタダキ、北からやって来るツグミ、シメ等を期待。結果はオオハクチョウの鳴き声が上空から聞こえたものの、山から...モズが梢で鳴いている

  • 冬鵯が増えて来た?

    今朝も昨日に引き続き冷え込んだ、朝散策行けば霜、初雪を見ることができるかもとやや早目に起きた。カーテンを開けるとどんより曇り、放射冷却がなかったようなのでは霜は降らなかったかも。朝散策は行かなくともいいかなと思ったが、時間に若干余裕があったのでサクッと散策に行ってみた。公園へ向かう途中では霜は見当たらず、車のフロントガラスも凍っておらず。公園の草にも霜は見当たらず、これぐらいの冷え込みでは霜は降らないっぽい。さて散策、目立ったのはヒヨドリの鳴き声と姿。ヒヨドリは1年中見られる留鳥だが、冬季個体数が増える。11月はまだ晩秋だが、そろそろ増えてきたような気がする。今朝は姿3、鳴き声3の合計6羽を観察。その前はどうだったか?、過去に記録をさらっと眺めてみた。結果はやや増えてきた感はあるものの、それほど増えていな...冬鵯が増えて来た?

  • 北寄りの風にコゲラ

    昨日は季節外れの暖かさでもうちょっとで夏日になるぐらいで、蝶が舞い、テントウムシが飛び、夕方はアオマツムシの鳴き声も復活した。本日は一転して今シーズン一番の寒波襲来とのこと、朝から北寄りの風が強めに吹いていた。毎度の小さ目の都市公園、この寒波に乗っていよいよ冬小鳥がやって来たかな?。ちょっとだけ期待して、ダウンベストとマウンテンパーカーを着て散策に出掛けた。期待とは裏腹に鳥影ほぼなし、1日ぐらい寒波が来たぐらいじゃまだなのかもね。週間天気予報を見ると今週はずっと気温は上がらずのよう、たぶん、これが平年並みなのかも。冷え込みが続くと、いよいよ冬小鳥もやって来るかな。昨年の今頃は、カケス、ヒガラ等に出逢えていたが、今季はまだ山から下りて来ないのかな。寒さ対策で着込んで来たが、北寄りの風は強めで寒い。そんな中、...北寄りの風にコゲラ

  • カワアキサに再会

    本日は県北の湖沼群の雁詣でに行こうかと思ったがそろそろ冬タイヤ交換もせねばならない時期、そんなわけで二級河川が隣接をする都市公園を散策してみることにした。昨日は低山山麓を散策、結果はめっちゃ鳥嘴密度低してな具合、従って冬小鳥が期待薄だとは思ったが。しかし暖かすぎ、長袖シャツのスエット、その上のマウンテンパーカーを着ていたが、暑くて途中で脱いだ。11月中旬なのに、蝶類が複数舞い、腕にテントウムシまで止まった。これじゃ冬小鳥はいないなぁ、と思ったが河川敷からはベニマシコの鳴き声がした。だったらシメ、ツグミもいる可能性はある?、ほんのちょっと期待したがシメは微かに鳴き声がしたような気がしたが確認に至らず、ツグミはおらず。やっぱり、この暖かさでは来ないかもなぁ。これだと冬鴨も期待できないかなぁと思っていたら、遠く...カワアキサに再会

  • めっちゃ鳥嘴密度低し

    先日の記事、未だにカチカチドリ(2024-11-14)に書いたよう、暖かいものの常連の冬小鳥にはほぼ再会出来ているが、個体数はめっちゃ少ない。きっと昨季に引き続き暖かい晩秋なので、やって来てはいるがまだ山から里に下りて来ていないのでは。そう思い、本日は標高約600mの低山山麓を散策してみた。平年ならシジュウカラ、ヤマガラ、ヒガラ、コガラ、エナガ、ゴジュウカラ等のカラ類がたくさんいるはず。散策を開始するとシーン、シーン、シーン、聞こえるのはぶら下げているクマ鈴と、踏みしめる落ち葉の音のみ。う~ん、う~ん、タイミングが合わず?、そのうちに出逢えるかな。歩くことしばらく、シジュウカラ、ヤマガラ、エナガがいた、それ以外のカラ類は見当たらず。カラ類がこれほど少ないのでは、冬小鳥は期待できないかな。里に冬小鳥が少ない...めっちゃ鳥嘴密度低し

  • スズメがわらわら

    先日、スズメについて以下のような記事を書いた。その後も、毎度の小さ目の都市公園では出逢いは少ない、特定の場所にはそこそこいる。・スズメが減少を実感(2024.10.08)・【続】スズメが減少を実感(2024.10.09)・スズメが来るお庭(2024-10-28)今朝のゴミ出しついでにサクッと散策、そのスズメが裏の用水沼のフェンスにスズメがわらわら止まっているのを観察。スズメが鈴なりに、いや、スズメなりになっていた。この周辺でこれほどわらわらは、スズメが来るお庭のお宅ぐらい。もしや、餌付けした人がいる?、ちょっとだけ見てみたが餌っぽいのは見つからず。スズメも季節移動するっぽいので、その季節移動だろうか?。スズメがわらわら

  • 未だにカチカチドリ

    今季は?、今季も?、昨季に引き続き暖かい晩秋。暖かいものの常連の冬小鳥にはほぼ再会出来ている、個体数はめっちゃ少ないが。そんな中でも、ジョウビタキは平年並みに出逢えているような気がする。そのジョウビタキ、今朝のゴミ出し後のサクッと散策でもカチカチと地鳴きが聞こえ姿も観察することが出来た。ところで今季のジョウビタキ、カチカチという鳴き声は聞こえるが、ヒッヒという鳴き声がほとんど聞こえないような気がする。もしかしてカチカチは通常鳴き、ヒッヒは縄張り防衛?、まだ縄張り確保するほどではないのか?、気のせいかもしれないが。冬も本番になるとヒッヒ、カチカチと鳴くので、通称ヒッカチドリとも呼んでいる。いまいまは、ヒッヒがほとんど聞こえないのでカチカチトリかな。未だにカチカチドリ

  • ハイソックスガラス

    本日は9/17(ムシクイされながらムシクイ類)以来、2ヵ月弱ぶりの通勤・出社、従って朝の散策はIB公園。気温は平年より高めで暖かい朝だが、地下鉄電車は暖房が入っていた。いつもの時間前後の6:45頃から散策開始、秋が深まり日出は6:15頃になった。日出後、30分程度は経ったのですっかり明るいかと思っていたら、ビルの谷間の公園、ビルの影で薄暗かった。散策を開始してまず目についたのは、ドバトとカラス類、毎度餌付けしていると思われる付近に群れていた。街ど真ん中公園、平年より気温は高いが、秋も深まって来たので冬小鳥がいないかあちこち探してみる。アオジ、ウグイスぐらいはいてもいいのではと思ったが全く気配なし、街ど真ん中公園で小さ目だから致し方なしかもなぁ。それでも探すと、シジュウカラ、メジロの鳴き声がした。シジュウカ...ハイソックスガラス

  • '24仙台)初認のツグミに笑われた

    昨晩見た今日の天気予報は曇り、日出も遅くなり曇りだと朝散策は暗め、そんなわけで今朝は散策なしかなと思って寝た。いつもの時間に目覚ましで起き、まずはカーテンを開けた、まだ暗い。布団に戻りゴロゴロしながら、時々窓を見ていると、あれ?、あれ?、明るくなってきた、こりゃ散策せねば。慌てて起き出し、朝食を食べ身支度した。やや遅めだが毎度の小さ目の都市公園開始、それほど気温は下がった感じはしないが、晴れたのでやや放射冷却があったらしく空気がひんやり。この空気のひんやり感、冬小鳥が来ている予感がする。まず観察できたのはアオジの地鳴き、渡りの途中なのか?、越冬モードなのか?。その後は常連鳥のみで、特に成果なし。冬小鳥にもっと出逢える予感がしたんだけどなぁ、時間いっぱいまで粘っていると、ケケケとツグミの地鳴きが聞こえてきた...'24仙台)初認のツグミに笑われた

  • 蛾ぁんと気温が上がった

    先週明けからは最高気温が12℃程度でいよいよ冬近しと感じた、秋は駆け足で過ぎ去りあっという間に冬なのかと感じていた。が、週間天気予報を見ると、今週は秋が戻って来るとのことだった。今朝は冷え込みなし、やっぱり秋が戻って来るのかと思ったが、ゴミ出しついでにちょっとだけ散策すると冬鳥ベニマシコの鳴き声が聞こえた、やっぱり冬近しでは?。が、その後、晴れてきてぐんぐん気温が上がっていっているように感じた。昼休み、毎度の小さ目の都市公園散策に行く前、気象庁のサイトで気温を確認すると20℃を越え、暖かい、防寒具なしで出掛けた。11月上旬なのに暖かい、昼休み散策は冬小鳥というよりも蝶が舞う陽気でないか。ベニシジミっぽい蝶影が飛んだ、まだいるんだと思って確認するとイカリモンガ、蝶ではなく蛾だった。蛾だけに、蛾ぁんと気温が上...蛾ぁんと気温が上がった

  • ホシハジコ到着

    本日は朝一で所用があり、午後はベガルタ仙台の最終戦があったので遠出はなし。散策は朝早めに毎度の小さ目の都市公園、所用が終わった後、沼あり森林型都市公園を歩いてみた。小さ目の都市公園の収穫はシメ、今季何度か鳴き声とシルエットを見ているが、じっくり姿を観察はまだ。慌てて姿を探すが、鳴き声は聞こえなくなり探せず。いつになったら、シメをばっちり観察できるようになるかな。次は沼あり森林型都市公園、冬鴨はキンクロハジロ、ホシハジロ、マガモがいたが、増えてるという兆しはなし。昨季、昨々季観察したオシドリ、今季は未だ出逢いなし。そのホシハジロ、これまでは雄だけだったが、今日は雌もいた。もしかして冬鴨の渡来、雄がまず来て、その後雌がやって来るのかな?。そんな話は聞いたことないが、ここの沼はそう感じた。ホシハジコ到着

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