夜のまちキネに行きました。ワタクシにとっては確保できる希少な時間帯。ですが、この時間帯の利用者は少ないそうで、この日も4人。従って予定される本数も少ない。ワタクシは残念な少数派のようです。 70代のオバサマたちが若返りの秘薬で飛躍するハナシ。 現在の
夜のまちキネに行きました。ワタクシにとっては確保できる希少な時間帯。ですが、この時間帯の利用者は少ないそうで、この日も4人。従って予定される本数も少ない。ワタクシは残念な少数派のようです。 70代のオバサマたちが若返りの秘薬で飛躍するハナシ。 現在の
偶然に通りかかったのです。 昨年 亡くなられた楳図かずおサマの事務所兼自宅です。改修工事の最中に『外観が景観を害する』と近隣の2軒の住民に工事の中止を迫られ、裁判になったことで当時、テレビでもさんざん報じられてゐたのです。楳図サマのトレードマークのTシャツ
ある日、宇宙人と呼ばれてゐた転校生が学校を休みました。そして次の日に顔を腫らして登校しました。片目が白目になってゐました。『 隣町の奴らにやられた 』と言いました。別の学区の子供たちに取り囲まれ、袋叩きにされて、裸にされて埋められて、眼玉をひっくり返され
帰省した娘と土門拳記念館へ。映像も学んでゐる娘と一緒だったために この度は、写真にフォーカスして館内を廻りました(来場者としてはアタリマエの行動か)。さまざまな気づきがありました。 ここに来るといつも感じる建築の力を今度も感じながら廻りましたけれど。写
地元の色々な集まりに顔を出すうちに、学校の同期だったとか、先輩だとか、後輩だとか、そう云うカタとも出会うのです。そんなカタガタと話す思い出バナシや共通の知人のはずの人物のハナシの中に、ワタクシだけがついていけない話題がカナリ多くあることに気づいたのです
ああ。続けてゐます。また半日です。 ワタクシにしては珍しく、怖くて強そうな感じがして参りました。 これからどう変わっていくものか? 続けるのです。心を込めて。↑ クリックしてください ♡
昨年の秋にワタクシ、アブラナと間違えて種を採った跡地から生えてきたカラシナらしき植物。 ニョキニョキと伸びて、ツボミをつけ始めてゐるのです(花が開く前が食べ頃だとか)。 妻がこれを見逃がすわけがないもので。 摘み取られ、茹でられて食卓へ。 確かにカ
じつは、カブスvsドジャースの試合もテレビで観てゐたのです。お察しの通りワタクシ、カブスを応援してゐたわけで。 カブスにはジャスティン・ターナーがゐたのです。今シーズンから加入したとか。何年か前まではドジャースにゐてサードで3番か4番を打ってゐました
ボブ・ディランは、ワタクシが洋楽を聞くようになった頃には既に伝説でありました。当時の流行で、ワタクシたちが聞いてゐたのは主にハデにウルサイほうの音楽でした。ディランは新曲を出してゐたのか知りませんけれど、それでもラジオとかで彼の曲は度々流れるわけで。独
大相撲の3月は、期待してゐた新横綱が途中で休場で御座いました。横綱以外の力士たちは休場すれば番付を落とすのだけれども横綱はソレが無くて『だからわりとあっけなく休むのだろうか?』と思うと『このキマリはどう云うものか?』と思ったりも致します。大関までのぼっ
続けてゐます。また半日です。やはり思った通り、下書きとは違って参りました。 ああ。続けるのです。心を籠めて。
妻が摘んできてゐたフキノトウ。バンケミソになって食卓へ。 ウチの庭には2ヶ所のフキ群生地が在って、妻が目をつけてゐるのです。 南の梅の木の下の群生地はやや広く、西の木塀付近の群生地はそれより小さ目。この度は調子良く生えてきてゐた西の群生地からの収穫だ
ワタクシたちが子供の頃はプロ野球がスゴイ人気で。当時は読売ジャイアンツが中心で。読売じゃなくて何故か巨人と呼ばれる主人公が、その他のカタキ役のチームを相手に戦う図式のテレビ放送がシーズン中、ずっとあったのです。次の日の学校での話題は、やはり巨人軍のヒー
これから着工する住宅のために、小屋裏に納める像をつくるのです。 今年はヘビ年なので、慈恩寺で見た巳神将を彫り上げたいと思うのですけれど。いつものように4寸の土台材にワタクシの技術で彫るもので。それに適した(?)下書きがこんな感じ。 少年漫画に出てく
妻が牛乳パックでつくってゐる立体です。少し前に紹介した本(【 ふしぎな 球体・立体折り紙 】三谷純著 二見書房 )によるもので。山谷のピッチや角度を変えることで、様々な表情をつくることが出来るのだそうです。ああ。やはり、重要な研究なのです。 魅力的です
週末は近くの神社の例大祭で御座いました。この一年間はウチが宿元で御座いましたが、ついに引継を済ませたので御座います。 宮司サンに訊くと、皇大神社でも、愛宕神社でも、八幡神社でも、祝詞の内容は同じだそうで。ああ。神は神で。ひとそれぞれが想う神で。神に祈って
ああ。今日は現在 頑張って進めてゐる計画のためのスタディ模型をチラッとだけ公開致します。
美術志望の息子が借りてきて読んでゐる本です。借りて大急ぎで読みました。以前なら『 そうだそうだ!』と、膝を叩きながら読み進めたと思うのだけれど、今の自分にはもはや響かない内容と感じました。10年前の本だそうで。時代が進んだからか?ワタクシの老化が進んだか
卒業式祝賀会がありました。ワタクシ、役員だったもので少々の御手伝いを致しました。リーダーは勿論、司会、挨拶、企画、書類作成、手配と皆さん、スゴク多才なメンバーが揃っておいででした。 事前に何度か集まって作戦会議もしてゐました。ここで知り合ったカタがた
大学入試の2次試験の期間が続いてゐるようです。今や大学進学率は約60%なのだそうです(ちなみに高校進学率が約99%)。大学は800校以上も有って、収容力は90%以上だとかで、もはや高低それぞれの能力に応じた学校が充分に用意された状況のようです。 統計
先日はワタクシ、担当してゐる建物の鉄骨製品検査で、工場の在る秋田県湯沢市に行ったのです。秋田方面は道路がどんどん大きく真っ直ぐになるので、行く度に進化を感じるのですが、古いままのカーナビに惑わされ、迷ったりして、残念だったのです。 路面はバッチリ除雪さ
その頃はワタクシ、少し避けてゐました。軟弱と云うことで。それに『 もちろん 』だったら その通りっぽいネーミングだけれど、オフがOFFで『 コースを外れた 』と云いたいようで。 だけど彼らは神奈川の聖光学院で、ボーカルなんか東北大学建築科卒、早稲田大学大学院
父の書棚から発見された本です。風流人と云うタイプではなかったと思うけれど、周りにゐるオジサマたちに比べれば少しは粋だったかも知れません。わりに読書は好きな人で、どうやら42.3歳の頃に読んでゐたと思われます。どう云う心境だったものか? もしかしたら単身赴
ワタクシが暮らす町。3つの村が合併して誕生したもので。それから70年が経ったそうです。 それで。記念誌が配布されたのです。記念誌と云っても薄いのです。見たのです(誰の仕業か知りませんが、力の抜けた絵が好いのです)。 合併前は、横山、東郷、押切、の3
『 シッカリと覚えるように!』と、モノスゴク自信たっぷりに先生は言って。そして度々テストをするのです。ワタクシが考え抜いて出した答えに✕をつけて『 何をやってゐる!全然違う!ちゃんと覚えろ!』と、胸を張るのです。 『 その答えは、ホントなのか?』『 誰かに聞
日米首脳会談を済ませたMr.P.M.サマ。会談直後に少し褒めるカタが現れたけれど、また色々と見かたを代えて、『 売国 』だの『 無礼 』だの『 保身 』だのと、様々な理由で叩くカタが目立つようになったわけで。 昨年の9月に自民党総裁選挙を行なって、9人も立候補した議
早起きしてパトロールで御座います。 既存の鋼板屋根の上に茅葺を施してゐるわけで。そして、施工者はワタクシ。心配なのです。 年末から年始にかけての設置で御座いました。『 ワタクシの不細工な小細工など、厳しい冬の洗礼を受けて木っ端微塵にされてしまうかも知れ
近年になってワタクシ、建築の専門誌は以前ほど読まなくなりました。歳をとったからか、技術とか知識とかへの渇きを感じなくなってゐるのかも知れません。その代わりに小説なんかを読むようになったわけで。何だか、そう云うことから得る感覚ってヤツの方が、仕事にも暮ら
『 レイカーズのアンソニー・デイビスサンとマーベリクスのルカ・ドンチッチサンがトレードされた 』と云うことで、大騒ぎになってゐたわけで。 ADサンは華が有って好きでした。更にスーパースターの彼が八村サンに対して好意的なコメントをしてゐて、増々好くて。これ迄は八村
ワタクシが暮らす町の議員選挙がありました。ひとりが引退して、一時は代わりの人が現れない?とか云われたりもしたけれど、新人さんがふたり手を挙げて急遽選挙となったのです。そんな状況にも関わらず、候補者の皆さんは素早くポスターを貼り、ウグイス嬢を乗せた選挙カ
娘と息子がともに受験生となった冬の日に、父が『 頑張ってゐる二人を励まそう 』と、贈った書です。 それをその後、母がトイレの壁に貼り付けたことにより。 意味合いが全く、違ってしまってゐたので御座います。
今年のNHKの大河ドラマは『 べらぼう 』と云うヤツで。先週末で5回目で御座いました。主人公が蔦屋重三郎と云うことでワタクシ、じつは興味津々なのです。彼は版元。 絵師の歌麿、北斎、写楽や 作家の馬琴、南畝などは江戸文化の大スターだけれど、それらの作品をまと
ウチの工作員、妻の本です。 一枚の紙から立体を折り上げるもので。著者は筑波大学の教授だそうです。計算幾何学とグラフィックス研究室だそうで。ユニークな立体の写真が有って、その展開図が示されてゐます。 コンピュータによって創り上げられたと云うものだけれど
今日はついに節分。かつて、面を作り変装し鬼になりすまし、幼い子らの必死な投豆をかわしながら家中を逃げて回った、若かりし自分を思い出すのです。 そんなわけで今日は、以前に息子と一緒に描いた象鬼に最近になって手を加えた絵を載せます。 この時の相手は末っ子
ワタクシ、クルマを所有したあとも都内に七年間ゐて、ソレに乗ってアチコチ走って行ったのだけれど。そのわりに道をサッパリ覚えてゐないわけで。ワタクシのソッチ系の能力不足のせいではあるけれど。やはりそれは。その当時、ワタクシには優秀なナビサンがついてゐたからで
今年の初場所は豊昇龍関の逆転優勝で幕を閉じました。横綱照ノ富士が初日から明らかに身体の異常が見え途中で引退、期待されてゐた大関は中盤までに星を落とし、それで超混戦になって。最終的には平幕の金峰山を尊富士、王鵬、霧島、大関豊昇龍が追う展開で。トーナメント
ゾッとするのです。55分間の自主制作映画と聞いて想像してゐたのとは、全く違った出来でした。 シッカリと完結してゐたし、これ以上加えることも無いし、お金をかける必要も無く、ズバッと、過不足無し。役者も背景も良くて内容が沁みてくる。ああ。良かった。 入場
1月22日のワタクシは、やはり、皇居に呼び出されることはなかったのです。 そんなわけで今年も宮内庁から何の連絡も無いワタクシは、まったく気づかずにその日を送ったのでありましたけれど。妻が歌の披露を聞いてゐて『 とても好かった。特に若い人の。涙が出てきた
イチローサマが、米国の野球殿堂入りが決まったそうですね。少し前に日本球界でも野球殿堂入りと報じられてゐて、これで日米2国での野球殿堂入りと云うことなのだそうで。おめでたいそうです。 引退して5年後以降に現役時代の成績を評価して投票されて決定するのだそう
観たのです。パリからのスタートでした。『 イメージと違う?』と思ったけれど、シッカリと井の頭五郎で。映画だけにストーリーがガッチリと有って(孤独なのに、ついに4人で連れだって食事してしまい、良いのか?と思ったけれど)。じつは後半にワタクシ、泣いていたので
そんなわけで、今年も共通テストが終わりましたね。全国共通と云いながら、この時期のテストは雪国の学生に不利ですね。ワタクシ、遠い昔のこの日に惨敗し、足取り重く雪道をトボトボと帰った記憶が御座います。もっともワタクシの場合は、その気象条件とは別に明確な敗因
明日、米国の大統領が代わるそうです。犯罪者だそうです。過去の罪を償った犯罪者でなく、刑の執行を免れて就任するのだそうです。その他にも前回の大統領就任中に犯した罪をウヤムヤにして居直る男。差別主義者であり、自分に意見する者、機嫌を損ねる者は遠ざけ、脅し、
ワタクシ、今年初の住宅建築(改修工事) ついに四代目も屋根改修(茅葺被せ)工事を済ませ、再取付け。 昨シーズンは この箱に住鳥が寄ってこなかったので取付位置を変更です。この度は前回より5~6m南西の木の上に設置 致しました。 これで、予定してゐた4つ
そんなわけで、読んでゐました。 多くの場所を経験してゐないカタにとっては少し入り難い本と思われます。そんなカタのために少し喋ると。 1話ごとに箴言めいた表題が詠まれてゐて、ソレによって何だか、読者は集落を創ろうとしてゐる者じゃなきゃいけない気がして
大きな水槽の大きな硝子の前で、その縁の台に肘をついて、中を覗いてゐたのです。ワタクシの脇にはワタクシと同じ姿勢で前かがみになった女性がおりました。ワタクシと同年代で二十歳前後、ワタクシよりも明らかに長身でスラッとスリムな体型で御座いました。江村美咲サン
来週末に勝負!の息子のために同志で祈願達磨をつくったのです。『 未来を拓け!』
種外しの折り、飛び散った種が着地した辺りから生えてきた植物。菜種油をつくろうとしてゐる作業で扱った種なので、生えてきた植物は菜の花(アブラナ)のはずで。ワタクシはソレを疑いもしなかったのですが。 妻が、その葉ッパや根ッコを食料にしようとして煮たり焼い
お正月休み中に原広司サマの訃報を聞きました。1月3日のこと、88歳になられてゐたそうです。 ヤマトインターナショナル東京本社ビルを観に行った時のことを思い出します。友人とクルマで行きました。カーナビも無い時代で、不安な慣れない界隈をキョロキョロと走って
さて、仕事始めです。〈 ・・・政治家は、文化の管理人乃至は整理家であって、決して文化の生産者ではない。科学も芸術も、いやたった一つの便利な道具すら彼らの手から創り出された例しはない。彼らは利用者だ。物を創り出す人々の長い忍耐も精密な工夫も、また、そこに
亡き父の書棚の後列から発見し、抜き取って読んでゐました。 ワタクシの人生の周囲に歪みを感じてゐたものですから。 古い本で、昭和56年に改版された26版目を父が買って読んでゐたと云うことかと思われます。カナリ黄ばんでゐますけれど、日焼けとか汚れとかではな
妻とクルマで鶴岡市の小真木原公園付近を走行中にワタクシ、派手な商業ビル群を発見したのです。5.6階建てのビルが広場を中心に7.8棟、キャナルシティ博多みたいなヤツです。こんな大掛かりなものが いつの間に創り上げられたか不思議なもので。妻と二人で見上げ、驚
あけましておめでとうございます今年もよろしくお願いいたしますイガヨシ♡
今年も今日でオシマイです。一年のうちに何人かのカタと出会い、何人かのカタと別れました。 来年も良い出会いを期待します。 そして みなさま。今年も御世話になりました。ありがとうございました。↑ クリックして ♡
菜種油に悩む日々を送るワタクシ。 妻の本の登場です。以前、妻が子供たちを手伝わせて椿油に挑戦してゐた時に読んでゐた本と思われます。これに菜種油の作り方についても書かれてゐるのです。 それによると『 菜種を炒ってすり潰した後に蒸すとサラサラがネバネバにな
ワタクシがさっきから『この地域』と言ってゐるのは、皆から東北地域と呼ばれてゐる地域のことです。けれどワタクシ。この、東北と云う名称がトテモ嫌いで。 なぜ こんなヘンな名前を付けられてしまったのか?自分が暮らす場所として悔しくてタマラナイわけで。東北って
ジャイアンツ入りが正式に決まったそうですね。『イーグルスがダメならば、どこか、希望に叶う球団に移籍してキッカケを掴み、精一杯の野球人生を続けて欲しい!』と願ってゐたのだけれど。いざ『その場所を得た!』と聞いたら、良かったと思いながら、何だか寂しい気も
巣箱二代目、三代目の屋根改修工事のその後 やっとのことで切妻屋根の2棟の改修作業が終了したのです。 最初に取り掛かった三代目は茅葺き、その後に取り掛かった二代目は茅の上にアヤメの葉で葺きました。草葺きの格好は気に入ってゐるのですが。じつはアヤメの葉
建築に進んだキッカケが土門拳記念館で御座いました。 その後、秋田市立図書館、葛西臨海公園、信濃美術館東山魁夷館、丸亀市猪熊弦一郎現代美術館、豊田市美術館、国立博物館法隆寺宝物殿、鈴木大拙館、片山津温泉街湯、GINZA SIX、つくばカピオ、もっと在るかも、(お
『 今年もついに12月に入り、カレンダーはラストの1枚だけ 』そんなふうに思ってゐるうちに なんと、それも半分以上が既に過ぎ去り、気がつけば今日は冬至(この日が本来は大晦日と思うのだけれど)。暦の上での年の暮れが迫り。否応なく過ぎ去る年月に呆れる日々です。
ついに昨日から平野部にも雪が積もり、真っ白になりました。さすがに12月も後半ですから当然のことで。むしろ今年は随分ゆっくりと冬がやってきたように思います。近年には珍しく、しっかりと長い秋の季節がありました。もちろんワタクシ、雪吊りもタイヤ交換も薪調達も
ああ。今日は鶴岡の七日町観音堂で『 観音様のお年夜(だるま祭り)』で。いよいよ、年の瀬圏内に入ってゐる感が強まってきたのです。この日は例年、少し荒れ模様の印象で、だいぶ以前に幼い子供たちの手を引いて雪の中、御参りしたのを思い出すのです。 そんなわけで今
前回 すり潰した(油まみれ)菜種を、ついに圧搾です。ああ。ようやく辿り着いた菜種油誕生の瞬間が、このあとすぐ!。 と云うわけで。5時間経過。 取外して開封です。・・・・・・・・・『 あれっ?』 結果『 0cc 』 と云うか『 0滴 』『
ついに眼を穿り出しました。 ここら辺から『 もうこの辺で やめるならやめて完成ってことにしてもいいかな 』と云うあたりになってからが楽しくなるもので。思いつくまま、ちょっとづつ彫ってゐます。 仕上げ過ぎないようにしなくては。 間違ってもヒレなんか彫っち
片流れ屋根の五代目の上部に、前回までに作ってゐた茅葺をセット。 切妻屋根の二代目は玄関にひとまず置いて、三代目も取外して下地組みを始めたのです。 気がつけばもう12月の中旬。ああ。
油まみれ作戦が失敗し、仕方なく電子レンジで加熱したけれども。その後、何だかワタクシ、続ける気が消耗し、放ってゐたのだけれども。 暫らくぶりに、その続きをしたのです。 スリ鉢にかけます。擂り潰す必要があるのか判りませんけれど、このまま圧搾して『 また
ワタクシの母校に当たる小学校が創立150周年で。1ケ月近く前に式典が開かれたのです。ワタクシにも招待状が届いてゐたのだけれども、外せない仕事が有って欠席したわけで。 ですが、それ以前に実行委員事務局サンから、その記念誌への寄稿を頼まれてゐて、頑張って書
10日ほど前に、田中選手がYOUTUBEでイーグルスからの退団を発表して、テレビニュースでもソレが報じられてゐたので御座いました。 彼は高校生で世間に注目される存在になって、プロ野球に進み大活躍して、記憶に残る24連勝と日本一を決める救援でチームを優勝させた
『 作りながら 考えながら 作る 』で。ボンドとか、ビニールとか、自然の中に置いちゃイケナイようなものは使わないほうが良いと思いながら組み立てます。結果、こんなふうなカタチに。 鉄板を覆い、暑さには少し強くなったのじゃないかと思うのです。ブサイクなのがタマ
ついに口を切り裂いて、ウロコを抉り始めたのです。 『 アマビエでしょうか?』と、今度は家族に囁かれてゐます。 ヘビです。
11月場所は、また横綱不在で御座いましたけれど、千秋楽は一敗同士の大関が優勝を賭けての熱い勝負を繰り広げておりましたね。 その日の我が家は色々と予定があって動き回ってゐて、だけれども5時過ぎには皆がリビングに集まってゐたのです。ところがどうやら油断し
台座も決めて、尻尾までのカタチを決めました。 もしかしたら、ツチノコに逆戻りしたかも知れません。 さて。ヘビに戻るには・・・
そんなわけで。『 菜種と云うヤツは、油に浸してもふやけたりしないものなのだ 』と、解かったのです。そして『 油にまみれた菜種の姿は、ロシアの高級食材の姿に似る 』と、解かったのです。 家庭での菜種油作りは多くのカタが公開してゐて、それらに『 油に浸して絞る
詩と云うのはワタクシ、ひとりごとのようなものなのかと思ってゐました。 『 ああ。やる気しね。なんでだ?』 『 ボインはいいなあ。引力を感じるなあ。困った。目が離せないぞ 』 『 気分悪いな。アイツ。やっぱしズルい 』 『 あの優しさは何だ。あの微笑みは。
まずはノコギリとノミでアラカタとりちゅうです。 ここで頭の位置を定めようと、顔を仮に描き入れたところ。 見れば 何だか、不気味なような気が致します。 厄払いの役割も担うので、多少の不気味さも必要、と思うのですが。 嫌な感じではマズいわけで。 し
妻が購入して、途中まで読んで、行方不明になってゐて、最近、ヨボヨボになって発見された本なのです。重症です。 『 38年前に出されてケッコウ評判だった本が、近年になって文庫化されて書店に並んでゐたので買ったのだけれど 』とのことで。カワイソウな姿になって食
建築関係の仲間たちと共に、約1年前から稼働した 超大規模な製材工場を見学させて頂きました。 そりゃあもう。タイソウな大きさです。 持ち込まれた4mの丸太の皮を剥き、曲がり捩れを測定し、即座にツインバンドソーで細かく割っていくのです。 材は流れ流れて規定
新年に向けてワタクシ、制作を始めようとしてゐます。 作戦図を描きました。 『 これはヘビじゃない。ツチノコでしょ!』と、家族に指摘されてしまいました。 ああ。 キープしてゐた土台用のヒノキ材を引きずり出して参りました。 少し長めに切り分けます。
油に浸けてふやかした菜種。ついに圧搾します。( 粒を触った感触は浸ける前と変わらず固く、ふやけた感じは無いもので )嫌な予感を振り払い、実行に移すのです。 クルマを重りにしてジャッキアップ、少しずつ圧力を足していきます。そして。このまま放置して、染み出
そんなわけで、茅をブチブチと切って束ねて屋根に固定していきます。思いつくままに作業を進めて、ダメだったら変えたり足したり引いたりして、何となくカタチになってきた状態がコレです。 思った以上にブサイクで御座います。しかも、この作業に半日を費やしてしま
お盆休みにやろうとしてワタクシやらなくて、暫らくの時が過ぎてしまいました。 その後に色々と考えたり調べたりしてゐました。基本的に『 炒ってから圧搾する 』らしく、家庭で挑戦してゐるカタもゐて、その様子を載せた動画が数点ありました。 難しそうだと思いまし
先日まで、野球のプロリーグチャンピオン決定戦が行なわれてゐたのです。今シーズンは米国と日本の日程が重なって、我が国では9時頃から昼過ぎまで米国の、6時頃から9時過ぎまで日本の試合が放映されてゐて、両国の野球を見比べることになったわけで。 もちろんワタ
今シーズンは用意した巣箱3軒の住民が途中解約で御座いました。そのうちの1軒を取り外して参りました。屋根を解体して中を診ると、コケや毛が敷き詰められて、真ん中に窪みもつけてあって、シッカリと産卵の準備が整ってゐたのが判ります。 途中解約の理由は定かでは
力とカ 『 ちからとか 』 工とエ 『 こうとえ 』 夕とタ 『 ゆうとた 』 口とロ 『 くちとろ 』 千とチ 『 せんとち 』 卜とト 『 ぼくとと 』 二とニ 『 にとに 』 八とハ 『 はちとは 』 ―と一 『 いちとひく 』 十と+ 『 じゅう
先週末はワタクシ、地元の小学校の体育館に衆議院選挙の投票に行ったのです。皆の予想に反し接戦とはならず、わりに差のついた結果となりました。地元の皆は現職の働きをどう見てゐたのか? 新人の可能性をどう見てゐたのか? 双方の属する党をどう見てゐたのか? 想像しま
先日、高階サマが亡くなってしまいました。今春、日曜美術館で明瞭で解り易いハナシをされてゐて、その時に紹介された【 名画を見る眼 Ⅱ 】のカラー版が出されたことを知り、購入して読んだハナシは以前にも致しました。 妻が高階サマの弟子と云う先生に教わって、大きな画
未だ子供たちが小さかった頃に一緒に描いてゐた絵が数枚あるのです。幼い子は誰でも天才的な着眼と表現を持ってゐるもので、ソレが消えないうちにカタチにしておきたいと思ってゐたものですから。 それから暫くの時が経ち、彼らはスッカリ忘れてしまい。自分がその絵の
帰宅すると玄関に置いてあったのです。 妻が日中、採ってゐたと思われるのです。 あまり手は掛けてゐませんけれど、沢山の実をつけてゐるのです。放ってはおけません。週末はワタクシも加勢して、渋抜きしたり、剥いて干したり、また捥いだり、しようかな。 天気は
米国の野球リーグは地区シリーズが終了し、日本出身のスーパースターが移籍したチームが、米国優勝を賭けたシリーズに進むことが決まったそうですね。 地区シリーズ決勝を勝利した試合の後、ロッカールームでのシャンパンファイトの様子がテレビで放映されてゐました。
『 おはよう~ 』と今朝、リビングに出てくると何だか温かい。 早起きした妻が点火してゐたようです。ワタクシが起きた頃には既に部屋は温まり、ストーブは熾火程度になっておりましたけれど。やはり空気の湿気がほど良く飛んで、肌が緊張を解いていくのが判るもの。こ
今日と明日は、小真木原でイベント中。 今年も鶴工生がサポートに来てくれてゐます。従って、いつもの射的と風船は彼らにお任せ。 『 鶴岡の森を守る、木材を活用する、地元の職人たちとクリエーターたちに活躍してもらう 』本来の目的に沿ったブースを展開するつもり
ああ。気がついたら今年も残りが75日になってしまったのです。 じつは龍の立像、細かいところの詰めはともかく、ほゞ完成してゐるのです。 コレを収めるつもりだった館は契約直前で足踏み。 それならばコチラにしようと思った館は先方の意向の移行で何の思いも込めら
じつは先週、ワタクシ 腰を痛めました。 秋晴れの週末を棒に振ったのです。 腰は、要。 妻の実家に、大きな栗の木が在るのです。 この時期にオスソワケを頂くのです。 有難い、栗。
少し前に話題になって、書店にもドバっと置かれてゐたものでワタクシ、購入したのです。 妻がソレを見て『 私も持ってた 』と書棚の奥から少し年季の入った単行本を出してきたのです。 でも『 私にはダメだったわ 』と云うのです。彼女は途中で放り投げたそうです。
三浦宏サマの展覧会に行きました。 家業が風呂桶屋で、時代の流れで注文が減ってから工作技術を活かして造ってきたのだそうです。 江戸時代の江戸の街並みがテーマで、居酒屋の原型、理髪店の原型、旅館の原型、賃貸長屋の原型にワタクシ惹きつけられ、時間を忘れて没頭致
今年は夏に1度だけイーグルスの試合を観に行きました。相手はライオンズでした。1イニングだけ打線が繋がりまくってビッグイニング。そんなわけでワタクシが観に行った試合は勝ったのですが、シーズンは ひっそりと4位で終了しBクラス、CSには進めませんでした。 9
町内会で毎年、道路際の樹々のアメシロ消毒をしてくれてゐます。ウチのサクラの大木もやってくれるのですが。ソレでアメシロが一網打尽!とは ならず、多くが飛び降りて難を逃れてゐるようなのです。 サクラに憑くアメシロは年々 増し増しと思われ。そんなわけで夏季のウ
久しぶりに夜のまちキネに参りました。 いきなり大勢で武装して押しかけてきて。 『 立ち退け!』と一方的に要求する。『 どう云うことだ!』と応じれば『 大声を上げるな!逆らうのか! 侮辱罪だ!』。先に大声を上げたのはどっちだ? もみあいで乱暴に扱われる老人
御米高騰のおり、ついに我が家のとっておきが食卓に上ったのです。 一昨年の9月に刈り取って、昨年の8月に籾摺りを終えて、保管されてゐた玄米です。ああ。ワタクシの稲作農民引退記念米です。相性の好い焼き魚と味噌汁で、味わって頂くのです。
大相撲9月場所は( またしても『 今頃?』と云うタイミングになってからの語りですが )、またしても大の里関の優勝で終わりましたね。場所後に大関昇進も決まりました。 横綱が不在とは云え、貫禄の強さを見せてゐたと思ったのです。まだ若く、素晴らしいことだと思
1帖の畑 改め 1帖半の畑 ( 買ってきて植えた苗の ナス×2+ピーマン×3、勝手に生えてきたトマト×1、妻が買い足した苗のキュウリ×2の構成です )の その後。 今日は、好調をキープし続けてゐるピーマンのこと。ワタクシの大好きな肉詰めに変身し、度々食卓に上
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夜のまちキネに行きました。ワタクシにとっては確保できる希少な時間帯。ですが、この時間帯の利用者は少ないそうで、この日も4人。従って予定される本数も少ない。ワタクシは残念な少数派のようです。 70代のオバサマたちが若返りの秘薬で飛躍するハナシ。 現在の
偶然に通りかかったのです。 昨年 亡くなられた楳図かずおサマの事務所兼自宅です。改修工事の最中に『外観が景観を害する』と近隣の2軒の住民に工事の中止を迫られ、裁判になったことで当時、テレビでもさんざん報じられてゐたのです。楳図サマのトレードマークのTシャツ
ある日、宇宙人と呼ばれてゐた転校生が学校を休みました。そして次の日に顔を腫らして登校しました。片目が白目になってゐました。『 隣町の奴らにやられた 』と言いました。別の学区の子供たちに取り囲まれ、袋叩きにされて、裸にされて埋められて、眼玉をひっくり返され
帰省した娘と土門拳記念館へ。映像も学んでゐる娘と一緒だったために この度は、写真にフォーカスして館内を廻りました(来場者としてはアタリマエの行動か)。さまざまな気づきがありました。 ここに来るといつも感じる建築の力を今度も感じながら廻りましたけれど。写
地元の色々な集まりに顔を出すうちに、学校の同期だったとか、先輩だとか、後輩だとか、そう云うカタとも出会うのです。そんなカタガタと話す思い出バナシや共通の知人のはずの人物のハナシの中に、ワタクシだけがついていけない話題がカナリ多くあることに気づいたのです
ああ。続けてゐます。また半日です。 ワタクシにしては珍しく、怖くて強そうな感じがして参りました。 これからどう変わっていくものか? 続けるのです。心を込めて。↑ クリックしてください ♡
昨年の秋にワタクシ、アブラナと間違えて種を採った跡地から生えてきたカラシナらしき植物。 ニョキニョキと伸びて、ツボミをつけ始めてゐるのです(花が開く前が食べ頃だとか)。 妻がこれを見逃がすわけがないもので。 摘み取られ、茹でられて食卓へ。 確かにカ
じつは、カブスvsドジャースの試合もテレビで観てゐたのです。お察しの通りワタクシ、カブスを応援してゐたわけで。 カブスにはジャスティン・ターナーがゐたのです。今シーズンから加入したとか。何年か前まではドジャースにゐてサードで3番か4番を打ってゐました
ボブ・ディランは、ワタクシが洋楽を聞くようになった頃には既に伝説でありました。当時の流行で、ワタクシたちが聞いてゐたのは主にハデにウルサイほうの音楽でした。ディランは新曲を出してゐたのか知りませんけれど、それでもラジオとかで彼の曲は度々流れるわけで。独
大相撲の3月は、期待してゐた新横綱が途中で休場で御座いました。横綱以外の力士たちは休場すれば番付を落とすのだけれども横綱はソレが無くて『だからわりとあっけなく休むのだろうか?』と思うと『このキマリはどう云うものか?』と思ったりも致します。大関までのぼっ
続けてゐます。また半日です。やはり思った通り、下書きとは違って参りました。 ああ。続けるのです。心を籠めて。
妻が摘んできてゐたフキノトウ。バンケミソになって食卓へ。 ウチの庭には2ヶ所のフキ群生地が在って、妻が目をつけてゐるのです。 南の梅の木の下の群生地はやや広く、西の木塀付近の群生地はそれより小さ目。この度は調子良く生えてきてゐた西の群生地からの収穫だ
ワタクシたちが子供の頃はプロ野球がスゴイ人気で。当時は読売ジャイアンツが中心で。読売じゃなくて何故か巨人と呼ばれる主人公が、その他のカタキ役のチームを相手に戦う図式のテレビ放送がシーズン中、ずっとあったのです。次の日の学校での話題は、やはり巨人軍のヒー
これから着工する住宅のために、小屋裏に納める像をつくるのです。 今年はヘビ年なので、慈恩寺で見た巳神将を彫り上げたいと思うのですけれど。いつものように4寸の土台材にワタクシの技術で彫るもので。それに適した(?)下書きがこんな感じ。 少年漫画に出てく
妻が牛乳パックでつくってゐる立体です。少し前に紹介した本(【 ふしぎな 球体・立体折り紙 】三谷純著 二見書房 )によるもので。山谷のピッチや角度を変えることで、様々な表情をつくることが出来るのだそうです。ああ。やはり、重要な研究なのです。 魅力的です
週末は近くの神社の例大祭で御座いました。この一年間はウチが宿元で御座いましたが、ついに引継を済ませたので御座います。 宮司サンに訊くと、皇大神社でも、愛宕神社でも、八幡神社でも、祝詞の内容は同じだそうで。ああ。神は神で。ひとそれぞれが想う神で。神に祈って
ああ。今日は現在 頑張って進めてゐる計画のためのスタディ模型をチラッとだけ公開致します。
美術志望の息子が借りてきて読んでゐる本です。借りて大急ぎで読みました。以前なら『 そうだそうだ!』と、膝を叩きながら読み進めたと思うのだけれど、今の自分にはもはや響かない内容と感じました。10年前の本だそうで。時代が進んだからか?ワタクシの老化が進んだか
卒業式祝賀会がありました。ワタクシ、役員だったもので少々の御手伝いを致しました。リーダーは勿論、司会、挨拶、企画、書類作成、手配と皆さん、スゴク多才なメンバーが揃っておいででした。 事前に何度か集まって作戦会議もしてゐました。ここで知り合ったカタがた
大学入試の2次試験の期間が続いてゐるようです。今や大学進学率は約60%なのだそうです(ちなみに高校進学率が約99%)。大学は800校以上も有って、収容力は90%以上だとかで、もはや高低それぞれの能力に応じた学校が充分に用意された状況のようです。 統計
随分と久しぶりにやってきました。調べてみたら前回訪問は14年前。仕事で何かの申請だか相談だかで、その時は3階に上がって打ち合わせをしてゐたと思われるのです。2階が括れてゐて、その上の3、4階は梁を突き出して広がってゐるわけで。 周囲がガバッとガラス窓で、
本日は母校の統合した学校の開校式と入学式の開催です。 事前の情報によれば男子124人、女子138人、計262人の一年生が(ドタキャンしなければ)入学すると思われます。さて ↑ これ迄のユニフォームです。 胸に『 TURUOKA 』左肩に校章と『 鶴岡南 』 そして ↑
米国のベースボールのプロリーグについてはテレビの地上波でも、練習試合の時点から大きく報じてゐたわけで。『 日本人選手がどうした!こうした!』と云う具合に盛大に。その軸は言わずもがな、プロスポーツ選手最高の契約額で名門チームに移籍した日本人選手。 だけど
観ました。映画愛好者から事前に『 カラーとモノクロを分けて見ると解かる 』と聞いてゐて良かった。知らずに観たらカナリムツカシイ映画、この監督の特徴なのだそうです。 3時間を超える大作ですが削れるシーンは無いように感じました。ワタクシたちは少し遅れて、この
戦争だ抗争だ、ズルだ不信だ、猥褻だ不倫だ、ハラスメントだ、多様性と云いながら罵り合い。何が問題だ!こうだからダメだ!と、耳に入るのは暗いニュースばかり。たまに、希望が有る!と伝えられることが有ったらソレは、自分たちの全く関与しない分野の全く関与できない
先週末は年度末。 鶴岡南高等学校が ついに消滅すると云うことで、某メンバーで集まって最後の校歌斉唱で山河を歌ったのでありました。 そんなわけで今週から新年度に入ったのです。 実感は御座いませんが鶴岡南高等学校は既に無く、旧鶴岡北高等学校の生徒も加わって致
住宅が出来上がりました。外構は未だですが御引き渡し。 ワタクシもう、勝手に訪れることは出来なくなりますので写真を撮りました。 これ以上は秘密。 何処に在るか判っちゃったカタは公言無用に願います。 『 この家と、家族の幸せを願うのです 』↑ クリック
そう云えば、先日話した【木】と云う本の中の【材のいのち】の章に、今は亡き西岡楢二郎サマが登場します。父、兄と共に、云わずと知れた宮大工の伝説の棟梁なのですが。そこで ” 刃物をいれたら、ご命日 ” と云う言葉が出てくるもので。塔に使用する木材に刃を入れる時
フルーツ・ステーション事業(総事業費18億8千万円)で話題になってゐた寒河江市の最上川ふるさと総合公園に立ち寄りました。( じつは立ち寄ったのは少し前。重要な県の事業計画はだいたい庄内には関係無く、県議会で否決されるまで知らなかったのだけれど、その時のニュ
今朝の一番の話題は大相撲のこと。 暫らくの間、盛り上がりに欠けてゐる感があった角界に新風が吹き込んだと思われます。 春場所後半の先週に入ったあたりから注目された漢が、その後も大関2人を含む好調の優勝候補たちと対戦しながらトップを独走するわけで。 予想以上の
そんなわけで巣箱二代目の改修工事の続き。 バラバラにバラしてみたら結局、使える部材は無くなって。屋根以外は全てつくり直すことと致しました。 屋根のトタンの内側に収まるように寸法を測り、シジュウカラ巣箱に適した内寸が取れるように加工。今度もまたウチの薪
ウチの書棚に在った妻の本を少し前に読んでゐました。ソレは角田光代サマの本で、人間関係について語った本でした。作者はワタクシと同世代で、ワタクシの滞在してゐた地域も舞台になってゐて、似た体験と似た背景とで情景が浮かぶように感じたもので。それは女性の視点から
引退した後の白鵬関は宮城野親方となって、ついこの間まで大相撲中継の解説をしてゐました。現役時の土俵上の威圧的な態度は消え、力士を大切に扱ってコメントしてゐると感じるもので、丁寧に解かり易く伝えようとの配慮も感じました。その様子を見ていてワタクシ、日本か
今では最も古株になってしまった2代目巣箱、昨年秋に撤収して、玄関前に放置したままになっておりました。 他の3箱は改修工事を終えて、再設置を済ませたのだけれど、この巣箱はツタが絡まり内部まで侵入し、ガッチリとホールドされてしまってゐて作意喪失、そんなわけで
そんなわけで、末っ子の卒業式 やりました。 好かったのです。 完璧で御座いました。 何だか今年の学年は、感情が表に出るタイプが多いようで、のっけからそうで。卒業証書授与の最初の生徒のところからワタクシ、思わず拍手をしそうになってゐたわけで、危なかったので
じつは週末は、近所の神社の春の例大祭もありました。 皆さまの御多幸を御祈りです。これから一年間はワタクシが当番。皆さまの運命はワタクシの肩に掛かってゐます。緊張します。 何やらの古い道具箱を預かり帰宅しました。失くさないようにしなくてはなりません。頑張
昨日は、鶴岡市文化会館タクトで2度目のNHKのど自慢開催で御座いました。 前回は出場を企んだワタクシの知り合い軍団は全て予選落ちでしたけれど、この度は子供たちの部活のメンバーの親子と、息子の同級生が本選出場を叶えたので御座いました。 そんなわけで 前日
ワタクシたちが十代の頃は、皆さん全体的に強めで長めの反抗期を送ってゐたと思われます。 反抗の対象は、親や教師を含む大人たちの干渉や支配、そしてセケンテイだったと思われるもので。 かなりムキになって( 時には暴力的に振る舞う輩もゐたけれども )、そんなふうに
ワタクシの行動範囲の中に在る書店は、地元資本でない大型店が2店、まちなかの小さな書店が数店(帰郷してきたばかりの頃は鶴岡市内に5店の本屋を見つけ、チョコチョコ通ってゐたと思うのだけれど、そのうち閉店してしまい残ってゐるのは2店だけだと思う)。 ホントは
まちの中心部に在った拘置所が取り壊されてゐて、ついに姿を消したのです。 隣接するNTTの資材置き場址に、にこふる(鶴岡市総合保健福祉センター)が建ちました。拘置所は暫らく中庭を見下ろされる状態で在りましたが、数年前に機能を酒田に移し空き家になりました。