「例幣使」が旅した町 第一回は倉賀野から境町までの上野国部分。 柴宿本陣跡の松が素敵だ
群馬の埋文・考古系ブログです。植物と食物を通じて、考古学、民俗学の裏通りを散策してます。
ちょっと縁が切れてしまったなぁ。備忘。
寒さが戻ってきたけれど、春の近さが感じられる風。 ウシハコベ、ハコベ ホトケノザとヒメオドリコソウ ナズナとショカッサイ フラサバソウとオオイヌノフグリ。フラサバソウは初見だな。 アオキとミツマタ
車を降りたら、パーカが要らないほどに暖かかった。日射しも風も、気持ちの良い雪景色。油断して、ハイキングシューズで、スパッツもつけずに歩き出したのが失敗。くるぶしを越える雪の中を散歩することに。
今日は一日、えみさんの通院送迎。 午前の診療が終わったところで 病院近くある「麺処いち林」へ。 昼ちょっと前だったので行列せずに、 ほんの少し待っただけで食べられた。 えみさんは特製塩、私は特製醤油。 スープも麺も美味しいのだけれど、なんといって
今日は冷たい北風。中の尾根コースの上り坂は、向かい風がつらい。目の前に、そこそこの大きさの枝が落ちてきて、肝をつぶす。当たったら、痛いじゃ済みそうもない。ヤハズエンドウが花をつけ始めた。
日射しが無くて、気温も低い。ヴェロニカは目をとじたままなのだけれど、風がないから暖かく感じる。ヤエムグラが伸びてきた。トウダイグサも膨らんだ蕾が見える。ツクシがたくさん出てきているのだけれど、このあたりのはあまりおいしそうに見えない。オオアラセイトウ
もう13年。13年もたったのに、学ばれていない教訓が多すぎる。歴史、科学の無視・否定ばかりが進んでしまったような。。。
同室のT藤氏のおすすめにより見学。なるほど、良くできた展示だ。御殿雛を分類、編年して、しっかり歴史と民俗を描き出している。赤堀資料館、常設にもだいぶ手が入っていて、とても良い展示になった。2階の民家ジオラマと昭和40年代の道具展示を対比させた民俗展示
電子レンジの調子が悪い。マイコンが行かれてしまったようだ。・・・で、散歩がてらヤマダ電機に向かう。みちすがら、気になったのが黄色い花。イヌナズナとアブラナかな、と思っていたのだが、どうも違うようだ。左はホソエガラシかなぁ??右は中国野菜かなんかの逃
小畑先生の科研シンポジウム「土器を掘る-土器研究と圧痕法のいま、そして未来」明治大で開かれるので、本当は行きたいところなのだけれど風呂エアコンの点検とかぶってしまったのでZoomで視聴。「土器」は考古学の新たな発掘現場 小畑弘己縄文人のタイム・フレーム
瓜山橋が通れるようになったので、すみれの小径を下見。スミレはまだまだ顔を見せてくれないが、常連さんたちが元気になってきた。
今日は竹林経由中の尾根コース。
工事が終わったようなので、橘川を下って瓜山橋まで様子を見に。「護床工」という、名前の通り川床を守るための工事だったそうだ。重機と鉄板に押しつぶされて、川っぺりの雑草がすっかりなくなって、道幅がずいぶん広くなった。夏になれば、またチカラシバやセンダング
冷たい向かい風が思ったよりも強くて、苦戦。気温の変化が激しすぎるよね。明日の夜は、また、雪かもっていう予報。
今日は一日、新潟県埋蔵文化財センター遺跡発掘調査報告会。PCで仕事をしながら、タブレットでYOUTUBE配信を見ることに。2023年度の調査成果報告 10:00~12:00 ・村上市上野遺跡「縄文時代後期の大集落」 ・南魚沼市六日町藤塚遺跡「古墳時代から鎌倉時代の集落
マグノリア マンサクは花盛り 雪の中のフクジュソウ アセビはもうすぐ咲きそうだ キノコは全然わからない。 センボンクヌギタケ、というのに似てるようだが・・・ ミズバショウはまだまだ小さい
赤城自然園 20240302 バイカオウレン・セリバオウレン
朝ドラで一気に知名度が上がったバイカオウレン。ここにあるのは知らなかったなぁ。葉が、すっかり鹿に食べられてしまったセリバオウレン。雪の中から、頼りなさそうに花だけがのぞいている。
風が強いので、尾根に登るのは辞めようかと思ったのだけれど、中の尾根に挑戦。榛名も赤城も、雪はうっすら。みちばたの花は、春仕様に変わってきた。橘川、瓜山橋までの道工事が終わったようだ。来週はスミレの道を歩くことができそうだね。
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「例幣使」が旅した町 第一回は倉賀野から境町までの上野国部分。 柴宿本陣跡の松が素敵だ
すっかり絶えてしまったと思っていた、中の尾根コースのキチジョウソウ。 少し奥まったところで、しぶとく生きていてくれた。
高崎市観音塚考古資料館令和6年度 第36回企画展「地方から見た律令国家成立前夜 - 群馬の7世紀史を考える -」前方後円墳の造営停止は、首長連合体制を否定するもので、推古朝によって推し進められた地方支配強化の表れと考えられています。そして、天武・持統朝にかけて
橘川遡上コース。 この時期のシロダモ、 赤い実とクリーム色の花が一緒に見られる時期のはずなのだが 今年は実がほとんど見えない。 ヤブマメも、数えるほどしか実がついていないし マンリョウの実も、さっぱり見えない。
瓜山橋までの道 草刈りされて、通れるようになった。 道幅が倍くらいに広がった分、道ばたの草は全滅。
いただきもの 間違って買っちゃったのだそうだ 激辛品種のはしりだね きれいなオレンジ色で、ちょっとかわいい顔つき しかし、食べてみようとは思わないなぁ
風は北風、冬の風のはずなのだけれど、生暖かい。 低い太陽からの陽射しは暖かいを超えてひどく眩しい。 浅間は初冠雪だそうだが、前橋は25度越えの夏日。 なんともはや・・・
昨日の写真を整理していたら出てきた。 虎塚古墳の周堤上のコウヤボウキ。 筒状花だけのちょっと変わった花。 盛りは過ぎているはず。名残の花だろう。 漢字で書くと「高野箒」で、高野山では茎を束ねて箒にしていたそうで、正倉院宝物の「子日目利箒」もこれが材
発掘から50年だそうだ。 本日193人目の見学者とのこと。 窓越し、5分限定の見学だが、解説付き、隣の埋文センターには模型がある。
常陸大宮市歴史民俗資料館令和6年度企画展 弥生の墓 「令和2年~4年にかけて発掘調査が行われた、山方地区の「中台遺跡」と小野地区の「小野天神前遺跡」から出土した土器などを主に展示します。これらの遺跡では、弥生時代の再葬墓遺跡や土器棺墓が発見されました。」
原町のユニーク古書店 朝陽堂さんのフェイスブックで第1回 ウォーキング&カフェ 原町・ミニ散歩 秋の原町を散策してみませんか?長年、吾妻地域でガイドのお仕事をされている小野薫さんが主催の原町ミニツアーです。今回は大宮神社をメインに、原町の史跡や文化財を散
ぐん、と寒くなってきた。
大正から昭和30年代くらいまでが布団の最盛期 化繊綿の誕生、マットレスの普及、 そしてベッドの導入が布団文化を消し 畳の部屋が消えるに至った。。。 うーん、重い布団は やっぱり体にこたえるんだよなぁ。 高齢化も布団の衰退に一役買っているか。
イヌタデ、カタバミ、キツネノマゴ 今年はむかごが乏しい。 おいしそうな顔をしたのが見つからないなぁ。
行田市郷土博物館第37回企画展「布をまとう―古代人の衣(ころも)―」 埼玉の池守、小敷田両遺跡や、神奈川の池子、静岡の山ノ花、伊場など、 製糸、織布にかかわる木製遺物がまとめて見られる稀有な機会。 三室間ノ谷の木製品について、 東村さんが綛かけ台と見抜
企画展「古墳時代の装い-おしゃれな古代人-」 12月1日(日)まで これはちょっと不思議な造形
このところ何回も登場している 群馬埋文のシンボルツリー(?) ニホンタチバナ。 今年は豊作。 それも、甘みがつよくて美味しかった。 このかごで6杯分は収穫したかな。 職員みんな、お弁当後のデザートでいただいたはず。 いよいよ「本年の営業を終了い
観音塚古墳 八幡二子山古墳 平塚古墳> 剣崎長瀞西古墳 若田大塚古墳 楢の木古墳 峯林古墳
散歩日和なので、観音塚資料館を起点に、八幡台地をぐるり。 秋色いろいろ。
高崎市観音塚考古資料館 企画展 剣崎長瀞西遺跡を考えるI-積石塚を含む5世紀の古墳群 一つの遺跡を丹念に解析しようという展示。 こういうのは好きだなぁ。 横ハケの埴輪をまとめて見られる機会もなかなかないし、 古墳群内の「階層性」を考える上でも示唆的
今日も橘川遡上コース。 暖かい。 草刈りされた後から伸びてきたセンダングサ、ヒメジョオン ミニサイズでかわいい。
ツタの花が開いてきた。トキリマメ、アオツヅラフジ、エビヅルの実。
橘川を下って瓜山橋まで。 先日は引っ付き虫攻撃に撃沈したところだけれど 今日はすっかり草刈りされて、 こんなに幅広だったかなぁ と、新鮮な風景。
今週は古墳時代のお勉強。 高崎市教委の北谷遺跡発掘調査報告会に伺う。 2000年に発見された北谷遺跡。 大型の竪穴建物と柵が見つかったそうです。 遺物が少ないのがふしぎだなぁ。 思いがけず、隣の席がU沢先生で、その隣がS藤明人さん。 昨日久しぶりにお
シンポジウム「6世紀の東国史と埼玉二子山古墳 ―最新成果から描く継体朝前後の東日本―」「埼玉古墳群の中の二子山古墳-最新の調査成果から-」若狭さんプロデュースの充実シンポジウム。ナワビ 矢麻(埼玉県教育局文化資源課主任)「大王墓 今城塚古墳の実像-最
アオツヅラフジ、ニシキギ、トキリマメ、シロダモ、ヤブツバキ。 シロダモの花も目立ってきた。
前橋市の新出土文化財展が今日まで。 お茶会、七五三の写真撮影等々、なかなかの人出で、前橋公園の駐車場は満車。 県庁の屋外駐車場に車を置いて、臨江閣に向かう。 一昔前の昼休み散歩コース。 花の乏しい時期で、ツワブキが主役。アベリアが少し。 紅葉もいま
今シーズン最後の、赤城自然園「森でモルック」。 今までで一番多い参加者。 のべ6チームで練習試合、なかなかの熱戦でした。 孫1は皆勤賞、素敵な記念品をいただきました。 来シーズンも楽しめると良いね。 8℃、この時期らしい気温なのだろうけれど 今ま
散歩から帰ってきたら、玄関前に人だかり。 群馬埋文、財団創立20周年記念に植樹したニホンタチバナ。 ということは、もう25年もまえからここにあるのか。 これがまた、今年は鈴なり大豊作。 取り放題の、ミニミカン狩り。 見る間に、買い物かごがいっぱいになる
今年はいろいろなものが不作。 群馬埋文周りのトチノキも、クヌギもシラカシも ヤブマメもトキリマメも、 例年、ムカゴ飯を一回楽しむぐらいは収穫できていたヤマノイモも カラスウリ、スズメウリ、カナムグラだって実が貧弱。 アオツヅラフジとシロダモは例外か
昨夜の気象予報士の予言通り、雨の音で目が覚めた。 かなり強い雨だった。 空気が変わったのか、昨日はまだら模様だった葉が 黄色味を増して、吹き落されて。 散歩の時間には青空が広がって、なま暖かい風。 中の尾根コースの途中、足元に紫の花。 あれれ、スミ
霜月。 日射しのない曇り空。 なのに、ちょっと速足で歩くと汗ばむ。 モミジバフウ。 きれいな黄葉にはならないようだ。 イヌホウヅキ キヅタ シロダモの花と実 ヤマノイモ、今年は零余子が少ない。小さい。 カラムシの葉が巻かれている。どんな虫が潜んでい