粕川歴史民俗資料館令和6年秋期企画展 『赤城なるものー赤城山南麓はどこまでかー』 ほんとうは、もう終わっているはずなんだけれど ラッキーなことに、未だ観覧可能。 今回の展示は、なかなかの玄人好みか。
群馬の埋文・考古系ブログです。植物と食物を通じて、考古学、民俗学の裏通りを散策してます。
ちょっと縁が切れてしまったなぁ。備忘。
寒さが戻ってきたけれど、春の近さが感じられる風。 ウシハコベ、ハコベ ホトケノザとヒメオドリコソウ ナズナとショカッサイ フラサバソウとオオイヌノフグリ。フラサバソウは初見だな。 アオキとミツマタ
車を降りたら、パーカが要らないほどに暖かかった。日射しも風も、気持ちの良い雪景色。油断して、ハイキングシューズで、スパッツもつけずに歩き出したのが失敗。くるぶしを越える雪の中を散歩することに。
今日は一日、えみさんの通院送迎。 午前の診療が終わったところで 病院近くある「麺処いち林」へ。 昼ちょっと前だったので行列せずに、 ほんの少し待っただけで食べられた。 えみさんは特製塩、私は特製醤油。 スープも麺も美味しいのだけれど、なんといって
今日は冷たい北風。中の尾根コースの上り坂は、向かい風がつらい。目の前に、そこそこの大きさの枝が落ちてきて、肝をつぶす。当たったら、痛いじゃ済みそうもない。ヤハズエンドウが花をつけ始めた。
日射しが無くて、気温も低い。ヴェロニカは目をとじたままなのだけれど、風がないから暖かく感じる。ヤエムグラが伸びてきた。トウダイグサも膨らんだ蕾が見える。ツクシがたくさん出てきているのだけれど、このあたりのはあまりおいしそうに見えない。オオアラセイトウ
もう13年。13年もたったのに、学ばれていない教訓が多すぎる。歴史、科学の無視・否定ばかりが進んでしまったような。。。
同室のT藤氏のおすすめにより見学。なるほど、良くできた展示だ。御殿雛を分類、編年して、しっかり歴史と民俗を描き出している。赤堀資料館、常設にもだいぶ手が入っていて、とても良い展示になった。2階の民家ジオラマと昭和40年代の道具展示を対比させた民俗展示
電子レンジの調子が悪い。マイコンが行かれてしまったようだ。・・・で、散歩がてらヤマダ電機に向かう。みちすがら、気になったのが黄色い花。イヌナズナとアブラナかな、と思っていたのだが、どうも違うようだ。左はホソエガラシかなぁ??右は中国野菜かなんかの逃
小畑先生の科研シンポジウム「土器を掘る-土器研究と圧痕法のいま、そして未来」明治大で開かれるので、本当は行きたいところなのだけれど風呂エアコンの点検とかぶってしまったのでZoomで視聴。「土器」は考古学の新たな発掘現場 小畑弘己縄文人のタイム・フレーム
瓜山橋が通れるようになったので、すみれの小径を下見。スミレはまだまだ顔を見せてくれないが、常連さんたちが元気になってきた。
今日は竹林経由中の尾根コース。
工事が終わったようなので、橘川を下って瓜山橋まで様子を見に。「護床工」という、名前の通り川床を守るための工事だったそうだ。重機と鉄板に押しつぶされて、川っぺりの雑草がすっかりなくなって、道幅がずいぶん広くなった。夏になれば、またチカラシバやセンダング
冷たい向かい風が思ったよりも強くて、苦戦。気温の変化が激しすぎるよね。明日の夜は、また、雪かもっていう予報。
今日は一日、新潟県埋蔵文化財センター遺跡発掘調査報告会。PCで仕事をしながら、タブレットでYOUTUBE配信を見ることに。2023年度の調査成果報告 10:00~12:00 ・村上市上野遺跡「縄文時代後期の大集落」 ・南魚沼市六日町藤塚遺跡「古墳時代から鎌倉時代の集落
マグノリア マンサクは花盛り 雪の中のフクジュソウ アセビはもうすぐ咲きそうだ キノコは全然わからない。 センボンクヌギタケ、というのに似てるようだが・・・ ミズバショウはまだまだ小さい
赤城自然園 20240302 バイカオウレン・セリバオウレン
朝ドラで一気に知名度が上がったバイカオウレン。ここにあるのは知らなかったなぁ。葉が、すっかり鹿に食べられてしまったセリバオウレン。雪の中から、頼りなさそうに花だけがのぞいている。
風が強いので、尾根に登るのは辞めようかと思ったのだけれど、中の尾根に挑戦。榛名も赤城も、雪はうっすら。みちばたの花は、春仕様に変わってきた。橘川、瓜山橋までの道工事が終わったようだ。来週はスミレの道を歩くことができそうだね。
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粕川歴史民俗資料館令和6年秋期企画展 『赤城なるものー赤城山南麓はどこまでかー』 ほんとうは、もう終わっているはずなんだけれど ラッキーなことに、未だ観覧可能。 今回の展示は、なかなかの玄人好みか。
紅梅、蝋梅、馬酔木、犬陰嚢、野襤褸菊の綿帽子
橘川の下流側から瓜山橋を廻るコースを開発中。
冬に負けないノボロギクだけれど 花の黄色が鮮やかになってきた
急にホトケノザの花の色が濃くなった感じロゼットから直接、花茎を伸ばさずに咲いてしまったタンポポこれはこれは、草花も忙しい。
「古墳大国」群馬を象徴する古墳。 宮田さんが面白い言い伝えを教えてくれている。
文化財救出 復興の足掛かり 「持ち主の生活再建が進んで返却するまでが文化財レスキューの役割だ。長年かけて紡いだ文化は失ってからでは取り戻せない。」
「収蔵庫問題」は、一つの表現型に過ぎない 科学・学術・文化・学ぶべき歴史の軽視が基本にある。
モノの写真を撮る、という作業は 発掘調査の基本技能。 記録保存調査では、特に遺構写真の場合は できるだけフラットな 「表現」をいかに抑えた写真を撮るか、 ということを意識してきたと思う。
沼田城、土浦城 どちらもなじみの城だけに 今後が気になる。
発掘情報館裏の林 マテバシイがだいぶ大きくなってきた。 群馬には、もともと生えているものではない。 おそらく、小児医療センターに植栽されていたマテバシイの実が 鳥か、もしかしたら人の手でひろげられたものだろう
恒例の富岡市内出土品展 今年のテーマは「DOKI WATCHING~見て触れて知って~」 会場 富岡市立美術博物館 1階市民ギャラリー 会期 2月14日(金曜日)から24日(月曜日)まで (2月17日(月曜日)は休館) テーマのDOKI WATCHINGと、発掘情報の二部
今日は竹林経由中の尾根コース。
工事が終わったようなので、橘川を下って瓜山橋まで様子を見に。「護床工」という、名前の通り川床を守るための工事だったそうだ。重機と鉄板に押しつぶされて、川っぺりの雑草がすっかりなくなって、道幅がずいぶん広くなった。夏になれば、またチカラシバやセンダング
冷たい向かい風が思ったよりも強くて、苦戦。気温の変化が激しすぎるよね。明日の夜は、また、雪かもっていう予報。
今日は一日、新潟県埋蔵文化財センター遺跡発掘調査報告会。PCで仕事をしながら、タブレットでYOUTUBE配信を見ることに。2023年度の調査成果報告 10:00~12:00 ・村上市上野遺跡「縄文時代後期の大集落」 ・南魚沼市六日町藤塚遺跡「古墳時代から鎌倉時代の集落
マグノリア マンサクは花盛り 雪の中のフクジュソウ アセビはもうすぐ咲きそうだ キノコは全然わからない。 センボンクヌギタケ、というのに似てるようだが・・・ ミズバショウはまだまだ小さい
朝ドラで一気に知名度が上がったバイカオウレン。ここにあるのは知らなかったなぁ。葉が、すっかり鹿に食べられてしまったセリバオウレン。雪の中から、頼りなさそうに花だけがのぞいている。
風が強いので、尾根に登るのは辞めようかと思ったのだけれど、中の尾根に挑戦。榛名も赤城も、雪はうっすら。みちばたの花は、春仕様に変わってきた。橘川、瓜山橋までの道工事が終わったようだ。来週はスミレの道を歩くことができそうだね。
上州の名城。歩いても楽しみの多い城だ。通い詰めたのは、おやおや、もう40年も前になるのか。曰く因縁があって、足が遠のいてしまった。そのころは、のぼり旗も案内表示もなかったし、クマの心配も、ヤマビルの心配もなかったのだが。暗くなり始めていたので、今日は入
安中市資料館が、老朽化のため今日で閉館するというので、駆け込み見学。学校跡地に民具や土器、石器が雑然と置いてあって、掘り出し物探し的な面白さがある。「お宝」はないけれど、懐かしい名前の遺跡の土器や石器や鉄滓がホコリをかぶっている。大きな半切りや桶や、
目を凝らしてみると、ツクシが頭を出してるのが見えた。
群馬県埋蔵文化財調査センター発掘情報館2階 資料展示室令和6年2月18日(日)~令和6年6月9時から17時まで入場無料八ッ場ダム関連や上信道の建設に伴う発掘で、吾妻地域の弥生・古墳時代の様相がわかってきました。今回は上信道関連の四戸遺跡、四戸の古墳群、新
気温はさほど低くないはずだけれど、風が強い。連休後の散歩。くたびれてしまう。
国立科学博物館特別展「和食 ~日本の自然、人々の知恵~」コロナの影響で2020年の展示が中止になってしまってのリベンジ開催待ちかねていたのだが、結局終了間際になってからの駆け込み見学。三連休中日で、それも唯一の好天予報ということで、なかなかの人出。左の写真
やっぱりこの時期はウメ コクサギ ツグミ