粕川歴史民俗資料館令和6年秋期企画展 『赤城なるものー赤城山南麓はどこまでかー』 ほんとうは、もう終わっているはずなんだけれど ラッキーなことに、未だ観覧可能。 今回の展示は、なかなかの玄人好みか。
群馬の埋文・考古系ブログです。植物と食物を通じて、考古学、民俗学の裏通りを散策してます。
粕川歴史民俗資料館令和6年秋期企画展 『赤城なるものー赤城山南麓はどこまでかー』 ほんとうは、もう終わっているはずなんだけれど ラッキーなことに、未だ観覧可能。 今回の展示は、なかなかの玄人好みか。
紅梅、蝋梅、馬酔木、犬陰嚢、野襤褸菊の綿帽子
橘川の下流側から瓜山橋を廻るコースを開発中。
冬に負けないノボロギクだけれど 花の黄色が鮮やかになってきた
急にホトケノザの花の色が濃くなった感じロゼットから直接、花茎を伸ばさずに咲いてしまったタンポポこれはこれは、草花も忙しい。
「古墳大国」群馬を象徴する古墳。 宮田さんが面白い言い伝えを教えてくれている。
文化財救出 復興の足掛かり 「持ち主の生活再建が進んで返却するまでが文化財レスキューの役割だ。長年かけて紡いだ文化は失ってからでは取り戻せない。」
「収蔵庫問題」は、一つの表現型に過ぎない 科学・学術・文化・学ぶべき歴史の軽視が基本にある。
モノの写真を撮る、という作業は 発掘調査の基本技能。 記録保存調査では、特に遺構写真の場合は できるだけフラットな 「表現」をいかに抑えた写真を撮るか、 ということを意識してきたと思う。
沼田城、土浦城 どちらもなじみの城だけに 今後が気になる。
発掘情報館裏の林 マテバシイがだいぶ大きくなってきた。 群馬には、もともと生えているものではない。 おそらく、小児医療センターに植栽されていたマテバシイの実が 鳥か、もしかしたら人の手でひろげられたものだろう
恒例の富岡市内出土品展 今年のテーマは「DOKI WATCHING~見て触れて知って~」 会場 富岡市立美術博物館 1階市民ギャラリー 会期 2月14日(金曜日)から24日(月曜日)まで (2月17日(月曜日)は休館) テーマのDOKI WATCHINGと、発掘情報の二部
赤城、小野子、子持はちょっと白く、 榛名には雪が見えないな。
ちょっと近所を散歩 おやおや、こんなにもう
榛名山、あんまり白くない。
本庄早稲田の杜地域連携展覧会「古代の児玉・深谷地域」会期 令和7年1月18日(土曜日)~3月23日(日曜日)開館時間 午前9時~午後4時30分会場 早稲田リサーチパーク・コミュニケーションセンター 2階 情報資料室入館料 無料休館日 月曜日(休日の場合は翌日)
太田市史跡金山城跡ガイダンス施設最新情報展ここにもこふん~高林台地の古墳時代~日 程:令和7年1月25日 土曜日 ~ 3月23日 日曜日会 場:史跡金山城跡ガイダンス施設 2階ギャラリー入場料:無料休館日:月曜日(月曜祝日の場合は翌日)小さな展示だけれど、いろ
岩宿博物館第81回企画展「縄文時代の始まりと洞窟遺跡」 久しぶりに岩宿博物館を見学。小菅さん、軽部さんと遭遇。麻生さんも来ていたそうだ。「洞窟遺跡」に惹かれて見に行ったのだけれど、中心は草創期。しかし、さすが岩宿博。草創期像がよく分かる資料展示。ただし
さざんか うめ びわ
さきたま史跡の博物館 ほるたま展2024「古墳時代の祈り」駆け込みで見学。 北大竹遺跡がメイン 見るたびに「妄想」がかき立てられる遺跡。
日経 20250202 Science なぜ縄文に農業始まらず?
日経 20250202 Science 科学で迫る日本人なぜ縄文に農業始まらず?管理もとに共生植物が食料に米田さん 「縄文人は食糧生産のために自然を改変する発想がなかったように見える」那須さん 「縄文人は・・農耕民とは全く別の方法で野生のアズキを維持・管理して
今年は雪のないお正月でした。
赤城と榛名 小野子、子持 橘川左岸側から上流を見る
着々と、調査が進められていますね。
NHK夜ドラ 「バニラな毎日」蓮佛美沙子さん、永作博美さんの思い人間賛歌のドラマ おおくの人に届けたい虎に翼が重かった分、おむすびはあまりに・・・その分、夜ドラにひきつけられる。
左:上毛新聞 右:日経新聞アンケートをどうとるのか、どう読み解くのか恣意性がぬぐい切れない、誘導的な設問だとおもうんだが、それをどう報道するか、というのも問題。回答するにも、新聞を読むにも、市民力が必要。
間伐材利用の木質ペレットで発電。再生エネルギーに取り組もうとすると、いろいろな障害が立ちはだかる。
栃木県立博物館第140回企画展死者と生者の古墳時代~下野における6・7世紀の葬送儀礼~久しぶりに良い展示を見せてもらいました。埴輪、大甕の祭祀、供食、副葬、古墳の終焉へと導くストーリー栃木の特色を活かした展示資料の選択シナリオがとってもしっかりできてい
レジャー欄 私娼が祈った「色地蔵」 「おそらく墓を建ててもらえたのは一部で、人知れず葬られた方は多いはず。」・・・
つぼみ、まだ固い。
日経20250121 文化欄 讃岐菅円座 幻の大輪咲く 四国・高松で1000年以上の歴史ある 敷物の製法を復元、継承模索 素材の調整がやっぱり大切なんだなぁ
日経20250120 文化欄能登上布 未来へ織り継ぐ能登はカラムシの産地として有名だったのだそうだ。絶えてしまうのじゃないかと心配されていたのだが地震のあと、織子さんが増えたのだそうだ。巳年にちなんだ連載「蛇でつながる世界」第一回は山梨の有孔鍔付土器。上
群馬埋文日曜開館の当番で 発掘情報館詰め。 掲示板に新春の展覧会案内が並ぶ
日経20250119 科学で迫る日本人&日本の神様 ほとけさま
日経 Science 犬と牛・馬を中心に 家畜化に関する最近の話題。 日経 The Style 日本の神様 ほとけさま いつか出会いたいと思っている田の神様
日本の古代とは何か最新研究でわかった奈良時代と平安時代の実像これはありがたい。学史を丁寧に紹介してくれている
文化財救出、復興のため地域住民こそが担い手
この時期は花が乏しくて寂しい
不気味なニュース。 外来種が主因との記事に見えるが はて。。。
群馬県埋蔵文化財調査センター最新情報展発掘でわかる自然災害 -予測は難しい。でも準備はできる-令和7年1月12日(日)~5月中旬(予定)群馬県埋蔵文化財調査センター発掘情報館2階 資料展示室 ギャラリートーク 日時 令和7年3月23日(日)午後1時30分
令和6年度前橋・高崎連携文化財展 「逸品 よく見りゃスゴい!」
上毛新聞 20250111 2市で出土 逸品160点 高崎会場が今日から 前橋会場は前橋市総社歴史資料館で 1月25日(土)~2月9日(日) 高崎市のホームページの案内 前橋市のホームページの案内
恒例の新春くじ、今年はカレンダーが当たった!
上毛新聞20250108 謎の「子持勾玉」52点 かみつけの里博物館
上毛新聞20250108 謎の「子持勾玉」52点 かみつけの里博物館 全国有数 本県出土品が集結 高崎市文化財情報 見学した時の記事 2024年12月11日
きょうは暖か。 中の尾根をのんびり上る。
日経 20150106 風紋 長野・松代町 地下壕を語り継ぐ
「ヒロシマやナガサキと同様、当地はマツシロと表記されたかもしれない。悲史の現場として」 「無駄な穴の暗がりに立てば、昭和の裏面史が浮かぶ。」
元旦は東京で全員集合が恒例。 お昼がごちそうなので、とりあえずミニおせちセットとお雑煮で朝食。
榛名山 赤城山 子持山・小野子山
お鍋に入れてみました
義母の一周忌。 墓参の後で兄弟姉妹一同で会食。 女房殿にとっては昔の通学路 私にとっても思い出深い、匂橋にほど近い。 昨年85周年を迎えた当地の名店。 テレビで何度も紹介されている レストラン中台さん。 思い思いに注文して、私はオーソドックスに
かみつけの里博物館第32回特別展「子持勾玉-群馬県内出土品を集めてわかったこと-」「・・・子持勾玉は現在のところ全国で約700点確認されています。そのなかには、遺跡の発掘調査で出土したものや、神社に「伝世」する資料もあります。群馬県内をみると、約70例の存在
Cafe&dining gurumi ご近所の人気店。 女房殿は何回か女子会をしているようだ 私も行ってみたい、とリクエストして、初訪問。 海鮮の蒸し料理をいただいた。 主役の海鮮に増して、野菜がおいしい。 特製デザートの盛り合わせは豪華! 次はあれを食べてみたい
日経 20241207 データで読む地域再生 関東・山梨 ジオパーク 観光・教育に活用 群馬・浅間山、愛犬と一緒に 茨城・筑波山 遊びながら学べる施設 群馬は浅間山北麓と下仁田、2か所のジオパーク。 どちらも、地元のボランティアガイドが活躍中。 スタデ
第 39 回日本植生史学会大会シンポジウム4.2kaイベントが縄文時代の人々の生活環境に与えた影響「趣旨説明」能城修一「4.2kaイベントと中国文明の形成」中村慎一「4.2kaイベント前後の⽇本列島における考古編年の再検討」工藤雄一郎「トチノミ利用と縄文時代中期末葉
まだ白くはなっていない。
ドーム状の土器を使って、熾火でパンを焼くってことかな。 元論文を探すこと。
とくに興味があるわけではないのだけれど ある種強迫観念に駆られて、といったところだろうか。 はにわ展を見学。 キティ展を含め、常にない賑わいの東博におじけづいて、やっぱりやめようかと思ったのだが、 入館券はもう買ってあるし、仕方ない。 20分ほどの行
北区飛鳥山博物館 秋期企画展 台所(キッチン)の考古学ー食にまつわる道具の歴史 今週末までの会期なので、駆け込み見学。 コンパクトにまとまった展示。 惜しむらくは、鍋の中がのぞき込めないこと。 冒頭の文化鍋、炊飯器がおかれるように、コメ調理中心の見
初訪問。2010年にリニューアルオープンとのことだけれど、もっと新しいように感じた。 七社神社前遺跡の多圧痕浅鉢 土壙墓の副葬品というのが意味深長 中里貝塚と西ヶ原貝塚の貝層比較 東谷戸遺跡の土偶。 シュールというよりミステリアスかホラーか? 料理早指南と
息子夫婦からの緊急SOS。 いつもは女房殿一人で駆けつけるのだが、今回は救援隊ドライバーとして出動。 孫2&3が落ち着いたところで、近所にある日本最初の公園を訪問。 見るべきものはたくさんあるのだけれど、今日はなかなか忙しい。
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粕川歴史民俗資料館令和6年秋期企画展 『赤城なるものー赤城山南麓はどこまでかー』 ほんとうは、もう終わっているはずなんだけれど ラッキーなことに、未だ観覧可能。 今回の展示は、なかなかの玄人好みか。
紅梅、蝋梅、馬酔木、犬陰嚢、野襤褸菊の綿帽子
橘川の下流側から瓜山橋を廻るコースを開発中。
冬に負けないノボロギクだけれど 花の黄色が鮮やかになってきた
急にホトケノザの花の色が濃くなった感じロゼットから直接、花茎を伸ばさずに咲いてしまったタンポポこれはこれは、草花も忙しい。
「古墳大国」群馬を象徴する古墳。 宮田さんが面白い言い伝えを教えてくれている。
文化財救出 復興の足掛かり 「持ち主の生活再建が進んで返却するまでが文化財レスキューの役割だ。長年かけて紡いだ文化は失ってからでは取り戻せない。」
「収蔵庫問題」は、一つの表現型に過ぎない 科学・学術・文化・学ぶべき歴史の軽視が基本にある。
モノの写真を撮る、という作業は 発掘調査の基本技能。 記録保存調査では、特に遺構写真の場合は できるだけフラットな 「表現」をいかに抑えた写真を撮るか、 ということを意識してきたと思う。
沼田城、土浦城 どちらもなじみの城だけに 今後が気になる。
発掘情報館裏の林 マテバシイがだいぶ大きくなってきた。 群馬には、もともと生えているものではない。 おそらく、小児医療センターに植栽されていたマテバシイの実が 鳥か、もしかしたら人の手でひろげられたものだろう
恒例の富岡市内出土品展 今年のテーマは「DOKI WATCHING~見て触れて知って~」 会場 富岡市立美術博物館 1階市民ギャラリー 会期 2月14日(金曜日)から24日(月曜日)まで (2月17日(月曜日)は休館) テーマのDOKI WATCHINGと、発掘情報の二部
今日は竹林経由中の尾根コース。
工事が終わったようなので、橘川を下って瓜山橋まで様子を見に。「護床工」という、名前の通り川床を守るための工事だったそうだ。重機と鉄板に押しつぶされて、川っぺりの雑草がすっかりなくなって、道幅がずいぶん広くなった。夏になれば、またチカラシバやセンダング
冷たい向かい風が思ったよりも強くて、苦戦。気温の変化が激しすぎるよね。明日の夜は、また、雪かもっていう予報。
今日は一日、新潟県埋蔵文化財センター遺跡発掘調査報告会。PCで仕事をしながら、タブレットでYOUTUBE配信を見ることに。2023年度の調査成果報告 10:00~12:00 ・村上市上野遺跡「縄文時代後期の大集落」 ・南魚沼市六日町藤塚遺跡「古墳時代から鎌倉時代の集落
マグノリア マンサクは花盛り 雪の中のフクジュソウ アセビはもうすぐ咲きそうだ キノコは全然わからない。 センボンクヌギタケ、というのに似てるようだが・・・ ミズバショウはまだまだ小さい
朝ドラで一気に知名度が上がったバイカオウレン。ここにあるのは知らなかったなぁ。葉が、すっかり鹿に食べられてしまったセリバオウレン。雪の中から、頼りなさそうに花だけがのぞいている。
風が強いので、尾根に登るのは辞めようかと思ったのだけれど、中の尾根に挑戦。榛名も赤城も、雪はうっすら。みちばたの花は、春仕様に変わってきた。橘川、瓜山橋までの道工事が終わったようだ。来週はスミレの道を歩くことができそうだね。
上州の名城。歩いても楽しみの多い城だ。通い詰めたのは、おやおや、もう40年も前になるのか。曰く因縁があって、足が遠のいてしまった。そのころは、のぼり旗も案内表示もなかったし、クマの心配も、ヤマビルの心配もなかったのだが。暗くなり始めていたので、今日は入
安中市資料館が、老朽化のため今日で閉館するというので、駆け込み見学。学校跡地に民具や土器、石器が雑然と置いてあって、掘り出し物探し的な面白さがある。「お宝」はないけれど、懐かしい名前の遺跡の土器や石器や鉄滓がホコリをかぶっている。大きな半切りや桶や、
目を凝らしてみると、ツクシが頭を出してるのが見えた。
群馬県埋蔵文化財調査センター発掘情報館2階 資料展示室令和6年2月18日(日)~令和6年6月9時から17時まで入場無料八ッ場ダム関連や上信道の建設に伴う発掘で、吾妻地域の弥生・古墳時代の様相がわかってきました。今回は上信道関連の四戸遺跡、四戸の古墳群、新
気温はさほど低くないはずだけれど、風が強い。連休後の散歩。くたびれてしまう。
国立科学博物館特別展「和食 ~日本の自然、人々の知恵~」コロナの影響で2020年の展示が中止になってしまってのリベンジ開催待ちかねていたのだが、結局終了間際になってからの駆け込み見学。三連休中日で、それも唯一の好天予報ということで、なかなかの人出。左の写真
やっぱりこの時期はウメ コクサギ ツグミ