「例幣使」が旅した町 第一回は倉賀野から境町までの上野国部分。 柴宿本陣跡の松が素敵だ
群馬の埋文・考古系ブログです。植物と食物を通じて、考古学、民俗学の裏通りを散策してます。
「例幣使」が旅した町 第一回は倉賀野から境町までの上野国部分。 柴宿本陣跡の松が素敵だ
すっかり絶えてしまったと思っていた、中の尾根コースのキチジョウソウ。 少し奥まったところで、しぶとく生きていてくれた。
高崎市観音塚考古資料館令和6年度 第36回企画展「地方から見た律令国家成立前夜 - 群馬の7世紀史を考える -」前方後円墳の造営停止は、首長連合体制を否定するもので、推古朝によって推し進められた地方支配強化の表れと考えられています。そして、天武・持統朝にかけて
橘川遡上コース。 この時期のシロダモ、 赤い実とクリーム色の花が一緒に見られる時期のはずなのだが 今年は実がほとんど見えない。 ヤブマメも、数えるほどしか実がついていないし マンリョウの実も、さっぱり見えない。
瓜山橋までの道 草刈りされて、通れるようになった。 道幅が倍くらいに広がった分、道ばたの草は全滅。
いただきもの 間違って買っちゃったのだそうだ 激辛品種のはしりだね きれいなオレンジ色で、ちょっとかわいい顔つき しかし、食べてみようとは思わないなぁ
風は北風、冬の風のはずなのだけれど、生暖かい。 低い太陽からの陽射しは暖かいを超えてひどく眩しい。 浅間は初冠雪だそうだが、前橋は25度越えの夏日。 なんともはや・・・
昨日の写真を整理していたら出てきた。 虎塚古墳の周堤上のコウヤボウキ。 筒状花だけのちょっと変わった花。 盛りは過ぎているはず。名残の花だろう。 漢字で書くと「高野箒」で、高野山では茎を束ねて箒にしていたそうで、正倉院宝物の「子日目利箒」もこれが材
発掘から50年だそうだ。 本日193人目の見学者とのこと。 窓越し、5分限定の見学だが、解説付き、隣の埋文センターには模型がある。
常陸大宮市歴史民俗資料館令和6年度企画展 弥生の墓 「令和2年~4年にかけて発掘調査が行われた、山方地区の「中台遺跡」と小野地区の「小野天神前遺跡」から出土した土器などを主に展示します。これらの遺跡では、弥生時代の再葬墓遺跡や土器棺墓が発見されました。」
原町のユニーク古書店 朝陽堂さんのフェイスブックで第1回 ウォーキング&カフェ 原町・ミニ散歩 秋の原町を散策してみませんか?長年、吾妻地域でガイドのお仕事をされている小野薫さんが主催の原町ミニツアーです。今回は大宮神社をメインに、原町の史跡や文化財を散
ぐん、と寒くなってきた。
大正から昭和30年代くらいまでが布団の最盛期 化繊綿の誕生、マットレスの普及、 そしてベッドの導入が布団文化を消し 畳の部屋が消えるに至った。。。 うーん、重い布団は やっぱり体にこたえるんだよなぁ。 高齢化も布団の衰退に一役買っているか。
イヌタデ、カタバミ、キツネノマゴ 今年はむかごが乏しい。 おいしそうな顔をしたのが見つからないなぁ。
行田市郷土博物館第37回企画展「布をまとう―古代人の衣(ころも)―」 埼玉の池守、小敷田両遺跡や、神奈川の池子、静岡の山ノ花、伊場など、 製糸、織布にかかわる木製遺物がまとめて見られる稀有な機会。 三室間ノ谷の木製品について、 東村さんが綛かけ台と見抜
企画展「古墳時代の装い-おしゃれな古代人-」 12月1日(日)まで これはちょっと不思議な造形
伊勢崎市赤堀歴史民俗資料館企画展「ヒミツの縄文土器☆大集合-伊勢崎の縄文時代のすべて-」 これだけきっぱりとした土器展は久しぶりだねぇ。 パンフレットも、すべて型式名入り。 これは、なかなかの力作。 旧赤堀村時代の発掘資料を含め、400点ほどが展示され
チャノキの花が満開なのだけれど、 きれいな顔を見せてくれるものがない
青々と、彼岸花の葉 今年三度目じゃないだろうか、カラムシに食らいつくフクラスズメ
江戸の寝具。吉原の太夫「三ツ布団うんといったがそれっきり」から、苧屑や紙衾まで。
体調不良でしばらく休んでいた昼の散歩。 残暑残暑と思っていたが、秋が進んだなぁ。 稲刈りの名残の田んぼ、枯れたオオブタクサの茎 カラスウリ、マムシグサ センダングサ、カナムグラ シロヨメナ、アキノノゲシ 鈴なりアオツヅラフジ
昨年の大豊作から一転 今年は実の数を数えられる
今回は中世の下人、下女の睡眠について。「睡眠は人間だけでなく、生き物にとって不可欠なものです。前近代は、それもないがしろにされて誰も怪しまないような社会だったということです。しかしあるいは現代でも同じようなことが完全に無くなったとはいえないかもしれませ
群馬県立歴史博物館第111回企画展 「弥生人は二度死ぬー再葬墓ってなに?ー」 再葬墓の土器を集中的にみられる展示。 初見の土器も多かったので、ころむすでのお昼を挟んで 4時間近く滞留。 11月24日(日)まで近代の遺跡と、もしかしたら現代の負の遺跡になる
孫1は前橋まつりで鼓笛演奏 孫2はルナパークを満喫
連休。楽しみにしていたのだが 孫3が発熱で、孫2と息子だけ群馬へ お気に入りのグリーン牧場でウサギと戯れる
すっかり実が落ちた
セイタカアワダチソウ、センニンソウ、センダンの実、オオニシキソウ、これはツルドクダミ?? おまけ センダングサの花とヒメジュウジナガカメムシ
うーん、確信が持てない ヤマハッカか???
赤旗 2004年10月8日 くらし・家庭欄 寝どこの歴史(2) 平安時代 寝所で部屋でもある「帳」平安貴族の寝所。帳の柱には魔除けとして懸角と八稜鏡を掛けます。
風呂上がり、たまたまテレビをつけたら 今度は縄文時代。 ほおぉ、山田先生が登場。 斎藤京子さんはいたく縄文にご執心だそうだ。 良きかな良きかな。
彼岸花のボーダーも、だいぶ色あせてきた カナムグラを圧倒し始めたセンダングサ キクイモの花は咲き残り状態 カナムグラはようやく雌花が目立ってきた 日陰のミズヒキ
風呂上がりにテレビをつけたらはに丸君 東博埴輪展の宣伝番組 群馬の埴輪がたくさん登場
天気が悪いせいもあってか、色味の少ない女堀スダジイは不作のようだ
恒例、群馬県障がい者FD大会のお手伝い。今年も、好天というわけにはいきませんでしたが、本降りにならなくてよかった。前回大会から今年で30年、準備を入れると32年のおつきあい。2029年には湯けむり全スポぐんまがまわってくるそうな。
さて今日は何が出てくるか 楽しみにしていた山菜天ぷら コアジサイの葉にびっくり 食べられるんだぁ
小雨交じりのクリ採取会。 食べるための栗拾いじゃなく、まじめな調査です。 前のポストではクリが不作、と出ていたのだけれど 利根沼田と吾妻では様子が違うのだろうか。 このコースではどの地点も、 なかなかの豊作に見える。
令和6年度堅果類豊凶調査の結果とクマの秋期出没予測等について
令和6年度堅果類豊凶調査の結果とクマの秋期出没予測等について(鳥獣被害対策支援センター)今年度の堅果類豊凶調査の結果は、ブナ、ミズナラ、コナラ、クリが不作、ミズキが凶作となりました。 なお、5樹種合計で「不作」となりました。 なのだそうだ。 今年は
昨日から一転、肌寒いくらいの昼休み
伊参(いさま)にいざ参る という キャッチコピーだそうだ。 「はんで掛け」は 10月いっぱいみられるとのこと。 行ってみようかな
岐路に立つ民俗学(下) 都市化で広がる調査領域 「私たち自身」が研究資料に キーワードはヴァナキュラー あのころは「都市民俗学」が先端だったなぁ。。。
岐路に立つ民俗学(上) 民俗学は役に立つ? 博物館に眠る「民具」の活用カギ 奈良県知事による県立民俗博物館収蔵資料に対する「攻撃」をどう考えるか。 民俗学だけじゃない、学術・文化政策、文化財政策が危機的。 「価値」とか「活用」とかが、ものすごく矮
赤旗 2004年10月1日 くらし・家庭欄 寝どこの歴史(1) 古代 支配階級はベッドで 彼方の赤土の小屋に ひさめふり 床さえぬれぬ 身に副え我妹 (万葉集11)巻 竪穴建物のベッド上遺構や百舌鳥大塚山古墳の土製品が紹介されている。
ヤブマメとトキリマメ
確かに秋になった。田んぼが彼岸花のボーダーに区切られる。> 彼岸花、菊芋、花盛り オシロイバナ、マルバルコウ コナギ、イボクサツユクサ、シロヨメナ? このコースでは、ヤブマメもノササゲも見える。
日経文化欄 2024年9月29日 石内都 STEP THROUGH TIME 失われた時に目を凝らす 「無用」のものへの深いまなざし 桐生の大川美術館で開催中
瓜山橋まで歩くつもりだったのだけれど チカラシバとカナムグラのバリケードに阻止された。 ヒガンバナが次々と花芽を出し、花を開いて畦を彩る。 アメリカセンダングサも花盛りを迎えた。 あの田圃にしかない、と思っていたのだが、 だいぶ離れたみちばたで、小
ちょっと夏が戻った、赤城山・榛名山。 梅林は落葉が進む 栗の実。色が変わり、口を開け始めた ケチジミザサとチジミザサの見分け方を教わったのが 自然観察の入り口だったなぁ
カジノキ スズメウリ ハリエンジュも天狗巣病にかかるのかなぁ 彼岸花の芽、次々と
陽射しもないので、ちょっと肌寒い 稲刈りが済んだ田んぼ 草刈り後ににょきにょき伸びる彼岸花のつぼみ、キクイモの花畑 水田雑草 第二陣のフクラスズメに食い荒らされたカラムシを覆うアレチウリ
甘楽町に木工藝の工房を構えておられる 人間国宝須田賢司さんと 8人のお弟子さんの作品が 甘楽町の長岡今朝吉記念ギャラリーで開かれている。 案内はこちら(甘楽町ホームページ) 10月14日(月・祝)まで 高校生以上200円(団体20人以上150円)
タウン誌のDeli-J10月号 行ってみよう!群馬の博物館美術館 というコーナー記事に、やんば天明泥流ミュージアムが取り上げられていた。 メイン展示の天明泥流とその遺跡だけではなくて、 縄文や第一小学校旧校舎のこと、 企画展の「長野原の中世と柳沢城」にも
群馬県立自然史博物館自然史講座「群馬県の市町村の植物相はどこまでわかったか?」
群馬県立自然史博物館第1回自然史講座 「群馬県の市町村の植物相はどこまでわかったか?」 を受講。 ちょうど知りたかったところなのだけれど、 群馬県の植生調査のあり方をたどるという、 ある種マニアックなレクチャー。 講義の中で、最近県内で確認され
耳飾り館が珍しく コレクションの研究展示をするらしい というので期待していたのだけれど、 展示の案内がうまく見つからなかった。 時間ができたので行ってみることにした。 なんとかこの古墳群に光を当てようとしたのはもう40年も前か 遺物が帰ってきてからも
近場のレストランで記念日。 Restaurant Olivier 44年、よく我慢してくれているよねぇ。 感謝。
届け物をしたお宅の庭 ちょっと珍しいシロバナマンジュシャゲ 冬の間は、すっかり枯れてしまったんじゃないかと見えたナツメも鈴なり
何の気なしにテレビをつけたら、グッドタイミング
このごろ、地方「登録」で お茶が濁されるような記事が多かったと思う。 やっぱり、ちゃんと指定で保護、が本筋。 製糸関連遺跡というのが大きいか?
真夏が戻ってきた 空はちょっと秋なんだけれど 栗の実 熟れて口を開いたものも多い。 隣の木はもうすっかり実が落ちた。 いつもながら不思議 この田んぼだけにあるアメリカセンダングサ
雨上がり、だけど次の雨が近い 折り畳み傘をもって散歩 チャノキの実、モッコクの実 野良ニラ、ノブドウ
気温はたしかに下がっているようだが、雨が近いのだろう この夏一番の蒸し暑さ。 トキリマメとスズメウリ ヤマジノホトトギス、チカラシバ
暑いあついとは言っても秋か。 こちらの田んぼでは稲刈りが始まった。 彼岸花も開き始めた。 カナムグラの雌花も見える。キクイモは花盛り 利根川へりのオニグルミとネズミモチ
最終回は焼町式土器 ぐるぐるがカンバスを突き抜ける
盗人越林道を上る たわわに実ったクリはまだ青い 標高711m付近。 新美倫子さんの調査では幅4cmを超えると 「栽培」の可能性があるとのことだが この木はなかなか大きな実をつけている。
かみつけの里博物館秋季ミニ企画展 「古鏡を考える―高崎市内出土、古墳時代の鏡4面―」 片山1号古墳・上中居遺跡群・剣崎長瀞西遺跡・多胡郡衙周辺遺跡 出土状況の違う鏡4面に焦点をあてた展示 コレクションの再評価は、博物館にとって、とても大切な仕事
キバナアキギリ クサボタンとキンモンガ ツルニンジン ツルボ
9回目 大木の立体的なぐるぐるを顔に見立てる Amazonのプライムビデオに 縄文にはハマる人々 が登場。 映画公開の当初はうさん臭くて、見る気にならかったのだが プライムなので、ながら見。 考古学のプロセスを省略してで 土器や遺跡をつなぎ合わせて
午後に休みを取って、赤城山の植生資料を探す。 前橋市役所に追加情報のお願いをしてから、赤城山のビジターセンターへ 小沼を一巡りしようかと坂を下ったところで、ぽつりぽつりと雨 山下りの道ではワイパーフル稼働! 荒い天気だなぁ
今日は低湿地遺跡の効能紹介もかねて 山形県押出遺跡のぐるぐる 僕的には押出のぐるぐるといえば、 食品炭化物、縄文クッキーなんだが これは漆のぐるぐる紋
クズの花、キクイモも花ざかり 稲刈りが近いのだろう、畦の草が刈られてきた これからの時期、彼岸花がきれいに咲きそうだ アゼナとイボクサ
今日は大洞の土版 グルグルというか、雲形というか、 唐草っぽくもある 上の記事は復元画家の板垣さんによる 「復元画でタイムスリップ」 「絵」にしていただくには、 なまなかな調査では得られない、 細かなデータが必要なんだよな 昔々、子供用の埋文
赤城、榛名の上に、真夏の雲が立ち上がっている 今日の散歩は真夏並みに汗をかく
舟田 詠子 パンの文化史 講談社学術文庫 旧版の朝日選書も、書庫をあされば出てくる気がするんだけれど、 探し出すのは至難・・・ なので、新しく出た文庫版を読み直し 多角的な視点でパンの文化史を描いた力作。 パンに先行して小麦の粥があることや、簡
山梨の土器の口縁についた人面装飾把手 片目がぐるぐる。 完形の土器じゃなくて、 把手の破片を紹介する、というのが さすが縄文ZINE
定期通院日 勢いで中の尾根に上ったが、 真夏並みの暑さ スズメウリの花がかわいい
昨晩から朝にかけて、かなりひどい雨風。(今日も高崎あたりでは強い降りらしい) 田んぼのイネが吹き倒されたり、竹が倒れ掛かってトンネル状態になったり まぁ、この程度で済んだのはありがたいことか。 フクラスズメにやられたカラムシが、ぐんぐん復活してきて
いつもの林道から久しぶりの憩いの森へ 大きな倒木で遊歩道がふさがれている 森全体がずいぶん荒れているなイタドリ、赤花と白花とツリフネソウとキツリフネウドと、これはオオクマヤナギか?キオンとクサボタンゲンノショウコ、クサボタンの白花か?シシウド、センニ
8月でもこんなに汗をかくことはなかったね アスファルト路面の照り返しも強い
メインテーマはぐるぐる渦巻きなのだけれど この形の不思議さは格別。 注口土器と土瓶 石棒と金精様 ほかにも何かあったかなぁ 縄文時代と近世と、 時を超えてまぁここまで類似するってのは ほんとうに不思議。
久しぶりカタツムリを見た。 お散歩仲間も「そういえば、この頃見ないねぇ」 カタツムリが減っているという記事があったな。 NHK関西ブログ 「カタツムリ 最近見ないの なんでなん?」 実はカタツムリのなかまは、亜種なども含め、日本国内でおよそ1000種類いま
中の尾根、通行止めが解除された。 通行止めの原因 この倒木を処理していたらしい。 林が荒れて、雨風にも 日照りにもひどく痛めつけられて。 ガガイモ、カナムグラの雄花、タケニグサの実 やたらに目につくのはトキリマメの花。 ヤブマメやらノササゲやら、
今日の縄文土器は大木8aの深鉢。 立体的なぐるぐる。 上の欄は、蚕を守るムカデ絵馬のおはなし。 宮城県角田市の福應寺に奉納されたもの。 地元の方が整理、保存に取り組んでこられたものだそうだ。 隠れた価値を守って、世に出す。 文化財保護はこうあり
このお菓子、同い年だ。 20種類の古銭、なかなかの再現度 左下のがなんだかわからなかったのだけれど、 日清のホームページで調べてみたら 昭和13年初鋳の十銭アルミニウム青銅貨 というのだそうだ。 うん、おいしくいただきました。
この写真だと「ぐるぐる」が見えにくいかな とんでもなくぐるぐる
やや秋めいた空。 アレチウリとオオブタクサ キクイモ、クズの実 ホソアオゲイトウ
第2回は清楚な美人系 諸磯Cの深鉢。
中の尾根に上るつもりだったのだけれど、なんだろう、工事中。通行止め。 なので栗林コースに変更4 かなり色づいたのもあるし、根元には落果も ヒカゲイノコヅチとヒナタイノコヅチ ヤブラン アキアカネが赤い イネ 三つ葉も五葉も、アケビの葉はよく見るのだけ
日経文化欄の新連載 「渦巻く縄文土器十選」 縄文ZINEの望月編集長が「渦巻き」をキーワードに 縄文土器を紹介してくれる 第一回は青森県の物見台式土器というのだそうだ 早期の深鉢
変則コースの台風だったが、幸いこの辺りでは大した被害なし。 台風一過か、日射しが強い。 オオブタクサ、高さ5mを超えているんじゃないか フクラスズメにすっかり食い荒らされたカラムシだが 奴らが姿を消すと、さっそく新しい葉を出してきた 生命力つよし
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「例幣使」が旅した町 第一回は倉賀野から境町までの上野国部分。 柴宿本陣跡の松が素敵だ
すっかり絶えてしまったと思っていた、中の尾根コースのキチジョウソウ。 少し奥まったところで、しぶとく生きていてくれた。
高崎市観音塚考古資料館令和6年度 第36回企画展「地方から見た律令国家成立前夜 - 群馬の7世紀史を考える -」前方後円墳の造営停止は、首長連合体制を否定するもので、推古朝によって推し進められた地方支配強化の表れと考えられています。そして、天武・持統朝にかけて
橘川遡上コース。 この時期のシロダモ、 赤い実とクリーム色の花が一緒に見られる時期のはずなのだが 今年は実がほとんど見えない。 ヤブマメも、数えるほどしか実がついていないし マンリョウの実も、さっぱり見えない。
瓜山橋までの道 草刈りされて、通れるようになった。 道幅が倍くらいに広がった分、道ばたの草は全滅。
いただきもの 間違って買っちゃったのだそうだ 激辛品種のはしりだね きれいなオレンジ色で、ちょっとかわいい顔つき しかし、食べてみようとは思わないなぁ
風は北風、冬の風のはずなのだけれど、生暖かい。 低い太陽からの陽射しは暖かいを超えてひどく眩しい。 浅間は初冠雪だそうだが、前橋は25度越えの夏日。 なんともはや・・・
昨日の写真を整理していたら出てきた。 虎塚古墳の周堤上のコウヤボウキ。 筒状花だけのちょっと変わった花。 盛りは過ぎているはず。名残の花だろう。 漢字で書くと「高野箒」で、高野山では茎を束ねて箒にしていたそうで、正倉院宝物の「子日目利箒」もこれが材
発掘から50年だそうだ。 本日193人目の見学者とのこと。 窓越し、5分限定の見学だが、解説付き、隣の埋文センターには模型がある。
常陸大宮市歴史民俗資料館令和6年度企画展 弥生の墓 「令和2年~4年にかけて発掘調査が行われた、山方地区の「中台遺跡」と小野地区の「小野天神前遺跡」から出土した土器などを主に展示します。これらの遺跡では、弥生時代の再葬墓遺跡や土器棺墓が発見されました。」
原町のユニーク古書店 朝陽堂さんのフェイスブックで第1回 ウォーキング&カフェ 原町・ミニ散歩 秋の原町を散策してみませんか?長年、吾妻地域でガイドのお仕事をされている小野薫さんが主催の原町ミニツアーです。今回は大宮神社をメインに、原町の史跡や文化財を散
ぐん、と寒くなってきた。
大正から昭和30年代くらいまでが布団の最盛期 化繊綿の誕生、マットレスの普及、 そしてベッドの導入が布団文化を消し 畳の部屋が消えるに至った。。。 うーん、重い布団は やっぱり体にこたえるんだよなぁ。 高齢化も布団の衰退に一役買っているか。
イヌタデ、カタバミ、キツネノマゴ 今年はむかごが乏しい。 おいしそうな顔をしたのが見つからないなぁ。
行田市郷土博物館第37回企画展「布をまとう―古代人の衣(ころも)―」 埼玉の池守、小敷田両遺跡や、神奈川の池子、静岡の山ノ花、伊場など、 製糸、織布にかかわる木製遺物がまとめて見られる稀有な機会。 三室間ノ谷の木製品について、 東村さんが綛かけ台と見抜
企画展「古墳時代の装い-おしゃれな古代人-」 12月1日(日)まで これはちょっと不思議な造形
このところ何回も登場している 群馬埋文のシンボルツリー(?) ニホンタチバナ。 今年は豊作。 それも、甘みがつよくて美味しかった。 このかごで6杯分は収穫したかな。 職員みんな、お弁当後のデザートでいただいたはず。 いよいよ「本年の営業を終了い
観音塚古墳 八幡二子山古墳 平塚古墳> 剣崎長瀞西古墳 若田大塚古墳 楢の木古墳 峯林古墳
散歩日和なので、観音塚資料館を起点に、八幡台地をぐるり。 秋色いろいろ。
高崎市観音塚考古資料館 企画展 剣崎長瀞西遺跡を考えるI-積石塚を含む5世紀の古墳群 一つの遺跡を丹念に解析しようという展示。 こういうのは好きだなぁ。 横ハケの埴輪をまとめて見られる機会もなかなかないし、 古墳群内の「階層性」を考える上でも示唆的
今日も橘川遡上コース。 暖かい。 草刈りされた後から伸びてきたセンダングサ、ヒメジョオン ミニサイズでかわいい。
ツタの花が開いてきた。トキリマメ、アオツヅラフジ、エビヅルの実。
橘川を下って瓜山橋まで。 先日は引っ付き虫攻撃に撃沈したところだけれど 今日はすっかり草刈りされて、 こんなに幅広だったかなぁ と、新鮮な風景。
今週は古墳時代のお勉強。 高崎市教委の北谷遺跡発掘調査報告会に伺う。 2000年に発見された北谷遺跡。 大型の竪穴建物と柵が見つかったそうです。 遺物が少ないのがふしぎだなぁ。 思いがけず、隣の席がU沢先生で、その隣がS藤明人さん。 昨日久しぶりにお
シンポジウム「6世紀の東国史と埼玉二子山古墳 ―最新成果から描く継体朝前後の東日本―」「埼玉古墳群の中の二子山古墳-最新の調査成果から-」若狭さんプロデュースの充実シンポジウム。ナワビ 矢麻(埼玉県教育局文化資源課主任)「大王墓 今城塚古墳の実像-最
アオツヅラフジ、ニシキギ、トキリマメ、シロダモ、ヤブツバキ。 シロダモの花も目立ってきた。
前橋市の新出土文化財展が今日まで。 お茶会、七五三の写真撮影等々、なかなかの人出で、前橋公園の駐車場は満車。 県庁の屋外駐車場に車を置いて、臨江閣に向かう。 一昔前の昼休み散歩コース。 花の乏しい時期で、ツワブキが主役。アベリアが少し。 紅葉もいま
今シーズン最後の、赤城自然園「森でモルック」。 今までで一番多い参加者。 のべ6チームで練習試合、なかなかの熱戦でした。 孫1は皆勤賞、素敵な記念品をいただきました。 来シーズンも楽しめると良いね。 8℃、この時期らしい気温なのだろうけれど 今ま
散歩から帰ってきたら、玄関前に人だかり。 群馬埋文、財団創立20周年記念に植樹したニホンタチバナ。 ということは、もう25年もまえからここにあるのか。 これがまた、今年は鈴なり大豊作。 取り放題の、ミニミカン狩り。 見る間に、買い物かごがいっぱいになる
今年はいろいろなものが不作。 群馬埋文周りのトチノキも、クヌギもシラカシも ヤブマメもトキリマメも、 例年、ムカゴ飯を一回楽しむぐらいは収穫できていたヤマノイモも カラスウリ、スズメウリ、カナムグラだって実が貧弱。 アオツヅラフジとシロダモは例外か
昨夜の気象予報士の予言通り、雨の音で目が覚めた。 かなり強い雨だった。 空気が変わったのか、昨日はまだら模様だった葉が 黄色味を増して、吹き落されて。 散歩の時間には青空が広がって、なま暖かい風。 中の尾根コースの途中、足元に紫の花。 あれれ、スミ
霜月。 日射しのない曇り空。 なのに、ちょっと速足で歩くと汗ばむ。 モミジバフウ。 きれいな黄葉にはならないようだ。 イヌホウヅキ キヅタ シロダモの花と実 ヤマノイモ、今年は零余子が少ない。小さい。 カラムシの葉が巻かれている。どんな虫が潜んでい