連休最後の4日百万遍の知恩寺で開催中の古本まつりに行ってきました。 百万遍は京都の地名、今出川通と東山通の交差点辺りを言います。実は浄土宗の本山の一つ知恩寺の俗称。七百年ほど前、疫病の大流行の際に後醍醐天皇の勅命を受け七日間の百万
京都で着物を染めています。 糸目友禅にローケツや素描、木版摺など多様な染め方を使って。 ネットからメールのやり取りでお誂え着物が染め上がります。
京都の観光情報をずっと更新しています。 そぞろ歩きの景色や染め技法を使った小物も紹介。 お客様の許可が出れば着姿も紹介しています。
21日は東寺の弘法市。定休日と重なったのでお散歩に。市の様子は同じでしたがたまたま猿まわしが見られたのでちょっとスナップ写真を。初めのご挨拶から。 ハードルを置いて跳躍です。最初は一つでしたが三つに。 跳躍中。
連休最終日、植物園の山野草展へ行ってきました。珍しいものばかり。室内なので何とか見られる物だけになりますが。 こちらは山ごぼう。黒に近い紫の実が成っています。 こちらは大弁慶草。テッペンに女郎花の様な花が咲いていました。
我が工房のすぐ隣と言っても良いのが東本願寺。そのお堀沿いに彼岸花が咲いていました。例年はもっと早いのですが猛暑の影響か遅れた様です。 東側は花期が過ぎ加減でしたが西側は最盛期。溝みたいな土の部分に列をなしています。 少し
雨の心配があった月曜日でしたが昼過ぎまでは何とか持ちそうだたので伏見の酒蔵を訪ねる事に。京阪電車を降りたのは中書島。秀吉が作った伏見城のお濠が張り巡らされた場所です。大名のお屋敷もあちこちにあったそうですがその面影はなくお濠と酒蔵が一番知ら
朝夕が秋らしくなったものの昼間はまだ夏。早く見たい紅葉。 紅葉真っ盛りの中、工房の行燈が人馬一体ならぬ犬馬一体に変わりました。 昼行燈。 夜は。 気の早い紅葉を時々見かけます。街歩きで探してみて下さい
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連休最後の4日百万遍の知恩寺で開催中の古本まつりに行ってきました。 百万遍は京都の地名、今出川通と東山通の交差点辺りを言います。実は浄土宗の本山の一つ知恩寺の俗称。七百年ほど前、疫病の大流行の際に後醍醐天皇の勅命を受け七日間の百万
大雨の後気温が下がって秋が深まりそう。朝の気温が10度を切ると紅葉が一気に進みます。色付いた名所が増えてきました。 勿論、外国の方も溢れていますが日本の方も。観光特急バスの新設や観光に特化したバスの増便があるので検索してみて下さい
21日は東寺の弘法市。定休日と重なったのでお散歩に。市の様子は同じでしたがたまたま猿まわしが見られたのでちょっとスナップ写真を。初めのご挨拶から。 ハードルを置いて跳躍です。最初は一つでしたが三つに。 跳躍中。
連休最終日、植物園の山野草展へ行ってきました。珍しいものばかり。室内なので何とか見られる物だけになりますが。 こちらは山ごぼう。黒に近い紫の実が成っています。 こちらは大弁慶草。テッペンに女郎花の様な花が咲いていました。
我が工房のすぐ隣と言っても良いのが東本願寺。そのお堀沿いに彼岸花が咲いていました。例年はもっと早いのですが猛暑の影響か遅れた様です。 東側は花期が過ぎ加減でしたが西側は最盛期。溝みたいな土の部分に列をなしています。 少し
雨の心配があった月曜日でしたが昼過ぎまでは何とか持ちそうだたので伏見の酒蔵を訪ねる事に。京阪電車を降りたのは中書島。秀吉が作った伏見城のお濠が張り巡らされた場所です。大名のお屋敷もあちこちにあったそうですがその面影はなくお濠と酒蔵が一番知ら
朝夕が秋らしくなったものの昼間はまだ夏。早く見たい紅葉。 紅葉真っ盛りの中、工房の行燈が人馬一体ならぬ犬馬一体に変わりました。 昼行燈。 夜は。 気の早い紅葉を時々見かけます。街歩きで探してみて下さい
定休日には出来るだけ散歩に出かけます。近くにはこんな良い所が。通称「春日通」の五条下がった所。メタセコイヤの並木道。植物園の前の通路に似ていますが一般道です。 左側。お洒落な街灯もあって。 五条の角に行くと大きな丸い樹が
やっと秋の気配がしてきました。工房にも秋の新作がお目見え。 疋田縦ぼかしのネクタイです。秋らしく濃い色で。 昨年、一番人気だったブルー系をメインに。実物との少しの違いはご容赦を。 機会がありましたら工房で本物を
私は京都を中心に訪れたお寺などの観光地のパンフレットを保存していました。かなり前から。次の旅行や散歩の参考にする為なんですが。 例えばこんなパンフ。 大半は地域別に仕分けしていますがそうでないものも。小さな段ボールに入れ
残暑といっても殆ど真夏の暑さですがかき氷ももうじき終了しそう。久しぶりの散歩を兼ねて下鴨神社の「さるや」へ行ってきました。 本殿辺りは連休もあってこの暑さながら観光客も多めでした。いつも撮影している場所は今回撮影していません。&n
最近は工房市が開く21日の東寺にしか行っていませんでした。昨日の久しぶりの散歩はその静かな東寺へ。馴染み深いので考えていませんでしたが世界遺産なんですね。 九条通りの外塀から。曇り空だったので鮮やかな樹々の緑が出ませんが。「五重塔
工房では手描友禅のタペストリーが人気です。大きめで重たい柄の鎧兜や忍者の図柄も人気ですがちょっと軽めのタペストリーにも人気があって在庫の減少に合わせて以前から人気のあった柄を染めました。 黒地の「花の丸」と紫紺地の「兎踊り」。遊小
ちょっと体調を崩したのでしばらく散歩を控えていたのですが何とかマシになったので下鴨神社の古書市に行ってきました。お盆の古書市は毎年の恒例行事として出掛けています。16日はちょっと気温も下がって風も吹いて涼しめでした。台風の影響があったのかも
酷暑の中、ちょっと気温が低めの火曜日の朝散歩に出かけました。出掛けたのはお馴染みの梅小路公園。京都西梅小路駅から結構降りてくるのは家族連れが殆ど。その行き先は鉄道博物館と水族館に分かれていました。 今年も夏のVTVA SQUREが
まさに猛暑、京都は外国人を含めて観光客が減っています。静かですよ。 暑さに強い方はどうぞ京都へ、ゆっくり楽しめます。 そんな猛暑でやりたいのが海水浴、それも海へ飛び込みたいですね。 そこで工房の行灯も「遊ワン」
京都では落語の寄席は少なめ、ましてや個人が旗振りして続けているのはもっと貴重かも。 今回は桂八十八さんがお客さまのリクエストに応じて「怪談市川堤」という大作を演じます。名人がどんな演技をご披露されるのか楽しみです。予約は盛況ですが
弘法市のあった21日、東寺へ行ってきました。日本人と外国人がほぼ半分づつくらい、人出はそれほどでも。朝から暑かったですからね。 市の様子は毎度の事でしたが蓮が見事に成長して池を覆っていました。 借景の樹々も色濃くて蓮を生
今日は祇園祭の前祭りのメイン行事「山鉾巡行」です。巡行順はくじ取らずの順番が決まっている山鉾を除いた他の山鉾の順をくじで決めています。昔、順番を巡って争いがあったからだそうです。 前祭りは出陣、後祭は凱旋を意味します。
工房では手描友禅でポーチやがま口など色んな作品を染めています。そんな中でタペストリーにも人気があっていつの間にか激減。取り敢えず数点だけ作ってみました。 先ずは彩色している所から。 彩色している手元。 蒸しなど
真夏を思わせる陽気でしたが百万遍の知恩寺で開催中の古本市に行ってきました。知恩寺では毎月開催の「手作り市」が超有名で観光バスが横付けされる事もあります。広めの境内は広過ぎずこういう催事には打ってつけです。 山門。 中に入
工房の定休日、少し色づいたと聞いてよく散歩に出かける梅小路公園に。JR梅小路駅の前の桜も上の方が色付いて紅くなっていました。 先に季節外れの桔梗を見つけました。しっかり花開いて。 肝心の紅葉はと言うとやはり色付いただけ。
京都は外国の方で溢れていますがそれは人気スポットに集中しています。少し外れると見当たりません。それでも工房には外国の方も来られ、来客が全て外国人だった日もあります。そんな外国の方に向けお遊びで作ったものも含めて手描ローケツの新作を。&nbs
久しぶりに散歩に適した天気になったので夕方なら人が少ないと言うことで嵐山に。それでも三分の二は外国の方。東南アジア系がその半分以上、騒がしい中国系の方はそのまた三分の一以下と言う具合。日本人では若い方が多かったです。なんちゃって着物も。&n
秋物のショールを制作するのにちょっと「ゲテモノ?」を作ってみました。蝙蝠を二種類に雨龍が一種。 まずは蝙蝠コウモリから。実は蝙蝠は見た目ゲテモノですが縁起が良い事でも知られています。工房でも道行や付下で染めた事もあります。&nbs
この春から用意していたショールマフラーをご披露します。秋らしくなって秋色が似合う季節になりました。 染め方は「ダンマル」知らない方が多いと思いますが一応「ローケツ」の一種です。ローケツ自体、手描き友禅より遥か昔から使われていた技法
急に冷え込みが厳しくなりましたね。体調を崩されていませんか?今朝の最低気温は15度だそうです。 工房の行燈がそんな秋にふさわしい遊にゃんの「実りの秋」に変わりました。昼行灯です。 夜になると。 夏バテは涼しくな
急な秋の気配に月に一度の催事情報があったので哲学の道あたりへ散歩してきました。銀閣寺付近はそこそこの観光客、哲学の道はちょっと少なめです。 向こう側に「幸せ地蔵尊」を見つけました。ご利益がありそうですね。 この辺りから山
輪っか風のヘアバンドは既に好評ですがより自由度が高い結べるヘアーバンドを作りました。お客様のご要望から。 もちろん素材は絹、肌に優しく心地良いのが特徴です。 後で結ぶとこんな風に。家内をモデルに。 紐部分が長い
お客様からどんな工程で染め上がるのか工程写真を送って欲しいとご要望がありました。詳しくお伝えするのに多めに写真を撮ったので一部をご覧ください。 まずは糸目の筒描きから。手元から。下から光を当て草稿図案を写して糸目を置いています。糸
昼間の猛暑も落ち着いて秋の気配を感じられる様になりました。やっと散歩に出掛けられます。久しぶりの植物園は外国の方が増えていました。 京都府立植物園は園内をいじり過ぎないのが魅力、自然のままに近いのが良いですね。なので猛暑で育ち難く
9月になっても真夏の猛暑が続いていましたが昨日から急に冷え込みました。夜風が冷たく感じる程。 秋の到来を記念?して先日来お問い合わせの多かった工房在庫の半幅帯を格安でご提供します。 もちろん、手描きで正絹。こちらは総柄の
大阪の皆さんおめでとうございます。驚異的な強さでアレしましたね。ニュースを見ながら、阪神ファンではない私も興奮しました。道頓堀辺りのファンは見事に熱狂的でその熱さがこちらにも伝わりました。 岡田翁、猛虎を御すの図。 富岡
京都は酷暑が続きます。しかし蝉の声も聞こえなくなったので自然界では秋を感じている様です。 工房の行灯は記録的な猛暑に敬意を表して入道雲に。「遊ワン」の入道雲です。夜行灯はちょっと見にくいですが。 昼行灯。 もう
昨夜はスーパーブルームーンの日ということで何度か空を見上げましたが雲が多めで月は隠れたまま。暫く間を置くと雲が減って見える様に。 雲が無くなるまで撮ったベストショットがこちら。プードルが吠えている様にも見えます。光雲の輪がブルーか
昨日の続きです。 ちなみに私のスマホがこちら。鶏婁鼓と言って雅楽に使われる太鼓の一種で大変珍しい和楽器です。実は生地難があったので私用に。 今日公開する最初は舞楽の定番から。左は61「納曽利」、右は62「蘭陵王」江戸時代
スマホのクリアカバーにはインナーシートが装着可能。気分によって着せ替えも。先日その装着法をブログアップしました。 絹の生地に紙を裏打ちしています。 公開して販売出来る作品や品数が揃ったので販売を開始します。先日アップした
スマホのクリアカバーは保護用ですが間に楽しい図柄を挟む事が出来ます。 例えば友禅柄であればこんな柄を。試作中で修正しながら制作しました。貝桶に誰が袖。 絹の生地なんですが切り抜きやすくする為に紙で裏打ちしています。その切
盆休み台風のお陰で必要な散歩が出来なかったので我が夫婦の宗派である東西本願寺へ散歩がてらに参拝してきました。先ずは西本願寺から。西本願寺の系列である龍谷大学の大宮学舎は古くて五つの建物が重要文化財になっています。コチラは昭和初期の趣があるの
台風が来ましたね。京都はほぼ暴風雨域に入った様です。 お盆初日の13日は下鴨神社の糺の森で開催中の古書展へ。毎年恒例のお盆行事です。 先ずは下鴨神社にお詣り、楼門に。 中に入って舞殿が。左に見えるのが中門、下鴨