JR会津若松駅に会津地方の道具がディスプレイされていた。 1986年に会社に入った時に行動指針として「現場に行こう、現物をさわろう」と言う行動指針があった。 それから40年、その行動指針に従っては、現場に行って、現物をさわっている日々である。 とある現場で「道具こそが仕事の全てである。」と言う話を聞く。そう道具とは美しい。道具が仕事を作るのである。 そして、そんな道具を作る人達に敬意を表しては、応援させ...
福島のB級グルメ王に俺はなる!
喜多方ラーメン、福島のラーメン日本酒、文学、ビジネス書、温泉、登山などの感想を書いています。
JR会津若松駅に会津地方の道具がディスプレイされていた。 1986年に会社に入った時に行動指針として「現場に行こう、現物をさわろう」と言う行動指針があった。 それから40年、その行動指針に従っては、現場に行って、現物をさわっている日々である。 とある現場で「道具こそが仕事の全てである。」と言う話を聞く。そう道具とは美しい。道具が仕事を作るのである。 そして、そんな道具を作る人達に敬意を表しては、応援させ...
「羊をめぐる冒険」とは村上春樹先生の「鼠三部作」である。「僕」とその友人の「鼠(ねずみ)」の物語である。 そう、あの時代の空気感を切り取り、文章に織り込んだ名作であり、カムC青年が衝撃を受けた作品であった。 「風の歌を聴け」「1973年のピンボール」と供に三部作とされる作品である。 ので、それに習って、海老をめぐる冒険などをしてみる。第三部は福島市の「中華飯店 康楽」の海老焼きそばである。 こ...
「羊をめぐる冒険」とは村上春樹先生の「鼠三部作」である。「僕」とその友人の「鼠(ねずみ)」の物語である。 そう、あの時代の空気感を切り取り、文章に織り込んだ名作であり、カムC青年が衝撃を受けた作品であった。 「風の歌を聴け」「1973年のピンボール」と供に三部作とされる作品である。 ので、それに習って、海老をめぐる冒険などをしてみる。第二部は石川町にある「丸仙食堂」のエビ焼きそば(塩味)である。 ...
「羊をめぐる冒険」とは村上春樹先生の「鼠三部作」である。「僕」とその友人の「鼠(ねずみ)」の物語である。 そう、あの時代の空気感を切り取り、文章に織り込んだ名作であり、カムC青年が衝撃を受けた作品であった。 「風の歌を聴け」「1973年のピンボール」と供に三部作とされる作品である。 ので、それに習って、海老をめぐる冒険などをしてみる。「中華の店とんがらし」の虲仁湯麺(えびソバ)である。 この絶妙な塩...
会津の冬は寒い。ので、日々、鍋焼きうどんを喰らう日々である。野菜と挽肉を炒め、辛味噌のラーメンスープで煮るのも旨い! かき揚げを買ってきて、卵とわかめで纏める鍋焼きも旨い!そう、世の中的には、どうでも良い話である。 そう、デジタルライフログなので、寒い会津での鍋焼きうどん的な日々を記録してみたりして・・・(だから?)...
会津若松市にある担々麺の有名店が「担々麺とお肉の会社みなかわ」なのである。 精肉店の片隅で提供されていた担々麺がブレイクし専門店となる。 そして、その原点が零式らしいのである。喰らってみる。メチャ痺れて辛い! 今回は原点の味を知るために小ライスを頼まなかったが、次は小ライスでセットだな!って思うのであった。 辛くて痺れて実に旨い!けど、小ライスは必須だな!...
弁当を作り続けて見える世界も広がるのである。その気持ちは、とあるコンテストの小論文にて思いをぶつけようと思うのである。 最近は、白菜の漬物なんかを作ってみる。ビーマンの肉詰めや小エビ入りの卵焼きなんかも作れるようになる。 そして、最近のマイブームが、焼きビーフン弁当である。リオンドールで売られている安売りの奴に2割引の野菜セットを合わせる。 腹一杯になる弁当が推定300円である。そう、58歳を迎え...
では、撮り溜めたラーメンシリーズなんぞを・・・ 自分的には県北で心に残る一杯のうちの一杯である。そう、よしだ屋 (屋台ラーメン)である。 その流れを汲むのが、麺食処 じゅんちゃん家なのである。コクのある醤油のスープに細麺が実に良く合う! そう、先代の味と同じである。そう旨い!俺のザ・ラーメン!なのである。うまい!...
では、撮り溜めたラーメンシリーズなんぞを・・・ 自分には課題店なるものがある。ノマド飯を喰らうB級な人生において、喰わればならる店があるのである。 その一つが、喜多方市にある「ひさじ屋食堂」なのである。醤油ラーメンは、獣と魚がバトルする深い一杯である。 そんな品書きの中でも、ニンニク味噌ラーメンが実に気になっていたのである。ので、実家に帰った足で寄ってみる。 濃ゆい面である。赤味噌の...
秋口から順調に朝ランを続けていたが、今年の冬は大雪であった。ので、しばらくサボる事にする。 やっと雪も溶けたので、久しぶりにうっすらと雪が積もるランニングコースを走ってみる。 そして、鎌田食堂での好物の朝メシである。最近のマイブームがネギ入りのだし巻き卵なのである。 そしてメシを喰らっては神社にて首を垂れるマイベーシックなのであった。。...
では、撮り溜めたラーメンシリーズなんぞを・・・ 郡山市にある、手打ち味噌ラーメンの店である。太麺が印象的な一杯なのである。 が、ニンニクがあれば最高である。店主に聞いたことはないが、多分、ニンニクは無さそうである。 次は、マイニンニクチューブを持参しての再チャレンジだな。って思うのであった。。...
会津若松市に住んで4年が過ぎるのである。会津に育った自分としては、会津を知ったつもりで居たが、それは間違いであった。 いろんな場所に行き、色んなB級グルメを喰らった4年であった。 そして弁当男子としての男子弁当である。4年に渡って色々な弁当を作ったものである。そして本日から5年目の生活が始まるのであった。。...
では、撮り溜めたラーメンシリーズなんぞを・・・ 福島市にも新店舗が続々とオープンし、なかなか追いつく事ができない。感がある。 この金魚もその一つである。羽田製麺の麺を使っているようで、麺がワシワシと個性的である。 これアリだな。って思うのである。が、値段がいまどきなのである。。 ...
では、撮り溜めたラーメンシリーズなんぞを・・・ 今年、一発目の左馬である。マスターに挨拶をし、二人とも「どもども」と年始の挨拶を交わす。 一発目は煮干しの味噌ラーメンとする。ここは細麺の食い応えが醍醐味である。 サービスのワンタンと喰らうと腹が一杯になる。旨い!また足を運んでは、次は塩ラーメンだな。って思うのであった。。 ...
温泉が好きである。自分で作る弁当の次に好きなのが温泉である。隙あらば飯坂温泉の共同浴場の湯に浸かるのである。 最近のお気に入りの温泉が飯坂の温泉街にある伊勢屋なのである。持ち込み自由、休憩室も完備!温泉マニアで賑わう館である。 ので、気になる阿部鮮魚店の弁当を持ち込んでは、伊達のランチ番長と弁当を喰らう事にする。 看板の「しあわせ弁当」は茶色がかっていたが、風呂上がりのビールに合うのであっ...
夜に宿にて昭和のカラオケを歌いハメを外す。朝起きると昨晩にゲッポ事件が起きていた事を知るのである。 そして朝風呂に入り究極の時間を過ごす。そして究極の朝メシである。これはトップクラスの朝メシである。 そして究極の朝メシを喰らっては、大内宿を尋ねてみる。大内宿の神社にて頭を垂れては、これからの心の旅の無事を祈願する。 我が故郷の喜多方の坂内にて、極上の喜多方ラーメンを喰らう。 今回も楽しい旅であ...
丸いワッパの弁当に炒り卵やエビの寄せ揚げと筋子を合わせる。そしてワンタンを合わせると実にグレイト! そしてAmazonにて1000円で買った実にタフな弁当箱に、卵焼きとトロミをつけたシーフード野菜炒めを合わせる。(中華丼風) ご飯には梅干し、ごま塩、そして自分で漬けた白菜漬けなんかを合わせる。それらは究極のノマド飯なのであった。。...
では、撮り溜めたラーメンシリーズなんぞを・・・ 何気に好きな一杯が、すずらんの中華そばなのである。それは白河ラーメンを彷彿させる一杯である。 醤油のキレが良い!ゴワゴワした不揃いの麺がナイスなのである。煮卵も実に良い! そんな個性がぶつかり合う、実に旨い一杯なのであった。 ...
温泉街の酒場である。燻銀のアテを熱燗で流す夜である。 サラリーマンには、色んな生き方がある。王道を突破し偉くなる人。村人として立ち振る舞い村で偉くなる人。 どこにも属さずに黙々と草鞋を編む人。どれが正解でどれが不正解はない。なぜなら人それぞれの生き方であるからである。 群馬支部長は軒下の子犬的な生き方である。雨の日の軒下で子犬がクンクン鳴いている。抱きしめない訳には行かない。 そんな群馬支部...
では、撮り溜めたラーメンシリーズなんぞを・・・ 多分、昔はトンカツの利福があった場所かな。と思うのである。居抜きをして出来た食堂のようである。 早速、「背脂にんにくつけ麺」を頼む事にする。それは、スパイシーなつけだれと細麺のメゾンハーモニーである。 なるほど!背脂ながらサッパリしてスパイシーである。これもアリだな!と思うのであった。...
群馬支部長が愛車のランクル君と会津若松にやって来る。人間関係が希薄な時代になりがちであるが群馬支部長とは40年来の心の友である。 心の友と会うとバカ話を永遠と続け、くだらない話を永遠と続け、気の赴くままに心の旅をし続ける俺たちである。 そんな群馬支部長とその仲間達は鶴ヶ城の天守閣に登り会津藩を見渡す。それは青と白のコントラストが美しい日であった。 そして、ランクル君と旅を続けては、夜な夜な温泉...
お気に入りの銀色の弁当箱に豚の生姜焼きとほうれん草の炒り卵、そして小松菜の浅漬けを詰め込む。 実に旨いのである。いままで、やらなかった事を続けるとルーティンと化し、当たり前となる。それが男子弁当である。 トマトベースのベーコン、ほうれん草ライスを銀色の弁当箱に詰める。牛乳と冷凍のシーフードがあったのでクラムチャウダーを作る。 そしてお気に入りのキャンベルのスープポットに入れる。そのオムライス弁...
本日は、会津若松市内での打ち合わせである。ので、その足にて「手打ち中華そば ふじ乃」の暖簾を潜ってみる! 10年数年振りに喰らう一杯なのである。手打ち中華のワンタンチャーシュ麺が楽しみである。 旨い!煮干しが効いたスープが実に旨い。どこからか自然な甘味が湧いてくる。チャーシュもワンタンも旨い! 何より、スープ、チャーシュー、ワンタンを麺が纏めるのである。久しぶりに喰らったが実に満足な一杯なのであ...
本日は西郷村への日帰り出張である。ので、昼のノマド飯は、大先輩部下に連れて行ってもらうのである。 どうやら、西郷村の名中華料理店らしいのである。ので、早速、先輩のオスススメの麻婆ラーメンを頼んでみる。 流石は中華の名店である。麻婆豆腐が旨い!そして、それに絡むパツパツでモチモチの麺がナイスである。 小籠包やシュウマイもナイスなアシストをするのである。これはアリだな!...
俺の深夜食堂である。カウンターに座り、マスターと話をしながら刺身を喰らう。 そして、馴染みの客らと世間話なんかをする。そう、俺の深夜食堂は俺の秘密基地でもある。 いやー、刺身が旨い。良質な脂がのった中トロとブリが素敵である。ウニに塩をかけて熱燗で流すと幸せである。 ホッケや軟骨なんかも粋である。そして我儘を言ってはスープカレーを作ってもらう。これこそ俺の深夜食堂!...
ドラマの深夜食堂のメニューには、ビールと酒、豚汁しかない。が、マスターが客のリクエストに答えアテを作る設定である。 俺の深夜食堂は、粋なアテを出してくれる酒場である。お通しも季節や仕入れにより変わり面白い。 おでんや塩辛、刺身などを熱燗で流す。そして〆のタンメンと我儘を行ってみる。 うーん、これが良いんだなー!俺の深夜食堂って素敵な空間と時間が味わえる。素敵だな! ...
最近のマイブームが「深夜食堂」である。尊敬する小林薫先生が「めしや」のマスターを演じるドラマである。 「はいよっ」と言っては、深夜に訪れる訳ありの客に料理を作る。そして、その料理のひとつ、ひとつに意味があるのである。 このドラマは深い。生きる意味や食べる意味、人としての生き方を教えてくれる。実に素晴らしいドラマなのである。(俺にも深夜食堂な酒場がある!)...
磐越西線にての郡山出勤である。やっと西線が正常化して嬉しいのである。 そんな車内で朝メシのチーズエックマフィンなどを喰らってみる。 そう、新たに開発したチースエックマフィンは実に旨い!そう、体は食べ物で出来ている。 食べるために生きる。生きるために食べる。そんな面白い日々である。...
お袋さんが、新しいコンセントを買ってきて欲しいと言うのである。ので、泊まりがてら喜多方の実家に行く事にする。 ので、翌朝の5時に起きては、お袋さんへの弁当を作る事にする。俺を育ててくれた恩人である。 なので、感謝の気持ちを込めては、弁当などを作ってみる。会社で弁当を喰らいながら、どうだったかなー。て思う。 俺を育ててくれた、お袋への感謝の弁当なのである。(自由気ままなポンコツですが、多少、ご勘...
今度は、一番弟子と甥っ子が喜多方に遊びに来ると言う。ので、再び、坂内の暖簾を潜る事にする。 久しぶりに、肉そばなどを喰らってみる。二人も肉そばの大盛りを喰らっている。そう人生とは自由である。 自由を勝ちるために、戦って来たのが偉大なる先人達であり、自由こそが人生の全てなのである。 ってな事を思いながら、二人の自由気ままに肉そばを喰らう姿を見ながら、自由って素敵だなー。 って、思う。一杯なの...
我が心の友である群馬支部長がランクル君で会津に来てくれる。そう、心の旅を続けるのである。 そして、我が故郷の喜多方へ行っては、坂内食堂をご案内するのである。 「悔しいけど、坂内!」なる言葉がある。友人のやっさんが放った言葉である。 そう。貧乏だけど楽しかった昭和の時代に喰らった坂内食堂の肉そばが、俺の心の原点にあるのである。 そんな、俺の心の原点を、心の友である、群馬支部長に喰らってもらうのであ...
地政学的に不安定な世界となる。物価の高騰が続く日々である。そして物騒な事件が報道される毎日である。 何が幸せなのかと考え始めると迷宮入りしてしまう現代である。では、どうするか。自分の思考回路はシンプル!それだけである。 自分で作った弁当を健康に喰らえる日々が幸せである。と、シンプルに考えれば、どのような環境でも幸せになるものである。 「元気があれば何でもできる。」好きな言葉である。なので、「レン...
黒いミスティンにシーフード塩焼きそばを詰め込む。そしてお吸い物とウーロン茶を合わせる。うーん、うまい! そして、俺の弁当人生の原点とも言える、ワッパ弁当を駆使して、男子弁当を作るのである。これがグレイト!(しかし、飽きずに弁当を作るねー!オレ!)...
我が心の友である群馬支部長がランクル君で会津に来るという。が、大雪である。本当に到着するのかーと心配であったが、なんとかなる。(さすが!) なので客人を若松の名店である、古川農園にご案内するのである。ここは野菜を販売していた店のラーメンがブレイクして有名店となるのである。 手打ちのラーメンを頼むが、チャーシューと醤油のスープ、小西製麺と思われるモチモチの太麺がザ・マッチである。素敵!...
何気にダイソーの黄色い弁当箱が好きなのである。なんかピクニックに行ったみたいで、幸せな気分になるのである。 やっぱ、弁当にはサバと卵焼き、そして豆苗だなー、っても思うのである。 そしてワッパの弁当である。やっぱ卵焼きを焼いてしまう。エビマヨとか小松菜の浅漬けを合わせる。そう幸せ!...
本当は、タンメンを喰らいたかったが、作るのに30分くらい、食べるのに20分くらい掛かるらしいのである。 重要な会議があるので、猶予がない。そうワンタンメンとするのである。 これ絶品!これぞ会津ラーメン!薄らとコクのあるスープが絶品なのである。モチモチした麺が実に旨い! 喜多方の麺や若松の麺とは違う食感である。中華麺 製造・販売のヤマショウ産ではないかと推定するのである。これ本当にグレイト!...
課題店なるものがある。空色の手帳のメモ欄に課題店を列記するが、この店も課題店なのである。 気になる店を課題店として、隙あれば訪れる事にするが、足を運んでみると、実に旨い出会いとなる。これは奥が深い店である。 ...
噂には聞いていたが、ここまで旨いとは思わなかった。店は地元民で溢れ返っているのである。 名物の「とろみニララーメン」を頼んでみる。とろみが付けられたニラが丼一杯に掛けられているのである。 丼の全体がこのとろみニラかと思いきや、中からは透明なスープが見え隠れする。そのスープも旨い! 麺は会津麺食なのか(あくまで推定)モチモチした太麺である。 このとろみニラの餡掛け、澄んだスープ、そしてモチモ...
その店は、福島駅前にあった、屋台ラーメンよしだ屋の流れを汲む店らしいのである。 若かりし頃に、よく飲んだ帰りに立ち寄っては、〆のラーメンを喰らった店である。 福島市の北矢野目に移転しては、二代目が継いだようなのである。名物はとんがらしラーメンらしいのである。 寒い日が続くので、とんがらしの味噌ラーメンを頼む事にする。見た目より辛くない唐辛子の風味が味噌に馴染んで非常に旨い。 そして先代から...
朝の街が好きなのである。知らない街を歩いては、美しい朝焼けなどを見ると、幸せな気分になる。 一番弟子と語り合い、そして深い眠りに付く。そして起きては、朝駆けの朝ラーとする事にした。 それは節が効いたスープと細のストレート低加水麺がグレイトである。実に旨い一杯であった。(追い玉もうまし!)...
人生とは心の旅の連続なのである!なので、色んな街を歩いては、色んな人々と語り合い酒を飲むのが、我が人生である。 久しぶりの一番弟子との酒呑みである。宮名物の焼きそば、なんかを頼んでみるが、これが実に旨い!非常に旨いのである! 茶色のオンパレードとなるが、このお好み焼きも実に旨い!流石は宮名物な酒場である。そして一番弟子と色んな事を語りながら夜は過ぎて行くのであった。...
その弁当はスポーティーでお気に入りの弁当箱なのである。ご飯とおかずを詰めウーロン茶をポットに入れる。 ワンタンで白米を流す。もらった梅干しをオンした白米をお気に入りのワンタンで流す。 そしておかずは永谷園の梅茶漬け入りの卵焼きである。白河にて白金大賞を取った白河ジャンボシュウマイも合わせてみる。 グレイト!弁当男子の男子弁当作りは、もはや趣味の一環となるのであった。(作り続けて4年が経つ!)...
弁当とは知恵と工夫と遊び心が詰まった塊である。アルミのドカベンや青く四角い弁当を駆使するのである。 そして隣には、好物のワンタンが並ぶのが、俺流の男子弁当である。 やっぱ、うめーや!そう、自分の頭で考え、自分の手を動かし、自分で作って、喰らう男子弁当が、究極のノマド飯なのである!...
福島市は大町にあるのが、「うなぎの佐藤」である。夜は割烹のようであるが、昼は鰻屋なのである。 そして値段は、鰻の成瀬並みなのである。安くて旨い鰻が喰らえる店である。これぞ、ノマド飯!これぞ、ノマド飯の醍醐味!...
その弁当箱は、何気に丼ものを作る時に重宝するのである。ふるさと納税でもらった鰻でうな重などを作ってみる。 米が高いと世間が騒ぐが、米はもらうものである。白菜の漬物も自分で作った。 推定、100円以内のうな重である。そう、知恵と工夫と遊び心が詰まったものが、男子弁当なのである! ...
ノマド飯とは飽くなき探究心の塊である。各地を訪れては、気になるメシを喰らう。それがノマド飯なのである。 蔵とラーメンの街な喜多方市にてカルビ丼を喰らう事にする。これぞノマド飯の醍醐味なのである。 焼肉専門店のカルビ丼は、パンチがありコクがあり、喜多方産の飯豊牛が実に旨い!これぞノマド飯!...
ノマド飯とは飽くなき探究心の塊である。各地を訪れては、気になるメシを喰らう。それがノマド飯なのである。 福島市にて宮崎の辛麺を展開する「辛麺屋 輪」の暖簾を潜る事にする。 そう辛味の25倍を喰らうが、これが辛うまである。細麺とパンチのある辛い卵スープが合う! 宮崎で修行したらしい福島の辛麺!これもアリ!これもノマド飯!...
スマートシティを推進する会津若松市であるが、全くもってスマートではない。 60年ぶりに市内の積雪量121cmを記録するも、一週間に渡って全く除雪をしない。 そして道路はグチャグチャとなる。更にゴミは回収できずに増え続けるのである。道路はグチャグチャ、ゴミはガチャガチャな街なのである。 そう、ある意味では、スーパーシティなのである。そう、常識の枠を超えたスーパーシティである。その潔さに、ある意味、ア...
1月下旬の大雪である。いやー降ったな、と思いながら、大ボスと、その仲間たちで、金山、只見、下郷、郡山、会津への出張旅である。 金山から只見に向かうが、除雪が実にしっかりとしている。三島や金山は、まだ中学生レベルの雪の多さであったが、只見は王様級である。 そんな只見に着いては、美好食堂の味噌ラーメンを食う事にする。そう、正しい奥会津味噌ラーメンなのである。 野菜がたっぷり入り、ニンニク味噌のスー...
新しい分野へとチャレンジする。そう「伐木作業特別教育」を受ける事にするのである。 が、大寒波が福島県を襲おうとする、しょっぱなの訓練である。会津から前日に伊達入りをし、初日を終える。 が、二日目が問題である。磐越西線は止まり、国道49号線も止まる。命づなの高速磐越道も時折、通行止めとなる。 二日目のチェーンソーの訓練を受けた後に、会津に戻れるのだろうか。明日は大事な仕事もあるのに・・・ そう、困...
新しい分野へとチャレンジする。そう「伐木作業特別教育」を受ける事にするのである。 この教育はチェーンソーの使い方を学ぶ教育ではなく、チェーンソーを使って安全に木を倒すための教育であった。 二日目の昼メシであるが、新しい分野へとチャレンジは非常に勉強になるなー。と思いながらモツ焼き定食を喰らうのである。 甘めなモツ焼きで旨いのであるが、七味を掛けるとメチャメチャ旨くなる。これは本宮の宝だなーって...
日本国政府が、人的な国土強靭化、新しい社会のあり方、働きかた改革として、リスキニングを推奨しているのである。(たぶん) なので従順な国民としては、新しい分野へとチャレンジする。そう「伐木作業特別教育」を受ける事にするのである。 午前の講義を終える。伐木というとピンと来ないと思うが、早く言えばチェーンソーに関する特別教育なのである。 そして昼メシとする。そう気になっていた「支那そば 菊の家」の...
大ボスと、その仲間達との新年会である。大ボスを囲みながら酒を酌み交わし、そして爆笑する。ここは自分的には、会津の酒場の五指に入る存在なのである。 日本酒も県内の銘酒が取り揃えてあり、実に旨いのである。そして価格も飲み放題であり、料理の質も量も適量なのである。 値段、酒の質、アテのレベル、そのバランスが実に良い酒場であり、客人をお持て成するには実にグレイトな酒場なのである。 ...
会津若松に単身赴任をして、もう少しで4年の月日が流れようとするのである。 赴任した日に、弁当を作ってみようと思うのである。何故なら人生にはルーティーンが必要だからである。 俺ってワンタンが好きなんだなーとあらためて思う! 新たに投入した渋い弁当箱で、手の込んだ弁当を作ったが、それは実に色んな意味で難儀するのであった。。...
会津若松に単身赴任をして、もう少しで4年の月日が流れようとするのである。 赴任した日に、弁当を作ってみようと思うのである。何故なら人生を楽しむためである。 その結果、色んな弁当を作り、色んな弁当箱を買う事になる。が、これが面白い! 最近では、白菜の漬物を作ったり、エビを駆使した弁当なんかを作ってみる。うーん、面白い!...
会津若松に単身赴任をして、もう少しで4年の月日が流れようとするのである。 赴任した日に、弁当を作ってみようと思うのである。何故なら人生に目標が必要だからである。 その結果、色んな弁当を作り、色んな弁当箱を買う事になる。が、これが面白い!...
群馬支部長と、その仲間達との酒場メシである。美味い天丼が喰らいたかったので、その店に入ってみる。 カキフライやアワビ、ウニ、白子を日本酒の熱燗に合わせるのである。うーん!グレイト!そしてメインの天丼である。 やっぱ天丼は実に旨い!特に海鮮と野菜の天ぷらが入った天丼は実に旨いのである。これぞ酒場メシ、これぞ大人メシ!...
チョモランマとの酒場飯である。そう、二人ともすっかり大人なのである。 なので、居酒屋で飲んで、二次会のスナックに行って、〆のラーメン的な飲み会を改めるのである。 ので、日本酒の熱燗をチビチビとやりながら、馬刺しの定食なんかを頼んでみる。そう池波正太郎先生の世界観である。 これもアリだな。って思う大人の酒場メシなのであった。。...
朝の7時に店に到着する。ちょうど阿武隈急行の電車が店の後ろを通過していた。4キロから5キロ走った後の朝メシである。 鯖焼きや卵焼き、豚汁や焼き鮭、塩ウインナーを白米で喰らう。これが実に旨い!なんか、こんな小さな生活が幸せなのである。 そして、神社にて両手を合わせ頭を垂れる。神社で拝むと、心が整うのである。 何気なく、世間的には、どうでも良い時間が一番に幸せだなー。って感じるこの頃なのであっ...
大ボスと、その仲間達とのノマド飯なのである。そこは、福島県民ラーメン総選挙の殿堂入りのラーメン店である。 醤油のワンタン麺を頼む。旨い、実に旨いのである。醤油のスープが実に旨い。それが細麺とマッチするのである。 ワンタンもナイスな仕事をする。やっぱすげーや!殿堂入りをする店って!グレイトの一言! そして、大ボスとのノマド飯もまだまだ続くのであった。。(次は奥会津!) ...
日本国政府が、国土強靭化、新しい社会のあり方、働きかた改革として、リスキニングを推奨しているのである。(たぶん) なので従順な国民としては、新しい分野へとチャレンジする事にする。そう刈払機の取り扱いに関する教育を受ける事にするのである。 朝飯の弁当を持参しては授業を受ける。先生オススメのスーパーにて昼飯を買う。そして刈払機の動作原理や、その取り扱いについての講義を受けるのである。 どの分野...
一族郎党でのノマド飯である。ここは、県北のつけ麺の雄である、えなみの弟子のようなのである。 節のポタージュ系の、つけダレである。ストレートの太麺との合わせは、えなみ系なのである。 一番弟子に奢ってもらった。そんな意味でも一味、違ったつけ麺なのであった。(今度、モツ煮を奢りまーす!)...
大ボス達と、その仲間達とのノマド飯なのである。いつも冷特製のぶっかけ蕎麦を頼むのである。 が、ずっと気になっていた、ミックスうどんを頼んでみるのである。 具材は、冷特製のぶっかけ蕎麦と同じである。が、熱々の汁と卵、極太のうどんが主張をしているのである。 うまい!夏は冷特製のぶっかけ蕎麦、冬は熱々のミックスうどんだな。って思うのであった。。...
今年の一発目は、郡山の郡山ブラックとする。大番頭と新弟子とのノマド飯なのである。 何気に、このブラックが好きなのである。精肉店ながら弁当とラーメンが人気の店である。 そう、今年もいろんなノマド飯を喰らおうと思うのである。 そう人生とは旨いものを喰らって、笑って暮らしたもんの勝ちである!行くぜー!ノマド飯!...
街のウマイものシリーズ 福島のメチャクチャしょっぱいシャケ!
その鮮魚店は、福島の森合から清水の辺りに位置するのである。 店頭には燻銀のメニューが並ぶ、店内には旨そうな輩や弁当も売られているのである。 その存在は知っていたのであるが、お目にすることは無かった。ので買ってみる事にする。 正式名称は「昔ながらの幻のしょっぱい紅鮭 雪鮭漬」のようである。 焼いてみる。雪鮭漬のその意味がわかるのである。鮭が雪を羽織ったようになるのである。 塩でまぶされた鮭を...
朝イチの仕事があったので始発にて郡山入りする。郡山駅から、その足にて「たけや」に向かう事にする。 朝の7時ながら、地元の人なのか客で溢れている。惣菜も人気のようで、惣菜やおにぎりを買っているのである。 会社の食堂で包みを広げてみる。うーん、なんか良い佇まいだなー。って思うのである。 シャケと味ごはんと、たらこを買ってみる。が、コンビニのそれとは違う味なのである。 そう、そんなおにぎりを食べ...
会社の人に教えてもらった、甘味である。若松市内にある「あんこや」のあんこ玉である。 これが、程よい甘さで実に美味しいのである。こし餡、ごま餡、うぐいす餡を買ってみる。 ブラックのコーヒーと合わせると実にグレイトなのである。これアリ!...
週末の伊達な生活は、飯坂温泉にある共同浴場に入っては免疫力を上げる生活である。 浴場にて見知らぬオジサンと話をする。そのオジサンは温泉に入って免疫を上げるので、医者には行かないそうである。 ナイスな人生!そして風呂上がりには、飯坂のファミリーマートでしか見かけない油揚げを買って帰る。 軽くオーブンで焼いて、喜多方のダシ醤油、そしてかつ節を掛けてビールと合わせる。うーん、グレイト! ...
それでは、撮り溜めたノマド飯を綴ろうと思うのである。伊達ランチ番長とのディナーである。 シックな、その店は何気に気に入っているのである。番長はコースを頼むが、単品のステーキを頼んでみる。 一番搾りを飲む。お気に入りのハイネケンを飲む。そしてメインのステーキである。 この焼き方が実に旨いなー。って思うのである。これは自分には出来ない技である。 昼に食べ過ぎた事に反省し、来年は番長と同じコース...
年が明けても弁当を作り続ける日々である。使い勝手が良いのか、THE RMOSの弁当箱に詰める事が多い事に気が付く。 最近は、白菜の漬物なども作ってみる。そう、やれば出来るものなのである。何でも買えば良いというものでもない。 とあるドラマで主人公が言っていた。「幸せな人生とは自分で決める事ができる人生である」と。 弁当とは全てが自分で決める必要がある。なので、弁当を作って食べるという事は、幸せな事...
それでは、撮り溜めたノマド飯を綴ろうと思うのである。伊達ランチ番長とのカレーランチである。 30年以上、暮らす県北は俺の庭なのである。新しいインドカレー屋が出来たようなので足を運んでみる。 安くて旨い!本格的なインドカレーが850円である。税込で! ナンやサフランライス、ラッシーなどがセットされる。これアリだな!って思わせるセットなのであった。...
会津から始まった島根、鳥取、広島と山陰・山陽を巡る心の旅であった。 明日から社会復帰し、日常に戻るので、その前に若松の「くるくる軒」にて「うまにらーめん」を喰らう事にする。 西も良いが東も良い、東の中でも会津もナカナカである。そして会津に始まり会津に終わる旅路を堪能しては、旅は終わるのであった。...
それは島根、鳥取、広島と山陰・山陽を巡る心の旅であった。 札幌や大阪、京都、福岡などを訪れる旅も面白いが、この心の旅は実に面白く、実に心に残る旅であった。 日本は広いし日本人は実に素晴らしい民族であると再認識した旅でもあった。 いろんな街を歩いた、いろんな人と話をした。いろんな物を喰らった。それは西日本を知り尽したジョン副隊長のお陰かも知れない。 群馬支部長とは、30年以上の心の友である。...
それでは、撮り溜めたノマド飯を綴ろうと思うのである。ありがとう。の一言である。 塩ワンタンを頼むが、伊達屋レベルの旨さである。これぞ塩ラーなのである。 ありがとう!...
それでは、撮り溜めたノマド飯を綴ろうと思うのである。ノマド飯の真髄である。 ここのエビそばが、実に旨い!薄らとしたトロミのある塩味のスープ、具のバランス、麺との相性! 実に素晴らしいのである。そんな街角の名も知れぬ旨いメシを喰らうのが、ノマド飯の真髄なのである。...
それでは、撮り溜めたノマド飯を綴ろうと思うのである。みたか食堂である。 秋になり肌寒くなるとタンメンを喰らう。決して綺麗なスープではないが、これが何気に心に響くのである。 冬になり、体が凍えてくると味噌タンメンを喰らうのである。コクと深みのある味噌のスープが心に染みる。 オシャレで綺麗なラーメンは世に沢山ある。が、みたか食堂のタンメン達はオシャレでも綺麗でもないが、実に旨いのである!...
それでは、撮り溜めたノマド飯を綴ろうと思うのである。喜多方の新風である。 どこかの有名店で修行した店主が開いた店らしいのである。 濃厚煮干しの平打ち太麺を頼んでみる。確かにスープが旨い!麺も個性的で旨い! スープも完食してしまう美味さである。が、綺麗過ぎるなー!って思うのであった。。 ...
それは島根、鳥取、広島と山陰・山陽を巡る旅であった。 札幌や大阪、京都、福岡などを訪れる旅も面白いが、この旅は実に面白く、実に記憶に残る旅であった。 西日本を知り尽したジョン副隊長のセレクトがグレイトだったからなのか、訪れた場所が良かったのか。 はたまたサンライズ出雲のチケット争奪劇場から大炎上の夜と言ったイベントが良かったのか。 広島での最後のB級グルメは、角打ちとした。そう立ち飲みである...
Go West@29 行くぜ広島(広島の朝ラン&モーニング編)!
広島の朝である。皆で昔のように走ってみる事にした。なぜなら人生とは走り続ける事だからである。 いまから80年前の8月6日に人類史初の原爆投下が行われる。子供の頃に「はだしのゲン」を読んでは、広島の悲惨さを知るのである。 80年後の広島は平和であり、平和の象徴となる。そんな爽やかな街並みはとても綺麗で、とても素敵であった。 モーニングを食べるためにタクシーに乗るが、運転手が原爆投下後の広島の話をし...
行くぜ夜のノマド飯! 会津若松市 會津支那そば屋 HEY MEN!
それでは、撮り溜めたノマド飯を綴ろうと思うのである。「支那そば」が500円である。 昼に自分で作った弁当を喰らった後には、街を歩く事にしている。 その街角ウォッチの際に見つけた店である。なんか旨そうなので暖簾を潜ってみるのである。 注文の前にお茶やら茶受けが出てくるので、奮発して「肉 支那そば」なんかを頼んでみる。 旨い!本格的な会津ラーメンなのである。次回は「支那そば」そして暖かくなったら「...
それでは、撮り溜めたノマド飯を綴ろうと思うのである。ここは隠れた喜多方の名店である。 鶏ダシなスープが旨い。醤油ラーメンって深いなー。って思わせる一杯である。 喜多方にしては、やや細い麺もセクシーでラブリーである。スープを啜り麺を頬張る。グレイト!...
それでは、撮り溜めたノマド飯を綴ろうと思うのである。これメチャうめー。 そう、白河市にある「おとめ食堂」の暖簾を先輩部下と潜るのである。 辛子タンメンなるものを頼むが、これが実に旨い!実にバランスが良い。野菜の処理、辛味、スープ、そして麺! 完璧なタンメンである。それは白河の実力を知る一杯なのである。ノマド飯を喰らえる幸せ!そんな一杯なのである!...
それでは、撮り溜めたノマド飯を綴ろうと思うのである。いよいよ決戦の日である。 勝負の日なので、部下を連れてソースカツ重を喰らう事にする。そうカツためである! 濃厚なソースが掛けられたソースカツ重は、実に食べ応えがあり素晴らしいのである。 これぞノマド飯なのである!奮発して部下にメシを奢った!が敗れてしまった。 振り返ると、鰻重を食って、ソースカツ丼を食って、ソースカツ重を喰らっただけの日々だった...
それでは、撮り溜めたノマド飯を綴ろうと思うのである。またも来てしまった丸長本店である。 そう、ここのラーメンセットにハマるのである。自家製の麺と、薄らとした醤油のスープが実に良い! 今回はソースカツ丼セットとする。流石は精肉店のカツである。うまし! それに薄らとしたスープと個性的な麺を合わせる。実に良い感じなのである。これぞノマド飯!...
それでは、撮り溜めたノマド飯を綴ろうと思うのである。鰻屋でのソースカツ丼である。 とある案件に勝つために、気合を入れて部下とソースカツ丼を喰らうのである。 ここは、鰻も旨いが、ソースカツ丼も旨いらしい。若松のソースは甘めであるが、南会津のソースは酸味が効いている。 カラッと揚がったカツに、やや酸味のあるソースが掛けられる。うまい!案件にカツ!...
それでは、撮り溜めたノマド飯を綴ろうと思うのである。これぞノマド飯である。 たぶん、会津若松に赴任しなければ、一生、喰らえなかったか、わざわざ喰らいに行かねばならなかった飯である。 馬肉の焼き肉丼とラーメンのセットを頼む。焼き肉丼がうまい。更に自家製麺の会津ラーメンが実に旨いのである。 これぞノマド飯!会津若松に赴任してよかったー!と思う一杯なのである。(世の中も会津も広い!)...
もう少しで、単身赴任も4年となる。その間に色んな弁当を作るのである。今年の一発目はビーフシチューと卵焼き、自分で漬けた白菜とする。 最近のマイブームが野菜炒め弁当である。日本一、しょっぱいとされる塩引きを合わせる。 遊び心で、焼きそば弁当なんかを作ってみる。そう贅沢にもホットワンタンを合わせるのである。 また野菜炒め弁当を作ってしまう。弁当に野菜が入ると満足感が増すのである。 シャキシャキ...
これぞ広島である。THEヒロシマなのである。目の前に鉄板が広がる。 そこでの調理姿を楽しむ事ができる。調理後に鉄板を掃除するテコのが捌き素晴らしい! 広島で初めてウニクレソンを出した酒場としても有名のようである。 そして念願の広島焼きのライブである。その捌き方を楽しむ事にする。 うっすらとした下地にキャベツが盛られる。その上に天かすや豚肉がのる。 そして蓋をする。そしてキャベツを主人公とし...
その店の看板は「お好み焼 ゆみちゃん」であった。ワイン専門店でナチュールワインを飲みながらワインの歴史や文化を語る。 そして、その背景にある人類とワインの関係性について、語り考察し合うのである。 てな、感じではなく、旨いワインを飲んで、旅を語り、人生を語り、ワインを語るのである。 ソムリエも実に愉快で豪快で、繊細な人であった。これぞ旅の醍醐味、色んな土地で、色んな人と語り合い、色んな物を喰ら...
宮島から広島へと移動する。旅もいよいよ佳境を向かえようとしているのである。 広島に入り、八昌なる広島お好み焼きの老舗に入ることする。 広島のお好み焼きは、お好み焼きの具材に、焼きそば風の麺を組み込む事に特徴がある。 この老舗は「いその」なる麺を使っているようである。喰らう。が、麺がフワッとしていない。硬い! まさかの西日本を知り尽したジョン副隊長の見逃しの三振である。どうする、ジ...
それでは、撮り溜めたノマド飯を綴ろうと思うのである。 柳津町にある「月見ヶ丘町民センター」にある食堂で大ボスとボスと部下にてノマド飯とする。 そう味噌ラーメンを喰らうのである。それは奥会津の正しい味噌ラーメンなのである。 三島、金山あたりに生息する味噌ラーメンである。会津麺食なのか、喜多方のそれとは違う多加水麺である。 そう赤味噌のコクとパンチのある熱々スープと野菜がたっぷりと盛られた味噌ラ...
それでは、撮り溜めたノマド飯を綴ろうと思うのである。南会津町にある「梅よし」は鰻で有名な店である。 とある、やっかいな仕事に着手するために、弟子と南会津を訪問する事にする。 その足で、鰻でも喰らうかー。って事になり、鰻重を喰らう事にする。やっぱ鰻は旨い!俺の好物の五指に入るのである。 意外と知られていない鰻の名店で、鰻重を喰らいながら、ボンヤリと気合を入れる俺たちなのであった。これぞノマド飯!...
それでは、撮り溜めたノマド飯を綴ろうと思うのである。白河市にある「とみやま食堂」は惣菜で有名な精肉店である。 チームで白河の仕事をやっつけ、皆で昼メシを喰らう!ここの牛骨ラーメンが実に旨いのである。 前回は醤油を頼んだが、今回は味噌を頼む。ここの牛骨ラーメンには、すき焼きのような、牛肉がオンされるのである。 それを白米に巻きながら頬張り、ウハウハと麺を啜る。メチャメチャ旨い!モヤシとコクのある...
それでは、撮り溜めたノマド飯を綴ろうと思うのである。会津美里町にあるガーデン肉の丸長本店は精肉店である。 11時の開店には、どんどん地元民が入ってくるのである。そう人気店なのである。 精肉店であるが、食堂が併設されており、焼き肉定食やラーメンなどを喰らえるのである。 この日は、桜肉の焼肉定食とする。流石は精肉店が経営する食堂である。 一つ一つが旨い!肉、タレ、白米、小鉢!こんなメシを喰らう事がノ...
それでは、撮り溜めたノマド飯を綴ろうと思うのである。喜多方市にあるガーデンは潰れない店である。 12時の開店で、どんどん地元民が入ってくるのである。そう人気店なのである。 「洋食屋のロースかつデミグラスソース」を注文する事にする。デフレ下の物価高がクロスする難儀な時代である。 ランチも油断すると1200円から1500円もしてしまう。が、このボリュームとこの味で980円なのである。これぞノマド飯の醍醐味!...
年に一度か、二年に一度の一族郎党の旅である。それは親孝行の旅でもある。 遊覧船で桧原湖を眺め、ペットと北塩原村のペンションにて、ぐうたらな時間を楽しむ。 そして秋桜を眺めたりしながら、旅の終盤を向かえる。そう最後は喜多方の上海にて喜多方ラーメンを喰らうのである。 辛子味噌が入ったラーメンにサービスのチャーシュを合わせる。そして母上殿たちも満足気なのであった。。(また来年!)...
一族郎党の旅は朝を迎える。桧原湖にランニングしてモーニングとする。 ベーコン、ソーセージ、オムレツ、サラダにディップ。 そうフォカッチャとフレッドにあう素材を知り尽くしているのである。グレイト!最高のモーニングだな! ...
大聖院にて坐禅を組み、厳島神社を参拝する。それは実に綺麗な時間であった。 安芸の宮島やJR宮島口駅付近には、沢山のあなご丼の専門店が立ち並ぶ。 そう西日本を知り尽したジョン副隊長のホームランである!それも4連続ホーマー! ここは瀬戸内ものを素焼きにして、素材を活かしたあなご丼を出すのである。(他店は輸入&煮付けが多いとか、、) グレイトの一言、本当にサクッとした穴子が旨い!実に旨い!鰻も旨い...
喜多方の朝ラーを喰らっては、お袋をピックアップし伊達にて年末年始を過ごす。 鶏ガラを買ってきては、野菜の木端と煮込んで出汁スープを作る。 喜多方ラーメン、山都の手打ち蕎麦による年越し蕎麦、雑煮なんかに合わせてみる。なかなか旨い! 帰りの車で、何が旨かったかと聞くと手巻き寿司という。買ってきて並べただけなんだけど・・・ って思いながら、お袋を喜多方に送り届けた後に、喰らう喜多方の昼ラーなので...
毎年、同期の石巻の実家より牡蠣が送られてくる。(ありがとうございます。喜多方ラーメンを送ります!) ので、伊達のスーシェフにカキフライを作ってもらうのである。素材が良いのか料理人の腕が良いのか非常に旨いのである! それをふるさと納税の返礼品である、鹿児島の焼酎を合わせる。 カキフライのサクサク感と牡蠣の海の旨みを焼酎で流す。そう、それは実にグレイトなのであった! ...
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JR会津若松駅に会津地方の道具がディスプレイされていた。 1986年に会社に入った時に行動指針として「現場に行こう、現物をさわろう」と言う行動指針があった。 それから40年、その行動指針に従っては、現場に行って、現物をさわっている日々である。 とある現場で「道具こそが仕事の全てである。」と言う話を聞く。そう道具とは美しい。道具が仕事を作るのである。 そして、そんな道具を作る人達に敬意を表しては、応援させ...
「羊をめぐる冒険」とは村上春樹先生の「鼠三部作」である。「僕」とその友人の「鼠(ねずみ)」の物語である。 そう、あの時代の空気感を切り取り、文章に織り込んだ名作であり、カムC青年が衝撃を受けた作品であった。 「風の歌を聴け」「1973年のピンボール」と供に三部作とされる作品である。 ので、それに習って、海老をめぐる冒険などをしてみる。第三部は福島市の「中華飯店 康楽」の海老焼きそばである。 こ...
「羊をめぐる冒険」とは村上春樹先生の「鼠三部作」である。「僕」とその友人の「鼠(ねずみ)」の物語である。 そう、あの時代の空気感を切り取り、文章に織り込んだ名作であり、カムC青年が衝撃を受けた作品であった。 「風の歌を聴け」「1973年のピンボール」と供に三部作とされる作品である。 ので、それに習って、海老をめぐる冒険などをしてみる。第二部は石川町にある「丸仙食堂」のエビ焼きそば(塩味)である。 ...
「羊をめぐる冒険」とは村上春樹先生の「鼠三部作」である。「僕」とその友人の「鼠(ねずみ)」の物語である。 そう、あの時代の空気感を切り取り、文章に織り込んだ名作であり、カムC青年が衝撃を受けた作品であった。 「風の歌を聴け」「1973年のピンボール」と供に三部作とされる作品である。 ので、それに習って、海老をめぐる冒険などをしてみる。「中華の店とんがらし」の虲仁湯麺(えびソバ)である。 この絶妙な塩...
会津の冬は寒い。ので、日々、鍋焼きうどんを喰らう日々である。野菜と挽肉を炒め、辛味噌のラーメンスープで煮るのも旨い! かき揚げを買ってきて、卵とわかめで纏める鍋焼きも旨い!そう、世の中的には、どうでも良い話である。 そう、デジタルライフログなので、寒い会津での鍋焼きうどん的な日々を記録してみたりして・・・(だから?)...
会津若松市にある担々麺の有名店が「担々麺とお肉の会社みなかわ」なのである。 精肉店の片隅で提供されていた担々麺がブレイクし専門店となる。 そして、その原点が零式らしいのである。喰らってみる。メチャ痺れて辛い! 今回は原点の味を知るために小ライスを頼まなかったが、次は小ライスでセットだな!って思うのであった。 辛くて痺れて実に旨い!けど、小ライスは必須だな!...
弁当を作り続けて見える世界も広がるのである。その気持ちは、とあるコンテストの小論文にて思いをぶつけようと思うのである。 最近は、白菜の漬物なんかを作ってみる。ビーマンの肉詰めや小エビ入りの卵焼きなんかも作れるようになる。 そして、最近のマイブームが、焼きビーフン弁当である。リオンドールで売られている安売りの奴に2割引の野菜セットを合わせる。 腹一杯になる弁当が推定300円である。そう、58歳を迎え...
では、撮り溜めたラーメンシリーズなんぞを・・・ 自分的には県北で心に残る一杯のうちの一杯である。そう、よしだ屋 (屋台ラーメン)である。 その流れを汲むのが、麺食処 じゅんちゃん家なのである。コクのある醤油のスープに細麺が実に良く合う! そう、先代の味と同じである。そう旨い!俺のザ・ラーメン!なのである。うまい!...
では、撮り溜めたラーメンシリーズなんぞを・・・ 自分には課題店なるものがある。ノマド飯を喰らうB級な人生において、喰わればならる店があるのである。 その一つが、喜多方市にある「ひさじ屋食堂」なのである。醤油ラーメンは、獣と魚がバトルする深い一杯である。 そんな品書きの中でも、ニンニク味噌ラーメンが実に気になっていたのである。ので、実家に帰った足で寄ってみる。 濃ゆい面である。赤味噌の...
秋口から順調に朝ランを続けていたが、今年の冬は大雪であった。ので、しばらくサボる事にする。 やっと雪も溶けたので、久しぶりにうっすらと雪が積もるランニングコースを走ってみる。 そして、鎌田食堂での好物の朝メシである。最近のマイブームがネギ入りのだし巻き卵なのである。 そしてメシを喰らっては神社にて首を垂れるマイベーシックなのであった。。...
では、撮り溜めたラーメンシリーズなんぞを・・・ 郡山市にある、手打ち味噌ラーメンの店である。太麺が印象的な一杯なのである。 が、ニンニクがあれば最高である。店主に聞いたことはないが、多分、ニンニクは無さそうである。 次は、マイニンニクチューブを持参しての再チャレンジだな。って思うのであった。。...
会津若松市に住んで4年が過ぎるのである。会津に育った自分としては、会津を知ったつもりで居たが、それは間違いであった。 いろんな場所に行き、色んなB級グルメを喰らった4年であった。 そして弁当男子としての男子弁当である。4年に渡って色々な弁当を作ったものである。そして本日から5年目の生活が始まるのであった。。...
では、撮り溜めたラーメンシリーズなんぞを・・・ 福島市にも新店舗が続々とオープンし、なかなか追いつく事ができない。感がある。 この金魚もその一つである。羽田製麺の麺を使っているようで、麺がワシワシと個性的である。 これアリだな。って思うのである。が、値段がいまどきなのである。。 ...
では、撮り溜めたラーメンシリーズなんぞを・・・ 今年、一発目の左馬である。マスターに挨拶をし、二人とも「どもども」と年始の挨拶を交わす。 一発目は煮干しの味噌ラーメンとする。ここは細麺の食い応えが醍醐味である。 サービスのワンタンと喰らうと腹が一杯になる。旨い!また足を運んでは、次は塩ラーメンだな。って思うのであった。。 ...
温泉が好きである。自分で作る弁当の次に好きなのが温泉である。隙あらば飯坂温泉の共同浴場の湯に浸かるのである。 最近のお気に入りの温泉が飯坂の温泉街にある伊勢屋なのである。持ち込み自由、休憩室も完備!温泉マニアで賑わう館である。 ので、気になる阿部鮮魚店の弁当を持ち込んでは、伊達のランチ番長と弁当を喰らう事にする。 看板の「しあわせ弁当」は茶色がかっていたが、風呂上がりのビールに合うのであっ...
夜に宿にて昭和のカラオケを歌いハメを外す。朝起きると昨晩にゲッポ事件が起きていた事を知るのである。 そして朝風呂に入り究極の時間を過ごす。そして究極の朝メシである。これはトップクラスの朝メシである。 そして究極の朝メシを喰らっては、大内宿を尋ねてみる。大内宿の神社にて頭を垂れては、これからの心の旅の無事を祈願する。 我が故郷の喜多方の坂内にて、極上の喜多方ラーメンを喰らう。 今回も楽しい旅であ...
丸いワッパの弁当に炒り卵やエビの寄せ揚げと筋子を合わせる。そしてワンタンを合わせると実にグレイト! そしてAmazonにて1000円で買った実にタフな弁当箱に、卵焼きとトロミをつけたシーフード野菜炒めを合わせる。(中華丼風) ご飯には梅干し、ごま塩、そして自分で漬けた白菜漬けなんかを合わせる。それらは究極のノマド飯なのであった。。...
では、撮り溜めたラーメンシリーズなんぞを・・・ 何気に好きな一杯が、すずらんの中華そばなのである。それは白河ラーメンを彷彿させる一杯である。 醤油のキレが良い!ゴワゴワした不揃いの麺がナイスなのである。煮卵も実に良い! そんな個性がぶつかり合う、実に旨い一杯なのであった。 ...
温泉街の酒場である。燻銀のアテを熱燗で流す夜である。 サラリーマンには、色んな生き方がある。王道を突破し偉くなる人。村人として立ち振る舞い村で偉くなる人。 どこにも属さずに黙々と草鞋を編む人。どれが正解でどれが不正解はない。なぜなら人それぞれの生き方であるからである。 群馬支部長は軒下の子犬的な生き方である。雨の日の軒下で子犬がクンクン鳴いている。抱きしめない訳には行かない。 そんな群馬支部...
では、撮り溜めたラーメンシリーズなんぞを・・・ 多分、昔はトンカツの利福があった場所かな。と思うのである。居抜きをして出来た食堂のようである。 早速、「背脂にんにくつけ麺」を頼む事にする。それは、スパイシーなつけだれと細麺のメゾンハーモニーである。 なるほど!背脂ながらサッパリしてスパイシーである。これもアリだな!と思うのであった。...
本日は白河エリアへの日帰り出張である。会津エリアの営業に加え、県南・県北エリアの一部営業を担当する事になる。 平日も週末も移動ばかりしているので、毎日がノマド飯となるのである。遊牧民のように定住せず、県内外を移動する生活である。 これを不服と思うかノマド飯を喰らうチャンスと思うか!の違いで人生の見える景色が変わってくる。 この日の白河ラーメンの横綱、とら食堂で...
そして国分町にて酒を飲み、〆の支那そばを喰らう夜である。街の黒服に旨いラーメン店を聞く事にする。 どうやら「猛た波が麺を喰らふ(タケタナミガメンヲクラウ)」が旨いらしい。 なので暖簾を潜り、支那そばを注文する事にする。富山から仙台に来ては店をオープンしたとの事であった。 うまい、非常に旨い!The支那そばである。脂の浮いたスープがうまく、細麺がそれに伴走する!実にグレイト!(もう一回、行かねば・・...
仙台マラソン部にてマラソンを走り終える。が、心の友の群馬支部長が、赤湯温泉の赤いタオルが欲しいと駄々をこねる。 ので、部員達は、オロオロしながら赤湯に出向いては、タオルを買い込み、赤湯の温泉に浸かる事にするのである。 そう赤湯と言えば、赤湯温泉街にある、龍上海本店の赤湯辛味噌ラーメンである。浮いた油が素晴らしい! コクのある昆布出汁の味噌スープがグレイトである。辛味を溶かすと更にグレイトとな...
週末の伊達ランチ番長との昼メシである。何気に飯坂にある「絆」のやまがた辛味噌らーめんが好きなのである。 それは赤湯の龍上海のインスパイヤー系である。「三男坊」「りゅうぞう」とインスパイヤー系は多数存在する。 ここも「旧三男坊」であったが「絆」と名を改めたようである。旨い!昆布ベースの味噌味と辛味と太麺がバトルする一杯である。 そして、ひょんな事から、その後に元祖を喰らう事になるのであった。。...
「新しい学校のリーダーズ」って凄いなって思うのである!あのプロデュース力とパフォーマンス力は圧倒だと思うのである。 話は変わるが、神奈川で生を受け、四国は松山で幼少期を送った空次郎である。四国は松山と言えば、ヘタレうどんが有名である。 あの腰がなく銀色のアルミ鍋に入ったうどんが好きであった。そう、何気にうどんが好きなのである。 自分でうどんを作る時は「ヒガシマル」の粉末つゆの素が、何気に気に入っ...
趣味の一つがチャレンジである。昔に新規事業の計画書を作成し応募する企画があった。企画が通れば1000万の懸賞であった。 が、該当者なしの結果にて、そのアイデアは夢と消える。が、今回も名言に応募してみるのである。 サラリーマン人生を通して得た、名言を応募してみるのである。結果はどうなるか。。 結果なんて、どうでも良い!チャレンジする事が一番大切!だから!...
一番弟子のマンションに泊まり、宇都宮市内にて遅い朝ラー&朝ギョーとする。 コロナ禍が明けたからなのか、街中の人気店には行列が出来ているのである。 ので、何気に空いているキャロルの暖簾を潜る事にする。そう何気に安く、何気に旨いのである。 シンプルなラーメンを啜り、大ぶりの餃子を白米に合わせる。うーん、旨い! そう、それは、とても楽しい一泊二日の旅であった。また宇都宮に足を運ぼう! そして弟...
人生の極意とはノマド飯!あらゆる所で色んなものを喰らうのが人生の醍醐味なのである! 本日は、喜多方の実家に春彼岸の線香あげである。ので、喜多方の朝ラーなんかを味わってみる。 やはり、喜多方の朝ラーと言えば「坂内食堂」である。そう「悔しいけど坂内」と言う格言がある。(by ヤッさん!) 悔しいけど、坂内を超える喜多方ラーメンを見つける事が出来ない。悔しいけど、並んでまで喰らいたくなる。 そう、色...
人生の極意とはノマド飯!あらゆる所で色んなものを喰らうのが人生の醍醐味なのである! 10kmを走り終えるが、フラフラなのである。カッコよく走れないが、走れる事に感謝である。 風呂に入り全国大衆酒場を巡る会の仙台マラソン部にて「ハチ花乃の鶏塩中華そば」を喰らう事にする。 風呂上がりのビールを飲みながら、美人な塩ラーメンを喰らう! スープが澄んで美しい、細麺の姿が美しい。繊細な塩ラーメンを喰らうと実...
週末の伊達ランチ番長との昼メシである。何気に人気なのが「和風味な店 玉や」なのである。 ここは寿司とラーメンのセットもんが人気なのである。寿司もほどよい感じで旨いが、ラーメンも旨い! 1000円のランチセットは塩ラーメンと寿司4貫に玉子焼きがセットされる。 麩がのった塩ラーメンが個性的で旨い!寿司を邪魔せず、個性を主張する塩ラーメンである。 夏になったら冷やし塩ラーメンを喰らいに行こう!って思...
一番弟子との居酒屋巡りとカラオケを終えた一杯である。 そう時折、家系の豚骨ラーメンを喰らいたくなる。こうやって弟子と飲んで、弟子の家に泊まる事は実に幸せな事なのである。 やっぱ家系はうめーなー、って思う夜なのであった。。 ...
大先輩部下の52年間に渡る会社員生活の最後のサラメシである。 やはり最後は会津若松市の鰻の名店「六代目 鰻のえびや」だなって思っては、数日前に席と品書きを予約する。 品書きは「うな重白樺 」とした。それは蒲焼きと白焼きを一度に味わえる贅沢な一品である。 白焼きは山椒塩、わさびで頂くのが粋らしい。そう最後に美味いサラメシを喰らっては卒業して欲しいのである。 一応、ジャーマネなので万券を会計でスパッと...
「石の上にも三年」なる諺がある。どんなに辛くても辛抱していれば、やがて、何らかの変化があって、好転の芽が出てくると言うことである! 三年間に渡り男子弁当を作り続けてみる。その三年は、ぜんぜん辛くない。辛抱でもなく、もはや弁当作りは趣味となる。 好転の芽が出たかと言われると、人生において好転の芽が出っ放しである。それをどう育て、どう刈り取るかが、今後の人生の課題である。 ので、結論は、何かを...
普段は朝メシを食べないが、出張や旅に出ると、そのホテルや旅館で朝メシを喰らうのである。 久しぶりのTKGは実に美味かった!そう労働制限により9時の始業開始まで時間がある。 ので、通信教育の6回目の解答レポートの作成などに取り掛かるのである。 9時になったので、朝のミーティングをリモートで終えては、会津若松へと移動する。 そして若松にて、ボスとサブスク3月①の味噌ラーメンと白米を喰らう。 そう、パンチの...
大先輩部下が、本日をもって最後の勤務となる。我が社に入って52年間に渡り、必死に働いてきた会社員としての最終日である。 大先輩とは3年前に部下と上司となり、南会津の街々を共に営業したのである。それは大爆笑の日々であった。 大先輩とは境遇が似ているので、幼少期の貧しくも夢と希望を諦めず、知恵と工夫で楽しんでき生活を互いに自慢し合うのである。 壮行会の日には、その日々に対して感謝と敬意を込めては応援...
只見町での工事では、18時30分時点で、Wifiが繋がらない。旅館までの移動を考えると、あと30分の猶予である。 ので、ルータにログインしコンフィグを頭の中で分析する。 そう若い頃に10年間、ミスター直営のSEとして、シスコやファンダリー、ザイランやフォア、ベイシステムやエクストリーム等のスイッチやルータを散々、設定してきたのである。 OK、何とかうっちゃった!だって10年間でネットワークの仕組みを体で覚え...
会津若松から只見へと出発する。昼メシは、柳津でカツ丼かーと思ったが、部下が待っていると思い柳津バーガーとする。 たぶん、マックよりモスより美味い気がする。肉厚なカツとソース、キャベツと柳津特有の卵焼きがオンされる。 運転しながら喰らい、急いで只見の現場に向かうことにする。部下も大変だろうと急ぐ!が着いたら普通だった。(人生って、そんなもん!笑!)...
本日から一泊二日で只見町への出張である。とある労働条件により午前11時から午後7時半までの勤務となる。 ので、朝は5キロ位を走っては「ふたぼし」の朝ラーなどを喰らってみる。 ちょいと前は300円であったが「まる得かけそば」は350円となるものの、今時のインフレを考えれば激安である。 ここはデフォ固めなので、柔めで頼む。と麺と煮干し系のスープが馴染んで、非常に良くなる!(やっぱ、柔め正...
本日は会津坂下町、西会津町への日帰り出張である。金山町、昭和村に続いての会津日帰り出張である。 とある政府系の施策に対するヒアリングである。やっぱ、現場に行かないと物事は解らないモノである。 そして、昼飯は謎のカレーと思ったが、休業中らしいので、隣接する「こもと」にてのオムライスとする。 ここのオムライスは実に旨い。卵が地鶏でフレッシュ、ご飯も会津米で実に旨い!大盛りも無料!更にポタージュスープ...
本日は昭和村への日帰り出張である。昨日の金山町に続いての奥会津日帰り出張である。 本日も、いつもの怒られ侍かも知れない。(自分がなんで怒られているのか、いつも不明!) なので、その前に気合を入れるために「やまか食堂」の名物である、カツ丼を喰らう事にする。 味噌汁は別料金のようであるが、やはりセットする。そのカツ丼は、何か華やかである。 うーん、旨い!旨いカツ丼を喰れば、怒られ侍もへっちゃらである...