今日(2月16日)は、前回(2月10日) から1週間もたっていませんが、いくつかの象徴的な動きがありましたので、今日はこの期間に起こった新しい動きを中心に紹介します。 ブログ更新のための励みにしていますので
イスタンブールを中心としたトルコの情報です! 個人的体験による、全く勝手な「耳寄り情報」です。
トルコ政府批判発言を行った人に対する拘束・逮捕状況(TUSIAD“トルコの経団連”幹部の発言と法務大臣からの警告)、DEMをめぐる状況、大統領選挙における各候補の支持率
今日(2月16日)は、前回(2月10日) から1週間もたっていませんが、いくつかの象徴的な動きがありましたので、今日はこの期間に起こった新しい動きを中心に紹介します。 ブログ更新のための励みにしていますので
CHPの大統領候補予備選挙に関する状況と世論調査結果、オジャラン元PKK首領をめぐる状況、エルドーアン大統領のイスラエルに対する態度
今日(2月10日)は、前回(2月2日) から1週間と少しが経過しました。今日は、この期間に起こった新しい動きを中心に紹介します。 ブログ更新のための励みにしていますので、クリックを是非よろしくお願いします。
イマムオール大イスタンブル市長の発言を巡る動き(市長への事情聴取と抗議集会、反政府系メディア関係者の大量拘束)、この事件が今後のトルコ社会に影響を与える可能性
今日(2月2日)は、前回(1月26日) から1週間が経過しました。この期間に、再び、より正確には新たに「現在のトルコを象徴する大事件」が起こりましたので、今日はこちらを中心に紹介します。 ブログ更新のため
ボル県カルタルカヤにおけるホテル火災をめぐる状況(専門家報告書の中身とその行方)
今日(1月26日)は、前回(1月19日) から1週間が経過しました。この期間に「現在のトルコを象徴する大事件」が起こりましたので、今日はこちらを中心に紹介します。 ブログ更新のための励みにしていますので、クリ
最近のトルコで起こっている政治的、社会的事件の背景・意味(オジャランPKK元首領をめぐる裏交渉、CHP系区長の汚職疑惑など)
今日(1月19日)は、前回(昨年12月26日) から3週間が経過しました。この間、トルコの国内政治だけではなく、シリアをめぐる国際的状況など、トルコに関することが大きく動いています。しかし、本質は、2点ではない
最低賃金の改定率発表とその意味、トルコにおける最低賃金の状況、CHP系市・区役所に対してのみ行われている社会保障機構(SGK)未払い債務取立をめぐる状況
今日(12月26日)は、前回(21日) から5日しかたっていませんが、前回の積み残しもありましたので、今回はトルコ経済を中心に紹介します。 ブログ更新のための励みにしていますので、クリックを是非よろしくお願
トルコ(エルドーアン大統領)の対シリア政策と対アメリカ・EU関係、2016年アタテュルク空港テロ事件における実行犯(ISID)釈放の衝撃
今日(12月21日)は、前回(8日) から2週間が経過しました。前回も、「今回、前回からいろいろなところで大きな変化が起こっています。」と紹介しましたが、今回は、「前回よりもさらに大きな変化が起こっています」
日本トルコ共和国外交関係樹立100周年、リシア(バッシャール・アサド政権)の崩壊とエルドーアン大統領の関係及びイスラエルとエルドーアン大統領の関係に関する雑感
今日(12月8日)は、前回(11月17日) から3週間が経過しました。今回は、前回からいろいろなところで大きな変化が起こっています。解説というよりは、雑感に近くなると思います。 ブログ更新のための励みにして
エルドーアン大統領とバフチェリMHP党首の意見対立の噂と緊急2者会談開催、エルドーアン大統領のパニック状態、CHP系市長のコンサート不正支出疑惑とその反論、インフレ率をめぐる状況
今日(11月17日)は、前回(12日)から実質1週間が経過しました。今回は積み残し?のインフレ関係と、エルドーアン大統領VSバフチェリMHP党首(?)などに関して紹介します。 ブログ更新のための励みにしていま
トルコの最新状況(アタテュルク初代大統領の命日とトルコ国民の態度、バフチェリMHP党首のPKKに関する歴史的Uターン発言のその後の影響と、エルドーアン大統領・バフチェリMHP党首の関係に関する噂)
今日(11月12日)は、前回(10月26日)から2週間以上が経過しました。今回も前回紹介した激震(?)の影響が濃い2週間となりました。今回もトルコの最新の状況について紹介します。 実は、今回は10日に書いて、ほ
トルコの最新状況(バフチェリMHP党首の歴史的Uターンとテロ事件(クルド問題の解決の行方)、私立病院における新生児組織的殺害事件)
今日(10月26日)は、前回(13日)から2週間が経過しました。今回は激動(?)の2週間となりました。今回もトルコの最新の状況について紹介します。 ブログ更新のための励みにしていますので、クリックを是非よろ
トルコの最新状況(エルドーアン大統領の新しい狙いの明確化、トルコ統計庁(TUIK)の発表数字の信ぴょう性)
今日(10月13日)は、前回(9月30日)から約2週間が経過しました。今回も、トルコの最新の状況について紹介します。 ブログ更新のための励みにしていますので、クリックを是非よろしくお願いします。 にほんブロ
トルコの最新状況(過去2週間における進展(早期総選挙をめぐる動き))
今日(9月30日)は、前回(9月14日)から2週間と少しが経過しました。今回も、トルコの最新の状況について紹介します。 ブログ更新のための励みにしていますので、クリックを是非よろしくお願いします。にほんブログ
最新のトルコの状況(3つの話題(少女殺害事件、士官学校卒業式宣誓問題、早期総選挙))
今日(9月14日)は、最新のトルコの状況について紹介します。 ブログ更新のための励みにしていますので、クリックを是非よろしくお願いします。 にほんブログ村 にほんブログ村 オスマンvs.ヨー
最近のトルコの状況(エルドーアン大統領の言動の背景分析、政党支持率)
今日(8月14日)も、前回 (7月16日)からほぼ1ヶ月が経ってしまいました。せめて2週間に1度は更新しようと思っているのですが、このところ結構忙しくて手が回りませんでした。このブログを楽しみにしていただいてい
早期選挙とトルコ国民の生活苦の状況、“7月15日のクーデター未遂事件”の背景に関する推測とエルドーアン大統領の立ち往生の状況、政党支持率
今日(7月16日)は、前回(6月24日)からほぼ1ヶ月が経ってしまいました。しかし、あまり大きな動きはなかったとも言えそうですが、それなりに変化がありました。 ブログ更新のための励みにしていますので、クリッ
CHPとAKPの関係(対話の継続か、CHPとAKPの密約か)、早期総選挙、政党支持率などに関するアンケート結果
今日(6月24日)は、前回(16日)からほぼ1週間が経過しましたが、この期間はバイラム中ということもあり、あまり大きな動きはありませんでした。 ブログ更新のための励みにしていますので、クリックを是非よろし
更新再開のお知らせ、4月と5月の政党支持率などのアンケート調査結果(メトルポ(-)ル社)、早期選挙の可能性(国民の反応)
今日(6月16日)は、前回(5月19日)からほぼ1ケ月が経ってしまいました。5月25日に非常に重要な情報が出ていたのでそれを紹介しようと思っている時に、体調を崩してしまいました。1週間は全く何もできず、その後しば
2回目のエルドーアン大統領・バフチェリMHP党首の会談後の政治状況(ゲズィ公園抗議裁判再審請求、コバーニ裁判判決、スィナン・アテシ裁判、アイハン・カプラン裁判)
今日(5月19日)は、前回(5月5日)以降の動きを紹介します。この2週間は“激動(?)の2週間”となりました。なお、今日は「アタテュルク(大統領)追悼及び青年・スポーツの日」でした。興味がある方は、5年以上前にな
エルドーアン大統領とオゼルCHP党首の会談、メーデーにおけるタクスィム広場への交通遮断(集会の禁止)、4月のインフレ率とその意味(エルドーアン大統領のアメリカ訪問延期)
今日(5月5日)は、前回(4月20日)以降の動きを紹介します。2週間が経過していますが、先週の動きがほとんどです。細かい動きのようにも思えますが、何年か後から思い起こしてみれば、かなり重要な意味を持つ事件に
選挙結果を受けたAKP及びCHPの動き、EUとの関係改善可能性と世界銀行・IMFからの融資の可能性
今日(20日)は、前回(17日)で説明したことについて、追加解説を紹介します。 ブログ更新のための励みにしていますので、クリックを是非よろしくお願いします。 にほんブログ村 にほんブログ村 誕生石 ネ
統一地方選挙(イスタンブル選挙)から2週間が経過したトルコの状況と雑感
今日(17日)は、イスタンブル選挙(統一地方選挙)から2週間少しが経過した状況を紹介します。15日に書き始め、その後3日間で書き上げた状況です。 ブログ更新のための励みにしていますので、クリックを是非よろ
今日(7日)は、イスタンブル選挙(統一地方選挙)の結果分析(その2)を紹介します。 ブログ更新のための励みにしていますので、クリックを是非よろしくお願いします。 にほんブログ村 にほんブログ村 エ
今日(4月5日)は、イスタンブル選挙(統一地方選挙)の結果分析を紹介します。 ブログ更新のための励みにしていますので、クリックを是非よろしくお願いします。 にほんブログ村 にほんブログ村 エスプレ
今日(31日)は、イスタンブル選挙(統一地方選挙)の結果を速報します。今回で3回目ですが、開票率は70~90%のところがほとんどになりましたので、下で紹介する大都市については順位の変更はないと思われます。 ブ
今日(31日)は、イスタンブル選挙(統一地方選挙)の結果を速報します。 ブログ更新のための励みにしていますので、クリックを是非よろしくお願いします。 にほんブログ村 にほんブログ村 ゆうパケット発
今日(31日)は、イスタンブル選挙(統一地方選挙)の結果を速報します。 ブログ更新のための励みにしていますので、クリックを是非よろしくお願いします。 にほんブログ村 にほんブログ村 トルコ|トルコ
イスタンブル選挙に関するメトロポ(-)ル社の最新アンケート調査結果とその分析、4月1日以降のトルコ政治に大きな影響を与える可能性のあるトルコ人有権者の動向
今回(30日)は、明日(31日)行われるイスタンブル選挙(統一地方選挙)の直前状況について紹介します。 ブログ更新のための励みにしていますので、クリックを是非よろしくお願いします。 にほんブログ村 にほん
メトロポ(-)ル社の最新アンケート調査結果、イスタンブル選挙(統一地方選挙)に関する最新状況、IMFなどの国際金融機関からの融資の可能性
今回(26日)も、イスタンブル選挙(統一地方選挙)に関して、前回(23日)に紹介し切れなかったことに関して紹介します。実は数日かけて追加していたのですが、今日、メトロポ(-)ル社の新しいアンケート調査結果が出ま
3月の政策金利引上げの意味・背景、大イスタンブル市長選挙をはじめとする統一地方選挙に関する最新状況、AKPとDEMの密約(デミルタシュ元共同党首の発言)
今回(23日)も、イスタンブル選挙(統一地方選挙)に関して、前回(17日)からの進展、あるいは明らかになった点に関して紹介します。 ブログ更新のための励みにしていますので、クリックを是非よろしくお願いします
大イスタンブル市長選挙をはじめとする統一地方選挙に関する最新状況、AKPとDEMの裏取引の可能性、最近のリラ安
今回(17日)も、前回(10日)からの進展、あるいは明らかになった点に関して紹介します。 ブログ更新のための励みにしていますので、クリックを是非よろしくお願いします。 にほんブログ村 にほんブログ村
大イスタンブル市長選挙に関する最新状況と意味(トルコの未来への影響)
今回(10日)は、前回(4日)からの進展、あるいは明らかになった点に関して紹介します。 ブログ更新のための励みにしていますので、クリックを是非よろしくお願いします。 にほんブログ村 にほんブログ村 オ
イスタンブル市長選をはじめとする選挙戦の舞台裏に関する詳細、2月のインフレ率と2023年成長率
今回(4日)は、前回(3日)、紹介できなかった詳細について紹介します。今更ながら、DEMのイスタンブル選挙における重要性とその背景、そして、AKPが、より正確にはエルドーアン大統領の政権運営手法?について紹介
アンケート調査結果から見る大イスタンブル市長選挙を巡る最新状況、最新の政党支持率
今回(3月3日)も、前回(2月25日)以後の大イスタンブル市長選挙を巡る最新状況について紹介します。結論から申し上げますと、今回も大きな変化は生じていません。が、アンケート調査結果は違ったものも出ています
大イスタンブル市長選挙を巡る最新状況、トルコ経済の真の状況、“エルドーアン教徒”誕生の原因
今回(25日)も、前回(19日)以後の大イスタンブル市長選挙を巡る最新状況について紹介します。結論から申し上げますと、この1週間では大きな変化は生じていません。 ブログ更新のための励みにしていますので、ク
大イスタンブル市長候補を乱立させる野党の行動原理、地方におけるトルコ有権者の投票行動とその背景、エルドーアン大統領の選挙キャンペーン方針、CHPの党内事情
前回(18日)は、前々回(11日)以後に起こった2つの事件について紹介しましたが、大イスタンブル市長選挙を巡る最新状況について紹介できませんでした。今日(19日)は昨日紹介できなかった、イスタンブル選挙に関す
エルドーアン大統領のエジプト訪問に関する解説、エルズィンジャン県における金鉱山ボタ山崩壊生き埋め事故に関する解説
今回(18日)も、前回(11日)からあまり大きな変化はありませんでした。とは言え、大きな出来事が2つありました。1つは、エルドーアン大統領の12年ぶりのエジプト公式訪問で、もう1つは、エルズィンジャン県イリ
トルコ中央銀行(TCMB)新総裁とインフレ率、統一地方選挙を巡る与野党の状況
今回(11日)は、前回(4日)からあまり大きな変化はありませんでした。それでも少しずつ違った状況も出ていますので、今日はその点について紹介します。 ブログ更新のための励みにしていますので、クリックを是非
エルカン中央銀行総裁解任の理由とその影響、大イスタンブル市長選挙を巡る最新状況
今回(2月4日)は、前回(1月31日)から全く違った状況も発生しています。今日は中央銀行総裁の解任と統一地方選挙を目ぶる状況について紹介します。 ブログ更新のための励みにしていますので、クリックを是非よろ
大イスタンブル市長選挙を巡る最新状況、ジャン・アタライ氏の国会議員資格を剥奪するトルコ国会決議とそれがもたらす結果
今回(1月31日)は、前回(27日)紹介できなかった統一地方選挙と、今日新たに起こった大事件について紹介します。 ブログ更新のための励みにしていますので、クリックを是非よろしくお願いします。 にほんブログ
シムシェキ国庫・財務大臣とエルカン・トルコ中央銀行総裁が更迭されない理由、スウェーデンのNATO加盟承認と国際司法裁判所におけるガザ裁判へのトルコ不参加の理由
今回(27日)は、前回(20日)から状況が変わっているところについて紹介します。 ブログ更新のための励みにしていますので、クリックを是非よろしくお願いします。にほんブログ村 にほんブログ村 オイル Exバー
トルコ軍兵士襲撃事件の真相(3つの可能性)、トルコにおける報道の自由・表現の自由の適用状況、3月の統一地方選挙を左右する重要な要素
今回は、前回(14日)に紹介し切れなかったところを中心に紹介します。 ブログ更新のための励みにしていますので、クリックを是非よろしくお願いします。 にほんブログ村 にほんブログ村 オイル Exバージン
トルコ軍兵士殉職事件の再発生、その意味・背景・その後の影響についての解説、憲法裁判所判決無視事件及び統一地方選挙に関する最近の動き
今回も、前回(7日)更新からあっという間に時間が経ってしまいました。今回はまたまた新しい状況が発生しています。先週の最大の事件は、再びトルコ軍兵士9人が殉職したというものです。統一地方選挙、そして民事
大イスタンブル市長選挙が意味するもの、AKPの大イスタンブル市長選挙候補者の発表、その意味と背景、民事刑事最高裁判所の判決(政治宣言)の意味と今後の展開予想
前回(3日)更新から、あっという間に時間が経ってしまいました、今回は少し事態の進行速度が緩やかになったのか、大きな新しい動きはそれほどありませんでした。その中でも、最大の動きは、AKPの大イスタンブル市長
2024年最低賃金の決定、2023年12月及び通年のインフレ率、2024年の公務員給与及び年金支給額の決定、民事刑事最高裁判所の憲法無視判決(歴史的ターニングポイント)
前回(1日)更新から、再び慌ただしくなってきました。今日(3日)はTUIK(トルコ統計庁)インフレ率を発表し、それに伴い国家公務員給与と年金の引上げ幅と額が決まりました。また、年始からガソリンなどの値上げも行
スーパー・カップのサウジアラビアでの決勝戦延期の影響、収監中の国会議員に関する2回目の憲法裁判所判決、FETOの警察への浸透状況、官製の反イスラエル・デモの背景
明けましておめでとうございます。昨年同様、本年もこのブログのご愛顧をよろしくお願いいたします。 前回(30日)更新からは、年末年始だったためか、流石に大きな変化はありませんでした。とは言うものの、今
トルコ・スーパー・カップのサウジアラビアでの決勝戦の延期、その影響と背景に関する雑感
前回(25日)更新後から、毎日のように次々と大事件?が起こりました。今回(30日)はどれだけ紹介できるか分かりませんが、今後1つ1つ紹介していきたいと思います。 1 ジャン・アタライTIP(トルコ労働者党)国会議
トルコ軍兵士12名の殉職事件の背景とその利用状況、トルコ政府内のイスラム教団支配の状況
今回(25日)は、前回(23日)に紹介できなかったことを紹介しようと思っていたのですが、1つ大きな動きがありましたので、今日はこちらから先に紹介します。余裕があれば、積み残しの “トルコ政府(軍を含む)内のイス
来年3月の統一地方選挙に関する最新状況(12月下旬)、アタライ議員に関する憲法裁判所の2回目の判決内容と今後に関する予測
今回は、前回(17日)の更新から、いくつかの事件がありました。1つは少し前に明らかになっていたトルコ軍内の事件で、もう1つは予算審議中の国家教育大臣の発言についてです。共通しているのは、“トルコ政府(軍を含
来年3月の統一地方選挙に関する最新状況(続)、トルコにおける頻繁なスキャンダル発生とそれが意味するもの
前回(10日)の更新から、特に重要と思われる進展はありません。とは言え、いくつかの進展がありましたので、今日(17日)はその変化点と、1つ1つを見れば取るに足らない小さな事件のようでも、全てを集めて考えると
トルコの経済状態に関する雑感、来年3月の統一地方選挙に向けた状況、エルドーアン大統領のギリシャ訪問の意味
前回(4日)紹介して以降、重要と思われる進展もありません。とは言え、いくつかの進展がありましたので、今日(10日)は、その変化点を紹介します。1つは与野党の来年3月の統一地方選挙に対する取り組みで、もう1
11月のインフレ率(TUIK発表と雑感)と、CHPと善良党の協力の行方
今日(4日)は、非常に短く2点だけ紹介します。1点は11月のインフレ率で、もう1点はCHPと善良党の協力の行方についてです。 ブログ更新のための励みにしていますので、クリックを是非よろしくお願いします。にほ
エルドーアン大統領・バフチェリMHP党首会談の結果、CHPと善良党の選挙協力の可能性、経済成長率・インフレ率・トルコ経済の行方に関する雑感
今日(12月2日)の状況は、前回(11月26日)に紹介した状況から大きくは変わっていません。しかし、変化としては2点あります。「エルドーアン大統領が、大統領当選条件を、“50%+1票を廃止して、最多得票者に変更
エルドーアン大統領とバフチェリMHP党首の対立?(続)、ソイル前内務大臣包囲網とトルコ・サッカー界を舞台とする詐欺事件、政策金利引上げに関する雑感
今日(26日)は、前回(21日)に紹介した「エルドーアン大統領が、大統領当選条件を、“50%+1票を廃止して、最多得票者に変更すべし”という提案をした真の目的」について紹介しました。その後、AKP対MHPは膠着状態
エルドーアン大統領の改憲発言に対するバフチェリMHP党首の回答、アクシェネル善良党党首の迷走ぶり、フィダン外務大臣の予算委員会での発言
今日(21日)は、前回(19日)に紹介した「エルドーアン大統領が大統領当選条件を、“50%+1票を廃止して、最多得票者に変更すべし”という提案をした」という話題の解説を中心に、アクシェネル善良党首党の最近の状況
司法機関クーデター未遂事件の真相?、エルドーアン大統領のドイツ訪問の成果、最新の政党支持率
今日(19日)は、前回(12日)に紹介した“司法機関によるクーデター未遂事件”の真相?とエルドーアン大統領のドイツ訪問に関して紹介します。冒頭に結論めいたものを紹介しますと、“トルコ経済の過酷な状況はそう簡単
民事刑事最高裁判所による司法機関クーデター未遂事件?に関する続報と、善良党の最新状況
今日(12日)は、前回(10日)に紹介した“司法機関によるクーデター未遂事件”の続報を紹介します。極めて政治的な事件のため、日本ではほとんど報道されていないのではないかと思います。しかし、もし同じような事件が
トルコの将来に大きな影響を与えると思われる新しい問題(事件)の発生
今日(10日)は、前回(5日)からトルコで極めて大きな動きがありました。一言で言えば、“司法機関によるクーデター”だと言われています。例えていうならば、「政策金利が100%ポイント引き上げられる」よりも、「イン
オゼルCHP新党首誕生前の政党支持率、来年3月の統一地方選挙に向けた動きに関する予測、トルコ司法の腐敗ぶりに関する隠ぺい工作
今日(5日)は、昨日紹介したオズギュル・オゼルCHP新党首の誕生に関連して、政党支持率を紹介します。そして、昨日紹介できなかった事件?に関しても紹介します。 ブログ更新のための励みにしていますので、クリッ
CHP総裁選挙の結果(オズギュル・オゼル新党首の誕生)と来年3月の統一地方選挙への影響、最近のトルコの社会事件、イェルリカヤ内務大臣の大イスタンブル市長候補説、10月のインフレ率
今日(11月4日)は、前々回(10月28日)からいろいろと新しい動きがありました。その中でも最大の事件は、今日から明日(トルコ時間5日未明)にかけて行われたCHPの党首選挙です。今日はこれらの動きを紹介します。
トルコ共和国建国100周年とパレスチナ・イスラエル紛争(戦争)の関係とその雑感
今日(28日)は、前回(25日)から特に大きな動きは出ていません。が、イスラエル・パレスチナ紛争(戦争)は更に状況が悪化しています。エルドーアン大統領はこのチャンスを最大限に利用しているように見えますが、ト
トルコ共和国建国100周年祝賀行事に対するエルドーアン大統領の対応とその理由、トルコ国民の反応
前回(28日)、トルコ共和国建国100周年の祝賀行事がないと思われることを紹介しましたが、今日(29日)は結果について紹介します。 ブログ更新のための励みにしていますので、クリックを是非よろしくお願いします
エルドーアン大統領のハマス支持発言とその背景に関する雑感、ここ数日で起こった重要なできこと
今日(25日)は、より正確には前回(21日)から今日までに、急にいろいろな動きが出てきました。最近とは打って変わって?、イスラエル・パレスチナ紛争(戦争)はどちらかと言えば膠着状態ですが、トルコでいろいろな
イスラエル・パレスチナ紛争(戦争)に関する管理者の雑感、トルコの司法機関・警察の腐敗ぶり
今日(21日)も前回(14日)から特に新しい動きはなく、前回と同様に、イスラエル・パレスチナ紛争(戦争)は予想どおりの悲惨な状況に拡大しています。今日(21日)は、イスラエル・パレスチナ紛争(戦争)に関する管理者
パレスチナ・イスラエル紛争(戦争)に対するトルコの立場と他国の比較、トルコにおける議論の状況
前回(9日)から特に新しい動きはなく、イスラエル・パレスチナ紛争(戦争)は予想どおりの悲惨な状況に拡大しています。今日(14日)は、トルコの、より正確にはエルドーアン大統領の立場と他国との比較、トルコにおけ
パレスチナ・イスラエル紛争(戦争)の新局面と背景、AKPとCHPの最新状況
前回(7日)から新しい動きはありませんが、今日はイスラエル・パレスチナ紛争(戦争)の新局面と背景、そして、前回、紹介できていなかったAKPとCHPの動きに関して紹介します。 1 ハマスのイスラエル攻撃の意味と
10月1日のトルコ内務省に対するテロ事件とトルコ軍の反撃、アメリカ軍空軍機によるトルコ軍無人機の撃墜、ハマスによるイスラエル攻撃とイスラエルの反撃
前回(10月3日)から今日(7日)までに、今回も大きな動きがありました。まずは、時系列で項目を紹介します。 1 10月1日の国会再開日に内務省に対して行われたテロ事件2 フィダン外務大臣の対PKK軍事作戦の発表
欧州人権裁判所大法廷の判決とトルコ民事刑事最高裁判所によるゲズィ公園抗議行動事件に対する上告審判決、10月1日にアンカラで発生したテロ事件、9月のインフレ率
今日(10月3日)までの7日間で大きな動きが色々とありましたが、表層的なニュースは日本でも報道されていますが、その裏側に何があるのかを見極めたいと考えていました。そのため、少しアップする時期が遅くなりま
今日(24日)までに少し動きが出てきました。1つは経済で、エルドーアン大統領のEUとの関係に関する発言と政策金利の500ベーシスポイントの引上げです。もう1つは、野党に関する動きです。今回は時間がないため、
中期(財政)計画(OVP)の問題点と、トルコEU関係の最新状況(トルコのEU加盟交渉の棚上げ決定)
今日(17日)もそれほど大きな動きは出ていませんが、先週と同様、「あっという間に1週間がたってしまった」ので、少し新しい状況を紹介します。 ブログ更新のための励みにしていますので、クリックを是非よろし
トルコにおける最近の経済・社会状況とトルコ人の難民申請について
今日(9日)も大きな動きは出ていませんが、あっという間に1週間がたってしまったので、少し新しい状況を紹介します。 中期(財政)計画(OVP)と世界銀行からの融資増額の話題を紹介したかったのですが、時間がなさそ
トルコ女子バレーボール・チームのヨーロッパ選手権優勝と関連の社会の動き、TUIKが発表したインフレ率の意味するもの
今日(4日)も大きな動きは出ていませんが、2つ新しいニュースを紹介します。 ブログ更新のための励みにしていますので、クリックを是非よろしくお願いします。 にほんブログ村 にほんブログ村 【予約EC
最近のトルコ社会の状況、エルドーアン大統領支持者とアタテュルク主義者の比較
今日(9月1日)は大きな動きは出ていませんが、最後の更新から1週間が経過しましたので、最近の動きを紹介します。とは言うものの、最初に紹介しましたように、特に変わったことがある訳ではありません。つまり、
政策金利引上げ決定に関する考察 シムシェキ国庫・財務大臣の辞任の噂がもたらした影響とトルコ経済の真の姿、エルドーアン大統領が置かれている状況は危機的か
今日(24日)は1つ大きな動きがありました。そして、その背景として変わらない問題が再び明らかになりました。前回、「最近、ブログが非常に長くなっているので、今回からあまり長くならないように努めます。」と
最近のトルコ経済を巡る様々な話題について 国家公務員はスト突入か?、シムシェキ国庫・財務大臣の様々な動き
今日(20日)は、特に大きな動きがあったわけではありませんが、前回紹介した最近の動きに関連して、オムニバス形式、つまり、短い出来事をいくつかまとめて紹介し、最後に管理者の雑感を紹介します。 なお、最
メトルポル社によるトルコ政治・社会に関するアンケート調査結果、最近のCHP内の動き、エルドーアン教徒がトルコ社会に与えている影響
今日(18日)は、と言いますか実はここ数日間で、少しずつ状況が変わっているとも言えそうな状況になってきました。それはCHP内の動きについてです。トルコ政治に関心の無い方にはあまり興味はない内容ではないかも
ソイル前内務大臣、アカル前国家防衛大臣及びフィダン前国家諜報庁長官のその後、エルドーアン大統領の後継者とナンバー2について
今日(14日)も状況は全く変わっていません。そのため、ここ1、2ヶ月間、5回も6回も同じような解説を紹介していましたので、今日は全く別の話を紹介します。 ブログ更新のための励みにしていますので、クリッ
インフレの根本原因と国際競争力の低下、今後の失業率上昇の懸念
今日(12日)も相変わらずの話題で、大きな進展はありません。つまり、ガソリン・軽油をはじめとする継続的な値上げのニュースと、年金受給者及び給与所得者は生きて行くのが大変な状態というニュース、あるいは、
トルコにおけるインフレの現状、経済政策の方向性、その結果としてのリラ相場の予測 野党及びトルコ社会の最新状況
今日(8月6日)も、特に大きな変化があったわけではありません。しかし、最後にこのブログを更新してから既に1週間が過ぎたため、今回も僅かな?動きを拾ってみたいと思います。 ブログ更新のための励みにしてい
トルコ中央銀行によるインフレ報告書の発表、副総裁3人の更迭、これらが今後に影響を与える可能性と、今後のトルコ経済に関する予測
今日(29日)も、特に大きな変化があったわけではありません。しかし、最後にこのブログを更新してから既に1週間以上が過ぎたため、僅かな?動きを拾ってみたいと思います。 ブログ更新のための励みにしています
今後のエルドーアン大統領の経済政策及び金融政策の方向性と、リラ相場に関する予測
今日(20日)は、前回紹介できなかったトルコ経済(特別消費税(OTV)税率の引上げとエルドーアン大統領の中東詣で、そして、今日のトルコ中央銀行(TCMB)金融政策委員会(PPK)の政策金利)について紹介します。 ブロ
7月15日クーデター未遂事件に関する元将官の重要な証言と解説、トルコ女子バレーボール国家代表チームの大活躍、年金生活者の非常に厳しい状況
今日(16日)は、7月15日クーデター未遂事件とトルコ経済(OTV税率の引上げとエルドーアン大統領の中東詣で)を紹介します。 なお、敢えて紹介しますが、アメリカで行われていたバレーボールネーションズリーグ202
スウェーデンのNATO加盟問題に対するエルドーアン大統領の態度とその後の展開、トルコと日本の比較に関する雑感
今日(14日)は、前回紹介してから1週間近くが経過しました。明日は7月15日クーデター未遂事件から7年が経ちます。この事件はまだまだ分からないことが多く、その真相は永遠に藪の中か、少なくともエルドーアン政
インフレ率、賃上げ・年金引上げ、付加価値税などの大増税などの新経済政策、エルドーアン大統領の対ウクライナ・ロシア外交の歴史的Uターン
今日(9日)は、前回紹介してから約1週間近くが経過しました。今日はトルコが新大統領制度に変わってから丁度5年目で、また、前回の選挙から8週間が過ぎたところですが、“あっと驚くような展開”がありましたの
最近のトルコの政治と経済に関する雑感(国庫・財務大臣とトルコ央銀行総裁の役割とトルコの政治的・社会的状況)について
今日(7月3日)は、前回紹介してから2週間近くが経過していますが、それでもあまり動きはありません。勿論、先週はクルバン・バイラム(犠牲祭)であったということもありますが、あまりにも紹介することが無い状態が
最近のトルコの政治と経済に関する雑感、トルコ経済とリラ相場に今後の動き関する“占い”
今日(23日)も、前回紹介したところからあまり動きはありません。あまりにも紹介することが無い状態ですので、今回はトルコの政治と経済に関する管理者の雑感を紹介します。 ブログ更新のための励みにしています
新経済政策を決めるための準備状況と政策金利決定に関する雑感、CHPの内部状況と来年の統一地方選挙に関する雑感
今日(19日)も、前回紹介したところからあまり動きはありません。今回も経済を中心に、少し、CHPを巡る動きに関する話題を紹介します。 ブログ更新のための励みにしていますので、クリックを是非よろしくお願いし
新経済政策の現状(初閣議)と、新経済政策と来年の統一地方選挙との関係についての雑感
今日(15日)は、まだ、CHP、特にクルチダルオール党首とイマムオール大イスタンブル市長を巡る動きに関する話題は続いていますが、今回は久しぶりに経済の話を紹介します。 ブログ更新のための励みにしていますの
クルチダルオールCHP党首批判の詳細及び国民同盟/CHPの敗因分析に関する雑感
今日(11日)は、昨日に引き続き、CHP、特にクルチダルオール党首を巡る議論に関する最新情報を紹介します。 ブログ更新のための励みにしていますので、クリックを是非よろしくお願いします。にほんブログ村 に
大統領選挙・国会議員選挙敗北後のCHPにおける状況、新閣僚の意味及び新しい経済政策に関する雑感
今日(6月9日)は、前回の更新から相当時間が経っていますが、前回の大統領選挙結果分析を受けて、その後発表になった新しい閣僚とその意味、敗戦決定後のCHPにおける最新状況を紹介します。 ブログ更新のための励
5月28日に行われた大統領選挙決選投票に関する詳細分析、野党のこれからの動き
今日(29日)は、昨日行われた大統領選挙の結果に関する分析を紹介します。余程のトルコ・ウォッチャーでもない限り、“かなりマニアック”な内容かも知れません。 ブログ更新のための励みにしていますので、クリッ
トルコ大統領選挙決選投票の結果速報とその分析、今後の影響予測
今日(28日)は、大統領選挙の決選投票が行われました。結果を紹介します。 ブログ更新のための励みにしていますので、クリックを是非よろしくお願いします。にほんブログ村 にほんブログ村 誕生石 ネックレス
今日(26日)は、2日後に迫った大統領選挙の決選投票に関する分析を紹介します。 ブログ更新のための励みにしていますので、クリックを是非よろしくお願いします。 にほんブログ村 にほんブログ村 TEKSUT テ
大統領選挙の結果に対する2つの態度と、決選投票の傾向に関する分析
今日(21日)は、1週間前に行われた大統領選挙の結果に対する2つの態度と、決選投票の傾向に関する分析を紹介します。 ブログ更新のための励みにしていますので、クリックを是非よろしくお願いします。 にほんブ
大統領選挙・国会議員選挙実施2日後の野党勢力の雰囲気と、選挙結果に影響を与えた・与える可能性のある状況
今日(16日)は、14日の大統領選挙と国会議員選挙の結果を受けた状況に関して紹介します。非常に短くなりそうに思っていましたが、いろいろと紹介すべきことがあるように思えます。 ブログ更新のための励みにして
5月14日の大統領選挙・国会議員選挙速報(その4 15日午前3時現在) トルコ国民の選択結果の意味と今後2週間の展望
今日(15日)は、大統領選挙と国会議員選挙が行われました。途中経過(その4 15日午前3時頃)を紹介します。 ブログ更新のための励みにしていますので、クリックを是非よろしくお願いします。 にほんブログ村
今日(14日)は、大統領選挙と国会議員選挙が行われました。途中経過(その3 23時頃)を紹介します。 ブログ更新のための励みにしていますので、クリックを是非よろしくお願いします。にほんブログ村 にほん
今日(14日)は、大統領選挙と国会議員選挙が行われました。途中経過(その2 21時30分頃)を紹介します。 ブログ更新のための励みにしていますので、クリックを是非よろしくお願いします。にほんブログ村 に
今日(14日)は、大統領選挙と国会議員選挙が行われました。15日朝までに何回紹介するかは不明ですが、途中経過を紹介します。 ブログ更新のための励みにしていますので、クリックを是非よろしくお願いします。
14日の投票前の最新状況(最新のアンケート調査結果、インジェ候補の辞退発言の影響、それを受けたオーアン候補の発言の影響)
今日(13日)は、翌日に控えたトルコの大統領選挙における“最終状況”ではなく、“最新状況”を紹介します。 ブログ更新のための励みにしていますので、クリックを是非よろしくお願いします。にほんブログ村 にほん
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今日(2月16日)は、前回(2月10日) から1週間もたっていませんが、いくつかの象徴的な動きがありましたので、今日はこの期間に起こった新しい動きを中心に紹介します。 ブログ更新のための励みにしていますので
今日(2月10日)は、前回(2月2日) から1週間と少しが経過しました。今日は、この期間に起こった新しい動きを中心に紹介します。 ブログ更新のための励みにしていますので、クリックを是非よろしくお願いします。
今日(2月2日)は、前回(1月26日) から1週間が経過しました。この期間に、再び、より正確には新たに「現在のトルコを象徴する大事件」が起こりましたので、今日はこちらを中心に紹介します。 ブログ更新のため
今日(1月26日)は、前回(1月19日) から1週間が経過しました。この期間に「現在のトルコを象徴する大事件」が起こりましたので、今日はこちらを中心に紹介します。 ブログ更新のための励みにしていますので、クリ
今日(1月19日)は、前回(昨年12月26日) から3週間が経過しました。この間、トルコの国内政治だけではなく、シリアをめぐる国際的状況など、トルコに関することが大きく動いています。しかし、本質は、2点ではない
今日(12月26日)は、前回(21日) から5日しかたっていませんが、前回の積み残しもありましたので、今回はトルコ経済を中心に紹介します。 ブログ更新のための励みにしていますので、クリックを是非よろしくお願
今日(12月21日)は、前回(8日) から2週間が経過しました。前回も、「今回、前回からいろいろなところで大きな変化が起こっています。」と紹介しましたが、今回は、「前回よりもさらに大きな変化が起こっています」
今日(12月8日)は、前回(11月17日) から3週間が経過しました。今回は、前回からいろいろなところで大きな変化が起こっています。解説というよりは、雑感に近くなると思います。 ブログ更新のための励みにして
今日(11月17日)は、前回(12日)から実質1週間が経過しました。今回は積み残し?のインフレ関係と、エルドーアン大統領VSバフチェリMHP党首(?)などに関して紹介します。 ブログ更新のための励みにしていま
今日(11月12日)は、前回(10月26日)から2週間以上が経過しました。今回も前回紹介した激震(?)の影響が濃い2週間となりました。今回もトルコの最新の状況について紹介します。 実は、今回は10日に書いて、ほ
今日(10月26日)は、前回(13日)から2週間が経過しました。今回は激動(?)の2週間となりました。今回もトルコの最新の状況について紹介します。 ブログ更新のための励みにしていますので、クリックを是非よろ
今日(10月13日)は、前回(9月30日)から約2週間が経過しました。今回も、トルコの最新の状況について紹介します。 ブログ更新のための励みにしていますので、クリックを是非よろしくお願いします。 にほんブロ
今日(9月30日)は、前回(9月14日)から2週間と少しが経過しました。今回も、トルコの最新の状況について紹介します。 ブログ更新のための励みにしていますので、クリックを是非よろしくお願いします。にほんブログ
今日(9月14日)は、最新のトルコの状況について紹介します。 ブログ更新のための励みにしていますので、クリックを是非よろしくお願いします。 にほんブログ村 にほんブログ村 オスマンvs.ヨー
今日(8月14日)も、前回 (7月16日)からほぼ1ヶ月が経ってしまいました。せめて2週間に1度は更新しようと思っているのですが、このところ結構忙しくて手が回りませんでした。このブログを楽しみにしていただいてい
今日(7月16日)は、前回(6月24日)からほぼ1ヶ月が経ってしまいました。しかし、あまり大きな動きはなかったとも言えそうですが、それなりに変化がありました。 ブログ更新のための励みにしていますので、クリッ
今日(6月24日)は、前回(16日)からほぼ1週間が経過しましたが、この期間はバイラム中ということもあり、あまり大きな動きはありませんでした。 ブログ更新のための励みにしていますので、クリックを是非よろし
今日(6月16日)は、前回(5月19日)からほぼ1ケ月が経ってしまいました。5月25日に非常に重要な情報が出ていたのでそれを紹介しようと思っている時に、体調を崩してしまいました。1週間は全く何もできず、その後しば
今日(5月19日)は、前回(5月5日)以降の動きを紹介します。この2週間は“激動(?)の2週間”となりました。なお、今日は「アタテュルク(大統領)追悼及び青年・スポーツの日」でした。興味がある方は、5年以上前にな
今日(5月5日)は、前回(4月20日)以降の動きを紹介します。2週間が経過していますが、先週の動きがほとんどです。細かい動きのようにも思えますが、何年か後から思い起こしてみれば、かなり重要な意味を持つ事件に
今回(11日)は、前回(4日)からあまり大きな変化はありませんでした。それでも少しずつ違った状況も出ていますので、今日はその点について紹介します。 ブログ更新のための励みにしていますので、クリックを是非
今回(2月4日)は、前回(1月31日)から全く違った状況も発生しています。今日は中央銀行総裁の解任と統一地方選挙を目ぶる状況について紹介します。 ブログ更新のための励みにしていますので、クリックを是非よろ
今回(1月31日)は、前回(27日)紹介できなかった統一地方選挙と、今日新たに起こった大事件について紹介します。 ブログ更新のための励みにしていますので、クリックを是非よろしくお願いします。 にほんブログ
今回(27日)は、前回(20日)から状況が変わっているところについて紹介します。 ブログ更新のための励みにしていますので、クリックを是非よろしくお願いします。にほんブログ村 にほんブログ村 オイル Exバー
今回は、前回(14日)に紹介し切れなかったところを中心に紹介します。 ブログ更新のための励みにしていますので、クリックを是非よろしくお願いします。 にほんブログ村 にほんブログ村 オイル Exバージン
今回も、前回(7日)更新からあっという間に時間が経ってしまいました。今回はまたまた新しい状況が発生しています。先週の最大の事件は、再びトルコ軍兵士9人が殉職したというものです。統一地方選挙、そして民事
前回(3日)更新から、あっという間に時間が経ってしまいました、今回は少し事態の進行速度が緩やかになったのか、大きな新しい動きはそれほどありませんでした。その中でも、最大の動きは、AKPの大イスタンブル市長
前回(1日)更新から、再び慌ただしくなってきました。今日(3日)はTUIK(トルコ統計庁)インフレ率を発表し、それに伴い国家公務員給与と年金の引上げ幅と額が決まりました。また、年始からガソリンなどの値上げも行
明けましておめでとうございます。昨年同様、本年もこのブログのご愛顧をよろしくお願いいたします。 前回(30日)更新からは、年末年始だったためか、流石に大きな変化はありませんでした。とは言うものの、今
前回(25日)更新後から、毎日のように次々と大事件?が起こりました。今回(30日)はどれだけ紹介できるか分かりませんが、今後1つ1つ紹介していきたいと思います。 1 ジャン・アタライTIP(トルコ労働者党)国会議
今回(25日)は、前回(23日)に紹介できなかったことを紹介しようと思っていたのですが、1つ大きな動きがありましたので、今日はこちらから先に紹介します。余裕があれば、積み残しの “トルコ政府(軍を含む)内のイス
今回は、前回(17日)の更新から、いくつかの事件がありました。1つは少し前に明らかになっていたトルコ軍内の事件で、もう1つは予算審議中の国家教育大臣の発言についてです。共通しているのは、“トルコ政府(軍を含
前回(10日)の更新から、特に重要と思われる進展はありません。とは言え、いくつかの進展がありましたので、今日(17日)はその変化点と、1つ1つを見れば取るに足らない小さな事件のようでも、全てを集めて考えると
前回(4日)紹介して以降、重要と思われる進展もありません。とは言え、いくつかの進展がありましたので、今日(10日)は、その変化点を紹介します。1つは与野党の来年3月の統一地方選挙に対する取り組みで、もう1
今日(4日)は、非常に短く2点だけ紹介します。1点は11月のインフレ率で、もう1点はCHPと善良党の協力の行方についてです。 ブログ更新のための励みにしていますので、クリックを是非よろしくお願いします。にほ
今日(12月2日)の状況は、前回(11月26日)に紹介した状況から大きくは変わっていません。しかし、変化としては2点あります。「エルドーアン大統領が、大統領当選条件を、“50%+1票を廃止して、最多得票者に変更
今日(26日)は、前回(21日)に紹介した「エルドーアン大統領が、大統領当選条件を、“50%+1票を廃止して、最多得票者に変更すべし”という提案をした真の目的」について紹介しました。その後、AKP対MHPは膠着状態
今日(21日)は、前回(19日)に紹介した「エルドーアン大統領が大統領当選条件を、“50%+1票を廃止して、最多得票者に変更すべし”という提案をした」という話題の解説を中心に、アクシェネル善良党首党の最近の状況
今日(19日)は、前回(12日)に紹介した“司法機関によるクーデター未遂事件”の真相?とエルドーアン大統領のドイツ訪問に関して紹介します。冒頭に結論めいたものを紹介しますと、“トルコ経済の過酷な状況はそう簡単
今日(12日)は、前回(10日)に紹介した“司法機関によるクーデター未遂事件”の続報を紹介します。極めて政治的な事件のため、日本ではほとんど報道されていないのではないかと思います。しかし、もし同じような事件が