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  • ドウデュース秋GⅠ連勝!残すはラストランの有馬記念!

    日本馬と外国馬が激突する第44回ジャパンカップ(GⅠ・芝2400m14頭立て)が24日、東京競馬場で行われました。今年のJCは、海外GⅠ6勝の実績を持つ⑧オーギュストロダン(イギリス)、キングジョージ6世&クイーンエリザベスステークス覇者①ゴリアット(フランス)、ドイツGⅠ2勝⑬ファンタスティックムーン(ドイツ)の3頭が来日。日本勢は秋の天皇賞を勝った③ドウデュース、オークス&秋華賞の牝馬2冠⑨チェルヴィニア、宝塚記念を勝った②ブローザホーン、2023年春の天皇賞馬④ジャスティンパレス、2022年の2冠牝馬⑭スターズオンアース、菊花賞馬⑩ドゥレッツァ、皐月賞馬⑫ソールオリエンス、さらには凱旋門賞に挑んだ⑦シンエンペラーも参戦しました。単勝オッズは、1番人気ドウデュース(2.3倍)、2番人気チェルヴィニア(...ドウデュース秋GⅠ連勝!残すはラストランの有馬記念!

  • ついに掴んだ初GⅠ!ソウルラッシュがマイルチャンピオンシップ快勝!

    秋のマイル王者決定戦・第41回マイルチャンピオンシップ(GⅠ・芝1600m17頭立て)が17日、京都競馬場で行われました。④ナミュールと⑬ソウルラッシュの昨年の1,2着馬、2年前の勝ち馬⑮セリフォス、昨年のエリザベス女王杯を制した②ブレイディヴェーグ、富士ステークスを勝った⑤ジュンブロッサム、オーストラリアで5億円を手にした⑥オオバンブルマイ、天皇賞秋からの連戦⑦マテンロウスカイ、⑰エルトンバローズ、さらに海外からジャックルマロワ賞など欧州マイルGⅠ3勝の⑪チャリン(イギリス)が参戦しました。単勝オッズは、1番人気ブレイディヴェーグ(3.7倍)、2番人気ナミュール(4.8倍)、3番人気チャリン(5.1倍)、4番人気ソウルラッシュ(5.3倍)、5番人気のジュンブロッサム(9.7倍)まで10倍以下でした。スタ...ついに掴んだ初GⅠ!ソウルラッシュがマイルチャンピオンシップ快勝!

  • 秋華賞馬スタニングローズ、エリザベス女王杯で2年ぶりのGⅠ勝利!

    2024年の秋の女王決定戦・第49回エリザベス女王杯(GⅠ・芝2200m17頭立て)が10日、京都競馬場で行われました。今年のエリ女は「秋華賞組が不在」というとても珍事が起こり、3歳馬は昨年のホープフルステークス優勝馬の⑦レガレイラのみ。3歳世代の意地を見せたいところですが・・・。他にも新潟牝馬ステークスを勝った①ホールネス、昨年3着の雪辱なるか⑭ハーパー、2022年秋華賞馬⑪スタニングローズ、⑬サリエラ、新潟記念で復活勝利⑧シンリョクカ、府中牝馬ステークス2着⑫シンティレーション、⑤モリアーナなどが参戦しました。正面スタンド前のスタートは17頭横一線。レガレイラも出遅れなし。先行争いで④コンクシェル、シンリョクカ、ハーパー、スタニングローズの4頭が先手を主張するが、コンクシェルが先頭を奪い、ハーパー2番...秋華賞馬スタニングローズ、エリザベス女王杯で2年ぶりのGⅠ勝利!

  • 三度目の逆襲の末脚!ドウデュースが秋の天皇賞を制して4年連続GⅠ勝利!

    秋の中距離王座決定戦「第170回天皇賞・秋」(GⅠ・芝2000m15頭立て)が27日、東京競馬場で行われました。3冠牝馬⑫リバティアイランド、GⅠ3勝⑦ドウデュース、大阪杯の勝ち馬①ベラジオオペラ、2023年ダービー馬④タスティエーラ、皐月賞馬⑥ソールオリエンス、昨年の春天覇者⑪ジャスティンパレスとGⅠ馬が6頭も参戦。さらには重賞2連勝中の⑭レーベンスティール、3年連続挑戦の⑩ダノンベルーガ、毎日王冠2着⑨ホウオウビスケッツ、札幌記念を制した⑤ノースブリッジも参戦しました。単勝の人気は、1番人気リバティアイランド(2.3倍)、2番人気ドウデュース(3.8倍)、3番人気レーベンスティール(4.7倍)。その後はベラジオオペラ、ダノンベルーガ、ジャスティンパレス、ソールオリエンスと続きました。1コーナー奥ポケッ...三度目の逆襲の末脚!ドウデュースが秋の天皇賞を制して4年連続GⅠ勝利!

  • アーバンシック完勝で最後の1冠奪取!2週連続GⅠVのルメールは菊花賞2連覇!

    2024年牡馬クラシック最終戦・第85回菊花賞(GⅠ・芝3000m18頭立て)が20日、京都競馬場で行われました。今年の日本ダービーを制した④ダノンデサイルが、ダービーから直行で菊に参戦。ダービーに続く2冠達成なるか注目されました。他にもセントライト記念を勝った⑬アーバンシック、神戸新聞杯で逃げた⑩メイショウタバル、皐月賞2着⑨コスモキュランダ、2連勝中⑯ヘデントール、⑪ショウナンラプンタ、⑭メリオーレム、⑰アドマイヤテラ、①ピースワンデュックなども最後の1冠獲りに挑んできました。スタートで①ピースワンデュックとヘデントール、⑦ビザンチンドリームとアドマイヤテラが少し遅れる。1周目外回り3コーナーに向かってのポジション争いで、⑮エコロヴァルツが先手を奪い、2番手②ノーブルスカイ、3番手⑥ミスタージーティー...アーバンシック完勝で最後の1冠奪取!2週連続GⅠVのルメールは菊花賞2連覇!

  • 3歳世代牝馬最強はチェルヴィニア!オークスに続いての2冠達成!

    3歳牝馬三冠の最終戦・第29回秋華賞(GⅠ・芝2000m15頭立て)が13日、京都競馬場で行われました。今年の秋華賞は、桜花賞馬⑭ステレンボッシュとオークス馬⑤チェルヴィニアが激突。3度目の直接対決となる今回、軍配はどちらに上がるのか?2強の他にも、ローズステークスを勝った③クイーンズウォーク、紫苑ステークスでレコード勝ちの⑬クリスマスパレード、忘れな草賞の勝ち馬④タガノエルピーダ、②ミアネーロ、⑩ボンドガールといった「伏兵」も参戦しました。スタートでクイーンズウォークが躓いて後方からの競馬。ステレンボッシュもあまりよくない飛び出し。スタンド前の先行争いで、タガノエルピーダが好スタートを見せたが、⑮セキトバイーストと⑬クリスマスパレードの2頭が前に出て、セキトバイーストが先頭、クリスマスパレード2番手。チ...3歳世代牝馬最強はチェルヴィニア!オークスに続いての2冠達成!

  • いざBCクラシックへ!フォーエバーヤングがジャパンダートクラシック完勝!

    3歳ダート三冠の最終戦「第26回ジャパンダートクラシック」(GⅠ・2000m15頭立て)が2日、東京・大井競馬場で行われました。昨年までは「ジャパンダートダービー」というタイトルでしたが、今年から「ジャパンダートクラシック」に名称変更、さらには秋開催に変更されました。リニューアル1回目となる今年は、JRA勢からはケンタッキーダービー3着以来のレースに挑む①フォーエバーヤング、東京ダービーを制した④ラムジェット、不来方賞を勝った⑫サンライズジパング、レパードステークス優勝⑩ミッキーファイト、東京ダービー2着⑨サトノエピック、⑮ポッドロゴ、③カシマエスパーダの7頭が参戦。地方勢は京浜盃で中央勢撃破⑥サントノーレ(大井)、東京Dで4着⑦シンメデージー(高知)、無敗で東北優駿を制した②フジユージーン(岩手)、⑪ブ...いざBCクラシックへ!フォーエバーヤングがジャパンダートクラシック完勝!

  • 2024秋のGⅠシリーズ開幕!骨折明けのルガルが短距離界の頂点に!

    2024年秋のGⅠシリーズ開幕戦・第59回スプリンターズステークス(GⅠ・芝1200m16頭立て)が29日、中山競馬場で行われました。ソダシの妹⑥ママコチャ、高松宮記念優勝⑦マッドクール、3年連続参戦⑤ナムラクレアの昨年の1~3着馬が揃って参戦。他にもサマースプリントシリーズ覇者⑦サトノレーヴ、セントウルステークス優勝②トウシンマカオ、アイビスサマーダッシュ優勝⑪モズメイメイ、唯一の3歳馬⑩ピューロマジック、1400m重賞3勝③ウインマーベル、骨折からの復帰戦⑬ルガル、さらに香港から⑭ビクターザウィナーと⑨ムゲンの2頭が参戦しました。スタートで①オオバンブルマイが少し遅れ、サトノレーヴも少し後手気味。ビクターザウィナーと⑯ウイングレイテストがポンと飛び出したが、ピューロマジックが先手を奪う。2番手ウイング...2024秋のGⅠシリーズ開幕!骨折明けのルガルが短距離界の頂点に!

  • 帝王賞2024 キングズソードが大井で再びGⅠタイトル獲得!

    2024年上半期のダート戦線の総決算・第47回帝王賞(GⅠ・2000m13頭立て)が26日、東京・大井競馬場で行われました。JRA勢からは2連覇中の⑪メイショウハリオ、昨年のJBCクラシックを勝った⑫キングズソード、2022年3歳ダート王⑤ノットゥルノ、今年のドバイワールドカップに挑んだ⑧ウィルソンテソーロ、今度こそGⅠで結果を出したい⑦セラフィックコール、川崎記念2着①グランブリッジ、交流重賞2勝③ディクテオンの7頭が参戦。地方勢からは7連勝中の④サヨノネイチヤ(大井)、川崎記念で中央勢撃破②ライトウォーリア(川崎)、⑩バーデンヴァイラー(川崎)などが参戦しました。レースは13頭揃ったスタートで始まり、スタンド前の先行争いで、ライトウォーリアが前に出る。バーデンヴァイラーとキングズソードが2,3番手につ...帝王賞2024キングズソードが大井で再びGⅠタイトル獲得!

  • 浦和競馬にGⅠがやって来た!レモンポップがさきたま杯を完勝!

    上半期のダート短距離王決定戦・第28回さきたま杯(GⅠ・ダート1400m12頭立て)が19日、浦和競馬場で行われました。1997年の第1回目にGⅢからはじまり、2011年にGⅡに格上げ、そしてついに今年GⅠに昇格。浦和競馬場にとっても初めての常設GⅠとなりました。記念すべきGⅠ初年度の今年は、昨年の最優秀ダートホース⑦レモンポップ、昨年のJBCスプリントを制した兵庫の英雄⑤イグナイター、かしわ記念を勝った②シャマルのGⅠ馬3頭の他に、⑪タガノビューティー、⑨バスラットレオン、⑧サンライズホークのJRA勢、③サヨノグローリー、⑩オメガレインボー、④アマネラクーン、⑥ティーズダンクの浦和勢が参戦しました。(スピーディキック出てほしかったな・・・)スタンド前のスタートで、ティーズダンクが少し躓くも大丈夫。先行争...浦和競馬にGⅠがやって来た!レモンポップがさきたま杯を完勝!

  • ラムジェットが4連勝で東京ダービー制覇!

    3歳ダート三冠の第2戦・第70回東京ダービー(GⅠ・2000m16頭立て)が5日、東京・大井競馬場で行われました。今年からJRAや他地区所属馬も参戦できるようになったこのレース、JRA勢からは羽田盃2着の⑦アンモシエラ、3連勝でユニコーンステークスを勝った⑭ラムジェット、⑩サトノエピック、④ハビレの4頭が出走。地方勢はデビュー6戦6勝の⑧シンメデージー(高知)、羽田盃3着⑫フロインフォッサル、東京湾カップを勝った②マコトロクサノホコ(船橋)、クラウンカップ優勝③シシュフォス(船橋)、⑤ティントレット(大井)、⑪イモノソーダワリデ(大井)などが参戦しました。スタート直後のポジション取りで、アンモシエラが先手を取り、サトノエピックが2番手につけ、ラムジェットが3番手に控える。ティントレットとシンメデージーが4...ラムジェットが4連勝で東京ダービー制覇!

  • 香港の英雄は日本でも強い!ロマンチックウォリアーが安田記念制覇!

    2024年上半期のマイル王者決定戦・第74回安田記念(GⅠ・芝1600m18頭立て)が2日、東京競馬場で行われました。今年の安田記念は、香港から⑦ロマンチックウォリアーと⑮ヴォイッジバブルの2頭が参戦。特にロマンチックウォリアーはGⅠ7勝を誇る香港の最高ホース。クイーンエリザベス2世カップで3連覇を果たした「国民的英雄」が初来日です。迎え撃つ日本勢は、昨年秋のマイルチャンピオンシップを勝った⑤ナミュール、2022年皐月賞馬④ジオグリフ、⑱ダノンスコーピオン、⑰セリフォスのGⅠ馬に加え、マイラーズカップを勝った⑩ソウルラッシュ、②ガイアフォース、⑬ステラヴェローチェ、⑪ウインカーネリアン、⑯エルトンバローズなどが参戦しました。単勝の人気は、1番人気ロマンチックウォリアー(3.6倍)、2番人気ソウルラッシュ(...香港の英雄は日本でも強い!ロマンチックウォリアーが安田記念制覇!

  • ダノンデサイルが皐月賞除外からダービー制覇!56歳の横山典弘は最年長ダービージョッキー!

    年に一度の競馬の祭典・第91回日本ダービー(東京優駿GⅠ・芝2400m)が26日、東京競馬場で行われました。⑯メイショウタバル出走取消で17頭立てで争われた今年のダービーは、史上8頭目の無敗2冠を狙う皐月賞馬⑮ジャスティンミラノ、17年ぶりの牝馬制覇に挑む②レガレイラ、⑥コスモキュランダ、⑧アーバンシック、⑬シンエンペラーなどの皐月賞組に加え、別路線組からは無敗のキズナ産駒⑫シックスペンス、青葉賞馬でキタサンブラックの弟⑪シュガークン、プリンシパルステークスを勝った⑨ダノンエアズロック、京都新聞杯優勝③ジューンテイク、前走はNHKマイルカップ⑭ゴンバデカーブースなどが参戦しました。単勝の人気は、ジャスティンミラノが1番人気(2.2倍)、2番人気レガレイラ(4.5倍)、シックスペンスとアーバンシックが3番人...ダノンデサイルが皐月賞除外からダービー制覇!56歳の横山典弘は最年長ダービージョッキー!

  • 第91回日本ダービー枠順発表!勝つのは無敗のキズナ産駒か、紅一点レガレイラか?

    5月26日に東京競馬場で行われる第91回日本ダービー(GⅠ・芝2400m)の枠順が23日に発表されました。2021年生まれのサラブレッド7906頭の頂点を決める一戦には、無敗の皐月賞馬・ジャスティンミラノ、ウオッカ以来となる牝馬のダービー制覇を狙うレガレイラ、皐月2着コスモキュランダ、青葉賞を勝ったシュガークン、スプリングステークスから直行のシックスペンス、京都新聞杯を制したジューンテイク、プリンシパルステークスを勝ったダノンエアズロック、さらにはシンエンペラー、アーバンシック、コンバテカーブースなどが参戦します。ファンが気になる枠順はこうなりました。【第91回日本ダービー枠順】1-1サンライズアース(池添謙一)1-2レガレイラ(C.ルメール)2-3ジューンテイク(岩田望来)2-4ビザンチンドリーム(西村...第91回日本ダービー枠順発表!勝つのは無敗のキズナ産駒か、紅一点レガレイラか?

  • 母の無念から8年、チェルヴィニアがオークス制覇!ルメールも復活のGⅠ勝利!

    3歳牝馬クラシックの第2戦・第85回オークス(優駿牝馬GⅠ・芝2400m18頭立て)が19日、東京競馬場で行われました。2年連続で2冠牝馬が誕生しているこのレース、今年は桜花賞を制した⑦ステレンボッシュが2冠に挑みました。さらには桜花賞3着⑭ライトバック、チューリップ賞覇者⑬スウィープフィート、阪神JF2着⑫チェルヴィニア、クイーンカップ覇者②クイーンズウォークの前走桜花賞組に加え、フローラステークス優勝の⑩アドマイヤベル、3連勝でスイートピーステークスを制した⑤コガネノソラ、フラワーカップ優勝①ミアネーロ、忘れな草賞を勝った⑰タガノエルピーダといった別路線組も参戦してきました。単勝の人気は、1番人気がステレンボッシュ(2.3倍)、2番人気チェルヴィニア(4.6倍)、3番人気ライトバック(7.9倍)。4番...母の無念から8年、チェルヴィニアがオークス制覇!ルメールも復活のGⅠ勝利!

  • 34年ぶりの東京ドーム決戦!「怪物」井上尚弥が「悪童」ルイス・ネリを粉砕!

    ゴールデンウィーク最終日の5月6日、ボクシングの4団体(WBA・WBC・WBO・IBF)統一スーパーバンタム級タイトルマッチ「井上尚弥VSルイス・ネリ」が東京ドームで行われました。井上選手は昨年6月に4階級制覇を果たすと、12月のマーロン・タパレス戦にも勝利し、バンタム級に続いて4団体統一を果たしました。今回の尚弥VSネリ戦の舞台は東京ドーム。1990年のマイク・タイソンVSジェームス・ダグラス戦以来、34年ぶりのボクシング興行だそうです。対戦相手のルイス・ネリ選手は、2017年に当時WBCバンタム級王座を12回も防衛した山中慎介選手を破って王座を奪取するも、試合後に薬物陽性反応が出る。再戦となった2018年3月には体重超過で王座を剝奪され、その後に日本国内での無期限活動停止処分を受けましたが、それが6年...34年ぶりの東京ドーム決戦!「怪物」井上尚弥が「悪童」ルイス・ネリを粉砕!

  • ジャンタルマンタルが2歳王者の意地見せた!マイル戦は3戦3勝!

    5月5日のこどもの日は、東京競馬場で3歳マイル王決定戦・第29回NHKマイルカップ(GⅠ・芝1600m18頭立て)が行われました。今年のマイルカップは、昨年の最優秀2歳牡馬⑯ジャンタルマンタルと、最優秀2歳牝馬⑭アスコリピチェーノのGⅠ馬2頭が参戦。クラシック1冠目では共に涙を吞んだ2頭が、府中マイルで雪辱なるか?他にもアーリントンカップを勝った③ディスペランツァ、シンザン記念覇者②ノーブルロジャー、ファルコンステークス優勝①ダノンマッキンリー、喉鳴り手術明けの⑫ゴンバデカーブース、ニュージーランドトロフィー2着⑤ボンドガール、東京スポーツ杯2歳ステークス覇者⑬シュトラウス、福永祐一厩舎GⅠ初挑戦⑧チャンネルトンネルなどが参戦しました。単勝の上位人気は、アスコリピチェーノとジャンタルマンタルが2.9倍で並...ジャンタルマンタルが2歳王者の意地見せた!マイル戦は3戦3勝!

  • 3000m級重賞で3連勝!テーオーロイヤル&菱田裕二が春の天皇賞でGⅠ初制覇!

    今週から6週連続でGⅠ開催!28日は京都競馬場で現役最強ステイヤー決定戦「第169回天皇賞・春(GⅠ・芝3200m)」が行われました。②ヒンドゥタイムズが病気で出走取消のため、17頭立てとなった今年の春天は、菊花賞馬⑫ドゥレッツァ、日本ダービー馬⑦タスティエーラ、ダイヤモンドステークス&阪神大賞典と重賞連勝中⑭テーオーロイヤル、牝馬での春天制覇を目指す①サリエラ、春天で3年連続2着⑥ディープボンド、日経新春杯を勝った⑤ブローザホーン、昨年は3着だった⑨シルヴァーソニック、④ワープスピードなどが参戦しました。単勝の人気は、テーオーロイヤルとドゥレッツァが2.8倍で1番人気タイ。3番人気サリエラ(7.5倍)、4番人気タスティエーラ(7.9倍)、5番人気のブローザホーン(8.8倍)まで10倍以下でした。スタート...3000m級重賞で3連勝!テーオーロイヤル&菱田裕二が春の天皇賞でGⅠ初制覇!

  • 3歳ダートクラシックついに開幕!白毛馬のアマンテビアンコが羽田盃を制す!

    昨年まで南関東競馬の3歳クラシック三冠だった「羽田盃」、「東京ダービー」、「ジャパンダートダービー(今年からジャパンダートクラシック)」が、今年から交流GⅠに昇格。「3歳ダートクラシック」の第1弾となる第69回羽田盃(GⅠ・1800m8頭立て)が24日、大井競馬場で行われました。中央勢からはブルーバードカップを勝った①アンモシエラ、雲取賞を制した⑧ブルーサン、白毛馬④アマンテビアンコ、③ハビレの4頭が参戦。地方勢は⑥ティントレット(大井)、⑦マッシャーブルム(大井)、②ムットクルフェ(大井)、⑤フロインフォッサル(大井)の4頭が出走しました。スタンド前でのスタートで、アンモシエラが上手く飛び出したのに対し、アマンテビアンコはわずかに遅れる。先行争いでティントレット、ブルーサン、アンモシエラの3頭が先頭集団...3歳ダートクラシックついに開幕!白毛馬のアマンテビアンコが羽田盃を制す!

  • ジャスティンミラノがデビュー3連勝で皐月賞制覇!レガレイラは76年ぶりの牝馬制覇ならず。

    2024年牡馬クラシックの開幕戦・第84回皐月賞(GⅠ・芝2000m)が14日、中山競馬場で行われました。昨年末のホープフルステークスを制した⑩レガレイラが、76年ぶりの牝馬による皐月賞制覇に挑戦。さらには朝日杯フューチュリティステークスを勝った⑧ジャンタルマンタル、中山2000mで2戦連続2着⑭シンエンペラー、弥生賞馬⑫コスモキュランダ、デビュー2戦2勝で共同通信杯を勝った⑬ジャスティンミラノ、毎日杯圧勝②メイショウタバル、きさらぎ賞優勝⑰ビザンチンドリーム、若葉ステークス覇者⑤ミスタージーティー、朝日杯2着③エコロヴァルツ、⑨アーバンシックなどが参戦しました。単勝オッズは、1番人気がレガレイラ(3.7倍)、2番人気ジャスティンミラノ(4.8倍)、3番人気ジャンタルマンタル(6.1倍)、4番人気メイショ...ジャスティンミラノがデビュー3連勝で皐月賞制覇!レガレイラは76年ぶりの牝馬制覇ならず。

  • ステレンボッシュが2歳女王にリベンジ!国枝栄厩舎は桜花賞3勝目!

    2024年3歳クラシックの開幕戦・第84回桜花賞(GⅠ・芝1600m18頭立て)が7日、阪神競馬場で行われました。⑨アスコリピチェーノ、⑫ステレンボッシュ、⑧コラソンビートの阪神ジュベナイルフィリーズ上位3頭に加え、チューリップ賞を勝った⑦スウィープフィート、アルテミスステークス覇者⑱チェルヴィニア、クイーンカップ覇者②クイーンズウォーク、フィリーズレビューで波乱を起こした⑮エトヴプレ、フェアリーステークス優勝③イフェイオン、⑪ライトバックなどが参戦しました。単勝の人気は、1番人気アスコリピチェーノ(3.5倍)、2番人気ステレンボッシュ(4.5倍)、3番人気クイーンズウォーク(5.7倍)、4番人気チェルヴィニア(6.1倍)、5番人気コラソンビート(7.7倍)までが10倍以下でした。スタートは大きな出遅れは...ステレンボッシュが2歳女王にリベンジ!国枝栄厩舎は桜花賞3勝目!

  • 高松宮記念2024 マッドクールが接戦を制して春のスプリント王に輝く!

    2024年春のGⅠシリーズの開幕戦・第54回高松宮記念(GⅠ・芝1200m18頭立て)が24日、中京競馬場で行われました。昨年のJRA賞最優秀スプリンター⑭ママコチャ、昨年のNHKマイルカップ覇者⑨シャンパンカラーのGⅠ馬2頭に加え、重賞2連勝中の⑤トウシンマカオ、シルクロードステークスを勝った⑥ルガル、阪急杯を勝った⑯ウインマーベル、昨年このレースで2着③ナムラクレア、おととしの2着馬⑫ロータスランド、これがラストラン⑪メイケイエール、京都牝馬ステークスを制した⑧ソーダズリング、父子3代スプリントGⅠ制覇を目指す①ビッグシーザー、さらに香港から⑩ビクターザウィナーが参戦しました。単勝の人気は、1番人気がルガル(3.7倍)、2番人気ナムラクレア(5.4倍)、3番人気ママコチャ(8.0倍)、4番人気トウシン...高松宮記念2024マッドクールが接戦を制して春のスプリント王に輝く!

  • これがドバイを制した末脚だ!ウシュバテソーロ東京大賞典2連覇!

    2023年のダート競馬の総決算・第69回東京大賞典(GⅠ・ダート2000m)が29日、東京・大井競馬場で行われました。今年3月のドバイワールドカップを制し、アメリカダート競馬の最後方・ブリーダーズカップクラシックも走った⑤ウシュバテソーロが連覇に挑戦すれば、今年の南関東クラシック3冠馬⑧ミックファイア(大井)、JBCクラシック覇者①キングズソード、さらに2022年3歳ダート王者②ノットゥルノ、昨年のホープフルステークス優勝③ドゥラエレーデ、チャンピオンズカップ2着⑨ウィルソンテソーロなど少数精鋭9頭が参戦しました。注目のスタートで、ミックファイアがやや出遅れ。ウシュバテソーロもまずまず。スタンド前の先行争いで、ウィルソンテソーロが先手を取り、ドゥラエレーデが2番手。⑦グロリアムンディ3番手、ノットゥルノ4...これがドバイを制した末脚だ!ウシュバテソーロ東京大賞典2連覇!

  • 2歳中距離チャンピオンは牝馬のレガレイラ!最優秀2歳牝馬はどうなるの!?

    武豊&ドウデュースの復活Vに沸いた有馬記念から4日経った28日は、中山競馬場で2歳馬の中距離王者決定戦・第40回ホープフルステークス(GⅠ・芝2000m)が行われました。18頭立てのところ、①ゴンバデカーブース(感冒)と⑰サンライズアース(左前挫跖)が出走取消で16頭で争われた今回は、2020年凱旋門賞馬ソットサスの弟⑥シンエンペラー、スワーヴリチャード産駒の牝馬⑬レガレイラ、⑪ショウナンラプンタ、グランプリジョッキー武豊騎乗⑯センチュリボンド、②ヴェロキラプトル、さらには3人の女性ジョッキーが競演し、ドイル騎手は④アドミラルシップ、藤田菜七子騎手は③アンモシエラ、今村聖奈騎手は⑭ホルトバージに騎乗しました。スタートでレガレイラが少し遅れ、⑱ミスタージーティーも外に寄れた。スタンド前での先行争いで、⑮ウイ...2歳中距離チャンピオンは牝馬のレガレイラ!最優秀2歳牝馬はどうなるの!?

  • イヴの有馬記念は武豊!ドウデュースと共に完全復活!

    2023年のJRA総決算・第67回有馬記念(GⅠ・芝2500m16頭立て)が24日、中山競馬場で行われました。春の天皇賞馬⑩ジャスティンパレス、今回がラストラン③タイトルホルダー、2022年2冠牝馬⑯スターズオンアース、今年の皐月賞馬①ソールオリエンス、2021年②シャフリヤール、2022年⑤ドウデュース、2023年⑬タスティエーラの歴代ダービー馬3頭、香港GⅠ馬⑫ウインマリリン、凱旋門賞4着⑮スルーセブンシーズなどが参戦しました。単勝オッズは、1番人気がジャスティンパレス(3.6倍)、2番人気ドウデュース(5.2倍)、ソールオリエンスとスルーセブンシーズが6.5倍で同率3番人気。さらに5番人気タスティエーラ(7.1倍)、6番人気タイトルホルダー(8.3倍)、7番人気スターズオンアース(8.6倍)までが一...イヴの有馬記念は武豊!ドウデュースと共に完全復活!

  • 2023有馬記念枠順決定!

    2023年の中央競馬を締めくくる大一番・第67回有馬記念(GⅠ・芝2500m)が、クリスマスイヴの12月24日に中山競馬場で行われるのを前に、公開枠順抽選会が21日に東京都内のホテルで行われました。今年の有馬記念は、引退レースのタイトルホルダーとウインマリリン、春の天皇賞馬・ジャスティンパレス、2022年牝馬2冠のスターズオンアース、シャフリヤール・ドウデュース・タスティエーラの歴代ダービー馬、今年の皐月賞馬・ソールオリエンスのGⅠ馬8頭が参戦。他にもオークス2着のハーパー、凱旋門賞に挑んだスルーセブンシーズ、3年連続挑戦のディープボンドも出走します。気になる枠順はこうなりました。【第67回有馬記念枠順】1-1ソールオリエンス(川田将雅)1-2シャフリヤール(松山弘平)2-3ホウオウエミーズ(田辺裕信)2...2023有馬記念枠順決定!

  • 距離延長と大外枠も問題なし!レモンポップがJRAダートGⅠ連覇!

    2023年も12月に入り、残り1か月を切りました。先週のジャパンカップではイクイノックスが文句なしの完勝でGⅠ6連勝を果たし、数日後に現役引退を表明しました。12月3日は中京競馬場で秋のダート王者決定戦・第24回チャンピオンズカップ(GⅠ・ダート1800m15頭立て)が行われました。このレースには、今年GⅠ2勝の⑮レモンポップ、2年前の覇者⑤テーオーケインズ、帝王賞連覇②メイショウハリオ、昨年の3歳ダート王者⑩ノットゥルノ、JBCレディスクラシックを制した⑭アイコンテーラーのダートGⅠ馬、芝のGⅠを勝ったことがある③ジオグリフと⑤ドゥラエレーデ、さらにはデビュー5戦全勝の3歳馬⑫セラフィックコール、昨年2着⑨クラウンプライド、⑪ハギノアレグリアス、⑥グロリアムンディなども参戦しました。単勝の人気は、1番人...距離延長と大外枠も問題なし!レモンポップがJRAダートGⅠ連覇!

  • もう日本で敵はいない!イクイノックスがジャパンカップも完勝し、GⅠ6連勝達成!

    国内最強馬決定戦・第43回ジャパンカップ(GⅠ・芝2400m18頭立て)が26日、東京競馬場で行われました。今年のJCは、世界ランキング1位②イクイノックスと、史上7頭目の牝馬三冠を達成した①リバティアイランドの2頭の対決が実現。さらにはGⅠ3勝の③タイトルホルダー、2022年ダービー馬⑤ドウデュース、2冠牝馬⑰スターズオンアース、昨年の優勝馬⑨ヴェラアズール、サウジカップを制した⑧パンサラッサの国内外のGⅠ馬に加え、フランスから⑦イレジン、地方・兵庫所属の⑫チェスナットコートと⑬クリノメガミエースも参戦。そして、ホーリー・ドイル(英国)、マリー・ヴェロン(フランス)、藤田菜七子の女性ジョッキー3人の競演も実現しました。単勝オッズは、イクイノックスが1.3倍の圧倒的1番人気。2番人気リバティアイランドで3...もう日本で敵はいない!イクイノックスがジャパンカップも完勝し、GⅠ6連勝達成!

  • ムーアの代打・藤岡康太、逆転ホームラン!ナミュールが念願のGⅠ初制覇!

    秋のマイル王者決定戦・第40回マイルチャンピオンシップ(GⅠ・芝1600m16頭立て)が19日、京都競馬場で行われました。4年ぶりの京都開催となる今年は、昨年覇者⑪セリフォスをはじめ、⑥ダノンザキッド、⑨シュネルマイスター、①ソウルラッシュ、⑤ジャスティンカフェといった昨年のメンバーが多数参戦。さらには毎日王冠で古馬撃破⑦エルトンバローズ&④エエヤンの3歳世代、富士ステークスで復活勝利⑯ナミュール、昨年の3歳マイル王③ダノンスコーピオン、⑫レッドモンレーヴなども出走しました。単勝オッズは、1番人気シュネルマイスター(2.5倍)、2番人気セリフォス(3.2倍)、3番人気ソウルラッシュ(5.8倍)、4番人気のエルトンバローズ(7.5倍)まで10倍以下。その後はナミュール、ダノンザキッド、ジャスティンカフェ、レ...ムーアの代打・藤岡康太、逆転ホームラン!ナミュールが念願のGⅠ初制覇!

  • 3歳牝馬はリバティアイランドだけじゃない!ブレイディヴェーグがエリ女でGⅠ初制覇!

    秋の最強牝馬決定戦・第48回エリザベス女王杯(GⅠ・芝2200m15頭立て)が12日、京都競馬場で行われました。4年ぶりの京都開催となった今年は、前回覇者⑦ジェラルディーナ、昨年3着⑪ライラック、府中牝馬ステークスを勝った⑥ディヴィーナ、重賞2戦連続2着②ルージュエヴァイユ、⑭マリアエレーナ、⑬サリエラなどの古馬勢、オークス2着③ハーパー、ローズステークス2着①ブレイディヴェーグ、⑧シンリョクカの3歳世代3頭が参戦しました。単勝オッズは、1番人気ブレイディヴェーグ(2.4倍)、2番人気ジェラルディーナ(4.6倍)、3番人気ハーパー(6.2倍)。4番人気以降はライラック、ルージュエヴァイユ、サリエラ、マリアエレーナ、ディヴィーナと続きました。スタートでジェラルディーナが出遅れ、ブレイディヴェーグも内に寄れた...3歳牝馬はリバティアイランドだけじゃない!ブレイディヴェーグがエリ女でGⅠ初制覇!

  • 12年ぶりの天覧競馬で芝2000mの世界レコード!イクイノックス秋天連覇でGⅠ5勝目!

    秋の最強古馬決定戦「第168回天皇賞(秋)」(GⅠ・芝2000m11頭立て)が29日、東京競馬場で行われました。今年の秋の天皇賞は「競馬法100周年記念競走」として行われ、天皇・皇后両陛下も観戦されました。令和初の天覧競馬は、「ロンジンワールドベストホースランキング」1位の⑦イクイノックス、2022年日本ダービー馬③ドウデュース、春の天皇賞馬⑥ジャスティンパレス、大阪杯の勝ち馬⑪ジャックドール、札幌記念圧勝の⑨プログノーシス、無冠返上を目指す④ダノンベルーガ、⑤ガイアフォース、⑧ヒシイグアスなどが参戦しました。単勝オッズは、イクイノックスが断然の1番人気(1.3倍)、2番人気ドウデュース(4.3倍)。3番人気以降はプログノーシス、ダノンベルーガ、ジャックドール、ジャスティンパレスと続きました。1コーナー奥...12年ぶりの天覧競馬で芝2000mの世界レコード!イクイノックス秋天連覇でGⅠ5勝目!

  • 未勝利戦から怒涛の5連勝!ドゥレッツァがダービー馬&皐月賞馬を撃破し、ラスト1冠奪取!

    2023年3歳牡馬クラシックの最終戦・第84回菊花賞(GⅠ・芝3000m17頭立て)が22日、京都競馬場で行われました。3年ぶりの京都開催となる今年は、皐月賞馬⑭ソールオリエンスとダービー馬⑦タスティエーラが共に参戦。皐月賞馬VSダービー馬の対決は実に23年ぶりだそうで。2強以外では、祖父・ディープインパクト、父・サトノダイヤモンドに続く親子3代菊花賞制覇に挑む⑪サトノグランツ、ダービー3着⑫ハーツコンチェルト、⑮ファントムシーフ、4連勝中の上がり馬⑰ドゥレッツァ、神戸新聞杯2着⑧サヴォーナ、札幌記念2着①トップナイフなどが参戦しました。単勝オッズは、1番人気ソールオリエンス(2.7倍)、2番人気タスティエーラ(4.7倍)、3番人気サトノグランツ(5.0倍)、4番人気ドゥレッツァ(7.3倍)、5番人気ハー...未勝利戦から怒涛の5連勝!ドゥレッツァがダービー馬&皐月賞馬を撃破し、ラスト1冠奪取!

  • リバティアイランド史上7頭目の牝馬3冠制覇!川田将雅はバースデーV!

    2023年の牝馬三冠の最終戦・第28回秋華賞(GⅠ・芝2000m18頭立て)が15日、京都競馬場で行われました。3年ぶりの京都開催となる今年は、春の桜花賞とオークスの2冠を達成した⑥リバティアイランドが、2020年のデアリングタクト以来史上7頭目の牝馬三冠制覇に挑戦しました。リバティ以外にも、ローズステークスでレコード勝ち⑦マスクトディーヴァ、紫苑ステークスで差し切り勝ち⑧モリアーナ、クイーンステークスで古馬撃破⑤ドゥーラ、オークス2着②ハーパー、桜花賞2着④コナコースト、⑮ヒップホップソウル、2冠牝馬に唯一土をつけた⑬ラヴェルなどが参戦しました。単勝のオッズは、リバティアイランドが単勝1.1倍の圧倒的1番人気。2番人気はハーパー、3番人気マスクトディーヴァ、その後はコナコースト、ドゥーラ、ヒップホップソ...リバティアイランド史上7頭目の牝馬3冠制覇!川田将雅はバースデーV!

  • ソダシの妹・ママコチャが新スプリント女王に!盛岡では南関東三冠馬・ミックファイアが7連勝!

    2023年も10月を迎えましたが、「秋はどこなの?」と思うような暑さが残っています。10月1日は中山競馬場で秋のスプリント王決定戦・第57回スプリンターズステークス(GⅠ・芝1200m16頭立て)が行われました。2年前の覇者③ピクシーナイト、重賞6勝⑧メイケイエール、昨年の高松宮記念を勝った④ナランフレグ、昨年の2才マイル王⑫ドルチェモア、キーンランドカップを勝った①ナムラクレア、今年のサマースプリントシリーズチャンピオン⑬ジャスパークローネ、ソダシの妹⑥ママコチャ、セントウルステークスで波乱を起こした②テイエムスパーダ、ロケットスタート⑯モズメイメイ、「短距離王国」安田隆行厩舎所属⑩アグリ、芝の右回りでは強い⑩マッドクールなどが秋のスプリント王座獲りに挑みました。注目スタートで、モズメイメイがポンと飛び...ソダシの妹・ママコチャが新スプリント女王に!盛岡では南関東三冠馬・ミックファイアが7連勝!

  • いざ全米制覇へ!ウシュバテソーロが復帰戦の日本テレビ盃を完勝!

    ダート交流重賞・第70回日本テレビ盃(GⅡ・1800m11頭立て)が27日、船橋競馬場で行われました。秋から冬にかけてのダート戦線を占うこのレースに、今年3月のドバイワールドカップを制した④ウシュバテソーロが参戦!ドバイ以来半年ぶりの実戦を勝利で飾れたのか、ウシュバ以外にも、3歳馬⑧ミトノオー、①テンカハル、⑪セキフウも出走。地方勢は⑦スワーヴアラミス(大井)、2022年の北海道2冠馬②シルトプレ(門別)、地元船橋の⑩エイシンデジタルなどが参戦しました。正面スタンド前のスタートで、ウシュバテソーロが好ダッシュを見せるも、ミトノオーが先頭を奪う。後続からスワーヴアラミスと⑨マイネルヘリテージ(金沢)が追走し、ウシュバテソーロは最内の4番手から。シルトプレは6番手、セキフウとテンカハルは中団グループにつけて1...いざ全米制覇へ!ウシュバテソーロが復帰戦の日本テレビ盃を完勝!

  • 第105回全国高校野球選手権大会決勝 慶応高校が107年ぶりの優勝を果たす!

    今月6日から阪神甲子園球場で行われた第105回全国高校野球選手権大会は、23日に決勝戦がありました。今年の決勝の組み合わせは、昨年の優勝校・仙台育英(宮城)と103年ぶりの決勝進出を果たした慶応義塾高校(神奈川)。この両校は今年3月の選抜高校野球大会の1回戦で対戦し、延長10回タイブレークの末、仙台育英が2-1でサヨナラ勝ちを収めました。仙台育英が勝てば史上7校目の夏連覇、慶応が勝てば107年ぶりの優勝となります。両チームのスタメン【慶応】1番(中)丸田湊斗2番(遊)八木陽3番(捕)渡辺憩4番(一)延末藍5番(右)加藤右悟6番(左)渡辺千之亮7番(三)福井直睦8番(二)大村昊澄9番(投)鈴木佳門【仙台育英】1番(中)橋本航河2番(遊)山田脩也3番(三)湯浅桜翼4番(右)斎藤陽5番(捕)尾形樹人6番(左)鈴...第105回全国高校野球選手権大会決勝慶応高校が107年ぶりの優勝を果たす!

  • いざ実りの秋へ!プログノーシス札幌記念を圧勝!

    夏競馬唯一のGⅡレース・第59回札幌記念(GⅡ・芝2000m15頭立て)が20日、札幌競馬場で行われました。毎年GⅠ級のメンバーが集結するこのレース、今年は春の大阪杯でGⅠ初制覇を果たした⑤ジャックドールが連覇に挑み、香港ヴァーズ覇者②ウインマリリン、2021年日本ダービー馬④シャフリヤールのGⅠ馬3頭に加え、ドバイターフ2着④ダノンベルーガ、香港GⅠ2着⑬プログノーシス、重賞2勝①ソーヴァリアント、古豪⑫ヒシイグアス、メンバー唯一の3歳馬⑩トップナイフなどが参戦しました。単勝オッズは、1番人気ジャックドール(2.3倍)、2番人気プログノーシス(5.1倍)、3番人気ダノンベルーガ(6.3倍)、4番人気ソーヴァリアント(7.9倍)、5番人気シャフリヤール(9.1倍)まで10倍以下でした。スタートは15頭横一...いざ実りの秋へ!プログノーシス札幌記念を圧勝!

  • ジャパンダートダービー2023 ミックファイアが無敗のまま南関東三冠達成!

    3歳ダート王決定戦・第25回ジャパンダートダービー(GⅠ・ダート2000m11頭立て)が12日、東京・大井競馬場で行われました。来年度から「3歳ダート三冠」が始まることに伴い、「ジャパンダートダービー」のタイトル、さらに現行の「南関東クラシック三冠」も今年が最後。そのラストイヤーで、デビューから無傷の5連勝で羽田盃と東京ダービーを制した⑥ミックファイア(大井)が、無敗での南関東三冠に挑みました。対するJRA勢は、兵庫チャンピオンシップを圧勝した⑦ミトノオー、川田将雅騎手とのコンビで3連勝⑤ユティタム、JBC2歳優駿を制した⑧ゴライコウ、全日本2歳優駿2着⑨オマツリオトコ、⑪キリンジ、③テーオーリカード、④オーロイプラータの7頭が参戦。無敗の三冠馬誕生か、それとも中央の意地が勝るのか?スタートでオーロイプラ...ジャパンダートダービー2023ミックファイアが無敗のまま南関東三冠達成!

  • 帝王賞2023 メイショウハリオが大接戦を制して2連覇を果たす!

    2023年上半期のダート界の頂点を決める一戦「第45回帝王賞(GⅠ・ダート2000m12頭立て)」が28日、東京・大井競馬場で行われました。JRA勢からは昨年の優勝馬④メイショウハリオ、ドバイワールドカップ組の①テーオーケインズ、②クラウンプライド、⑩ジュンライトボルト、3歳ダート王⑤ノットゥルノ、ここまで5連勝⑧プロミストウォリア、⑫ハギノアレグリアスの7頭が参戦。地方勢は⑨ライトウォーリア(川崎)、③ランリョウオー(大井)、昨年の羽田盃を制した⑨ミヤギザオウ(大井)などが出走しました。単勝オッズは、1番人気テーオーケインズ(3.0倍)、2番人気メイショウハリオ(3.9倍)、3番人気プロミストウォリア(4.5倍)。4番人気クラウンプライド(7.3倍)、5番人気ノットゥルノ(7.6倍)まで10倍以下でした...帝王賞2023メイショウハリオが大接戦を制して2連覇を果たす!

  • これが世界ランク1位の強さ!イクイノックス宝塚記念も制してGⅠ4連勝!

    2023年上半期のラストGⅠ・第65回宝塚記念(GⅠ・芝2200m17頭立て)が25日、阪神競馬場で行われました。今年3月のドバイシーマクラシックを圧勝し、「ロンジンワールドベストホースランキング」で129ポンドを獲得して世界ランキング1位になった⑤イクイノックスが宝塚に参戦。他にも春の天皇賞馬⑨ジャスティンパレス、菊花賞馬⑫アスクビクターモア、エリザベス女王杯を制した⑪ジェラルディーナ、イクイノと同じ厩舎で昨年の皐月賞馬⑬ジオグリフ、ジャパンカップ覇者⑧ヴェラアズール、先日の日本ダービーで落馬⑰ドゥラエレーデ、③ダノンザキッドのGⅠ馬8頭に加え、鳴尾記念を勝った④ボッケリーニ、悲願のGⅠ初制覇なるか⑩ディープボンド、②カラテも出走しました。単勝の人気は、イクイノックスが圧倒的1番人気(1.3倍)、2番人...これが世界ランク1位の強さ!イクイノックス宝塚記念も制してGⅠ4連勝!

  • VM制覇の勢いそのまま!ソングラインが安田記念2連覇達成!

    春のマイル王者決定戦・第73回安田記念(GⅠ・芝1600m18頭立て)が4日、東京競馬場で行われました。「競馬法100周年記念競走」の副称が付いた今年の安田記念は、昨年のマイルチャンピオンシップを制した③セリフォス、前走ヴィクトリアマイルを勝った⑱ソングライン、マイルGⅠ3勝⑤ソダシ、今年のNHKマイルカップ覇者⑨シャンパンカラーをはじめ、2022年⑥ダノンスコーピオン、2021年⑭シュネルマイスターの「歴代3歳マイル王者」、さらに大阪杯を勝った④ジャックドール、ダートマイル王⑯カフェファラオ、2022年最優秀2歳牡馬⑧ドルチェモア、昨年の高松宮記念覇者①ナランフレグとGⅠウィナーが10頭も参戦する豪華な顔ぶれとなりました。単勝の人気は、1番人気シュネルマイスター(4.2倍)、2番人気ソダシ(5.5倍)、...VM制覇の勢いそのまま!ソングラインが安田記念2連覇達成!

  • 90回目の日本ダービー!タスティエーラがソールオリエンスにリベンジ果たす!

    2020年に生まれたサラブレッド7708頭の頂点を決める競馬の祭典・第90回日本ダービー(東京優駿GⅠ・芝2400m18頭立て)が28日、東京競馬場で行われました。デビュー3戦負けなしで皐月賞を制した⑤ソールオリエンスが、コントレイル以来となる無敗の2冠制覇に挑戦。さらには青葉賞馬②スキルヴィング、皐月2着⑫タスティエーラ、ダービー6勝・武豊騎乗⑬ファントムシーフ、ホープフルステークスを制した⑰ドゥラエレーデ、京都新聞杯を制したサトノダイヤモンド産駒⑱サトノグランツ、プリンシパルステークス優勝⑯パクスオトマニカ、毎日杯から直行⑬シーズンリッチ、⑩シャザーン、⑪ハーツコンチェルトなどが参戦しました。単勝のオッズは、ソールオリエンスが1.8倍で1番人気、2番人気スキルヴィング(4.5倍)、3番人気フリームファ...90回目の日本ダービー!タスティエーラがソールオリエンスにリベンジ果たす!

  • リバティアイランドがオークスで6馬身差の圧勝!2年連続で2冠牝馬誕生だ!

    3歳牝馬クラシックの第2戦・第84回オークス(優駿牝馬GⅠ・芝2400m18頭立て)が21日、東京競馬場で行われました。今年のオークスは、桜花賞で大外から豪快な差し切り勝ちを見せた⑤リバティアイランドが、オークスで2冠達成なるかに注目が集まりました。リバティアイランド以外にも、桜花賞2着⑨コナコースト、エフフォーリアの妹⑭ペリファーニア、クイーンカップを勝った⑫ハーパー、フローラステークス優勝⑥ゴールデンハインド、同レース2着⑩ソーダズリング、女王を唯一負かした馬①ラヴェル、ディープインパクト最終産駒②ライトクオンタム、母は2015年オークス馬ミッキークイーン⑪ミッキーゴージャス、母は2014年オークス馬⑱イングランドアイズなどが参戦しました。単勝オッズは、リバティアイランドが1.4倍で断然の1番人気。2...リバティアイランドがオークスで6馬身差の圧勝!2年連続で2冠牝馬誕生だ!

  • ソングラインが府中マイルで復活勝利!安田記念連覇に弾みをつけた!

    「母の日」だった14日は、東京競馬場で春の最強牝馬決定戦・第18回ヴィクトリアマイル(GⅠ・芝1600m16頭立て)が行われました。2冠牝馬②スターズオンアースは、前走の大阪杯2着の雪辱なるか?前回のVMを制した白毛馬⑯ソダシはダミアン・レーン騎手との新コンビで連覇に挑戦。昨年の安田記念の覇者⑥ソングライン、秋華賞馬⑤スタニングローズのGⅠ馬の他に、無冠返上を目指す⑪ナミュール、高松宮記念2着⑪ナムラクレア、阪神牝馬ステークス優勝③サウンドビバーチェ、京都牝馬ステークスを勝った⑧ララクリスティーヌ、福島牝馬ステークスを勝った⑭ステラリアなどが参戦しました。単勝オッズは、1番人気がスターズオンアース(2.5倍)、ナミュールが2番人気(4.2倍)、ソダシ3番人気(4.6倍)、4番人気のソングライン(7.6倍)...ソングラインが府中マイルで復活勝利!安田記念連覇に弾みをつけた!

  • 府中の芝1600mでは負け知らず!シャンパンカラーと内田博幸が勝利の美酒に酔いしれる!

    ゴールデンウィーク最終日だった5月7日は、東京競馬場で3歳マイル王決定戦・第28回NHKマイルカップ(GⅠ・芝1600m)が行われました。⑫クルゼイロドスルが感冒のため出走取消で17頭立てで争われた今年は、朝日杯フューチュリティステークスを制した⑬ドルチェモア、ニュージーランドトロフィーの勝ち馬⑤エエヤン、アーリントンカップで豪快な差し切り勝ちを見せた⑨オオバンブルマイ、マイル戦で巻き返す⑱ダノンタッチダウン、フィリーズレビュー覇者⑤シングザットソング、デイリー杯2歳ステークスを制した⑦オールパルフェ、クイーンカップ3着②モリアーナ、兄はステルヴィオ③ウンブライル、ファルコンステークス2着⑮カルロヴェローチェ、ファルコンステークスを制した⑯タマモブラックタイ、⑧セッションなどが参戦しました。単勝オッズは、...府中の芝1600mでは負け知らず!シャンパンカラーと内田博幸が勝利の美酒に酔いしれる!

  • かしわ記念2023 メイショウハリオがマイルでも力を示してGⅠ2勝目!

    みどりの日の5月4日は、船橋競馬場でゴールデンウィーク恒例のダートGⅠ競走・第35回かしわ記念(ダート1600m)が行われました。14頭立てのところ、⑩スマイルウィ(船橋)が競走除外(出走取消)のため13頭で争われた今回は、昨年の帝王賞馬②メイショウハリオ、JBCレディスクラシックを制した①ヴァレーデラルナ、交流重賞3勝④シャマル、マーチステークスで重賞初制覇⑦ハヤブサナンデクン、3度目の正直なるか⑤ソリストサンダー、⑬タガノビューティーのJRA勢6頭、地方からは2年前の覇者⑥カジノフォンテン(船橋)、フェブラリーステークスにも挑んだ③スピーディキック(浦和)、兵庫の星⑫イグナイターなどが参戦しました。単勝の人気は、1番人気シャマル(2.8倍)、2番人気メイショウハリオ(3.2倍)、3番人気ハヤブサナンデ...かしわ記念2023メイショウハリオがマイルでも力を示してGⅠ2勝目!

  • 新装・京都競馬場の春の天皇賞を制したのはジャスティンパレス!タイトルホルダーは右前肢跛行で競走中止。

    国内最強ステイヤー決定戦・第167回天皇賞・春(GⅠ・芝3200m17頭立て)が30日、京都競馬場で行われました。2020年10月末から2年5カ月の改修工事を終え、先週リニューアルオープンを迎えた京都競馬場。改修後初のGⅠ開催となる今回の春天は、昨年の優勝馬③タイトルホルダー、昨年の菊花賞馬⑥アスクビクターモア、阪神大賞典で重賞初制覇①ジャスティンパレス、GⅠ2戦連続2着⑬ボルドグフーシュ、春天2年連続2着⑦ディープボンド、スタート即落馬の悪夢を払拭できるか⑯シルヴァーソニック、タイトルホルダーの姉④メロディーレーン、ジャスティンパレスの兄⑤アイアンバローズなどが参戦しました。単勝の人気は、1番人気タイトルホルダー(1.6倍)、2番人気ジャスティンパレス(4.3倍)、3番人気ボルドグフーシュ(6.7倍)、...新装・京都競馬場の春の天皇賞を制したのはジャスティンパレス!タイトルホルダーは右前肢跛行で競走中止。

  • 3歳牡馬戦線にも怪物現る!ソールオリエンスがキャリア3戦目で皐月賞制覇!

    2023年の3歳牡馬クラシックの第1戦・第83回皐月賞(GⅠ・芝2000m18頭立て)が16日、中山競馬場で行われました。朝日杯FS優勝・ドルチェモア、ホープフルステークス優勝・ドゥラエレーデの2歳GⅠ馬がいない今年の皐月賞は、例年にない大混戦と言われていました。共同通信杯を勝った⑦ファントムシーフ、弥生賞ディープインパクト記念を制した⑭タスティエーラ、スプリングステークス優勝⑮ベラジオオペラ、京成杯を勝った①ソールオリエンス、きさらぎ賞を勝った⑤フリームファクシといった今年の3歳重賞の勝ち馬たちに加え、ホープフル2着⑧トップナイフ、若葉ステークスを制した④ショウナンバシット、朝日杯2着⑪ダノンタッチダウン、武豊&幸四郎の兄弟タッグ⑯タッチウッド、⑨ホウオウビスケッツ、⑪シャザーンなども参戦しました。単勝...3歳牡馬戦線にも怪物現る!ソールオリエンスがキャリア3戦目で皐月賞制覇!

  • ジャンプ界の新王者はイロゴトシ!九州産馬初のGⅠ馬誕生!

    2023年春の障害王者決定戦・第25回中山グランドジャンプ(J・GⅠ芝4250m10頭立て)が15日、中山競馬場で行われました。J・GⅠ通算9勝の「絶対王者」と言われたオジュウチョウサンが引退。ここから障害界の新たなスターが誕生するのか期待が高まります。昨年末の中山大障害を制した③ニシノデイジーをはじめ、ペガサスジャンプステークスを勝った⑥ビレッジイーグル、障害オープン3連勝中⑧テーオーソクラテス、イルミネーションジャンプステークス覇者⑩ミッキーメテオ、中山新春ジャンプステークスを制した⑦ダイシンクローバー、九州産馬②イロゴトシ、①ジューンベロシティ、④スマートアペックス、⑨クリノオウジャ、⑥エミーリオの10頭が参戦しました。スタートで1番人気のニシノデイジーが出遅れるという波乱の幕開け。最初の5号障害を...ジャンプ界の新王者はイロゴトシ!九州産馬初のGⅠ馬誕生!

  • この末脚は規格外だ!リバティアイランドまずは1冠奪取!

    2023年の3歳クラシックの開幕戦・第83回桜花賞(GⅠ芝1600m・18頭立て)が9日、阪神競馬場で行われました。昨年の2歳女王③リバティアイランド、ディープインパクト産駒最終世代②ライトクオンタム、⑤ハーパーと④ドゥアイズの「クイーンカップ組」、アルテミスステークスで2才女王を下した⑰ラヴェル、チューリップ賞を勝った⑥モズメイメイ、エフフォーリアの妹⑭ペリファーニア、キタサンブラック産駒⑨コナコースト、フィリーズレビュー覇者⑫シングザットソング、札幌2歳ステークスを勝った⑬ドゥーラ、重賞2勝⑧キタウィング、3連勝でアネモネステークスを制した⑱トーセンローリエなどが参戦しました。単勝オッズは、リバティアイランドが1.6倍で断然の1番人気、2番人気ライトクオンタム(8.0倍)、ハーパー3番人気(8.7倍)...この末脚は規格外だ!リバティアイランドまずは1冠奪取!

  • ジャックドール見事な逃げ切り!武豊は史上最年長GⅠ勝利&JRA・GⅠ80勝到達!

    春の中距離王者決定戦・第67回大阪杯(GⅠ・芝2000m16頭立て)が2日、阪神競馬場で行われました。昨年の2冠牝馬⑪スターズオンアース、エリザベス女王杯覇者①ジェラルディーナ、昨年の優勝馬⑩ポタジェ、ホープフルステークス歴代勝ち馬⑬ダノンザキッド&⑫キラーアビリティのGⅠ馬5頭のほかに、ジャパンカップ3着⑥ヴェルトライゼンデ、中山記念を勝った⑭ヒシイグアス、逃げたら怖い⑨ジャックドール、②マリアエレーナ、中山金杯を勝った⑧ラーグルフ、④ノースブリッジなどが参戦しました。単勝オッズは、1番人気がスターズオンアース(3.4倍)、2番人気ジャックドール(3.6倍)、3番人気ヴェルトライゼンデ(6.6倍)、4番人気ヒシイグアス(8.1倍)、5番人気ジェラルディーナ(8.5倍)まで10倍以下でした。スタンド前のス...ジャックドール見事な逃げ切り!武豊は史上最年長GⅠ勝利&JRA・GⅠ80勝到達!

  • 団野大成が大仕事!高松宮記念は12番人気の伏兵・ファストフォースが勝利!

    野球日本代表(侍ジャパン)のWBC制覇の感動が残る中、25日深夜の「ドバイワールドカップデー」で、イクイノックスがドバイシーマクラシックでレコード勝ち、さらにドバイワールドカップでウシュバテソーロが優勝し、日本競馬界にとって歴史的な1日となりました。ドバイの歓喜から一夜明けた26日は、中京競馬場で春の最強スプリンター決定戦・第53回高松宮記念(GⅠ・芝1200m18頭立て)が行われました。シルクロードステークス覇者⑮ナムラクレア、4連勝で阪急杯を制した⑪アグリ、2021年香港スプリントでの落馬から1年3カ月ぶりの復帰⑪ピクシーナイト、オーシャンステークスを勝った⑦ヴェントヴォ―チェ、⑱ウインマーベル、⑭トウシンマカオに加え、⑥ナランフレグ、⑧ロータスランド、③キルロード、①トゥラヴェスーラ、⑤メイケイエー...団野大成が大仕事!高松宮記念は12番人気の伏兵・ファストフォースが勝利!

  • ドバイワールドカップデー2023!イクイノックスがSCを圧勝し、ウシュバテソーロがWC制覇!

    競馬界の侍ジャパンがドバイに挑む!日本時間25日深夜、メイダン競馬場で「ドバイ・ワールドカップデー2023」が行われました。ドバイシーマクラシックには年度代表馬のイクイノックス、前回覇者のシャフリヤール、香港ヴァーズ覇者・ウインマリリンの3頭が参戦、メインの「ドバイワールドカップ」は、サウジカップ覇者のパンサラッサ、皐月賞馬・ジオグリフ、さらにはテーオーケインズ、ウシュバテソーロ、カフェファラオのダート界のトップホースが参戦しました。「ドバイシーマクラシック」(GⅠ・芝2410m10頭立て)は、⑦イクイノックス、⑥シャフリヤール、⑩ウインマリリンの日本勢3頭に加え、アイルランドダービー馬⑧ウエストオーバー(英国)、5連勝中⑧レベルスロマンス(UAE)、ネオムターフカップを勝った②モスターダフ(英国)、①ボ...ドバイワールドカップデー2023!イクイノックスがSCを圧勝し、ウシュバテソーロがWC制覇!

  • 侍JAPANが日米決戦を制し、14年ぶり3度目のWBC優勝!大谷翔平が胴上げ投手&大会MVP!

    野球の世界一決定戦「ワールド・ベースボール・クラシック(WBC)2023」が、日本時間22日午前に決勝戦が行われました。3度目のWBC優勝を目指す日本代表(侍ジャパン)は、前日の準決勝・メキシコ戦で、9回に村上宗隆選手のサヨナラタイムリーヒットで、劇的逆転勝利を飾り、14年ぶりの決勝進出を果たしました。決勝の相手であるアメリカは、前回大会に続いての連覇に挑みます。WBCでは過去3度対戦し、アメリカの2勝1敗。運命の日米対決の結果は!?両チームのスタメン【日本】【アメリカ】1(中)ヌートバー(右)ベッツ2(右)近藤健介(中)トラウト3(指)大谷翔平(一)ゴールドシュミット4(左)吉田正尚(三)アレナド5(三)村上宗隆(指)シュワバー6(一)岡本和真(遊)ターナー7(二)山田哲人(捕)リアルミュート8(遊)源...侍JAPANが日米決戦を制し、14年ぶり3度目のWBC優勝!大谷翔平が胴上げ投手&大会MVP!

  • 村神様が決めた!侍JAPAN、メキシコに大逆転サヨナラ勝利で14年ぶりの決勝進出!

    野球世界一決定戦「ワールド・ベースボール・クラシック(WBC)2023」の準決勝「日本VSメキシコ」戦が、日本時間21日にアメリカ・マイアミの「ローンデポ・パーク」で行われました。ここまで5戦全勝で勝ち進んで来た侍JAPAN、14年ぶりのWBC決勝進出をかけた一戦は、劇的な結末となりました!スタメンはこちら【日本】1(中)ヌートバー2(右)近藤健介3(指)大谷翔平4(左)吉田正尚5(三)村上宗隆6(一)岡本和真7(二)山田哲人8(遊)源田壮亮9(捕)中村悠平(投)佐々木朗希【メキシコ】1(左)アロザレーナ2(右)ベルドゥーゴ3(一)メネセス4(指)テレス5(三)パレデス6(二)L・ウリアス7(遊)トレホ8(中)トーマス9(捕)バーンズ(投)サンドバル準決勝の先発投手を託された佐々木は、初回にメキシコの先頭...村神様が決めた!侍JAPAN、メキシコに大逆転サヨナラ勝利で14年ぶりの決勝進出!

  • 侍JAPANが5大会連続ベスト4進出!準々決勝でイタリアに快勝しアメリカ行きを決める!

    野球の世界一決定戦「2023ワールド・ベースボール・クラシック(WBC)」も決勝トーナメントに突入。15日の準々決勝第1試合は、A組首位のキューバが、B組2位のオーストラリアを破って準決勝一番乗りを果たしました。16日は準々決勝第2試合が行われ、B組の1次ラウンドを4戦全勝で1位通過を決めた日本代表(侍ジャパン)が、B組2位のイタリア代表と対戦。難敵・イタリアを倒して、アメリカ行きの切符を手にできたのか!?両チームのスタメン【日本】1(中)ヌートバー2(右)近藤健介3(指)大谷翔平4(左)吉田正尚5(三)村上宗隆6(一)岡本和真7(二)牧秀悟8(遊)源田壮亮9(捕)甲斐拓也(投)大谷翔平【イタリア】1(左)フレリク2(遊)ロペス3(右)ドミニク・フレッチャー4(捕)サリバン5(一)パスクアンティノ6(二)...侍JAPANが5大会連続ベスト4進出!準々決勝でイタリアに快勝しアメリカ行きを決める!

  • 大谷翔平に待望のWBC初アーチ!侍JAPAN、1次ラウンド4戦全勝でB組首位通過!

    東京ドームで開催中の「カーネクスト2023ワールド・ベースボール・クラシック(WBC)1次ラウンド東京プール」は12日、日本代表VSオーストラリア代表の試合が行われました。ここまで3連勝中の日本代表(侍ジャパン)、1次ラウンド最終戦の豪州戦の前に準々決勝進出が決定。豪州戦で勝てば1位通過、負ければ2位で終えることになります。両チームのスタメン【日本】1(中)ヌートバー2(右)近藤健介3(指)大谷翔平4(三)村上宗隆5(左)吉田正尚6(一)岡本和真7(二)山田哲人8(遊)中野拓夢9(捕)中村悠平(投)山本由伸【オーストラリア】1(右)ケネリー2(指)ホール3(二)グレンディニング4(三)ジョージ5(中)ホワイトフィールド6(一)ウィングローブ7(遊)ウェード8(捕)パーキンス9(左)ボジャルスキ(投)シェリ...大谷翔平に待望のWBC初アーチ!侍JAPAN、1次ラウンド4戦全勝でB組首位通過!

  • 2試合連続2ケタ得点で1次ラウンド3連勝!WBC初登板の佐々木朗希は4回途中まで8奪三振!

    「カーネクスト2023ワールド・ベースボール・クラシック(WBC)1次ラウンド東京プール」の日本代表VSチェコ代表の試合が11日、東京ドームで行われました。中国、韓国と連勝している侍ジャパン、大会初出場のチェコにもしっかり勝ち切って無傷の3連勝を果たし、準々決勝に大きく近づくことができたのでしょうか?両チームのスタメン【日本】1(中)ヌートバー2(右)近藤健介3(指)大谷翔平4(三)村上宗隆5(左)吉田正尚6(二)山田哲人7(一)山川穂高8(遊)中野拓夢9(捕)甲斐拓也(投)佐々木朗希【チェコ】1(遊)V・メンシク2(指)ソガード3(中)フルプ4(捕)チェルベンカ5(右)M・メンシク6(一)ムジーク7(左)エスカラ8(三)スモラ9(二)ハイトマル(投)サトリア日本はこの試合、山田と山川をスタメンで起用。シ...2試合連続2ケタ得点で1次ラウンド3連勝!WBC初登板の佐々木朗希は4回途中まで8奪三振!

  • 侍JAPAN2ケタ得点の猛攻で韓国を圧倒!1次ラウンド2連勝で準々決勝進出にほぼ王手!

    東京ドームで開催中の「カーネクスト2023WORLDBASEBALLCLASSIC1次ラウンド東京プール」、2日目の10日は日本VS韓国が行われました。幾多の名勝負を生んだ宿命の日韓戦、両国が対戦するのは2009年の第2回大会の決勝戦以来14年ぶりです。初戦で中国を降した侍ジャパン、韓国戦に勝てば準々決勝進出に大きく前進。韓国はオーストラリア戦に続いて日本に敗れると厳しくなります。両国のプライドをかけた一戦の結果は!?両チームのスタメン【日本代表】1(中)ヌートバー2(右)近藤健介3(指)大谷翔平4(三)村上宗隆5(左)吉田正尚6(一)岡本和真7(二)牧秀悟8(遊)源田壮亮9(捕)中村悠平(投)ダルビッシュ有【韓国代表】1(二)T.エドマン2(遊)キム・ハソン3(中)イ・ジョンフ4(一)パク・ピョンホ5(...侍JAPAN2ケタ得点の猛攻で韓国を圧倒!1次ラウンド2連勝で準々決勝進出にほぼ王手!

  • 大谷翔平が投打で大活躍!侍JAPAN、3度目のWBC制覇へ白星発進!

    野球世界一決定戦「2023ワールド・ベースボール・クラシック(WBC)」がついに開幕。3月9日は東京ドームで1次ラウンドの「プールB」の初日が行われました。5大会連続出場で14年ぶりの優勝を目指す日本代表(侍ジャパン)は今大会、エンゼルス所属の大谷翔平選手、日系アメリカ人のラーズ・ヌートバー選手(カージナルス)、吉田正尚選手(レッドソックス)、ダルビッシュ有投手(パドレス)のメジャー4選手が出場。さらには、令和初の3冠王・村上宗隆選手(ヤクルト)、完全試合男・佐々木朗希投手(ロッテ)と日本プロ野球を沸かせている選手も選出されています。9日のプールBの初戦は、中国代表と対戦。3度目の世界一に向け、好スタートを切りたいところでした。スタメンはこちら【日本】1(中)ヌートバー(カージナルス)2(右)近藤健介(ソ...大谷翔平が投打で大活躍!侍JAPAN、3度目のWBC制覇へ白星発進!

  • 日本馬初の快挙!パンサラッサがサウジカップ優勝で賞金13億円ゲット!

    サウジアラビアから快挙が飛び込んできました!日本時間26日未明にサウジアラビアの首都・リヤドにあるキングアブドゥルアジーズ競馬場で行われた国際GⅠレース「サウジカップ」(ダート1800m・13頭立て)で、日本から参戦したパンサラッサが優勝を果たしました。このレースには、⑦パンサラッサの他にも、昨年の皐月賞馬⑤ジオグリフ、昨年の最優秀ダートホース①カフェファラオ、チャンピオンズカップを勝った⑤ジュンライトボルト、③クラウンプライド、⑪ヴァンドギャルドと日本から6頭が出走しました。スタートで⑪ヴァンドギャルドと④エンブレムロード(サウジアラビア)が少し遅れる。パンサラッサがいつも通り先頭に立つと、⑩テイバ(アメリカ)2番手、クラウンプライド3番手、ジオグリフが4番手につける。②カントリーグラマー(アメリカ)5...日本馬初の快挙!パンサラッサがサウジカップ優勝で賞金13億円ゲット!

  • ダート界のニューヒーロー誕生!レモンポップがフェブラリーステークス完勝!

    2023年最初のJRAのGⅠレース・第40回フェブラリーステークス(GⅠ・ダート1600m16頭立て)が19日、東京競馬場で行われました。前哨戦の根岸ステークスを勝った⑦レモンポップ、帝王賞を制した⑥メイショウハリオ、2021年JBCスプリント優勝⑮レッドルゼル、かしわ記念を勝った⑨ショウナンナデシコ、おととしの2歳ダート王者④ドライスタウト、他にも、国内最後のGⅠ騎乗となる福永祐一騎手鞍上の⑤オーヴェルニュ、南関東最強牝馬⑬スピーディキック(浦和)、フェブラリーS史上初の外国馬②シャールズスパイト(カナダ)も参戦しました。単勝の人気は、1番人気がレモンポップ(2.2倍)、2番人気ドライスタウト(3.2倍)、3番人気レッドルゼル(9.0倍)。4番人気以降はメイショウハリオ、シャールズスパイト、スピーディキ...ダート界のニューヒーロー誕生!レモンポップがフェブラリーステークス完勝!

  • ドウデュース国内復帰戦の京都記念を圧勝!共同通信杯はファントムシーフが制す。

    金曜日の大雪から打って変わって、春の陽気となった2月12日は、東京競馬場で牡馬クラシックの登竜門・共同通信杯、開幕週の阪神競馬場は伝統の古馬重賞・京都記念が行われました。阪神メイン・第116回京都記念(GⅡ・芝2200m13頭立て)は、昨年のダービー馬で凱旋門賞以来のレースとなる⑫ドウデュース、復活にかける一昨年の年度代表馬⑩エフフォーリア、2021年ホープフルステークス優勝⑨キラーアビリティ、さらには⑧プラダリア、①マテンロウレオ、昨年覇者④アフリカンゴールド、③ウインマイティー、⑥ユニコーンライオンなどが参戦しました。スタート直後、ドウデュースは後ろに下げる。前の争いではユニコーンライオンがハナに立つと、⑤キングオブドラゴンが2番手につけ、キラーアビリティ3番手。エフフォーリアは4番手から2番手に上が...ドウデュース国内復帰戦の京都記念を圧勝!共同通信杯はファントムシーフが制す。

  • フリームファクシが3連勝でクラシックに名乗り!東京新聞杯はウインカーネリアンが快心の逃げ切り!

    2月を迎え、春のGⅠ戦線を占う戦いも本格化を迎えます。5日は中京競馬場で3歳重賞のきさらぎ賞、東京競馬場は伝統のマイル戦・東京新聞杯が行われました。東京メイン・第73回東京新聞杯(GⅢ・芝1600m16頭立て)は、毎日王冠2着③ジャスティンカフェ、昨年夏の関屋記念を勝った②ウインカーネリアン、秋華賞2着⑮ナミュール、NHKマイルカップ2着⑥マテンロウオリオン、オークス4着④ピンハイ、京都金杯3着⑯プレサージュリフト、⑤インダストリア、⑧ファルコニア、⑭エアロロノアなどが参戦しました。スタートで⑩ピースワンパラディが遅れる。好スタートを決めたウインカーネリアンがハナに立ち、ファルコニアが2番手、3番手に⑫シュリ、4番手に①プリンスリターン、ナミュールは5番手から。内側6番手にマテンロウオリオン、7番手⑨ショ...フリームファクシが3連勝でクラシックに名乗り!東京新聞杯はウインカーネリアンが快心の逃げ切り!

  • 川崎記念2023 ウシュバテソーロがGⅠ連勝!この勢いは本物だ!?

    2023年最初のGⅠ競走・第72回川崎記念(GⅠ・ダート2100m10頭立て)が2月1日、川崎競馬場で行われました。ダートGⅠ3勝の③テーオーケインズ、昨年末の東京大賞典を制した⑤ウシュバテソーロ、昨年の3歳ダート王者⑥ノットゥルノ、④ペイシャエス、①ニューモニュメント、⑦テリオスベルのJRA勢6頭に加え、地元・川崎所属の⑩ライトウォーリアと⑨フォルベルール、②スワーヴアラミス(大井)、⑧エルデュクラージュ(船橋)の地方馬4頭が参戦しました。1周目向正面でのスタートで、③テーオーケインズが好ダッシュを決めたが、ライトウォーリアが先手を取る。ノットゥルノ・ペイシャエス・ノットゥルノ・エルデュクラージュが2番手を争う。ニューモニュメント6番手、その後ろにウシュバテソーロが7番手を追走し、8番手テリオスベル。後...川崎記念2023ウシュバテソーロがGⅠ連勝!この勢いは本物だ!?

  • 第101回全国高校サッカー選手権決勝戦 岡山学芸館が東山を破って初優勝!

    第101回全国高校サッカー選手権大会の決勝戦が9日、東京・国立競技場で行われました。前回覇者・青森山田、前橋育英、昌平(埼玉)といった優勝候補校が次々と敗退した今大会、決勝に勝ち進んだのは岡山学芸館(岡山)と東山(京都)の2チーム。両チームともに初の決勝進出で初優勝を狙いますが、東山は京都勢55大会ぶり、岡山学芸館は岡山県勢初の選手権優勝が懸かっています。全国3883校の頂点に立ったのは果たして!?両チームのスタメン【岡山学芸館】GK12平塚仁DF2福井槙DF3田口大慎DF4井上斗嵩DF5中尾誉MF6田口裕真MF7木村匡吾MF8岡本温叶MF10山田蒼FW9今井拓人FW11田邉望【東山】GK1佐藤瑞起DF2石井亜錬DF3志津正剛DF4新谷陸斗DF6仲里勇真MF7真田蓮司MF8松橋啓太MF10阪田澪哉MF13...第101回全国高校サッカー選手権決勝戦岡山学芸館が東山を破って初優勝!

  • ディープ産駒の最終世代から大物誕生!?武豊は37年連続重賞制覇&重賞350勝達成!

    1月8日は中京競馬場で3歳世代最初の重賞競走・第57回日刊スポーツ賞シンザン記念(GⅢ・芝1600m7頭立て)が行われました。過去にはオルフェーヴル、ジェンティルドンナ、アーモンドアイといった3冠馬が出走し、ミッキーアイルやピクシーナイトもここを勝った後にGⅠ勝ちを果たしています。少頭数の今年は、モーリス産駒⑤クファシル、京王杯2歳ステークス4着⑦ペースセッティング、4戦目で初勝利の④トーホウガレオン、朝日杯FSにも参戦した③スズカダブル、ディープインパクト産駒の最終世代②ライトクオンタム、①サンライズピース、⑥シンゼンイズモが出走しました。スタートでサンライズピースとライトクオンタムの内枠2頭がダッシュつかず。ポンと飛び出したペースセッティングが先頭に立ち、クファシルが2番手に上がり、スズカダブルが3番...ディープ産駒の最終世代から大物誕生!?武豊は37年連続重賞制覇&重賞350勝達成!

  • 2023年の中央競馬始動!中山金杯はラーグルフ、京都金杯はイルーシヴパンサーが勝利!

    2023年の中央競馬が1月5日に開幕!この日は新春恒例の東西金杯が行われました。今年最初の重賞ウィナーに輝くのはどの馬か!?中山メイン・第72回日刊スポーツ賞中山金杯(GⅢ・芝2000m17頭立て)は、ラジオNIKKEI賞を勝った⑤フェーングロッテン、きさらぎ賞覇者①マテンロウレオ、おととしのホープフルステークス3着③ラーグルフ、3連勝で重賞挑戦⑮レッドランメルト、ダートから芝に戻って来た⑪ラーゴム、中山牝馬ステークス優勝②クリノプレミアム、オールカマー3着⑫ウインキートス、⑧カレンルシェルブル、⑦アラタなどが参戦しました。スタートでクリノプレミアムが飛び出し、フェーングロッテンや⑩コスモカレンドゥラ、ウインキートスが先行争いに加わる。マテンロウレオ・ラーグルフ・アラタ・レッドランメルトは中団より前の位置...2023年の中央競馬始動!中山金杯はラーグルフ、京都金杯はイルーシヴパンサーが勝利!

  • 公営競技史上初の3億円レーサー誕生!競輪グランプリで脇本雄太が優勝!

    競輪界の実力日本一決定戦「KEIRINグランプリ2022」が30日、平塚競輪場で行われました。個人的にはこのレースがあると、一年が終わるんだなって思ってます。競輪グランプリは1着賞金が1億円オーバーで、優勝した選手はその年の賞金王となっています。今年の優勝賞金は史上最高額の1億2380万円。大金を獲得したのは誰だ!出走メンバー①古性優作(大阪)②郡司浩平(神奈川)③新山響平(青森)④守澤太志(秋田)⑤松浦悠士(広島)⑥平原康多(埼玉)⑦佐藤慎太郎(福島)⑧新田祐大(福島)⑨脇本雄太(福井)最初の周回で、新山ー佐藤ー守澤ー新田の4人が「東北ライン」を形成し、5番手郡司、6番手平原、7番手松浦と単騎が続き、脇本と古性の「近畿ライン」が後方待機。3周目で松浦が動き、新山と佐藤の間に割って入り、「東北ライン」を分...公営競技史上初の3億円レーサー誕生!競輪グランプリで脇本雄太が優勝!

  • 突き抜けたウシュバテソーロ!3連勝でダートGⅠ初勝利!

    2022年のダート界の総決算・第68回東京大賞典(GⅠ・ダート2000m14頭立て)が29日、東京・大井競馬場で行われました。前人未到の東京大賞典4連覇を果たしたオメガパフュームが突然の引退により、今年は混戦ムード。JRA勢からは、帝王賞を勝った⑤メイショウハリオ、ジャパンダートダービー馬②ノットゥルノ、牝馬でかしわ記念を制した⑧ショウナンナデシコ、ダートのオープン特別2連勝中⑥ウシュバテソーロ、みやこステークスを勝った⑩サンライズホープ、⑬レッドガランの6頭が参戦。地方勢はGⅠ2勝⑨カジノフォンテン(大井)、前哨戦の勝島王冠を勝った③ライトウォーリア(川崎)、5連勝でGⅠ挑戦⑫アトミックフォース(船橋)、羽田盃を制した⑪ミヤギザオウ(大井)、2021年の道営3冠馬で兵庫移籍後3連勝⑭ラッキードリーム(兵...突き抜けたウシュバテソーロ!3連勝でダートGⅠ初勝利!

  • イクイノックス有馬記念を圧勝!GⅠ連勝で年度代表馬争いで一歩有利!?

    2022年の中央競馬の総決算・第67回有馬記念(GⅠ・芝2500m16頭立て)が25日、中山競馬場で行われました。ファン投票第1位で宝塚記念に続いてのグランプリ春秋連覇を狙う⑬タイトルホルダー、秋の天皇賞を制した3歳馬⑨イクイノックス、史上初の母子制覇に挑む⑤ジェラルディーナ、ジャパンカップを制した⑥ヴェラアズール、大阪杯覇者⑫ポタジェといった今年の中長距離GⅠウィナー、前回覇者⑦エフフォーリア、昨年のエリザベス女王杯を制した①アカイイト、菊花賞2着③ボルドグフーシュ、⑩ジャスティンパレス、アルゼンチン共和国杯を勝った⑮ブレークアップなどが参戦しました。単勝のオッズは、1番人気がイクイノックス(2.3倍)、2番人気タイトルホルダー(3.6倍)、3番人気ジェラルディーナ(7.4倍)。4番人気以降はヴェラアズ...イクイノックス有馬記念を圧勝!GⅠ連勝で年度代表馬争いで一歩有利!?

  • 中山大障害2022 ニシノデイジー障害界の新王者に!ラストランのオジュウチョウサンは6着に終わる。

    有馬記念を前日に控えた12月24日は、中山競馬場で秋の最強ジャンプ王決定戦・第145回中山大障害(J・GⅠ芝4100m11頭立て)が行われました。障害GⅠ通算9勝、長年障害界を牽引してきた①オジュウチョウサンがこのレースを最後に引退。自身3度目の障害GⅠ春秋連覇で有終の美を飾れたのか?オジュウ以外では、東京ハイジャンプを制した⑪ゼノヴァース、GⅠ2着2回⑤ブラゾンダムール、ルーキー小牧加矢太騎手鞍上の⑧ケンホファヴァルト、平地重賞2勝⑨ニシノデイジーなどが参戦しました。スタート後の最初の5号生垣障害で、②ビレッジイーグルが先頭で飛越すると、オジュウチョウサンは4番手で飛越。1周目のスタンド前のところで、ビレッジイーグル先頭、2番手アサクサゲンキ、3番手ケンホファヴァルト、オジュウチョウサン4番手。5番手ゼ...中山大障害2022ニシノデイジー障害界の新王者に!ラストランのオジュウチョウサンは6着に終わる。

  • 有馬記念2022枠順決まる!

    2022年の中央競馬を締めくくるドリームレース・第67回有馬記念(GI芝2500m16頭立て)が今月25日に中山競馬場で行われますが、決戦3日前の22日に枠順が発表されました。今年の有馬記念は、GⅠ2勝のタイトルホルダー、前回覇者・エフフォーリア、デビュー5戦で秋の天皇賞を制したイクイノックス、ジャパンカップ優勝・ヴェラアズール、エリザベス女王杯を制したジェラルディーナなどが参戦。注目の枠順はどうなったのか!?【第67回有馬記念枠順】①アカイイト(牝5幸英明)②イズジョーノキセキ(牝5岩田康誠)③ボルドグフーシュ(牡3福永祐一)④アリストテレス(牡5武豊)⑤ジェラルディーナ(牝4C.デムーロ)⑥ヴェラアズール(牡5松山弘平)⑦エフフォーリア(牡4横山武史)⑧ウインマイティー(牝5和田竜二)⑨イクイノックス...有馬記念2022枠順決まる!

  • 2022FIFAワールドカップFINAL!アルゼンチンが激戦を制して3度目の世界一!

    カタールで開催中の「2022FIFAワールドカップ」もいよいよフィナーレ!日本時間19日未明に行われた決勝は、フランスとアルゼンチンが対戦。W杯連覇に王手をかけたフランスは、6試合で14得点と圧倒的な攻撃力を誇ります。36年ぶりの世界一を狙うアルゼンチンは、「最後のW杯」と公言しているリオネル・メッシ選手に有終の美を飾れるか?優勝争いも気になりますが、得点王争いも混戦。メッシ選手とキリアン・エムバペ選手(フランス)の両国の10番が共に5得点。フランス・ジルー選手、アルゼンチン・アルバレス選手が4得点で追いかけています。もしかすると4人が並ぶ可能性もあります![アルゼンチン]GK23エミリアーノ・マルティネスDF3ニコラス・タグリアフィコDF13クリスティアン・ロメロDF19ニコラス・オタメンディDF26ナ...2022FIFAワールドカップFINAL!アルゼンチンが激戦を制して3度目の世界一!

  • 競馬界でもジャイアントキリング!ジュンライトボルトが3連勝で秋のダート王に!

    2022年も12月を迎え、競馬界も大詰めを迎えました。4日は中京競馬場で秋のダート王者決定戦・第23回チャンピオンズカップ(GⅠ・ダート1800m16頭立て)が行われました。前走のJBCクラシックでGⅠ3勝目を挙げた⑫テーオーケインズが史上2頭目のチャンピオンズカップ連覇に挑戦。それに対するは、3歳ダート王⑨ノットゥルノ,⑩クラウンプライド,③ハピの3歳世代、シリウスステークス覇者⑤ジュンライトボルト、①グロリアムンディ、みやこステークスを制した②サンライズホープ、ダートスプリント界の実力馬⑬シャマルなどが参戦しました。単勝人気は、テーオーケインズが1.5倍の圧倒的1番人気。2番人気がグロリアムンディ(7.7倍)、ジュンライトボルト僅差の3番人気(7.9倍)。その後は、ノットゥルノとクラウンプライドが4番...競馬界でもジャイアントキリング!ジュンライトボルトが3連勝で秋のダート王に!

  • 森保JAPANブラボー!スペイン撃破で2大会連続決勝トーナメント進出!

    「2022FIFAワールドカップカタール」大会13日目だった日本時間2日早朝にグループEの第3戦が行われ、日本代表はスペイン代表と対戦しました。初戦のドイツ戦で逆転勝ちして勝ち点3を獲得するも、2戦目のコスタリカ戦は0-1と敗戦。この日のスペイン戦で勝利すれば決勝トーナメント進出、負ければグループステージ敗退という運命の大一番でした。両チームのスタメン[日本]GK12権田修一DF22吉田麻也(Cap)DF5長友佑都DF3谷口彰悟DF4板倉滉MF15鎌田大地MF13守田英正MF14伊東純也MF17田中碧MF11久保建英FW25前田大然[スペイン]GK23シモンDF2アスピリクエタDF4トーレスDF14バルデMF5ブスケツ(Cap)MF9ガビMF16ロドリMF26ペドリFW7モラタFW12ウィリアムスFW21...森保JAPANブラボー!スペイン撃破で2大会連続決勝トーナメント進出!

  • 豪腕ムーアが混戦を断つ!ヴェラアズールがジャパンカップ制覇!

    日本初の国際交流競走・第42回ジャパンカップ(GⅠ・芝2400m18頭立て)が27日、東京競馬場で行われました。今年のドバイシーマクラシック覇者⑮シャフリヤール、エリザベス女王杯から中1週での挑戦⑧デアリングタクト、2021年オークス馬⑰ユーバーレーベン、秋の天皇賞3着⑭ダノンベルーガ、京都大賞典優勝⑥ヴェラアズール、鳴尾記念で復活勝利③ヴェルトライゼンデ、地方・岩手競馬所属⑯リッジマンらが参戦。海外からは、2年連続出走⑤グランドグローリー(フランス)、ニエル賞でドウデュースを破った①シムカミル(フランス)、パリ大賞典優勝②オネスト(フランス)、5連勝中の⑦テュネス(ドイツ)の4頭が参戦しました。単勝の人気は、1番人気がシャフリヤール(3.4倍)、2番人気ダノンベルーガ(4.2倍)、3番人気ヴェラアズール...豪腕ムーアが混戦を断つ!ヴェラアズールがジャパンカップ制覇!

  • カタールW杯 日本代表がドイツに逆転勝利!

    4年に1度のサッカーの祭典「2022FIFAワールドカップカタール」が今月20日に開幕。今大会は中東初開催、さらには北半球で初めての冬開催と言われています。7大会連続出場の日本代表はグループEに入り、ドイツ、スペイン、コスタリカと同組。23日夜、ドーハ・ハリファ国際スタジアムで日本VSドイツが行われました。2大会連続の決勝トーナメント進出を目指す日本代表にとって、いきなり試練の一戦となりました。両チームのスタメン[日本]GK12権田修一DF5長友佑都DF22吉田麻也(Cap)DF19酒井宏樹DF4板倉滉MF6遠藤航MF14伊東純也MF15鎌田大地MF17田中碧MF11久保建英FW25前田大然[ドイツ]GK1ノイアー(Cap)DF2リュディガーDF3ラウムDF15ジューレDF23シュロッターベックMF6キミ...カタールW杯日本代表がドイツに逆転勝利!

  • 新世代のマイル王者誕生!セリフォスが古馬勢を捻じ伏せた!

    秋の№1マイラー決定戦・第39回マイルチャンピオンシップ(GⅠ・芝1600m17頭立て)が20日、阪神競馬場で行われました。恐らく最後の阪神開催となるだろう今年のマイルCSは、マイルGⅠ3勝⑥ソダシ、毎日王冠で2年ぶりの勝利を挙げた⑤サリオス、昨年の雪辱を狙う④シュネルマイスターと③ダノンザキッド、サマーマイルシリーズ王者②ウインカーネリアン、マイラーズカップを勝っている⑪ソウルラッシュ、⑦ジャスティンカフェといった古馬の実力馬が集結。3歳世代からはNHKマイルカップ優勝⑮ダノンスコーピオン、富士ステークス優勝⑩セリフォス、①マテンロウオリオン、⑨ピースオブエイトの4頭が参戦しました。単勝の人気は、1番人気シュネルマイスター(3.6倍)、2番人気ソダシ(4.4倍)、3番人気サリオス(6.7倍)。その後、ダ...新世代のマイル王者誕生!セリフォスが古馬勢を捻じ伏せた!

  • 超良血が遂に開花!ジェラルディーナがエリザベス女王杯快勝!

    秋の最強牝馬決定戦・第47回エリザベス女王杯(GⅠ・芝2200m18頭立て)が13日、阪神競馬場で行われました。本来ならばエリザベス女王の即位70年の記念競走になる予定でしたが、今年9月8日に96歳で逝去されました。崩御後初のエリ女は、完全復活を目指す無敗3冠牝馬④デアリングタクト、昨年の優勝馬⑭アカイイト、GⅠ7勝の名牝・ジェンティルドンナの娘⑱ジェラルディーナ、⑬ウインマリリン・⑰ウインマイティー・⑨ウインキートスの「ウイン3人娘」、⑦イズジョーノキセキと⑧アンドヴァラナウトの「府中牝馬ステークス組」の古馬勢と、秋華賞馬⑩スタニングローズ、秋華賞2着⑪ナミュール、オークス4着③ピンハイ、⑮ライラックの3歳世代、さらには今年のアイリッシュオークス馬⑤マジカルラグーンが参戦しました。単勝の人気は、1番人気...超良血が遂に開花!ジェラルディーナがエリザベス女王杯快勝!

  • 今年の秋天も3歳世代!イクイノックスが怒涛の末脚で、大逃げのパンサラッサを捕らえる!

    秋の中距離王者決定戦「第166回天皇賞(秋)」(GⅠ・芝2000m15頭立て)が30日、東京競馬場で行われました。今年の秋天は出走メンバー全てが重賞ウィナーという顔ぶれで、古馬勢では昨年の日本ダービー馬&ドバイシーマクラシック優勝の⑧シャフリヤール、ドバイターフ優勝③パンサラッサ、大阪杯優勝④ポタジェ、オークス馬⑭ユーバーレーベン、札幌記念を勝った⑨ジャックドール、小倉記念圧勝①マリアエレーナ、新潟記念を制した②カラテなどが参戦。3歳世代からは皐月賞馬⑥ジオグリフ、ダービー2着⑦イクイノックス、共同通信杯覇者⑤ダノンベルーガの3頭が参戦しました。単勝の人気は、1番人気がイクイノックス(2.6倍)、2番人気がシャフリヤール(4.4倍)、ジャックドールが3番人気(5.0倍)。4番人気ダノンベルーガ(7,0倍)...今年の秋天も3歳世代!イクイノックスが怒涛の末脚で、大逃げのパンサラッサを捕らえる!

  • 執念で掴み取った最後の一冠!アスクビクターモアが実績最上位の意地見せる!

    2022年3歳牡馬クラシックの最終戦・第83回菊花賞(GⅠ・芝3000m18頭立て)が23日、阪神競馬場で行われました。皐月賞馬・ジオグリフ、日本ダービー馬・ドウデュース不在の今年は、ダービー3着⑭アスクビクターモア、キタサンブラックとの父子制覇を狙う①ガイアフォース、神戸新聞杯覇者⑰ジャスティンパレス、青葉賞馬③プラダリア、ラジオNIKKEI賞を勝った⑯フェーングロッテン、京都新聞杯優勝⑦アスクワイルドモアなどの重賞ウィナーに加え、毎日杯3着⑪ドゥラドーレス、重賞3着2回③ボルドグフーシュ、札幌2600mで2連勝⑬ディナースタ、善戦続く⑫ヴェローナシチーなどが参戦しました。単勝のオッズは、1番人気ガイアフォース(3.5倍)、2番人気アスクビクターモア(4.1倍)、3番人気ドゥラドーレス(7.0倍)、4番...執念で掴み取った最後の一冠!アスクビクターモアが実績最上位の意地見せる!

  • スタニングローズがオークスの雪辱を果たし、最後の1冠奪取!スターズオンアースは3着敗戦。

    3歳牝馬三冠の最終戦・第27回秋華賞(GⅠ・芝2000m16頭立て)が16日、阪神競馬場で行われました。桜花賞とオークスの2冠を獲得した⑨スターズオンアースが、デアリングタクト以来となる牝馬三冠制覇に挑戦。スターズ以外にも、紫苑ステークス優勝⑦スタニングローズ、ローズステークス覇者⑩アートハウス、オークス3着⑧ナミュール、桜花賞2着⑫ウォーターナビレラ⑯プレサージュリフト、②ライラック、オークスで放馬⑮サウンドビバーチェ、3連勝中⑤ストーリア、フローラステークス優勝⑬エリカヴィータなどが参戦しました。単勝のオッズは、1番人気がスターズオンアース(3.0倍)、2番人気ナミュール(3.3倍)、3番人気スタニングローズ(5.7倍)、4番人気のアートハウス(6.7倍)まで10倍以下。その後はプレサージュリフト、ラ...スタニングローズがオークスの雪辱を果たし、最後の1冠奪取!スターズオンアースは3着敗戦。

  • ヴェラアズール豪脚一閃で京都大賞典制覇!MCS南部杯はカフェファラオが接戦制す。

    10月10日のスポーツの日は、京都競馬場で「阪神大賞典」、地方・盛岡競馬場で「マイルチャンピオンシップ南部杯」が行われました。第57回京都大賞典(GⅡ・芝2400m14頭立て)は、昨年2着の雪辱を狙う③アリストテレス、前走の目黒記念を勝った②ボッケリーニ、マーメイドステークスを勝った⑪ウインマイティー、芝転向後4戦2勝⑩ヴェラアズール、小倉記念2着④ヒンドゥタイムズ、⑥アイアンバローズ、⑧ディアスティマ、⑭ディアマンミノル、⑨アフリカンゴールド、⑬マイネルファンロンなどが参戦しました。スタートは⑬ディバインフォース以外は揃った飛び出し。スタンド前の先行争いで、⑨ユニコーンライオンとディアスティマの2頭が前を行くが、ユニコーンライオンが先頭。アフリカンゴールド3番手、⑦ユニコーンライオン4番手。ボッケリーニ...ヴェラアズール豪脚一閃で京都大賞典制覇!MCS南部杯はカフェファラオが接戦制す。

  • 元2歳マイル王ここで復活!サリオス2年ぶり2度目の毎日王冠制覇!

    今週から秋の東京競馬&阪神競馬が開幕。10月の3連休の中日だった9日は、東京競馬場で秋の古馬GⅠに向けた重要な一戦・第73回毎日王冠(GⅡ・芝1800m10頭立て)が行われました。今年の大阪杯を勝った⑥ポタジェ、前年の大阪杯覇者⑤レイパパレ、2019年2才マイル王③サリオス、2020年ホープフルステークス優勝④ダノンザキッドのGⅠ馬4頭の他に、エプソムカップを制した②ノースブリッジ、①レッドベルオーブ、⑦キングストンボーイ、⑨ジャスティンカフェといった4歳世代、重賞勝ち経験のある⑧キングオブコージと⑩ハッピーアワーが参戦しました。レースはスタート直前にアクシデントが起こります。全馬がゲートに収まり、スタートを迎えようとした次の瞬間、ダノンザキッドがゲートから飛び出してしまう。ダノンザキッドは馬体検査で異常...元2歳マイル王ここで復活!サリオス2年ぶり2度目の毎日王冠制覇!

  • 第104回全国高校野球選手権決勝 仙台育英が東北勢初優勝!深紅の優勝旗がやっと白河の関を越えた!

    第104回全国高校野球選手権大会の決勝戦が22日、阪神甲子園球場で行われました。今大会の決勝に勝ち進んだのは、仙台育英高校(宮城)と下関国際高校(山口)の2チーム。3度目の決勝選出となる仙台育英は、準決勝で聖光学院(福島)に18得点を奪い圧勝。下関国際は準々決勝で春の選抜王者・大阪桐蔭、準決勝で準優勝校・近江高校(滋賀)を撃破しました。全国3547チームの頂点を懸けた戦いを制したのは一体どちらか?両チームのスタメン【下関国際】1番(中)赤瀬健心(3年)2番(二)松本竜之介(3年)3番(遊)仲井慎(3年)4番(一)賀谷勇斗(3年)5番(右)水安勇(3年)6番(左)奥山晃大(3年)7番(三)森凜琥(りく)(3年)8番(投)古賀康誠(3年)9番(捕)橋爪成(3年)【仙台育英】1番(中)橋本航河(2年)2番(遊)...第104回全国高校野球選手権決勝仙台育英が東北勢初優勝!深紅の優勝旗がやっと白河の関を越えた!

  • 真夏のスーパーGⅡ札幌記念はジャックドールが制す!ソダシは連覇ならず5着。

    夏休みも終盤を迎えた8月21日は、札幌競馬場で夏競馬唯一のGⅡレース・第58回札幌記念(GⅡ・芝2000m16頭立て)が行われました。連覇を狙う白毛の女王⑩ソダシ、昨年のオークス馬⑭ユーバーレーベン、ドバイターフ覇者③パンサラッサ、香港ヴァーズ2勝⑥グローリーヴェイズ、2016年ダービー馬①マカヒキのGⅠ馬5頭に加え、2000mは得意④ジャックドール、函館記念を勝った白毛馬⑦ハヤヤッコ、今年重賞2勝⑬レッドガラン、重賞3勝⑨ウインマリリンなどが参戦しました。スタートは16頭うまく出揃い、スタンド前の先行争いで⑪ユニコーンライオンが前に出るが、すぐにパンサラッサが先頭を奪う。ジャックドールは3番手につけ、内からウインマリリン、ソダシは5番手から。レッドガラムとグローリーヴェイズは中団、⑯アンティシペイトとユ...真夏のスーパーGⅡ札幌記念はジャックドールが制す!ソダシは連覇ならず5着。

  • 砂のダービーも武豊&ハーツクライ産駒!ノットゥルノが3歳ダート王に輝く!

    3歳世代のダート王者決定戦・第24回ジャパンダートダービー(GⅠ・ダート2000m14頭立て)が13日、東京・大井競馬場で行われました。JRAからはデビューから3戦負けなし③ハピ、兵庫チャンピオンシップで9馬身差の圧勝⑥ブリッツファング、ユニコーンステークスを制した⑦ペイシャエス、ダート初挑戦⑬コマンドライン、ダート転向後4戦2勝⑭ノットゥルノ、JBC2歳優駿を制した⑨アイスジャイアント、中東遠征も経験①セキフウの7頭が参戦。地方勢からは東京ダービー2着⑧クライオジェニック(大井)、同じく3着⑩リコーヴィクター(大井)、兵庫ダービー馬⑪バウチェイサー(兵庫)、高知優駿覇者⑫ガルボマンボ(高知)らが参戦しました。単勝の人気は、1番人気ブリッツファング(3.0倍)、2番人気ハピ(4.1倍)、3番人気ペイシャエ...砂のダービーも武豊&ハーツクライ産駒!ノットゥルノが3歳ダート王に輝く!

  • 飛躍の夏だ!プロキオンステークス&七夕賞

    7月10日は福島競馬場でサマー2000シリーズの開幕戦・七夕賞、小倉競馬場はダート重賞のプロキオンステークスが行われました。昨年のプロキオンは3連単で194万円を超える高配当が出ましたが、今年も波乱となったのか。第27回プロキオンステークス(GⅢ・ダート1700m16頭立て)は、芝とダートのW重賞制覇に挑む⑯ラーゴム、前走3馬身差の快勝⑮サンライズウルス、昨年このレースで2着⑪トップウイナー、同レース3着⑤メイショウウズマサ、ダートGⅠ馬②サンライズノヴァ、小倉ダート1700mで勝利経験のある⑫ゲンパチルシファー、①エアアルマス、⑧エクレアスパークル、⑬ユニコーンライオン、⑦アルドーレなどが参戦。スタートでサンライズウルスが遅れたのに対し、メイショウウズマサが好ダッシュを見せる。メイショウウズマサが行くか...飛躍の夏だ!プロキオンステークス&七夕賞

  • 新人女性ジョッキー・今村聖奈が重賞初騎乗初制覇!しかもJRAレコードだ!

    上半期のGⅠシリーズも終わり、今週から夏のローカル開催がスタート。7月3日は小倉でサマースプリントシリーズの第2戦・CBC賞が行われ、今年デビューしたばかりの新人騎手が、衝撃の重賞デビューを果たしました。小倉メイン・第58回CBC賞(GⅢ・芝1200m17頭立て)は、昨年の優勝馬⑰ファストフォース、フィリーズレビュー3着②アネゴハダ、新人女性騎手の18歳・今村聖奈騎手が乗る⑤テイエムスパーダ、もう一人のルーキー・角田大河騎手騎乗の④シホノレジーナ、重賞2勝⑧タイセイビジョン、⑫スマートリアン、⑮スティクスなどが参戦しました。スタートでスティクスとスマートリアンの8枠勢が好スタートを切り、スティクスが行くかと思いきや、今村聖奈のテイエムスパーダが先手を奪う。3番手集団は②アネゴハダ・③レジェ―ロ・⑬モントラ...新人女性ジョッキー・今村聖奈が重賞初騎乗初制覇!しかもJRAレコードだ!

  • 帝王賞2022 メイショウハリオがダート界の3強を捻じ伏せGⅠ初制覇!

    上半期のダート王者決定戦・第45回帝王賞(GⅠ・2000m9頭立て)が29日、大井競馬場で行われました。昨年の優勝馬⑧テーオーケインズ、ドバイワールドカップ3着②オメガパフューム、大井巧者⑥チュウワウィザードの「3強」の他に、今度こそGⅠ初V⑦クリンチャー、重賞2勝⑨メイショウハリオ、①スワーヴアラミス、⑤オーヴェルニュのJRA勢と、昨年2着③ノンコノユメ(大井)、④ネオブレイブ(大井)の地方馬2頭が参戦しました。スタンド前でのスタートは9頭横一線。先行争いでクリンチャー、オーヴェルニュ、テーオーケインズの3頭が先手を主張するが、オーヴェルニュが前に出る。テーオーケインズは3番手に控え、メイショウハリオ4番手、チュウワウィザード5番手、オメガパフュームは後方2番手でゴール板を通過。1,2コーナーを過ぎて向...帝王賞2022メイショウハリオがダート界の3強を捻じ伏せGⅠ初制覇!

  • 4歳世代のトップ交代!タイトルホルダー宝塚記念も完勝!次は凱旋門賞挑戦だ!

    2022年上半期のグランプリレース・第63回宝塚記念(GⅠ・芝2200m)が26日、阪神競馬場で行われました。ファン投票でも第1位に選ばれた⑥タイトルホルダー、大阪杯の雪辱を目指す④エフフォーリア、今度こそGⅠ勝利を⑮ディープボンド、3冠牝馬⑦デアリングタクト、ドバイターフ優勝⑪パンサラッサ、大阪杯に続いてのGⅠ連勝へ⑱ポタジェ、ダービージョッキー武豊と共に⑬アリーヴォ、中東遠征で2連勝⑧ステイフーリッシュ、ドバイシーマクラシック3着①オーソリティ、香港GⅠ2着⑩ヒシイグアス、タイトルホルダーの姉③メロディーレーンなどが参戦しましたが・・・。本馬場入場で①オーソリティにアクシデント。馬場入り直後に馬体に故障を発症して競走除外。18頭立てから17頭立ての競走となりました。スタートでタイトルホルダーが絶好の飛...4歳世代のトップ交代!タイトルホルダー宝塚記念も完勝!次は凱旋門賞挑戦だ!

  • 井上尚弥、日本人初の3団体統一王者!ノニト・ドネアを2ラウンドで粉砕!

    ボクシングの「WBA・WBC・IBF世界バンタム級王座統一戦」井上尚弥VSノニト・ドネアが9日、さいたまスーパーアリーナで行われました。2019年11月の「ワールドボクシング・スーパーシリーズバンタム級トーナメント」決勝戦で激戦を演じた両者が、再び埼玉で激突!前回は井上選手が11ラウンドにダウンを奪い判定勝ち。その後、井上選手は3試合連続でKO勝利、ドネア選手もWBCバンタム級王座を獲得しています。今回の再戦は3本のベルトを懸けた統一戦。井上選手が宿敵・ドネアを倒して日本人初の3団体統一王者となったのか?第1ラウンド開始直後にドネアが左フックを見せるが、井上の顔面に当たらず。井上も左のジャブとフックで相手を牽制。ドネアがボディで懐に入るところを、井上が左フック。残り1分に井上が右ストレートを放つと、残り4...井上尚弥、日本人初の3団体統一王者!ノニト・ドネアを2ラウンドで粉砕!

  • 4歳世代は牝馬も強い!ソングラインが安田記念でGⅠ初勝利!

    東京競馬場に6万人の観衆が集まり、ドウデュースの勝利と「ユタカコール」が起きた日本ダービーから1週間がたった6月5日、春の最強マイラー決定戦・第72回安田記念(GⅠ・芝1600m18頭立て)が行われました。「マイル女王」グランアレグリアと前回覇者・ダノンキングリーが現役を引退し、マイル戦線は新たな時代に突入。昨年の3歳マイル王⑨シュネルマイスター、4連勝で東京新聞杯を制した⑧イルーシヴパンサー、マイラーズカップ覇者⑭ソウルラッシュ、マイルCS3着④ダノンザキッドといった4歳牡馬勢、⑦ファインルージュと⑬ソングラインの4歳牝馬コンビ、さらにはダートマイル王①カフェファラオ、元2歳女王⑯レシステンシア、2019年朝日杯FS優勝⑰サリオス、⑱ナランフレグ&③ロータスランドの「高松宮記念組」、3歳世代からの刺客⑮...4歳世代は牝馬も強い!ソングラインが安田記念でGⅠ初勝利!

  • 2歳王者ドウデュースが3歳世代の頂点に立つ!武豊はダービーV6!

    年に一度の競馬の祭典・第89回日本ダービー(東京優駿GⅠ・芝2,400m18頭立て)は29日、東京競馬場で行われました。2019年に生まれたサラブレッド7522頭の頂点を決める一戦には、皐月賞でワンツーを決めた⑮ジオグリフと⑱イクイノックスの「木村哲也厩舎コンビ」、共同通信杯で皐月賞馬を破った⑫ダノンベルーガ、昨年の最優秀2歳牡馬⑬ドウデュース、ホープフルステークス覇者⑯キラーアビリティ、さらには青葉賞馬⑥プラダリア、メンバー唯一の無敗馬で毎日杯から直行⑤ピースオブエイト、京都新聞杯父子制覇①アスクワイルドモア、プリンシパルステークスを勝った②セイウンハーデス、NHKマイルカップ2着⑩マテンロウオリオンの別路線組、③アスクビクターモア、⑦オニャンコポンの重賞ウィナーも参戦しました。単勝の人気は、1番人気はダノン...2歳王者ドウデュースが3歳世代の頂点に立つ!武豊はダービーV6!

  • スターズオンアース2冠奪取!ルメール騎手ようやく今年のJRA重賞初勝利。

    3歳牝馬三冠の第2戦・第83回オークス(優駿牝馬GⅠ・芝2400m)が22日、東京競馬場で行われました。桜花賞馬⑱スターズオンアース、2歳女王⑥サークルオブライフ、桜花賞2着の雪辱に燃える①ウォーターナビレラ、1番人気ながら10着に終わった⑧ナミュール、⑨エリカヴィータ・⑬パーソナルハイ・④ルージュエヴァイユの「フローラステークス組」、忘れな草賞を快勝した③アートハウス、クイーンステークスを勝った⑯プレサージュリフト、⑪ベルクレスタなどが樫の女王の座をかけて挑みました。単勝の人気は、1番人気サークルオブライフ(3.2倍)、2番人気はアートハウスとスターズオンアースが6.5倍で並び、4番人気ナミュール(7.1倍)まで10倍以下。その後はルージュエヴァイユ、エリカヴィータ、ウォーターナビレラ、プレサージュリフト、ベ...スターズオンアース2冠奪取!ルメール騎手ようやく今年のJRA重賞初勝利。

  • 芝マイル戦では負け知らず!白い女傑・ソダシがヴィクトリアマイル完勝!

    春の最強牝馬決定戦・第17回ヴィクトリアマイル(GⅠ・芝1600m18頭立て)が15日、東京競馬場で行われました。今年のVMは、繋靭帯炎で1年以上休養していた無敗の3冠牝馬①デアリングタクト、白毛の女王⑤ソダシ、マイル戦は久しぶり⑬レイパパレ、元2歳女王⑦レシステンシア、波乱を起こす女⑭アカイイトとGⅠ馬が5頭も参戦。さらには、サウジアラビア遠征から戻って来た②ソングライン、中山牝馬ステークス覇者⑧クリノプレミアム、阪神牝馬ステークス優勝③メイショウミモザ、昨年3着③マジックキャッスル、母のヴィルシーナはVM2連覇⑥ディヴィーナ、秋華賞2着⑪ファインルージュ、同レース3着⑮アンドヴァラナウトも参戦しました。単勝の人気は、1番人気はレイパパレ(4.1倍)、2番人気はソングラインとファインルージュが5.4倍で並び、...芝マイル戦では負け知らず!白い女傑・ソダシがヴィクトリアマイル完勝!

  • ダノンスコーピオンが3歳マイル王に!今年のGⅠは1番人気馬が7連敗!

    ゴールデンウイーク最終日の8日は、東京競馬場で3歳世代のマイル王決定戦・第27回NHKマイルカップ(GI・芝1600m18頭立て)が行われました。重賞2勝の④セリフォス、アーリントンカップを制した⑱ダノンスコーピオン、ニュージーランドトロフィーで逃げ切り勝ち⑬ジャングロ、シンザン記念覇者①マテンロウオリオン、ファルコンステークス優勝⑯プルパレイ、⑤キングエルメス、⑪インダストリア、桜花賞から参戦⑧アルーリングウェイ、重賞2戦連続2着⑦タイセイディバインなどが参戦しました。直前のオッズは、1番人気がセリフォス(3.9倍)、インダストリアが僅差で2番人気(4.0倍)、3番人気マテンロウオリオン(6.8倍)、4番人気のダノンスコーピオン(7.1倍)までが10倍以下。その後はアルーリングウェイ、ジャングロ、②ソネットフ...ダノンスコーピオンが3歳マイル王に!今年のGⅠは1番人気馬が7連敗!

  • かしわ記念2022 牝馬のショウナンナデシコが牡馬を封じてGⅠ初制覇!

    5月5日のこどもの日は、船橋競馬場で第34回かしわ記念(GⅠ・ダート1600m14頭立て)が行われました。JRA勢からは、重賞2連勝中の①ショウナンナデシコ、昨年2着②ソリストサンダー、フェブラリーステークス2着③テイエムサウスダン、今年こそは勝ちたい⑭インティ、⑪サンライズノヴァ、⑬エアスピネルの6頭が参戦。地方勢からは昨年の勝ち馬⑥カジノフォンテン(船橋)、中央から移籍初戦⑨タイムフライヤー(川崎)、柏の葉オープンを勝った⑧ギャルダル(船橋)、さらには笠松から2頭、愛知から3頭が参戦してきました。スタートで⑧ギャルダルが躓き、後方からの競馬。好スタートを決めたショウナンナデシコが先手を奪い、テイエムサウスダンとカジノフォンテンも先団につけ、ソリストサンダーも4番手。タイムフライヤーとエアスピネル5,6番手、...かしわ記念2022牝馬のショウナンナデシコが牡馬を封じてGⅠ初制覇!

  • 仁川の逃亡劇ふたたび!タイトルホルダー7馬身差の圧勝!

    国内最長距離GⅠレース「第165回天皇賞・春」(GⅠ・芝3200m18頭立て)が1日、阪神競馬場で行われました。2年連続の阪神開催の今年は、3年ぶりとなる有観客での開催。菊花賞馬⑱タイトルホルダー、悲願のGⅠ初制覇を目指す⑯ディープボンド、4連勝中の上がり馬⑦テーオーロイヤル、3000m級重賞で2戦連続2着①アイアンバローズ、ステイヤーズステークス優勝③ディバインフォース、4年連続挑戦④ユーキャンスマイル、菊花賞馬の姉⑥メロディーレーン、重賞では善戦続き⑨ヒートオンビート、⑤マカオンドール、⑰シルヴァーソニックなどスタミナ自慢の馬達が参戦しました。単勝の人気は、1番人気がディープボンド(2.1倍)、2番人気タイトルホルダー(4.9倍)、3番人気アイアンバローズ(7.8倍)、4番人気のテーオーロイヤル(9.9倍)...仁川の逃亡劇ふたたび!タイトルホルダー7馬身差の圧勝!

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