久保を先発から外したり、出場しても左サイドで起用したりと、相変わらず腰が定まらなくて12位に低迷しているソシエダ。今節は10位のセビージャとアウェイで対戦。 セビージャのフォーメーションは4-2-3-1、ソシエダは4-3-3で前線は1トップ
「イマノルがとうとう改心?久保頼みのサッカーでソシエダ快勝」スペイン・リーガエスパニョーラ第12節 セビージャ-レアル・ソシエダ
久保を先発から外したり、出場しても左サイドで起用したりと、相変わらず腰が定まらなくて12位に低迷しているソシエダ。今節は10位のセビージャとアウェイで対戦。 セビージャのフォーメーションは4-2-3-1、ソシエダは4-3-3で前線は1トップ
「プレミアリーグでは三笘と遠藤が同じピッチに」イングランド・プレミアリーグ第10節 リバプール-ブライトン
ミッドウィークのカラバオカップで対戦した両者は、週末のリーグ戦で今度はリバプールのホームで対戦。ブライトンは4-2-3-1のフォーメーションで1トップがウェルベック、2列目が三笘、リュテル、カドゥオールの並び。対するリバプールも4-2-3-
「遠藤と三笘の直接対決、ピッチ上ではすれ違い」イングランド・カラバオカップ4回戦 ブライトン-リバプール
日本人所属チーム同士の対戦となったカラバオカップ4回戦、ブライトンのフォーメーションは4-2-3-1で、三笘はベンチスタート。対するリバプールはターンオーバーで遠藤が4-3-3のアンカーで先発。 どちらも自陣からパスを繋ぐサッカースタイルと
「久保をターンオーバーすると即攻撃放棄になるソシエダ」スペイン・リーガエスパニョーラ第11節 レアル・ソシエダ-オサスナ
ミッドウィークにヨーロッパリーグを戦った12位のソシエダは、8位のオサスナとホームで対戦。ソシエダのフォーメーションは4-3-3で、3トップがオスカルソン、バレネチェア、オヤルサバルで久保はターンオーバーでベンチスタート。対するオサスナも同
「三笘交代が裏目、4対1の数的優位からの地獄」イングランド・プレミアリーグ第9節 ブライトン-ウォルバーハンプトン・ワンダラーズ
ここまで8試合で勝ち点15の5位とスタートダッシュを決めたブライトンは、ホームで現在最下位のウルブズと対戦。ブライトンのフォーメーションは4-2-3-1、1トップがウェルベック、2列目が三笘、リュテル、カドゥオールという並び。対するウルブズ
「鈴木ではなく相手GKが大活躍、パルマはホームで悔しいドロー」イタリア・セリエA第9節 パルマ-エンポリ
現在リーグ17位と厳しい立ち上がりになっているパルマは、今節で11位のエンポリとホームで対戦。パルマのフォーメーションは4-3-3で鈴木彩艶はGKで先発。対するエンポリは3-1-4-2の形でスタート。 11分には鈴木のフィードからデニス・マ
「久保がまさかの左サイド起用、それでも右足でカットインプレイ」UEFAヨーロッパリーグ リーグフェーズ第3節 マッカビ・テルアビブ-レアル・ソシエダ
ヨーロッパリーグではリーグフェーズ2試合を経過して未だ勝ち点1に留まっているレアル・ソシエダは、イスラエルのマッカビ・テルアビブとアウェイで対戦。ここまでELはベンチスタートだった久保は、4-3-3の左ウイングで先発。トップはサディクでオヤ
「神出鬼没の南野、2G1Aの大活躍でMOMに選ばれる」UEFAチャンピオンズリーグ リーグフェーズ第3節 モナコ-ツルヴェナ・ズヴェズダ
今シーズンは出場全36チームが同じリーグ戦に入り、ホーム&アウェイで8試合を戦っての上位8チームが決勝トーナメントにストレートイン、9~24位までのチームはプレーオフを2試合戦って勝ち残ったチームが決勝トーナメントへ進める形式になっている。
「日本代表はいつまで経っても鈴木彩艶の使い道を理解しない」イタリア・セリエA第8節 コモ-パルマ
退場者やCBの怪我が相次ぎ、大量失点する試合が続いている15位のパルマは、ようやく前節のボローニャ戦でスコアレスドローとはいえ無失点で終え、今節は勝ち点2差で14位の昇格組、コモとアウェイで対戦。コモは4-2-3-1のフォーメーションで、パ
「田中碧は守田ではなく遠藤の後継者になるかもしれない」イングランド・チャンピオンシップ第10節 リーズ・ユナイテッド-シェフィールド・ユナイテッド
プレミアリーグの2部にあたるイングランド・チャンピオンシップ。9節まで終了して、田中碧が所属するリーズは5位に付けており、今節は2位のシェフィールドと対戦。田中はオーストラリア戦から中2日の強行軍で先発、4-2-3-1のダブルボランチの位置
「インドネシアは勝ち点ゼロの中国に痛恨の敗戦」北中米W杯アジア3次予選 グループC 中国-インドネシア
ここまで3戦全敗、4次予選進出には絶対に勝利が必要な中国は、中盤ダイアモンドの4-4-2という攻撃的な布陣で臨んだ。対するインドネシアは、守備的な5-4-1の形。 それでも試合は序盤からインドネシアがボールを支配、何度か良い形で相手陣内へ攻
「日本とサウジがドローで、グループ首位独走は変わらず」北中米W杯アジア3次予選 第4節 各グループの状況
さて北中米アジア3次予選も第4節が終了、だいたいどこのグループも上位勢と下位勢がはっきり分かれてきましたね /【順位表】W杯アジア最終予選🏆📌グループA第4節🇺🇿ウズベキスタン 1-0 UAE🇦🇪🇰🇬キルギス 1-0 北朝鮮🇰🇵🇮🇷イラン
「日本は攻撃に工夫が無くオージーの意地と根性を打ち破れず」北中米W杯アジア3次予選 グループC 日本-オーストラリア
開幕から3戦全勝で首位を独走する日本は、現在2位のオーストラリア埼玉スタジアムで対戦。日本のスタメンはGKが鈴木、DF町田、谷口、板倉、ボランチ守田、田中碧、WB三笘、堂安、シャドー南野、久保、1トップが上田。対するオーストラリアは3-4-
「高さはあるけどCBのスピード不足が狙い目」北中米W杯アジア3次予選 オーストラリア戦展望
3連休明けの火曜日、埼玉スタジアムで行われる北中米W杯アジア3次予選のオーストラリア戦。 オーストラリアは初戦のバーレーンに負け、2戦目のインドネシアとはドローで監督が交代、ポポヴィッチ体制としての初戦となった中国戦では3-1で逆転勝利と勢
「崖っぷちから2位に浮上したオーストラリア」北中米W杯アジア3次予選 オーストラリア-中国
明日の火曜日にW杯アジア3次予選で日本と対戦するオーストラリアが、先日に中国と対戦した試合を観戦。 オーストラリアは3-4-2-1のフォーメーションで、サイドのWBが高い位置に上がって基点を作り、ニアゾーンにシャドーが飛び込んで崩すという、
「日本と常連国が徐々に抜け出しつつある3試合目」北中米W杯アジア3次予選 各グループの状況
さて第3節まで進んだ北中米W杯アジア3次予選。Xで結果と順位がまとまった便利なポストを発見したので貼り付けておきます。 $26BD$FE0F Eliminatorias Asi$00E1ticas rumbo a la $D83C$DFC6
「鎌田と小川のゴールで史上始めてのサウジアウェイで勝利」北中米W杯アジア3次予選 サウジアラビア-日本
6万人のアウェイサポーターで埋まったジッダで行われたサウジアラビアとのアウェイ戦。日本はGK鈴木、DF町田、谷口、板倉、MF三笘、守田、遠藤、堂安、シャドーが鎌田と南野、1トップが上田の3-4-2-1、サウジアラビアは4-3-3の形でスター
「未だ未勝利の鬼門・サウジアウェイで初勝利なるか」北中米W杯アジア3次予選 サウジアラビア戦展望
今日の深夜に行われる、北中米W杯アジア3次予選のアウェー・サウジアラビア戦。 日本はここまで12得点で2連勝と好調なスタートを切りましたが、サウジでのアウェー戦は未だ勝利をした事がない鬼門。サウジはここまで1勝1敗、しかも勝利した中国戦は1
「久保と古橋が合体してくれないものか」スペイン・リーガエスパニョーラ第9節 レアル・ソシエダ-アトレティコ・マドリー
前節のヨーロッパリーグは、久保が後半のみの出場でアンデルレヒトに敗戦と、完全にリーグに集中した体制になっていながらも14位に沈んでいるレアル・ソシエダ。今節はホームでリーグ4位の強豪アトレティコと対戦。 久保は4-3-3の右ウイングで先発、
「三笘を舐めてたスパーズ、きりきり舞いでブライトン大逆転」イングランド・プレミアリーグ第7節 ブライトン-トットナム・ホットスパー
リーグ戦6試合を経過して、それぞれ8位と9位に付けているライバル同士の対戦。ホームのブライトンは4-2-3-1のフォーメーションで、1トップがウェルベック、2列目が三笘、リュテル、ミンテの並び。対するスパーズは4-3-3の形で、怪我のソン・
「冨安が怪我から復帰、菅原は守備に苦しみ2失点に絡む」イングランド・プレミアリーグ第7節 アーセナル-サウサンプトン
現在プレミアリーグ3位のアーセナルに対し、未だ勝ち点1のサウサンプトンがアウェイで臨んだ試合。 今節から冨安が怪我から復帰でベンチスタート、フォーメーションは4-2-3-1のアーセナルに対し、サウサンプトンは同じ4-2-3-1で菅原が左SB
「チームは勝利も、上田はPK失敗に決定機でシュート出来ず」UEFAチャンピオンズリーグ リーグフェーズ第2節 ジローナ-フェイエノールト
今期から大きく大会のレギュレーションが変わったチャンピオンズリーグ。まずは36チームで構成されたリーグフェーズが行われ、クラブランキングによって9チームずつに分けられた4つのポットから2チームずつが選出され、1つのポットの対戦相手とはそれぞ
「ブラックバーン大橋祐紀が代表初招集、藤田と瀬古も参加」北中米W杯アジア3次予選 サウジアラビア・オーストラリア戦メンバー発表
本日、北中米W杯出場に向けて大きな意味を持つ、10月11日のサウジアラビア戦、10月15日のオーストラリア戦に出場する代表メンバーが発表になりました。 GK 大迫敬介(広島) 谷晃生(町田) 鈴木彩艶(パルマ) DF 長友佑都(FC東京)
「伊東と中村のアベックゴール、チームはCL圏へ浮上」フランス・リーグアン第6節 アンジェ-スタッド・ランス
現在4試合負けなしと好調なスタッド・ランスは、今節はアウェイで最下位のアンジェと対戦。アンジェのフォーメーションは4-2-3-1で、ランスはいつもの4-3-3、1トップがディアキテ、両ウイングが中村敬斗、伊東純也の先発。 試合はホームのアン
「ソシエダが久保の先制点をきっかけケチャドバ、6試合ぶりの勝利」スペイン・リーガエスパニョーラ第8節 レアル・ソシエダ-バレンシア
今期は1勝2分4敗と低迷しているチーム同士の対戦。ソシエダのフォーメーションは4-3-3で、久保は右ウイングで先発。1トップはオヤルサバルで、左ウイングがバレネチェア。対するバレンシアは4-4-2の形。 試合開始からはアウェイのバレンシアが
「無謀なスーサイドディフェンスに三笘も意気消沈?」イングランド・プレミアリーグ第7節 チェルシー-ブライトン
現在リーグ7位につけているブライトンは、5位のチェルシーとアウェイで対戦。チェルシーのフォーメーションは4-2-3-1、ブライトンは4-3-3で、1トップがウェルベック、ウイングが三笘、リュテルの並び。 試合はいきなり三笘がチェルシー右SB
「スロット体制で初先発の遠藤、失点に絡むが持ち味は見せる」カラバオカップ3回戦 リバプール-ウェストハム
今シーズンはほとんど出場機会を得られていない遠藤が、カラバオカップの3回戦でようやく先発。対する相手はプレミアリーグ14位のウェストハム。 リバプールのフォーメーションは4-2-3-1で、前線はヌニェスの1トップに、2列目がガクポ、ジョッタ
「日本勢の活躍でリーグ連勝、ただし藤田にはまだ課題」ベルギー・プロリーグ第8節 ベールスホット-シント・トロイデン
開幕から3連敗を喫した後は、3連続ドローとなって前節にようやくリーグ初勝利を揚げたシント・トロイデン。今節はアウェイで未だ勝ち点1で最下位のベールスホットと対戦。 シント・トロイデンのフォーメーションは3-4-2-1で、GKは小久保玲央ブラ
「三笘とエストゥピニャンのコンビは復活したが・・・」イングランド・プレミアリーグ第5節 ブライトン-ノッティンガム・フォレスト
4試合を経過して6位につけているブライトンは、前節でリバプールを破って勢いに乗るノッティンガム・フォレストとホームで対戦。 ブライトンのフォーメーションは4-2-3-1で、1トップがウェルベック、2列目が三笘、リュテル、アディングラで、左S
「伊東アシスト中村ゴールのホットライン」フランス・リーグアン第5節 スタッド・ランス-パリ・サンジェルマン
現在リーグ6位のスタッド・ランスは、首位のPSGとホームで対戦。ランスのフォーメーションは4-3-3で、中村敬斗が左ウイングで先発復帰、伊東は右のウイングでスタメン。対するPSGも同じフォーメーションでスタート。 試合は圧倒的にPSGがボー
「今の久保ではダビド・シルバの域には辿り着けそうにない」スペイン・リーガエスパニョーラ第6節 バジャドリード-レアル・ソシエダ
どちらも開幕ダッシュに失敗して5試合で勝ち点4同士の対戦。バジャドリーのフォーメーションは4-2-3-1のようで、ソシエダはオスカールソンとベッカーの2トップに、久保がトップ下に入った中盤ダイアモンドの4-4-2に見える。 10分には久保が
「ヤングなでしこ、オランダに完勝で決勝進出」U-20女子W杯コロンビア 日本-オランダ
準々決勝でスペインを1-0で破った日本は、開催国のコロンビアをPK戦で下したオランダと準決勝で対戦。 日本のフォーメーションは4-2-3-1で、GK大熊、DF佐々木、米田、白垣、柏村、ボランチ小山、大山、2列目が氏原、松窪、松永、1トップが
「鎌田と斎藤光殻の日本人対決は割と順当な結果に」イングランド・カラバオカップ3回戦 QPR-クリスタル・パレス
今週のミッドウィークに行われた、イングランド・カラバオカップの3回戦。チャンピオンシップ所属のQPRと、プレミアリーグのクリスタル・パレスが対戦。 QPRのフォーメーションは4-2-3-1で、今シーズンにロンメルから移籍した斉藤光毅が右SH
「伊東のワンツーダイレクトアシスト、中村敬斗が股抜き決勝ゴール」フランス・リーグアン第4節 ナント-スタッド・ランス
インターナショナルマッチウィークを終えてのリーグ戦再開、リーグ10位のスタッド・ランスは、4位のナントとアウェイで対戦。ランスは4-3-3のフォーメーションで、伊東は右ウイングで先発、中村敬斗はベンチスタート。対するナントは4-2-3-1の
「前回王者のスペインに雪辱、日本がベスト4へ進出」U-20女子W杯コロンビア 準々決勝 日本-スペイン
ベスト16でナイジェリアを破って準々決勝へ進出したヤングなでしこ。対戦相手は前回王者のスペイン、場所はかつて麻薬都市として知られたメデジンにあるスタディオ・アタナシオ・ヒラルド。 日本のフォーメーションは4-2-3-1で、GK大熊、DF佐々
「せっかくマンUがくれたプレゼントを無駄にして惨敗」イングランド・プレミアリーグ第4節 サウサンプトン-マンチェスター・ユナイテッド
ここまでの3試合を全敗で勝ち点ゼロのサウサンプトンと、1勝のみで勝ち点3のマンUという、どちらも調子が出てない同士の対戦。 結局アジア予選で起用されず悔しい思いをした菅原は4-4-2の右SBで先発。マンUは4-2-3-1で1トップがザークツ
「ナイジェリアをサイドから攻略、前回王者スペインに挑む」U-20女子W杯コロンビア ベスト16 日本-ナイジェリア
現在開催中の、U-20女子W杯コロンビア大会。テレビ放送は無いけどFIFA+で無料視聴が可能、しかも過去のフルマッチ映像まで見られる至れり尽くせりだったので、日本がナイジェリアと対戦したベスト16の試合を見てみた。 日本は4-4-2、ナイジ
「グループCは、日本戦で失点数をどれだけ抑えるかの争い」北中米W杯アジア3次予選 第2節・各グループの動向
The early pace setters make their move on Matchday Two! #AsianQualifiers Round 3 returns for Matchday Three on October 1
「初戦で埋没した上田が2G1Aと大活躍、日本が連勝で得失点差+12」北中米W杯アジア3次予選 グループC バーレーン-日本
初戦の中国戦を7-0の快勝でスタートした日本のアジア3次予選。2戦目はアウェイで初戦でオーストラリアに勝利したバーレーンと対戦。 日本のフォーメーションは3-4-2-1、GK鈴木、CB町田、谷口、板倉、MF三笘、守田、遠藤、堂安、シャドーが
「フォーメーションと守備陣は継続、攻撃は運動量と馬力重視」北中米W杯アジア3次予選 バーレーン戦展望
今日は北中米W杯アジア3次予選、グループリーグの第2節アウェイでのバーレーン戦が、深夜1時からキックオフとなります。 アウェイでの初戦となったオーストラリア戦に勝利して勢いに乗っているであろうバーレーン。オーストラリア戦では4-4-2のフォ
「オーストラリア痛恨のホーム黒星スタート」北中米W杯アジア3次予選 グループC オーストラリア-バーレーン
グループの3強の1角として見られていたオーストラリアが、ホームの初戦でバーレーンに敗退した試合をDAZNで見てみた。 オーストラリアは4-2-3-1、バーレーンは4-4-2のフォーメーション。バーレーンは中国と同様に2トップがDFにプレスを
「日本以外強豪総崩れ」北中米W杯アジア3次予選 各グループの動向
北中米W杯アジア3次予選、まずは打1節の結果が出揃いました。 Matchday One. DONE! ✅Which result surprises you the most? 🤩#AsianQualifiers pic.twitter.c
「伊東純也の復帰を祝う7点花火大会」北中米W杯アジア最終予選 グループC 日本-中国
過去2大会連続で、最終予選の初戦を落としている鬼門の試合だったが、蓋を開けてみれば7-0の大勝で絶好のスタートを切る形になった。 日本のスタメンは、GK鈴木、CB町田、谷口、板倉、MF三笘、守田、遠藤、堂安、シャドーが南野、久保、1トップが
「2度ある事は3度ある?最終予選の黒星スタート」北中米W杯アジア最終予選 中国戦展望
さて今日から北中米W杯アジア最終予選がスタート、埼玉スタジアムで中国との初戦となります。 日本のスタメン予想としては、フォーメーションは4-2-3-1でメンバーは以下の通りとしてみました。 上田 三笘 鎌田 伊東 守
「お笑いビルドアップで自滅する中、文字通り孤軍奮闘の菅原」イングランド・プレミアリーグ第3節 チェルシー-クリスタル・パレス
プレミアリーグ昇格組のサウサンプトンは、リーグ2試合で2敗という厳しいスタート。第3節はアウェイで好調のブレントフォードと対戦。サウサンプトンのフォーメーションは3-1-4-2で、菅原は右WBで先発。 試合はセインツがアウェイにも関わらずボ
「ムニョスが鎌田を生き返らせ、チェルシーのアウェイで勝ち点1」イングランド・プレミアリーグ第3節 チェルシー-クリスタル・パレス
ここまでリーグ戦は連敗スタートのクリスタル・パレス、今節はチェルシーとアウェイで対戦。チェルシーのフォーメーションは4-2-3-1で。パレスは3-4-2-1、前線はマテタ、鎌田、エゼの3人が先発に並ぶ。 試合はホームのチェルシーがボールを支
「ライスの退場がブライトンを救い、アウェイで貴重な勝ち点1」イングランド・プレミアリーグ第3節 アーセナル-ブライトン
リーグ戦はどちらも連勝で好スタートを切ったチーム同士の対戦。アーセナルは4-3-3で、ハヴァーツ、サカ、トロサールの前線。冨安はまだ怪我から復帰せずベンチ外。対するブライトンは4-2-3-1で、1トップがウェルベック、2列目が三笘、ジョアン
「チェイス・アンリが初先発フル出場で大勝」DFBポカール1回戦 プロイセン・ミュンスター-シュツットガルト
先日のブンデスリーガ開幕戦で、途中交代でデビューを飾ったチェイス・アンリ。ミッドウィークに行われたDFBポカールの1回戦では先発フル出場、5-0のクリーンシートでの大勝に大きく貢献した。 シュツットガルトのフォーメーションは4-2-3-1で
「世間じゃない。あなたが、ゆるさないのでしょう?」アジア最終予選 中国・バーレーン戦 代表メンバー発表
もう気がつけば来週がアジア最終予選のスタートで、初戦のホーム中国戦(9/5)、アウェイのバーレーン戦(9/10)に出場する日本代表メンバーが発表されました。 GK 大迫敬介(広島) 谷晃生(町田) 鈴木彩艶(パルマ) DF 長友佑都(FC東
「デゼルビ率いるマルセイユに伊東と中村が挑む」フランス・リーグアン第2節 マルセイユ-スタッド・ランス
開幕戦はホームでリールに敗れたスタッド・ランスは、2節目で今期からデゼルビ監督が就任したマルセイユとアウェイで対戦。ランスのフォーメーションは4-3-3で、1トップがディアキテ、両ウイングが中村敬斗と伊東純也。対するマルセイユは4-2-3-
「鈴木彩艶で早速ミランにジャイアントキリング」イタリア・セリエA第2節 パルマ-ミラン
開幕戦をドローで終えた同士の第2節。パルマは前節を同じメンバー、鈴木彩艶がGKで先発の4-2-3-1、ミランも同じフォーメーションでスタート。 試合はいきなり前半2分、パルマは左サイドへの展開からヴァレーリがオーバーラップしてクロス、ファー
「三笘のアシストで先制、三笘が抜けたおかげで決勝点」イングランド・プレミアリーグ第2節 ブライトン-マンチェスター・ユナイテッド
どちらも開幕戦を勝利を飾って勢いがあるチーム同士の対戦。ホームのブライトンは4-2-3-1で、1トップがウェルベック、2列目が三笘、ジョアン・ペドロ、ミンテと攻撃陣は開幕戦と同じメンバー。マンUも同じフォーメーションで、1トップがブルーノ・
「鈴木彩艶はパルマでどう変わったのか」イタリア・セリエA第1節 フィオレンティーナ-パルマ
今期からセリエAの昇格組であるパルマに移籍、セリエA開幕戦で早速スタメンで先発した鈴木彩艶。既に1週間前の試合だし、ひとまず試合の流れは置いといて彼が関与したプレイを中心に箇条書きにしてみる。 前半6分、相手のロングボールにPA外へ飛び出し
「久保が孤軍奮闘するも、チームは中盤崩壊であっさり敗戦」スペイン・リーガエスパニョーラ第1節 レアル・ソシエダ-ラージョ・バジェカーノ
試合から3日経っているし、負け試合なので簡単にレポート。 ソシエダのフォーメーションは4-3-3。ただしアーセナルと移籍交渉中のメリーノはベンチ外、リバプールへ移籍の噂が立っていたスビメンディはベンチスタート、3トップはオヤルサバル、ベッカ
「浅野が攻守で奮闘、新銀河系軍団レアルを追い詰める」スペイン・リーガエスパニョーラ第1節 マジョルカ-レアル・マドリー
今期から浅野が加入したマジョルカの開幕戦は、ホームで新銀河系軍団のレアル・マドリーと対戦。マジョルカのフォーメーションは4-3-3で、浅野は右ウイングで先発。対するレアルは4-2-3-1で、1トップがエムバペ、2列目がヴィニシウス、ベリンガ
「開幕戦を勝利に導く、南野の芸術的ループシュート」フランス・リーグアン第1節 モナコ-サンテティエンヌ
昨シーズンはリーグ2位で終えたモナコは、開幕戦で昇格組のサンテティエンヌと対戦。モナコのフォーメーションは昨年と同じ4-4-2、2トップがバログンとエンボロ、南野は右SHで先発。対するサンテティエンヌは4-1-4-1の形。 試合は当然ホーム
「鎌田がゲットしたのはイエローカードのみ、少しほろ苦いプレミアデビュー」イングランド・プレミアリーグ第1節 ブレントフォード-クリスタル・パレス
鎌田が加入したクリスタル・パレスの開幕戦は、ブレントフォードとのアウェイ戦。ブレントフォードのフォーメーションは4-3-3、パレスは3-4-2-1の形で、1トップはマテタが五輪から復帰、2列目がエゼと鎌田という形。 試合はホームのブレントフ
「三笘が先制点&ヤングのレッド誘発、開幕アウェイ勝利に大きく貢献」イングランド・プレミアリーグ第1節 エヴァートン-ブライトン
昨シーズンは後半戦に失速して11位に終わったブライトン。デ・ゼルピ監督がマルセイユに移り、新たにザンクト・パウリで指揮を取っていた31歳のファビアン・ヒュルツェラー監督が就任しての再スタート。 プレミアリーグの開幕戦はアウェイでエヴァートン
「レアル・マドリー、圧倒的な個の力を見せつけ6度目の優勝」UEFAスーパーカップ レアル・マドリー-アタランタ
欧州のサッカーシーズン幕開けを飾る、チャンピオンズリーグとヨーロッパリーグの覇者が対戦する、UEFAスーパーカップ。今年はレアル・マドリーとアタランタが対戦。 レアルのフォーメーションは4-3-3で、1トップがエムバペ、ウイングがヴィニシウ
「鎌田、新チームで2点目となる忍者ゴール」親善試合 クリスタル・パレス-ナント
パリ五輪が終わって間もない、8月17日から開幕するイングランド・プレミアリーグ。鎌田が移籍したクリスタル・パレスは、フランス・リーグアンのナントと最後の親善試合。 クリスタル・パレスのフォーメーションは3-4-2-1で、鎌田はエゼと並んで右
「6試合全勝、3試合連続ウノゼロでアメリカ金メダル」パリ五輪サッカー女子 決勝 ブラジル-アメリカ
パリ五輪サッカー女子の決勝は、どちらも日本が対戦したブラジル対アメリカのカード。ブラジルのフォーメーションは3-4-2-1でマルタはベンチスタート、対するアメリカは4-2-3-1の形。 試合はいきなり前半2分に、ブラジルがアメリカ陣内でボー
「フェルミン・ロペスがまたしても2ゴール、スペインが延長でフランスを突き放す」パリ五輪サッカー男子 決勝 フランス-スペイン
とうとうパリ五輪サッカー男子も決勝戦。開催国フランスのフォーメーションは4-3-3、スペインは4-2-3-1の形。 試合はホームのフランスがスペインに対してハイプレスを仕掛け、特にエースのフェルミン・ロペスに対して最初から厳しくマーク、スペ
今年の1月に、週刊新潮に準強制性交容疑をすっぱ抜かれ、告訴された事で代表から呼ばれなくなった伊東純也選手ですが、先ほど大阪地検が不起訴を決めたというニュースが飛び込んできました。 サッカー伊東純也、不起訴が確定 今年1月に準強制性交容疑 日
「日本もやられたフェルミン・ロペスが1G1Aで逆転勝利」パリ五輪サッカー男子 準決勝 モロッコ-スペイン
準々決勝で日本を破ったスペインは、同じくアメリカを下したモロッコとベスト4で対戦。スペインのフォーメーションは4-3-3で、モロッコは4-2-3-1の形でスタート。 試合は予想通り、スペインがボールを保持してモロッコがカウンターを狙う展開。
「天敵アメリカに健闘も、ロッドマン娘のゴラッソに沈む」パリ五輪サッカー女子 準々決勝 日本-アメリカ
男子と同様に、アメリカという優勝候補との対戦となった準々決勝。日本のスタメンはGK山下、DF古賀、熊谷、南、MF北川、長野、長谷川、守谷、シャドーが清家、藤野、1トップが田中の3-4-2-1。アメリカは4-3-3のフォーメーション。 試合は
「スペインに走らされ、細谷の逆1mmで運にも見放される」パリ五輪サッカー男子 準々決勝 日本-スペイン
メキシコ大会以来のメダルまであと2勝となった準々決勝スペイン戦。日本のスタメンはGK小久保、DF大畑、高井、木村、関根、中盤が三戸、藤田、山本、ウイングが斉藤、山田、1トップが細谷の4-3-3。スペインはOA3人がスタメンに入った4-2-3
「フランスを避けて日本を選んだことを後悔させよう」パリ五輪サッカー男子 準々決勝スペイン戦展望
グループDを3戦全勝で1位突破した日本は、準々決勝でグループCを2位で通過したスペインと対戦します。 グループCでは、スペインも日本と同様にウズベキスタン、ドミニカ共和国と連勝して決勝トーナメント進出を決めた後、3戦目のエジプト戦ではメンバ
「苦しい流れで北川が値千金の直接FK、日本が準々決勝へ進出」パリ五輪サッカー女子 グループC 日本-ナイジェリア
ここまでグループリーグ2試合を1勝1敗で来た日本は、最終戦でナイジェリアと対戦。日本はGK山下、DF高橋、熊谷、石川、MF北川、林、長谷川、守谷、シャドーが浜野と植木、1トップが田中の3-4-2-1。対するナイジェリアは4-3-3の形。 序
「小久保神が止めまくり、ワンチャンで勝利の方程式」パリ五輪サッカー男子 グループD 日本-イスラエル
先に行われたグループCの最終戦で、スペインがエジプトに敗れたために日本が1位通過するとスペインとの対戦になる事が決まった状況での最終戦。 日本のスタメンはGK小久保、DF内野、木村、鈴木、西尾、中盤が川崎、山本、荒木、シャドーが佐藤、山田、
「日本とイスラエルの試合より気になる、グループCの結果」パリ五輪サッカー男子 イスラエル戦展望
さて早いもので、明日の早朝4時からはグループDの最終戦、日本対イスラエルが行われます。 日本はグループリーグ2試合連勝で勝ち点6、2位のパラグアイが勝ち点3、マリとイスラエルが勝ち点1ですが、日本とパラグアイの得失点差が9あるために逆転はほ
「谷川が奇跡のスーペルゴラッソ、日本が終盤に大逆転勝利」パリ五輪サッカー女子 グループC 日本-ブラジル
初戦のスペイン戦で逆転負けを喫して後が無い日本は、2戦目でナイジェリアを下したブラジルと対戦。 日本のスタメンはGK山下、DF南、熊谷、高橋、MF古賀、長野、長谷川、守谷、シャドーが宮澤、浜野、1トップが田中美南の3-4-2-1。対するブラ
「小久保がチームを救い、山本が執念の決勝ゴール」パリ五輪サッカー男子 グループD 日本-マリ
初戦のパラグアイ戦を大勝した日本は、イスラエルに引き分けたマリとの2戦目。日本のスタメンはGK小久保、DF大畑、西尾、高井、関根、中盤が荒木、藤田、山本、3トップが斉藤光毅、細谷、山田と3人を代えてきた。怪我をした平河はベンチ外。対するマリ
「藤野のFKで先制も、世界王者スペインに寄り切られて黒星スタート」パリ五輪サッカー女子 グループC 日本-スペイン
スペイン、ブラジル、ナイジェリアが入ったグループCで戦うなでしこジャパン、パリ五輪の初戦は世界ランキング1位のスペイン。 日本のスタメンはGK山下、DF古賀、熊谷、南、清水、ボランチが長谷川、長野、2列目が清家、藤野、宮澤、1トップが田中の
「平河を代償にパラグアイが自滅、日本は思わぬ大勝スタート」パリ五輪サッカー男子 グループD 日本-パラグアイ
昨日から始まったパリ五輪サッカー男子のグループリーグ。グループDの日本は初戦で南米王者のパラグアイと対戦。 日本のスタメンはGK小久保、DF大畑、木村、高井、関根、中盤が藤田、三戸、山本、3トップが斉藤光毅、細谷、平河の4-3-3。対するパ
「パラグアイはOAにエンシソが入ってやる気十分」パリ五輪サッカー男子・パラグアイ戦展望
ツール・ド・フランスが終わって息つく暇もなくパリ五輪がスタート。日本の初戦は今日の深夜、7/25の午前2時から行われるパラグアイ戦。 パラグアイは五輪の南米予選でブラジルを破るなど1位で突破、OAにガティート・フェルナンデス、ファビアン・バ
「最終個人TTも当たり前のように勝利、完全なポガチャル時代が到来」ツール・ド・フランス2024 第21ステージ
パリ五輪開催のために、恒例のシャンゼリゼ周回ゴールは封印、今年のツールはモナコからニースまでの33.7kmで争われる個人タイムトライアルでのフィナーレとなった。 F1モナコGPで有名な海岸沿いのトンネルを逆走するスタートから、フランスに入っ
「もはや誰もこの男を止められない」ツール・ド・フランス2024 第20ステージ
今年のツール・ド・フランスも残すところあと2日。最終日のタイムトライアルを残した第20ステージは、ニースからコル・ド・ラ・クイヨールまでの132.8km。リゾート地ニースから2級山岳、そして1級山岳2つを経て最後は1級山岳コル・ド・ラ・クイ
「現代に蘇ったカニバル、ヴィズマ全員を食い尽くして4勝目」ツール・ド・フランス2024 第18・第19ステージ
第18ステージは、ツール・ド・フランスではお馴染みのアルプスの麓にある街、ギャップからバルスロネットまでの179.5km。アルプスとはいえ、途中にある5つの峠は全て3級山岳で、いかにも逃げてくださいというコースレイアウト。 当然、スタートか
「今日はこれぐらいにしといたるわ」国際親善試合 U-23フランス-U-23日本
パリ五輪前最後のテストマッチは、開催国で優勝候補のフランスとの対戦。日本は4-3-3のフォーメーションで、GK小久保、DF半田、木村、高井、関根、MF三戸、藤田、山本、FW斉藤光毅、藤尾、平河のスタメン。フランスは4-3-1-2で、2トップ
「エクアドルのリチャル・カラパスがツール初勝利」ツール・ド・フランス2024 第16・第17ステージ
2回目の休養日が明けた第16ステージは、グリュイッサンからニームまで南仏プロヴァンスを横切る188.6kmのリエゾンステージ。途中で4級山岳が1つあるだけのフラットなコースだが、横風が強いせいもあってピレネーの疲れが残った選手たちは本格的な
「ポガチャルがヴィスマの作戦を粉砕、マイヨ・ジョーヌへ大きく前進」ツール・ド・フランス2024 第15ステージ
第15ステージは、ピレネーの山岳ステージ2日目、4つの1級山岳を越えた後に超級山岳プラトー・ド・ベイユの頂上ゴールが待ち受ける、非常にハードなコース設定。 スタートからすぐに始まる1級山岳ペイルスルドの上りで、バルデとゴデュが逃げを仕掛ける
「スペインがイングランドを突き放し、史上最多4度目の優勝を飾る」EURO2024 決勝 スペイン-イングランド
今大会のEURO決勝は、ベルリン・オリンピアシュタディオンでの開催。スタジアムにはイングランドサポーターが大挙して詰めかけた。 スペインは4-2-3-1で、1トップがモラタ、2列目がニコ・ウィリアムズ、ダニ・オルモ、ヤマルの並び。イングラン
「ポガチャルがピレネー初日の超級山岳頂上ゴールを制す」ツール・ド・フランス2024 第13・第14ステージ
第13ステージは、ガロンヌ川流域のアジャンからピレネー山岳のベースキャンプと言えるポーまでの165.3km、ほぼ平坦のステージ。前日に転倒したログリッチ、総合8位のアユソがコロナでスタート前にリタイアしている。 いわゆるリエゾンステージとい
「サウスゲート采配が大当たり、ワトキンズの劇的ゴールで決勝へ」EURO2024 準決勝 オランダ-イングランド
オランダは準々決勝と同じ4-2-3-1で、前線もデパイ、ガクポ、シャビ・シモンズは同じで、右SHにマレンを入れてきた。対するイングランドはこれまでの4バックをやめて3バックを採用、1トップがケイン、シャドーがベリンガムとフォーデン、サカが右
「ヴィンゲゴーが復活&反撃の狼煙を上げる勝利」ツール・ド・フランス2024 第11・第12ステージ
第11ステージは、エヴォー・レ・バンからル・リオランまでの211km。オーヴェルニュの中央山塊にあるリゾート地がゴールの中級山岳コース。 当然、逃げが決まりやすいコースとあってスタートから激しくアタック合戦が繰り広げられ、82kmを過ぎたあ
「フェイスガードを取ったエムバペ、不調を脱せずフランス敗退」EURO2024 準決勝 スペイン-フランス
準々決勝では開催国ドイツを破ったスペインと、ポルトガルとPK戦の末に勝ち上がったフランスが対戦する準決勝。 スペインのフォーメーションは4-2-3-1で、1トップがモラタ、2列目がニコ・ウィリアムズ、ダニ・オルモ、ヤマルの並び。対するフラン
「やっとこさスプリンターによるスプリンターのステージが登場」ツール・ド・フランス2024 第10ステージ
第10ステージは、オルレアンからサン・タマン・モンロンまでの187.3km。ロワール川流域を走る、全く山岳ポイントが無い完全平坦ステージ。レースは、近年のツール・ド・フランスにしては珍しく、ボイコットかというぐらいの和やかなスローペースで誰
「オランダがトルコを逆転、フェルブルッヘンがチームを救う」EURO2024 準々決勝 オランダ-トルコ
ベスト16でルーマニアに快勝したオランダと、グループリーグで旋風を巻き起こしたオーストリアを破ったトルコが対戦した準々決勝。 オランダのフォーメーションは4-2-3-1で、1トップがデパイ、2列目がガクポ、シャビ・シモンズ、ベルフワインの並
「シャンパーニュの白い道が14箇所、ポガチャルがアタックも不発」ツール・ド・フランス2024 第8・第9ステージ
第8ステージは、スミュール・アン・オーソワからコロンベ・レ・デュー・エグリーズまでの183.4km。途中3級山岳が2つ、4級が3つあり、ラストの1kmは4%の上りが待ち受ける丘陵ステージ。 ポイント賞争いの有力候補だったピーダスンが落車の影
「レアル・ソシエダ勢の活躍でスペインがドイツを撃破」EURO2024 準々決勝 スペイン-ドイツ
EUROのグループリーグで最も強さを見せた2チームが対戦した準々決勝。スペインのフォーメーションは4-3-3で、前線はモラタ、ヤマル、ニコ・ウィリアムズがスタメン。対するドイツは4-2-3-1で、1トップがハヴァーツ、2列目がサネ、ギュンド
「第3の男が勝利、総合争いに名乗りを上げる」ツール・ド・フランス2024 第7ステージ
第7ステージは、ニュイ・サン・ジョルジュからジュヴレ・シャンベルタンまで、ブルゴーニュのワイン畑を走り抜ける25.3kmの個人タイムトライアル。 途中まではフランス人のヴォークランがトップをキープしていたが、タイムトライアルのスペシャリスト
「カヴェンディッシュがエディ・メルクスを超えるステージ35勝!」ツール・ド・フランス2024 第5・第6ステージ
第5ステージは、サンジャン・ド・モーリエンヌからサン・ヴルバまでの177.4km、途中で4級山岳が2つあるぐらいでほぼ平坦のスプリンター向けステージ。 スタートから比較的ゆるい進行が続いた後、マッテオ・ヴェルシェとレマン・リュソのフランス人
「マスクマン・エムバペ不発もフランスが貫禄の勝利」EURO2024 ベスト16 フランス-ベルギー
EUROベスト16で、フランスとベルギーという優勝候補同士が対戦する好カード。フランスのフォーメーションは4-3-3で、前線はテュラム、エムバペ、グリーズマンの並び。対するベルギーは4-4-2で、前線がルカクとオペンダ、左SHにドクが入る形
「OA無し、松木、佐野、彩艶Outのサプライズ」パリ五輪男子サッカー代表メンバー発表
今年の7月24日から開幕する、パリ五輪男子サッカー代表メンバーが本日発表されました。 GK 小久保玲央ブライアン(ベンフィカ) 野澤大志ブランドン(FC東京) DF 関根大輝(柏) 半田陸(G大阪) 大畑歩夢(浦和) 木村誠二(鳥栖) 高井
「ポガチャルが、ジロの強さそのままに逃げ切り圧勝」ツール・ド・フランス2024 第4ステージ
この日はイタリアをスタートした後はフランスに入り、セストリエール峠など2級の山を1つこなした後、超級山岳ガリビエ峠を登って下るアルプスの山岳ステージがいきなり登場。 スタートからは激しいアタック合戦が展開され、逃げが決まらないうちに中間スプ
「エリトリア、エクアドルとステージも総合も史上初づくし」ツール・ド・フランス2024 第2・第3ステージ
イタリアのチェゼナーティコからボローニャまでの第2ステージは、全体的に平坦ながらも終盤に最大勾配20%超えの激坂サン・ルーカを2度通過する曲者コース。 レースは早々に山岳賞ジャージのアブラハムセンを含む10人の逃げが決まり、メイン集団が9分
「イングランドを救うベリンガムの奇跡的なバイシクルシュート」EURO2024 ベスト16 イングランド-スロバキア
イングランドはケインの1トップに、2列目がフォーデン、ベリンガム、サカ、ボランチにライスとメイヌーが入った4-2-3-1。対するスロバキアは4-3-3のフォーメーション。 イングランドは試合早々にグエイがイエローカードをもらい、5分には左サ
「イタリア・フィレンツェのグランデパールで、フランス人バルデが優勝」ツール・ド・フランス2024 第1ステージ
今年のツール・ド・フランスは、史上初のイタリアからのグランデパール。スタート地点は花の都フィレンツェ、ゴールはアドリア海に面するリゾート地リミニというステージ。しかし途中に2級山岳が3つ、3級山岳が4つ待ち受ける難度の高いコース。 今期は現
「オージーは5大会連続、サウジは3大会連続のおなじみさん」2026年北中米ワールドカップ・アジア最終予選組み合わせ抽選会
本日の16時から行われた、2026年北中米ワールドカップ・アジア最終予選組み合わせ抽選会。ドロワーとして日本の岡崎慎司氏、イランのマハダビキア氏が登壇、しかしマハダビキアも太って普通のビジネスマンになってましたね(笑)。 ポット2までのドロ
「ラングニック率いるオーストリア、オランダを正面から破って首位通過」EURO2024 グループD オランダ-オーストリア
オランダとフランスが勝ち点4、オーストリアが勝ち点3、ポーランドが勝ち点0で迎えたグループDの最終節。全チームに勝ち抜けの可能性があり、オーストリアもオランダに勝てば首位の望みがある状況。 オランダは4-3-3のフォーメーションで、3トップ
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久保を先発から外したり、出場しても左サイドで起用したりと、相変わらず腰が定まらなくて12位に低迷しているソシエダ。今節は10位のセビージャとアウェイで対戦。 セビージャのフォーメーションは4-2-3-1、ソシエダは4-3-3で前線は1トップ
ミッドウィークのカラバオカップで対戦した両者は、週末のリーグ戦で今度はリバプールのホームで対戦。ブライトンは4-2-3-1のフォーメーションで1トップがウェルベック、2列目が三笘、リュテル、カドゥオールの並び。対するリバプールも4-2-3-
日本人所属チーム同士の対戦となったカラバオカップ4回戦、ブライトンのフォーメーションは4-2-3-1で、三笘はベンチスタート。対するリバプールはターンオーバーで遠藤が4-3-3のアンカーで先発。 どちらも自陣からパスを繋ぐサッカースタイルと
ミッドウィークにヨーロッパリーグを戦った12位のソシエダは、8位のオサスナとホームで対戦。ソシエダのフォーメーションは4-3-3で、3トップがオスカルソン、バレネチェア、オヤルサバルで久保はターンオーバーでベンチスタート。対するオサスナも同
ここまで8試合で勝ち点15の5位とスタートダッシュを決めたブライトンは、ホームで現在最下位のウルブズと対戦。ブライトンのフォーメーションは4-2-3-1、1トップがウェルベック、2列目が三笘、リュテル、カドゥオールという並び。対するウルブズ
現在リーグ17位と厳しい立ち上がりになっているパルマは、今節で11位のエンポリとホームで対戦。パルマのフォーメーションは4-3-3で鈴木彩艶はGKで先発。対するエンポリは3-1-4-2の形でスタート。 11分には鈴木のフィードからデニス・マ
ヨーロッパリーグではリーグフェーズ2試合を経過して未だ勝ち点1に留まっているレアル・ソシエダは、イスラエルのマッカビ・テルアビブとアウェイで対戦。ここまでELはベンチスタートだった久保は、4-3-3の左ウイングで先発。トップはサディクでオヤ
今シーズンは出場全36チームが同じリーグ戦に入り、ホーム&アウェイで8試合を戦っての上位8チームが決勝トーナメントにストレートイン、9~24位までのチームはプレーオフを2試合戦って勝ち残ったチームが決勝トーナメントへ進める形式になっている。
退場者やCBの怪我が相次ぎ、大量失点する試合が続いている15位のパルマは、ようやく前節のボローニャ戦でスコアレスドローとはいえ無失点で終え、今節は勝ち点2差で14位の昇格組、コモとアウェイで対戦。コモは4-2-3-1のフォーメーションで、パ
プレミアリーグの2部にあたるイングランド・チャンピオンシップ。9節まで終了して、田中碧が所属するリーズは5位に付けており、今節は2位のシェフィールドと対戦。田中はオーストラリア戦から中2日の強行軍で先発、4-2-3-1のダブルボランチの位置
ここまで3戦全敗、4次予選進出には絶対に勝利が必要な中国は、中盤ダイアモンドの4-4-2という攻撃的な布陣で臨んだ。対するインドネシアは、守備的な5-4-1の形。 それでも試合は序盤からインドネシアがボールを支配、何度か良い形で相手陣内へ攻
さて北中米アジア3次予選も第4節が終了、だいたいどこのグループも上位勢と下位勢がはっきり分かれてきましたね /【順位表】W杯アジア最終予選🏆📌グループA第4節🇺🇿ウズベキスタン 1-0 UAE🇦🇪🇰🇬キルギス 1-0 北朝鮮🇰🇵🇮🇷イラン
開幕から3戦全勝で首位を独走する日本は、現在2位のオーストラリア埼玉スタジアムで対戦。日本のスタメンはGKが鈴木、DF町田、谷口、板倉、ボランチ守田、田中碧、WB三笘、堂安、シャドー南野、久保、1トップが上田。対するオーストラリアは3-4-
3連休明けの火曜日、埼玉スタジアムで行われる北中米W杯アジア3次予選のオーストラリア戦。 オーストラリアは初戦のバーレーンに負け、2戦目のインドネシアとはドローで監督が交代、ポポヴィッチ体制としての初戦となった中国戦では3-1で逆転勝利と勢
明日の火曜日にW杯アジア3次予選で日本と対戦するオーストラリアが、先日に中国と対戦した試合を観戦。 オーストラリアは3-4-2-1のフォーメーションで、サイドのWBが高い位置に上がって基点を作り、ニアゾーンにシャドーが飛び込んで崩すという、
さて第3節まで進んだ北中米W杯アジア3次予選。Xで結果と順位がまとまった便利なポストを発見したので貼り付けておきます。 $26BD$FE0F Eliminatorias Asi$00E1ticas rumbo a la $D83C$DFC6
6万人のアウェイサポーターで埋まったジッダで行われたサウジアラビアとのアウェイ戦。日本はGK鈴木、DF町田、谷口、板倉、MF三笘、守田、遠藤、堂安、シャドーが鎌田と南野、1トップが上田の3-4-2-1、サウジアラビアは4-3-3の形でスター
今日の深夜に行われる、北中米W杯アジア3次予選のアウェー・サウジアラビア戦。 日本はここまで12得点で2連勝と好調なスタートを切りましたが、サウジでのアウェー戦は未だ勝利をした事がない鬼門。サウジはここまで1勝1敗、しかも勝利した中国戦は1
前節のヨーロッパリーグは、久保が後半のみの出場でアンデルレヒトに敗戦と、完全にリーグに集中した体制になっていながらも14位に沈んでいるレアル・ソシエダ。今節はホームでリーグ4位の強豪アトレティコと対戦。 久保は4-3-3の右ウイングで先発、
リーグ戦6試合を経過して、それぞれ8位と9位に付けているライバル同士の対戦。ホームのブライトンは4-2-3-1のフォーメーションで、1トップがウェルベック、2列目が三笘、リュテル、ミンテの並び。対するスパーズは4-3-3の形で、怪我のソン・
リーグ戦10試合を経過して5位と上位に付けているスタッド・ランスは、今節は7位のナントとアウェーで対戦。ナントのフォーメーションは3-4-2-1のフォーメーション、スタッド・ランスは3-1-4-2の形で伊東と初スタメンのサラマの2トップ。
11試合を終えて5位に付けているソシエダは、今節は勝ち点5差で4位のバルセロナとホームで対戦。古巣との対戦になる久保はいつものように4-3-3の右ウイングで先発、3トップのコンビはオヤルサバルとバレネチェア。バルサは4-4-2でジョアン・フ
今年のルヴァンカップの決勝は、勝てば3度目の優勝となる浦和レッズと、初タイトルを狙うアビスパ福岡との対戦、新国立競技場に6万人以上の観客を集めてのキックオフ。 浦和のフォーメーションは4-2-3-1、1トップがホセ・カンテ、2列目が小泉、早
リバプールがカラバオカップのベスト16で対戦する相手は、プレミアリーグで現在17位のボーンマス。前線はガクポ、ソボスライ、サラーの3トップで、遠藤はジョーンズ、エリオットの下でアンカーとして先発。対するボーンマスは4-2-3-1。 ホームの
ここまでリーグ9試合を経過して8勝1分の無敗を継続、首位をガッチリキープしているスポルディング。その中でも、開幕から全試合スタメンフル出場と盤石の立場を築いている守田は、当然3-4-2-1のダブルボランチで先発。対する6位のボアヴィスタは4
現在リーガでは5位のレアル・ソシエダ、ミッドウィークにCLをこなしての第11節は7位につけているラージョ・バジェカーノとアウェイで対戦。 ラージョ・バジェカーノのフォーメーションは4-4-1-1、対するソシエダはいつもの4-3-3で、中盤の
ミッドウィークにヨーロッパリーグをこなしてのプレミアリーグに挑むブライトンは、ホームで13位のフラムと対戦。ブライトンは何と3バックの形で、三笘はWBの位置にポジションを取る。対するフラムは4-2-3-1の形。 しかし急遽準備したプランのせ
ヨーロッパリーグではグループ2試合を連勝、格の違いを見せつけているリバプールは、3戦目をフランスのトゥールーズとホームで対戦。 リバプールは前のプレミアリーグ・エヴァートン戦から8人を入れ替え、前線がヌニェスの1トップに、ウイングがジョタと
リーグ戦は何とわずか1勝しかできず、ブービーの17位に沈んでいるアヤックス。5月に着任したばかりのミスリンタートSDを解任すると、月曜日にはモーリス・スタイン監督の首を飛ばし、マドゥロ暫定監督で臨む試合。 ヨーロッパリーグはここまで勝ち点1
ここまで2試合を連勝と上々のスタートを切った川崎は、アウェイでタイのパトゥム・ユナイテッドと対戦。パトゥムのフォーメーションは3-1-4-2で、元札幌のチャナティップが右のインサイドハーフで先発。川崎は4-3-3で、前線はレアンドロ・ダミア
ここまで2戦していずれもドローで勝ち点2のセビージャは、1勝1敗で勝ち点3のアーセナルとホームで対戦。セビージャのフォーメーションは4-3-3、ラキティッチ、セルヒオ・ラモス、ヘスス・ナバスといったベテランも先発。アーセナルも同じ4-3-3
今日はたまたま6時に目が覚めたので、CLのベンフィカ対ソシエダを1.5倍速で観戦してから出勤。 ホームのベンフィカは4-2-3-1、ソシエダは4-3-3のフォーメーションで、前線はオヤルサバル、バレネチェア、久保のベストメンバー。 試合の序
ロドリの出場停止からリーグ2連敗中のシティは、ホームでブライトンと対戦。シティは4-2-3-1でロドリが復帰してスタメン、1トップがハーランド、2列目がドク、アルバレス、フォーデンの並び。ブライトンも同じフォーメーションで、体調不良で代表戦
A代表ウィーク明けのスペインリーグ、レアル・ソシエダは久保の古巣であるマジョルカとホームで対戦。 ヨーロッパリーグも控えているソシエダは、怪我人続出ながら代表帰りの久保は温存、4-4-2のフォーメーションでオヤルサバルとカルロス・フェルナン
国立競技場に53000人の観客を集めて行われた、神戸対鹿島の大一番。2位の横浜Fマリノスに勝ち点4差で首位に立っている神戸は、この試合に勝利すると最短で来週にも優勝が決まり、鹿島は敗退で優勝への可能性が消滅する条件。 神戸のフォーメーション
A代表ウィークが明けていよいよ終盤戦を迎えるJ1リーグ。首位の神戸に勝ち点8差の3位と優勝争いにギリギリ食い込んでいる浦和と、下位ながらここ5試合で3勝と調子を上げている柏との対戦。 浦和のフォーメーションは4-2-3-1で、興梠、小泉、関
EURO予選のグループCは、5試合消化のイングランドが勝ち点13の首位、イタリアは5試合で勝ち点10、ウクライナが6試合で勝ち点10と並んでいるが得失点差で3位、北マケドニアが6試合で勝ち点7と激戦状態。 そんな中でロンドンのウェンブリー・
10月の強化試合2試合目のキリンチャレンジカップは、前回の対戦では0-3の完敗を喫したチュニジアとのリベンジマッチ。 日本の先発はGK鈴木彩艶、DF中山、板倉、冨安、菅原、ボランチが遠藤、守田、2列目が旗手、久保、伊東純也、1トップが古橋と
ユーロ予選のグループAは、何と首位がスコットランドでスペインが2位に付ける展開。ハーランドとウーデゴール率いるノルウェーは3位と崖っぷち、ホームでのスペイン戦は絶対に勝利が必要な状況。 ノルウェーは4-1-4-1のフォーメーションで1トップ
ユーロ2024予選も後半戦。ここまでグループリーグ無失点5試合全勝と圧倒的な強さで首位を快走しているフランスと、3勝1敗で2位に付けているオランダとの対戦。ホームのオランダにとっては、アウェイで0-4と大敗しているだけに雪辱を期する試合。