2024年06月のつなげ“希”動力−伊東勉のストラグル日記。 新着記事 - にほんブログ村
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つなげ“希”動力−伊東勉のストラグル日記。 https://benitoh96.hatenablog.com/

政治・社会活動と社会人野球中心に情熱持ってもがいて生きようとする、岩手在住40代のブログです。「安楽死推進派」など、優生思想者の敵であり続けます。

17年9月15日よりはてなブログでの運営となります。野球は別個のブログに分離するのでご対応よろしくお願いします。

伊東勉
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岩手県
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大船渡市
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2006/08/19

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  • 自分の言う“人間不信”とは-自己肯定感の大事さ。

    拙稿で4年前あたりから「人間不信」という言葉を多く使っています。2020年からのコロナ感染症による「他者との接触機会減少」に加え、2021年に幾多の「他者を信頼しようとする想いを失わせる」経験が不信感と恐怖を醸成させ、同時期に持病の増加、既往症の悪化を告げられたことによって自分への信頼感を失っていきました。そういう状態になると「他の人を信頼する力」も無くなってしまう、というのを身をもって痛感させられた次第です。 自分が野球好きなのは両方の記述見ればご承知と思いますが、2021年あたりはその野球すら忌避し、都市対抗岩手予選すら見に行けない状態に。今は気持ち楽になりましたが、いつまた「否定的現象」…

  • 石投げつけられても黙らない人に敬意を くそ下らねえ理由こしらえて黙らせようとする輩に白眼を-東京都知事選。

    公職選挙法を正確にとらえず、ただ政敵を黙らせようとすることに傾注するあまり「トンデモ見解」繰り出す様子をため息つきながら眺めていましたが、過日は「選挙活動をしていいのは“運動員証”を巻いている人だけ」なる論も。さすがにこれはない。しかし、「黙らせたい」人はこの類いの発言をやめない。北村某の「蓮舫は当選無効で逮捕されるから選挙降りろ&行動は無駄」呼ばわりも然り、この選挙戦ほど「黙らせたい」圧力を感じるものはありません。 そんでも、「“愚かな市民”を押さえつける性格を有した公選法」という権力者からの圧力の間隙をぬって、有権者に働きかける行動を続ける人がいる。都内各所で「ひとり行動」とる方々のように…

  • ある意味、シンプルに考えていきます-“協力”の問題に関して。

    私は、いわゆる野党共闘に関して当初は否定的に考えていました。しかし議論後団体の方針決定後は自身の意見を保留して統一した行動をとり、岩手では当事者が誠実に行動したこともあり「まあいいか」としています。同時に、共闘・共同の行動がとれず離れる人については「去るもの追わず」という態度で対応しています。 何でそーしているか?言われても「そうするしかないんでしょうね」としか。団体の団結を維持するには構成員の適切かつ相互的な緊張関係なり、信頼関係を築く行動が求められるのは言うまでもなし。それが保てなくなれば離脱も仕方ないのでは。そこら辺引っくるめて必死にやっていくしかないのでは、とするものです。 自分自身の…

  • 「東京都の乱暴な水道代未納対策」は今の社会の縮図。自己責任論にまみれず対処できる蓮舫氏を。

    「東京都の乱暴な水道代未納対策」は今の社会の縮図。自己責任論にまみれず対処できる蓮舫氏を 東京都知事選挙の論戦では「ここまで社会が変なのに浸かったか」と思わせる物事があります。都の水道料金滞納者への「切断すれば料金払うだろ」対応も然り。 水は人間の生存の最低限を担うものだから、未納による切断は慎重さが求められますし、その状態に陥るとなれば福祉的な対応も必要なはずです。ところが“自己責任論”に侵された日本社会は単純に「払えないのが悪い」「優しく(福祉的対応)すればつけあがる」と辛辣な対応ばかり求める。そうすればどーなるか、は火を見るより明らかでしょ。 今回、何10人も立候補している選挙戦ですが、…

  • 市井の立ち位置からの政治変革を許さないトーンポリシング(黙らせる)行為【東京都知事選2024】

    週末はもう一つの主題の方に力を傾注。で、月曜日はいつもなら水曜日の仕事が回ってきて、てんてこまいの日程となりました。 東京都知事選行われています。投票日が2週間後で、蓮舫候補の訴えを全有権者単位で届けようと奮闘中。昨日、今日選挙情勢の記事が出ましたが、最後まで有権者とつながりを持ち、働きかけないことには勝利するための最低条件にもならないので、そういう意味で社会に働きかける行為はずっとし続けていこうと考えております。 NHK党…立花一派による掲示板ジャックが、様々な報道で取り上げられています。特に凶悪なのが韓国人の通う学校の前に「拉致問題 日本人を返せ」だったかな、そういうポスターを貼ったこと。…

  • 私怨から政治活動の妨害者に成り果てた者。

    拙稿でも集中的に取りあげていますが、とにかく「口を塞ぎたい」趣旨からの選挙違反詰りが蔓延っています。それを助長している勢力、頭に浮かぶのは権力に過度に依存する者ですが、より性質悪いのが「私怨から対象勢力のすべてを否定する者」。例えば、共産党の場合長年の歴史のなかで転向・転落・離脱者も多くいますが、その中で離脱するだけに飽き足らず、「自身が受けた不満」を敵対行為で晴らしに来る人も。 この手で目立つのが木下ちがや(異名:こたつぬこ) 。かつては市民活動の中にもいた人物ですが、対人への態度などを共産党に咎められて以降は共産党そのものには敵対、「共産党を自らの存在を示す玩具」として扱うまでになりました…

  • 箕面市長氏による「共産党万博出禁」発言は、いずれ「対象の削除」に結びつく。

    大阪府箕面市議会で、日本共産党市議が万博に関して質疑をしている最中、箕面市長が「共産党は万博出入禁止だ」と発言。市議は発言に抗議をして、市長は表向きだけの謝罪だけはしたようですが発言は撤回しないそうです。 この件に関して2つばかり。 1つは…撤回に関しては別にしなくてもいい、と考えます。これは単純明快に「言っても治らない」でしょうし、市長が本心だと語っているのでしょうがないんじゃないんですか。 その代わり批判は甘んじて受けていただきましょう。 もう1つ。 維新以下の政治家は、簡単に対抗勢力に対し「出ていけ」「消え失せろ」という言葉を平気で使います。今回は「万博」だけかもしれません。しかしこの件…

  • 東京都知事選挙告示にあたり-スパイト思考が蔓延る現状に楔を打つ戦いを。

    今日告示の東京都知事選挙ですが、今までにない凶悪な様相を見せながらこの日を迎えることとなります。これまで政治活動として認識され認められていた行動に対して、政敵を倒す目的で「選挙違反だ」なじる行為が跋扈。これまでこの部分で攻撃を仕掛けた勢力はいなかったのが、この惨状。 以前にも書いた通り、表現の自由を制限する形での選挙活動規制は、(2000年時点の)自民党の人間でさえこれ以上は無理と判断したもの。それから20数年経って自分が不利になると見るや、法律によってでなく「世の中の空気をいじること」で意思を封じ込めにかかる。人間卑怯クソ上等なったら何でもやるもの、てのはそれなりに認識していますが、「あーこ…

  • 来る東京都知事選2024の下賎な言論状態に。

    来る東京都知事選挙。野党市民共闘で戦う蓮舫氏が公約を発表しました。拙稿でたびたび触れていた「関東大震災の際の朝鮮人虐殺」に対する態度ですが、小池百合子はとうとう在任中追悼文を送ることなく8年を終えました。「他の災害被災者と一緒に供養してるからいいだろう」と思われますが、震災被害者とはまた別に「助かった命を人間の脆さで死に追いやってしまった」事象。検証されることが必要ではないでしょうか。蓮舫氏は知事になったらこの問題に対応するということで、これ一つとってみても応援しがいがある候補者と言えます。 さて自民党など与党勢力が自力で候補を出すことができず、元々自民党的性格を持っているけど“離れたふり”を…

  • 沖縄県議選挙の感想ととっていく態度。

    沖縄県議選、“オール沖縄”陣営は定数48中20議席、日本共産党は4議席に後退しました。後退した、という結果から「ウケのいい立ち位置への転向」求める声も出ましょうが、社会の選択肢を失くすようなマネは止した方がよろしいかと。むしろ、四方八方のネガキャンにもかかわらず0にはしなかったことを評価。 ある意味開き直りとしか言い様のない一文ですが、自身のしていることに自信・確信持てなければ「こーいう社会がある」ことを世に示せない。力が足りない、というか「ネガキャンばかり蔓延って肝心の“本人の声”」聞こえない状況にさせられているのをどーにかしたい。 「選択肢のひとつ」でしかないものを、片や「愛国的」片や「反…

  • 連合が小池支援、立憲民主党までもが傍観の構え、という報道。それでも泰然としましょうか。【至・東京都知事選】

    ここ1日2日の東京都知事選挙関連の報道で「あーそうか」と思う出来事がありました。 1つは連合東京が小池百合子を支持したこと。 もう1つは泉健太立憲民主党首が「蓮舫氏を支持しないこともある」と発言したとの報道。 前者に関してはそうなる可能性もあるとは覚悟していましたが、後者に関しては報じた媒体の姿勢に疑問がありますが、事実なら選考委員会まで経て決めたことを覆しにかかる行為、「ここまでやるか」と言わざるを得ません。 泉はさらに今後の選挙で共産党に関して完全に離れてほしいような言い方をしていました。選挙界隈と呼ばれる方々が「選挙というのは中庸を取った方が勝つから、共産党、社民党には“奴隷”になっても…

  • 「人権に救われることを許さない」言論には折れず、ただ実現に向けて歩くのみ。

    もう一つの主題の方で大きな大会があり、ブログの記述はそちらに傾注していました。社会活動の部分の記述が薄かったので、それ以前から崩していた調子と併せて戻すようにしていきます。 数日前、人権的な問題で二つニュースが入ってきたんですね。ひとつは飯塚事件の再審棄却、もう一つは生活保護受給者の車所有に関わる裁判。前者は冤罪の可能性が高いことで報道・検証もされている事件であり、後者にしても「生活の自立」という面に鑑みてみると生活保護受給者だから車は一律だめだとはならない。現在の社会事情にどう対応するかという部分で問題を投げかけていますが、いわゆる言論の集まる場所としてのSNSとかヤフコメを見ると、どちらに…

  • 猫も杓子も「事前運動」「公選法違反」呼ばわりー攻撃の狙いは「トーンポリシング」。意図を知って、黙らずに行きましょうか/その他2題。

    ① 7月上旬に行われる東京都議選など近隣に行われる政治戦に関わる行動を「公選法違反」「事前運動」呼ばわりをする人が増えています。しかもこれまで言われていなかった項目にまで難癖づけが増えている。この様相には眉をひそめるものがあります。そういう行動がなぜなされているかというと「ある方面の政治活動を抑圧するために行われている」ものと見ています。 ② そもそも日本の公職選挙法はどのような立ち位置で作られているか。 明治時代から大正時代にかけて選挙の権利が拡大していますが、それをに関わる法律は『市民は愚民』だという視点から「何々をしてはいけない」などという抑圧的性格で組み立てられました。さらに政権(大方…

  • 「きれーごと」失った社会は「殺し殺され」の社会になる。人権思考のある社会を保とう。

    東京都知事選挙7月7日投開票ですか。沖縄県議選が6月16日投開票で、2カ月連続で大きな政治戦を迎えます。私個人がどう向き合うかについてはシンプルで「左翼・個々人の人権尊重的な社会を行う発言力を維持する」を基本線にしていますが、その守ろうと思っている思考そのものを叩いて潰してしまおうという空気が満ちているのが現状です。 そして、その潰し方というのも手段を問わず。言ってしまえば「あらゆる行動に難癖つけてすりつぶしてしまえ」というやり方が取られてます。蓮舫氏の国籍問題にしてもどうしようもない物事を-国籍は自分の国の都合だけではどうにもならない部分あります-詰り、今日は群馬県草津町長に対する元町議の言…

  • 蓮舫氏街頭演説「雨」すら攻撃の道具に。「黙らせる」目的の嫌がらせに屈せずにいましょう。

    ここ数回の記事で、「人権思想を潰すためならどんなことでもやってくる」という危機感から警告記事を書いてきした。しかし、そのやり口がくだらねえやり方でなされている…言ってしまえば下劣さの加速が進むとは思っても見ませんでした。 東京都知事選に立候補を表明した蓮舫氏が東京都内で街頭演説を行ったとのこと。これは「どういう政治を目指していくか」を公約ではないにしろ意思を示す場になったわけです。それに対して維新の会政治家がとんでもないことを言ってのけました。 「蓮舫は雨から守られている一方で、演説を聴く人は雨に打たれっぱなし」でいるから「ロクデナシ」。 …演説というのは場所と日程は指定しますが、屋外でやると…

  • 私刑の先鞭つける気か-高須氏による「靖国を侮辱した中国人捕まえたら1000万円」の件。

    私は靖国神社を「時の権力者による施策の犠牲を美化しごまかす施設」として厳しい目線しか送りませんが、そこに集う人もいるのは認識しますし、少なくとも「誰がどう見てもしてならないこと」はダメでしょう、とは考える者です。 ただ「受けた屈辱」晴らそうとするあまり、実行者に対して「賞金首」かけるのはいかがか。 セクハラ込みのいじめ行為を正当化する弁護士などは「殺せ」と発言するなど熱くなりすぎて暴走行為を招いている様子も見えます。 そういう煽りの積み重ねが、「排除の実行」につながる危険性を持つ。私人逮捕をしてもいい、などと語る識者もいますが、無差別の私刑にむすばないか。いずれ、人間の脆さを甘く見ないことです…

  • どうしても共産党を悪役に持って行きたい産経新聞-演説会近くの右翼団体の妨害行為報道に。

    ここ数年、安倍晋三氏、岸田総理へのテロ攻撃、そして先日の東京15区補欠選挙でのつばさの党による他候補襲撃と政治活動をする人の安全が脅かされる面が多くの人に見えるようになりました。私の立ち位置ではしょっちゅう食らってきたのですが、その幅が広がっているということに危機感を持っています。 6月1日に行われた共産党の演説会場近くで、右翼団体が妨害行為をし、市民に暴行したとして逮捕される案件がありました。が、それを報じる産経新聞は「共産党がそこにいたからそういう事件が起きた」かのような記事の書き方をしています。「どうあがいても自分たちの不利が免れない時」には①共倒れを狙うか②無理な難癖をつけて敵と見た勢…

  • SNSで目にする「憎悪拡散のみが目的の記事」に野球も使われることへの嫌悪感。簡単に「……」などと言わないで。

    (当記事は本体・野球ブログ共通記事です) 掲示板からブログ、Twitterなどなど…SNSという概念ができたことで、多くの人が世の中に意見を発信することができています。その拡大度合いは21世紀に入ってから爆発的に。正直、その拡充のスピードが速いのに戸惑いながらも生意気にもブログ、Facebook、Instagram最近覚えたthreadsと使っています。 さらに表現といえば動画もですかね。Tiktok、YouTube、ニコニコ動画などありますが、私はYouTubeとニコニコ動画にアカウントを持ち、ニコニコ動画は閲覧用にしているので事実上はYouTubeのみ利用しています。 が。 時々に流れてく…

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