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HAYASHI-NO-KO 2 https://blog.goo.ne.jp/ken328_1946/

「花」だけの毎日更新ブログです。 撮り溜めたものをランダム掲載ですので、脈絡はありません。

林の子
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2006/06/27

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  • ノジギク(野路菊)2024-2

    海沿いの道は、かつてはノジギクが崖の間に見え隠れしていた。そのままに民家の空き地にもこぼれて普通に見られた。今は幾つもの新しい家が増え、そこに植えられた菊の花も増えた。だからそのままノジギクです…とは言えなくなった。▲イエギクとの交雑だろうか?▼(2024.11.21松江)☆ノジギク(野路菊)キク科キク属Chrysanthemumjaponense(2024.11.25立石)☆▼イエギクとの交雑?▼(2024.11.23田町)-------------------------以下に過去ログへのリンクを設定(項目をクリック)---------------------------ノジギク2023ノジギク2023ノジギク2022-1須磨明石公園今年の菊ノジギクなど交雑種・白交雑種・黄去年の野路菊磯菊の交雑種ブロ...ノジギク(野路菊)2024-2

  • ナンテン(南天)2024-2

    ▲。▲☆葉はまだ緑を残しているから果実も赤にはなり切れていない。(2024.11.10大道町)☆書寫山圓教寺から西坂を下って姫路工大キャンパス近くのナンテンを見た。(2024.11.14姫路・書写)☆ナンテン(南天)メギ科ナンテン属Nandinadomestica(2024.11.25大道町)☆▲ナンテンは常緑樹??▲-------------------------以下に過去ログへのリンクを設定(項目をクリック)---------------------------ナンテンの花22023ナンテンの花・果実2022ナンテンの葉2022ナンテンの花2022ナンテンの花2020ナンテンの果実2019ナンテンが書かれた6円切手ホソバヒイラギナンテンヒイラギナンテンブログ記事一覧-HAYASHI-NO-KO(go...ナンテン(南天)2024-2

  • ナンキンハゼ(南京黄櫨)2024-4

    ▲公園の東側の堀に何本もの雑木。▲☆神戸市西部環境センターの南側に残っていた空き地に何台かの重機が入った。建築作業用と思しき仮設の建物も出来た。その外側にあるナンキンハゼもいずれの時に伐採されそうだ。(2024.11.10玉津町)☆(2024.11.19明石公園)☆(2024.11.21明石公園)☆ナンキンハゼ(南京黄櫨)トウダイグサ科ナンキンハゼ(←シラキ)属Triadicasebifera(=Sapiumsebiferum、Stillingiasebifera)(2024.11.25玉津町)☆▲葉が散ってしまった冬にも種子は残る。▲-------------------------以下に過去ログへのリンクを設定(項目をクリック)---------------------------2024-12024...ナンキンハゼ(南京黄櫨)2024-4

  • トウカエデ(唐楓)

    ▲果実は見えないけれど、葉はここまで色づいた。▲☆秋の色、果実も梢にぶら下がっている。(2024.11.08新明町)☆トウカエデ(唐楓)ムクロジ(←カエデ)科カエデ属Acerbuergerianum(2024.11.25玉津町)☆▲㊧普通の葉㊨園芸種「花散里」の新葉(上が池公園内)▲-------------------------以下に過去ログへのリンクを設定(項目をクリック)---------------------------冬芽・葉痕2024秋の葉2022トウカエデの冬芽・葉痕2023秋の葉去年の春冬の葉秋の終わり冬芽・葉痕春夏秋冬冬芽・葉痕2023-2024「あ」~「と」冬芽・葉痕2023-2024「な」~「わ」冬芽・葉痕2022-2023ブログ記事一覧-HAYASHI-NO-KO(goo.ne...トウカエデ(唐楓)

  • スミレ アリアケスミレ(有明菫)

    去年ここで群れているこのスミレを撮った。突然咲き始めた訳でもないだろうけれど植栽予定の場所は白いスミレと黄色いコメツブツメクサで埋められた。点々とセイヨウタンポポも咲いている。(2024.04.10立石)☆公園の陸上競技場側の入り口付近。(2024.04.14鷹匠町)☆(2024.04.17立石)☆菫の多くは閉鎖花をつける。子孫を残すための努力だと言う。穿った見方をしているという人も多いけれどそれぞれの感覚だ。(2024.10.08林崎町)☆(2024.10.10立石)☆閉鎖花の果実が弾けて種子が飛び出している。アリアケスミレ(有明菫)スミレ科スミレ属Violabetonicifoliavar.albescens(2024.11.25立石)-------------------------以下に過去ログへ...スミレアリアケスミレ(有明菫)

  • スズメノエンドウ(雀野豌豆)2024-3

    ▲次の春の準備が始まった。▲☆果実が少しずつ黒くなって来た。花が多いから果実も塊になっている。(2024.04.30硯町)☆県道718号線と国道2号線を繋ぐ南北の道路は山陽電車の高架化で踏切停止が無くなったことで交通量も増えた。大昔は国道250線から北は、細い道が南北に一本。何となく歩くのが憚られる小道には明瞭な歩道はなかったから小学校の通学路は西の林神社前を通るのが常だった。今では面影?さえ残っていない幹線道路になっている。車道と歩道の分離帯にはシマトネリコとシャリンバイが植えられてその下にはご多分に漏れず雑草が広がる。(2024.05.05硯町)☆(2024.05.09硯町)☆スズメノエンドウ(雀野豌豆)マメ科ソラマメ属Viciahirsuta(2024.11.25立石)☆▲スズメノエンドウ▲▲カラス...スズメノエンドウ(雀野豌豆)2024-3

  • シャリンバイ(車輪梅) 2024-2

    街路のシャリンバイではなくて低層マンションのエントランス脇に育つ。▲咲き進んだ花は、おしべの花糸が赤くなってゆく。▼(2024.05.09船上・南王子町)☆「灘の喧嘩祭り」で有名な、姫路・白浜の宮と妻鹿の間にある御旅山山麓の松原神社。おじんハイクで御着から小富士山、仁寿山を越えて歩いた山だった。今回は野辺の花を訪ねて妻鹿から歩いた。最初の松原神社境内には大きなシャリンバイ。(2024.11.12妻鹿・松原神社)☆こちらは街路の植え込みに使われている矮性種の果実。シャリンバイ(車輪梅)バラ科シャリンバイ属Rhaphiolepisindicavar.umbellata(=R.umbellata)マルバシャリンバイ(丸葉車輪梅)Rhaphiolepisindicavar.integerrima(=Rhaphio...シャリンバイ(車輪梅)2024-2

  • ジニア・プロフュージョン(Zinnia Profusion)2024-3

    ジニア・エレガンスとジニア・リネアリス(ホソバヒャクニチソウ)を交配したものがジニア・プロフュージョン(ZinniaProfusion)、そう説明されている花。(2024.11.08北王子町)☆ヒャクニチソウ(百日草)キク科ヒャクニチソウ属ZinniaProfusion(ZinniaelegansxZinniaangustifolia)(2024.11.25立石)☆ジニアとヒャクニチソウは違う??花の大小ではなく、ジニアは学名Zinniaelegans、キク科一年生植物ヒャクニチソウ(百日草)は学名Helianthusannuus、キク科多年生植物百日草の花は大きな黄色い頭花で中心に黒い種子が出来る。ジニアは暑い時期にも花が休むことなく咲き続けるけれど一年草。和名で百日草と呼ばれているのは、百日という長い...ジニア・プロフュージョン(Zinnia Profusion)2024-3

  • サルビア・ガラニチカ サルビア・コクシネア(コッキネア)

    このサルビアには嫌な記憶しかない。サルビア・ガラニチカシソ科サルビア属Salviaguaranitica(2024.07.09明石公園)☆(2024.07.09明石公園)☆サルビア・コクシネア(コッキネア)Salviacoccinea'Ladyinred'コーラルニンフ(CoralNymph)スノーニンフ(SnowNymph)(2024.11.25大道町)-------------------------以下に過去ログへのリンクを設定(項目をクリック)---------------------------サルビア・ガラニチカ2022サルビア・ガラニチカ苦い記憶2021サルビア・コクシネア白赤桃レディ・イン・レッド(LadyinRed)サルビア・ミクロフィラホットリップスサルビア・インボルクラタ2023デー...サルビア・ガラニチカサルビア・コクシネア(コッキネア)

  • サクラ フユザクラ(冬桜)2024-2

    やはり秋(冬)と春に咲く。今年冬に撮った同じ樹の花を秋に撮っている。このまま細々と咲き続けて冬を越す。サクラフユザクラ(冬桜)バラ科サクラ属Cerasus×parvifolia'Parvifolia''Fuyu-zakura'とされている事も多い。マメザクラとヤマザクラの雑種説もあるから、桜の園芸種はよくわからない。(2024.11.25玉津町)☆▲須磨のシキザクラ(四季桜)Cerasus×subhirtella'Semperflorens'(=Prunus×subhirtella'Semperflorens')▲ヤマザクラとマメザクラの雑種起源の栽培品種、ジュウガツザクラと同じ頃に咲いている。-------------------------以下に過去ログへのリンクを設定(項目をクリック)-------...サクラフユザクラ(冬桜)2024-2

  • サクラ ソメイヨシノ(染井吉野)2024-6

    ▲ここでは、イチョウの黄色と一緒。▲☆殆どの樹から葉が散り始めた桜。平均寿命を過ぎたソメイヨシノが何本か、朽ちる寸前のものも増えた。手遅れにならないようにと植樹も盛んだけれど、たぶん手遅れだ。(2024.10.22明石公園)☆(2024.11.08王子町)☆少しひんやりしているけれど、風が吹かないから葉は残っている。(2024.11.13田町)☆モミジは花は余り知られないから、秋の紅葉だけが持て囃される。サクラは花が目立つけれど、秋の葉は枯れ葉…としか見て貰えないから春だけ持て囃される。(2024.11.20田町)☆サクラソメイヨシノ(染井吉野)Cerasus×yedoensis'Somei-yoshino'エドヒガン系の桜とオオシマザクラの交配説が一般的。(2024.11.25大道町)---------...サクラソメイヨシノ(染井吉野)2024-6

  • コブシ(辛夷)2024-6

    間違って咲いていたコブシの花を撮った日おじんハイクの面々と六甲ケーブルに沿ったアブラコブシを登った。山の名前の由来はコブシの花とは無関係で六甲の山越えルートだった昔、ここを歩く途中で「油をこぼした」ことに由来するとある。玉津の環境センター横には何本かのコブシの樹が植えられその一本にだ果実の残骸が残り、もう冬芽が膨らんでいる。コブシ(辛夷)モクレン科モクレン属Magnoliakobus(2024.11.25玉津町)-------------------------以下に過去ログへのリンクを設定(項目をクリック)---------------------------コブシ2024-3花弁が9枚コブシ2023果実2023冬芽・葉痕の図2023須磨のコブシ2022コブシの花の構造コブシの冬芽・葉痕2024モクレン...コブシ(辛夷)2024-6

  • コウヤボウキ(高野箒)2024-2

    葉陰で園内通路からは見えないけれど、そこにコウヤボウキが育っていることを知っていればこの時期に花が咲くことも知っている。確かに野辺では見え隠れしていたりするけれどここでは大きな樹木などの陰になって見えない。コウヤボウキ(高野箒)キク科コウヤボウキ属Pertyascandens(2024.11.19明石公園)☆▲キク科の萼と総苞コウヤボウキ綿毛の頃▲--------------------------------------------------------------冬枯れ2024花の頃コウヤボウキ綿毛2022コウヤボウキの花善防・笠松山2022コウヤボウキ2022加西のコウヤボウキ森林のコウヤボウキ2018年のコウヤボウキ123冬のコウヤボウキ秋のコウヤボウキ暗峠のコウヤボウキブログ記事一覧-HAYA...コウヤボウキ(高野箒)2024-2

  • アシズリノジギク(足摺野路菊)交雑? 2024-4

    純粋種を見つけ出すことは至難だ…と認識したとたん姿かたちが幾つもの種類を追いかけることは止めた。イソギクが幾つものバラエティを生んで、それを撮っていた頃もある。これは四国の方から頂いたアシズリノジギクです…と、いつかの日に貰ったものも今では純粋培養?ではなかったから、複雑な姿になってしまっている。(2024.11.08林)☆(2024.11.10林)☆(2024.11.12林)☆アシズリノジギク(足摺野路菊)キク科キク属Chrysanthemumjaponensevar.ashizuriense(2024.11.25林)☆▲アシズリノジギクの交雑種?▲-------------------------以下に過去ログへのリンクを設定(項目をクリック)---------------------------アシ...アシズリノジギク(足摺野路菊)交雑?2024-4

  • クヌギ(櫟、椚、橡)2024-2

    たぶんこの樹も無くなる。▲クヌギに一番普通の虫コブ、クヌギエダイガフシ▼(2024.10.20北王子町)☆(2024.11.10明石西)☆明石公園のアベマキと比べている。葉裏に毛が残るアベマキは白っぽく見える。クヌギは葉も長く緑。▲少し緑が褪せ始めて黄色が目立つ。▲クヌギ(櫟、椚、橡)ブナ科コナラ属Quercusacutissima(2024.11.25玉津町)☆▲クヌギの冬芽・葉痕▲-------------------------以下に過去ログへのリンクを設定(項目をクリック)---------------------------クヌギ2023クヌギの雄花序2022クヌギの新葉2020クヌギの芽生2018クヌギの新緑2018クヌギの虫コブ2020クヌギ・アベマキ2023アベマキ2024アベマキ(棈)の...クヌギ(櫟、椚、橡)2024-2

  • クロガネモチ(黒鉄黐)2024-2

    モチノキの果実と見間違うことは無くなった。(2024.10.29明石公園)☆☆(2024.11.03茶園場町・明石公園)☆クロガネモチ(黒鉄黐)モチノキ科モチノキ属Ilexrotunda(2024.11.25玉津町)☆▲クロガネモチの雌花(左)と雄花(右)▲--------------------------------------------------------------クロガネモチ2024-1花果実2023果実2022果実2019カナメモチ・クロガネモチ・モチノキ2015セイヨウベニカナメモチレッドロビン花2021カナメモチ(要黐)の花2020カナメモチクロガネモチ2020冬芽・葉痕2022-2023ブログ記事一覧-HAYASHI-NO-KO(goo.ne.jp)クロガネモチ(黒鉄黐)2024-2

  • コスモス(オオハルシャギク)2024-4

    忘れ去られたように咲いている。季節を逃すとどんな花も同じだ。コスモス(オオハルシャギク)キク科コスモス属Cosmosbipinnatus(2024.11.25大道町)-------------------------以下に過去ログへのリンクを設定(項目をクリック)---------------------------コスモス2024-12024-2コスモス2023コスモス2022コスモス図解キバナコスモス2024ハルシャギク2024チョコレートコスモス2021ウインターコスモス2024ブログ記事一覧-HAYASHI-NO-KO(goo.ne.jp)コスモス(オオハルシャギク)2024-4

  • コチレドン 紅覆輪

    多肉植物なのだろうけれど地植えにされて巨大な株に育っている。何年か前に撮った同じ場所でますます大きくなっている。コチレドン・紅覆輪ベンケイソウ科コチレドン属Cotyledonmacranthavar.virescens(2024.11.25立石)-------------------------以下に過去ログへのリンクを設定(項目をクリック)---------------------------不明の花-8→コチレドン・マクランタ2022不明の花-3-4-6-7コチレドン・ペンデンス2016センペルビウム・ソポト2018ブログ記事一覧-HAYASHI-NO-KO(goo.ne.jp)コチレドン紅覆輪

  • オキザリス・ボーウィー(・ボーウィ 花酢漿草)

    花壇にはそぐわない大きな葉が広がってしまうから、捨てられる。捨てられるからますますのびのびと広がって雑草化してしまう。(2024.10.24樽屋町)☆イモネノホシアサガオが広がっている場所に広がっている。(2024.10.25貴崎町)☆ハナカタバミの和名がどこか空々しい咲き方だ。幾つかの草が引き抜かれて捨てられている場所に咲いている。(2024.11.21松江)☆オキザリス・ボーウィ(・ボーウィー花酢漿草)カタバミ科カタバミ属Oxalisbowiei(=O.bowieana)ハナカタバミの和名。(2024.11.25大道町)☆▲おしべは上下2段に各5個、めしべはその下にある。▲-------------------------以下に過去ログへのリンクを設定(項目をクリック)----------------...オキザリス・ボーウィー(・ボーウィ花酢漿草)

  • キク(菊)

    今年もあちこちに咲いている菊を撮るだろう。公園では恒例の菊花展も開かれている。花姿も花色も様々だからネタには困らないだろうけれどそれを一覧し、全部を網羅したところでみんな菊。古典菊も幾つも展示されるのだろう。殿さまの園芸趣味は、華を競い他よりも優越なものを創るために財力を注いだのだろうから確かに見た目の豪華絢爛さは今では無理な話だ。それでも一部には根強く残っているのは人の欲望のなせる業。(2024.10.27明石公園)☆(2024.11.06林)☆(2024.11.08林)☆(2024.11.09明石公園)☆(2024.11.19明石公園)☆(2024.11.25大道町)-------------------------以下に過去ログへのリンクを設定(項目をクリック)-------------------...キク(菊)

  • イチョウ(銀杏、公孫樹、鴨脚樹)2024-3

    公孫樹の色づき。銀杏拾いの人は居ない。☆イチョウ(銀杏、公孫樹、鴨脚樹)イチョウ科イチョウ属Ginkgobiloba(2024.11.25大道町・玉津町)☆▲冬芽・葉痕▲-------------------------以下に過去ログへのリンクを設定(項目をクリック)---------------------------イチョウ2024-2イチョウ2023【イチョウの長枝・短枝の話など】長枝の冬芽・葉痕2023イチョウ2022黄葉2022冬芽・葉痕2022新葉の展開2023長枝の冬芽・葉痕短枝の冬芽・葉痕2024イチョウとケヤキ2014冬芽・葉痕2023-2024「あ」~「と」冬芽・葉痕2024「な」~「わ」冬芽・葉痕2022-2023冬芽・葉痕2019-2020イチョウ(銀杏、公孫樹、鴨脚樹)2024-3

  • アジサイ(紫陽花)2024-7

    西洋紫陽花の枯れ姿。いつもここには枯れ姿のまま残っている。葉がまだ枯れていないからだろうか。(2024.10.10玉津町)☆葉はさすがに緑を失ったけれど枯れ姿はそのままに残っている。セイヨウアジサイ(西洋紫陽花)Hydrangeamacrophyllaf.hortensiaアジサイ(紫陽花)Hydrangeamacrophyllaf.macrophylla(Hydrangeamacrophyllavar.macrophylla)(2024.11.25玉津町)☆幾つもの花には幾つもの記憶、とりわけアジサイには当然のこことして長崎が登場する。幾つもの記憶と言いながらも、どこかで止まってしまっているものの方が多い気がする。アジサイ古い新聞記事へのリンク-------------------------以下に過去...アジサイ(紫陽花)2024-7

  • アキノエノコログサ(秋の狗尾草)2024-2

    ▲いつもの秋とはちと違った秋▲☆長すぎた夏がやっと終わって直ぐに秋が深まったようだ。(2024.10.27明石公園)☆(2024.11.07田町)☆(2024.11.10立石)☆記憶にある秋らしさ…とは遠すぎる今年の秋。アキノエノコログサ(秋の狗尾草)イネ科エノコログサ属Setariafaberi(2024.11.10立石)☆オオエノコログサ(大狗尾草)Setariaxpycnocomaアワ(Setariaitarika)とエノコログサ(或いはアキノエノコログサ)の雑種。(2024.09.20硯町)-------------------------以下に過去ログへのリンクを設定(項目をクリック)---------------------------アキノエノコログサ2024エノコログサ2024オオエノコロ...アキノエノコログサ(秋の狗尾草)2024-2

  • ハキダメギク(掃溜菊)2024-2

    また咲き始めている。(2024.11.04新明町)☆ハキダメギク(掃溜菊)キク科コゴメギク属Galinosogaciliata(2024.11.21松江)☆▲腺毛と白く柔らかな毛が茎にびっしり▲-------------------------以下に過去ログへのリンクを設定(項目をクリック)---------------------------ハキダメギク2024-1ハキダメギク2023夏のハキダメギク2021秋のハキダメギク2023冬のハキダメギク2022コゴメギク2020コゴメギク2018須磨のハキダメギク2021ブログ記事一覧-HAYASHI-NO-KO(goo.ne.jp)ハキダメギク(掃溜菊)2024-2

  • ハコベ コハコベ(小繁縷)2024-2

    ここはもう春の野辺。▲ホトケノザも咲いていたから、種子が零れ落ちていた。▲コハコベ(小繁縷)ナデシコ科ハコベ属Stellariamedia(2024.11.21松江)☆▲ミドリハコベ▲-------------------------以下に過去ログへのリンクを設定(項目をクリック)---------------------------ミドリハコベ2024ミドリハコベ2023ミドリハコベ2022コハコベ2024コハコベ2022コハコベの幼苗2024イヌコハコベ2022ヨツバハコベ2023ウシハコベ2021ノミノフスマ2022雑草の芽生え2023-2024雑草の幼苗2022-2023ブログ記事一覧-HAYASHI-NO-KO(goo.ne.jp)ハコベコハコベ(小繁縷)2024-2

  • サナエタデ(早苗蓼)

    イヌタデとは違って見えるし、オオイヌタデのように花穂の先は垂れていない。休耕田や河川敷て撮ったハルタデ…そう思いながら撮っていたのだけれど直立している花序が少し気になった。サナエタデだろうか。花期は春だろうけれどここでは春の野辺。▲花穂の先端は垂れていない。▼▲托葉鞘の縁には毛がなくすっきり見え、葉には黒い斑紋が見える。▼サナエタデ(早苗蓼)タデ科イヌタデ属Persicarialapathifoliaハルタデ(春蓼)タデ科イヌタデ属Persicariavulgarisオオハルタデの花期は夏~秋と区別されていたが現在ではハルタデ(花期は春)に含まれている。ハルタデの花柄には有柄の腺毛がある。オオイヌタデ(大犬蓼)Persicarialapathifolia花序は垂れる。(2024.11.21松江)☆▲ハナタ...サナエタデ(早苗蓼)

  • ホソバヒメミソハギ(細葉姫禊萩)2024-2

    今年、余りの日照り続きで大変な田町の野菜畑でヒメミソハギばかり撮っていたからこちらを忘れてしまっている。それでなくても、花が咲いている時間が短くて撮りにくい水田雑草。(2024.08.23大道町)☆(2024.08.26田町・大道町)☆今年は存分にヒメミソハギを取っていたからだろう。稲刈りの終わった田んぼの畔で見つけた。この果実を失念していた。(2024.10.10北王子町)☆稲刈りの終わった田んぼに一株。(2024.10.20北王子町)☆(2024.11.10北王子町)☆幾つかの田んぼもすべて休耕田になって、周りは新しい住居が立ち並ぶ。そこに一枚だけ残されている空き地にはホトケノザが春のように広がり咲いていたチョウジタデは草紅葉、ホソバヒメハギが一株だけ紛れている。ホソバヒメミソハギ(細葉姫禊萩)ミソハ...ホソバヒメミソハギ(細葉姫禊萩)2024-2

  • ホトケノザ(仏の座)2024-6

    ここはもう春の野辺になっている。晩秋の休耕田の野辺は、暖かさに誘われて春の雑草類が広がる。ホトケノザ(仏の座)シソ科オドリコソウ属Lamiumamplexicaule(2024.11.21松江)☆▲ホトケノザ芽生え2024▲-------------------------以下に過去ログへのリンクを設定(項目をクリック)---------------------------ホトケノザ2023秋から冬のホトケノザ2023秋のホトケノザ春のホトケノザホトケノザの種子芽生えの頃種子種子閉鎖花めしべ春の七草ヒメオドリコソウ2022ヒメオドリコソウのめしべ雑草の芽生え2023-2024雑草の幼苗2022-2023ブログ記事一覧-HAYASHI-NO-KO(goo.ne.jp)ホトケノザ(仏の座)2024-6

  • ポンポンアザミ 2024-3

    いつの間にか広がってしまう。それでも桃色が好まれるのか、引き抜かれていることは無い。似たような例が、ナルトサワギク。一部では躍起になって駆除している花が、一部では花壇にまで広がる。今のところ空き地に育つ程度だから良いのかも知れない。(2024.08.26林)☆(2024.09.30松江)☆(2024.10.25林)☆(2024.11.08林)☆ポンポンアザミキク科カンプロクリニウム属Campulocliniummacrocephalum(=Eupatoriummacrocephalum)(2024.11.21林)☆ポンポンアザミ2024-1のページにコメントとして送られてきたネット上でのコピペ問題を上げた。見えない部分、知らない部分で平気に拡散する意図した誹謗中傷、似非情報と同格?ではないにしろ根本的な取...ポンポンアザミ2024-3

  • ムクノキ(椋木、椋の木、樸樹)2024-2

    ムクノキとエノキ違っているのだけれど間違える。木を見て果実を見ても間違えている。違ってますよ…と言われてやっと間違いに気づくことが今でも続いている。(2024.11.19明石公園)☆ムクノキ(椋木、椋の木、樸樹)アサ(←ニレ)科ムクノキ属Aphanantheasperaエノキ(榎)アサ(←ニレ)科エノキ属Celtissinensisvar.japonicaAPG植物分類体系ではアサ科に移されている。(2024.11.21明石公園)☆▲ムクノキの葉と雌花エノキの葉の鋸歯は上半分、果実ははじめは緑、赤橙色になり最後は黒▲-------------------------以下に過去ログへのリンクを設定(項目をクリック)---------------------------ムクノキ2024-1エノキ2024ムクノ...ムクノキ(椋木、椋の木、樸樹)2024-2

  • メリケンカルカヤ(米利堅刈萱)2024-2

    どこでも秋色。(2024.11.03玉津町・大明石町)☆ここも秋。(2024.11.13明石公園)☆公園の東、アシが綿毛を飛ばしている近くにひろがる。どこも秋色、ナンキンハゼも色づいている。メリケンカルカヤ(米利堅刈萱)イネ科メリケンカルカヤ属Andropogonvirginicus(2024.11.21明石公園)☆▲㊧おしべが見えている㊨秋の終わり▲-------------------------以下に過去ログへのリンクを設定(項目をクリック)---------------------------メリケンカルカヤ2024-1メリケンカルカヤ2023緑だった頃秋の終わり冬枯れの頃メガルカヤブログ記事一覧-HAYASHI-NO-KO(goo.ne.jp)メリケンカルカヤ(米利堅刈萱)2024-2

  • モミジバスズカケノキ(紅葉葉鈴懸の木)2024-2

    公園の東側の外堀に沿って二本のモミジバスズカケの秋色。モミジバスズカケノキ(紅葉葉鈴懸の木)スズカケノキ科スズカケノキ属Platunusxacerifoliaアメリカスズカケノキ(亜米利加篠懸の木)Platanusoccidentalis(2024.11.21明石公園)-------------------------以下に過去ログへのリンクを設定(項目をクリック)---------------------------モミジバスズカケ2024-1モミジバスズカケノキの果実鈴懸のことモミジバスズカケノキの冬芽・葉痕2022モミジバスズカケノキの緑葉と雌花公園内のアメリカスズカケノキ果実・葉2024スズカケノキの葉柄内芽公園外周のモミジバスズカケノキブログ記事一覧-HAYASHI-NO-KO(goo.ne.j...モミジバスズカケノキ(紅葉葉鈴懸の木)2024-2

  • ヨメナ(嫁菜)2024-3

    いずれも休耕田。☆☆☆(2024.11.04林崎町)☆ヨメナ(嫁菜)キク科シオン属Asteryomena(=Kalimerisyomena)(2024.11.21松江)☆▲森林のノコンギク▲-------------------------以下に過去ログへのリンクを設定(項目をクリック)---------------------------ヨメナ2023太寺のヨメナノコンギク(野紺菊)2023コンギク(栽培)2023ジョージアアスター2023オビトケノコンギク2023ブログ記事一覧-HAYASHI-NO-KO(goo.ne.jp)ヨメナ(嫁菜)2024-3

  • ローズマリー(Rosemary)

    ▲浜の休憩所で咲き続けている。▲☆名ばかりの駅前広場にローズマリー。整備も名ばかりだから雑草然とした広がりになっている。(2024.01.16西新町)☆久し振りに立性のローズマリー。(2024.01.22東藤江)☆(2024.04.07明石公園)☆お屋敷街の大きな石垣に垂れ下がっている。(2024.04.13月見山町)☆年中花をつけている。(2024.10.20林)☆ローズマリー(Rosemary)シソ科マンネンロウ属Rosmarinusofficinalis(2024.11.20西新町)☆▲薄桃色と濃青色▲--------------------------------------------------------------ローズマリー(Rosemary)2023ローズマリー2種2021ハマゴウ20...ローズマリー(Rosemary)

  • ユリノキ(百合の木)

    ▲冬枯れから始まって秋の落葉直前▲☆冬枯れ。落葉した大樹は冬枯れの中でも堂々としている。(2024.01.23明石公園)☆(2024.02.13明石公園)☆花を見ないまま、花も終わって夏になった。(2024.08.20明石公園)☆今年は一つも花を撮れず、結局この秋の葉を撮る季節になった。ユリノキ(百合の木)モクレン科ユリノキ属Liriodendrontulipifera(2024.11.20明石公園)☆▲花の頃冬芽・葉痕2021▲--------------------------------------------------------------ユリノキ2023ユリノキ2022春の葉・果実殻2022秋のユリノキ2021明石公園のユリノキ2021六甲高山植物園2019六甲高山植物園2018冬芽・葉痕2...ユリノキ(百合の木)

  • イロハモミジ(いろは紅葉)2024-4

    ▲書寫山圓教寺のモミジ▲☆幾らでも撮ることのできるモミジ葉(2024.11.08王子町)☆置塩坂を上って書寫山圓教寺境内を歩き回り、西坂を下った。モミジにはまだ少し早かったけれど、この程度は色づいていた。(2024.11.14書寫山圓教寺)☆イロハモミジ(いろは紅葉)ムクロジ(←カエデ)科カエデ属Acerpalmatum(2024.11.20明石公園)☆▲二つの種子、一つずつ落果する。▲-------------------------以下に過去ログへのリンクを設定(項目をクリック)---------------------------いろはモミジ・果実2024-3幼苗と芽吹き2024秋の色2023花2023果実2022森林植物園2022明石公園2021須磨離宮公園オオモミジ2022森林植物園2020-3...イロハモミジ(いろは紅葉)2024-4

  • メガルカヤ(雌刈茅)

    ▲南東側出入口の石垣上に広がっている。▲☆二つの隅櫓と石垣だけが観光目的なら、わざわざ南帯廓を歩くことは無い。だから年々ひどくなる一方だ。(2024.09.23 明石公園)☆(2024.11.12 明石公園)☆(2024.11.13 明石公園)☆メガルカヤ(雌刈茅)イネ科メガルカヤ属Themedatriandravar.japonicaオガルカヤ(雄刈茅)イネ科オガルカヤ属Cymbopogontortilisvar.goeringii別名にスズメカルカヤメカルカヤ、メカルガヤと表記しないでメガルカヤと表記している。カルカヤを漢字変換すれば刈萱と出る。メリケンカルカヤ(米利堅刈萱)イネ科メリケンカルカヤ属Andropogonvirginicusの表記は濁っていない。どうでもよさそうなことだけれど、時に表記に...メガルカヤ(雌刈茅)

  • イワレンゲ (岩蓮華)

    冬枯れのイワレンゲ、新しいロゼット?を撮ったのが今年1月。その同じ石垣に花が咲いている。明石公園で来年2月に観察会をする…と言うご一行に南帯廓で出会った。リュウキュウマメガキを美味しい…と味わっていたしリーダーと思しき方、メンバーの中にはどこかでお見受けした方もいらっしゃった。石垣にへばりついているマキエハギの果実やこのイワレンゲを説明されたあと、ハゼノキの下のベンチで昼食。解説を担当なさっていた方と暫し話し込んでいた。イワレンゲ(岩蓮華)ベンケイソウ科イワレンゲ属Orostachysiwarenge(2024.11.20明石公園)☆-------------------------以下に過去ログへのリンクを設定(項目をクリック)---------------------------朧月2017朧月201...イワレンゲ(岩蓮華)

  • イソギク交雑種2024-4 ハナイソギク(花磯菊)

    去年までは「キク交雑種2023-3ハナイソギク」として上げていた。今年は「イソギク交雑種ハナイソギク」と変えて上げる。イソギクとイエギクの交雑は今に始まった事ではないし花弁も白が出たり、黄色が出たり、あるかなしかの短い花弁や普通の菊のようなものまで…。大昔、それを一つ一つ葉の変化まで含めて分類を試みたけれど結局は徒労に終わった。この程度の長さの白い花弁を持つものはハナイソギクの名前で呼んでいた気もするのだけれど葉の様子が違っている。ハナイソギク(花磯菊)キク科キク属Chrysanthemumxmarginatum(2024.11.20林)☆▲左は典型的なイソギク(磯菊)Chrysanthemumpacificum右は自宅の庭に咲く黄色の舌状花を持つ交雑菊▲-------------------------...イソギク交雑種2024-4ハナイソギク(花磯菊)

  • イソギク 交雑種2024-3

    増え続けている。これ以上の交雑はないだろうか。さすればこのまま一つの姿としてここで定着する。イソギク(磯菊)交雑種キク科キク属ChrysanthemumpacificumサトイソギクDendranthema×marginatum(2024.11.20林)☆▲サトイソギクの名前を付けていた頃の花▲-------------------------以下に過去ログへのリンクを設定(項目をクリック)---------------------------イソギク交雑種2024-12024-2キク交雑種2023-5イソギクイソギク(磯菊)ハナイソギク(花磯菊)イソギク(磯菊)交雑種・田町交雑種1橙交雑種2黄交雑種3白イソギク交雑種白(ハナイソギク?)ハナイソギク交雑種・黄ブログ記事一覧-HAYASHI-NO-KO(g...イソギク交雑種2024-3

  • アニソドンテア・カペンシス

    かなり色濃い花。去年、薔薇園に植えられていたよりも色濃い。アニソドンテア・カペンシスアオイ科アニソドンテア属Anisodonteacapensisアニソドンテア・マルバストロイデスAnisodonteamalvastroides(2024.11.20大明石町)☆▲㊧二年前の色が少し薄い花アニソドンテア・マルバストロイデス㊨ヤノネボンテンカ(矢の根梵天花)アオイ科パボニア属Pavoniahastata▲-------------------------以下に過去ログへのリンクを設定(項目をクリック)---------------------------アニソドンテア・カペンシス2023アニソドンテア・マルバストロイデス2023アニソドンテア・カペンシス→アニソドンテア・マルバストロイデス2019ブログ記事一...アニソドンテア・カペンシス

  • カラスノゴマ(烏の胡麻)2024-5

    いよいよ弾けている鞘が目立ってきた。だだの草の果実だけれど石垣の暖かさに守られて次々と弾け始めている。(2024.11.19明石公園)☆カラスノゴマ(烏の胡麻)アオイ(←シナノキアオギリ)科カラスノゴマ属Corchoropsiscrenata(=Corchoropsistomentosa)(2024.11.20明石公園)-------------------------以下に過去ログへのリンクを設定(項目をクリック)---------------------------カラスノゴマ2024-12024-4カラスノゴマ2023果実・種子2023広がった葉2023カラスノゴマの果実・種子2015二年前の石垣2021果実・種子2021カラスノゴマ詳解2012ブログ記事一覧-HAYASHI-NO-KO(goo.n...カラスノゴマ(烏の胡麻)2024-5

  • アキノタムラソウ(秋の田村草)

    ▲一過性の貧しさ。▲☆二年前の秋、明高生たちと草刈りした稲荷廓跡の石垣に近い場所すっかり元の雑草畑に戻ってしまったけれどアキノタムラソウが同じように咲いている。草むらの中からひょろりと伸びた茎が何とも哀れだ。何でもそうだと思うけれど、イベント的な思い付きの一過性の取り組みでは元の木阿弥に帰する。それ以来一度もここを訪れたことのない人はそれに気づくこともあるまい。▲別に珍しくもない草、雑草とは呼ばずに野草と呼びましょう…などと言う人に限って周囲の草に木々れてしまっているこの草には気づかない。▼(2024.07.23明石公園)☆(2024.09.24明石公園)☆ただのアピールだけに終わっている。一過性の侘びしい?訴えに終わっている。何とか自然を保とうとしたところで、本業でもない人たちにはイベントの一つくらいの...アキノタムラソウ(秋の田村草)

  • イチョウ(銀杏、公孫樹、鴨脚樹)2024-2

    秋色になって来たイチョウの葉。銀杏もあちこちで臭い始めているのだろう。(2024.09.23大明石町)☆(2024.10.27大明石町)☆(2024.11.05大明石町)☆(2024.11.10明石西)☆イチョウ(銀杏、公孫樹、鴨脚樹)イチョウ科イチョウ属Ginkgobiloba(2024.11.19明石公園)☆▲冬芽・葉痕▲☆▲幾つかの変わり種㊧オハツキイチョウ㊨ラッパイチョウ▲-------------------------以下に過去ログへのリンクを設定(項目をクリック)---------------------------イチョウ2023【イチョウの長枝・短枝の話など】長枝の冬芽・葉痕2023イチョウ2022黄葉2022冬芽・葉痕2022新葉の展開2023長枝の冬芽・葉痕短枝の冬芽・葉痕2024イ...イチョウ(銀杏、公孫樹、鴨脚樹)2024-2

  • カラスノゴマ(烏の胡麻)2024-4

    南帯廓に点々と育つカラスノマゴ。日当たり抜群の場所だから一緒に雑草類も育つ。石垣に育つものは他に邪魔されることなく花を咲かせそろそろ果実、それも十分に乾燥して弾け始め、種子を零している。(2024.11.13明石公園)☆カラスノゴマ(烏の胡麻)アオイ(←シナノキアオギリ)科カラスノゴマ属Corchoropsiscrenata(=Corchoropsistomentosa)(2024.11.19明石公園)-------------------------以下に過去ログへのリンクを設定(項目をクリック)---------------------------カラスノゴマ2024-12024-3カラスノゴマ2023果実・種子2023広がった葉2023カラスノゴマの果実・種子2015二年前の石垣2021果実・種子2...カラスノゴマ(烏の胡麻)2024-4

  • カリン(花梨、花櫚)

    ▲少し色づいた果実。▲☆稲荷廓跡の果樹は何種類あるだろう。クワは肝心の雌株が切られてしまったので果実の楽しみは消えた。花梨は何本も育っているから花はまだまだ楽しめる。果実の頃はかなりの高さから落ちて来るので危険。注意喚起の為に赤いコーンが並べられている。(2024.04.11明石公園)☆まだ青いけれど、今年は果実が多く出来ている。(2024.05.17明石公園)☆(2024.07.23明石公園)☆(2024.11.05明石公園)☆そろそろ落果が始まる。▲そろそろ落果、危険防止の為にコーンが置かれ始めている。▲カリン(花梨、花櫚)バラ科ボケ属Chaenomelessinensis(2024.11.19明石公園)☆▲葉の展開の頃▲-------------------------以下に過去ログへのリンクを設定...カリン(花梨、花櫚)

  • ニシキギ(錦木)2024-2

    ▲稲荷廓の石垣寄りは、雑多な草・木が育つ場所▲☆わずかばかりの果実。ここでは南側のニシキギはもう撮ることは出来なくなった。(2024.11.10明石西公園)☆明石公園稲荷廓跡の石垣寄りは雑多な草木が茂る場所だった。以前、明石高校生の呼びかけで草刈りをした場所だけれど元に戻ってしまって二年。その折にも感じたことだけれど草は放置すれば元に戻るけれど木は切ってしまえば元に戻ることは無い…とニシキギやアオキは残された。草は幾つかの入れ替わりはあるけれど元な戻って草むらを呈している。ニシキギは花を咲かせ。果実をつけた。(2024.11.19明石公園)☆ニシキギ(錦木)ニシキギ科ニシキギ属Euonymusalatus(2024.11.20明石公園)☆ニシキギの花2023------------------------...ニシキギ(錦木)2024-2

  • ヌルデ(白膠木)

    ▲近くでヌルデの葉。▲☆ヌルデの葉軸には特徴的な翼があるので区別がつく。葉は奇数羽状複葉、先端に1枚、葉柄近くまでには5、6対ある。互生だが小葉は少しズレた対生に見える。(2024.05.17明石公園)☆ここのヌルデは大木に育っている。花は?まだ見えない。(2024.05.17明石公園)☆果実をたわわにぶら下げたヨウシュヤマゴボウに囲まれてヌルデが一本。▲こういう角度だと、かなり棘が目立つ。▼(2024.07.23明石公園)☆何時になったら南にある県立がんセンターの移築工事が始まる?三年近く放置されたままの旧公園敷地。埋蔵文化財発掘調査名目はとっくに果たされたはずだけれど…。新しい建造物が既存の植物たちをここでも追いやろうとしている。▲花穂は上がっているけれど撮るのは難しい。▼(2024.07.29明石西...ヌルデ(白膠木)

  • ハゼノキ(櫨の木)2024-2

    ▲少しずつ赤、落ちてしまった葉も多い今年の秋▲☆まだ赤くはなっていない。「入日色」にはなっていない。(2024.11.05明石公園)☆(2024.11.13明石公園)☆赤くなる前に落ちた葉も多いし無秩序な伐採で無くなってしまったのも多い。いつもの秋の葉は今年は期待もしない。(2024.11.19明石公園)☆ハゼノキ(櫨の木)ウルシ科ウルシ属Rhussuccedanea(2024.11.20明石公園)☆▲赤い果実赤い葉▲☆▲ハゼノキの冬芽・葉痕▲-------------------------以下に過去ログへのリンクを設定(項目をクリック)---------------------------ハゼノキ2024-1真っ赤なハゼノキ2023ハゼノキ2023ハゼノキ紅葉2019紅葉2018紅葉2018冬枯れの頃...ハゼノキ(櫨の木)2024-2

  • ヒヨドリジョウゴ(鵯上戸)2024-3

    まだまだ探せばどこかで赤い実。そう思うのだけれど公園内は中途半端な人寄せ設備の追加工事が多くて嫌なものを見る機会が多すぎて、昔ほど歩き回ろうとは思えなくなった。やはり人が集まり何某かの評判が無いと観光地?としては成り立たないそうだ。自然保護とか、持続可能な何とかと、幾つもの言葉が並べたてられたとて相反するものが存在していることが自然になのだろうから融和とか調和とかもいつしか名ばかりになる。そっとそのままにしておけないのが今を生きている都会人には普通?なのだろうから言葉だけが独り歩きしても長続きはしない。公園の樹木伐採は止まったけれどやはり何のために…と今も感じる人は多い。両立しない自然保護と観光での誘致策、平行線が解決したところで問題の先送りにしかならない。ヒヨドリジョウゴが自然のままに花を咲かせ赤い果実...ヒヨドリジョウゴ(鵯上戸)2024-3

  • ヒヨドリジョウゴ(鵯上戸)2024-2

    雑草には違いない。ここでは思いの長けに伸び続けていたようで青木の枝葉に絡みついたまま赤い果実が揺れている。ここまで広がっているのだけれど青木の大きな葉に紛れて目立たない。草むらだと間違いなく刈られていただろう。だから枯れるまでここで存分に赤い果実が見られる。ヒヨドリジョウゴ(鵯上戸)ナス科ナス属Solanumlyratum(2024.11.19明石公園)☆▲花の頃▲-------------------------以下に過去ログへのリンクを設定(項目をクリック)---------------------------ヒヨドリジョウゴ花2024ヒヨドリジョウゴ2023果実2022緑の果実2022花2021花の頃葉が緑だった頃の果実2020枯れ始めた果実2021果実2020ハダカホオズキ2017イヌホオズキ20...ヒヨドリジョウゴ(鵯上戸)2024-2

  • フジバカマ サワフジバカマ(沢藤袴) 2024-4

    何時もこのフジバカマの近くでは、本物、偽物の話題が飛び交う。飛んでくる蝶には無関係なことだろうし園芸種、自生種を殊更別扱いすることも無用だろうとは思う。それでも次々と作り出されて巷に溢れかえるのを見ていると正直なところ末恐ろしい。明石公園には自生種の「白」が多い…と言うのが定説だと、どなたかが言ったそうだ。だから、赤紫を見るとそれは偽物だと言うことになってしまう。そのことを他の場所でも吹聴するから、観察会のガイドはいい加減なことを言ってはいけない。(2024.11.13明石公園)☆フジバカマ(藤袴)キク科ヒヨドリバナ属Eupatoriumjaponicum(=Eupatoriumfortunei)サワフジバカマ(沢藤袴)キク科ヒヨドリバナ属Eupatoriumxarakianum(2024.11.19明石...フジバカマサワフジバカマ(沢藤袴)2024-4

  • イソギク 交雑種2024-1

    去年は「キク交雑種2023-5イソギク」の名前で記録していた。菊の交雑はどこまでが…と疑問符の付くものばかりだけれど見た目でイエギクとは区別がつくのでイソギクの交雑種として区別しておく。イソギク(磯菊)交雑種キク科キク属ChrysanthemumpacificumサトイソギクDendranthema×marginatum(2024.11.17林)☆▲サトイソギクの名前を付けていた頃の花▲-------------------------以下に過去ログへのリンクを設定(項目をクリック)---------------------------イソギク(磯菊)交雑種・林2022-4イソギク(磯菊)ハナイソギク(花磯菊)イソギク(磯菊)交雑種・田町交雑種1橙交雑種2黄交雑種3白イソギク交雑種白(ハナイソギク?)ハナ...イソギク交雑種2024-1

  • イソギク 交雑種2024-2

    去年は「キク交雑種2023-5イソギク」の名前で記録していた。菊の交雑はどこまでが…と疑問符の付くものばかりだけれど見た目でイエギクとは区別がつくのでイソギクの交雑種として区別しておく。イソギク(磯菊)交雑種キク科キク属ChrysanthemumpacificumサトイソギクDendranthema×marginatum(2024.11.17田町・林)☆▲サトイソギクの名前を付けていた頃の花▲-------------------------以下に過去ログへのリンクを設定(項目をクリック)---------------------------キク交雑種2023-5イソギクイソギク(磯菊)ハナイソギク(花磯菊)イソギク(磯菊)交雑種・田町交雑種1橙交雑種2黄交雑種3白イソギク交雑種白(ハナイソギク?)ハナイ...イソギク交雑種2024-2

  • キクイモ(菊芋)2024-3

    ▲咲き残っていた花▲☆松江の野菜畑。(2024.10.25松江)☆キクイモ(菊芋)キク科ヒマワリ属Helianthustuberosus(2024.11.17田町)☆【幾つかの類似の花】▲㊧イヌキクイモ(犬菊芋)Helianthusstrumosus㊨キクイモモドキ(菊芋擬き)キク科ヘリオプシス属Heliopsishelianthoidesヒマワリモドキ・ヒメキクイモ(姫菊芋)と呼ばれることもある。▲ヒメヒマワリ(姫向日葵)キク科ヒマワリ属Helianthuscucumerifoliusこちらはヒマワリの仲間、近年「姫向日葵」の名前で次々花壇に植えられ始めているのはハルディン社発売の「1000輪ヒマワリ」「ヘリアンサスサンビリーバブル」-------------------------以下に過去ログへのリ...キクイモ(菊芋)2024-3

  • サクラ ジュウガツザクラ(十月桜)

    ▲十一月の桜▲☆十月になったけれどまだこの程度。それでも咲いているといつものように「狂い咲き」と言われている。雨が少なく、暑すぎたから今年は何となく遅い。(2024.10.05須磨離宮公園)☆須磨には足を運んでいないのでその後の十月桜は知らない。若宮神社の十月桜は十一月になって咲き始めている。(2024.11.03林)☆細く伸びた枝先にしっかり花をつけている。(2024.11.03林)☆(2024.11.13林)☆花数は増えたけれど、枝は華奢なまま一向に太くはならない。その枝先に幾つも花をつけているから殆どが下向きに咲いている。ジュウガツザクラ(十月桜)Cerasus×subhirtella'Autumnalis'(=Prunus×subhirtellaf.Autumnalis)エドヒガンとマメザクラとの...サクラジュウガツザクラ(十月桜)

  • サルスベリ(ヒャクジツコウ・百日紅)2024-7

    百日紅の葉も少しずつ色づいてやがて散る。その前に、緑だった果実が乾燥して黒く固くなる。やがて果実殻が少しずつ割れ目が出来てそこから小さな種子が翼を持って飛び散り始める。▲サルスベリは、変則的な互生葉序、コクサギ型と呼ばれている。▲▲固い果実の殻が割れて、中から狭い翼を持った種子が飛び始める。▼▲ムラサキサルスベリの果実少し楕円球。▼▲ムラサキサルスベリは、サルスベリとシマサルスベリの交雑種▲(2024.11.09明石西)☆▲普通に見るサルスベリの果実は球形▼(2024.11.09田町)☆小公園のサルスベリも果実が割れて種子が飛び始めている。サルスベリ(ヒャクジツコウ・百日紅)ミソハギ科サルスベリ属Lagerstroemiaindica(2024.11.17田町)☆▲サルスベリ(㊧)とシマサルスベリ(㊥)の...サルスベリ(ヒャクジツコウ・百日紅)2024-7

  • アシズリノジギク(足摺野路菊)交雑? 2024-5

    アシズリノジギクの交雑?と思しき菊には幾つもの昆虫が集まる。毎年のことだけれど花数が増えた今年は見慣れない昆虫もやって来る。☆体・翅とも橙黄色または橙褐色で、前翅は中央で2つに、後翅は3つに分かれる。翅がまるで鳥の風切り羽のように見えることから「鳥羽蛾」と名付けられているようだ。▲蟻が邪魔をしているのか、蟻の邪魔をしているのか??▼(2024.11.12林)☆(2024.11.13林)☆アシズリノジギク(足摺野路菊)キク科キク属Chrysanthemumjaponensevar.ashizuriense(2024.11.17林)☆▲アシズリノジギクの交雑種?▲-------------------------以下に過去ログへのリンクを設定(項目をクリック)-------------------------...アシズリノジギク(足摺野路菊)交雑?2024-5

  • 山陽電車14 3000系-4

    3000系車両は6000系の登場で3編成が既に廃車その後も6000系の配備が続いて、廃車になる日は近いのだろう。▲3000+3001+3600アルミ車→2017年廃車▲3002+3003+3601アルミ車→2017年廃車▲3004+3005+3602鋼製車→2017年廃車☆現存の最若車番を持つ編成▼3006+3007+3603の編成は網干線ワンマン運転対応編成▼(2020.11.09西新町)☆▲3006+3007+3603の編成は網干線ワンマン運転対応編成▲(2020.11.19西新町)☆▼3008+3009+3604▼(2020.11.19西新町・明石駅)☆3062+3063+3508+3636上り普通と交換(2022.01.31中八木駅)☆(2022.02.28明石駅)☆(2022.02.07中八木駅...山陽電車143000系-4

  • 山陽電車17 5000系-2

    ▼5000+5001+5500+5600▼(2020.04.29西新町駅)☆(2020.04.06西新町駅)☆(2019.08.05明石駅)☆(2022.04.02舞子公園駅)☆▲5000+5001+5500+5600▲(2022.08.15西二見・東二見駅)未だに?東二見車庫に留置されている2012+2502+2013(2022.08.15東二見駅)☆現役を退いて久しい2000系アルミカーは東二見検車区に留置されているのだが時折開催されるイベントなどの折に引き出されてはいた。上は2008.10.25の画像☆▼5002+5003+5501+5601▼(2020.02.18西新町・明石駅)(2020.01.03塩屋)☆(2019.10.04須磨駅)☆▲5002+5003+5501+5601▲(2022.12...山陽電車175000系-2

  • アベマキ(棈)

    ▲見上げる樹にはドングリは残っていない。▲☆「石垣を見せる為」の樹木伐採で一番ひどかったのは、二つの隅櫓のある展望台?への石段に育っていたアベマキ。その石段には間違いなく幾つものドングリが転がっていた。それでもアベマキの本数は多かったので、まだまだアベマキのドングリは拾うことが出来る。幼苗も何十年後には大きく育つ。(2024.01.23明石公園)☆樹高のあるアベマキでは殆ど葉は散ってしまっているのだけれどどんぐりから芽生えた幼苗はまだまだ枯葉を残している。(2024.02.20明石公園)☆枯れ枝、枯れ葉ばかり撮っていたけれどそろそろ芽吹き。(2024.04.01明石公園)☆(2024.04.11明石公園)☆(2024.10.15明石公園)☆公園内のアベマキは、例の樹木伐採の折にかなりの本数は伐られた。それ...アベマキ(棈)

  • アラカシ(粗樫)

    ▲続いて今年秋のドングリ…。▲☆堀に沿って植えられているアラカシは、生け垣風に刈り込まれる。公園内には伸びるに任されたアラカシ。それでもこの生垣にも少しドングリは出来る。(2024.04.02明石公園)☆新しい葉が光っている。ここには毎年、夥しい数のドングリが歩道に転がる。(2024.04.10大道町)☆(2024.08.03明石西)☆そろそろドングリ。(2024.10.15明石公園)☆(2024.10.29明石公園)☆アラカシ(粗樫)ブナ科アカガシ属Quercusglauce(=Q.glaucaf.elongata、Q.glaucaf.latifolia、Q.glaucaf.stenocarpa、Cyclobalanopsisglauca)(2024.11.13明石公園)☆▲シラカシ(白樫・白橿)ブナ科...アラカシ(粗樫)

  • イタドリ(虎杖、痛取)2024-3

    ▲秋色、だけれど何となく汚れている。▲☆道端のイタドリ。公園の石垣に広がるイタドリだけではない。時折思いがけない場所で広がっている。(2024.10.25貴崎町)☆▲既に果実を落としている。▼(2024.10.29明石公園)☆(2024.11.05明石公園)☆(2024.11.10明石公園)☆イタドリ(虎杖、痛取)タデ科イタドリ属Fallopiajaponica(=Fallopiajaponicavar.japonica)(2024.11.13明石公園)☆▲イタドリは雌雄異株、雄花のおしべは8、めしべはふつう発達しないが一部の花では両性花となることも多い。上左は雌花右は雄花下が果実▲-------------------------以下に過去ログへのリンクを設定(項目をクリック)-------------...イタドリ(虎杖、痛取)2024-3

  • エノキ(榎)

    ▲明石公園のエノキ▲☆子どもの頃から集落の外れにあった土葬の墓地。そこに育っているこの樹は間違いなく昔からそこにあった。夕暮れ時などは、白黒映画の一シーンのような堂々たる風格、佇まいでそこに在った。エノキの葉はやや肉厚、細長く先が尖る。ムクノキの葉は柔らかく、細長く先が尾状になる。エノキの幹は白っぽく滑らか、ムクノキは灰色がかって粗い。少し弱った枝に、枯れ始めた葉が残っている。(2024.08.08林)☆▲公園内のエノキはたわわに果実をつけている。▼(2024.08.17明石公園)☆遠目にも小さな果実が見える。(2024.09.10明石公園)☆(2024.10.15明石公園)☆エノキ(榎)アサ(←ニレ)科エノキ属Celtissinensisvar.japonica葉はやや肉厚、鋸歯は葉の上半分程度。(20...エノキ(榎)

  • オビトケコンギク(帯解紺菊)

    「帯解け」というなまめかしい名前は、花びらが名古屋帯を解いたようにスプーンに似た形をしているてことに由来するとされている。この花の名前を知ったのは随分昔のことだ。帯解寺と言う名前の寺が奈良市今市町(JR桜井線帯解から至近)にある。文徳天皇の皇后は子どもに恵まれなかったが、帯解子安地蔵に祈ると出産した。天皇は天安2(858)年に伽藍を建立し、帯解寺と名づけたと伝えられる。寺はその由来から安産祈願の女性の信仰を集める。だから寺の名前の方は、腹帯が安らかに解ける意味が込められている。オビトケコンギク(帯解紺菊)キク科シオン(アスター)属Asterageratoidesvar.tubulosus(2024.11.13明石公園)☆▲コンギクノコンギク▲-------------------------以下に過去ログ...オビトケコンギク(帯解紺菊)

  • セイタカアワダチソウ(背高泡立草)2024-4

    小さな綿毛が飛び始めている。(2024.11.10北王子町)☆セイタカアワダチソウ(背高泡立草)キク科アキノキリンソウ属Solidagocanadensisvar.scabra(=Solidagoaltissima)(2024.11.13明石公園)-------------------------以下に過去ログへのリンクを設定(項目をクリック)---------------------------セイタカアワダチソウ2024-3綿毛の頃2023花盛り2023花盛り2022ロゼット綿毛枯れ野筒状花と周辺に舌状花秋のセイタカアワダチソウ綿毛の頃綿毛の少し前芽生えブログ記事一覧-HAYASHI-NO-KO(goo.ne.jp)セイタカアワダチソウ(背高泡立草)2024-4

  • センダン(栴檀)2024-2

    ▲明石公園・本丸広場のセンダン▲☆公園内には何か所もセンダンの樹。一番のお気に入りは野球場のスコアボードの南、バレーコートの跡地に茂る大樹。今は駐車場になっている。☆同じ日、別の場所のセンダンの花(2024.05.21明石公園)☆▲この場所にはかつてバレーボールコートがあった。遠目には天文科学館が望める。▲(2024.05.24明石公園)☆(2024.07.09明石川左岸)☆伊川が明石川と合流する辺りにはセンダンとナンキンハゼの大樹。(2024.08.20明石川左岸)☆(2024.11.03明石川左岸)☆そろそろ葉が落ちる頃。センダン(栴檀)センダン科センダン属Meliaazedararchvar.subtripinnata(2024.11.13明石公園)☆▲冬芽・葉痕葉痕の上にあるコブから新葉が芽吹く。...センダン(栴檀)2024-2

  • センニンソウ(仙人草) 2024-5

    この画像も薬研堀西側。センニンソウ(仙人草)キンポウゲ科センニンソウ属Clematisterniflora(2024.11.13明石公園)-------------------------以下に過去ログへのリンクを設定(項目をクリック)---------------------------センニンソウ2024-12024-22024-32024-42023-7明石公園の花真冬の仙人の髭2023須磨の髭仙人松江の髭仙人須磨の髭仙人2022ブログ記事一覧-HAYASHI-NO-KO(goo.ne.jp)センニンソウ(仙人草)2024-5

  • チカラシバ(力芝)2024-2

    公園内にはエノコログサ類よりも広がっている。(2024.11.05明石公園)☆チカラシバ(力芝)イネ科チカラシバ属Pennisetumalopecuroides(2024.11.13明石公園)☆▲去年のチカラシバ▲-------------------------以下に過去ログへのリンクを設定(項目をクリック)---------------------------チカラシバ2024-1チカラシバ2023チカラシバ2022チカラシバ2021チカラシバ2021チカラシバ2020アオチカラシバ2017ペニセツム・アロペキュロイデスMoudry2023ペニセツム・アロペキュロイデスJsJommenikペニセツム・アロペキュロイデスLittlebunny2023ペニセツム・グラウクムペニセツム・セタセウムルブラム2...チカラシバ(力芝)2024-2

  • ツルボ(蔓穂)

    突然伸びだして花を咲かせる。(2024.09.07須磨離宮公園公園)☆(2024.09.08明石公園)☆(2024.09.24明石公園)☆ツルボ(蔓穂)キジカクシ(←ヒアシンス、ユリ)科シラー(スキラ)属Scillascilloidesシラー(スキラ)属は、APG植物分類体系ではユリ科からヒアシンス科を経て現在はキジカクシ科。(2024.11.13明石公園)☆▲ツルボの芽生えロゼット・芽生え2016.02-2017.01▲-------------------------以下に過去ログへのリンクを設定(項目をクリック)---------------------------ツルボ2023望海浜のツルボ公園のツルボ花の頃須磨のツルボ葉が伸び始めた頃ブログ記事一覧-HAYASHI-NO-KO(goo.ne.jpツルボ(蔓穂)

  • ツワブキ(石蕗、艶蕗)2024-3

    突然黄色が伸びあがって来た。目立つ花茎と、その下に大きな葉がひれ伏す様は秋独特の風情。ツワブキ(石蕗、艶蕗)キク科ツワブキ属Farfugiumjaponicum(=Farfugiumtussilagineum、Ligulariatussilaginea)(2024.11.13明石公園)-------------------------以下に過去ログへのリンクを設定(項目をクリック)---------------------------ツワブキ2023ツワブキ2022花の頃綿毛の頃2023筒状花詳解綿毛の頃2023冬姿ツワブキ終章離宮公園のツワブキ枯れ姿ツマグロキンバエツワブキに集まる昆虫キクに集まる昆虫ブログ記事一覧-HAYASHI-NO-KO(goo.ne.jp)ツワブキ(石蕗、艶蕗)2024-3

  • ドウダンツツジ(燈台躑躅、灯台躑躅、満天星躑躅)

    葉が赤く焼け始めた。マッチ棒が少しずつ目立ち始めた。ドウダンツツジ(燈台躑躅、灯台躑躅、満天星躑躅)ツツジ科ドウダンツツジ属Enkianthusperulatus(2024.11.13田町)☆▲花の頃▲-------------------------以下に過去ログへのリンクを設定(項目をクリック)---------------------------冬芽・葉痕果実殻2024ドウダンツツジ2023秋~冬2022花の頃花盛り2021果実・冬芽2023秋の葉2021冬芽・葉痕2020晩秋2020冬の葉2019秋から冬2018-2019サラサドウダンベニドウダンムラサキツリガネニンジン2023ベニドウダン2023サラサドウダン2023サラサドウダンの蕾2023冬芽・葉痕2023-2024「あ」~「と」冬芽・葉痕...ドウダンツツジ(燈台躑躅、灯台躑躅、満天星躑躅)

  • トキワサンザシ(常盤山査子)

    何度聞いても違いが理解できないでいる。それでもいつも繰り返しているのは、葉の違いと果実の違い。トキワサンザシの葉の最大幅は先端寄り、果実はほゞ球形でカザンデマリより小さい。カザンデマリ(ヒマラヤトキワサンザシ)の葉の最大幅は中央寄りで、果実は扁球形。▲葉の幅が違う。果実は球形、カザンデマリより小さい。▼(2024.07.23明石公園)☆(2024.11.05明石公園)☆まだこれからもっと赤くなる…筈だ。トキワサンザシ(常盤山査子)バラ科トキワサンザシ属Pyracanthacoccinea(2024.11.13明石公園)☆▲カザンデマリ(ヒマラヤトキワサンザシ)とタチバナモドキ(橘擬き)▲☆「遠い記憶」のページに書いたコメント、その後。遠い記憶ばかりしか無いようです。歳をとると話すことは昔のことばかり…とよ...トキワサンザシ(常盤山査子)

  • ネズミノオ(鼠の尾)

    ▲そろそろ終わり…。▲☆いよいよ目立ち始めた。(2024.09.10明石公園)☆(2024.09.24明石公園)☆エノコログサは小さな子どもも知っている草。穂が伸び草丈も伸びて目立つこの草はやはり見た目も厄介で狗尾、猫ジャラシの比ではない広がりになってしまう。(2024.10.15明石公園)☆ネズミノオ(鼠の尾)イネ科ネズミノオ属Sporobolusfertilis(2024.11.13明石公園)☆▲果実・種子の頃▲-------------------------以下に過去ログへのリンクを設定(項目をクリック)---------------------------ネズミノオ2022明石公園2018果実2020小石川2017ネズミノオ2018ブログ記事一覧-HAYASHI-NO-KO(goo.ne.jp)ネズミノオ(鼠の尾)

  • ノガリヤス(野刈安)

    ▲いよいよ目立ってきた。▲☆毎年この坂道で撮る。ここでしか撮らないかも知れない。冬枯れの頃はあちこちで白い果殻が揺れる。(2024.10.29明石公園)☆(2024.11.05明石公園)☆ノガリヤス(野刈安)イネ科ノガリヤス属Calamagrostisarundinaceavar.brachytricha(2024.11.13明石公園)☆▲花が咲いていた頃冬枯れの頃▲-------------------------以下に過去ログへのリンクを設定(項目をクリック)---------------------------ノガリヤス2023ノガリヤス2022冬枯れの頃ノガリヤス(野刈安)雑草の芽生え2023-2024雑草の幼苗2022-2023ブログ記事一覧-HAYASHI-NO-KO(goo.ne.jp)ノガリヤス(野刈安)

  • 明石公園の薔薇2024-07

    須磨の秋薔薇は一枚も撮っていない。▲クイーンエリザベス▼▲グリーンローズ▼▲サラバンド▲▲バーガーディアイスバーグ▲▲ロマンチックチュチュ右下ノスタルジー▼▲かおりかざり右下モニカ▼▲フリージア▲▲芳純花の道タカラヅカ▲▲プレイボーイ▲▲ノックアウト▲(2024.11.12明石公園)-------------------------以下に過去ログへのリンクを設定(項目をクリック)---------------------------明石公園の薔薇2024-01-02-03-04-05-06薔薇2023薔薇2022薔薇2021-12021-22021-32021-42021-5ブログ記事一覧-HAYASHI-NO-KO(goo.ne.jp)明石公園の薔薇2024-07

  • グミ ナワシログミ(苗代茱萸)

    公園の南東側から入ると、石垣の囲まれた道を通り更けて藤見池。視界が開けて二つの隅櫓が望める場所に出る。広い芝生広場の先には薔薇が植えられているしサクラの季節には少ないながらも何本かの染井吉野。ナワシログミは一株だけが、桜の下に何故か残っている。(2024.04.17明石公園)☆同じ場所の同じ木。花が咲いている。ナワシログミ(苗代茱萸)グミ科グミ属Elaeagnuspungens(=E.pungensf.angustifolia、E.pungensf.megaphylla)(2024.11.12明石公園)☆▲果実葉ナワシログミの葉表には鱗状毛、ナツグミの葉表にもみられる。▲-------------------------以下に過去ログへのリンクを設定(項目をクリック)-------------------...グミナワシログミ(苗代茱萸)

  • アカトウゴマ(赤唐胡麻/ベニヒマ・紅蓖麻)

    薔薇園の真ん中辺りに育っていた。さすがに目立ちすぎるので抜かれた、そう思ったのだけれど東の隅にもう一本。『珍しい薔薇だわねぇ~』と言われて赤くなっている??▲雄花序の上に雌花序、真っ赤な、見るからに痛そうな棘が見えるけれど痛くはない。▼(2024.10.27明石公園)☆アカトウゴマ(赤唐胡麻/ベニヒマ・紅蓖麻)トウダイグサ科トウゴマ属Ricinuscommunis(2024.11.12明石公園)☆▲トウゴマ▲-------------------------以下に過去ログへのリンクを設定(項目をクリック)---------------------------アカトウゴマ2024アカトウゴマ2023果実2023園芸種のトウゴマ→アカトウゴマ(ベンヒマ)2020トウゴマ2022トウゴマ2019ブログ記事一覧-...アカトウゴマ(赤唐胡麻/ベニヒマ・紅蓖麻)

  • タンキリマメ(痰切り豆)2024-4

    何気なく立ち寄った場所で、思いがけなくタンキリマメの果実を見つけた。(2024.10.25林崎町)☆(2024.10.25林崎町)☆思いがけなく見つけた場所のタンキリマメ。果皮も赤みを残しているし、種子も艶を残しているけれど他の場所で撮っているのと同じ経過を辿っている。果皮も少しずつ赤が失せ始め、縁にちょこんと乗った種子も艶を無くし始めている。(2024.11.04林崎町)☆「野山の花」観察会の御旅山行きに参加して、山電妻鹿駅から近道通って松原神社。途中の小さな公園の刈り込まれたウバメガシの生垣に絡みついていた。タンキリマメ(痰切り豆)マメ科タンキリマメ属Rhynchosiavolubilis(2024.11.12妻鹿)☆▲タンキリマメの果実▲-------------------------以下に過去ロ...タンキリマメ(痰切り豆)2024-4

  • ススキ(芒、薄)2024-2

    ススキの小穂には芒がある。オギの小穂には芒はない。公園内にはオギは育っていない…と思う。(2024.11.05明石公園)☆ススキ(芒、薄)イネ科ススキ属Miscanthussinensis萱(かや)尾花(おばな)(2024.11.12妻鹿・御旅山)☆▲オギの穂オギはススキより白いし、河川敷など湿地帯での生育、地下茎で広がるので列を成している。右は河原のオギ(荻)芒は見えない。▲▲オギの花ススキも同様に花の頃にはまだ芒の有無は確かめにくい。▲-------------------------以下に過去ログへのリンクを設定(項目をクリック)---------------------------ススキムラサキススキ2022ススキ2023イトススキ2022オギ2022アシ2022ツルヨシ(蔓葦)2024ダンチク2...ススキ(芒、薄)2024-2

  • 秋の御旅山

    高校時代の同窓鳥川さんは幾つもの病を体現しながらも幾つものボラ活動も熟し、毎週火曜の人丸例会?にも第二火曜日以外は顔を出す。第二火曜日は、KCCの「野山の花」観察会にも参加、超ベテラン?らしい。今春の西宮で開催された日本植物画倶楽部のボタニカルアート展にもご夫妻で足を運んでくれた。そのKCCの観察会が御旅山で開かれるのに参加した。去年春、コバノミツバツツジが山道の両側に咲いていた頃におじんハイクのメンバーがJR御着から小富士山、仁寿山を越えて御旅山まで歩いたことを懐かしんだ。今回は山歩きではなくて植物観察だからと思ったけれどそれでも140メートルとは言え山には変わらない。まぁ、何とかなるさ、と同行を決めた。▲山陽・妻鹿駅からのルート八幡神社までの舗装道ではなく、直登風にトンネル上に出る道を辿った。八幡神社...秋の御旅山

  • マルバアメリカアサガオ(丸葉亜米利加朝顔)2024-2

    綺麗な場所?では咲かない。鉢植えになっていたりするわけでもないし野辺で勝手気ままに咲く朝顔。(2024.10.20北王子町)☆マルバアメリカアサガオ(丸葉亜米利加朝顔)ヒルガオ科サツマイモ属Ipomoeahederaceavar.integriuscula(2024.11.10立石)☆▲アメリカアサガオ(亜米利加朝顔)Ipomoeahederaceaは葉が深裂する。ノアサガオ(野朝顔)Ipomoeaindicaは花も大きく葉は丸く大きい。▲-------------------------以下に過去ログへのリンクを設定(項目をクリック)---------------------------アメリカアサガオ2024-1マルバアメリカアサガオ2023アメリカアサガオマルバアメリカアサガオアメリカアサガオマルバ...マルバアメリカアサガオ(丸葉亜米利加朝顔)2024-2

  • イヌホオズキ(犬酸漿)

    こんな雑草にあれこれ難しい区別点を記述したり果実を潰して中の「粒状顆粒」の有無や個数を調べたり海外サイトの記述や挙句に種子を栽培して実体?を調べたり…。それも一つの学問、或いは研究の分野なのだろう。こんなことで時間をとられたりしてもつまらないと思うし自分のエリアとは思わないからどこかで線引きしないといけないな、そう見切りをつけている。自己満足の範囲がどこまでなのかは、自分で決めないと迷惑な話になる。そう書いた直後に、果実に艶の目立つイヌホオズキ。面倒だけれど調べることになる。幾つかの類似記述から推察してテリミノイヌホオズキ(照実犬酸漿)の垂れ実型…に至っている。以前のぺ時にはたびたびそう書いてきたのだけれど、引き抜かれずにここに茂っているものは、イヌホオズキ??イヌホオズキ(犬酸漿)ナス科ナス属Solan...イヌホオズキ(犬酸漿)

  • カラスノエンドウ(烏野豌豆/矢筈豌豆・ヤハズエンドウ)2024-9

    ▲早くも葉が伸び始めている。▲☆すっかり「烏」(2024.05.05硯町・北王子町)☆(2024.05.07明石公園)☆終章(2024.05.07明石公園)☆次の春の茂みがそろそろ始まる。カラスノエンドウ(烏野豌豆/矢筈豌豆・ヤハズエンドウ)マメ科ソラマメ属Viciasativassp.nigra(=Viciaangustifolia=Viciasativavar.angustifolia)(2024.11.10立石)-------------------------以下に過去ログへのリンクを設定(項目をクリック)---------------------------カラスノエンドウ2024-12024-3白花2024-7カラスノエンドウ2023花芽生えの頃細部2017カスマグサ2023スズメノエンドウ2...カラスノエンドウ(烏野豌豆/矢筈豌豆・ヤハズエンドウ)2024-9

  • キュウリグサ(胡瓜草)2024-3

    ▲次の春用▲☆贅沢言わなければ身近に幾つも花は咲いている。贅沢だとは思わないけれど梅が咲き終わると次は桜、そういう方には似合わないのが雑草。▲どこにでも咲いてしまうから雑草。▼(2024.03.18林)☆▲花弁は青だけれど、中心部分の黄色は、咲いた翌日には白っぽくなる。撮るなら咲いた直後の花に限る。日当たりが良すぎるとやはり白飛びするから、絞り気味に撮る。▼(2024.03.22林)☆(2024.03.30田町)☆(2024.05.10新明町)☆キュウリグサ(胡瓜草)ムラサキ科キュウリグサ属Trigonotispeduncularis(2024.11.10立石)-------------------------以下に過去ログへのリンクを設定(項目をクリック)------------------------...キュウリグサ(胡瓜草)2024-3

  • サルビア・インボルクラタ(ローズリーフセージ)

    サルビアは押しなべて花期は長い。最盛期ほどでなくてもいつまでもぽつりぽつりと咲き続けている。このサルビアはやはり広い場所でないといけないほど草丈が伸びる。サルビア・インボルクラタ(ローズリーフセージ)シソ科サルビア(アキギリ)属Salviainvolucrata(2024.11.10明石公園)-------------------------以下に過去ログへのリンクを設定(項目をクリック)---------------------------サルビア・インボルクラタ2023サルビア・オフィキナリス2024サルビア・レウカンサ(メキシカン・ブッシュセージ)サルビア・ミクロフィラホットリップス2024アメジストリップス2022サルビア・ミクロフィラSoCoolPaleBlue2024サルビア・シナロエンシスサ...サルビア・インボルクラタ(ローズリーフセージ)

  • ザクロソウ(石榴草)2024-2

    ▲花は終わった。▲☆ここにはまだザクロソウが広がっている。(2024.10.20北王子町)☆すっかり秋の雑草畑になってしまっている。ザクロソウ(石榴草)ザクロソウ科ザクロソウ属Mollugopentapylla(2024.11.10北王子町)☆▲ザクロソウ花期が終わる頃には葉は赤茶色になる。クルマバザクロソウの果実・種子▲-------------------------以下に過去ログへのリンクを設定(項目をクリック)---------------------------ザクロソウ2024ザクロソウ2023ザクロソウ2016クルマバザクロソウ2024クルマバザクロソウ2023果実・種子2023夏の花2018秋の種子2019ブログ記事一覧-HAYASHI-NO-KO(goo.ne.jp)ザクロソウ(石榴草)2024-2

  • スカシタゴボウ(透田牛蒡)2024-2

    大きな株になっている。稲もすっかり刈り取られて畔の中に広がる。日当たりは良いし、競うものはないからのびのび広がっている。スカシタゴボウ(透田牛蒡)アブラナ科イヌガラシ属Rorippaislandica(2024.11.10北王子町)☆【比較画像】▲スカシタゴボウの果実は短く、イヌガラシの果実は長い。▲-------------------------以下に過去ログへのリンクを設定(項目をクリック)---------------------------スカシタゴボウ2024-1イヌガラシ2024スカシタゴボウイヌガラシ2024スカシタゴボウ2023スカシタゴボウ果実2023イヌガラシ2023雑草の芽生え2023-2024雑草の幼苗2022-2023ブログ記事一覧-HAYASHI-NO-KO(goo.ne.j...スカシタゴボウ(透田牛蒡)2024-2

  • イチイガシ(一位樫)

    無秩序?とも囁かれた公園内の樹木伐採は二年前に止まった。その折に伐採対象になっていたらしいこの樹は免れた。イチイガシの西側に並んでいたウバメガシとヒマラヤスギは伐採されている。その切り株の近くに止まったアオメアブを撮ったのは去年の秋。今年もしっかりこの樹はドングリをつけている。(2024.10.27明石公園)☆近隣ではここにしか生育しないドングリの樹。(2024.11.09明石公園)☆イチイガシ(一位樫)ブナ科コナラ属Quercusgilva(=Cyclobalanopsisgilva)(2024.11.12明石公園)☆▲去年のアオメアブ(2023.09.14明石公園)▲-------------------------以下に過去ログへのリンクを設定(項目をクリック)-------------------...イチイガシ(一位樫)

  • シラカシ(白樫・白橿) スダジイ(頭陀椎)

    旧明石西公園南西側入り口の外にあるシラカシ。公園内はいよいよ樹木伐採が始まった。アプローチに育っているこの樹も早晩伐採されるだろう。シラカシ(白樫・白橿)ブナ科アカガシ属Quercusmyrsinifolia(=Cyclobalanopsismyrsinifolia)(2024.10.20明石西)☆県立看護大学の北には今も二枚、稲作とその後に野菜畑になる農地が広がっている。その境にスダジイの古木、ここにあることは今まで知らなかった。幾つかのドングリが落ちているのを見つけて初めて知った。(2024.10.20北王子町)☆スダジイ(頭陀椎)ブナ科シイ属Castanopsissieboldii(=C.cuspidataf.lanceolata、C.cuspidatassp.sieboldii、C.cuspida...シラカシ(白樫・白橿) スダジイ(頭陀椎)

  • スリナムゴウカン(スリナム合歓)

    ネムノキほどの思い入れはないけれどネムノキに繋がってゆく。去年も似たような感想を持ちながら撮った。(2024.07.03大道町)☆ネムノキはもう終わったけれどこの花は細々とまだ花を咲かせている。(2024.08.04大道町)☆ネムノキと違って小灌木、まだまだ花をつけているから息が長い。スリナムゴウカン(スリナム合歓)マメ科ベニゴウカン属Calliandrasurinamensis(2024.11.10大道町)-------------------------以下に過去ログへのリンクを設定(項目をクリック)---------------------------スリナムゴウカン2023スリナムゴウカン2014ネムノキ2023合歓木2022硯町のネムノキの葉痕葉痕2022去年の合歓木去年撮った緋合歓葉が落ち始め...スリナムゴウカン(スリナム合歓)

  • ツワブキ(石蕗、艶蕗)2024-2

    春に幾つもの綿毛。秋に黄色い花、もう一年が経ってしまっている。ツワブキ(石蕗、艶蕗)キク科ツワブキ属Farfugiumjaponicum(=Farfugiumtussilagineum、Ligulariatussilaginea)(2024.11.10明石公園)☆▲綿毛の頃▲-------------------------以下に過去ログへのリンクを設定(項目をクリック)---------------------------ツワブキ2023ツワブキ2022花の頃綿毛の頃2023筒状花詳解綿毛の頃2023冬姿ツワブキ終章離宮公園のツワブキ枯れ姿ツマグロキンバエツワブキに集まる昆虫キクに集まる昆虫ブログ記事一覧-HAYASHI-NO-KO(goo.ne.jp)ツワブキ(石蕗、艶蕗)2024-2

  • トキワハゼ(常磐爆)

    ▲稲刈りの終わった畔。▲☆田んぼのあぜ道に普通。(2024.04.12北王子町)☆(2024.04.18北王子町)☆室外機からの排水で辛うじて育っている。(2024.08.12田町)☆(2024.10.10北王子町)☆ひとつき前に稲刈りが終わって、残った切り株から少しだけ葉が伸びて生育不良の稲が伸びたけれど今は枯れている。その田んぼの畔に幾つもの雑草▲ひと月の間に幾つもの花が咲いた。その名残が果実。▼トキワハゼ(常磐爆)ハエドクソウ(←ゴマノハグサ)科サギゴケ属Mazuspumilus(2024.11.10北王子町)☆▲ムラサキサギゴケ▲-------------------------以下に過去ログへのリンクを設定(項目をクリック)---------------------------トキワハゼ2023...トキワハゼ(常磐爆)

  • ハクチョウソウ(白蝶草・ヤマモモソウ/山桃草)

    ▲赤色の中に白も混じっている。▲☆見覚えのある芽ばえ。(2024.01.22林)☆(2024.06.02須磨離宮公園)☆(2024.06.03三ノ宮)☆(2024.07.09明石川左岸)☆(2024.08.03須磨離宮公園)☆ハクチョウソウ(白蝶草・ヤマモモソウ/山桃草)アカバナ科ガウラ属Gauralindheimeri(2024.11.10大道町)☆-------------------------以下に過去ログへのリンクを設定(項目をクリック)---------------------------ハクチョウソウ2023ハクチョウソウ2022ハクチョウソウ2021花2018白花2020赤花2015雑草の芽生え2023-2024雑草の幼苗2022-2023ブログ記事一覧-HAYASHI-NO-KO(goo...ハクチョウソウ(白蝶草・ヤマモモソウ/山桃草)

  • ハナイバナ(葉内花)

    稲刈りの終わった田んぼの畔に咲いている。咲き残っている…と言う方が良いのだろうか。(2024.10.20北王子町)☆ハナイバナ(葉内花)ムラサキ科ハナイバナ属Bothriospermumtenellum(2024.11.10北王子町)☆▲キュウリグサノハラムラサキ▲-------------------------以下に過去ログへのリンクを設定(項目をクリック)---------------------------ハナイバナ2022森林のハナイバナ2023春のハナイバナ冬のハナイバナ秋のハナイバナ未熟な果実キュウリグサ2022ノハラムラサキ2022雑草の芽生え2023-2024雑草の幼苗2022-2023ロゼット・芽生え2016.02-2017.01ブログ記事一覧-HAYASHI-NO-KO(goo.ne...ハナイバナ(葉内花)

  • ヒマラヤトキワサンザシ(ヒマラヤ常盤山査子 カザンデマリ)2024-2

    カザンデマリ葉の最大幅は中央寄りで果実は扁球形、やや大。トキワサンザシ葉の最大幅は先端寄りで果実ほゞ球形、カザンデマリよ小さい。(2024.11.08大道町)☆ヒマラヤトキワサンザシ(ヒマラヤ常盤山査子カザンデマリ)バラ科トキワサンザシ属Pyracanthacrenulata(2024.11.08玉津町森友)☆▲葉の幅が違う。果実は球形、カザンデマリより小さい。▲トキワサンザシ(常盤山査子)バラ科トキワサンザシ属Pyracanthacoccinea(2024.07.23㊨11.05明石公園)☆▲タチバナモドキ(橘擬き)Pyracanthaangustifolia果実が出来る頃にも葉裏に毛が残るし、果実も扁平でカザンデマリ似、区別できる。▲-------------------------以下に過去ログへの...ヒマラヤトキワサンザシ(ヒマラヤ常盤山査子カザンデマリ)2024-2

  • ホトケノザ(仏の座)2024-5

    花もそろそろ咲きはじめそうだ。ここではかなりの広がりで芽生え。ホトケノザ(仏の座)シソ科オドリコソウ属Lamiumamplexicaule(2024.11.10立石)☆-------------------------以下に過去ログへのリンクを設定(項目をクリック)---------------------------ホトケノザ2023秋から冬のホトケノザ2023秋のホトケノザ春のホトケノザホトケノザの種子芽生えの頃種子種子閉鎖花めしべ春の七草ヒメオドリコソウ2022ヒメオドリコソウのめしべ雑草の芽生え2023-2024雑草の幼苗2022-2023ブログ記事一覧-HAYASHI-NO-KO(goo.ne.jp)ホトケノザ(仏の座)2024-5

  • モミジバフウ(紅葉葉楓 アメリカフウ)

    ▲モミジはまだ少し早いようだけれど、モミジバフウはここまで色づいた。▲☆今年もモミジバフウの葉が色づき始めた。何時だかの秋には、色づかずに葉が散ったこともある。今年は少しずつだけれどやはり秋。(2024.10.10明石西公園)☆モミジバフウ(紅葉葉楓アメリカフウ)フウ(マンサク)科フウ属Liquidambarstyraciflua(2024.11.10明石西公園)☆▲いつかの秋色づくことなく葉は落ちた。▲☆▼冬芽・葉痕▼▲左がモミジバフウ(アメリカフウ)、右がフウ(タイワンフウ)、芽鱗の毛の有無で区別出来る。▲-------------------------以下に過去ログへのリンクを設定(項目をクリック)---------------------------モミジバフウ果実2024モミジバフウ2023黄...モミジバフウ(紅葉葉楓アメリカフウ)

  • ワレモコウ(吾亦紅 吾木香)

    ▲花は終わった。▲☆今年は花にとっては少し変な気候が続いている。とっくに終わったと思っていたワレモコウだけれどここではまだ少し咲き残っている。(2024.10.15明石公園)☆花は終わった。ワレモコウ(吾亦紅吾木香)バラ科ワレモコウ属Sanguisorbaofficinalis(2024.11.10大道町)☆▲ワレモコウ満開、などと言う図だけれど、少し植物に関心があるのであれば注意したい。咲き終わった花殻を見ているに過ぎないからこれを満開…などと言うと笑われる。▲-------------------------以下に過去ログへのリンクを設定(項目をクリック)---------------------------ワレモコウ2023ワレモコウ2022カライトソウハッポウワレモコウナガボノシロワレモコウオラン...ワレモコウ(吾亦紅吾木香)

  • サクラ アマギヨシノ(天城吉野)

    「スノガダイニオイ」と区別出来ていないことが気になり始めている桜。アマギヨシノ(天城吉野)Prunus×yedoensis‘Amagi-yoshino’オオシマザクラとエドヒガンの交配種とされている。ヨシノシダレ(シダレヨシノ枝垂吉野)Cerasus×yedoensis‘Perpendens’(2024.11.09明石公園)☆-------------------------以下に過去ログへのリンクを設定(項目をクリック)---------------------------【2023.12の冬芽・葉痕】神代曙一葉関山大島桜・枝垂れ大島桜河津桜駿河台匂御殿匂奈良八重桜山桜・霞桜十月桜冬桜西洋実桜支那実桜椿寒桜鬱金染井吉野豆桜啓翁桜山桜ヤマザクラ2023フユザクラ2023オオシマザクラ2023ササベザクラ2...サクラアマギヨシノ(天城吉野)

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