「南アジア」の一覧
穴場なネパール:古都バクタプル観光とローカルスイーツ(King of Curd)
はじめに こんにちわ。Saitaniです。 穴場なネパールシリーズ第3段は、カトマンズから東に15km弱にある
地域タグ:ネパール
はじめに こんにちわ。Saitaniです。 穴場なネパールシリーズ第2段は、カトマンズから西200km程度にあ
地域タグ:ネパール
湯島にあるネパール料理店のBAIDAMでダルバート。やはりここは落ち着くなぁ。 8月はネパールもいいかな、と思い調べてみたらやはりこの時期は雨季のため山が全く見えないらしい。行くなら年末かな。...
地域タグ:ネパール
Namaskar~ (^-^)/ご無沙汰ブログ ポカラ国際空港どうなった?
『C国の債務の罠に…ネパールどうすんの』 現在、大分県の実家に居候中でございます。わたくし2021年10月に成田空港近くで2週間のホテル隔離の末、日…
地域タグ:ネパール
ダルとは、インドやネパールだけでなく、スリランカやバングラデッシュ、パキスタンなどいわゆるインド文化圏ではポピュラーに食される豆のカレーの事です。 日本ではダ…
地域タグ:ネパール
ゴータマ・シッダールタ、後にブッダとして知られるようになった人物は、紀元前6世紀に古代インドで生まれ、人類史上最も影響力のある宗教的指導者の一人となりました。彼の教えは後に仏教として知られるようになり、世界中で数億人の信・・・
地域タグ:ネパール
ネパールの文化と風習の探索 ネパールは、その豊かな文化的遺産と独自の風習で知られています。ヒマラヤ山脈の麓に位置するこの国は、多様な民族、言語、宗教が共存する場所です。ネパールの文化は、その地理的な多様性と歴史的な背景に・・・
地域タグ:ネパール
タイのローカル情報を発信するブログです。 タイ料理、屋台、市場、バンコクからのワンデイトリップなど
地域タグ:ネパール
【ネパール旅行記⑨】火葬場パシュパティナート&生き神クマリ&スワヤンブナートへ(観光詰め込みの回)
カトマンズには合計4泊したが、山用品の買い物や、あてもなく宿周辺を散歩するだけだったり、そういえば観光をしていなかった。最後の2日間に観光を詰め込む。 【パシュパティナート】宿があるタメル地区から1時間ほど歩いて向かう。シヴァ神を祭るネパール最大のヒンドゥー教寺院。世界遺産にも認定されている。寺院はヒンドゥー教徒以外は入れないが火葬場は自由に見学が出来る。(入場料1000ルピー) 火葬場が観光地となっている場所ってほかにあるんだろうか。(インドもそうか) 次々と運ばれてくる遺体、川で体を清め、焼かれていく様子、立ち上る煙をしばらく眺めながら、死生観について考える。 国が変われば、文化、宗教、考…
地域タグ:ネパール
【2023/3/29】トレッキング前に何度か行っていたごはん屋さんへ朝食へ。山はどうだった?とお店の夫婦が覚えていてくれた。なんだかこういうの嬉しいなー山ではうっすい食パンが2枚で350円したので、このドリンク込で275円の下界モーニングが尚更安く感じる。(ポーターさんが荷揚げしてくれているので、山価格が高いのは当たり前なのだが) レイクサイドを散歩し、 昼間からビールを飲んだり、 お茶したり、のんびり過ごす。 行ったことがない場所に行ってみたいと思う派だがここポカラは別、ポカラはまた絶対来たいと思った場所。老後1ヶ月ぐらいポカラでゆっくりと過ごしたいなー 道端によくいるフレッシュジュース屋さ…
地域タグ:ネパール
【ネパール旅行記⑦】ーABCトレッキング完結編ー 死ぬかと思った。10日間の費用も公開
【2023/3/27 ABC9日目 バンブー→ジヌーダンダ】今日もひたすら下る、下るというか登って下ってを繰り返す。ゼーゼーハーハー言ってる隣で、荷揚げのラバ達は軽やかな足取りで階段を駆け上がっていく。 4日目に泊まったチョムロンの宿で食べたマルガリータが美味しすぎて忘れられなかったので、昼はこのピザを食べようと前日から決めていた。チョムロン手前の鬼階段、ピザ、ピザと呟きながら一段一段登る。 今日はコーラもつけちゃう。 ここからは行き通ってきてない道を行く。 雷がゴロゴロなっている中、今日の目的地ジヌーへ到着。📍NAMASTE GUESTHOUSE(約200円) 宿についた途端、豪雨&雷。いつ…
地域タグ:ネパール
【ネパール旅行記⑥】ーABCトレッキング後編ー ついにゴール!
【2023/3/24 ABC6日目 アッパードバン→MBC(マチャプチャレベースキャンプ)】またまた誰かのガイドさんが、僕らは何時に出発するよ、雪道は端っこは危ないから真ん中を歩くんやで、などとアドバイスをしてくれる。標高が上がるにつれ宿のWi-Fiが有料になってくるが、こっそりWi-Fiのパスワードを教えてくれたり。いろんなガイドさんが気にかけてくれてありがたい。女性一人で登ってる人が全くいないからか、みんな心配してくれる。今日はゆっくりゆっくり、水分も多めにとることを意識して登ろう。トイレを気にして水分を控えて高山病になる方が危ない。 デオラリからMBCへ行くのには2つのルートがある。わた…
地域タグ:ネパール
【ネパール旅行記⑤】ーABCトレッキング中編ー プーンヒルでご来光
【2023/3/21 ABC3日目 ゴレパニ→タダパニ】4時半に起床し、5時すぎ真っ暗の中、出発。ヘッドライトがあって良かった。宿にはまた戻ってくるので荷物は置いたまま身軽に。普段歩いているときはあまり人と会わないのにみんなどこにいたん?というぐらい人が多い。3000mこえたあたりから雪がすごい。 50分ほどでプーンヒル山頂に到着。標高は3210m。 肝心のご来光は雲だらけで見れなかったが朝焼けの空がとてもきれかった。山頂で飲むミルクコーヒー180円が染み渡る。 宿に戻り、はちみつをベタベタに塗りたくったチベタンブレッドを食べる。ご来光出発するのはわりと早めだったのに、油断した、なぜだ、また出…
地域タグ:ネパール
【ネパール旅行記④】ートレッキング前編ーアンナプルナベースキャンプへ向けて
【2023/3/19 ABC初日 ナヤプル→ティルケトゥンガ】 ねずみのせいであまり寝れず。昨日昼と晩食べに行ったごはん屋さん(📍Pandey Restaurant)へ朝ごはんを食べに行く。3食連続。夫婦でやっているこじんまりとしたごはん屋さん安くて美味しい。サンドイッチとマサラティーで220ルピー=約220円。山登ってくるよーと挨拶。 山に不要な荷物は宿で預かってもらう。20キロ担いで10日間山を登るのは絶対に無理なので、極力少なく、着替えもほぼ置いていく。宿泊客もトレッキング目的の人が多いので荷物置きの部屋がある。ネズミにかじられませんように。もっと早く出発するはずだったが、いつも通りちん…
地域タグ:ネパール
【2023/3/18】夜中、隣のベッドのお姉さん寝ている間ずっとゲップとオナラをしていた。ゲップ屁こき姉さんに翌朝「よく眠れた?」と聞かれたが、お前のゲップとオナラのせいで寝れんかったわと言える英語力もなく、yesと答えてしまった。文句の一つも言えない情けなさ。 前日見つけた美味しいサンドイッチ屋さんで今日も朝ごはん。 レイクサイドを散歩。ここポカラで一番好きな場所。 みんなのんびり湖を眺めている。 ポカラの雑貨もまたかわいい。このナマケモノ買えばよかったー 今日は気になっていたポカラディ◯ニーランドへ行ってみる。(というかグーグルマップにもちゃんとポカラディズニーランドと表記が出ているので、…
地域タグ:ネパール
【ネパール旅行記②】ガッタガタの悪路をバスでポカラへ。山準備編。
【2023/3/16】朝7時カトマンズ発→ポカラ バスチケットは宿で1400ルピー=約1400円で購入。朝は静かかと思いきやそんなことはない、朝から喧騒の中をバスターミナルまで歩いて向かう。噂通り、道はボッコボコ、ガッタガタの悪路。頭は常に打ち付けられている感じで、数回お尻が浮いた。ツーリストバスとなっているがほぼ現地人。 何度か休憩をはさみ8時間半かかりやっとポカラへ到着。疲れた。 バスを降りてそのまま歩いて、トレッキングに必要な2つの許可証を申請しに事務所へ行く。 TIMS(ネパールでトレッキングするのに必要)とACAP(アンナプルナ入域証)2つで5000ルピー。 許可証には写真が必要だが…
地域タグ:ネパール
【2023/3/14】ネパール航空にてクアラルンプール5:40→カトマンズ8:10。国際線は大丈夫だろうが、国内線はここ数年、年一ぐらいで墜落してるから不安。緊急時の脱出方法を真剣に確認したのは初めて。機内はガラガラ、機内食はあんまりだったが、ヒマラヤが見えた。 後ろの席にいたタイ人のおじさんと少し話す。一人で山に登る、アンナプルナベースキャンプに行くと言ったら「え?ガイドなしで?宿なかったらどうするの?!」と言われる。無謀なのだろうか、なんかそんなことを言われると若干不安になる。 無事カトマンズ着陸。よかったーアライバルビザも一瞬で取得できた。30日間で50ドル(ちなみにレートは悪かったが日…
地域タグ:ネパール
トランジットをしたデリーの空港で非常に乱暴で高圧的なセキュリティ検査を受けた後だったからだろうか、カトマンズ空港のセキュリティ検査は非常にのんびりとしていて、ビザの取得もスムーズで、拍子抜けしてしまった。心配していた荷物も、そんなに待たずにターンテーブルに載せられて出てきた。...
地域タグ:ネパール
マチュピチュの時 もそうだった。母は「あなたが計画しないなら、ママ一人で行ってくるわ。」そう言い放つのだった。ちょっと待ってよ、私も行くわとばかりに慌てて企画し、バッタ達も引き連れて皆でインカ帝国の魅力の虜になったのが、早6年前。 母のバケットリストには「 アンコールワット ...
地域タグ:ネパール
わたしにとって、特別な国であるネパール。 2013年10月、前職へ就いた直後に訳が分からないままネパール出張へ行くことになってから、毎年2〜3回のペースで訪問。 行くのが当たり前になっていたあの頃、それを楽しみに日頃の仕事を頑張っていたと言
地域タグ:ネパール
心づくしのごちそうのおかげで、少しずつ食欲が回復し、インド暮らしで失った体重とともに、本来の体力ももどってきた。そこでささやかではあるが、お礼として今までの治療法に加えて、インドで覚えたオイルマッサージを披露してみた。すると・・・
地域タグ:ネパール
ネパール語でカジャというと軽食のこと。 屋台のようなところや、気安い感じの店で売っている。 ネパール人とあいさつすると、ごはん食べたか?が普通だった。 元気か、ごはん食べたか?だと、すぐ使えるようになる。 カジャで代表的なものが「モモ」だった。 もちろん果物ではない。 北海道札幌発祥のSHANTi(シャンティ)オリジナルスープカレーとモモ<辛さ選べる2〜10ボーガ>お取り寄せグルメ スープカレー カレースープ スパイスカレー お取り寄せ ネパール 野菜 スパイス 薬膳 おいしい 美味しい価格: 918 円楽天で詳細を見る ネパール風の餃子といったところ。 やや皮が厚くて一口サイズの蒸餃子。 小…
地域タグ:ネパール
インドティーといえば、チャイだろう。 ネパール語では、チーヤ、だった。 いわゆるロイヤルミルクティーだ。 安い茶葉をミルクで煮立てて飲む。 鉄道でも売りに来たし、バスが止まると売っていた。 捨てても自然に還るような薄い素焼きのカップに入っていた。 今はプラカップになっていてごみ問題になっているようだ。 昔と同じように捨ててしまうから・・・ ネパール、インドに行く前はミルクティーは苦手だった。 毎日のように飲んでいるとなじんでしまった。 濃くて甘ったるいので、少量で満足する。 香辛料の強い現地の料理にはぴったりである。 辛さがおさまるのだ。 日本に帰っても、インド料理店では温かいチャイを選ぶ。 …
地域タグ:ネパール
ネパールのポカラという街でネパール語を学んだ。 アンナプルナ山域のベースとなる街で旅行者が多かった。 フェワ湖という湖があり、湖側のレイクサイドとダムサイドに宿があった。 人気にあるのはレイクサイド。 リーズナブルなのはダムサイド。 ここはやっぱり(?)ダムサイドに滞在した。 [オンデマンド版] ネパール 6 新版 ポカラ[本/雑誌] (まちごとアジア) / 「アジア城市(まち)案内」制作委員会/著価格: 1650 円楽天で詳細を見る 市場のほうにプライベートのネパール語教室があった。 ここで書くことから学んだ。 「~さん」にあたるのが「~じ」なので、 花子さんだったら、「はなこじ」と呼ばれる…
地域タグ:ネパール
ポカラでネパール語を学んでいた時。 習っていた先生の友達にゴビンダという男がいた。 山下真司を若くしたような男前だった。 先生は割とまじめなネパール人だったが、 【送料無料】泣き虫先生の7年戦争 スクール☆ウォーズ DVD BOX<HDリマスター版>/山下真司[DVD]【返品種別A】価格: 23760 円楽天で詳細を見る ゴビンダは日本人ツーリストとよく遊んでいるようだった。 ところが彼はトレッキングガイドの国立の資格を持っていた。 アンナプルナのトレッキングをしたい私は彼に相談した。 「僕でもいいけど、僕は(費用が)高いから・・・」と ガイドとして練習中の弟君を紹介してくれた。(10代の男の…
地域タグ:ネパール
旅をするならまずコトバから。 私の旅のモットーである。 ネパールでエベレストトレッキングをして味を占めた。 もっとゆっくりと山を歩きたい。 インドも旅してみたい。 ではネパール語を勉強しよう。 そんな気持ちでネパール語を勉強しようと思った。 ネパール語を勉強してから、トレッキングをしよう。 ネパール語とヒンディー語は似てるからなんとかなるか。 折しも、バックパッカーの雑誌「旅行人」も盛り上がっていたころ。 ネパールから入って、インドを回って、ネパールに戻って。 そんな計画を練っていた。 植村直己だったか、25歳までに旅に出ようと書いていた。 そろそろ旅に出ないといけないなあと思った。 山岳会の…
地域タグ:ネパール
ネパールはインドの北にあり、スパイスを使った料理が多い。 ただ、インドとは違ってマイルドな味わいである。 日ごろ食べていたのはネパール定食ともいえる ダルバートとタルカリである。 ダルとは、どろどろの豆のスープ。 バートはごはんである。 ごはんにダルをかけて右手で混ぜて食べる。 外国人にはスプーンを出してくれる。 タルカリはおかずで、ジャガイモやカリフラワーのスパイス炒めといった感じ。 アチャールというトマトなどの漬物もつく。 豆とごはんとイモだから、わりあい素朴な料理である。 豆の汁のかかったごはんとジャガイモの煮物を食べているような生活。 慣れてくると右手で混ぜてぐちゃぐちゃして食べるのが…
地域タグ:ネパール
ネパール最大のストゥーパ(仏塔)があるボダナート カトマンズから東へ6㎞ぐらいのところにある。 チベット仏教徒の古くからの巡礼地となっている。 昔はカトマンズとラサ(チベット)を結ぶヒマラヤ越えの交易が盛んだった。 チベットからの商人や巡礼者はヒマラヤ越えができたことを感謝した。 帰路にも再び旅の無事を祈ったという。 2015年のネパール地震でストゥーパ上部に亀裂が入った。 解体して修復工事が行われたという。 これは25年前くらいの姿である。 ストゥーパはそれ自体が曼荼羅の構造をなしている。 ボダは「仏陀の」「知恵の」の意味で、ナートは「神」「主人」の意味。 仏陀の知恵の眼が描かれている。 私…
地域タグ:ネパール
青い空と山々を背景にコックやポーターたちと記念撮影。 チベットの青というのか、すがすがしいぐらいの青。 このエベレストの青い空にとりつかれてしまう。 トレッキングするので、彼らも普段着である。 現地の女性の衣装が美しかったので、一緒に撮ってもらった。 シェルパ族はチベット系なので日本人ともなじむ。 体格もそんなに変わらない。 顔つきも似ていて、ちょっと浅黒い程度。 にほんブログ村
地域タグ:ネパール
トレッキングでお世話になるのが、ポーター。 荷物を運んでくれる。 こちらはほぼ空身に近いくらいの荷物で歩ける。 ポーターはシェルパの若者などがやっている。 びっくりしたのが、安っぽいサンダルで歩いていたこと。 ぼろぼろのゴム草履で、この岩場を普通に歩いていた。 足の筋肉が違うんだろうな。 がっちりした登山靴で軽いリュックを背負っているのが恥ずかしくなる。 ヤクは、牛の仲間で標高4000m~6000mに生息している。 エベレスト街道でも家畜として飼われていて、荷物も運ぶ。 ja.wikipedia.org トレッキング中にヤクの行列を待つこともあった。 体毛は長くてふさふさしていた。 我々のツア…
地域タグ:ネパール
エベレストという名前は英語である。 インド測量局の長官ジョージ・エベレストにちなんでつけられた。 チベット語ではチョモランマ。 ネパール語ではサガルマータ。 神々しくて目を開けていられない。 実は逆光。それでもエベレストが左奥にちらっと見えた。 中央には、ローツェが見えているはずなのに・・・ ナムチェ・バザール近くからの展望だと思う。 一帯はサガルマータ国立公園となっている。 トレッキングするには、トレッキング・パーミット(登山許可証)がいる。 ネパールで取得したものは記念にとってある。 写真と紙の質が悪すぎて、心霊写真のようになっている。 これも何か貴重な山だったはず・・・ と思うと、画像が…
地域タグ:ネパール
エベレスト展望ツアーだったので、クムジュンまで行った。 もっと時間があれば、ゴーキョピークとか5000mぐらいまで行ける。 そうするとエベレストはもっと近く見えてくる。 一般の旅行客も参加するようなツアーではこれぐらいが限界。 日程的にも連休だけで行くには無理がある。 サラリーマンの精一杯の旅行だった。 それでも時々すごい景色が見える。 クーンビラかな?恵比寿にこの名前のネパール料理屋がある。 それにしても思うのは、空の色。 空気が薄いのか、何とも言えない青。 ヒマラヤのブルーなのかな。 チベットの青か。 この色にとりつかれるのかもしれない。 クムジュンは結構大きな村だった。 学校があって生徒…
地域タグ:ネパール
ナムチェ・バザールのやや上部に、クムジュンという村がある。 シェルパ族の大きな村である。 この村にあるゴンパ(僧院)には、イエティの頭皮があった。 本当にイエティ(雪男)?と思ったけど、まあそこは、トレッキング中。 ありがたく拝ませていただいた。 DONATION BOXとあるように、数ルピー寄付したような気がする。 イエティというよりは、ヤク?と思ったが。 チベット仏教の中にいるのだから、信じよう。 クムジュンだったと思うが、小さなグランドがあった。 そこの若者とバレーボールでちょっと遊んだ。 よく考えたら、4000m付近であった。 ちょっと高山病が危なかった。 同行していた新婚カップルの男…
地域タグ:ネパール
ナムチェ・バザールのPost Office。バッティと変わらない。 ちょっと立派な作りだろうか。 日本の山小屋にも郵便を出せるところがある。 白山の室堂山荘とか。 でも、ここナムチェで出したら、迷惑だろうね。 バッティ(山小屋)は素朴なところが多い。 地方ならではのもてなしをしてくれる。 トゥンバをごちそうしてもらう。 ネパールの地酒である。 トゥンバは黍の実を発酵させて作る自家製のお酒。 お湯を注いでブクブクとなってきたらストローで飲む。 乳酸菌の働きで、ちょっと甘くてすっぱい日本酒みたい。 山だったのでプラスティック容器だった。 毎朝10時更新!24時間限定セール にほんブログ村
地域タグ:ネパール
シェルパ族の里 ナムチェ・バザール。 樹林帯を抜けたところ、標高 3400m以上である。 ここまで来ると、エベレストに近づいた気がしてくる。 すり鉢の一部のような段々畑に家が立ち並ぶ。 ナムチェにはチベタン・バザールという青空市場もある。 シェルパ族は、チベット動乱を避けて東部チベットから移住した民族。 エベレストの登頂のサポートで有名である。 早朝にエベレスト山群をのぞむ。 ナムチェからはコンデ・リが眺望できる。 朝のほうが空気は澄んでいる。 早起きは三文の徳。 中央下はガイド(サーダー)のアン・カミさん。 日本人と結婚されていた。 「カミ」は、ネパールの不可触民のカースト集団の名前と言われ…
地域タグ:ネパール
ルクラからナムチェ・バザールに向かって歩く。 エベレスト山群を見る登山のはじまり。 初心者向きとされている。 荷物はポーターさんたちが持ってくれているので、軽いリュックのみ。 トレッキングというか、軽い山歩きであった。 道の真ん中に大きな石がある。マニ石である。 びっしりとチベット文字が書き刻まれている。 これはチベット仏教の経文が書かれている石。 時計回りに歩くことから、左側を歩くのが決まり。 ポーターや荷物を運ぶヤクの集団をやり過ごす。 時々、ヤク待ちもあった(笑)。 可愛いサイズのマニ石があっても、絶対に持って帰ってはいけない。 聖なる石である。 持って帰ってしまった登山隊には不幸なこと…
地域タグ:ネパール
エベレストのトレッキングでは、カトマンズからルクラに飛ぶ。 ルクラ空港自体が2800mを越えている。 我々はEVEREST AIRのヘリコプターで飛んだ。 ロシア製だった! 他の荷物も運ばれていて、積み荷になった気分。 右にいるのが、ガイドのシェルパ人。 日本人の奥さんと結婚されていた。 ルクラへはプロペラ機もあるが、どちらの飛行も不安定である。 このときは5月最初で天候は比較的安定していた。 ルクラ空港はエベレスト方面であり、欠航したり遅延したりする。 松本空港や熊本空港がそうだね。小さいたとえだけど。 飛ぶと景色は最高である。 うまくいくとエベレスト山群が見える。 ルクラは空港というより原…
地域タグ:ネパール
ネパールの首都カトマンズから東に約12㎞。 古都バクタプル。古代ネワール人の都市である。 バクタプルは、映画リトル・ブッダの舞台でもある。 バスで1時間ぐらいで行ける。 トレッキングの前に行ってみた。 町の中心にダルバール広場があり、旧王宮がある。 ダルバールは「王宮」の意味。 カトマンズにもダルバール広場がある。 ゴールデンゲートの前のヴァッサラ・デヴィ。 これは約25年前のこと。 2015年のネパール地震で倒壊したらしい。 他にも煉瓦でできた建物が壊れてしまったよう。 一部は再建されている。 陶工広場(Pottery Square)は、焼き物職人の街である。 つくったばかり陶器や製品があち…
地域タグ:ネパール
スワヤンブナート寺院 Swayambhunath カトマンズにあるネパール最古の仏教寺院。 鳥がいっぱいとまっている・・・ カトマンズの中心部から3㎞ほどはなれた丘の上に建っている。 400段ほどの急な階段を上る。 そのうえに仏塔が複数建っている。 はるか上に仏塔が見えている。 信仰は厳しいね。 トレッキングの足慣らしには良かったかもしれない。 今、この一帯は「カトマンズ渓谷」として世界遺産になっている。 (M)2015.4.25ネパール大地震復興支援ムック「NEPAL(Never Ending Peace And Love)」 楽天で購入 【Yahoo!トラベル】取り扱い施設数が約17000…
地域タグ:ネパール
25年前シリーズ? 今度はネパール旅行である。 いわゆる「エベレストを見るヒマラヤトレックツアー」に参加。 ゴールデンウィークに行くという、会社員ならではの日程だった。 目いっぱい使ったと思う。 それでもナムチェ・バザールとちょっとぐらいしか行けないのだ。 タイ経由でカトマンズに入った。 イメージしていたのと違う、土埃の街であった。 カトマンズの旅行者の街といえばタメル地区。 今はだいぶ洒落ているようだけど。 どの通りもごちゃごちゃ、ごみごみして、埃っぽい。 排気ガスも結構すごかったな。 【Yahoo!トラベル】取り扱い施設数が約17000施設!!国内最大級宿泊予約サイト にほんブログ村
地域タグ:ネパール
この記事には、旅ラジオの「部長のインド旅」をまとめて掲載しています。今から30年以上前の話なので記憶が曖昧な部分もありますが、お楽しみいただければ幸いです。「インド旅」と書いてありますが、ネパール、バングラディシュ、タイも含まれます。
地域タグ:ネパール