世界一辛い「ブート・ジョロキア」を水耕栽培してみる その1 - ニートの言葉

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世界一辛い「ブート・ジョロキア」を水耕栽培してみる その1

こんにちは、あんどう(@t_andou)です。

辛いものといえばハバネロだと思っていたのですが、2007年に世界一辛い唐辛子として認定されたブート・ジョロキアというものがあります。*1

今回、そのブート・ジョロキアを3本(3株?)買いました。

こちらのお店で購入しました。

www.rakuten.co.jp

育て方

さて、この子達をどうやって育てるかですが、土を使わない「水耕栽培」という育て方があります。

以前、水耕栽培でレタスを育てたことはありますが、レタスだとなんだか面白みに欠けるので、今回は世界一辛いと言われている「ブート・ジョロキア」の苗にしました。

水耕栽培の構想

こちらの記事を参考に水耕栽培のキットを作っていこうかと思います。→最初はホームハイポニカプクプクというキットにしました(理由は後述)

【超初心者向け】ベランダのゴーヤ水耕栽培で100個以上収穫を狙う人に書いた育て方まとめ | ベランダゴーヤ研究所

  • 発泡スチロールの入れ物を使う
  • 根っこに対して空気を送る・水流を作る
  • 液体肥料のハイポニカをあげる
  • 肥料の濃度を適切に保つ → ECメーターというのを作る
  • IoT化する

キットを買いました

前述の設備を自作すると5000~6000円くらいになるようで、初心者向けのホームハイポニカプクプクというキットと値段があまり変わらなかったので、まずはこちらを購入しました。

続く

*1:2019年現在ではさらに記録が更新されているようですが