Macをクラムシェルモードにして、カメラなしでミーティングしていたのだけど、音声チャンネルだけで一生過ごすのか？と思うと、カメラはほしい、と思って、高いものでもないので、外付けディスプレイに引っ掛けられるカメラを買った。
AnkerのC300とC200を見比べて、60FPS出せる意味はないなと思ったので安くて小さい方のC200を買った。
Google Meetにつなぐと、フルHDで映像を送信しますか？って設定が生えてきて、へえ、こんな設定が用意されていたのか…と思って、ビデオ通話アプリケーションの仕事をやってるといろんなデバイス対応の仕事があって面白そうだと思う。
ずっと使っていたものに知らない機能があるとびっくりする。劇場版トムとジェリーで、トムとジェリーがいきなり喋りだすシーンがあって、お前喋れたのか…みたいにお互いびっくりする、というシーンがあった。相手が喋れないと思ってこちらも黙っていたんだ、とかそんなことを言っていた。そういう感じ。
MIDI機器を接続すると機能が増えるウェブページを以前作ったことがあるけど、そういうのも楽しいものだと思う。
カメラが付いたのはいいけど、ディスプレイの上に軍艦の寿司が1個乗ってるみたいな雰囲気で、視界的にはそこそこ邪魔。
でも顔は送信できるようになったのでよかった。
あまり議論になってないけど、逆行で真っ暗でシルエットしかわからない人ってたまにいると思って、前から光が当たるとのっぺりするし、後ろからだと真っ暗なので、窓に向かって横向きに座れると良いのだろうと思う。
毎日、家の話をしているけど、家の話に戻ると、南向けに窓、そして南に造作カウンター、そこで仕事、とすると、のっぺりした光が当たって顔が真っ白になりそう、しかし造作でカウンターを作ってしまったため容易に模様替えできなくて苦しむ、みたいなシチュエーションがありそう。
6980円の1000円引きクーポンがあってお買い得だと思う。カメラにマイクが内蔵されているけど、僕はそのマイクは使わずMV7を使い、ミーティング中の音声は蓋をしたMacの内蔵スピーカーから、くぐもった音を聞いている。
気づいたら、キーボードをつなぎ、トラックパッドをつなぎ、マイクを繋ぎ、カメラをつなぎ、と、机がごちゃごちゃになってきてしまった。
