ドリカム中村正人さんがテレビ『AQUOS』を体験！その裏側をご紹介

2024年8月5日

皆さんは、テレビ『AQUOS』のフラッグシップ新製品をPRする店頭動画を、もうご覧になりましたか？

実は、DREAMS COME TRUE（以下、ドリカム）の中村正人さんが、フラッグシップ新製品2モデル 4K有機ELテレビ『AQUOS QD-OLED』＜GS1ライン＞と4K mini LEDテレビ『AQUOS XLED』＜GP1ライン＞を実際に体験されました！

4K有機ELテレビ『AQUOS QD-OLED』＜GS1ライン＞(左)、4K mini LEDテレビ『AQUOS XLED』＜GP1ライン＞

販売店向けの店頭動画に加え、Webメディア「音楽ナタリー^※」さんとのタイアップ広告や、当社YouTube公式チャンネル「まるごとシャープ」でも、新製品の魅力を語っていただきました。

今回、この取材・撮影に密着してきましたので、特別にご紹介します。ぜひ最後までご覧ください！

※ 音楽ナタリー：アーティストの最新情報をいち早くキャッチし、幅広いジャンルの音楽ファンのニーズに合わせた新鮮なトピックを掲載するwebメディア。株式会社ナターシャが運営。

ドリカムは、今年35周年を迎えた、吉田美和さん（ヴォーカリスト、コンポーザー、パフォーマー）と中村正人さん（ベーシスト、コンポーザー、アレンジャー）の2人からなる、誰もが知るJ-POPバンドです。皆さんはどんな歌が思い浮かびますか？

大阪在住の私がまず浮かんだのは「大阪LOVER」。そういえば、「未来予想図 II」を聞き、ブレーキランプ5回踏んで「ア・イ・シ・テ・ル」とやってみたいと思っていたことを思い出しました（恥ずかしい…）。ほかにも「決戦は金曜日」、「LOVE LOVE LOVE」・・・など名曲ばかり。改めて、今日はすごい方にお目にかかれると思い、緊張しながら到着をお待ちしていました。

いよいよ、取材・撮影がスタート。始まる前に中村さんが、開発担当者、「まるごとシャープ」担当者、そして、私にも顔を向けて「よろしく！」と言ってくれました。大感激です！！

■中村さんへの新製品特長紹介

まずは、中村さんにフラッグシップ新製品『AQUOS QD-OLED』＜GS1ライン＞と『AQUOS XLED』＜GP1ライン＞の特長を、開発担当者（尾島・下田）が説明します。

新製品を見て、「この上にあるスピーカーいいね～」とまず一言。

冗談を交えながら笑顔でコメントしてくれるので、当社担当者の緊張もほぐれ、徐々に和気あいあいとした雰囲気になってきました。

「このフラッグシップにはチャレンジを感じます。有機ELテレビだけでなくmini LEDテレビ、そのどちらもフラッグシップとして商品化するのはすごい」と驚かれた様子。

サウンドの説明で、開発担当者が「スピーカーにネオジウムマグネットを搭載しています」と説明すると、間髪入れず「ネオジウムは磁力が大きいですからね」と。部品の特性までご存じです。

■中村さんがライヴ映像を視聴

製品説明後、中村さんに新製品でドリカムのライヴ映像を視聴いただきました。

じっくり鑑賞した後、まず、「低域もしっかりしています。今までの大画面テレビは、ヴォーカルの音がぼやけてしまいます。でもこの新製品はばっちりです！」と、サウンド面をお褒めいただきました。

画質についても、「両モデルとも、お世辞じゃなく甲乙つけがたい。有機ELの方が優れていると思っていましたが…、新製品は区別がつかないほどで、革命です。例えば、このライヴ映像では、お客様が黄色いペンライトをふっていますが、テレビ画面で見るとこの黄色い光は滲んでしまうことが多いのです。でも、さすがフラッグシップ、とても緻密に表現されています」とのお言葉も。

さらに、「ドリカムのライヴでは、石油の成分を含んでいるスモークは、吉田が喉をやられてしまうので使用しません。スモークをたかないと、レーザー光線を使った照明の効果が見えづらいというデメリットがありますが、逆に、スモークなしだから、我々のライヴは美しいんです。新製品でみると、そのきれいな映像が存分に楽しめるのが実感できました。吉田ばかりで僕はあまり映ってないけれど、一瞬の中村もばっちりきれいに見えています(笑)」と冗談を交えながら、ライヴの裏話もご紹介いただきました。

＊ドリカムのライヴ映像は、Blu-ray & DVDで絶賛発売中です。ドリカムのお二方がこだわって制作した音楽や映像を、ぜひ、シャープの『AQUOS』フラッグシップ新製品でご覧ください。

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■「音楽ナタリー」さんとのタイアップ取材

続いて、「音楽ナタリー」さんとのタイアップ取材です。

中村さんが、新製品の率直な感想とともに、ドリカムのライヴについても語っています。ここで中村さんは、「画質は劇的に進化し、個人的には音は100点満点です」と話されています。

また、「どこに座っても一人一人にスペシャルな体験をしてもらえるような演出を吉田美和がしているんですよ」とライヴでのこだわりを紹介してくれました。

詳しい内容は「音楽ナタリー」特設サイト( “家電好き”ドリカム中村正人「ワンダーランド2023」をSHARP新型「AQUOS」2機種で振り返る)で紹介されていますので、ぜひご覧ください。

■店頭動画の撮影

次は販売店の店頭動画用のコメント撮影です。さすが撮影に慣れていらっしゃる中村さん。あっという間に撮影が終わりました。

実際の動画では、中村さんのコメントとともに「大阪LOVER」と「決戦は金曜日 – DOSCO prime Version -」の2曲が流れていますので、店頭でぜひご覧ください。

■中村さんとの貴重なトークタイム

予定より早く進んだため、次の撮影が準備できるまで1時間ほど空き時間に。すると、なんと、中村さんがシャープの方と話したいとおっしゃっているそう。中村さんのスタッフに促され、みんなが対面で座って話すことになりました。

目の前に憧れの中村さんがいるので、また、緊張し始め、手に汗が出てきます。何を話していいのか分からず、当社側の担当者全員がドギマギしていましたが、中村さんがウィットに富んだジョークをはさみながら、笑顔で次々と話しかけてくれたため、トークが弾み、次第に笑いの渦に。

緊張もほぐれ、当社開発担当が、もう少し新製品を紹介したいと、製品説明では話しきれなかった使い勝手の良さを紹介します。「新製品は、首振り方式のセンタースタンドを採用しています。二股のスタンドは、テレビの角度を変えようとすると、テレビ台からはみ出てしまいますが、首を振ればいいだけなので、そんな心配はないですし、買い替えでサイズアップしても、お使いの台をそのまま使えるんですよ」

これに中村さん、「おっ！そういうのが欲しいんですよ。画質の凄さは見ないと分からないけど、そうした機能・工夫は製品見なくても頭でイメージしやすいですからね」と前のめりで答えます。

さらに紹介していると、中村さんがスタッフに紙とペンをリクエスト。「最後の撮影で、この話をするから！」と、箇条書きしていくことに。

そうこうしている内、あっと言う間に1時間が過ぎました。ここでの中村さんとのお話は、とても貴重で楽しい時間になりました。

■「まるごとシャープ」の撮影

最後は、YouTube公式チャンネル「まるごとシャープ」の撮影です。以前から「まるごとシャープ」に出演いただいている、大阪のFMラジオ局「FM802」のDJ、司会などでご活躍の大抜卓人さんも加わり、ドリカムのライヴの話も交えながら、新製品の特長を紹介する内容です。

ここでは、「シャープさんから新製品の情報を聞いたので、僕の方から説明しますよ」と、先ほど箇条書きした紙を見ながら中村さんが説明してくださいました。本当にご紹介いただけると思っていなかったので驚きました。ここでの詳しい模様は以下の動画でご覧いただけますので、ぜひご確認ください。