食べたいときに食べたい分だけ出して解凍すればいいのでとても便利。
芋棒に関しては、食感の良さとさつまいもの上品な甘さであと引く美味しさ。
最初の味見だけで止まらなくなってしまいそうなほどでした。ごまポテのほうは芋棒より甘さ控えめでとにかくごまの香りが香ばしい。
これはお茶うけにぴったり。(本文より)
今回は、ハーブ料理研究家としてご活躍される若井めぐみさんに、徳島の地で愛情たっぷりに育てられた鳴門金時を使用して、職人が手作りした昔ながらの素朴な味「日本の極み 鳴門金時芋棒・ごまポテ」をご試食いただきました!
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こんにちは!
ハーブ料理研究家の若井めぐみです。
今回「日本の極み」シリーズ「鳴門金時芋棒・ごまポテ」を試食させていただきました!
前回は「山形の極み」シリーズを試食させていただき、どれも人に勧めたくなる感動の美味しさでしたので今回も期待して楽しみにしていました♪
商品は冷凍便で到着!
いつも思いますが、パッケージデザインってとても大事!
外箱は、さつまいもと商品をイメージしたかわいいイラストが。
あける前からほっこりして楽しみが増します。
そして、箱を開けるとこのような感じ。
パッケージのかわいらしいイメージとは少し違った、ザ!芋です!という感じですが、本格的な感じが伝わります。
そしてこちら、すぐ食べない場合はそのまま冷凍にしておいて、食べたいときに食べたい分だけ出して解凍すればいいのでとても便利。贈り物としてもぴったりだと思います。
さて、早速いただいてみることに…
食べる時は自然解凍もしくは電子レンジでチンということなので、自然解凍する時間を待てないというせっかちさんは電子レンジで。
私も早く食べたい気持ちを抑えきれず、電子レンジを使いました。
芋棒に関しては、たまたま部分的にまだ少し冷たい部分と温まった部分とムラができたのですが、むしろよかったです。
なぜなら少し半氷りくらいでいただいてもひんやりとしていて美味しいですし、温まるとしっとり感が増してこちらも美味しい。どちらも味わうことができました!
そして冷たくても温かくても共通して言えるのは、外側のサクサク感。冷凍なのにしっかりと外側と中の食感の違いが味わえます。
その食感の良さとさつまいもの上品な甘さであと引く美味しさ。
最初の味見だけで止まらなくなってしまいそうなほどでした。
ごまポテのほうは芋棒より甘さ控えめでとにかくごまの香りが香ばしい。
これはお茶うけにぴったり。
コーヒーや、濃い目の紅茶に合いそうだなと思いながら私は普段からハーブティーなのでハーブティーと合わせてティータイム♪
この美味しさを活かして、そのまま食べる以外で何か試してみたくなりそれぞれ試してみました!
芋棒はこちら。
最初から絶対にアイスクリームと合う!と思い、ちょうど今月のお料理教室のレッスンでご紹介したココナッツアイスがあったのでそちらに添えていただきました。これはもう間違いないおいしさです。
ココナッツの風味とお芋の味がマッチして最高に美味しかったです。
バニラアイスでも合うと思います。
ごまポテはコロコロとした形がかわいらしいので、パーティーなどでおつまみにお出ししても映えるだろうと思い…
クリームチーズ、ベーコン、きゅうりと合わせてピンチョスに。
ベーコンの塩気、ごまポテの甘みとごまの香り、クリームチーズのまろやかさがよく合います。ワインのおつまみにもぴったりです。
そのままでももちろんとても美味しい芋棒とごまポテですが、今回試してみていろいろな楽しみ方ができることがわかりました。
まだ、冷凍庫に保存してあるので少しずつ大事にいただきたいと思います。小さな贅沢。
今回もまた人に勧めたくなるような美味しいものを発見してしまいました。
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人気のおしゃれフードマガジンのフードクリエイター部メンバーとしてもご活躍中の若井めぐみさんからのステキな提案、ぜひ、試してみてくださいね。
【プロフィール】
若井めぐみ
東京都文京区にて人気の料理教室「ヴェール エクラタン」主宰。
エル・グルメ フードクリエイター部メンバーとしても活動。
調理師、メディカルハーブコーディネーター、マクロビオティックセラピスト。某一流ホテル調理補助や、六本木の隠れ家フレンチレストランのキッチンスタッフを経て渡仏。パリのパティスリー「Pain de sucre」にて修業。帰国後、日本の洋菓子店に勤務。その後独立。