こんにちは!今回は前回の京都小旅行についての準備・装備編です。
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前回のブログで詳細を報告しましたが、「今回仕事の合間にふとした贅沢を味わいたい」
そんな気持ちから、名古屋での仕事のついでに京都へ足を伸ばし、一泊の小旅行をしてきました。
今回は、僕なりの快適に過ごせる旅のスタイルをご紹介します。
軽装で動きやすく – シンプルな旅の装備
今回の旅行は、あくまで仕事の延長線上の旅程です。ビジネスバッグ に、必要最低限のものだけを詰め込みました。
【持ち物リスト】
• MacBookPro13インチ:使いやすいサイズ感と過不足のない性能。どこに行くにも相棒です。何より、一回の充電で20時間稼働しますので、一泊程度であれば充電不要なところはグッド。
• ただしMacBook以外は、3in1(iPhone・AppleWatch・AirPodsの充電を一本化)充電器が必要です。
特にiPhoneとAppleWatchは、一日一回の充電が必須。それぞれの充電ケーブルを持ち歩いて、旅先で何ヶ所もコンセントに刺すのは、とても煩わしいものですね。
これさえあれば、翌日のプランを立てながら、グラス片手にまったりとするひとときで、ひとまとめに充電完了!とてもスッキリします。
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MacBookの横に3in1充電器
・ポリエステル仕分けケース(無印良品)
これはスグレモノで、かれこれ10年以上使っています。
一泊程度の下着やシャツがぴったり、ビジネスバッグに収納できます
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無印のポリエステル製仕分けケース
・布製の軽量トートバック
軽装備とはいえ、着替えやMacBookを入れたビジネスバッグは重さ5キロ超え。
ホテルチェックアウト後の京都巡りは軽快さが第一!バッグは駅のコインロッカーに。
シンプルな荷物にすることで、移動の負担が少なく、京都での滞在を存分に楽しめました。
服装
一日目が名古屋でのビジネスミーティングでしたので、服装は地味なアノラックの下にジャケット、同じ色合いのダークブルーのチノパン、黒のカジュアル系の革靴というスタイルでした。
底冷えかつ、時折小雪舞う冬の京都では、屋外も屋内もアノラックを着たまま。なので、観光客っぽいいでたちで1日過ごすことが出来ました。
カメラ
以前、旅行にはコンパクトなミラーレス一眼を携えていたのですが、ここ数年のiPhoneのカメラの進化が凄まじく、どこに行くにもiPhoneで写真を撮っています。
撮りたいと思った瞬間、気楽にさっと撮れるスマホには、コンパクトとはいえミラーレス一眼も敵わないですね。
旅の予約 – JR東海ツアーズでスムーズに
新幹線の手配や宿泊予約は ネットで「JR東海ツアーズ 」を利用しました。
このパッケージの良い点は、新幹線とホテルのセットプランになっており、個別に予約するよりも 料金がリーズナブル になることです。
また同社の「スマートEX」というスマホアプリからお手軽に、乗車する新幹線の変更が直近でできるところはこのうえなく便利です。
速い話が京都駅新幹線改札手前で、次に来る新幹線に予約変更できます。なので駅待合室でひたすら、予約の新幹線を待つという煩わしさを解消してくれます。
travel.jr-central.co.jp
また、予約時にホテルの選択肢も豊富で、今回選んだ アルモントホテル京都 もプラン内で申し込めました。
宿泊 – アルモントホテル京都の快適さ
京都には多くの魅力的なホテルがありますが、僕は、お手頃なビジネスホテルクラスの価格帯、かつ京都駅から近いという2つの条件でホテルを選んでいます。
地下鉄でちょい先の、四条界隈も良いホテルはたくさんあるのですが、やはり新幹線を降りてさっとチェックインできますし、夕食も付近を歩けば、安くて美味しい店がたくさんあるというのが何より魅力です。
観光スポットに近いと、お上りさん価格だったり、お店の前に行列ができていたりしますから。。
今回は アルモントホテル京都 を選びました。
このホテルの魅力は 大浴場があること。
1. 大浴場でのリラックス
一日中仕事と移動で疲れた体を、ホテルの温泉大浴場でしっかり癒やしました。
ビジネスホテルの中にはシャワーのみのところも多いですが、ここは広々とした浴場があり、ゆったりと湯船に浸かることができます。
京都らしい和風の雰囲気も感じ、心身ともにリラックスできました。
2. 清潔感と機能性の高い客室
部屋はコンパクトながらも清潔感があり、必要なものがすべて揃っています。
デスクスペースもしっかり確保されており、夜に少し仕事を進めるのにも最適でした。
www.almont.jp
京都の過ごし方 – 出張ついでの楽しみ方
京都は何度訪れても魅力が尽きない街ですが、仕事のついでとなると 時間が限られる ため、効率よく楽しむ必要があります。
今回の旅では、以下のようなスケジュールで動きました。
1日目(夜) – ホテルでリラックス
• 名古屋での仕事を終えて、新幹線で京都へ移動(所要時間:約35分)
• ホテルにチェックイン後、大浴場で疲れを癒やす
• ホテル周辺の居酒屋で軽く食事
移動の疲れをしっかりと取ることで、翌日をフレッシュな状態で迎えることができます。
2日目 – 京都の風情を楽しむ
• 早朝の 東寺 を散策(駅から近く、出張ついででも訪れやすいスポット)から、京都巡りをスタート〜東本願寺〜建仁寺を廻り京都駅に戻る。
• 京都駅のショッピング街でお土産を購入して、夕方の新幹線で帰宅。
因みにお土産はいろいろな味の「生八ツ橋」を買いました。家族、友人に配り、とても好評。
やはり京都土産は洋菓子より、こうした和菓子が京都らしさを感じさせますね。
今回は京都駅から徒歩やバス地下鉄で10分程度で行けるスポットをチョイスしました。
仕事の延長での旅行だからこそ、無理のないスケジュールが大切です。
有名観光地をせわしく巡るのではなく、京都の風情を感じられる場所を選びました。
旅のまとめ – 出張ついでの京都旅行の魅力
1泊だけの短い京都滞在でしたが、軽装で動けるスタイルと、温泉付きの快適なホテルのおかげで、非常に充実した時間を過ごせました。
今回の小トリップのポイントは3つ
• 荷物を最小限にして移動を楽に
• JR東海ツアーズの新幹線+ホテルプランを活用
• 京都駅近くの大浴場付きのホテルでしっかりリフレッシュ
仕事ついででも、旅のスタイルを工夫すれば 十分にリラックスできる ことを実感!
次回もまた、このスタイルで京都に訪れたいと思います。
出張の合間に、ちょっとしたご褒美を自分に。そんな小旅行はいかがでしょうか?
このブログを読んでいただきありがとうございます。
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