12月11日、大手町にてジャパン・プラットフォーム(JPF)東北駐在スタッフ、地元の助成先団体、現地キーパートナーが、これまでの東日本大震災被災者支援における活動と、これからの復興に求められることを生の声でお伝えするイベントを開催します。
先週、JPF東北事務所にて準備のための打ち合わせをしてきました。登壇者の方々やプログラムも最終決定し、着々と準備を進めています。皆さまのお越しをお待ちしております。
写真:打ち合わせの様子(C)JPF
お申込み、内容詳細はこちらhttp://www.japanplatform.org/event/20141211tohoku/
現在被災地では、復興に向け多くの課題を抱える人々への支援はもちろん、さらに、被災地の課題を把握し多様なセクターからの支援リソースを現地につなぐ役割の必要性が浮き彫りになっています。このたびJPFは、東北の現状について、東京において皆さまとともに考える機会を以下のとおり開催いたします。JPF東北駐在スタッフ、地元の助成先団体、現地キーパートナーが、活動実績とこれからの復興に求められることを生の声でお伝えいたします。
皆様のご参加を心よりお待ち申し上げております。
イベント概要
【日時】 | 2014年12月11日(木)15:00-17:30 |
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【場所】 | 大手町ファーストスクエアカンファレンスRoomA (東京都千代田区大手町1-5-1 ファーストスクエアイーストタワー2F) |
【定員】 | 先着130名(参加無料) ※要事前予約 以下URLより申込みフォームにご記入ください(11月30日〆切)。 http://www.japanplatform.org/event/20141211tohoku/ 上記が難しい場合は、以下にメールにてご連絡ください。 houkokukai@japanplatform.org(氏名、ご所属、電話番号、Emailをご明記ください) |
【プログラム詳細】 | プログラム詳細はこちらをご確認ください |
【主催】 | 特定非営利活動法人(認定NPO法人) ジャパン・プラットフォーム |
プログラム
14:30 開場・受付開始
15:00 開会挨拶
有馬利男 (認定NPO法人 ジャパン・プラットフォーム 共同代表理事)15:05 ジャパン・プラットフォーム 東北事務所スタッフからの報告
「コーディネーションの現場から」15:25 「共に生きる」ファンド 助成団体からの現地活動報告(各20分)
- 野津裕二郎氏 (一般社団法人 キャンナス東北 コーディネーター兼リハビリテーション事業担当)
- 赤池孝行氏 (特定非営利活動法人 3.11被災者を支援するいわき連絡協議会(愛称 みんぷく) 事務局長)
- 吉澤武彦氏 (一般社団法人 日本カーシェアリング協会 代表理事)
16:25 ~休憩(10分間)~ ※ビデオ上映
16:35 パネルトーク
「緊急から復興につなぐコーディネーターの役割」- 葛巻徹氏 (特定非営利活動法人 いわて連携復興センター 事務局長)
- 森毅彦氏 (国土交通省 大臣官房参事官(元内閣府災害緊急事態対処担当企画官))
- 石井宏明氏 (認定NPO法人 難民支援協会 常任理事)
- 明城徹也 (認定NPO法人 ジャパン・プラットフォーム 国内事業部長)