ラーメン我が人生

2025年開催の大阪・関西万博の会場建設費について、政府は2日、当初想定の約2倍にあたる2350億円への増額案を受け入れる方針を明らかにした。西村康稔経済産業相と自見英子万博相が記者会見で明らかにした。
会場建設費は国と大阪府・市、経済界の3者が3分の1ずつ負担することが決まっている。大阪府・市と経済界は1日に受け入れる方針を決めており、今回の国の受け入れ表明を受け、増額案が正式に承認されたことになる。西村経産相は会見でやむを得ない。着実に準備を進め、すばらしい万博になるように取り組んでいきたいと述べ、自見万博相も受け入れ方針を述べた上で、今後もコストダウンに努めることは当然の前提だと語った。
万博を主催する日本国際博覧会協会は当初、会場建設費を1250億円と見込んでいたが、20年に暑さ対策などで1850億円に増額。さらに先月、資材価格や人件費の高騰を理由に2350億円の増額案を提示していた。これに対し、国などは精査するとしていたが、コストカットなどには踏み込まず、実質的に丸のみとなった。

東京五輪といい、大阪万博といい、当初の見積りって何だったんでしょう。僅か5年で予算が倍になるなんて有り得ない。それよりまた、賄賂が横行して、われわれの血税が誰かの懐に入るなんてことないでしょうね？

さて本日は、10/30に桜木町のちぇるる野毛1FにOPENした鶏白湯そば櫓半に行ってきた。

店には11:10頃到着。

住所が「ちぇるる野毛」って書いてあったので、ちぇるるの中に入ってみたんだけど店は見つからず、結局ちぇるるの横の路地に面した場所でした。

外に待ち客2名。で、食券を購入してから並ぶとのこと。

券売機は、入口右側にある。最新式の券売機で、何回も押さないと買えない奴。私はボタン一発で購入できる方が好きです。

で、泡味噌鶏白湯(￥980)を購入して行列末尾に並ぶ。

5分ほどで入店、食券(と言っても番号が書いてあるもの)を渡してカウンタへ。

店の造りは、右側に厨房があり、それに沿ってカウンタ4席と左側に4人用テーブル2卓と6人用テーブル1卓。男性2名女性1名で切り盛りしていた。

卓上には、オレンジ酢、ハラペーニョ酢、煮干し酢、豆板醤、それにミル付きのブラック＆ピンクペッパーが置いてある。


厨房を暫し観察。1クール2杯。誰かが何か言うたびにあいよ！って声を出していた。活気があって良いですね。

12分ほどで、泡味噌鶏白湯が運ばれてきた。


スープ：鶏ベースの味噌スープ。ブレンダーで泡立ててある粘性高めのスープは、やや塩味が高いものの、しっかり鶏の旨味を伝えてくる。しかも熱々で最後までスープが冷めないのが嬉しい。

麺：平打ち麵。味噌でこの手の麺は珍しいが、違和感はない。やや柔らかめに茹でられており、麺量はやや少なめ。

具：叉焼、味玉、水菜、アーリーレッド、刻み葱。叉焼はバラともも。炙って胡椒を塗してある。やや半熟の味玉が半分入っている。野菜類は気持ち程度。


ということで、私の評価は


家系も提供しているけど、鶏白湯に特化した方が良いんじゃないかな？？？

住所：神奈川県横浜市中区野毛町3-160-4 ちぇるる野毛1F
営業時間：11:00〜15:00 17:00〜23:00
定休日：無休
駐車場：なし

2023年の実績
102杯目100軒目