Re:ゼロから始める異世界生活 3rd season
第56話 騎士の条件 △+
いろんなモノを全部強奪しようとしてるねえ、さすが「強欲」
ただ、やってることがもう個人間の喧嘩ではなく
「戦争」しかけてきてるのよね、相手もそれぐらいの戦力だし
で、それに対して実際どれぐらい護れるかは別にして
感情として「全部渡さん!」以外正解はないわけで
あの強欲そうなプリシラさんも感心していたね
そして相応の実力者なのもここでわかるしかけ。
「剣聖」さんスバルきゅんの次ぐらいにイジメられてるねえw
でもあれだよねボクらの国で「達人」にここまでべたべた触れる
のは珍しいかもね、まあそもそも「死に戻り」っちゅう
これはもう珍しくなくなった禁忌に触れてるけどさ。
結婚するって、本当ですか
第6話 二人でいるって、幸せですか? △+
「喧嘩なんて一度もしたこともなかったんですよ」とか
それが理由なんだから困るよねえ、喧嘩や口論によって
修正する機会すら無くて、それでも壊れない関係性
それを信じられなかったというのが根が深いかとおもう。
で、その末路が「怪奇!ゴリラ人間」とかなかなかね。
ここでいちばんかわいそうなのは当然「子供」ですわな
というか子供が理不尽しないと「生」にならないからね
本城寺さんはそのあたりの事情をよく理解しているかと
そして「誤解(あるいは理解)」から一歩前へ行こうとしてる。
らんま1/2 第6話 黒バラの小太刀 △+
「正々堂々闇討ちする」とかイカれてやがるぜw
しかも実の兄も太鼓判を押す人格破綻者だしな
しかしこの前提、すなわち「格闘新体操」の時点で
なんかこう久能家の人格破綻ぶりがうかがえるというか。
べつに小太刀もポテンシャルは高いんだよね
ガチで新体操やっても相当やれるはずなんだ
そこがまあコメディの破綻ぶりというかそんなとこだわな
そしてこいつもしっかり「恋愛脳」してやがるね
この若人の「恋愛脳」パワーでいろんな常識をぶっ壊してるのが
当作品のもち味かとおもう。
アオのハコ 第6話 がんばれって言って 〇
で、こっちは極めてマトモな新体操で恋愛だw
ヒナちゃんもちなちゅセンパイに負けず劣らず完璧超人なんだけどね
なんかこう「自然なイベント」で弱点さらせる相手に
出会ったつよみというか弱みというかそういうのが
大事なのはわかるね。大喜クンが千夏センパイと
距離が詰まった理由が一遍に納得しちまって
そしていろいろな「もやもや」を埋めようと努力する様が
見物で、もしかしたら表現競技ではそれも糧になるかもしれん
まあ「闇討ちしてでも勝つ」というのとは真逆のなにかではあるねw