昨日は「高速おたる号」を使っていますというお話を書きました。
札幌ー小樽間の高速バスは全国的に見ても高頻度運行路線として知られています。
経路も北大経由や望洋台経由、また行き先も岩内やニセコなど様々です。
高頻度の運行なので始発からの乗車では座れないということはありません。
並行して走るJRの路線バスよりも間違いなく着席率は高い。
そもそも高速バスは、定員以上で運行することはないからな。
で、始発の停留所が札幌駅バスターミナルから赤レンガテラス道庁側に変わった。
札幌駅バスターミナルがあったエスタが閉館したので、これは仕方ない。
私もそれに連られていつも「高速おたる号」乗車していた停留所が移ったのは昨日の通り。
そこで何となく感じていることは、始発から乗る人が減ったなということ。
赤レンガテラスから乗るくらいなら、「北1西4」バス停の方が近い方が相当いるでしょう。
また“創成東エリア”から乗るには「時計台前」が至近ですね。
その他様々な要因があるのでしょうが、始発から乗車する方は減っている。
始発からはともかく、トータルで乗車人員が減っていなければ問題はないのですが、
これが原因で乗客が減っているならそれは気にしなければいけないな。
乗務員不足の折、利益が出なければますます拍車がかかる。
「高速おたる号」はドル箱なのでしょうから、これからも今まで通りでいて欲しいな。
あんまり関係ない??
私も当然そう思いますが、辛抱するしかないな。
冬季はバス停があることによる道路の渋滞も問題になるぞ。
冬になるこれからが心配です。