既にご案内の通り、11月1日~2日まで出かけてきました。
北見在住の友人から飲み会をするの出来るようにという指令が出されたのだ。
1日は11時まで札幌で仕事をしてから北見へ出発、18時半から飲み会。
メンバーは私と北見の友人、それから網走からやって来た2人の友人の計4人。
4人のうち北見に住んでいるのは一人だけという、訳わからん状態だ。
1次会は北見の焼き肉屋“味覚園”の系列の居酒屋、2次会はスナック、0時まで飲んでいたよ。
感激したのは食事の安さと新鮮さ、自由に飲み食いし一人3,500円ほどでした。
地元の食材をふんだんに使った食事は札幌では味わえない美味しさでした。
スナックも一人3,000円ぽっきりという明朗会計、北見って素晴らしいなぁ…。
2日は北見を出て紋別、滝上、名寄、増毛と回って帰札。
名寄から増毛までは朱鞠内、霧立峠、道道742・霧立小平線を通って2時間少しで意外と近い。
このルートは今まで使ったことがなかったので飽きずにドライブできました。
それにしても達布から留萌市街までの道の複雑なこと、ナビがなければかなり遠回りしたな。
その途中の達布にいきなり現れたのが天塩炭鉱のホッパー跡。
ホッパーとは石炭を鉄道の貨車に積み込むための施設です。
この日は急いでいたので横目で見ただけですが、いつかは降り立ってみなければ。
運転していて気を付けたのはやはり鹿との衝突、特に10月~11月は鹿の活動が活発になるので要注意だ。
途中、何頭もの鹿と遭遇しましたがとりあえず無事に帰宅できました。
今回はほぼ移動ということで余裕時間はほとんどなかったのですが、
それでもわずかな時間で立ち寄ったところがあるので明日と明後日はそのご紹介をします。
明日は「武華駅逓」です。